4/9〜4/21
PC新調(わりと重要)

4/21
二週間分まとめんとす
月曜日は任務枠が足りないなぁ。こんにちは。
今日は二週間分の更新をまとめる系の更新ですよっと。
(`ー´)<ウィークリー遠征は月曜の夕方までに終わらせる(使命感)
(;´ω`)<実際遠征系は特に邪魔だしな…。

さて、まぁまとめなので毎度どおりサクサク行っておきましょう。


4/9
同じだと思っていたのか!


思ってました(小声)
消費増税に伴う各種手数料の変更について改めて告知しました。

4/10
マッポーめいた宣伝句

ニンジャスレイヤーは実際オススメなので読んだらいいと思いますよ。
ちなみにこの日紹介した提灯オプションはつい昨日謎の失踪を遂げました。
(`ー´)<マッポーカリプスやな。

4/11
こちらも変わりました


simanto工房製品の消費税に合わせた価格改定がありましたので、
そちらの紹介をしました。

4/12
お使いのPCは正常です


PCを新調したお話でした。
…くそ、新調を伸張とかやめろよ。というかなんでそれが真っ先に出てくるんだ。
変換は今もアホです。

4/13
前田です


先月末に飛び入りできた居合刀の再紹介。
ゴツい前田慶次拵でした。
(;´ω`)<そもそも慶次郎利益じゃなくて慶次って時点で花の何某が前提なんだよなこの商品。

4/14
明智です?


再紹介第2弾。明智拵の紹介でした。
柄巻の独特さは他の追随を許さない。
もう少し明白な根拠があると商品名ももうちょっと膨らんでいいんですけどね。

4/16
改めて中華鉄扇


改めて中華鉄扇2種を紹介しました。
実際にどんなデカい音がするかは店頭で確かめてね。
(`ー´)<その瞬間店内にいる人全員をビクッとさせるくらいにはうるさいぞ。

4/17
特注紹介でした


だいぶ豪華な拵の特注居合刀をご紹介。
五芒星の鍔もなんか久々だった気がします。

4/18
ひとまず銀色にしておこう(とりあえず感)


拝一刀ベースに色々銀色にしてみた拵をご紹介。
鍔は銀でいいのが思いつかなかったので喰出にしました。
あ、今も在庫ありますよ。
(;´ω`)<銀限定だと選択肢少ないしな。

4/19
ドスどすな。


白鞘の六寸&九寸を改めてご紹介。
ドスっぽいのと言われるととりあえず出てくる商品です。

4/20
長ドスどすな。


白鞘の大小を改めてご紹介。
まぁこのサイズだと長ドスというべきですよね。
以前に書いた解説と一部かぶってそうな気もしますがまぁ気にしてはいけません。


ということで以上、二週間分のまとめでした。
ほんじゃ明日は定休日なので、また明後日お会いしましょうー。


4/20
長ドスどすえ。
まさかの連続どすえこんばんは。
いや、昨日のを書いている過程で、そういや長いほうもメーカー変更とか価格改定ばかりで白鞘そのものの紹介はしてないなぁ、
と気づいてしまいましてね。
(`ー´)<長ドスどすなぁ。
(;´ω`)<はいはい長ドスどす。天丼さすな。

というわけで本日改めて紹介しますのが「白鞘 大(¥6,480)」「白鞘 小(¥4,530)」です。
文字通り、白鞘で大小サイズということになります。大が刀身二尺三寸五分、小が刀身一尺五寸。

過去数回メーカーを切り替えており、そのたび微妙に仕様が変わっていますが、
如何せんご覧の通りの拵ですので、その違いは現物並べて比べでもしないとそうそう分かりません。
(`ー´)<まぁ、実際国産の範疇ではメーカー違っても大差ないです。微妙にハバキが違ったりすることがある程度で。
(;´ω`)<海外産は木の質から木目合わせからまるっきり別物ですけどね。

