4/1〜4/6
ブレイズの撮影にムダに時間掛けました。

4/6
小振りで上品
最近のディシディアはモグネットゲーと化していますがこんばんは。
(`ー´)<結局スペシャルデーだけ集中してプレイしてますな。
(;´ω`)<まぁしょうがないよね。

さて、今日はお客様の特注を元に製作された、特注品のご紹介です。
毎回特注紹介のたび、この部分はテンプレの如く同じ文面が書いてあるよに見えますが、実は手打ちです。
あ、どうでもいいですかそうですか。
例によってお客様には掲載にあたり許可を頂いております。
(`ー´)<どうもありがとうございますだ。
(;´ω`)<助かりますわー。

さて、そういうわけで画像の一振りなのですが。
鍔がお客様の持込で、全体としてはやや小振りな刀になっています。


刀身は二尺一寸、村正刃文で一般的な居合刀刀身よりやや細身なものを使用しています。
…通常刀身と並べた画像撮っておけばよかったなぁ。忘れてました。
鞘は黒呂塗りで、金具の類は特にありません。


柄周辺がこんな感じ。柄長七寸五分と、少し短めの設定。
頭が丸い肥後金具で黒鮫、柄糸は紫の正絹を使用しています。
正絹のツヤのある質感はやはり良い感じですね。
また下緒には白と紫の昼夜という、ちょっと珍しいものを使用しています。
(`ー´)<通常の商品としては無いんだよね、この下緒。
(´ω`)<ちょっとスペシャルエディションな下緒です。


お客様の持込み鍔。居合刀用の柳生鍔ですな。
自宅に余っている金具があればこのように組み込みが…できる場合もあります。
(;´ω`)<微妙に弱気だな。
(`ー´)<金具によっては難しいものもあるので。鍔は大概いけますけどね。



目貫は雌雄虎図。
柄全体画像で判るとおり、通常とは逆位置の柳生目貫としています。

小振りな造り、鍔/目貫の特徴などから、
尾張柳生系の柳生拵を思わせる雰囲気に纏まっていますね。
(`ー´)<柳生連也斎拵とかと同じコンセプトですなー。

というわけで以上、特注品のご紹介でした。
明日は定休日ですので、また明後日お会いしましょうー。


4/5
今日は簡単に。
大体出来たようですごきげんよう。
でも完成レビューはまた明日以降適宜。
(`ー´)<もったいないからね!
(;´ω`)<時間もないからね。

さて、今日は日曜ということもありますが、ちょっと他の作業に押されて更新にあまり時間を掛けられませんので、
至って簡単にサクッとお送りします。

今日、また居合刀特注のページを更新し、過去紹介の作例を追加しました。
特注の参考になれば幸いです。
…未だに2007年6月以前には遡っていないのですが。
(;´ω`)<最近のぶんだけで精一杯でした。
(`ー´)<件数増えてるしね。

あ、それからついでに過去ログのテーマ別まとめ、
納品書&請求書在中も更新してみました。まぁ最近のが2件増えてるだけですが。
お知らせしてたかしてなかったか記憶が曖昧ですが、
各ネタへのコメントと、最初上げた時に抜けていた分の穴埋めもしてありますよ。

というわけで以上、簡単な今日の更新でした。
そいじゃまた明日〜。


4/4
当たり前のようにあったものを改めて紹介してみようのコーナー
タイトル長いね。こんばんは。
バスカッシュのハイテンポは好きですがあっさり1年経ったなオイ。というか河森作品だったんだね。
(;´ω`)<いくら未成年でもホントに1年でいいのか?1年間ホントにBFBの情報何も入らなかったのか?
(`ー´)<という疑問をねじ伏せるのがノリってヤツだよね。

さて、今日の更新なんですが。
今日は今まで当たり前に存在しながら、個別で紹介されたことの無かったモノをご紹介します。
画像の二点がそうなんですが。
どちらも新撰組隊士の名を冠した商品です。
ただ紹介に当たっての解説は、両者で全く違うものになるのが油断ならないトコロだったり。

というわけでまずはこちら。



「土方歳三拵 和泉守兼定」 ¥8,880

土方の兼定ですな。
以前何かの折に書いたような気もしますが、
人名を冠した模擬刀剣は、現物/資料に基づいていることは殆ど無く、
大半はイメージ重視のものになっています。
(;´ω`)<資料に基づくのが面倒だから…ではなく、資料が殆ど無いから、というのが主な理由だが。
(`ー´)<残ってたら残ってたで、中々現代人のセンスには合わないものも多かったりなんかしちゃったり。

ところがこの土方兼定、珍しく現物があり、それにある程度似せて作られています。
(;´ω`)<あ、ちなみにその現物資料に関するよもやま話は割愛します。
(`ー´)<スッゴイ長くなるからね!

