6/11 久々に何やら薄そうな桜シリーズ |
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いやぁ、かみは強敵でしたね…こんばんは。 いやぶっちゃけ正直楽勝でしたが。別にチェーンソーが無くても勝てる。 (;´ω`)<まぁ、チェーンソー以外は特に自重も縛りもしてなかったし。 (`ー´)<おれ復活四天王にサンブレードとかせきかにらみとか普通に出すし。 さて、そんな話は置いといて今日の更新ですが。 久々に「桜シリーズ」を6セットほど再入荷させてみました。 桜っつっても先日の柄下地桜とは何の関係も無いわけですが。 過去にこの辺でも唐突に復活させたりしていまして、 まぁそういう感じでたまに思い出したように再生産してるわけですよ。 (`ー´)<最近ちょいちょい聞かれるのでなんとなく作った。深い意味は無い。無いよ? (;´ω`)<……。 とりあえず今回入荷したものを順次紹介しますと。 (画像上から順に)
(画像上から順に)
とまぁ、こんな感じでございます。 各商品の詳細はリンク先にてご確認下さい。 今回はとりあえず主役級からつらつらと、って感じでしょうか。 勿論、他の準主役級、敵方、etc.も作ろうと思えば作れますが、 如何せん場所がありませんので、とりあえずメインだけにした感じです。 …まぁ、とはいいつつ、 現時点では店頭がだいぶ埋まっておりまして、 今日紹介した11振りすら到底店頭に出しきれないんですが。 …どうしたもんかなこれ。困ったな。 (;´ω`)<つい先日薩摩柄のを増やしたくせに、11本も増やすから…。 (;゜Д゜)<仕方ないじゃない!仕入れたかったんだから! まぁそういうわけなので、御入用の方は店頭に見当たらなくても、 とりあえず店員に訊いてみるとその辺の箱から商品が出てくるかもしれません。 お手数ですが御用の方は是非に。 勿論上記以外の桜シリーズ各種や、桜シリーズからの更なるアレンジモデルなんかも、 美術刀特注ならいつでもウェルカムですので、御用の方はお気軽にどーぞ。 (`ー´)<通常の桜シリーズはある程度値段を揃えた無難な仕様になってるからね。 (;´ω`)<あ、あと美術刀特注のページにもありますが、納期は未定前提なので時間に余裕を持って御注文下さいね。 というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。 明日は定休日になりますので、また明後日お会いしましょうー。 |
6/10 木製の西洋剣を中国で作らせたらこんな感じになった |
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初代サガを久々にやってるんですがシナリオとんがってるなぁ。こんにちは。 イレイサー99の製造過程とか。どういう作用でバリア消してるんだか。 (;´ω`)<まぁ、ロムとアイシーボードは最後の制御用っぽくて、それ以前にナニを使って作ってたのかはわかんないしな。 (`ー´)<お前らの町で売ってるチェーンソーでバリアごとぶった切ってこいよ、と思ったのは俺だけではない筈だ。 あ、そういやWSC(及びモバイル)版でもチェーンソーで朱雀切れるのかな?試すの忘れてた。 まぁ、そんな話はおいといて、今日は普通に商品紹介です。 最初の画像のヤツがそうなんですが。 見た目の通りの商品で、木製の西洋剣ですね。 木製の剣というと最近扱いだしたsimanto工房製品を思い出しますが、 今日のコイツは海外製、具体的には中国製です。 (゜Д゜)<ちなみに何の木で出来てるのかは知らん。 (;´ω`)<問屋も知らないからなぁ。まぁ安い木なんじゃないですか、としか言えないです。 鞘込み全長約89cm、刃長は約60cm。 柄・鍔部・剣身・ついでに鞘の色合いがいずれも違うことからも明白ですが、 simanto工房製品とは違い、柄と剣身は一体成型ではありません。 あと、木ですので個体差が激しく、鞘などは節があるのがデフォって感じです。 (;´ω`)<simanto工房がいかにいい木を使ってるのかが判るなー。 (`ー´)<まぁ、そこは国産檜造りと比べちゃ駄目だろう。 デザインは、まぁクレイモアを意識したのかな?というシルエットですね。 鍔部の先はクローバーを省略した結果のような気がする。 …まぁ、これをクレイモアと呼んだらハイランダーから怒られそうなのでやめときますが。 (`ー´)<デザインもそうだが、別段大きくもないし。 また、微妙に剣身が柄に対して斜めなような気もしますが、これは仕様です。 複数確認していずれも同じでしたので、製造過程でこうなっちゃうんでしょうね。たぶん。 (`ー´)<仕様なら仕方ないねー。 そして微妙に不思議なのがこの紐。 後から取って付けた様にビスを打ち、紐を通してあるのですが。 中国の標準的な剣ではこういう紐が付くのが一般的なので、 まぁ、そのつもりで付けられたんでしょう。たぶん。 (;´ω`)<いらんことしぃだな。 …ちなみに、たまに 紐を付け忘れた個体もあったりします。 まぁ、無い方が西洋剣的に正しいので、これはこれでこのまま販売しますが。 そういうわけでこの商品、商品名は「木製西洋剣」。 価格は1,930円となっております。 (`ー´)<鞘付きでこの値段なら、まぁ安いんじゃないかな? (;´ω`)<同時に、simanto工房製品がいかに安いかが判ってしまうなぁ。 そんなわけで以上、今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。 |
6/9 とりあえず面白がって増やす、といういつものノリ。 |
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昨日チラッと紹介した字入り鉄扇は爽やかに全滅しましたこんばんは。 …これは不思議なのか必然なのか。 (`ー´)<紹介したからすぐに、といいたいトコだが更新とは無関係にたまたま今日集中して売れただけのような気もしないでもない。 (;´ω`)<まぁそろそろ扇子が欲しくなる時期なのでそういうことがあってもおかしくは無い。 おいといて。 今日は美術刀新作の紹介です。 つい先日試しに製作しました「試/桜柄〇壱」の桜柄が大変ステキだったので、 とりあえずバリエーションを増やしてみました。 ちなみに、全て既存品+桜柄(+α)で構成しています。 全部で四振り、片っ端から紹介しましょう。 試/桜柄・黒鴨 ¥6,780 文字通り、芹沢鴨拵改「黒鴨」をベースに桜柄にしています。 ちなみにコンセプトは「桜柄でなるべく安価に」。 元々安い芹沢鴨拵をベースにすることで、長い薩摩柄(桜柄)の商品としてはかなり安価です。 (`ー´)<理論上、黒石目Uや黒熊をベースにもうちょっと安くする事も出来るけど。 (;´ω`)<それだと標準の龍図鍔になっちゃうし、あまり面白くないのよね。 黒鴨そのものの詳細は過去記事で…といいたいところなんですが、 初紹介がかなり古いんで、仕様とかロクに書いてないなぁ。値段も今と違うし。 軽く仕様を書いておきますと、鞘塗黒石目、刀身ツヤ無し互の目刃文、鍔が菊透かし鍔ですな。 (`ー´)<それぞれの仕様は美術刀特注講座を見てね、と。 で、柄は桜模様の柄下地を用いた薩摩柄、と。 あと、黒鴨と微妙に違う点として、下緒を赤に変更しています。 普通に真っ黒だとこの後紹介するのと被るし、ということでなんとなく変えました。 (;´ω`)<なんとなくかよ。 (`ー´)<まぁそんなもんです。 さてお次は。 試/桜柄・伽藍山査子 ¥7,420 山査子をベースにしつつ、ついでに鍔を喰出鍔(伽藍)にしたということで、 名前は適当に全部繋いでみた。 (;´ω`)<適当いうな。 上と同じく安めに作るのが目的の一振りですが、同時にとりあえず赤くしてみよう、という目的も。 基本は山査子だけに、刀身は一番安い樋無し通常刀身ですね。 鞘塗は赤梨地、柄糸/下緒も赤。 んで柄については、やはり柄下地桜模様ということで。 桜が赤いんだから拵えも赤くしてみた結果こんな感じになりました、と。 そして次。 試/桜柄・凍桜 ¥10,000 新しい仕様となるととりあえず凍桜に導入する。いつものことですな。 