昨日ほんのちょっと触れましたが、白鞘は本来そのまま使うことを想定していない拵です。
ご覧の通りの構造・形状ですので、手が滑る点を始め、実用には全く向きません。
(`ー´)<白鞘をそのまま使うイメージは、大体任侠映画か斬鉄剣のせいです。

本来、白鞘は「当面使う予定がない刀身を仕舞っておく」ために存在します。
真剣は鉄製ですので、放っておくと錆びます。
使わない刀だって放っておけば錆びますので、手入れをしないといけません。
その手間を最小限に抑えるべく、刀身を保管する為に存在するのが白鞘ってわけです。
鍔や柄巻の揃った普通の拵が服とか鎧を着た状態とするなら、白鞘は寝巻きってトコですな。
(`ー´)<ちなみに保管し易いだけでなく、錆びてしまったときのフォローもしやすいという特徴もあるんだが相当長くなるので省略。


美術刀規格ですので、中身は普通の美術刀刀身ですな。
まぁメーカーの違いで微妙に刃文が異なる場合もありますが、今はこんな感じです。

ちなみに任侠モノで白鞘が定番になってる理由ですが、
大昔の仁侠モノで「急な用件(カチコミ)で、仕舞ってた白鞘の刀を引っ張り出してきて使う」という表現の為に白鞘が使われて、
それが後々任侠モノ=白鞘という風に定着した、という説が有力です。
(`ー´)<最初に使われたころは、白鞘のままじゃ使えないからサラシでグルグル巻き締めて云々、ってちゃんとやってたらしいぞ。
(;´ω`)<今は「任侠=白鞘」という記号だけが残っているわけだ。それはそれで分かり易いし別に構わんのですが。


参考までに昨日の九寸&六寸と並べてみる。
いやー、白鞘の木の色って本当にフリーダムですね。
そういうものですのであらかじめご了承ください。いや昨日も書きましたが。
(;´ω`)<大小揃えたいとか思っちゃうとちょっと難しいんですよね。

以上、昨日に引き続き白鞘の大小を、あくまでも商品として紹介してみました。
ほいでは今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


4/19
ドスどすえ。
ドスどすで検索して石仮面の骨針が刺さるシーンが出てくるとは思いませんでしたこんにちは。
そりゃドスドス刺さってましたけど。
(`ー´)<ドスどすなぁ。
(;´ω`)<はいはいドスどす。

さて、今日は定番過ぎてなんか知らんけど今まできちんと紹介していなかった、
前からずっとある商品のご紹介です。
紹介するのは「白鞘短刀九寸(¥5,180)」「白鞘短刀六寸(¥3,310)」
文字通り、白鞘の短刀2種です。
(`ー´)<何度か再紹介しようと検討した記憶はあるんだけどなぁ。
(;´ω`)<結局してなかったっぽい。

白鞘は伝統的な任侠映画で頻繁に使われますので、
一般的な「ドス」のイメージを体現した商品といえるでしょう。
(`ー´)<任侠系で頻繁に使われてる理由はあるんだけど省略。
(;´ω`)<実際には白鞘のまま携帯して振り回すなんてコトはまず無いんだけどね。そのための拵じゃないから。


サイズは大体こんな感じ。
商品名の九寸と六寸がそのまま刃長になっています。
九寸は短刀としてはだいぶ大振り。規格の都合上、一尺五寸の白鞘小より高価ですが仕様です。
六寸は身幅も細く、懐刀という言葉が似合いそうなサイズですな。
(`ー´)<白鞘小は脇差の刀身を流用できるから、わりと安価なんだよね。
(;´ω`)<これは仕方ない。

拵短刀シリーズを初紹介した際にも比べているんですが、
改めて拵短刀の刀身を一緒に並べてみる。


画像上から九寸、拵短刀、六寸。
拵短刀と比べると、九寸が身幅はほぼ同程度でより長く、
六寸は若干短くかつ細身になっているのでだいぶ小さく見えますね。
あ、拵短刀各種も好評販売中なのでよろしくね(ついで)
(`ー´)<巧妙な宣伝工作である。
(゜Д゜)<宣伝乙。


