10/19 二週間まとめるん |
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サンマイベ終了までにあと2尾くらいは釣れるかなこんばんは。 いえ、それで余りのサンマが5尾になりますのでね。 (`ー´)<積極的に釣りにいかないのでもう獲れる機会があまり無い。 (;´ω`)<実質ウィークリーの北方任務と1−5潜水艦狩り、あと1−1キラ付けくらいか。 さて今日の更新ですが毎度お馴染み二週まとめっすよ。 大体呉ネタですがサクサクいきましょう。 10/7 ※臨時休業につき更新無し※ 呉行ってました。 10/8 鯰の尾 WEAPONICA新作「鯰尾藤四郎ペンダント」をご案内。 現時点で品切れ中ですが、適宜再入荷見込みです。 他に丸ごと刀身に向いてるのって何かあるかな…? (;´ω`)<長さとか再現しやすさとか特徴の判り易さとか、結構条件厳しい。 10/9 呉その1 現地までの移動編。 ちなみに帰り道はほぼ来た道を戻る感じでしたので省略しました。 10/10 呉その2 江田島、というか第一術科学校編。 もうちょっと見て廻れる所多いともっといいんですけどね、ここ。 まぁそもそも学校ですし邪魔にならないのが前提の見学ですからね。 10/11 呉その3 長迫公園編。 管理棟の資料が案外面白かった感。 10/12 呉その4 アレイからすこじま&歴史の見える丘編。 ぶっちゃけただ眺めるだけのポイントですので楽しめるかどうかは人による。 武装商店の中の人は普通に楽しめます。 10/14 呉その5 艦船巡りと大和ミュージアム編。 観艦式のタイミングで艦船巡りは好みが分かれるところですね。 普通はお奨めしません(断言) 10/15 普通の更新に戻ります 価格改定美術刀をご案内しました。 今後も美術刀の価格改定は順次お知らせしていきたい。 あ、姫鶴は品切れ、安定はまだ在庫ございます。 10/16 鉄棒(かなぼう) こちらは鉄棒各種の改定案内。 これらについては単純に地金代の都合みたい? 10/17 ピストーライタリアーナ なんかろくに紹介してなかったイタリアンパーカッションピストルをご紹介。 店内での俗称はイタパカ。 紹介時片方のみでしたが、適宜再入荷している商品です。 10/18 10年史オブDENIX 振り返り更新・DENIX編。 まぁなんだ、DENIXの火事がなかったらウチの今の店頭ラインナップかーなり違ってるでしょうね。実際。 これもまた運命石の扉の選択よな。 という事で以上、二週間分振り返りでした。 ほいじゃ今日の更新はここまでー。 明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。 |
10/18 10周年なので振り返ってみよう・その4(DENIXの変遷) |
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オッスオッス久々の振り返り更新ですよこんにちは。 10年分を振り返ると言っても色々やりようがありますが、今日は西洋剣と古式銃でお馴染み、 DENIXについてピックアップしていきますよ。 (`ー´)<日本国内における西洋剣・古式銃の主力、スペインの模擬刀剣メーカーDENIX…。 (;´ω`)<しかしこの10年はDENIXにとっても激動の時代であった、みたいな。 以前の振り返り更新でもチラッと書きましたが、武装商店は2005年7月末の開店当初、 DENIXをメイン商材の一つと想定してました。 実際店頭でのDENIX製品の種類、在庫数、展示スペースも相応に用意しておりましたしね。 …しかしですね。2005年9月、開店して二ヶ月も経たぬうちに、 スペインのDENIX本社工場が火事で全焼というニュースが飛び込んできました。 いやぁ、あの時はたまげたもんです。どーすんだ今後、と当時思いましたともさ。 まぁ、DENIXの輸入は年間数回、纏まった量が一度に入ってくる形でしたので、 売り場に影響が出たのはそれからある程度時間が経ってからでしたけどね。 ちなみに当時、 「DENIXは火事で潰れた、今国内にあるのは潰れる前に輸入されたぶんだけ」 という風説の流布があったりもしましたが、 実際にはDENIXは火事の後一年経たずに運営を再開してます。