6/18 しってるニャ!たんとう は たべものなのニャ! |
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…あー、昔どうでもいい言葉を覚えさせたなぁ……。 ちなみにトロ以外では一度もプレイしたことないですねごきげんよう。 (`ー´)<つーかそもそもPS版の初代どこいつしかやったことないな。 (´ω`)<クロはなんかノラネコで増えるってコトしか知らん。 というわけで、上の画像を見て、 なんだそのちょっと見えてる短刀は6/15に紹介したじゃん? とか言われそうなんですが、 実はそうではないんだなこれが。 今日のご紹介はコチラ。 「平造短刀(総糸巻)」 先日のモノは柄が藤巻でしたが、こちらは全面糸巻になっております。 刀身の規格や金具はほぼ同じです。 柄周辺拡大。ついでに隣に柄藤巻も並べてます。 糸巻になっているのは最早言うまでもないですが、 柄藤巻との相違点としては、藤巻と違い下地を削る必要が無い為もあって、 立鼓(りゅうご)をとってありません。 (`ー´)<りゅうごなんて飾r(以下略) (;´ω`)<イヤ、同じ仕上げだと面白くないから変えただけでしょ。 小振りな拵に合わせ、目貫代わりに菊鋲を据えてあります。 (`ー´)<藤巻の方は普通の黒鋲ですな。 (´ω`)<前回そこはスルーしてたけどね。 刀身及び鞘側。 コチラの方は特に変わりませんねー。 刃の長さ(七寸少々)や金具、糸巻の処理など、基本的に同様となっております。 というわけで、「平造短刀(総糸巻)」。 よく似ているだけあって、柄藤巻と同様、19,380円となっております。 現時点ではまだどちらも在庫はありますので、 御用の方は是非どうぞ〜。 といいつつ明日は定休日につき営業してませんのでお気をつけ下さいな、と。 それではまた明後日までさようならー。 |
6/16 美術刀追加ハイリマス。 |
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はははクロが来ましたよこんにちは。 (;゜Д゜)<どこにも無ぇって言ってたのに!? (`ー´)<近場にないので日本海側から取り寄せた。 …ま、それはおいといて、と。 今日はごろごろと入ってきました美術刀の再入荷&新入荷の御案内っすよー。 まずは早々に無くなってたこの辺ー。 「黒文字【Kuro-moji】」&「天南星【Ten-nan-shou】」です。 美術刀の武田信玄拵をウチっぽい色にしちゃったヤツですね。 (`ー´)<詳細は5/18をチェックな。 元々とりあえずやってみた〜的な本数しか仕入れてなかったためさっさと消えてましたが、 今回ちょっと増やして再入荷しました。…まぁ山ほど増やしたわけではないのでアレですが。 相変わらず各11,290円となっておりますよ。 そして今回の新商品。 まずは軽くジャブ。 「姫皀莢【Hime-saikachi】」&「姫香需【Hime-kouju】」 以前やりました「姫山査子【Hime-sanzashi】」と同様、 皀莢&香需(5/14参照)の脇差バージョンを作ってみました。 いずれも一振り4,510円です。 (;´ω`)<また似たようなものをポンポンと。 (`ー´)<カコイイからいいのだ。 赤いのが一振りじゃ物足りない貴方に是非〜。 で、左ストレート。 はい、また新たな太刀(風)作っちゃいました。 色のパターンとしては「香需」そのまんまですね。 (;´ω`)<なにこの店の赤梨子地風にかける妄執にも似た偏愛。 (`ー´)<カコイイからいいのだ。 まぁ錦無しにした結果、柄の下地と鞘の下地が揃ってなかったりとか、 他にも相変わらず太刀と言うには怪しいところが散見されたりしますが、 まぁカコイイからいいじゃない。 (;´ω`)<今日はそればっかりだ…。 というわけでこの商品。名前は相変わらず植物から引っ張ってきまして、 「紅枝垂【Beni-shidare】」となりました。一振り11,790円っす。 で、ついでに幻の右。 (;゜Д゜)<ついででンなもん出すなよ! 黒文字&天南星の時と同様、「紅枝垂」も 錦入りバージョンを同時にやってみましたよ。 あらあら、なかなかハデでイイ感じじゃございませんか。 …何やらどことなく、連邦軍のMSを連想させる色合いですが。 (`ー´)<なんとなくGMっぽい。 (´ω`)<別に狙ったわけじゃないが。 というわけで、錦入りも別の名前を付けております。 商品名「爆蘭【Haze-ran】」。「紅枝垂」と同じく、一振り11,790円ですよ。 (;´ω`)<冗談みたいな名前ですが、この植物は実在します。 (゜Д゜)<蘭はなんでもあるからなー。 (`ー´)<あ、ごめん。この植物ランじゃないから。 (゜Д゜;) バクランじゃないよー、と言いつつ今日は以上でっす。 明日はHP更新担当がお休みにつき、更新がない予定ですのでまた明後日ー。 おまけ クロ、いい仕事。 |
