3/14〜3/19
ホワイトデーのお返しはいつも豪華だなー(自画自賛)


3/19
また久々になってますが特注紹介っす
気軽にモルルンできるようになってLv上げが楽しいですこんばんは。
そしてシナリオは進まなくなる一方であった。
(`ー´)<つい作業にはまっちゃうんだ。
(゜Д゜)<まぁ、元々サブメンバー鍛えてなかったしなぁ。

さて、今日はお客様の御注文に基づいて製作された特注居合刀のご紹介です。
例によって紹介に当たり、お客様には掲載許可を頂きました。
(`ー´)<ありがとうございまーす。
(;´ω`)<1年以上前に完成/お渡し&許可を頂いたヤツなんですけどね。どうも助かります。

というわけで今日紹介しますのは二振り。
特注品を二振り同時に紹介するのは珍しいんですが、理由は簡単でして、
二振りとも同じお客様の特注品だから、なんですね。
(`ー´)<共通項が多いのでまとめて紹介しやすい、というのもありますが。

というわけで、一振りずつ紹介して行きやしょう。
まずこちら。



この一振り、特注の仕様書としては非常に簡単でして、
当店の過去商品「九州肥後同田貫・正國(燻し銀金具)」のコジリを変えただけ、というものです。
なので、コジリだけ紹介してサクッと説明しよう…と思ってたんですが、
過去(2007年及びそれ以前)の紹介記事が今からすると随分手抜きだったので、
もうちょい細かく解説しようと思います。
(`ー´)<やれやれ、何をやってるんだ過去の更新書いた人は。あぁ、オレか。

刀身はいわゆる幅広二本樋同田貫刀身の、刃文直刃(互の目重)。
全体としては手造り金具による半太刀拵ですな。


コジリはいわゆる「奇抜な刀のコジリ」ですね。
手造り金具中心の特注ですと本当にこのコジリは人気があります。
(`ー´)<既述だが、特注の元にしている拵と唯一違うトコですね。


鞘は全体糸巻の手元藤巻黒呂仕上げ。
下緒は正絹の黒になっています。
(`ー´)<化繊のものと編み方が同じなので、見た目じゃ判り辛いんですが。
(;´ω`)<化繊のほうも「人絹」って呼ぶくらいで質感は似てるしね。メーカーは「焼けばすぐ判ります」って言ってた。焼くな。


そして柄のほう。
柄下地白鮫で、柄巻は牛本革(表)の黒。
縁頭は鞘と同様、手造り太刀金具になってますね。


鍔は鍾馗図。
鍾馗(しょうき)についての解説は…うん、あれだ、ググって下さい。

過去当店商品として紹介したときも結構な価格でしたが、
勿論この一振りも結構な価格でございました。

そしてもう一振り。


最初の画像でお分かりかと思いますが、
先の一振りとこの一振り、良く似ています。
しかし中身を書き出してみると、実は結構違っておりまして。


まず刀身は通常規格・長尺刀身の二尺五寸になります。刃文は直刃に直刃重ねの二重刃文。
先述の一振りよりも細身(いや、こっちが普通なんですが)になりますね。


金具のパターンは先ほどの一振りと同様ですが、刀身が細い=鞘が細いということで、
金具も若干細く作られています。手造り金具ならではの話ですな。
また、鞘は糸巻ではなく黒石目塗になっています。


手元藤巻黒呂仕上げ、正絹下緒は先ほどと同様。


そして柄の金具や仕様は先ほどと同じですが、
やはり刀身のぶん柄も細くなっていますので、
それに合わせて縁頭は細めに作られています。
また、鍔は比良八荒改でもお馴染みの桜木瓜になっていますね。

改めて最初の二振り並べた画像で見れば、
一見同じようでも柄・鞘の太さの違いが判るかと思います。
手造り金具ならではの自由度が良く判る二振りになっていますね。

といった所で以上、今日の更新はこんなもんで。
明日は火曜ですが祝日につき営業してますんで、HP更新もある予定です。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


