8/8 今夏のおみや特集・第2弾 |
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残暑お見舞い申し上げつつこんばんは。 残暑ってなんだよこれからが本番じゃん、と、今まで何度ツッコまれたことか。 (`ー´)<立秋を祝日にして書中見舞いと残暑見舞いの境目を明白にしてですね。 (;´ω`)<夏休み真っ只中に祝日作ってどないすんねん。 さて、今日は一昨日からの企画の続きという事で、 今夏のおすすめお土産アイテムを紹介。 第2回の今日は、過去紹介回数が多い定番品を纏めて御案内します。 (`ー´)<別名「紹介しすぎて今更書くこともあまりないけどオススメな品」シリーズ。 (;´ω`)<正直すぎる。 まずこちらは「スティレット」。 三角錐状超刺突特化型短剣ですな。価格は1,490円。 少し前にしばらく在庫がない期間もありましたが、現在は在庫ございます。 (`ー´)<安くて比較的コンパクトでお手頃。まさにオススメ。 (;´ω`)<まぁ、持ち帰るのも楽だしな。 お次にこちらは「白鞘ペーパーナイフ(焼印入り)」。 昨日のひきかえけん交換対象品各種と同様、焼印再開によりコイツも復活。 白鞘タイプのペーパーナイフに武装商店の焼印入りで、330円となっております。 (;´ω`)<多分一番安くて手っ取り早い「武装商店オリジナル」なアイテムかな。 (`ー´)<まぁ、今のところ店の名前おおっぴらに載せた商品なんて他に無いしなー。 続いてコチラは「伸縮剣」。 再入荷のご案内は割とつい最近(6/29)でしたが、商品としては開店初期からありますな。 毎度コロコロ仕様が変わりますが、まぁとりあえず価格は1,770円とお手頃です。 (`ー´)<つーか2005年11月の段階で既にオレいるんだなー。顔文字的な意味で。 (;´ω`)<なんかデカいけどな。 更にこちらは「二本組トンファー(黒/茶)」。 トンファーキック用におすすめのトンファー。という話も過去何度か書いた気がします。 これも開店初期からの定番品ですな。価格は1,650円です。 (;´ω`)<あ、ちなみにリンク先のポリストンファーは絶版になってます。 (`ー´)<ラバートンファーはあったりなかったりします。 そして最後にこちら、各種木刀。 長いのが「素振り木刀」で2,170円、短いのが「木刀 小雀丸」「木刀 夜雀丸」で各640円。 素振り用の大型重量級木刀(ただし安い)と、短刀サイズの木刀(ただし用途は不明)です。 素振り木刀は長距離持ち帰るには少々デカいですが、まぁ500円で配送も承っておりますので。 (`ー´)<え、普通の木刀?…ないよ? (;´ω`)<まぁ、仕入れることは出来るんだけどな。面白くないので扱ってません。 …というわけで大体こんな感じで以上でした。 そいでは今日の更新はこんなもんでー。 明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょう〜。 |
8/7 ひきかえ対象品の御案内 |
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いやぁ、今日の雨は強力でしたね…こんにちは。 稲妻の撮影に挑戦したが無理でした。店から見える空の面積が狭すぎるんだよね。 (;´ω`)<しかし、普通雨粒なんか写真に写らないんだけどな。 (`ー´)<めっさ写ってるな。粒が大きくて密度も高いしねー。 さて、今日は最近品切れが多かった、ひきかえけん交換対象品の御案内です。 少し前にも書いた気もしますが、焼印をヒートアップさせてる最中に余震とか来たらイヤだなぁ、 と思ってしばらく焼印押す系の対象品は生産止めてました。 しかしながら、いい加減お盆も目の前だしちゃんと作っておくかー、ということで、 ようやく焼印押し始めましてね。 本日…正確には昨日からかな?やくそうがロールアウトしました。 やくそう(必要交換2G)の詳細はひきかえけんの謎の該当項目、または2010/12/20をご覧下さい。 中身は秘密とみせかけて袋の方が本体という、イメージ勝負、言った者勝ちのアイテムです。 (;´ω`)<言った者勝ちて。 (`ー´)<まぁ事実っすから。 画像のが前回と同じ白のやくそうですね。 で、前回の赤いのは今回ありません。 ただ一方で、赤もそれはそれで好評でしたので、今回は 他の色も増やしてみました。超カラフル。 あ、ちなみに素材とか造り、大きさは今回全部全く同じです。焼印も、今回より盾剣の一種のみにしてます。 (;´ω`)<RPGランスの焼印はやわらか素材と相性悪いのが分かっちゃったからね。 