６/２７〜７/２
バールのようなもの。

7/2 書籍がじわじわ増えていくようです
今日の昼は直射日光がやばすぎてもう。こんばんは。 日陰は全然過ごしやすいのに日向に出ると蒸発しそうになります。 (｀ー´)＜３０分くらいあの直射日光浴びたら炭化するんじゃないかな。 （;´ω｀）＜ねぇよ。 さて、今日は書籍が１冊増えましたのでその御紹介。 先についったーでも掲載してますが、例によって日本刀関連ですな。 『日本刀　―悠久の美をみつめて―　第三回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会 作品集』です。 （;´ω｀）＜長っ。 (｀ー´)＜ちなみに企画・発行は公益財団法人日本刀文化振興協会。長いね！ 本のタイトル通り、展覧会出展品を収めた作品集ということですね。 刀身だけではなく、拵各種、刀身研磨も総合した刀職全般を扱っているって辺りが面白いですな。 この辺は鍔ですな。 こういった金具類の技巧とかは一般にも判り易いですよね。 一方この辺りは刀身研磨部門。 …流石にこの写真から研磨技術の云々を見て取るのは難しい気がしますが。 まぁ、本に纏める以上そこは仕方ないですかね。 そんな感じのこの書籍『日本刀　―悠久の美をみつめて―　第三回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会 作品集』。 １冊1,800円となっておりますのでよしなにー。 （;´ω｀）＜何故タイトル全部書くのか。 (｀ー´)＜書籍のタイトルは正確にね！ …さて、これだけだと文章量的な意味で少し寂しいので、 全く関係なく再入荷品の紹介を。まぁ、これも既についったー載せたんだけどね。 長覆輪太刀拵　膝丸　￥49,490 居合刀規格の長覆輪太刀です。割と久々の入荷な気がする。 過去、この辺で初紹介していますね。細部はリンク先の初紹介が詳しいので、そちらもご参照下さい。 あ、初紹介時は（仮）が付いていましたが、もう膝丸で定着してきたんで今回外しました。 価格を抑えた割には長覆輪で金具が豊富＆豪華な太刀拵ですな。 仕様は前と全く変わっておりません。 強いて言うなら、過去紹介した個体に比べると、 茶潤みの塗りが今までよりは若干明るめな気がしないでもない感じで、 遠めにも黒ではなく濃い茶色なのが辛うじて判る…かな？という色合いになってますかね。 (｀ー´)＜…気のせいかも知んないけどね。前のと並べて比べてるわけでもないので。 （;´ω｀）＜まぁ、初紹介時の画像と比べると、今回の方が若干明るいような気もしてくるかと思います。たぶん。 そんな感じなので、御用の方は是非にー。 ほいじゃ今日の更新はこれまで。 明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょう〜。

7/1 桜柄実験中／好評販売中
あぁ、２０１２年も約半分が過ぎましたねこんにちは。 ２０１２年と平成２４年って覚えやすくて好きなんですがそれも残り半年かー。 （;´ω｀）＜そこかよ。 (｀ー´)＜けっこう迷うんだよね、西暦と平成。 さて、今日は美術刀試作新型の紹介なんですが。 こないだメーカー新仕様の柄下地桜模様が好評だったんで、また作ってみました。 …作ってみたのはいいのですが、とりあえず店頭に出しておいたらころころっと売れてしまいまして。 つまり、今日紹介の二振りは既に品切れとなっておりますが、 まぁ桜柄はこういう色も合うんだなーという参考になればよいかと。 (｀ー´)＜いやー売れちゃって困るわー紹介前に売れちゃうとか大人気で困るわー。 （;´ω｀）＜いや、概ね偶然かと思いますが。 つーわけでまずこちら。 試/桜柄・伽藍槐　￥7,740（品切れ） こないだの伽藍山査子と同様、安いクラスで桜柄にしてみたものですね。 なので刀身は標準的な（そして安い）樋無し互の目です。 「槐」の名の通り、少し前に紹介しました 「槐【Enju】」の仕様をほぼベースにしています。 …まぁ、実は鞘塗が赤梨地ではなく赤潤みになっており、その分若干価格が上がっているわけですが。 (｀ー´)＜いやぁ、前の山査子と同じじゃ芸がないと思ってね。 （;´ω｀）＜それって厳密には槐じゃないんじゃ…。 で、名前の「伽藍」の通り、喰出鍔を採用。 柄が桜模様で、柄糸は紺ですな。 基本的には紺糸と桜柄を合わせてみようという試みでしたが、普通に問題なく似合いますね。 そーしーてーもう一振り。 試/桜柄・紫旃那　￥8,550（品切れ） こちらは紫糸と桜柄の組み合わせ実験モデル。 それだけでも面白くないので色々のっけてますが。 ベースには「旃那」を使っていますが、柄糸/下緒を紫に変更しましたんで、商品名は「紫旃那」ってことで。 鞘塗は黒呂塗り、刀身が樋無しツヤ無し湾レ刃文であるのは旃那の標準ですな。 銀の松透かし鍔も旃那の鍔そのままです。 なお桜柄で現状銀金具は使えない為、縁頭は黒になってます。 とりあえず紫の糸と桜の柄下地も問題なく良く似合いますね。 (｀ー´)＜まぁ、逆に全く似合わない色ってのもそんなには無いかと思いますが。黒赤万能説。 というわけで今回は新たに桜柄を二振り製作したら紹介前に無くなっちゃった、という話でした。 まぁ、また桜柄の商品は何かしら作る予定です。 ただ、現状この柄はまだ新しい分、価格が微妙に不安定なところがありまして。 未定ですが今度入れたときはちょっと値段帯が上がるかも。予めご容赦下さい。 （;´ω｀）＜価格が不安定ってどういうこと？ (｀ー´)＜メーカーの価格設定がまだはっきり決まってないらしいのよね。組み込み時の計算式が未確定。 なお、美術刀特注で同じものを作ったりすることもできます。 上記の理由で値段が変わる（上がる）可能性がありますが、御希望ございましたらお気軽にどうぞ。 といった所で以上、今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。

6/30 おじさんできたよー。
やっと完成したよごきげんよう。 何故かこのプラモと既存のフィギュアで違う色塗り分けとかに翻弄されつつ、とりあえず形になりました。 (｀ー´)＜なんで違うんだろうね？しかも説明書のほうが正しいかどうかも微妙に怪しい。 （;´ω｀）＜なんだかねぇ。 まぁそういうわけで今日はワイルドタイガーを弄って遊ぶ更新です。 前回はキットそのものについて殆ど触れてないしね。ははは。 (｀ー´)＜「出来がいいっぽい」くらいの感想だったしな。 というわけでワイルドタイガーなんですが。 出来はMGの名に恥じないし動くっちゃ動きますね。あとデカいね。 ただロボットゆえに色々誤魔化しの利くＭＳとかの模型に比べると動かないなーって気もします。 ヒザなんか画像以上には曲がらないですからね。 最近のＭＧガンプラはしばしば正座しますからね。いやそもそも正座できる必要なんか無いんですが。 (｀ー´)＜まぁ、仮に本物のＭＳがあったとして正座は出来ないだろうからな。ＭＦならともかく。 （;´ω｀）＜あぁ、ＭＦは逆に正座くらい出来ないと困るな。って以前もこんな事書いたっけ？ あと、画像のようにヒジが内側にかなり一杯まで曲がるように出来ていますが、 これは間違いなく、 このポーズをやってバニーちゃーん、と挑発するためだけの関節ですね。判らないけどきっとそう。 いや、他のポーズでもこの良く曲がるヒジはなかなか便利ですが。 そしてフェイスオープン。 …正直無表情一択というのはちょっと寂しいんですが。 もうちょっと違う表情であってもいいと思うんだ。キャラ的に考えて。 （;´ω｀）＜…意図的にやったとはいえ、えらい暗い表情に見えるな。 (｀ー´)＜似合わんよなー。バニーのほうは真顔一択でもアリだと思うけどさ。 両腕に仕込んであるワイルドシュート。という名前のワイヤーガン。 …なんか両方出すとメカメカしくてステキ。このあとどうするのかはともかくね。 グリップをしっかり握れる手首がないのが少々残念ですが仕方ないか。 (｀ー´)＜まぁ、コレを握る以外に役目が無い手首になっちゃうからな。 そして必殺のグッドラックモード。 …そんな名前だったのかアレ。作中で言ってたっけ。覚えてないや。 手がデカくなるけど特に戦力的な意味は全く無いという大変素晴らしいアレですね。 (｀ー´)＜ていうかむしろ出した後、邪魔になって足引っ張ってたような印象しかねーや。 …しっかし、この手こんなにデカかったっけか？ いくらなんでもデカすぎだろこれ。謎の超科学力。 (｀ー´)＜物理学超越してるよな明らかに。フーセンみたいなモンなのかね。 （;´ω｀）＜まぁ、なにはともあれ役には立たないんだけどね。 ま、そんなわけで以上、ワイルドタイガーで遊び倒すだけの簡単な更新でした。 それじゃ今日のところはこんなもんでー。また明日お会いしましょう〜。