3/18
トンプソン・コンテンダーを作らないか・その7
今日、一時品切れしていたトンプソン・コンテンダーが入荷しましたごきげんよう。
折角なので、第7回/フレーム組み立ての後編をお送りいたします。
(;´ω`)<何が折角なのか。
(`ー´)<あ、ログ整理は今日出来ませんでした。やはり日曜にそれは無理があったか。


まず、前回までに組んだフレームとバレルを組んで、バレルピンを通し、
中折れさせてみます。



中折れさせてみて擦れる/当たる部分等が有ればスムーズに可動するように削ります。
今回はバレル側面とフレーム内側が擦れているようなので、それぞれ削って隙間を作ります。



可動部が擦れていると、部品が開いて変形したり、塗装も擦れて剥れてしまいますんで。
擦れていなければ何もしなくていいんですが、大概はどこか接触するかと。


次に、フォアグリップ/グリップをそれぞれテープ/ネジで仮組してみます。

フォアグリップの内側がバレル等に当たる場合はフォアグリップ内側を削って調整します。
画像では若干隙間を強調してますが、大体こんな感じで。

上記のように本来隙間が有るべき部分が接してしまっている部分は削って調整するのですが、
逆のパターンもあり、例えば仮組したグリップの付け根付近を見ると、隙間が出来てしまってます。



例によってレジンキャストの収縮が主な原因ですので、諦めて一つ一つ処理していきます。
やり方は基本的には今まで処理した隙間と同じですが、この段階でグリップは固定しませんので、
今までのような、「パーツ固定→隙間埋める→表面処理で均す」の手法が使えません。
(`ー´)<この段階でグリップ固定しちゃうとあとで塗装がめんどいのよね。
(;´ω`)<色違うからねぇ。

ですので、作業内容は
「仮組→隙間位置特定→仮組部品取り外し→該当部位にパテ埋め→部品当てながら削って調整」
となり、些かめんどいです。


隙間位置確認(テープとかマジックで)


グリップ外す(テープはそのまま)


最初のテープを元に目安のテープを


テープ目安に埋めて…


削って整形。


グリップ付けて埋まってるのを確認、と。

今の例ではフレーム側で隙間を埋めましたが、グリップ側を盛って埋めた方が楽な場合もあります。


グリップ後端隙間を…


マーキング。


外したグリップに盛って…


削って…


付けて確認、と。





その他も、ぼちぼち手を出して、だいたい埋めました。
グリップとフレームの間の隙間等は発生し易いので、各位「気にならない程度」を目安に処理しましょう。


なお、グリップエンドとグリップの間の隙間は埋めるより、
グリップエンド側の出っ張りを削る方がかなり楽なので、
ガリガリ削って調整します。


埋まりました。
削るのは完全に内側なので仕上げを気にする必要もなく、気楽なもんです。


隙間埋め処理が完了したら、バレル同様にフレーム各面/グリップエンドを軽く平面出ししておきます。
(゜Д゜)<削り過ぎてモールド消すなよ!
(`ー´)<いくらなんでも、あんだけ深いモールド消しちゃうってのはありえないだろー(フラグ

それから、エアガンのトリガーガード内側に、

ちょいとバリが出やすい部分があります。
金属部品なのでデザインナイフだとキツいですから、畳んだサンペで処理しておきましょう。


と、こんな感じで。
(;´ω`)<ヤスったら銀色になっちゃったけど?
(`ー´)<塗装した時に判らなくなるからそのままで問題なし。
(゜Д゜)<なお、金属部分のパーティングラインは消すの大変だから気にしないのが吉。どうしても気になる人はがんばっテ!

これでフレーム部分も概ね完成です。
次回はフォアグリップ・グリップに着手します。

そいじゃ今日の更新は以上。
また明日お会いしましょうー。


3/17
溜まった作業のツケなう
時間が足りませんこんばんは。
今日は事情により駆け足短縮気味な更新でお送り致します。
(`ー´)<事情も何も更新書く時間が足りないだけなんですが。
(;´ω`)<すんません。

まず、大規模に過去ログの纏めを行いました。
一部の工程は実に2年ぶりだったりしてなんだかなぁという感じで、
…あ、でもその処理は元々年1回しかしない処理だし別にいいか…。
年末年始からこっち何かと忙しく、なかなか纏まった時間が取れなかったのですが、ようやく色々やりました。
(`ー´)<普段の倍以上の量溜まってたからなぁ。