実際早い。 さてこの画像、DENIXの付録カタログです。上が火事の前、下の背景青いのが火事の後のヤツ。 上の火事前の細かいヤツ、ミニチュアとかじゃないですよ?全部フルサイズの刀剣です。 DENIXは復活したとはいえ、その商品種類を大幅に減じました。 元々全部輸入されていたわけじゃないですが、当然輸入商品もめっちゃ種類が減ってます。 例えば昔撮影した今日のTOP画像に写ってる短剣類なんか、今現在も生産されてるのは…えーと全部で6種かな? まぁそういう感じです。 さて、復活したDENIXはその後じわじわと元通りに…なるかといえばそうでもなく。 最近ですとフリントロックアックスとか、火事前に生産されていたモノの復刻も一部あるのですが、 ぶっちゃけ、火事後から今までのDENIXの商品ラインナップを見て来た立場としては、 当時の商品ラインナップまで戻るような事はないんじゃないでしょうかね。 (;´ω`)<ココ最近のDENIXは復刻よりも普通に新商品作ってるよな、本国サイトを見る限り。 (`ー´)<最近の新商品は日本に輸入しづらいor出来ない近代銃が多いんでアレだけどな。 というわけで、武装商店的には他に主軸を移しつつも継続的にDENIXは扱ってきた感じでした。 まー開店当初の想定ほどの主力ではないにせよ、手ごろな価格の西洋剣や他に類を見ない古式銃枠のお陰で、 今も各種取り扱っておりますわ。価格改定とか不安定な輸入とか色々ありますが、 今後も適宜取り扱っていきますので宜しくどうぞ。 そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
10/17 いたりあーの |
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大胆な寝オチに伴う早寝早起きで健康的な筈なのに体感はそうでもない今日この頃ですこんばんは。 しっかり寝るってのは時間以外も大事ですわ。 (`ー´)<まぁ何より時間取るに越した事はないけども。 (;´ω`)<せやな。その上での話やな。 さて今日の更新ですが、こないだ「決闘用パーカッションピストル」を紹介(9/12)したときに気が付いた、 前から扱ってるけどロクに紹介して無いピストルをほぼ初紹介でお送りします。 「イタリアンパーカッションピストル」ですよ。 商品はグレーと金の二色が存在しますが、今店頭にグレーしかないので画像はグレーのほうとなっております。 (;´ω`)<後々画像は差し替えるかも知れません。 今現在の価格はグレーが税込4,470円、金が税込4,630円です…が、 今後例のDENIX価格改定の影響を受けて各々5,000円強くらいになる見込みです。 さて名前の通り、本商品はパーカッション式のピストルです。 そしてぶっちゃけますが、銃身や撃発機構、トリガー周りなど、 金具の大半が決闘用パーカッションピストルと共通です。 (`ー´)<パーカッションピストルはそもそも種類少ないし、メーカーも部品に凝るつもりはないんだろうなぁ。 では何が決闘用と異なるのか、と申しますと、 このグリップエンドですね。 決闘用のほうは木剥き出しで装飾金具が付いていたくらいですが、 こっちは丸ごと金属で覆い、なんか突起まで付いています。 思わず無駄なデコレーションを、とツッコみたくなるところですが。 ピストル、とくにこの時代の前装式ピストルは単発かつ短射程ですので、 撃ったあとの本体は近接白兵戦できるが前提になっている、と以前講座で書きました。 銃身のほうをもってハンマーのように使えるわけですな。 その使い方に当てはめると…過剰な装飾が一転、凶悪なピンポイントハンマーに見えてくるでしょ? 何も飾りだけで付いているわけではないのです。 (`ー´)<‥いやまぁ、全然関係ないただの出っ張りかもしれんけどね。 (;´ω`)<エングレイブは飾りですけど。 あ、ちなみにこの商品は決闘用のほうと違い、 メーカー標準名でイタリアンなので間違いなくイタリアンパーカッションピストルですよ。 そんな感じで以上、なんか紹介してなかった商品でした。 ほいじゃ今日の更新はここまでー。 また明日お会いしましょうー。 |
10/16 くろがねの棒 |