6/29 Something like a crowbar
というわけで昨日の続きともいえる今日の更新ですこんばんは。 いやぁ、前から商品に欲しかったんですよバールのようなもの。 (｀ー´)＜なかなか非実用的でかつバール状の商品なんてないからねー。 （;´ω｀）＜まぁ、バール状のものが欲しかったらバール買えよって話ですからね。 …どうでもいい余談なんですが、バールって英語だと「crowbar」なんですね。 大雑把に直訳すると「カラス棒」。…まぁ黒いのが多いし何よりクチバシっぽい形状からカラスなんでしょうな。多分。 日本語の「バール」はカラス成分を排除した上にbarを変に日本語読みした結果みたいです。 （;´ω｀）＜すごいいいかげんな名前なんだな、バールって。 (｀ー´)＜しかし和洋問わず何でも鳥のクチバシにするよね。鳶口とか鶴嘴とかペク・ド・コルバンとか。 …まぁそんな話はおいといて。 というわけで、simanto工房製品・武装商店別注アイテム「バールのようなもの」。 「のようなもの」まで含めて商品名です。 (｀ー´)＜実際バールとしての用は成さないからなぁ。案外名前どおり。 画像の通り、サイズ（というか長さ）は２種類製作しました。 全長がそれぞれ９０ｃｍ、６０ｃｍとなっております。 もちろん総檜造なので、一体成型とはいえバールのような使い方をしたら普通に折れるんじゃないかな多分。 （;´ω｀）＜そういう用途は想定してねーから。 頭部…嘴部？のサイズは両者共通でこんな感じ。 最大横幅約１０ｃｍですな。ちなみにシャフトの太さは約２ｃｍ×２ｃｍです。 また、逆サイドも一段削ってあり、いっそうバールっぽさを演出していますな。 (｀ー´)＜本物のバールの場合は、こっちも平たくなってて隙間に突っ込んでこじ開けるのに使うのよね。 そんな感じで、傍目にはかなりバールっぽいこの商品。 「バールのようなもの/９０ｃｍ」が2,690円、「バールのようなもの/６０ｃｍ」が1,490円です。 エクスカリバールごっこに使うもよし、宇宙ＣＱＣを極めるもよし。楽しみ方無限大ですな。 (｀ー´)＜まぁバールはホームセンターとかで普通に買えるんだけど、本物は侵入工具扱いなので持ち運びの制限が超厳しいのよね。 （´ω｀）＜バールではなく文字通りの意味で「バールのようなもの」が欲しい、という人にオススメなわけですよ。 あ、それから、 ここまで紹介してきました画像左側の２本が正式採用デザインなのですが、 画像右側２本のように、頭部形状が微妙に違う試作モデルもありまして。 商品名は…「バールのようなものＡＴ（アナザータイプ）」でいいか。 頭部以外の仕様は全く同じで、価格も同じ（９０ｃｍ2,690円、６０ｃｍ1,490円）となっております。 併せてよろしくどーぞ。 (｀ー´)＜これはこれで工具的なアレっぽい。 （;´ω｀）＜まぁ、そこはお好みで。 という事で以上、今日の更新はこんなもんで。 ほんじゃまた明日お会いしましょう〜。

6/28 案の定ネタがやってまいりました。
