10/3〜10/8
H×H復活おめ。

10/8
根本ナイフのご紹介ですよ。
FFTは2章ももうすぐ終わりといったところですが、
とりあえず算術一式揃えたキャラが一人出来ましたごきげんよう。
(;´ω`)<どうみても稼ぎすぎです。
(`ー´)<イベントの敵よりレベル10上だしな。

今日はタイトル通り、根本ナイフのご紹介です。
今回は1本のみですが、割とユカイな奴がやってきました。

こちらです。


"Mola-mola"

モラモラです。文字通りモラモラと読んで下さい。
何ともユカイな形のナイフですが、愉快すぎてサイズが伝わりづらいので、


とりあえず定規と並べてみました。
まぁこんな感じの大きさです。

実際持つときは、まー色々考えられますが、



こんな感じですかねー。
(;゜Д゜)<ちょ、最後!最後オカシイって!

以前紹介した“ヴェッテ”に近い、フィンガーホール付きのナイフですね。


ちなみに名前の「モラモラ」は、マンボウのラテン語名(学名)です。

…言われてみりゃーシルエットとか確かに、という感じですが、
こんな剣呑なマンボウ見た事ねぇー。
(;´ω`)<とことん気の抜けた生き物だからなぁ、マンボウ。

ということでそんなマンボウ…もとい"Mola-mola"
45,000円となっておりますよ。


また、ついでのお知らせとしまして、少し前に商品リストの方に、
さり気なく根本ナイフ一覧を新たに作りました。
作るだけ作っておいて公表してなかったような気がしましたので、ついでにお知らせです。
現在の根本ナイフ在庫が気になる方は、
商品リスト内「SAKURA−WORKS/NEMOTO KNIVES」をご参照下さい。
他のリストと同様、背景黒が在庫あり、赤が在庫無し、青が新入荷です。


と、更についでのお知らせが。
根本ナイフ製品各種は、基本的にひきかえけん発行対象外とさせて頂きます。
…いや、前からそうするつもりだったんですが、なんか公表し忘れててそのままになってました。
今日からはそういうことになりますので何卒宜しくお願い致します。

ということで今日の更新はこんな感じでしたー。
明日は定休日ですので、また明後日お会いしましょうー。


10/7
ぎんのこしらえ
昨日はなんか気づいたら午前5時だった!びっくりした!こんばんは。
(`ー´)<人、それを「寝落ち」という。
(´ω`)<ネトゲ中とかでなかっただけマシだよ。

ま、そんなよくある話はさておき。
今日は商品紹介ですよ。ふつうに。

まずこちら。


「固山備前介宗次・燻し銀金具」

何度かご紹介しております固山備前介宗次の、燻し銀金具仕様です。
(`ー´)<従来の固山は初紹介2006/2/15とか、再入荷の2006/6/1をどうぞ。

あいかわらずこの、

大胆な平造刀身がミソです。
「だんびら」って言葉が良く似合いそうな刀身ですな。

刀身は勿論、他の拵も基本は以前から変わっていません。
糸巻に袋コジリの堅牢な鞘、無骨なアワビ型鍔と、
全体的に質実剛健な感じです。

で、過去のものとの差異が、燻し銀色の金具ですね。



コジリ・鯉口金具・縁・頭が、燻し銀になっております。
元々だいぶ地味だったのが、そこそこ派手になりましたね。

というわけでこの「固山備前介宗次・燻し銀金具」
名前に何の工夫も無くてアレですが、細かいことは気にせず63,000円となっております。
過去紹介記事のものよりキッカリ1万円(+消費税)上がってますが、
これは燻し銀鍍金による上昇もあるものの、主に材料代高騰に伴う価格上昇が原因です。
(`ー´)<つまり、燻し銀でない従来仕様を作っても、多分昔のままの価格にはならないわけですね。


さて、更にもう一振り。


「黒鶫【Kuro-tsugumi】・燻し銀金具」

過去にご紹介しております黒鶫の、燻し銀金具仕様です。
(`ー´)<従来の黒鶫は初紹介8/17とか、再入荷の9/1をどうぞ。
(´ω`)<ま た コ ピ ペ か 。