こちらはグレー。 シックな色合いでいい感じかと。 こちらはピンク、ブルー。 かわいらしさとクールさなら任せろー(バリバリ) (;´ω`)<やめて!…って、いや意味わかんないから。 (`ー´)<考えるな、感じろ。おれもよくわかんね。 そして最後にブラック。 もはややくそうより毒草とか入れそうな勢いですが気にしてはいけない。 この黒、かっこいいんですが欠点としては、 焼印が物凄く見づらいです。 他と同様、茶色く出るかと思いきや、黒のままで仕上がりました。 …まぁ、でもこれはこれでカッコイイんじゃね? (;´ω`)<そういや焼印押すときに、黒だけなんか焼ける匂いが違ったんだよね。 (`ー´)<まぁ染料の違いじゃないかな、そこは。茶色に出ないのもその差なのかもな。知らんけど。 というわけで色のバリエーションがやたらと増えましたが、 価格は変わらず、どの色でもひとつ2Gとなっております。 御用の方は是非に。 あとそれからもうひとつ。 同時にひのきのぼう、HGひのきのぼうも再生産開始しました。 まだ数は少なめですが、現在既に交換が可能になっております。 (;´ω`)<作るの結構疲れるで、まぁ順次ちまちま完成させていきます。 (`ー´)<まだ材料在庫の1/5くらいしか完成させてないかな。たぶん。 そういうことで以上、今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。 |
8/6 今夏のおみや特集・第1弾 |
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夏だ!お盆前だ!コミケもあるね!こんばんは。 今日より何回かに分けて、夏のオススメ武装商店おみやげアイテムを紹介しようと思います。 ちなみに、連日ではなく適当に飛び飛びでやってく予定です。 (;´ω`)<でもそれって根本的にはただの再紹介ですよね? (`ー´)<折角だからなるべく違う視点で再紹介するけどな。たぶん。 というわけで本日はその第一弾。 紹介しますのはこちらです。 「指装甲(仮)」。 いつまで(仮)付けたままなんでしょうねコレ。 (;´ω`)<アニメのお陰で(仮)の知名度は多少上がったかな。 (`ー´)<もう(仮)まで名前でいいんじゃねぇの? 価格は単品で950円。 まとめ買いサービスにより、5本セットで4,450円、10本セットで7,900円となっております。 初紹介、EXTREME編、そして再入荷時の紹介と、様々な視点から紹介しましたこの商品ですが、 今回は如何にこの指装甲が有用な逸品であるか、 日常のシーンを例に徹底紹介しようと思います。 (;´ω`)<なんか、もう既に嫌な予感がするんだが。 指装甲(仮)を全指に付けると著しく指の機能を阻害する…そう思ってはいませんか? 確かに一見すると動き辛く見えるかもしれません。 しかしながら、良く曲がる関節部と尖った指先、そして金属の装甲が、 さまざまなシーンで貴方のお役に立ちます。 (;´ω`)<……よく見るとこの文章、「動きづらい」事について否定はしてないんだな。 (`ー´)<よくあることだよ。 こちらの画像はハサミを使っているところです。 全く違和感無く、自然に持てているようですね。 (;´ω`)<ところでフィンガーガードでかいハサミですね。 (`ー´)<それは一面的な事象に過ぎないよ。 またもう片手にも指装甲をつけておけば、ハサミから指を守ることもできるでしょう。 (;´ω`)<まぁ、それは確かにね。たまにうっかりやっちゃうことあるよね。 (`ー´)<真実もおりまぜるのがコツだよ! ハサミも持てるのですから、このようにペンや箸を持てるのもまた必然と言えるでしょう。 ペンが使えれば付けたままで筆記仕事を、 箸が使えれば付けたままお食事を楽しむことも出来るでしょうね。 (;´ω`)<持てるとは書いているが、使えるとは書いてないんだな。 (`ー´)<だんだんキュゥべえの言い訳みたいになってきたね! 指装甲を付けてブラインドタッチ。シャープな指先がキーを捉えます。 指が長くなる分、遠くのキーまで届きますよ。 (;´ω`)<聞こえのいいとこだけ抜粋したんですね。 (`ー´)<ウソは吐いて無いよ!余計なことを言ってないだけさ! また細い指先を繊細にコントロールできれば、 このようにフィギュアのポーズ付けなど、まるでピンセットのように細かい作業も! (;´ω`)<コントロールできれば、ね。 (`ー´)<修行を積めば出来るようになるかもよ!前例はないけど! 様々な日常のシーンで活躍するかもしれない、素晴らしい指装甲(仮)のご紹介でした。 皆様のご家庭にも是非一組! …というわけで以上、胡散臭い画像がいっぱい撮れたので、 それなりに胡散臭く紹介してみました。 今日の内容はほぼ冗談ですが、まぁ指装甲の面白さは大体伝わったと思います。多分。 御用の方は是非に。 以上、夏のオススメ第1弾でした。 そいじゃ今日の更新はこんなもんで。また明日お会いしましょう〜。 |