なお、各種白鞘を紹介する度に同じ説明をしている気もしますが、
白鞘の表面は天然木ですので、白といいつつあんまり白っぽくなかったり、
ダイナミックな木目だったりと、個体差がかなりあります。
ちょうど今画像で使っている九寸と六寸がいい感じに色の差が激しいですね。
これは別に九寸だから黒っぽいとかではなく、単なる木の個体差です。
あらかじめご了承くださいねっと。

そんな感じで以上、改めて白鞘短刀のご紹介でした。
ほいじゃ今日の更新はここまで。また明日お会いしましょうー。


4/18
とりあえず銀色にしよう(気軽)
もー新しいPCは変換が馬鹿でいけませんねこんばんは。
だって、「せんだい」を変換したら仙台って出てくるんですよ?
(;´ω`)<違うから。それが普通だから。
(`ー´)<軽巡とか戦艦とか那珂とか最初は絶対一発変換できないからなー。

さて今日は美術刀の試作新型が届いたのでとりあえずご紹介。
しばらくやってなかった気がする銀色な拵にしてみました。
ベースになっているのは「拝一刀拵」。
もともと銀色が多い拵だったのでベースにするのに便利だったんですよね。


刀身はベースのまま、樋無しツヤなしの箱乱れ刃文。
鞘金具や下緒もベースのままですが、鞘塗りは銀色に変更しました。


銀色といっても銀単色ではなく、
銀を下地に黒を細かく散らした鞘塗りですな。
塗りの種類としては美術刀の「姫鶴一文字」(メーカー標準モデル)と同じということになります。
(`ー´)<姫鶴の鞘塗りの金を銀に、紫を黒に変えた感じ。

なお、同じような鞘塗りを以前に「凍桜/銀」で使っていますが、
前は凸凹塗りとの併用で、今回は普通にフラットですね。
前回と見比べると違いがよくわかるっぽい。
(;´ω`)<比べてみると遠目でも結構違って見えるっぽいな。


柄については鍔だけ喰出鍔に変更、あとはベースのままですね。
もともと金具も銀、糸も銀(灰色)なので、変更指定が楽でいいです。
(`ー´)<拝一刀拵と比べると、結局鞘塗りと鍔しか変わってなかったりするのよ。

そういうことでこの商品、名前は「試・伽藍/銀狼」。怪奇ファイルか。いや無関係ですが。
単に伽藍が喰出鍔シリーズ名で、銀色で拝一刀なのでこうなっただけですが。
価格は7,130円となっております。御用の方は是非に。
(`ー´)<なお余談ですが、試作なんで本来より若干安価な設定となっております。

そういうことで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


4/17
かなり色々乗ってます
まだイベントに向けて積むかどうか悩んでますこんにちは。
大型艦建造やめるだけでそこそこ積めるのは分かってますねん、わかってますねんで。
(`ー´)<分かっちゃいるけど、ついやっちゃうんDA!
(;´ω`)<(だめだこいつ)

それはそうと、今日はお客様のご注文に基づいて製作された特注居合刀のご紹介です。
例によって紹介にあたり、お客様に許可を頂いております。
(`ー´)<ありがとうございまーす。
(;´ω`)<助かりまーす。

さて、そんな画像の一振りですが。
かなり色々な要素が盛り込まれた一振りとなっております。
(`ー´)<もちろんそれだけ本体価格にも盛り込まれたよ!
(;´ω`)<まぁ、そうね。


まず、刀身はゴツさに定評のある二本樋同田貫刀身。
長さは二尺四寸指定、刃文は村正ですね。


鞘は黒呂塗り、梵字コジリ装着。


下緒は正絹の黒。
そして、見えづらくて恐縮ですがシトドメに本銀燻し銀処理のものを使用しています。
(`ー´)<細かいところにもこだわりが。
(;´ω`)<シトドメだけピックアップした画像が撮れなかったんだよね、確か。