以前に居合刀規格のかなり高価な土方兼定を紹介していますが(そしてその際に美術刀兼定も載せていますが)、
元ネタはそれと同じになりますね。
まぁ美術刀規格ですので、程度には勿論色々と限界がありますが、
それなりにそれっぽくなっていますよ。金額考えると。

なお、本物の鞘にある蒔絵は、

この転写シールで再現されています。
ただこの転写シールを貼るサービスはしておりませんので、悪しからずご了承下さい。

というわけで通称土方兼定でした。
そしてもう一本。



「沖田総司拵 菊一文字」 ¥8,400

はい、沖田ですね。
改シリーズは散々紹介してるのに、通常版は今までピンで紹介してなかったという不思議。
土方は現物資料がありましたが、沖田については現物資料は(多分)残っていません。
従ってこの沖田はイメージ云々を基に作られているわけですが、
そもそも「沖田が菊一文字を持っている可能性」自体、まぁ多分ないんですよね。
(`ー´)<まぁ、無理でしょね。
(;´ω`)<持ってなかったと断言することも出来ませんが。悪魔の証明的な意味で。

しかしこの華美な半太刀拵は、いわゆる「美青年剣士の沖田総司」っぽい雰囲気の拵になってますんで、
そのイメージの基である司馬遼太郎版準拠ということで、菊一文字って事にしました。
ま、そこはそれ。ロマンロマン。
(`ー´)<清光という説もあるが、こっちも物的証拠は無いし。
(;´ω`)<模擬刀に銘が切ってあるわけでもないしな。

ちなみにこの沖田総司拵、ロットによって鞘塗りの仕上がりが結構違いまして、
こう、

かなり赤っぽかったり黒っぽかったりすることがあります。
まぁ、そういう仕様なので勘弁してやってください。
(`ー´)<逆に考えるんだ!人の好みに合わせて色合いを選べると!
(;´ω`)<在庫が無いと選べないけどね。

というわけで以上、
新撰組隊士の名を冠しながらもリアルな感じとバリバリ創作な感じの二振りをご紹介しました。
そいでは今日はこれまでとゆーことで、また明日お会いしましょう〜。


4/3
特注の かなり ごついの
とりあえず普通に第一話でしたねこんにちは。
多少知らない人をおいてけぼってる感はありますが仕方ないよね。とりあえず全員顔見せは基本だよね。
(`ー´)<大胆なナイフコンバットだったな。
(;´ω`)<まぁ地味に正しく突き主体とかでやられてもね。絵的にね。

さて、今日はお客様の注文を元に作られた特注品のご紹介です。
例によって紹介に当たり、お客様の承諾を頂いています。
(`ー´)<どうもどうも。
(´ω`)<助かります。

ちなみにこの特注品、厳密には当店商品の改造品なんですが、
あまり原型が残っていない(刀身以外はほぼ新規)ので、普通に特注品として紹介します。
(;´ω`)<改造として解説しても「改造元と違う点:ほぼ全部」とかになりますんで。

さて、そういうわけで早速解説なんですが、
とりあえず抜き身でご覧に入れましょう。


中身は真鍮製鵜の首刀身。大鬼貫シリーズの刀身ですな。
相変わらずゴツイです。

鞘は黒石目に、コジリ金具を装着。無骨な無地の黒金具ですな。
また画像ではちと遠いですが、下緒は人絹の灰色になっています。
分類名で灰色ですが、まぁ昔触れた通り灰色って質的に銀色に見えるんですよね。


ハバキは黒地に金の梵字入りを採用。
全体渋めな中で梵字がよく映えます。
ついでに切羽が銀になっているのもお分かり頂けるかと。

さて、柄の方がこんな感じ。


九寸と長めの柄前で柄下地が小桜印伝(白)、柄巻は合皮一貫巻。
目貫は扇に桜図ですね。
あと鞘の鯉口にも黒無地の金具が配されています。


縁/頭もコジリ同様、黒無地金具。
徹底して各所金具は(目貫以外)地味になっています。
しかしながら目貫やハバキ、柄下地はむしろ派手になっていますね。

全体の様子は黒主体で一見地味なようで、各所の目立つ部分がアクセントになり、
なかなかバランスの良い仕上がりとなっています。
勿論この刀身で合皮柄巻で鞘金具付いて云々、ですので結構な金額にはなっておりますが。

というわけで以上、今日の更新でした。
そいではまた明日お会いしましょう〜。


4/2
こっそり再入荷してました
ここ一週間くらい更新見返してみたら殆ど店に関係ないネタでビックリしましたごきげんよう。
まぁ、ウチの業界じゃ年度末期にそうそう続々と新製品が出てくることもあまりないんですが。
(`ー´)<予算消化目的で変な商品出してくるメーカーもあるけどね。バ○ダイとか。
(;´ω`)<バ○ダイはウチの業界じゃないから。

というわけで今日はまずアレですね、今日深夜にテレビ東京で第一話が放映される
「Phantom -Requiem for the Phantom-」の話でも。
(;゜Д゜)<ってやっぱり店に関係ねぇじゃねぇか!
(`ー´)<仕方ないよね。今日やんないといつやるんだって話だし。

