4/14 22話の内容はまだ考えてません。 |
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再販だけど顔が全部違うって考えてみりゃ鬼仕様ですよねこんにちは。 旧型持ってないとナチュラルフェイスで飾れないっすよ? (`ー´)<特にクロは「超喜び」「げんなり」「むかつき」「ぼんやり」という起伏の激しいラインナップだぜ。 (;´ω`)<…まぁ、ぼんやり=デフォルトということでひとつ。クロだし。 さておき本日は商品紹介です。 こちらですよ。 どうみても藤巻の短刀ですね。 先日紹介したアレで予想のついた方もおられるかも知れませんが、 この藤巻短刀は 刀身が冠落造になってます。 ようは4/7にご紹介しました「冠落短刀 総糸巻」の藤巻バージョン、 つまり「冠落短刀 総藤巻」なのです。 (`ー´)<糸巻があれば藤巻もあるのは最早デフォだぜ! (゜Д゜)<光あるところに必ず影があるように! (;´ω`)<どこの魔王の遺言だよ。 藤巻である点を除けば、金具の配置、刀身の規格など、 基本的に既出の「冠落短刀 総糸巻」と同じです。 あ、一応柄の座金が菊座金ではなくなってますね。 (`ー´)<藤巻にはこの方が似合うよね。 というわけでこの商品、「冠落短刀 総藤巻」。 糸巻と藤巻は値段が違ったり同じだったりするのですが、今回は藤巻の方が若干高く、 36,750円となっております。 まー、言うほど大した金額差ではありませんので、お好きな方をお選び頂ければと。 さて、あとはおまけで再入荷情報。 2007/10/11にご紹介しました、「柳生連也斎拵」です。 通常版のみですが、一振りのみ再入荷しました。 詳細は過去ログをご参照。 実戦的な、小振りで扱いやすい打刀ですな。 そんな「柳生連也斎拵 通常版」、 以前と仕様も価格も変わらず42,000円となっております。 よしなにどーぞー。 以上、今日の更新は普通の内容でお送りしました。 明日は定休日ですので、また明後日お会いしましょうー。 |
4/12 リボルテック・ファイト!21話「ファイトしてない」 ※21話のタイトルは差し替えとなりました※ |
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「〜♪〜♪♪〜」 「流石に上手いロボー」 「カラオケ2級は伊達じゃないミャー」 「寿司があれば天下泰平ニャー」 「すいませーん、皆さんー!皆さーん!?」 「♪〜♪〜!!」 「サビは大敵ロボ!…え、そのサビじゃない?」 「…ん、なんか用ミャ?いまいいところミャ」 「ニャッ!……おしょうゆの中に落としちゃったニャ〜」 「すいません、早く参戦してもらえませんかね?あっちじゃあの赤いのが大変なことに…」 「♪〜〜〜♪〜〜〜〜」 「サテ、そろそろ次の曲を……」 「いや、オレら発売日まだだし。発売日は厳守しなきゃいけないミャ。特にオレはFS限定だから尚更ミャ」 「おしょうゆ付き過ぎニャ…どうしよう」 「あ、ちょ、クロさーん?…あぁ……」 「次はスズキの番ウサー♪」 「それでは恥ずかしながら般若心経など…」 「ソレは歌じゃないミャー!」 「そうニャ!他のを先に食べていれば、おしょうゆも乾いてうすくなるニャ!トロかしこいニャ!」 次回予告 「本筋と関係ねぇー!」 そんなツッコミをよそに、闘いは混沌の度合いを深めていく! ちなみに正式発売日の15日は火曜定休だ!果たして繰り下がりで16日に続きをやるのか! そんな先のことなんて分からないさ! というわけでつづく!(多分) ※ ※ ※ ……はい、そういうわけでこんばんは。 今日はリボルテック・ファイト第21話をお送りしました。 いつも思うんですが次回予告って全くアテになってませんね。ハハハ。 (`ー´)<そんなアテにならない次回予告の20話へのリンクも貼っておきますね。 予告の通り、16日に続きがやれたらいいなーとは思っています。 ドリル対決も出来るし。やるのかどうか知らないけど。だってナニも決めてないもの。 以上、今日の更新でした。 なお、明日はHP更新担当がまたしてもお休みの為、更新がない予定です。 (゜Д゜)<先週のはあくまでも先月分の代休なんだからね! 勿論店の方は店主が営業してますんでじゃんじゃんご来店下さいまし。 そいではまた明後日お会いしましょうー。 |
4/11 美術刀特注作例+α |