また、ハバキは無地燻し銀鍍金の両面にレーザー彫刻加工。
表面が「丸に立ち沢瀉(おもだか)/三本足」、裏面が清明桔梗(五芒星)ですな。
ついでに切羽が銀鍍金ですね。
(`ー´)<立ち沢瀉は5本足とかバリエーションがあるんですが、そこも予め確認して製作しました。
(;´ω`)<家紋はバリエーションが多いからね。


そして柄のほうですが、こちらも色々要素が山盛り。
とりあえず、柄下地黒鮫に柄巻が牛本革(表)の黒。
鮫皮は親粒入りの豪華版です。
(`ー´)<やー、画像でかいと親粒分かりやすくていいね。
(;´ω`)<そういや画像大きくしてからは最初の特注紹介か。過去に画像大きめでお送りした例はありましたが。



目貫は多色の不動明王図、縁頭は先のコジリと同じ意匠の梵字金具ですね。


そして鍔。
こちら、基本は手作り鍔の五芒星透かしですが、
真鍮板を従来より分厚く切り出し、耳は叩き出し。
その上で燻し銀に仕上げてあります。
わざと角度をつけて撮影してありますが、だいぶ厚みがあるのがお分かり頂けるかと。

ここ最近の特注紹介と同様、今現在改めてやろうとするとちょっと厳しい仕様も含まれていますが、
部品ひとつひとつにこだわった一振りであったのがお分かり頂けましたでしょうか。

なお、余談ですが本特注品は、
完成後撮影してお客様にお渡しした後、撮影した画像を当方が紛失してしまい、
そのことをお知らせしてお詫びしたところ、
後日ご来店の際に現物をお持ち頂けまして、再撮影させて頂いたという逸話があったりなんかして。
(`ー´)<どうもその節はありがとうございました。いま助かってます。
(;´ω`)<ほんとスイマセン。

ということで以上、今日の更新はこんなところで。
それではまた明日お会いしましょう〜。


4/16
あらためて紹介:中華鉄扇
青葉の運が49になりましたこんばんは。
とりあえず雪風超えるところまではいきたいです。…最低でもあとまるゆ7〜8人ってところですか。
(`ー´)<実際には5人単位でしか使わないから10人必要だな!
(;´ω`)<あ、昨日だか一人出たからあと9人だわ。

あ、嫁艦にした時に最低値(3)しかあがってないのがばれちゃう。
…さて今日はいまさら過ぎてきっちり紹介したことがなかった商品を改めて紹介してみますよ。
その商品は「中華鉄扇」です。現在の価格は3,880円
開店当初からある商品で、その後ATも登場しましたね。

名前の通り鉄で構成された扇ですが、
同じく鉄扇と呼ばれる和式の鉄扇手慣らし型の鉄扇とはまったくルーツの違う商品です。

扇の形状・構造は中国武術に用いる扇に準じたものです。
と言うと、この扇で殴ったり突いたり防御したりするのかな?と思いがちですが、
中国武術においての扇は、例えば相撲の「猫だまし」のように、
相手の顔の前で勢いよく開いて大きな音を出す/視界を遮るなどして、相手に隙を作る為に用います。

直接打突には使いませんので、重い必要はない(むしろ軽いほうがいい)ため、
実際の中国武術用扇子は木、竹などの軽量フレームが一般的です。
で、それを鉄に置き換えて重くしたのが「中華鉄扇」というわけですね。
中華っぽいとかではなく、ちゃんと中国準拠の鉄扇なのです。

…え、じゃあなんで必要ないのにわざわざ重い鉄で作ったんだって?
いや、そこはどうだっていいんだ、重要なことじゃない。
(;´ω`)<霧はお帰りください。
(`ー´)< まぁ、そこはそれ、だってその方が格好いいじゃろ?ということで。