やはり昨日定点観測をやっておいて正解でしたこんにちは。 これですぐに紹介できるというものですよ。 (｀ー´)＜これが先見の明ってやつだな！ （;´ω｀）＜…いや、事前に発送予定の連絡はあったからね？ というわけで、今日はsimanto工房製品の御案内。 とりあえず画像のように、色々纏めて補充されております。 紹介済みの商品については概ね過去ログ（この辺とかこの辺）を見て頂ければ大体揃うかと。あと４/３０もか。 前回入れなかった七星剣/鞘付き（￥3,950）もあるよ。 あと前回（５/３１）紹介の木千杷丸（通常￥3,450/光の宝玉￥3,650）、 エルフのナイフ（通常￥2,950/光の宝玉￥3,150）も再入荷しておりますよ。 …で、今回もメーカー新作がありまして。 こんな感じで届いております。 何気に正式紹介はいまこのＨＰ上が初だとかなんとか。マジで。 まぁどちらもとりあえず少数ではありますが、とりあえず順次ご紹介。 風魔手裏剣（杉）￥600　風魔手裏剣（檜）￥690 文字通りシュリケン的なアレでございますな。昔から卍型といえば風魔ですよね。 実際の相関関係は不明ですが。 卍型で、最大直径が195ｍｍくらいあります。素材の違いで価格に若干違いがありますね。 (｀ー´)＜あ、そういや杉製のは初めて扱うね。 （;´ω｀）＜杉のほうが色が濃い目（が多い）、あと木の香りはやっぱヒノキのほうが優しい感じですかねー。 中には真ん中の穴が節をブチ抜いてるものもあったり。 節あり木材の有効利用ですねわかります。 そしてもうひとつ。 デモンズブレイド　￥2,600 なにやら禍々しい名前ですが。サイズは前回紹介のエルフのナイフと同程度で、鞘込み全長が約490ｍｍ。 メーカー的にはダガー・ナイフサイズってことですな。 (｀ー´)＜武装商店的にはヘラクレスダガーとタメを張る「デカいダガー」かな。 グリップのデザインはこんな感じ。 この辺だけ見ているとナニがデモンズなのか判りませんが、 ブレードを見ると一目瞭然。 こんなんなってます。 (゜Д゜)＜なんかいたー！ (｀ー´)＜あーこれ喋るな。空気でわかる。 （;´ω｀）＜しゃべんないから。 悪魔的フェイスがブレードに、このように透かしになっておりまして。 若干切先部分の強度に不安が無いこともないですが、 細かいことはおいといてなかなかユカイな商品になってます。 というわけで以上、simanto工房より再入荷＆新入荷のご案内でした。 それじゃ今日はこれまでー。また明日お会いしましょうー。 次回予告 simanto工房新製品はここまで、しかしまだ武装商店別注モデルがあるのだ！ 詳細は明日紹介！ヒントはこの画像だ！ (｀ー´)＜この特徴的な「く」の字のカーブ…もしやこれは○○○のようなものなのではないだろうか。 （;´ω｀）＜いやあのそれ…ほとんど答え…。

6/27 定点観測（ちょっと早いけど気にしない）
１日早いんですが今日は定点観測にしますこんばんは。 大してネタが無い割に、明日あたりはネタが色々届きそうなので先んじて、というヤツです。 (゜Д゜)＜定点とはいったい・・・うごごご！ (｀ー´)＜ていてんの　かんそくが　みだれる！ （;´ω｀）＜ていうか日にち守らないなんて今更だろうが。 さて今日の定点観測ですが。 ぶっちゃけ先月から大して変化はありませんね。 以上終わｒ…だめですかそうですよね。 とりあえず「復刻・ＨＧ八寸黒地鉄扇（柿渋）」、7,950円にて好評販売中です。 これからの暑い季節のお供にオススメマジオススメ。 (｀ー´)＜まぁまぁ涼しいよ！ （;´ω｀）＜…うん、まぁ普通の扇子よりはだいぶ重いからね。 宣伝は置いといて。 あとはそーですねー。 いまの鉄扇の真下にあるアゾット剣（非売品）が凛ちゃんプレゼント仕様になってますねー。 いやぁ、神父マジ外道ですね。 そういやトンプソン・コンテンダーはどこいっちゃったんでしょうね？ やっぱ瓦礫に埋もれてるのか。…案外衛宮家の蔵に安置してあったりして。 （;´ω｀）＜あったとしてあんなトンデモ銃役に立たん気がするけどな。 あ、トンプソン・コンテンダーといえばダミーカートリッジ対応改造とかもやりましたね。 今店頭にあります。勿論改造サンプルであり商品ではありませんけど。 あとは先月も紹介した特大ナイフ＆フォーク（各￥10,980）が偉そうに壁を占拠してるくらいですかね。 おかげでその下にいるＳＭＬＥ　Ｍｋ.�V（￥21,940）が若干可哀想です。 (｀ー´)＜あ、そういやそろそろsimanto工房の商品が届く…かも。 とまぁそんな感じで以上、 定点観測といいながら姑息にも商品の紹介をﾁﾗｯとちりばめつつ、 今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。