9/8 二週間分まとめざるをえない |
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弾箱は順調にその数を減らしていますこんにちは。 …焦って来ても明日は定休日だからキヲツケテネ。 (`ー´)<はやくしろーまにあわなくなってもしらんぞー。 (;´ω`)<やっぱプラケースの希望が多いですね。減りが早いのです。 さて、今日は二週間分纏めるだけのお気軽更新ですよ。 サクサクやっていきましょう。 8/27 休んだとは言ったが回復したとは言っていない いやほんと連勤は疲れますねんて。 また増えた作品集を紹介しました。 今も在庫ありますし適宜補充されます。 8/28 定点観測でした まぁ、定点観測ですね。 ちなみに三隈の養殖は現在既に終了しています。 8/29 講座その1 スタームルガーSP101の製作講座、準備編ですね。 ホントに準備回でした。 8/30 美術刀で軽くひとネタ 文字通り美術刀に触れて軽く一ネタ。 紹介した拵短刀は現在既に品切れとなっております。 (`ー´)<試作だしまた作るかは不明。特注で同じものを製作することは可能です。 8/31 蛇撃ち弾 ダミーカートリッジが入荷したお知らせ・その1。 新規として紹介したスネークショットとナガンは現在品切れ中です。 …まぁほんと少数だったので。 (;´ω`)<色々偏ってるけどビジュアル面白いよね、どっちも。 (`ー´)<需要がどれほどあるかは知らん。 9/1 象撃ち弾 ダミーカートリッジその2。 H&Hも只今品切れ中…まぁ、当の更新でラス1であるのを謳っていますし今更ですが。 他は概ねまだまだありますので。 9/3 SJHP弾 ダミカその3。 フルメタルジャケットっていうとかっこいいよね。比較的普通の弾頭のことだけど。 SJHPも略だけだとなんやねんて感じですがカッコイイですよね。 なんやねん言い出したらAPFSDS弾とかありますし(戦車砲弾だけど)気にしない。 あ、.357マグナムは現在どちらも在庫あります。あとFN5,7も同様。 9/4 講座その2 下ごしらえ編ですね。 地味ですが実際大事。 9/5 講座その3 ヤスリかけ編ですね。 地味ですが以下略。 ちなみに現在店主は次の講座に向けて気泡と格闘中です。 9/6 もうちょっとだけあるんじゃよ(リアル話) 剣帯4点セットが品切れ間近というお話でした。 なお、更に減ってますが一応まだあります。 9/7 箱 箱でした。 順調にその数を減らしていますが、まぁとりあえずまだありますよ。 といった感じで以上、今日の更新でした。 ほいじゃ明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。 |
9/7 弾箱ですよー |
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やっと磯風改になった…今後を考慮するともっと上げいた方が良さそうですがこんばんは。 まぁスロ3になったし今までよりは楽です。 (`ー´)<ドラム缶3個持てるもんな! (;´ω`)<なんだかなぁ。まぁ重要なことだけど。 さて、今日は久々に空き箱を販売するお知らせですよ。 過去何回か販売してきましたが、今回もある程度数が纏まったので新たにご案内します。 (`ー´)<売るようになった経緯はこの辺でも見てくださいな。 今までどおり、箱は元々実弾用のものになります。 実弾箱からダミカの梱包に転用されてあちこち運ばれてる箱ですので、 特別状態がいいものではないんですが仕様です。 なおウチの発注内容の都合上、.30-06、.300WINがかなり多いです。 ここ暫く、問屋の使ってくる箱が微妙に多様化してまして、 それに伴い今回貯まってる箱もバリエーション豊富なんですが、 あんまり細分化すると管理とか面倒ですので、大雑把に3種に分けました。 「プラ製インナー」「発泡スチロール製インナー」「インナー無し」の3種です。 (;´ω`)<まぁ、分け方と価格は今までと基本変わってないんですが。 「弾薬箱(空) プラスチック製インナー付」 各¥400 というわけで、こちらがプラ製インナー付き。 今回最も数が多いカテゴリでもあります。 メーカーがわりと多種多様ですね。 インナーはこんな感じ。 プラ製である以外は各社バラバラ、というか同社でも別規格のインナーだったりする場合もあります。 まぁ弾の規格が違ったりすればそういうこともあるんでしょうけどね。 (;´ω`)<それにしても同社で全く違う形状のが入ってるのとか謎だけどな。 「弾薬箱(空) 発泡スチロール製インナー付」 各¥200 発泡スチロール製インナーがこちら。 ほぼウィンチェスターですが、他もあります。 まぁ、ウィンチェスターでは標準なんでしょうね。 インナーはこんな感じ。 そのまんまですね。構造上、底が弾頭によって貫通してる場合がありますが仕様です。 ちなみに、 ほぼウィンチェスターとは言いましたが、 ウィンチェスターの箱も結構バリエーション豊富なんですよ。 箱書きをちゃんと読むと色々違って面白いのです。 「弾薬箱(空) インナー無し」 各¥100 はい、こちらはインナー無しです。 真の意味で空き箱ですな。 他にない箱もあったりしてインナーがあったらどんなんだったか気になるところですが、 開けてみればすべてすっからかんでございます。 かっこいいお菓子入れとか展示スペースの背景にでも使ってやってください。 なお、これら箱については、店頭では各種直接お選びいただけます。 しかし通販でご希望の場合、出来る限りは対応しますが、 ある程度はこちらで選ばせて頂くことになりますので予めご了承下さい。 (`ー´)<ちなみに今回のぶんは画像に写ってるので全てですんでよろしくね。 以上、今日の更新はこんなところで。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