扇と名乗りつつも涼をとるには大分使いづらい商品ですが、
重い!デカい!いい音がする!あと安い!の4拍子そろった玩具としてお楽しみ頂ける鉄扇です。


ちなみに従来品と中華鉄扇ATの違いですが(前にも触れたことですが)、
ATは従来品にくらべやや長く(従来品:約32cm AT:約34cm)、その分開いた際の面積も大きいです。
一方、細部の出来というか仕上げの綺麗さ、布の質感などはATのほうがやや安そうな感じになってます。
現時点では価格同じですので、好みに応じてどうぞってコトで。
(`ー´)<あ、でも今後価格変わって差ができるかも。とあらかじめ言っておく。
(;´ω`)<それぞれ別問屋の商品だからなー。それは普通にありうるのよね。

というわけで以上、大雑把な紹介が多かった商品を改めて紹介する今日の更新でした。
ほいじゃ今日の更新はこんなところで。
また明日お会いしましょうー。


4/14
明智っぽい
まるゆが思いの外早く5隻貯まったので慌ててレベリングしてますこんにちは。
3−2−1が久々に捗る。
(;´ω`)<まぁ、戦力にならないの前提だと3−2−1しかないわ。
(`ー´)<あとはオリョクルのついでに旗艦で連れて行くくらいですかね。いやバシクルでも東急水中観光でもいいんだけど。

さて、今日は昨日の続きですね。
昨日の一振りと同じく、昨月末に飛び込んできた居合刀を改めてご紹介。
今日紹介するのは「明智拵」、税8%込で79,830円です。

まず、この商品には本歌の元ネタがありまして。
そこそこ有名なのでご存知の方も多いかと存じますが。


たまにネタで使っているこちら、『日本のかたな 鉄のわざと武のこころ』。
東京国立博物館で昔催された特別展の目録ですな。過去この辺で紹介。
これにも掲載されていまして、


これですね。
ぱっと見あまり同じっぽくないですが、よく見ると参考にしてるのが分かります。
(`ー´)<鞘塗とか天正拵なところとか鍔とか色々。


刀身は通常刀身、二尺四寸五分。刃文はゆるやかな湾レに互の目重ね。
特に何の刃文というデータはないんですが、本歌からして無銘だそうなので、
湾レという以外特に気にしなくてよさそうです。


鞘塗りは濃い茶潤み、下緒が柄糸に合わせた正絹の紺ですね。


そして、なにやら面白い柄のほう。柄糸は正絹の紺。
このただグルグル巻いただけじゃねーかと突っ込みたくなる柄巻きは片手巻きの一種で、
明智拵が有名なため明智巻きと呼ぶこともあります。
一見簡単そうですが、綺麗に巻くのは大変ですし、
鮫皮も側面まで見えますので巻き鮫にする必要があり、結構手間だったりします。
(`ー´)<なので高い理由のひとつになってます。

ちなみに、先ほどの目録の柄を拡大すると、


こんな感じ。
…これってただグルグル巻いただk…いやよそう俺勝手予想皆混乱。
ともあれ、ちゃんと本歌に倣った柄巻であるというのは分かるかと。
(`ー´)<これ、例えば解けたのを応急処置したのがそのまま現存しちゃった可能性とかあるんじゃないの?
(;´ω`)<それについては否定も肯定もできんな。史料があるでもなし。

あ、ちなみに本歌の柄糸は萌黄色(黄緑)なんですが、本商品は紺ですね。
ウチの企画品ではないので、なぜ色を変えたのかは知りません。
(;´ω`)<まぁ、格好よくしようとしたんじゃないかな?
(`ー´)<黄緑色の柄糸だと好みは分かれる所だからなぁ。


目貫は大胆な菱形。
これも本歌通りですな。なかなかゴツい目貫です。


水牛角製の柄頭を用いて柄糸を巻きかける天正拵になっているのも、
本歌に倣ってますな。


鍔のデザインも、先の目録では見づらいですが、
本歌に倣ったものになっています。

ちなみに本歌の通称「明智拵」という名前は、
ハバキに桔梗紋が入っており、桔梗といえば明智家なので明智拵、という話になっていますが、
本商品ではハバキの桔梗紋は再現されていません。
(;´ω`)<…なんか今、わりと大雑把な根拠を聞いたような。
(`ー´)<明確な根拠はないけど明智左馬之助の刀であるという説もあるよ。鬼武者やな。