文字通り、凍桜(黒い通常版)そのまんまです。 仕様詳細は過去紹介を見てね。 (;´ω`)<ホントに毎度新仕様の度にやってるからな。 (`ー´)<もう凍桜が何種類あるか、ウチらも把握してない気がする。 柄がこんな感じ。 凍桜は柄頭が元々丸いので、この柄になっても何ら違和感が無いですな。 他の色の凍桜でも似合いそうですね。桜だし。 そして最後に。 試/桜柄・前田慶次郎利益拵 弐 ¥10,240 コンセプトは言うまでもないですが「ド 派 手」。 柄下地に桜模様なんて派手以外の何者でも無いですから、 可能な限り派手派手しくしよう。派手といえば前田慶次郎ベース。色の方向性も近い。 さらに鍔もデカいので薩摩柄もよく似合う、ということで色々丁度良かったんですよね。 柄以外は「前田慶次郎拵 弐(車透かし鍔)」そのままですが、 柄は更にもう一段改変していまして。 柄下地は言うまでも無く桜模様の薩摩柄ですが、 加えて柄巻を赤と黄の交差巻に。派手な下緒に合わせた感じですね。 元々前田弐の柄は案外地味なので、これで全力全開の超ド派手になれたかと。 (`ー´)<いやぁ、ここまで派手だとすがすがしいね。 (;´ω`)<色は合わせてあるし、割と違和感は無いんだけどね。 というわけで、とりあえずすぐ思いついた範囲で作ってみた柄下地桜模様の四振りでした。 御用の方は是非に。 また、勿論美術刀特注に組み込んでもらうことも出来ますので、 御希望等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいな。 そんでは以上、今日の更新はこれまで。 また明日お会いしましょう〜。 |
6/8 注目商品の予定案内 〜あの商品は今〜 |
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TOPは最近再入荷しました「無銘九字兼定 改(¥54,460)」でお送りしてますこんにちは。 今なら在庫ございますよっと。 (`ー´)<予定外なほどに早かったんだよな、コレの再入荷。 (;´ω`)<「改」は今まで出したバリエーション諸々のバランスをとったモデルですな。詳細はリンク先を見てね。 さて今日の更新ですが、 現時点での状況と予定をお知らせしておこうかと思います。 丁度色々情報が集まりましたのでね。 なお予定はあくまでも未定であり遅れたり振り出しに戻ったりするのもしょっちゅう(リアル話)なので、 現時点ではいずれもご予約等は不可とさせていただきます。予めご承知置きください。 (;´ω`)<手元に現物が来るまでは、なかなかね。 (`ー´)<とくに輸入品はワイルドだしなぁ。色々。 では順番に。 (`ー´)<あ、画像はほぼ過去紹介記事の転載です。 まずは「指装甲」。 ココ最近で散々紹介しましたので詳細は全力で省きますが。 大人気のうちに在庫が蒸発しました指装甲、とりあえず夏までに間に合わせて欲しいな(チラッチラッチラッ と輸入元を あとは中国のメーカーを信じ…ええと、うん、まぁ信じよう…。 可能な限り素早く次をお届けできるように前向きに善処しております。 (;´ω`)<胡散臭い言い回しはやめていただけますか。 (`ー´)<まぁ、ウチで出来ることはもうやった後、という感じだからなぁ。 そしてお次は。 「スティレット」。 これも過去何度も紹介している定番人気商品っすな。 最近は問屋に眠ってたB級品を引っ張り出して販売したりしておりましたがそちらも全滅し、 次の輸入を待っているところです。 というか、ぶっちゃけ多分上の指装甲と同時になるんじゃないかなーと思われます。 (`ー´)<発注先は同じらしいあるね。 (;´ω`)<まぁ、これもメイドインチャイナだからな。 そして視点が国内に変わってこちら。 「復刻版・HG八寸黒地鉄扇(柿渋)」。 商品詳細は過去の紹介記事をご覧頂くとしまして、 絶版になった国産八寸鉄扇を、数を纏めて発注することで復活させているモノです。 一昨年、去年とも大好評のうちに完売しておりますが、今年もやります。 …というかもうそこそこ前に発注は完了しておりまして、 現時点では問屋からは「もうすぐ」「もうちょっと」と蕎麦屋みたいな返事しか来ないんですが、 まぁ、そう遠からず届くんじゃないかな。たぶん。 届き次第その日の更新ネタになるかと思いますので、しばしお待ち下さい。 ちなみに現在開くタイプの鉄扇は在庫こんな感じ。 字入りシリーズが「土方」「土方U」「居合道歌」とまだ少数あり、という感じですね。まさに僅少。 他の国産品(八寸黒地鉄扇、八寸鉄扇信玄/謙信、芹沢鴨etc.)は現状全て品切れっす。 (`ー´)<いま一般に出回ってるのが中国製(ウチでいう廉価鉄扇シリーズ)ばっかりなんだよね。 (゜Д゜)<ちなみに今は国産の信玄/謙信のデザイン丸パクリした中国製とかも出てるんだぜ。 (;´ω`)<並べて比べれば品質から何からまるで別物なんだけどね。残念だよな。 えーと、あとはまだ予定というほどのアレでは無いのですが。 国産つながりで「日本製」をその名に冠する昨年末予約殺到のアレがそろそろ次を、という動きもあったりなかったり。 現状では著しく諸々未定ですが結局去年と同じ様な時期・内容になるんじゃないかなーという感じですかね。 まぁ、不確定要素が多すぎるので非常に曖昧な書き方に留めます。 というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。 ほんじゃまた明日お会いしましょう〜。 |
6/7 D・V・D。D・V・D。 |
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昔同じタイトルで書いたよなーと思ってタイトルアレンジしてみたらすごい暗い表現になったよこんばんは。 今日はしばらくやってなかったDVDの紹介をしたいと思います。本はつい最近やりましたけどね。 過去何度か紹介している(このへんとかこのへんとか)DVDですが、じわじわと取扱タイトルが増えております。 今回は、最近増えたのをおもむろに紹介してみようと思います。 例によって武装商店の中の人はDVDの内容は全く観ておりませんので、 パッケージで判る範囲の紹介しかしませんことを予めご了承下さい。 (`ー´)<仕方ないねー。 「極真空手武器術 杖・釵」 ¥5,880 少し前に同じシリーズで「棒・トンファー」を紹介したんですが、その第2弾ですな。 しかし前回トンファーという美味しいネタだったのに何故トンファーキックに全く触れていないのか…。 (;´ω`)<なんの話だよ。 (`ー´)<えーだって勿体ないじゃん? ところで棒と杖を分け、それぞれにトンファーとサイを入れるというのはやはり販売戦略的なアレなのだろうか、 とか余計なことをちょっと考えたり考えなかったり。 (;´ω`)<術理的には棒と杖は一緒にした方が説明しやすそうな気もする。 (`ー´)<トンファーとサイって武器としては「その他」枠だよな。 さておき、次いってみよう。 「カパプ 3 トライアングル トレーニング」 ¥5,880 「カパプ」は一般にあまり聞き慣れなさそうな言葉ですが、ヘブライ語で近接戦闘術を意味するそうです。 イスラエル特殊部隊の戦闘術(軍事機密らしい)を元にした戦闘術なのだそうで。 パッケージの人が創始者(そして現役)なだけあって、新しい武術っすな。 …なんかこう、イスラエル式というだけでおっそろしく実戦的な匂いがしますよね。実際問題。 (`ー´)<まぁイスラエルだしなぁ。 なおタイトルに3と書いてあるだけに、 1・2も前から扱っておりますんで、こちらも併せてどうぞ。 それぞれ5,880円ですよ。 (;´ω`)<つか、実際けっこう人気あるんだよねカパプ。 (`ー´)<けっこう売ってるからな。 …ところで、全く本筋とは関係ないしどうでもいい事なのですが。 1・2・3のパッケージにはいずれも創始者が載っているのですが、 何故か2巻だけ若返ってるんだよな…。なんでだろう…。 (;´ω`)<本当にどうでもよかったよ。 (`ー´)<なんとなく気になったので。 というわけで以上、今日はなんとなくDVD紹介でした。 ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。 |