今回の刀身は、

刃文は吉行で長さ一尺五寸。

全体の造りは通常の黒鶫とほぼ同じですが、鞘の胴輪が無くなり、
替わりに上の固山と同じような大型の袋コジリになってますね。

で、通常版との差異が、


コジリ・鯉口・鍔・そして柄の縁・頭・筒金の表面処理ですね。
いずれも燻し銀になってます。

というわけでこの「黒鶫【Kuro-tsugumi】・燻し銀金具」
黒鶫って名前の割に黒くない気もしますが、細かいことは気にせず48,450円となっております。
燻し銀鍍金&金具形状変更分で一寸価格が上がりました。


というわけで、銀に輝く二振りをコピペしながらご紹介しました。
(`ー´)<これは楽チンだぜ!
(;´ω`)<おいおい。

そいでは今日はこのへんでまた明日〜。


10/6
ガンダム新シリーズ放映日ですね。
とりあえず某会員制動画サイトでOPだけ見てきましたよごきげんよう。
画像はガンダム関連。
(;´ω`)<いや関連してるけどさ。

まぁ本編は録画予約した筈なんで帰ってからまったり観るとして。
折角ガンダムの日ですんで更新もガンダム関連で行こうと思います。
(`ー´)<ガンプラ紹介したい所だが最近買ってない。つーか欲しいのが出ない。

(´ω`)<出して欲しいのはいっぱい有るんだけどな。MGヅダとかゼク・ツヴァイとか。

今日ご紹介する素敵なアイテムはコレだ!



馬。
(;゜Д゜)<ミもフタもねぇ呼称だな!
(`ー´)<ちなみに画像の姿勢で自立します。

あー、いや正式名称はなんか「騎馬武者」って書いてあるんですがまぁ馬ですよね。
分かり易さって大事。

あー、ちなみに抱き合わせで一緒に

こんなのも付いてきましたよ。まぁこっちはどうでもいいんですが。
(;゜Д゜)<扱い悪ッ!

元々プライズ系のこの品、発売というか登場は少し前なんですが、
妙に出来がいいと評判なので買ってみたわけです。
(`ー´)<裏通り探せばまともな額で買えるのがアキバの良い所!

実際この馬なかなか素敵な仕上がりで、

クロ(リボルテック)

ヅダ(MIA)

GR(なんか今アニメやってますね)

メタルスライム(経験値1350)

と、割となんでも乗っけられたり、
色々と遊べます。
(`ー´)<サイズぴったりだ!
(´ω`)<脚広がってサイズ近けりゃだいたいいけるね。リボとかMIAとかHCProとか。
(;゜Д゜)<つーか最後スルーですか!?

いや、しかしこの馬見てると色々遊びたくなりますよねー。

なんかこう、


この馬鹿弟子がーとか言ってみたり、



我ら黒い三連星だーとかやってみたり。
(`ー´)<一頭足りないので似てるやつで代用。
(;゜Д゜)<似てるような全然違うような!
(´ω`)<いや待て。まず馬が二頭いることにツッコめ。

……まぁほら。武装商店の中の人は二人いるからね?

というわけで今日はの紹介でした。
こいつは使いやすそうなので今後のネタ更新に注目ですね。多分。

では、そんな感じで今日はこの辺でまた明日〜。


10/5
今日は割と普通な感じですよ。
世間の評価に押されて普段アクションゲーやらない人がこんなん買って来ちゃいましたよこんにちは。
(`ー´)<人の評価に動かされるなんて意志の弱いヤツだな!
(´ω`)<アクション系は自分じゃ評価出来ないから人任せだもん。

登場MS140種類以上ですって!スゴイ!
……で、ヅダは?もちろんヒルドルブも出るよね?
(´ω`)<……とりあえず参戦作品にイグルー入ってないね。
(;゜Д゜)<ガーーーン!

……さておいて。
今日は、昨日に続き兼定をご紹介ですよー。

……続き、とは言っても名称が同じだけで全く違う商品なんですけどね。
こちらです。


「九字兼定」

えーと、この商品も以前試作型を紹介したものなんですが。
2/19後半をご覧頂きますと宜しいかと。というか多分目を通した方がこの後の文章が読みやすいですよ?

昨日の土方と違い、この九字兼定は今回からほぼ製品版となったようです。
試作版からの仕様変更も勿論ありますんで、順番に見てみましょう。

まず刀身は、


樋入り二尺四寸五分、刃文直刃互の目重です。
…以前は兼定刃文だったのですが、今回は直刃になってますね。
(;´ω`)<あれ、兼定刃文じゃないの?
(`ー´)<まぁ、兼定は色んな刃文出来るので有名だったらしいし、いーんじゃね?