まぁともあれそういうわけで以上、明智拵でした。御用の方は是非に。

ほんじゃ今日の更新はこんなところで。
明日は定休日ですので、また明後日お会いしましょうー。


4/13
昨月末に飛び入りで来たアイツ
どうでもいいですが数日前から画像を大きめ標準にしていますこんばんは。
特に深い意味はないですが。いやほんとに。
(`ー´)<見易さを重視して云々かんぬん。
(;´ω`)<いや、PC変わったのを機に。調整面倒だったし。

さて今日は、昨月末に飛び入りで入荷した居合刀を大雑把に紹介しておりまして、
それを改めて詳細紹介しておこうと思います。
本日紹介しますのは「前田慶次/美濃伝関ノ孫六兼元」。税8%込で60,480円

この商品、名前の通り前田慶次を意識したもので、前の紹介時にも書きましたが、
居合刀の問屋/メーカー企画品の中ではだいぶ派手な拵になっています。
(;´ω`)<あくまでも居合刀の中では、だけどね。
(`ー´)<美術刀の前田はもっと派手になるからなぁ。


刀身はちょい幅広なタイプで、刃文が商品名の通り孫六兼元三本杉。
幅広といっても二本樋同田貫のようなゴッツイものではなく、普通のちょっと幅広な刀身です。
刃文と相まってなかなかゴツイ雰囲気になってますかね。


鞘は朱呂(やや暗め)、下緒は真田紐を用いています。
朱呂はやっぱり朱槍からのイメージなんでしょうかね。たぶん。
真田紐も派手さというか傾いた感じをイメージしてると思われます。
(`ー´)<…真田紐で赤いって言われると真田拵?と思ってしまうな。
(;´ω`)<まぁ…どっかに六文銭貼ればそう言いはれそうな気もちょっとする。


そして柄のほう。
メーカー/問屋企画品は白鮫が圧倒的に多く、たまに黒鮫があるという程度なので、
赤鮫になっているというのはそれだけで結構珍しかったりします。
…武装商店ではずいぶん前から日常的にやってましたけど。
柄糸は木綿の紺ですね。


目貫は既製品の中でもかなり大きいものが使われています。
国産の四尺刀(現在絶版)などによく使われていた、大きな龍図の目貫ですな。



縁頭は燻し銀の…名前あったっけかなこの金具。
まぁ、平型で幅広めの、斜めの刻み模様に1本筋が入った金具ですな。
(;´ω`)<固体特定できるような名前をつけるのが難しい意匠だな。


鍔は木瓜型で、松に鷹の図ですかね。
松の意匠がなにやら花のようにも見えなくもないですがまぁ多分松でいいでしょう。
この鍔、図や形状は普通なのですが、


既製品の中ではかなり大きめ、という特徴を持っています。
ごく普通の居合刀黒石目の鍔(画像右、笹竹図)と比べると、
だいぶ大振りなのがよく分かるかと。

そんな感じで以上、全体的にデカい&派手を意識した前田拵でした。
まぁ美術刀の派手さに比べると大人しい印象もありますが、
個々の部品のデカさからくる、持ったときのゴツい感覚は面白いかもですね。
御用の方はぜひにー。

ほんじゃ以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょう〜。


4/12
どこが違うか分かるかな?
 英雄ウソップかっけぇ…(早売り話)こんにちは。
今日は武装商店のホームページに劇的な変化がありましたので、その紹介です。
(`ー´)<やはりウソップは最高の戦士だな…今回のことでそれがよく分かったよ。
(;´ω`)<…お、おう。

さて、改めてHPについてですが。違いは分かりましたでしょうか?
まぁ、ぱっと見ではなかなか分からないかもしれませんが。

…ではその違いを説明しましょう!