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何の脈絡もなく宇宙のステルヴィアとか観直してますこんにちは。 いや、本当別に意味とかないんですが急に観たくなったのでつい。 (`ー´)<たまに観直したくなる辺りも名作と言わざるを得ない。 (;´ω`)<円盤は当時新品では買えなかったけどな。最初からBOXとか当時の財政的に無理だった。 まぁそんなどうでもいい話は置いといて。 今日は鉄製品の価格改定案内っす。 最近改定ネタ多いな。まぁ実際上がっちまったんで仕方ないんですけど。 六角鉄棒 四尺 新価格:税込¥9,400 六角鉄棒 二尺 新価格:税込¥6,300 文字通りただの六角柱状の鉄の棒です。詳細紹介は各々の過去リンク先も見てね。 重量は四尺が約7kg、二尺が約3,5kgで、 均一な棒状ゆえ、端を持ったりすることで鉄アレイやバーベルでは出来ない鍛錬も可能。 元々素振り鍛錬用を目的に考案されたんですが、 「ただの重い棒」ゆえに様々な鍛錬に使えます。 四尺までいくと常人ではかえって体壊すんじゃね?という説もありますので、 その辺は各々でご判断下さい。 手慣らし鉄棒 新価格:税込¥4,140 先の2点に比べるとだいぶコンパクトな鉄棒。重さも約1,26kgと控えめ。 加工により明確な持ち手部分が成型されています。 柄の端に穴が空けられていますが、特に穴の使い方は規定されていません。 まぁ柄巻を自力で施して、端の始末に使うのも一つの手ですかね? (`ー´)<落下防止で紐を結んで手首を通すとか考えられるけど、重いから手首痛めるかも。 価格改定は以上3点です。 ちなみに、 こちらの比較的近似な商品「手慣らし鉄扇U(税込¥5,810)」は現時点では価格改定案内は来てませんが、 まぁひょっとしたら遠からず改定されるかも知れませんので予めご了承下さい。 そんなところで以上、今日の更新はここまで。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
10/15 価格が更新されましたよっと |
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呉から戻って今日から通常更新ですよこんばんは。 結構呉更新長かったな…まぁ仕方ないね、これでも最後端折ってるんだけどね。 (`ー´)<まぁ初のところがそれなりにあったし。 (;´ω`)<ちなみに青葉終焉の地の碑は微妙に遠いので行ってません。音戸瀬戸まで行く気じゃないとあの位置は厳しい。 さて今日の更新は、先日の黒石目に引き続き価格改定後入荷商品のご案内っすね。 価格が上がりますがご容赦下さい。 特・大和守安定 改定後価格:税込¥7,970 安定です。刀身アルミで軽量な特シリーズの中でも最も安価。 そこそこまともに紹介している過去記事はこの辺。 商品の仕様が黒石目に近似しており、価格の改定幅もおおよそ同様といった感じですかね。 姫鶴一文字 改定後価格:税込¥10,290 こちらはメーカー標準の姫鶴一文字。紫のヤツ。 過去の紹介はかなり前ですがこの辺がいいかな。 …時間経ってるし再紹介したほうがいいかもな、これ。 ちなみに、元の金額や上がり幅を考えますと、 今現在はまだ改定前在庫がある「特・一期一振(¥9,460)」も、 改定後はほぼ同じ価格になるんじゃないかなーと思われます。 つまりまぁ、あれです。御用の方はお早めに。 そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんでー。 また明日お会いしましょうー。 |
10/14 呉にまたいってきた 〜艦船めぐり&大和ミュージアム〜 |