ちなみに鞘が、試作型の黒呂鞘からツヤなしの黒石目鞘に変わってますね。
あーちなみに、前にも書いてますが茎に九字は切っておりませんので悪しからず。

で、柄のほうが、


こちらはほぼ変わらず、白鮫皮に牛本革柄巻です。目貫は不動明王。

そして、前から変わらずの当商品チャームポイントが、



各所の梵字金具ですね。
相変わらず梵字だらけです。

そして、ある意味前回との最大の違いが、

(表側)

(裏側)

このハバキ周辺です。
試作型が銅古美ハバキに金切羽であったのに対し、
こちらは他の金具に合わせた銀のハバキ/切羽になってます。
またハバキの梵字が、試作型がレーザー彫りだったのに対し、手彫りになってます。
レーザー彫りのような整った字形にはなりませんが、彫りの深さや味は手彫りならではですよ。

というわけで、そんな「九字兼定」。
勿論試作版より価格は上がって、67,490円となっておりますよ。
(;´ω`)<思ったより大幅な値上がりはしなかったな。
(`ー´)<そのへんは企業努力というやつですな。

今日はこんな感じで以上でーす。
…べ、別に早く帰ってゲームやりたいから一振りしか紹介しないわけじゃないですよ?

それではまた明日〜。


10/4
リアル兼定ふたたび
というわけで昨日の今日なわけですが皆様如何お過ごしでしょう。
(`ー´)<月曜休みだと早いのう。

多くは語りませんがとりあえず

こいつ大好き。

ま、それはさておき。
今日はこちらのご紹介っす。


「土方歳三拵 和泉守兼定二尺三寸一分(柄糸/下緒正絹)」

ご記憶の方もいらっしゃるかもですが、この商品は過去に極めて近いものを紹介しております。
色々詳細解説してありますので、過去の記事(3/26)もご参照下さいな。
というか以下の解説はぶっちゃけ前回の解説を前提とした発展系の解説になりますのでマスト読んどけ!


刀身は変わらず、二尺三寸一分の鎬刀身(樋無し)で刃文は兼定。
鞘の蒔絵風の絵(勿論手描き)は銀になっています。
(`ー´)<蒔絵=銀色に関する話も3/26参照〜。

さて、基本的には過去の土方兼定とほぼ同仕様なので、変更点を中心に紹介。
まず、交換用の下緒は無く、付属の浅葱(あさぎ)色のモノのみです。
浅葱色が前回と違った雰囲気に見えますが、
下緒および柄糸が木綿から正絹へ変更になったための色合い変化だったりします。
(`ー´)<浅葱色下緒の由来も3/26参照〜。

また正絹柄糸に幅の狭いモノを使うことにより、

菱の数が通常より増えて細かくなっているのがお判りでしょうか。
実物も同様に幅の狭い柄糸を使用しておりますので、
これはより実物に近づいた仕様変更と言えます。
(´ω`)<なお、実物は菱の数がもっと多いです。
(;゜Д゜)<もっと細かいのかよ!
(`ー´)<ちなみに柄糸が黒ではなく薄茶である謎も3/26参照〜。

さて。
浅葱色下緒がかなり目立つのでそっちに目を取られがちですが、
目を取られないよう外してみると


鞘は茶色に銀、薄茶の柄糸に白鮫で金具は黒に金縁取り。
黒糸に黒蒔絵も良いですが、コレはコレで良い感じの拵ではないでしょうか。


前回と同じく頭・縁・鯉口・栗型・コジリの五点金具は、


今回も健在。手抜きなしです。
(`ー´)<五点金具の秘密も3/26参照〜。
(;´ω`)<ええかげんしつこいわ。

浅葱色の下緒は全体からするとどうしても浮いてしまうのですが、
(`ー´)<拝領品だから色が合わないのはしょうがないよね。

別売りで下緒を各種取り扱っておりますので、
(`ー´)<下緒の取扱いに関しては6/14とか7/1とか参照〜。
(;´ω`)<あ、リンク先かわった。


このよーに一緒に下緒を買って付け替えるのもイイかも知れませんね。
当然この品も居合刀規格なんで、一緒に買えば1,290円の下緒は1,000円になりますよ?
(`ー´)<画像の下緒は柄糸に一番近かった生成色。
(´ω`)<他にも単純に白やら黒でもよさそうです。