で、このまとめを元に、更に武器雑学(仮)とかコンテンダー講座などを纏める系の仕事もあるわけですが。
…明日できるかな?できるといいな。
あ、商品リストも手付けたいな…。
(`ー´)<つまり予定は未定でござる。
(;´ω`)<まぁ、店舗営業系の仕事もございますだで。

あ、そうそう。
突然思い出しましてこのページの上部にも書き足したんですが、3/20(火)が祝日なので、
通常火曜定休のところ通常営業(11:00〜19:30)致します。
振替休日とかは無いんで、来週はずっと営業してることになりますかね。

で、これだけというのも更新として寂しいので、
美術刀をサクッと一振りご紹介。


まぁ、判り易い普通の廉価美術刀です。
一番安い規格をベースに、鞘塗を赤梨地、柄糸・下緒を紺にしてあります。


いっちゃん安い規格だけに、刀身は普通の樋無し通常刀身ですね。
色の組み合わせ自体は凍桜のバリエーションでやっているものですが、
それを廉価版に落とし込んだ感じですかね。

……まぁ、実はそういう意図で発注したわけではなく、
発注と違う仕様でメーカーが上げてきたのをカッコイイからそのまま引き取った、というだけなんですけどね。
(;´ω`)<またそれですか。
(`ー´)<これくらい武装商店じゃ日常茶飯事だぜ。…あんまり茶飯事すぎても困るんだけどね。

そんな感じなのでとりあえず正式名称とかは無いんですが、
商品名「試/紺紅」。価格は5,320円となっておりますよ。

といったところで、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


3/16
じわじわ増える本&DVD
成長率Rってどこまで伸びるんですかねこんにちは。
Tシャツの成長が3000越えて防御がやばい。
(;´ω`)<なぜTシャツを育てたのか。
(`ー´)<あてな2号用にな。

さて今日は、最近取扱いをしてます本やらDVDの種類が増えたんで、そのご紹介です。
ちなみにその辺の初紹介は去年の10/5


まずこれ。同人誌第2弾。
「鐵の命」弐之号だそうで2冊目です。
表紙に弐とか書いてないですが後書きで弐之号って書いてたので多分そういう呼称でいいのでしょう。
(`ー´)<この表紙は……モンハン?
(;´ω`)<いや、素直にウェスタンサムライガールってことでいいんじゃ。


中身の方向性は前巻と同じですね。
基本的に刀をもっと身近に、という内容です。
(;´ω`)<…まて、何故そのコマを選んだ。
(`ー´)<こんなコマですが刀の担ぎ方は合ってるという。


前に紹介した1巻のほうもございますんで御用の方は是非に。
価格は1冊1,050円っす。


そしてこちらの本は作品集なんですが。
叢雲会(むらくもかい)という刀匠グループの作品集ですな。
…先に紹介した同人誌でその叢雲会の紹介記事があったりしたんですが。
この2冊は意図的に合わせて送ってこられたんですかね。
(`ー´)<本・DVDの選定は基本的に問屋任せなので。

ともあれ、こちらの叢雲会の作品集は1冊2,000円となっておりますよ。

ちなみに今回紹介の2冊はいずれも見本誌を預っておりますので、
店頭で中身をご覧頂くことも可能です。

そしてDVDのほうですが。
例によって選定は問屋任せで、かつ武装商店の中の人は中身を全くチェックしてませんので、
内容についての質問はされても判りません。予めご了承下さい。


対ナイフ護身術の2本。
クラヴマガ(左)とシステマ(右)ですが、いずれも対ナイフ護身術というテーマになってますな。
…しかし、「ナイフで殺されないために」ってすごいタイトルだなぁ。
あ、ちなみに「ナイフで殺されないために」が5,250円、システマの「ナイフディフェンスの基礎」が6,500円です。