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資源貯蓄に入りましたがなんか半端にサンマ2尾拾っててどうしたものかこんにちは。 まぁイベント終了までに3か5にはなってるでしょう。たぶん。 (`ー´)<来週も任務で3−3は行くもんな。 (;´ω`)<(既に来週まで行く気ないんかい) さて今日の更新は呉紀行ラストです。 結局は去年の行き直しですので、1日で無理矢理纏めてみた。 (`ー´)<とくに大和ミュージアムはかなり省略。 (;´ω`)<気になる方は去年の更新記事見たらいいんじゃないかな。 そういうことで、まずは呉の艦船巡りから。 えー、なんとなく呉の艦船巡りというだけで予想が付く方もおられるかと存じますが、 丁度今週、観艦式という一大イベントがありましてね。 主だった艦船がみんな横浜のほうに集合しておりまして。 つまり呉で何が起こるかと申しますと、 艦船少ねぇー! 実際ここまでスカスカの港撮影するチャンスはそうそう無いと思いますよ。いやほんとに。 まぁ、それ自体は判ってた事でしたので別に悔しくはないのですが。本当に。畜生め。 とはいえ勿論、文字通り何もいないわけではないんですけどね。 輸送艦しもきた。 去年見たくにさきと同型ですね。 去年と同じならもっと近づけるところだったのですが、 タグボートに押されて絶賛接岸中でしたので接近叶いませんでした。 ある意味珍しい景色ではありますけど。 奇妙な形の敷設艦むろと。 2013年就役で、結構新しいヤツですな。 しかし敷設艦ってまたえらいマニアックな。 去年も居たひびき。ていうかアレイからすこじまから見てますけど。 オッスオッス。 そして、本来なら観艦式に出ていてもおかしくない、護衛艦いせ。 去年居なかったんですけどねー。今年は入渠メンテ中ということで居ました。 …居たのは有り難かったんですが、残念ながら入渠中のためか、 去年のような大接近は出来ませんでした。ぐぬぬ。 …あ、内火艇横付けしとる。撮っとこ。 さて、なんだか残念なことが多い艦船巡りでしたが、 いい事もありましたよ。いやほんと。 去年港に全く居ないという逆に奇跡的な状況だった潜水艦が、 前日にアレイからすこじまから見たときより更に増えてましたよ。 お、しかも前日居なかったコイツはそうりゅう型だ! そうそう、こういうのでいいんだよこういうので。 潜水艦を外観で判別するのは難しいですが、 最新のそうりゅう型はこのX舵が非常に判り易い特徴ですねー。 ちなみに潜水艦は識別番号も消されてますので、同型艦の中でどれなのか判別するのは不可能です。 (`ー´)<えーと、今のところ6隻いるから…そうりゅうかうんりゅうの可能性が1/3だな! (;´ω`)<だから何だというのだ。 というわけで少しは意義のあった艦船巡りでした。 あ、ちなみに最初の画像は建造中の最新超巨大コンテナ船らしいです。 実際とんでもなく巨大でございました。 そして次は大和ミュージアムなのですが。 …うん、まぁ去年と大体同じでしたね。 去年一通りやりましたので、大幅に省略していく気マンマンです。 特別展で「日米最後の戦艦展 大和とミズーリ」というのをやっており、 まぁそちらも興味深く拝見させて頂いたのですが、特別展のほうは撮影禁止でしたので、 すごくネタにしづらいという難点がありましてな。 (;´ω`)<仕方ないね。 まぁ特別展は来年1月末までやってるそうですので、 興味のある方はそれまでに行ってみたらええんじゃないでしょうか。 ただ、ちょっと変わった点として。 館の目玉である1/10大和は元々造船会社が本気で作った模型と呼んでいいか悩む代物なんですが、 これって結構更新してるらしいんですよね。大和に関して新たに判った事があると、 それをいちいち反映させたりしているそうです。 で、そんな大和ですが今回見てみたところ、 なんか人が乗ってました。これは艦橋上。 確か去年見たときは居なかったよなぁ。 造形はそんなでもないですが、 こういうネタはなかなか面白いですね。 この辺とか。 これはパイロットか整備員か。 お、白服。 機銃に貼り付く人っぽい。 男たちの大和で見たわ。 …んん?なんか特徴的な人だな。 どちら様でしょうね? (;´ω`)<大和関連、ミュージアム関連で探ってみたけどそれっぽい人居なかったなぁ。 (`ー´)<関係者を艦長とかに見立てて乗せてるのかなーと思ったんですけどね。 まぁ、そんなわけでいつの間にか人が乗ってましたよ。 ほっといたらまたいつの間にか増えてたりするんですかね。 以上、ちょっと画像多かったですが無理矢理1回に纏めました。 これにて今回の呉紀行更新はおしまいでございます。 ほいじゃ今日の更新はここまでー。 また明日お会いしましょうー。 |
10/12 呉にまたいってきた 〜アレイからすこじま&歴史の見える丘〜 |