6/6 とりあえず喰出鍔で!みたいな |
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指装甲は順当になくなりましたので次回輸入をご期待下さいこんにちは。 まー某大陸国からの輸入になりますので時期に関しては確約とか期待とかしづらいわけですが。 (;´ω`)<ま、今なら旧正月とか関係ないだけまだマシかな…。 (`ー´)<そもそも今回なくなった分も、本来はGW前に届いてるべきモノだったしな。 それはさておき今日の更新ですが、美術刀から二振り御紹介です。 どっちもんじゃとりあえず喰出鍔にしとくかー、みたいなアバウトな感覚で生まれた試作品です。 まずこちら。 いっけん沖田総司拵にも似ておりますが。 最近、客注で「半太刀ベース・喰出鍔」を作る事が結構多かったので、 とりあえずたまには店頭通常品でも作ってみっかー、ということでやってみました。 (;´ω`)<半太刀金具の拵を作ると鍔も太刀鍔にしたくなるんですが、そこで敢えて鍔無しという。 (`ー´)<格好よければいいじゃない、ですな。 鞘は沖田の鞘そのまんまですね。 刀身は一応沖田のままではなく、刃文変えてあります。 で、既に書いたとおりですが半太刀金具の柄に喰出鍔ですな。 なんとなくノリで柄巻/下緒は黒の合皮となっております。 (;´ω`)<すごいアバウトな仕様決定ですね。 (`ー´)<その方が格好良さそうだったのでなんとなく。 そんな感じでこの試作品、商品名は「試・伽藍半太刀合皮」。 やだ…名前が仕様そのまんますぎる…。あ、「伽藍」はウチでの喰出鍔付美術刀の基本名称です。 価格は10,500円となっております。 (;´ω`)<半太刀+喰出鍔+合皮だと流石にちょっと高いな。 (`ー´)<全部値段が上がる要素だからね。仕方ないね。 んで、もう一振り。 こっちは、一時期あちこちのイメージ画像で見かけてた日本刀(のようなもの)があったので、 ちょっと試しにこのノリで作ってみようかなー、ということでやってみた一振りです。 (;´ω`)<なんでそんなアバウトなんだ。 (`ー´)<かっこいい新作はそういう日々のアバウトな研鑽から生まれるのだよ。 刀身は樋無しツヤ無しの湾レ刃文ですな。 最近どうもメーカーでツヤ無し刀身の直刃が全部湾レ刃文に置き換わっているっぽいです。 そのうち特注講座の刃文について書き直しが必要そーな気がします。 (;´ω`)<刃文が豊富な樋入り刀身以外については、メーカーも大概いい加減だからなぁ。 (`ー´)<大体同じだからいいじゃん、というノリなんだよねー。 さておき、注目すべきは鞘塗のほうで。青と銀の塗り分けですが、塗り方が新しいです。 今まで斜め塗り分け(切り返し)はありましたが、 今回はグラデーションのように境目をぼかすという新たな塗り分けに挑戦しています。 …塗り分けの境目はもうちょい栗型寄りでよかったかなと思ったりしていますがまぁさておき、 コジリも付いてます。金の鍬型ですな。 柄のほうは割と普通で、柄糸/下緒が紫、金具が金で柄下地黒。 鍔は、雪の結晶みたいな形の鍔でもあればよかったんですが流石に無かったので、 あとはボール紙でもなんでも使って再現すればいいじゃない!と開き直って喰出鍔にしておきました。 (`ー´)<これなら鍔外す必要もないからな。このまま外側からなんとかすればいい。 (;´ω`)<雪の結晶型だと、そういう既製品もなんかでありそうだなぁ。 まーそんなわけでこの商品、商品名は「試/伽藍姫雪」。 価格は8,880円となっておりますよ。 (`ー´)<姫鶴一文字を下地にしたから姫雪なのであって特に他意はないよ。ないったらないよ。 今日の二振りは、特注「こんなこともできるよ」の例としてもイイ感じなんじゃないかと思います。たぶん。 実際姫雪のほうはこれベースで部分的に変更して、という特注を製作したこともありますしね。 皆様の特注の参考にもなれば幸いです。 そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。 |