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どうも武装商店ですよごきげんよう。 今日は、お客様から頂いた美術刀特注のご紹介っすよ。 ちなみに例によって紹介の許諾は頂いておりますです。 (`ー´)<どーもどーも。 (´ω`)<助かりまーす。 というわけで画像のゴージャスな一振りなのですが。 この特注品、以前美術刀の特注について触れた記事(1/28)で言うところの、 「刀身はアレ、鍔はコレ、柄糸がソレで縁頭はコッチ」といった形で作られた複雑な特注品です。 通常美術刀の特注は「一部色や金具変更」程度の容易なものが前提で、 今回のような(平たく言うと「細かい」)特注はお受けしづらいのですが、 コレの場合は店頭に直接来られるお客様でしたので、現物を見ながら細部まで相談できた為、 この形で実現しました。 (;´ω`)<電話やメールのみでここまでやるのはキツイっす。 (`ー´)<その辺りお察し下さいまし。 つーことでどんなモノなのか詳しく見ていきます。 刀身は樋入りの、美術刀「孫六兼元」の刃文。三本杉の美術刀バージョンといったところですな。 鞘塗りはいわゆる金茶というヤツです。このメーカーで金茶は何気に初めてなのですが、 別メーカーの「金茶 打刀」と、ほぼ変わりません。 で、亥の目透かしの金コジリが付いています。 そして柄の方。 柄の下地は沖田総司拵と同じ錦地で、柄糸/下緒は近藤勇拵と同じ黄色(ツヤがあるので実質金色)。 縁頭及び鍔は、豊臣秀吉拵と同じ金揃えです。 コジリも秀吉と同じなので、一見すると秀吉拵に似ているのですが、 それ以外の部分は全く違うのでやはり別物と考えていいでしょう。 (`ー´)<端的に言うとすごい派手な拵です。 (;´ω`)<端的すぎる。 ということで、ひと通り説明するだけで別の刀の名前が4種類(しかもうち半分はHP未掲載)、 プラス今まで使われた事のない鞘塗りが出てくるという非常に複雑な特注でした。 そりゃ店頭じゃないと纏まらないよね〜というのもお分かり頂けるかと。 手間を掛ければ一応こういうことも出来る、という一つの例でした。 (`ー´)<まぁ、普通は鞘や糸の色変えだけとかにしておくことをオススメします。 (´ω`)<今回のはかなり極端な例ですよ。 さて、これだけで今日の更新終わりにする手もあったのですが、 ちょっと軽くもうひとネタ来ましたのでついでにご紹介。 これは、つい先日(3/30)ご紹介した凍桜/雷電……ではなく、 「前田慶次郎拵」です。凍桜/雷電の紹介時に、 この前田慶次郎拵の色パターンをパクったのが雷電であると解説しましたが、そのパクリ元です。 仕入れる予定は元々無かったんですが、ちょっと比較してみようかなということで試しに仕入れてみました。 ということで、早速比較しつつご紹介しますね。 上が凍桜/雷電、下が前田慶次郎拵です。 凍桜は全種共通で、刃文が直刃に突兵風コジリ。 対する前田慶次郎は派手に乱れた刃文ですね。慶次らしいっちゃーらしい雰囲気です。 コジリも角ばった感じのが使われてますな。 鞘塗りの雰囲気が違って見えますが、個体差があるだけで同じ塗になります。 柄周辺。同じく上が凍桜/雷電、下が前田慶次郎拵。 鍔は凍桜全種も前田慶次郎も同型だったりします。 凍桜の丸い柄頭に対し、前田は平たい柄頭ですな。 柄巻は凍桜の一貫巻の方が、よりまだらまだらしい(新語)感じはしますかね。 というわけで、そんな凍桜/雷電とそっくりの(だから逆だとあれほど)前田慶次郎拵、 価格は雷電と同じで8,070円でした。 ……何気に過去形使ってますが、実は既に前田慶次郎は売れてしまいました。 まぁ、これはこれでカコイイので、適宜再入荷する予定です。よしなにどーぞ。 つーことで本日の更新は以上です。 そいではまた明日お会いしましょうー。 |
4/10 言例攻防。 |
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なんか外では割とハデに雨が降ってますがこんにちは。 メシ食いに行くだけでクツの中までびっしょりです。…え、クツの耐水性?それ美味しいの? (`ー´)<雨に強いクツも一足くらいは必要だよね。 (゜Д゜)<そこでゴム長の登場ですよ! (;´ω`)<ありえん。 さて、そんな雨天の中、毎度お馴染みげんれい工房の荷物がドーンと届きました。 無くなっていたあれやらこれやらが例によって補充されまして、 画像の「二宮金次第損得立像」(各¥1,260)も、 一時品切れしていたものの再入荷しています。 (`ー´)<げんれい工房の在庫の都合で数が少ない色もあるよ。 (´ω`)<こーゆーものは数纏めて作らないといかんからねぇ。無い時は無い。 ところでこの像、なんか委託販売してるのは武装商店だけらしいですよ。つまり独占販売? (゜Д゜)<よし、さっそく価格を吊り上げようぜ! (;´ω`)<ありえん。つーか委託でそんなこと出来るか。 ちなみについ先日(4/2)触れたSOシリーズ1〜3の別に問題ないヤツも届いてます。 今度はちゃんと字入ってたぜ!そりゃあね。 (`ー´)<かくして誤植版は激レアアイテムとして後世に語り継がれるのであった。 (;´ω`)<ありえん。…多分。 あ、そうそう。 げんれい工房繋がりでもう一つ。 このページの一番上でもリンク貼りっ放しにしていますが、 ホワイトデープレゼントは現在も交換実施中です。まぁ別に辞める理由もないので。 えーと、残りは2〜3人かな?引換券がある方はお暇な時にでも店頭へどうぞ。 