なんと、HP製作に使っているPCが新しくなったのです!
……え、見た目じゃ分からないですかそうですか。

しかし、実はもともとHP更新に使っていたPCは武装商店の開店当初から使っているものでして、
むしろ今までよく無事に動き続けてるなぁと感心するほどの存在だったりするんですけどね。
(゜Д゜)<実際なんで特に問題なく今も動いてるのか不思議なくらいなんだが。

それがようやく更新されまして、非常に快適にHPをいじれるようになりました。
まぁ現時点ではキーボードとか一緒に更新されたビルダーとかに慣れていないのでアレな部分もありますが。
とりあえず過去ログ整理したりして慣らしてる最中です。
(`ー´)<キーボードの微妙な配置違いは鬱陶しいぜ。
(;´ω`)<なんでシフトキーこんなちっさいねん、とか。

あ、そうそう!これで遠征回しながらHP更新ができるよ!やったね!
…いえね、旧PCはそもそも購入した段階(8年以上前)で低スペックでしたのでね。
艦これとか絶対動かないんで。いやマジで。
(;´ω`)<CPUは256M。いやマジで。

ちなみに、もろもろの事情で、


旧PCもまだ現役で動いてたりします。
流石にXPですしオフライン(物理)ですけどね。
ちょっとPOP製作ソフトの問題とか色々ありましてな…。

まー軽快になったからといっていきなりHPの内容ががらっと変わったりするわけではないのですが、
もう少し進化させられたらいいなーとは思ってます。

ほいじゃそんなところで今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょう〜。


4/11
simanto工房の増税合わせ改定のお知らせ
昨晩南西制海権がオリョクル5回で取れましたこんばんは。
まぁその前日はすげー時間掛かったんでせいぜい相殺ってとこなんですが。
(;´ω`)<ほんと極端というか謎乱数というか。
(`ー´)<稀によくあるという言葉がよく合いそうだ。

さて、今日の更新はタイトル通りですが、4月頭にちょっと触れたsimanto工房の商品について、
増税にあわせた新価格が出ましたので、そちらのお知らせです。
なお商品一つ一つ書き出すのはちょっとアレなので、
個々の価格については商品リスト(価格は改定済み)をご参照下さい。


元々simanto工房製品は税込でキリのいい金額に設定されていますので、
増税に応じて商品ごとの再調整が必要になったわけですね。
当然ながら全体的には概ね価格UPしていますが、
その上がり幅は商品によってマチマチです。
(`ー´)<ついでに生産コストと売価のバランスについて見直しもしてるんじゃないかな?たぶん。


なかには、画像の秘剣ネコノツメのように、
価格変動なしの商品もあります。
これ以外ではナイフ&フォークやスパナA&Bなどが変動なしですな。

ちなみに、ちょいちょいやってるウチの別注モデルについては、
simanto工房正規品ではなくウチにしかないものなので、
普通に消費税8%で再計算されていますよ。

あ、ウチ別注モデルといえば、
ちょっと久々の再入荷があったのでついでに御案内。


バールのようなもの60cm&90cm、それぞれ再入荷しました。
今回もヘッド形状違いのATがそれぞれにありますので、全4種類となっています。
60cmが1,530円、90cmが2,770円となっておりますよ。
バールっぽい何かが欲しい貴方に是非。

そんなところで以上、今日の更新はこんなところで。
ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。


4/10
思いついたのでついやった。
ドーモ、閲覧者サン。武装商店です。こんにちは。
今日はニンジャスレイヤー新刊が手に入ったのでそのネタでアレします。
(`ー´)<ヤッター!
(゜Д゜)<ヤバイ!