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佐鎮はサンマ30尾集め終わりましたこんばんは。 これ以上はまぁ、何かのついでで適当に、ということで。 (;´ω`)<ラス1だけなっかなか出なかった件。 (`ー´)<理由はあったのかねぇ。29も30も枯渇の影響に違いは無さそうなんだけど。 さて今日も呉紀行の続きですよ。 長迫公園から一気に南下、目指すはアレイからすこじま。 …最初は引き続きの徒歩移動も考えておりましたが、当日の日照がヤバかった件を鑑み、 タクシー拾って一気に移動しました。 まぁ、公園から呉に戻って更に同じくらいの距離移動するのを考えると、 最初から素直にタクシー等で正解だった気もします。 (`ー´)<バスもなんかあるんじゃないかな。土日祝日は観光ループバスあるそうだし。 (;´ω`)<まぁ僕ら平日行ったんで関係ないですけどね。 あ、途中でメロンパンのメロンパン買いました。 なんか、5階くらいから落としたら結構な破壊力になりそうな重さでした。あと旨い。 (`ー´)<「メロンパン(店名)」のメロンパン(商品)ね。 (;´ω`)<ついでに買ったカレーパンも旨かったわ。 そういうことでアレイからすこじまに到着。 最初の画像はこの素敵クレーンのアップでした。 アレイからすこじまは、平たく言うと海自の潜水艦桟橋です。 去年そもそも潜水艦が見える限り一隻も居ないという逆レアケースに遭遇した武装商店ですが、 今回潜水艦はわりと居ました。この時点で4隻だったかな?潜望鏡を伸ばすサービス付き。 (;´ω`)<まぁ特別多くもなかったけど。 (`ー´)<この時点ではな(意味深) あと去年クルーズで見たひびきも居ましたな。 陸からでないとこの背面は撮れないぜ。 また、後ろを振り返ると赤レンガの倉庫が。 これは今も現役の倉庫だそうで。 これに合わせて周りの建物も赤レンガっぽい建造物が多かったです。 まぁ、桟橋に直結してる自衛隊の施設は普通の白い建物でしたけど。 そしてアレイからすこじまから移動、来た道を戻って「歴史の見える丘」に。 …丘っていうだけあって位置高いのよね。 しかも上がって下がってまた上がるみたいな道路で正直徒歩は如何なものかと思いました。 まぁ歩いたんですけどね。 「歴史の見える丘」といいますが、ここに設置された歩道橋の上からが一番近くてよく見えますな。 ていうか展望の為にわざわざ歩道橋つけたんじゃなかろうか、と思うレベル。 有名な大和建造ドックの上屋を見ることができます。 ドックとしては埋め立て済み、上屋のみそのままだそうですが。 これはこれで趣き深い外観ですが、どっちかというとこの脇に見える、 入渠中の艦艇のほうが面白いという意見も否定しきれません。 海からじゃ見えませんからねこれ。何も入ってないこともあるでしょうから運次第ですが。 このとき入渠してるのはDD−158「うみぎり」で、どうやら改修中のようです。 (`ー´)<ちょっと前に改修(長寿命化)予算が出てるので多分合ってる。 (;´ω`)<現地で見た時は解体してんのかな?と思ってました。 あとその隣のドックもちょっと気になりましたが。 たぶん建造中ですかね? そんな感じで、一通り撮影して満足したところで更に呉まで戻ったのでした。 もちろん徒歩で。 …いやぁ、本当に登って降りてが激しいので、なにか足は用意したほうが良さそうな気がしますよ。ほんと。 (`ー´)<戻る途中で入船山記念館(火曜定休)とか旧呉鎮守府庁舎(日曜に公開あり※要申請)とかあるよ。 (;´ω`)<入れないから遠目に見てスルーしたけどな。 まぁ徒歩じゃないと気づかないものとかもありますけどね。 例えば、途中の歩道にあった ダンジョンの入り口とかな。 (;´ω`)<…え、なんで? (`ー´)<通行止めにはなってなかったけど、真っ暗だし入らなかったわ。たいまつ持ってなかったし。 そんなわけで以上、昨日からここまでが火曜の全行程でした。 最初から車などの足があれば、あと土日祝日であれば更に色々廻れる気がしますが、 まぁそこは火曜日だからね。仕方ないね。 (`ー´)<(武装商店の中の人は人ごみの観光地とか嫌いなので、仮に土日祝に行けても行くかどうか怪しいけどな) という事で以上、火曜日後半でした。 ほいじゃ今日の更新ここまでー。 明日は定休日になりますんで、また明後日お会いしましょうー。 |