ぶっちゃけ詳細はググって頂ければ十分かと思いますんで省きますが、
とりあえず今期で唯一、1話も見ないうちから期待しているアニメです。
面白いような気がするので気になる人は観たらいいと思うよ。
公式ページTOP画の金髪女がキャラ紹介に載ってないのが笑えるよね!
普通に理由知ってるけど!
(`ー´)<主人公の使う銃が何ルートなのか気になります。パイソン→マテバが王道ですかね?
(゜Д゜)<50.AEでフォークリフトを横倒しも捨てがたい!
(;´ω`)<こまかいわ。

あとどうでもいいですがアイン=フェルトでツヴァイ=沙慈って考えるとつい笑ってしまいますね。
(゜Д゜)<実はガンダムの続きだったんだよ!
(;´ω`)<うっさいわ。

あ、そういや先日Phantom繋がりでFLASHゲームサイトNEXTFRAME(!)を勝手に紹介したところ、
逆にリンク貼ってもらっちゃいました。どうもどうも。
(`ー´)<どうもありがとうございます。リンクページとかなくてすいません。
(゜Д゜)<マテスナに12.7mm実装希望!3発的を一撃で粉砕!!
(;´ω`)<自重しろ。

…さてと。
開始の挨拶はこんなもんで。
(;´ω`)<ここまで挨拶かよ。

今日はいつのまにやらこっそり再入荷してたモノでもご紹介しようかと思います。
まずこれ。


「島原【Shima-bara】です。価格は変わらず7,740円
なんか再入荷のたびに紹介しているような気もしますが、初紹介は2008/12/20
修道女に似合いそうな刀を想定しているようなしていないような、そんな商品です。最終巻には出てこないけど。
(`ー´)<ま、本来のコンセプト抜きにしても結構カコイイけどね。

あとこれ。


「続断【Nabena】です。久々の再入荷。
比較的安価な組み合わせの中でなるべく派手に、ということで色々やってみた中のひとつですね。
結構久々な為、以前の紹介時よりも価格が若干上がって5,320円となっています。

あと他にも何種か復活させてたんですが、
紹介しないうちに無くなったりなんかしてたりします。
まぁ、また来たらその時にでも。

というわけで以上、挨拶の長い今日の更新でした。
そいじゃまた明日〜。


4/1
別に嘘は付かないよ。
超高速で動くことにより最大7体まで分身が可能らしいですこんにちは。
…嘘じゃないよ?ただ初登場以降使ったことが無いだけで。
(`ー´)<厳密には装甲パージ後の能力だが。
(;´ω`)<正直鎧はずっと脱いでおけと言いたい。

そういうことで2体目です。いいじゃない武装商店の中の人は二人いるんだから!
……ということで、今日も概ねそんな感じの内容でお送りしたいと思います。
(`ー´)<いや、他にもあるけどね。ネタ。
(;´ω`)<ただし商品ネタは無い。


しかしまぁ2体あると色々遊べていいですね。
元々本体+スタンドで飾るのを前提にした商品なので、
スタンドの2体合体…あ、今のスタンドは幽波紋じゃなくて置き台の方ね、
が可能になっており、二体をかなり近付けて置くことが可能です。
(;´ω`)<ややこしいな。

当然このように、

スタンド二体による本体ゴッコも可能なわけですね!
……あー、畜生本体欲しくなってきたな……しょうがない、ポルナレフ買うか……まだ出てないけどな。
(`ー´)<スタンドの方を先に出すってのはそういう戦略なんですね!
(;´ω`)<実際そうだろうなぁ。

さて、二日連続で銀色の人を延々と写し続けるのもアレなので、
ここでひとつ別の話題を。


PGアストレイの脚フレームが大体出来てきました。
この画像、そこはかとなくオカシイのが判るでしょうか。
脛の両横の装甲が、足首の動きに合わせてズレるんですね。
こういうキチガイ構造がPGのユカイなところです。

@                   A

B                   C

ヒザ部分も、こう、曲がるに従って腿は前後スライド、膝頭が移動し、
ふくらはぎの装甲が下がっていきます。全て連動しているのですよ。
よく動くキモイという言葉がよく似合うような気がします。
(;´ω`)<それパクリだから。

というわけで以上、ごく普通にガンプラと超像可動の話題を、
ホビーグッズレビューでお馴染み武装商店がお届けしました。
(;´ω`)<最後で地味にウソをつきやがった。…いや、しかしウソというほどでもないような。
(;゜Д゜)<そこは否定しておこうよ!?

そんなわけで今日はこれまででした。
ではではまた明日〜。





おまけ

分身とよく動くボデーを見ててふと思い立った、
伝わり辛い一発芸。



[ブレイズ]

(;´ω`)<……。せめて名前とかネタ元とか書かないか。
(`ー´)<おまけに解説など不要!