券さえあれば誰が来ても交換できます。勿論無ければ本人でも交換できません。 で、とうとう選べるステッカーの選択肢が、 ひとつ減ったりしてますので悪しからずご了承下さい。 (`ー´)<ラス1のもあったりするので、更に減る可能性あり。 (゜Д゜)<最後の一人はダブリになる可能性も! (´ω`)<いや、実は密かにそうならないようになってたりするんだが。 さて、あとは毎度お馴染みこのコーナー。 〜今日の納品書在中〜 (゜Д゜)<HA☆NA☆SE! (´ω`)<何気ない「納品書」ロゴの凝りっぷりにも注目。 さーてそれじゃー早速次の発注を(なにも聞いていない) おいといて。 そしてもういっちょ、このコーナー。 〜今月の請求書在中〜 (゜Д゜)<同型別色で「みにおぼえのないせいきゅうしょ」もいるぞ!気をつけろ! (`ー´)<となえるじゅもんは「サギ」ってか。 (;´ω`)<誰がうまい事言えと。 つーことで以上、今日の更新でした。 そいではまた明日お会いしましょうー。 |
4/9 春といえばトンファー。 |
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そんな理屈ねぇよ。ごきげんよう。 昨日は理不尽な天気に止むを得ず一日中自宅待機してました。ま、そんな日に営業するよりは良いですが。 (`ー´)<元々休日は九割方家にいるじゃねーか。 (;゜Д゜)<き、昨日は残り一割になる予定だったんだよ!? (;´ω`)<九割なのは事実かよ。 というわけで、季節の風物詩トンファー各種を改めてご紹介です。 すいません季節とか関係ないです。 単に、今まで「トンファーキック」とか「じぇんがじぇんが!」とか、 やっつけな紹介しかしてなかったような気がしてきたので、 改めてちゃんとスペック等を紹介しようということになったわけですよ。 (`ー´)<ネタもないしな。 (;゜Д゜)<あっさりバラすな! つーわけで、まずはこれ。 「二本組トンファー 黒/茶」 各¥1,650 木製で二本組1,650円と、トンファーの中では最もお買い得です。 長辺で約51cmの、実にトンファーっぽいトンファーですな。 …ごく普通のモノゆえに説明する点はあまりないのですが、まぁそういうものですよ。 ところで、こういった商品(トンファー/ヌンチャク/サイ等の「武道具」にあたるもの)を指して、 「実用に耐えられるか」と質問を受けることがありますが、 これらは主に台湾等の海外で量産されているもので、 恐らく武道具としての使用は前提とされていません。(まぁ安いものですから) そして、当店で耐久度テストをしているわけでもありませんので、 実際に使って大丈夫か、どの程度の使用に耐えられるか、等は明確に回答できません。 「あくまでも武道具用に作られているモノではない」という点を念頭に置いた上で、 各々の基準でご判断下さい。 (`ー´)<トンファーに模擬/本物の分別があるのかっつーとムズカシイよね。 (;´ω`)<本物のトンファーって定義とかあるんかな? と、爽やかに脱線したところで次のトンファー。 「ラバートンファー」 二本組¥2,100 大きさは、上の二本組トンファーとほぼ同じ(長辺約51cm)です。 ラバーといっても、ゴム製でぐにゃぐにゃ曲がるわけではありません。 塩ビ系(多分)のパイプが素体になっていて、表面がスポンジラバーでコーティングされています。 (`ー´)<ちなみに以前、素体が木に変わってたことがありました。理由は不明。 (´ω`)<いまはパイプのやつしかないけどね。 中身が空洞な分軽い上に表面スポンジ状なので、本気で振り抜いても安全そうな気がする商品です。 一方でスポンジ状の表面は、握りを持って回すには使い辛いかも。 (`ー´)<滑んないからな。 つーことで現状扱っているベーシックなトンファーは以上二点です。 で、あと一種類トンファーがあるんですが、 はいコレですね、「ポリストンファー」。これは1本で2,100円。ちなみに木製です。 これも何度か紹介したものですな。二本組に比べると割高ですが他より長め(約60cm)で、 これはこれで需要のある商品でした。 しかし残念ながら、この商品はメーカー絶版となってしまったそーです。 現時点では、店頭にある1本が最後です。 今後別メーカーの似たような(コピーともいう)商品が入る可能性などはありますが、 とりあえずはもう無いモンだと思っておいて下さい。 また、トンファーに限ったことではないのですが、 この辺の海外製品はたま〜に問屋品切れ/次回輸入待ちになって、 そのまま数ヶ月単位で品切れになることがあります。 実際「二本組トンファー」はこないだまで数ヶ月単位で品切れしてました。 というわけで、最近のトンファー情報でした。 面白そうな新型とか出てきたらまた増えるかもしれません。 (゜Д゜)<あんましバリエーションとか無いけどな、トンファーは。 以上、今日の更新はこれまで。 また明日お会いしましょうー。 |