10/11 呉にまたいってきた 〜長迫公園〜 |
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猫も振り向くほどにサンマ釣りが順調ですわこんにちは。 ステージ毎の枯渇とか、少なくとも30匹までは無いんじゃないかな多分。 (;´ω`)<単純に総漁獲量による枯渇だけだと思われる。たぶん。 (`ー´)<佐鎮は3−3以外で全く釣ってないしなぁ。 さて今日の更新も続きです。 次行ったところ、の話をする前に昨日の補足。 呉の乗り場からから江田島(小用港)への通常フェリーは大体20分程度で直ぐ着きます。 小用港に下りるとすぐバス停があり、第一術科学校はバスですぐ。代金150円。 バスの本数は当然ですがそんなに多くないので、戻りはバスとフェリーの時間を把握して計算するか、 タクシー使うのがいいでしょう。まぁ術科学校の売店とかにもフェリーの時間は掲示されてます。 武装商店はとっとと戻ってすぐのフェリーに乗りたかったのでタクシー使いました。 (`ー´)<660円くらいだったよ。 (;´ω`)<タクシーやっすいな。 あ、小用港〜第一術科学校間は距離は大した事無いですが、 蛇行しながらひと山越える感じの行程ですので素直になんか乗ったほうがいいですよ。たぶん。 で、呉に戻って。 まず向かったのが長迫公園でした。 この日、遠いところからバンバン廻っていく予定でしたので、 単純に山側で一番遠い(そして興味がある)所から行ったわけですよ。 長迫公園は結構遠いし、山側なので当たり前ですが呉から見たら概ね登りになりますので、 タクシーかバスなど、交通機関の利用をお奨めします。 あ、どれくらいかかるか、どのバスに乗るかとかは知りません。 だって武装商店の中の人は歩いたから。 (`ー´)<今ではちょっと反省している。 (;´ω`)<いやまぁ、距離でいえば歩きでも十分射程範囲なんだけどね。高低差がね。 そういうことで長迫公園の上のほうから呉を眺める一枚。 いやぁ、登った登った。 あ、ちなみにTOPの猫はこの撮影時後ろに居たのでつい。 長迫公園は別名旧海軍墓地、様々な旧海軍関連の慰霊碑が立ち並んでいるところです。 さまざまな艦・部隊の搭乗員慰霊碑や、第四艦隊事件の殉職者慰霊碑など。 はしゃいで盛大に写真を取りまくるような雰囲気の空間ではありませんが、 とりあえず何はともあれ、これは撮らせて頂きました。 重巡青葉の慰霊碑ですね。 …なんだか、占有面積とか碑のサイズとか結構豪華だった感。 (;´ω`)<まぁ、個人単位のもの以外はどれも結構な大きさでしたけどね。 他にもかなりの数があり、1つずつ見るだけでも結構な時間がかかりますよ。 あー、そうそう余談ですが、比叡と天龍と矢矧は先代のほうなので気をつけましょうね。 (;´ω`)<いやまぁ念のため。ね。 さて、公園下の広場の端に、(地図には何故か載ってませんが)公園の管理棟がありまして。 中に慰霊碑がある艦の写真や資料、その他書籍を閲覧できる部屋がありました。 こんな風に、青葉とか。 あと青葉とかそれから青葉とか。 (;´ω`)<おい。 また、こんな本が無料配布だったり。 オフセット本で、表題のレイテの話を中心に、なかなか興味深い内容でしたぞ。 あとちょっとした余談なんですけどね。 ここの壁に貼ってある慰霊碑がある艦の写真なんですが、 大東亜戦争の前後でカテゴリー分け、とかされてたんですよね。 あぁこっちの方は帆船とか古めかしいデザインの艦が並ぶよな、と思ったら、 何か近代的な艦が混じっているような… …あっ(察し) というわけで長迫公園でした。 長さ的に今日はこれくらいで。このあとは一気に南に移動します。 ほいでは以上、今日の更新はこんなもんで。 また明日お会いしましょうー。 |
10/10 呉にまたいってきた 〜江田島編〜 |