6/15 たんとう って むねキュン? |
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やぁ、15日ですねごきげんよう。 今日は本日発売の「リボルテック トロ」の魅力を存分にご紹介してやりたいと思いますよ! ……あれ? なぜだろう、なんだかそれは昨日散々やったような気がしてきたぞ。 お、おかしい……発売日は今日なのに何故!? (`ー´)<デジャブーだデジャブー。 (;´ω`)<単なる事実だろ。 …ま、まぁ、うっかりやってしまったもんはしゃーないですね。 というわけでここはひとつ、代わりに同時発売の限定版「クロ」を使って…… ……って、 (;゜Д゜)<どこにも売ってねぇー! (`ー´)<アキバ地区、夕方前にほぼ壊滅! (゜Д゜)<転売自重! (´ω`)<いや、「トロといっぱい」を再現する気なのかもしれんぞ。 (`ー´)<まーそーならいいんだけどねー。 ……。 むぅ、無いもんはしゃーない。 クロっつっても結局はトロが黒くなって顔が違うだけなんだから……。あ、シッポも違うか。 …ん、黒いだけ? そうか、黒ければいいのか。 じゃあ… こうすればいいか。 …あ、バレた。 ま、いいや。それはさておき。 今日はこんな商品の紹介でーす。 「平造短刀(糸巻/柄藤巻)」 文字通り、「平造短刀」の鞘に糸巻、柄に藤巻を施し、金具をバチバチ付けたものです。 刃長は七寸少々といったところ。 柄の藤巻部分。 微妙に立鼓(りゅうご)をとってあります。 (;´ω`)<りゅーごってナニ? (`ー´)<平たく言うとまぁなんてゆーの?くびれてる感じ?みたいな。 (;゜Д゜)<間違ってはいないがテキトーだ! 鞘および切先部分。 相変わらず平たいです。ぺたんこです。 (;´ω`)<背景が写り込むから画像撮るの大変あるよ。 というわけで「平造短刀(糸巻/柄藤巻)」、 おひとつ19,380円となっておりますよ。 ホンモノの短刀は平造りが圧倒的に多いですし、 ここはひとつ短刀好きの貴方に是非。居合の際の前差しにも良い感じです。 といったところで今日はここまで。 まーた明日ー。 おまけ 実は強い。 |
6/14 ワンポイント・アクセント |
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きゅうりは、まぁ、きゅうりですね。 問題は誰も液状のきゅうりなんか望んでいないという点ではないでしょうか。 ハイチュウはなかなかのハイチュウ再現度でした。 てか、ハイチュウを液体で飲む必要がどの辺にあるのか小一時間問い詰めたい気もしますが。 …カロリーもなんかスゴイことになってますし。 ともあれこんにちはー。 (;´ω`)<結局書き出しの挨拶にしかならんかったな。 (`ー´)<まぁポーションほどのインパクトはないしな。 …で、今日のトロに癒されがちなTOP画像なんですが。 本日ご紹介しますのは、リボルテックトロではなく、 「下緒(さげお)」です。 ちなみに下緒っちゅーのは鞘にハデに結んである この紐のことですね。 最近よくお問い合わせを頂きますので、そんならまぁひとつ扱ってみっか、 ってなわけで仕入れました。 今回仕入れたのは人絹の下緒、全36種類。 いずれも大刀用規格の長めの方でして、220cm(七寸強)の長寸下緒です。 無論、真剣用の規格品ですので、当店販売の居合刀から美術刀まで幅広く対応。 36種類の内訳は、 繁打風 一色織12種類 1本1,290円 繁打風 二色織23種類 1本1,290円 角朝風 1種類 1本1,530円 …といった感じです。 繁打と角朝というのは織り方の名前です。ただ、本来は正絹での名称ですので、 人絹製のこれらはあくまでも繁打「風」、角朝「風」です。 ちなみに短い脇差用(110cm)などもお取り寄せは出来ますが、長寸を切って代用することも可能です。 また、今回は色を見る目的もあって、種類が多い代わりにそれぞれの本数が少なめです。 (;´ω`)<一応、適宜補充はしますよって。 (`ー´)<今後も全色扱い続けるかは不明。 なお、紐だけ売ってハイサヨナラ〜では味気ないので、 例えば店頭で刀と下緒を一緒に買って頂いた際など、 その場で下緒を付け替えたりも出来ます。 (`ー´)<フ、手間賃はいらねぇぜ。 (;´ω`)<…いや、たかがヒモ結ぶだけで有料とかいわれても。 対応可能な結び方は二種類。 上2本:「蝶結び(正式結び)」 (;´ω`)<あんまし蝶結びってかんじでもないんだけどね。 (`ー´)<まぁそういう名前なんだからしゃーない。 下2本:「茗荷結び」 (`ー´)<武装商店通称「だらりんこ」。 (;´ω`)<…いや、まぁ、確かにだらりとしてるが。 あ、茗荷結びっつーのは厳密には画像の紐がびろーんと伸びた先の、 この結び玉の名前なんですが。まぁミョウガに似てますわな。 …で、あともう一種類、このような 「浪人結び」という、模擬刀剣では標準的に使われている結び方も出来ますが、 正直メンドイのであまりやりたくないです。 (;´ω`)<…ちゃんと出来ますよ?……ヒマなときならやります。 (`ー´)<ま、元と同じにしてもつまらんっしょ? 下緒の結び方そのものはweb上でも各種刀関係の本などでもカンタンに調べられますんで、 自力で結べるようになる、というのもカコイイのでオススメ。練習すればすぐに覚えられますよ。 (`ー´)<その方が店員は楽だしな! (;゜Д゜)<ぶっちゃけた! なお、ちょっと種類の多さとか本数とか諸々の都合で、商品リストに出せるか微妙です。 最悪一行「下緒 各種」とかで済ませてですね……。 (`ー´)<手抜きキター。 (;´ω`)<いやしかし実際問題なぁ。 といったわけで、試験的な部分も多々ありますが、下緒のご案内でした。 今日はここまでまた明日〜。 |
6/13 というわけでつづきザマスよ。 |
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始めるでガンスとか言うと思ったら大間違いですよこんばんは。 (´Д`)<フンガー。 (;´ω`)<結局言ってるぢゃん。 ……ともあれ。 今日はおとといの特注品紹介の続きですね。 残り二振り、サクサク行こうと思います。 今日の一振り目はこちら。 えーと、試製版を最初に紹介したのは2006/7/14の後半ですが、 「柳生十兵衛 村正」を二尺三寸五分にしつつ、 柄巻が牛本革、ついでに鮫皮が黒になってますね。 ちなみによく見比べると、コジリをはじめ金具の形も何気に違ったりしてます。 そして二振り目ー。 これはかなり独自性が高く、かつ面白げな一振りです。 当然、居合刀ベースですが、刀身は組居合用に 樋入りジュラルミン刀身二尺三寸五分で組んであります。 紺糸の色合いも面白いのですが、特筆すべきは金具。てゆーか鍔。 ダブルこうもり透かし。 あらかっこいい。アイディアソースは随分古いですが、2005/12/25の鬼神丸国重の意匠ですな。 ちなみに実は鍔だけでなく、 柄頭にもコウモリが居たりします。 なんとも洒落た一振りでした。 以上、ちょいカスタムモデルからほぼオリジナルデザインまで、 なにやら色々とありましたが、特注品ひと通りのご紹介でした。 ただ、今回ご紹介した例は比較的ガチな特注の例でして、 もっと単純な、例えば 「蓮角」ベース・鞘強化(コジリ・鯉口金具付き) (`ー´)<画像左下の方がコジリ付きね。鯉口の方は見えにくいがまぁ許せ。 (´ω`)<ちなみに下げ緒も違うが気にするな。 「雀鷹」ベース・手元藤巻 (`ー´)<右下が藤巻。これをするとサヤのキズが隠せてですね。 (;´ω`)<いや、その為のモノじゃないけどさ。まぁキズがあれば結果的には隠れるわな。 みたいな、ちょっとだけカスタムなんかもできますよ。ある程度。 (`ー´)<このへんは比較的カンタンみたいだな。 (´ω`)<まーベースにもよるけどね。 なお、一から特注をする以外に、お客様のお手持ちの居合刀をカスタムする、とゆーことも出来ます。 (`ー´)<まぁ、ウチで買った商品とそれ以外の商品の場合で、色々と差が出る場合があったりしますが。 (´ω`)<まぁ商売じゃけんのう。 以上、なんか随分画像だらけでお送りしました今日の更新でした。 今日はこれまでまた明日ー。 次回予告 定休日に発売日だった… こいつらのレビュー書いたら一日の更新になるだろうか!? と真剣に考え中だ! |