まぁ新刊「ピストルカラテ決死拳」が出たのもめでたいですが、
それ以上にアニメ化ですよアニメ化。まぁそろそろやらかすんじゃないかとは思ってましたが、
製作がTRIGGERだそうで。
キルラキルを見た上でTRIGGERがニンジャスレイヤーを作るとか言われると、
大体画とノリが想像つきますね実際。そしてそんな感じでいいんじゃないかなという気分になります。
(`ー´)<ナニをどこまでどうアニメ化するのかは気になるが。
(;´ω`)<順番とかな。

…あ、ネコネコカワイイに人間が当てられるのかボカロが当てられるのかもオラちょっと気になってきたぞ。
まぁ個人的にはどっちでもいいんですが。
あと余談ですが本刊に載ってる次回予告を見る限り、
次刊のサブタイトルは「マグロアンドドラゴン」だそうです。イカしてるなぁ。
(`ー´)<暗黒メガコーポの社名らしいんだが。
(;´ω`)<なんでそうなった。

さて、そこで武装商店ではアニメ化を記念…したわけではなくちょっとした思いつきで、
以前にもまな板でやりましたが、提灯の下にオプションパーツを取り付けました。


こんな感じ。
出来たのが夜だったのでちょっと見づらい。


予め単独で撮影しておいたのがこちら。
「実際安い」だけでもいいかなーと思ったのですが、
とりあえず適当に詰め込んだらこうなりました。

そして、

こちらが裏面。
…結局おマミがなんでおマミになったのか全く判らないんですがなんなんでしょうね。
(;´ω`)<ていうかなんでおマミだけピンなんですか。
(`ー´)<いや、なんか気に入ったんで。

というわけで以上、ニンジャスレイヤーでした。
実際面白いよ。疲れるけど。
ほいじゃ今日の更新ここまで。また明日お会いしましょうー。


4/9
送料などと増税の兼ね合いについてお知らせー。
ビスマルク出来たぞヤッター。こんばんは。
多分15〜20回くらい回しましたが、少なくとも鋼材9万は使ったと考えるとなんか涼しい気持ちになりますね。
(`ー´)<なお油と弾薬もそれに近い量使ってる模様。
(;´ω`)<正直、鼠輸送系遠征の実装とボーキがいらないぶん、大鳳のときより全然楽だった。

さて、今日は一昨日に予告しましたが、増税の武装商店の送料・通販関連への影響についてです。
まず、先に大前提ですが、
武装商店の方では特に増税に伴なう送料などの変更は全くしていません。
(`ー´)<なので、特に告知してなかったし忘れてたんだけどね。

勿論ゆうパックの送料も消費税の影響は受けていますが、
その辺は企業努力的なアレで基本600円のまま据え置きとなっております。据え置き。
(`ー´)<ついでにひきかえけん6Gで送料にできるのも据え置きですよ。
(;´ω`)<あ、厳しくなったら適宜変更しますけどね。具体的には次の増税時とか。

しかしながら、代引き通販の際にお客様から頂いています、
「代金引換手数料」「通常払い込み郵便振替料金」が、
ゆうパックの方で変更されたので、それに併せて変更となります。
(`ー´)<前者が代引き処理そのものについての手数料、後者がゆうちょ口座への振替手数料でんな。

代金引換手数料が一律250円だったものが260円に。
通常払い込み郵便振替料金が、今まで「3万円未満…120円/3万円以上…330円」でしたが、
増税後は「5万円未満…130円/5万円以上…340円」に変わります。
(`ー´)<線引きが5万円になったのは恐らく収入印紙のルール変更と連動してるんだろーな。

…なんかアレですね。纏めてしまえば各々10円、合わせて20円変わっただけですね。
3万以上5万未満だとむしろ今までよりオトクになってんじゃねーかという説もあります。
(`ー´)<なるほど、つまり3〜5万の代引きなら今がオトク!もっと買おう!というわけだな!
(;´ω`)<…お、おう。

まぁ、一昨日までその点忘れて従来の数字にしていたんですが、
今後は正しい金額に更新されますのでご容赦下さいね、ということです。
なお、変更された代引き手数料等については、ゆうびんホームページこの辺とかに記載されてますよ。

その他の通販(銀行振り込み、郵便振替など)については各種手数料をウチから請求することにはなりませんので、
ウチから変更する要素は何もないですね。

そういうことで以上、今日の更新はこんなところで。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。