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呉紀行、火曜日ぶんのパート1ですこんばんは。 火曜日は去年行っていない所が目白押し。 (`ー´)<1回じゃ収まらんけん。 (;´ω`)<せやな。 さて、月曜のうちに呉まで移動、現地ホテルで1泊しまして翌火曜日です。 武装商店にとっての呉紀行の最大の問題点がこの曜日。 武装商店は火曜定休ですので、長期外出となると当然火曜を軸に考えるのですが、 「大和ミュージアムは火曜定休」なんですね。 で、恐らくはそれを理由に、呉周辺の施設で火曜定休のトコって結構多いんですよ。 (;´ω`)<今回寄っていませんが入船山記念館も火曜定休です。 そういうことで火曜日は呉周辺の、定休日じゃない観光スポット巡りに終始することになります。 まずはフェリー定期便で江田島に上陸しました。 余談ですが乗ったフェリーは船名が「古鷹」で、去年見かけた船でしたね。 このフェリー移動中も湾内の艦船を眺める事ができますので、表に出て周囲を眺めるのもよいものです。 ただ艦船巡りのように近づくわけではないので、双眼鏡とかあったほうが楽しいですが。 (`ー´)<お奨めはフェリーの船室と階段の間のデッキ左舷側な。 (;´ω`)<自衛隊の桟橋が左舷側なんよ。当然帰りは右舷ね。 さて今回江田島で向かうは一箇所、第1術科学校の見学です。 あ、見学時間は決まってますので予め調べて参加しよう。 ちなみに最初の写真は古鷹山で、術科学校敷地内から撮影したものです。 (`ー´)<最低限だけどドレスコードもあるので気をつけてな。 (;´ω`)<教育機関だからね。詳しくはググってね。 見学で回る範囲はそれほど広くないのですが、 いくつかの施設・設備を見学できました。 大講堂内部。 めっちゃ声が響く造りで、マイクとか使われた事がないそうで。 屋根と照明かっこええ。 艦これアニメのモチーフにも使われてた、旧海軍兵学校生徒館。通称赤レンガ。 いまは幹部候補生学校庁舎だそうですが。 とりあえず撮っておくと江田島に行った証拠になる。って中の人が言ってた。 この前を通って着くのが教育参考館。 内部撮影禁止ということで画像はありませんが、あ、建物外観くらいは撮っておけばよかったですね。忘れてた。 旧海軍の資料が大量に(といっても所蔵のごく一部ですが)展示されていました。 時間が限られてますのでのんびり読んでると時間が足りないです。 個人的には初代回天搭乗員の決意書・意見書と回天開発者の遺品が並べて展示してあるのが印象的でした。 (;´ω`)<意見書がね、ザッと読んだけど結構ズバズバ書いてるのよね。 なお佐鎮提督的メインイベントがここに展示されている青葉の御紋章(艦首についてる菊紋)だったわけですが、 まぁそこは画像も無いし個人の感想ですので置いておこう。陸奥のも一緒に並んでましたね。 ところで教育参考館の脇に、 特殊潜航艇、いわゆる甲標的が展示してありました。鼻先の形状が独特で分かり易い。 あとこの奥に海龍もいましたね。 (`ー´)<海龍はあちこちにあるな。まぁ経緯から当たり前ではあるけど。 んで忘れちゃいけないのがこちら。 陸奥の主砲塔。 Googleマップでも見られる、なかなかインパクトのある展示物です。 陸奥が沈むより前に移設されている旧砲塔で、結果としてキレイに残ってますな。 ちょうど匍匐前進訓練の真っ最中でしたので一緒に収めさせて頂きました。 今回は常時やっている通常見学でしたが、土日祝の団体見学だと砲塔の近くにも行かせてもらえるらしいですね。 通常見学は大体こんな感じでした。 ちなみに江田島周辺には他にも軍艦利根資料館とかいくつか見所がありますが、 今回の紀行は第一術科学校のみで江田島を後にしています。 (`ー´)<呉側で何箇所か回る予定だったので。利根資料館遠いし。 そんな感じで以上、江田島編でした。 ほいじゃ今日の更新はここまで。 また明日お会いしましょう〜。 |
10/9 呉にまたいってきた 〜移動編〜 |
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さんまが豊漁(願望)こんにちは。 またほっぽから強奪するのか…え、違う?あくまで海から獲るだけ? (`ー´)<でも絵描く人はみんな強奪前提で書きますよね? (;´ω`)<それな。 さて今日は、一昨日の臨時休業を利用して行きました第二回呉紀行をネタにします。 今回は月曜に早仕舞いさせて頂いて移動開始、火曜と水曜をほぼフルに使って観光してきましたよ。 前回(去年)は専ら大和ミュージアムと艦船巡りに特化しましたが、 今回はそれに加えて周辺の観光スポットも軽く回ってきましたよ。 