そして、「極真空手武器術 棒・トンファー」(¥5,880)と、
「武神館シリーズ38 大光明祭2011 季翻初萌」(¥5,880)。
棒・トンファーは見たままですな。
武神館の方は最新刊で、2009から毎年大光明祭で1本出してるようです。
(`ー´)<……りーふぁんはつもえ?
(;´ω`)<きほんはっぽう、ね。当て字みたい。
(゜Д゜)<去年が禄魂笑浄(ろっこんしょうじょう)だからなぁ。

まぁ、そんな感じで本とDVDでした。
同人誌以外は本体記載の値段どおりですので値札とか作ってませんが、
店頭にパケが出ているものは在庫ございますんでお気軽にどんぞ。

以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


3/15
ホワイトデーおかえし品、もっと詳しく
事務仕事が片付いてようやく一息…と思ったら事務仕事のせいで溜まってた別の仕事がーこんばんは。
あ、あと魔剣カオス手に入れました。見事なぶっ壊れ性能ですね。
(`ー´)<しかし経験値減少というのはなかなかいやらしいバランス調整だな。
(;´ω`)<あー、カオス前提でまたスキル戻し使わないとダメかなー。

とまぁ、そんな与太話はさておき、
今日の更新は、どうしても昨日時間が不足している中、やや駆け足気味で紹介したホワイトデーお返し品を、
もうちょい掘り下げて紹介してみようと思います。
(`ー´)<つまり二番煎じの手抜きです。
(;´ω`)<いやいや、今回なかなか面白い交換品になったのでもうちょっと掘り下げる必要があっての事でしてね。

あ、基本仕様は昨日の更新をご参照下さいね。
ではまずひのきのつるぎですが。


つるぎとはいえ、総檜造りの上にHGひのきのぼうと同じ処理を施したもの。
あ、そういや昨日書いてませんでしたね。ちゃんとヒノキ製ですよ。
当然ひのきのぼうの眷属というわけで、この画像のようにひのきのぼうと並べてみると良く似て……
…そうでもないか。

…まぁいいや。
既に数人のお客様が交換に来られておりますが、
お客様からよく言われるのが「意外と大きい」。
そう、横幅があるというのもありますが、これ結構デカいんですよね。
(`ー´)<ウチらもsimanto工房製品初紹介したときに「意外とデカい」と感想書いてたなー。
(;´ω`)<素材や軽さのせいか、実物を見てないと結構小さい印象をもってしまいがちなようで。


日本刀の脇差と比べるとこんな感じ。
長さはやや脇差に劣りますが、体積では勝っている感じですな。


ショートソードのテンプレートと言っても過言では無いグラディウスと比べるとこんな感じ。
ひのきのつるぎはショートソードらしさを狙って設計したので当たり前なんですが、
かなりバランスとか近いですね。
(`ー´)<ショートソードのリアリティを追求しました(キリッ
(;´ω`)<まぁ、ひのきだけど。

そして、お次は提供メガネ零式(改)のほう。


高価なクリアフレーム仕様というのは昨日書いたとおりですが、
このフレーム、高価なだけになかなか高性能です。


クリアなだけではなく軟質素材でして、実はグニャグニャ曲がります。
元になってるメガネの方はもう全身グニャグニャに曲げても大丈夫ーみたいなメガネらしいですよ。
…まぁ、この提供メガネでそんなことしたらレンズ部分が割れちゃうでしょうけど。

しかしともかく柔軟性が高いので、
金属フレームではフレームそのものを曲げでもしないと出来なかったことが、
結構無加工で簡単に出来たりします。
(`ー´)<金属フレームは曲げちゃったらもう完全には元に戻せないからなぁ。


例えばこんな融通の利かなそうなお面の上からも掛けられたり。
ケフケフ。


いつものベイダー卿に至っては、もう普通に掛けてます。完璧な着こなし。
…兜に隠れちゃってるのでこのままではある意味失敗ですけど。

ともあれ、提供メガネ零式(改)がいかに扱いやすく、優れているかはお分かり頂けたかと思います。
WDひきかえけんをお持ちの方は是非交換して、このハイエンドな提供感を味わってみてください。
(;´ω`)<……提供感?
(`ー´)<英語で言うとスポンサビリティ。

というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


3/14
ホワイトデーひきかえ開始ー。
おおなんか忙しいな今日は。ごきげんよう。
既についったーで大雑把に紹介しましたが、今日はホワイトデーひきかえの詳細を御案内ですよ。
(`ー´)<まぁ、ひきかえ自体は今日から対応してるわけですが。
(゜Д゜)<今年もたぶん豪華でレアー。

例年通り、ホワイトデーの本日より交換開始で、
ホワイトデーひきかえけん(ウザイやつ)1枚に対して1セット、今日紹介のアイテムをお渡しします。
引き換えの期間は例によって適当かつ大雑把ですが、多分2ヶ月程度(5月中旬頃)で終了すると思われます。
(`ー´)<まぁ、適当ですが。
(;´ω`)<結果的に毎年ほぼ同じ期間やってるからな(去年除く)。

で、以下がお贈りするアイテムの詳細。
今回は2点1セットとなっております。
まず1点目は…


「ひのきのつるぎ」

品名以上の説明が要るのかどうか微妙なところですね。
素体の製作は最近商品の取扱いも始めた、simanto工房にお願いしました。

全長約60cm、刃長は約44cm。
リーフエッジ形状の「ショートソードB」(鞘無し)を基本に、柄を少し短く、完全な片手剣のバランスに。
ついでにポメル(柄頭)を大きくしてもらい、「標準的なショートソード」のバランスを意識した造りになっています。

…で、そのように作ってもらった素体に、


ひのきのぼうと同じように柄革紐巻を施し、



更に焼印を3種3箇所に。
HGひのきのぼうと同じ処理を施したわけですな。

なかなか使いやすい…いや、何に使うのかと言われると心底困りますが、
そんな剣になったよーな気がします。
(`ー´)<ひのきのぼうコレクター垂涎の逸品だな…。
(;´ω`)<…でも、「ぼう」じゃないですよね?
(゜Д゜)<細けぇ事ぁいいんだよ!


そしてもう1点、fromげんれい工房


提供メガネ 零式(改)

零式改ですか(笑)…いや、この名前には意味があるんですけどね?
げんれい工房謹製「提供メガネ」の、特別バージョンです。

2月のWFで大好評即完売した「提供メガネ」はVer.1&2だったわけですが、
この提供メガネは試作モデル(Ver.0)をベースに、現在の技術でより完成度を上げたカスタムモデルなんですね。
なので「零式」「改」というわけです。


現行Ver.との最大の違いはフレーム色。
WFで頒布したものは金属フレーム3種(金/銀/銅)でしたが、零式改はクリアフレームになっています。

そもそも提供メガネの目的を追求するなら、フレームは目立たなければ目立たないほど良いわけで。
クリアフレームはその目的の為の最善手と言えるでしょう。
(`ー´)<究極的にはノーフレームというのもあるけど。
(;´ω`)<あぁ、鼻だけで掛けるやつとか、目に嵌める系とか。…人を選ぶからなぁ、ああいうのは。


実際に比較してみるとこんな感じ。
左が零式改、右がこないだ貰ったサンプルの金フレーム。
クリアフレームの有効性がよく判りますね(たぶん)。

ちなみにこのクリアフレーム、げんれい工房では試作のみで没になっていたのですが、
没の理由が「フレームの値段が高すぎるから」だそーで。
となると、今後通常商品としてクリアフレームが出る可能性は低いでしょう。
(`ー´)<まさに激レアってわけだな。たぶん。
(゜Д゜)<そんな高級モデルをお返しに用意してくれたわけですよ!

というわけでそんな2点を1セットにして、
専用紙袋に入れて今回のホワイトデーお返し品とさせて頂きます。
ホワイトデーひきかえけんをお持ちの方はどうぞお気軽に御来店下さい。

…あ、それとメガネの納品に際してげんれい工房の荷物にいつものアレがあったので、
こちらも本日掲載。


〜今日の納品書&請求書在中〜

(CV:子安)
(`ー´)<完全にホワイトデー仕様。


そして1コマ目のさりげない注目点。
(;´ω`)<Wのスクリーンアイって完全にモニターだよね。


ついでに裏側。
鼻から吐血というのはおかしいと思います。
(;´ω`)<そこにツッコむのかよ。

というわけで以上、今日の更新でした。
それではまた明日お会いしましょうー。