そんな感じの「土方歳三拵 和泉守兼定二尺三寸一分(柄糸/下緒正絹)」
正式な商品規格ではなく、正絹を使用したらどんな感じになるのか?という、
試験的に組まれた試作品の扱いになりますので、前回の特価品と同価格の、
133,080円となっております。
(`ー´)<まぁ絶対値的には高額と言わざるを得ないが。
(;´ω`)<まぁそこはそれ。

本格派土方拵をご希望の貴方に是非〜。

というわけで今日は以上でした。
それではまた明日〜。


10/3
カコイイ短刀なので早速。
HUNTER×HUNTERキター。こんにちは。
単行本と雑誌連載を(ストーリー的に)連続で読めるってすごくね?
ちゃんと休載直前まで載ってるし帯を見る限りでは本誌は続き普通にやるみたいですね。
あと見たことない能力やコマが頻出してフイタ。
(´ω`)<それは連載当時シルエットしかなかったり真っ白だったコマですね。
(`ー´)<ネコのスタンド(違)こんな見た目だったんだ!ビックリ!

あと、折り返し作者コメントの

何事もないっぷりがまた笑えます。
(`ー´)<1年7ヵ月の重み無し!
(;´ω`)<流石につえーな。

さて、そんなジャンプっ子の挨拶は置いときまして、
今日は紹介済みの商品のヴァリエイションをご紹介ですよ。

ヴァリエイション元はこちら、


守刀「寿命」。1本17,990円。
シルエットのシャープな新型短刀ですね。
詳細は9/16をご参照頂くとしまして。
結構な人気を博し、現在売り切れては仕入れ、を繰り返しています。

そしてコレをベースに開発されたヴァリエイションその@がコチラでーす。



「守刀 千代鶴國安」
左:笹に雪  右:月に兎


はい、表面に蒔絵…風の絵付けが施してあります。
ちなみにこの絵、蒔絵でこそありませんが全て手描きだったりします。
ちなみに色数は「月に兎」の方が多いですが、「笹に雪」の方は

裏まで絵が続いているのがミソだったり。

商品名が例によっておめでたい感じですが、前回の「寿命」と同じで、刀工の名前なんですね。
千代の鶴に国を安んずるとゆー凄まじくめでたい名が、
寿命と同じく縁起物としてもてはやされたそうです。
……刀工としてそれでいいのかイヤ売れてたんだからいいのか?みたいな。

蒔絵風絵付けのお陰で、前作の「寿命」よりさらにおめでたい感じに仕上がりました。
特に「笹に雪」は、「笹に雪折れなし」という言葉のように、嫁入り道具の懐剣にもいいかも。

というわけでそんな「守刀 千代鶴國安」
絵が手描きなぶん価格はそこそこ上がりまして、どちらの図柄も26,990円となっております。
縁起物としておひとつ如何?


そしてヴァリエイションそのAがまだあるぜ!
こちらです。



「試作・『寿命』 糸巻短刀拵」

はい、糸巻ですね。ワンパターンとか言うの禁止。
以前の平造短刀・総糸巻と同様、糸巻にしたらカッコイイんじゃね?ということで生まれた品です。
というか前の平造短刀のベースが中々入らないらしいんで代わりにこっちにしてみた、ということのようです。

そんな事情もあって、他の守刀各種と違いまして、


コレは栗型が付き、腰に差すのが前提の「短刀拵」になっています。
一見前作の平造短刀と非常に似ているのですが、相違点としては、ベースが「寿命」になった為、
中身/外装共にスマートな感じになったのと、栗型周りに補強金具が付きました。
これは平造短刀よりも薄い鞘が、栗型取り付け部分で破損しないようにする為の工夫です。
なお今回の栗型は試作型ということで樹脂製のものを使用していますが、
試作でなくなった暁には木製ないし水牛角製の栗型になる予定です。
(`ー´)<そして試作が取れると値段が高くなるんだな。
(;´ω`)<まぁ、はい、そうです。

というわけで「試作『寿命』 糸巻短刀拵」、一振り22,490円(試作品特価)となっております。
おめでたかっこいいので是非どうぞー。
(;´ω`)<おめでたかっこいいってどんなだ。

というわけで今日の更新でした。
また明日〜。


〜補記〜
一昨日にご紹介した問屋放出品ですが、
十分な量を仕入れたつもりのバトルメース各種が早々に売り切れまして、泡食っております。
再入荷に向けて現在交渉中ですので、ひょっとしたら復活したりします。