8/5 鉄扇に字を入れる系のアレです |
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今のワンピ読んでるとアーロンなんであんなに弱かったんだ…としみじみ思うねこんにちは。 長く軟弱な海でふんぞり返ってる間に弱体化したんですかね。 (`ー´)<まぁ、実際長いこと座ってるだけで食っていける生活してたわけだしな。 (;´ω`)<きっと対ルフィ戦でも全盛期の3割くらいの力しか出なかったんやな…。 さて今日は商品の紹介なんですが。 「HG八寸鉄扇・手書き」シリーズです。 初紹介はこの辺をご参照。 復刻版のHG八寸鉄扇の白地に、手書きで字を入れてもらった別注品でございますな。 今回、再入荷が5種類、新入荷が1種類あります。 まずはさくっと再入荷品5種類から。
初紹介はこの辺と翌日のこの辺になります。 今回のこの通りややプライスダウンしております。 この辺の背景には偶然とか企業努力とか色々あるんですが、 その代わりというかなんというか、各々の数がいつもより少なめになっております。 何卒予めご了承下さい。 (;´ω`)<それぞれ複数はあるけど多数は無い感じです。 あと一応盤面の字も改めて掲載しときます。初登場から変わってませんけど。
こんな感じで以上っす。 御用の方は是非に。 そして今回の新作ですが、こんなんなっておりますよ。 HG八寸鉄扇・手書き『土方歳三U』です。 またUとかそういう名前を、って感じですが、まぁ実際UはUなので仕方ないね。 なんか土方の辞世の句について別説があるようなので、 折角だからそっちでも作ってみたよ!というのがコンセプトです。 書いてある文言は以下の通り。 「鉾をとりて 月見るごとに 思ふ哉 あすは かばねの上に 照かと 土方歳三義豊」 なお五七五七七は若干行数的に物足りない面があるので、 今回この歌ではバランスとりつつも通常よりやや細かく分けて行数稼いでます。 価格は同じく12,100円となっております。 他の再入荷品も含め、御用の方は是非にー。 (`ー´)<数量的な意味で、特定の欲しいのがある方はお早めにー。 そういうわけで以上、今日の更新は以上でした。 それではまた明日お会いしましょう〜。 |
8/4 模型更新と言わざるを得ない |
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そこはかとなく睡眠不足でこんばんは。 いや、なんか気がついたら5時過ぎてた。びっくりだね! (`ー´)<まぁ1日くらいならどうということも。 (;´ω`)<今日ははやく寝よ。 まぁ、そういうわけで今日のTOP画像はMGデルタプラスですな。 デルタプラスといえば以前HGUCを完成させたけど更新ネタとしては非常に扱いが悪かったりしたわけですが、 今回はMGで登場という事で。勿論可変。 なんか箱が妙に薄っぺらいような気もしますが、まぁそれはさておき早速中身を…… ……中身、を? がさごそがさごそ。 やだなにこれきもい。 ……というわけで、どうせMG規格でしかも可変MSとかまともに完成するわけないし、 今日はテオ・ヤンセンのミニ・リノセロスを紹介しちゃうぞー。 (;´ω`)<デルタプラスは犠牲になったのだ…面倒くささの犠牲にな……。 (`ー´)<間が悪いなデルタプラス。 以前にもミニ・ビーストを紹介しましたが、…良く考えたら前の時はまともな紹介はしてないのかな? まぁおいといて、今回は第2弾というわけですな。 大人の科学マガジンの付録として付いてくる、凄いけど動いてるのを見るとキモいヤツです。 まぁご存知でない方はテオ・ヤンセンの名前でググると宜しいかと思われます。面白いよ。 今回のコイツはシロッコファンを動力源にしております。 どこから風を浴びても同じ方向に回る風車ですな。 そういう風車が動力源なので、風がある限りひたすら前のみに進みます。 手動でないとバックしません。なんという突撃型。 …まぁ、しかしながら移動速度はとてつもなくノロいんですが。 仕方ないね、そういうヤツらだからね。 前のビーストは上面がら空きだったので気楽にコンバットさんとか乗れましたが、 今回のリノセロスはシロッコファンが邪魔なので、あんまりなんか乗せるって感じでも無いですかねー。 