そういうことで今回は、単に回ったところをつらつらアレするだけでなく、 皆様の呉旅行の一助になるような内容をお送りしたいと思います。 …まぁでも中の人の都合で絶対偏るので参考程度にしていただければ。 まず今回のお題は東京から呉までの移動です。 武装商店の中の人は2人とも車とか持ってませんので公共交通機関で呉に向かうわけですが、 真っ先に思いつくのは新幹線ですね。 しかしこの新幹線、去年使いましたが、4時間とか普通にかかります。 いや、十分早いってのはわかるんですが、普通の人間は4時間座ってるとケツが痛くなるんですよ。 (;´ω`)<それが苦にならない、慣れてる人はやっぱり新幹線が一番妥当かもね。 しかし武装商店は今回、他のルートを模索しました。 そう、飛行機です。 飛行機の運賃は値引きを活用すれば新幹線と大差ない程度に収まりますし、 何より早いです。座る時間が短い=ケツが痛くならない。すばらしい。 さて空便を使うとなると広島空港が思い立ちますが、 あの空港わりと山の上で、そっから鉄道のあるところに移動するのにバス移動とかがそれなりの長さで必要みたいなんですよね。 ここでひとつ問題が。武装商店の中の人、特に店主はバスが嫌いです。理由は酔うから(直球) なので、空港から鉄道がなるべく近いところで、近隣に他の空港はないかと探したところ… 岩国錦帯橋空港というのがありました。 アメリカ海兵隊および海上自衛隊が使用する岩国飛行場に間借りするような形で存在する変り種の空港です。 ここから岩国駅まではバスで5分程度。ちょうちかい。 ただ岩国錦帯橋空港行きは1日4便しかありませんので、 時間合わせの必要があったりその後の呉までの鉄道移動時間とかも加味すると、 最終的な呉までの総所要時間は新幹線と大差ないくらいのノリになると思われます。 でも飛行機は2時間程度なので、ケツへのダメージはかなり軽減されました。 (`ー´)<映画1本程度の時間なら耐えられる! …あ、ちなみに空港から基地施設等はロクに見えませんでした。 ちょっと期待してたんだけどなー。残念なー。 (;´ω`)<空港に展望スペース(入場有料)もあるけど、基地のある方向にひらけてないので多分なんも見えない。 まぁ、ともあれそっから電車を乗り継いで呉まで着いたところで初日終了!って感じでした。 …結構文章長くなったね、しかも観光スポットと違って画像とか基本ないんだよね、仕方ないね。 そんな感じで以上、今日の更新はここまで。 ほいではまた明日お会いしましょうー。 |
10/8 鯰の尾のように |
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お休み頂きましてご迷惑お掛けしましたこんばんは。今日から平常運転に戻ってます。 まぁ、アレだ。ちょっと呉行ってました。 (;´ω`)<またですか。 (`ー´)<詳細は適宜更新でやっていくんだぜ。 さて、今日のところはWEAPONICA製品の新作が入荷しましたのでご案内。 WEAPONICAについては過去紹介した記事や公式サイトが詳しいですが、 平たく言いますと武器型シルバーアクセサリーブランドですね。 最近は茎(なかご)型ペンダントトップをご案内しておりますが、 その流れで出来た新製品がこちら。 「鯰尾藤四郎ペンダント」、税込5,500円です。 もちろん925SV製。 既存の茎型ペンダントと並べるとこんな感じに。 従来の茎型ペンダントは好評を博しておりますが、 短めのなら全身入るんじゃね?ってことで今回こんな感じになりました。 全長60mm(リング含む)ほどですが、 ちゃんと茎に銘も入ってます。目釘孔も本歌参照。 鯰尾の名前の由来という刀身の形状(冠落とし、菖蒲造)も再現されてます。 商品としては茎ペンダントシリーズよりも従来のWEAPONICA製品に近いスケールなのが判ります。 まぁ、価格もそっち寄りですしね。 なんとなく手近にいた助手に持たせてみる。 …あ、なんか結構丁度いいサイズかも。拵がないのを考えると若干大きいか。 (`ー´)<つまり大体大雑把に1/10スケールくらいってことかな? そんな感じで鯰尾藤四郎ペンダントでした。 御用の方は是非にー。 ほいでは以上、今日の更新はここまで。 また明日お会いしましょうー。 |