まぁしかし、細かいことを無視してシロッコファンをパージすれば、 わりと搭載し放題になりますね。 うん、まぁこの状態では手動でしか動きませんけどね。 (;´ω`)<何気に助手がマジカルマスケット構えてるな。 (`ー´)<思いのほか綺麗に構えることが出来ました。 前のビーストより装甲値は高そうなので、盾として運用できそうに見えます。気のせいですけど。 (;´ω`)<まぁ、構造はデリケートそのものだからな。色々剥き出しだし。 というわけで以上、デルタプラスはおいといてミニ・リノセロスでした。 気になったら大人の科学買ったらいいと思うよ!作るのはそう難しくないよ! (`ー´)<同じ工程を12回やれ、とか言われるけどな。 そいでは今日の更新はこんなもんで。 また明日お会いしましょう〜。 |
8/3 【居合刀特注講座】柄巻【第9回その1】 |
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いやぁ、今日の雨は強敵でしたね…ごきげんよう。 ていうかホントにこの周辺だけかなり狙い撃ちで降られたようで。 (`ー´)<全然雨予報なかったんだけどなぁ。 (;´ω`)<性質の悪い嫌がらせ級の集中豪雨であった。 さてそれはそれとして。 今日は居合刀特注講座、前回の柄下地に引き続き、柄巻に突入っすな。 柄巻もよく考えたらやっぱり長そうだったので、2回に分けようと思います。 ■はじめに■ 柄巻は柄の構造材の中でもかなりの重要ファクター。 居合刀では当然、キッチリしっかり巻き締めが施されています。 (`ー´)<第0回の、武装商店における居合刀の定義づけの一つに挙げてるくらいだからな。 (;´ω`)<まぁ自転車で言えばタイヤと同じぐらい重要です。「無いとどうしようもない消耗品」的な意味で。 ■柄巻の素材■ 本歌(真剣)では柄巻の素材ひとつとっても千差万別だったりしますが、 居合刀メーカーで通常使用可能な柄巻素材は、大きく分けて3種類。 「木綿」「正絹」「牛本革」が存在します。 今回はとりあえず最も標準的な木綿について紹介しまして、 正絹、牛本革は次回に回しますよ。 (`ー´)<分割しないとまた地獄のような長さになってしまう。たぶん。 ■木綿柄巻■ 現在居合刀の柄巻で、最も標準的に使用されているのが木綿です。 素材レベルで言っても他2種より安価で、強度・耐久度も十分。 特にこだわりが無ければとりあえずこれでいいんじゃないかな、といった感じの柄巻素材です。 (`ー´)<実際、他の柄巻素材が+1万以上価格UPするのを考えるとねー。 あと、色もそこそこ豊富です。 ウチで全部を全部扱った事があるわけではありませんが、 とりあえず過去扱った柄巻の色例を挙げてみます。
えー、その他に「白」「焦茶」「小豆色(臙脂)」とかがありましたかね。 白なんかは凄まじく汚れやすいので、居合の実用にはあまり向きませんが。 また、木綿の色は基本的に染色なので、ロットにより色味がそれなりに変わったり、 タイミングによっては受注出来ない色もあったりします。予めご了承下さい。 (`ー´)<ま、黒と白は変わりようがないけどな。 ■柄の巻き方について■ 通常、居合刀の柄巻は「捻り巻」になっています。 上の色例画像でも最も多い標準的な巻き方で、特に指定しなければコレになりますね。 その他、居合刀メーカーで対応してくれる柄巻に、「一貫巻」があります。 コレが一貫巻ですね。 柄中心部分が平たくグルグルと巻かれている形になります。 ちょっと変化を持たせたい時にオススメの巻き方かも。 (`ー´)<元々は持つところだけ菱を付けた手抜き柄巻という説もあったりしますが。 (;´ω`)<そこはそれ、現代としては別にかっこよければいいじゃない、ってことで。 また、この一貫巻、いくつか目貫の入れ方にパターンがあったりするのですが。 上画像が標準的な巻き込み型ですが、この他に……
なんてのもあったりします。 細かく言い出すとちょっとややこしいので詳しくは別途お尋ね下さい。 また、上記以外の巻き方も一応不可能ではないのですが、 …まぁ、それは次回その2に委ねるとしましょう。これ以上は本歌の柄巻師に頼らないと出来ないもので。 ■というわけで■ 以上、とりあえず居合刀の柄巻について前編をお送りしました。 次回後編では木綿以外の柄巻素材、それから一貫巻以外の特殊な巻き方などを紹介の予定。 (;´ω`)<あ、明日は他のネタが入るんで、明日すぐ続きをやるわけではないです。 そいでは今日の更新はこんなもんで。 また明日お会いしましょうー。 |