9/6 剣帯についてお知らせですよ |
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磯風をレベリング兼ねて5−4に旗艦で連れてってますがスロット2個しかないのが実際キツイぜこんにちは。 ドラム缶係は最低3スロ欲しいのです。 (`ー´)<最初から3スロの天津風とかはやりやすかった。 (;´ω`)<駆逐艦では一部の例外だけどな。 さて、今日の更新ですが「剣帯4点セット(¥2,900)」についてです。 7/11に紹介して以降、好評につき順調に販売しまして、 夏のお盆シーズンっていうかほぼコミケシーズンも売りまくりました結果、 在庫が残り1桁になりました。 (`ー´)<実際早い。 (;´ω`)<まぁよく売ったしなぁ。 想定より少々早かったですが、それでも8月中在庫が保って良かったと言うべきでしょう。たぶん。 今店頭にある残り1桁の在庫をもって、「剣帯4点セット」は販売終了となります。 なお、従来の剣帯3点セットは既に用意が出来ておりますので、 4点セットが無くなり次第「剣帯3点セット」が復活、 画像の値札も手書き修正した所を消して元通りになる予定です。勿論値段は従来のまま。 そういうことで今だけお得な「剣帯4点セット」、御用の方はどうぞお早めに。 ……なお、詳細はまだ内緒ですが、 剣帯に関しては4点セットの完売後、また別の何かしらをお知らせする予定です。 まぁ、4点セットほどにはお得な話ではないのですが。 待て続報ってことで。 (`ー´)<4点セットの生まれた経緯を見ると詳細が予想できるかもね! といったところで以上、今日の更新はこんなところで。 また明日お会いしましょうー。 |
9/5 スタームルガーSP101製作講座・ヤスリ編 |
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ランキングが1更新毎に10位くらい下がっていきますこんばんは。 時とともに段々下がり幅が大きくなっていく予定。 (`ー´)<月末は下がり方やばいからな。 (;´ω`)<先月はEx海域やってない層がいたのか月末に一気に下がったっけな。 さて、今日は昨日に引き続きスタームルガー製作講座です。 今日の作業はひたすらヤスリかけるだけの簡単なお仕事ですよ。 ■作業その4:湯口跡&パーティングライン修正■
先の作業でおおまかに削った湯口跡と、型の合せ目に出来るパーティングラインをヤスリで消します。 パーティングラインはこういう部分ですね。 画像ではパーティングラインを判りやすくする為に、塗料流し込んでます。 (;´ω`)<あくまでも撮影用なので実作業時は色付けたりしなくて良いですよ?現物はこんな事しなくても判りますので。 あ、そうそう。 グリップの方はまた今度単独で説明するので、今回は無視して進めています。 何処までが湯口(不要箇所)なのか、 どの線がモールドでどの線がパーティングラインなのかが判らない…って事はこのキットではあまり無いと思いますが、 まぁ、不安な場合は各資料を参照しましょう。 (`ー´)<ぶっちゃけググれって事だな。 サンドペーパー(以下サンペ)は数字の小さい方が荒く、大きくなると細かくなります。 目の荒いモノの方が削る力が強いのですが、目が荒い分削った後にヤスリ目が残ってしまったりします。 そこで、サンペの番手を#240→#400→#600といった感じに、 だんだん数字の大きい(目の細かい)モノをかけていくことで、 粗いヤスリで付いた跡を消し、綺麗に仕上げていく事が出来ます。 本キットも今後そのように処理していきますが、 この作業は次回で説明する気泡処理/パテ埋めと並行して進めた方が良いので、 今回の講座ではまず荒い番手(ココでは#240)で全ての湯口・パーティングラインを処理してます。 (`ー´)<次の番手は次回講座の処理をしたあとで!ってことで。 この際、平面の部分にはちゃんと当て木をしてヤスらないと、 角の部分が先に削れて丸っこくなるので注意が必要です。 ↑当て木の例として、
(`ー´)<当て木が厚い=反らないのでパワープレイ向け、薄い=撓りを生かした使い方が出来る なのでTPOに合わせて使い分けよう。 (゜Д゜)<フリスクのケースとかシャーペンの芯入れ使ってる人も居るぜー。 さて、サンペかける部分に消してはいけないモールドがある場合、 モールドごと消してしまわないように注意しなくてはいけません。 ヤスった結果モールドが浅くなった場合は、ニードル/カッターの先等でけがいてモールドを再生します。 (`ー´)<予めけがいておくのもまた良し。 最後に、サンペがけの要点を纏めておきます。
ヤスリがけは地味といえば地味な作業ですが、 基本かつ仕上がりに直結する大事な作業なので、指が痛くならない程度に頑張りましょう。 以上、今日の講座はこんなところで。 そんではまた明日お会いしましょうー。 |
9/4 スタームルガーSP101製作講座・下ごしらえ |
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早々に5−5攻略した結果ランキングが爆上げでしたこんにちは。 ここから日々ちょっとずつずり落ちて行くスタイルです。 (;´ω`)<500位以内ならなんとかなるし。 (`ー´)<100位以内は現状手間の割に微妙だしなぁ。 さて、今日はスタームルガー製作講座の続きですよ。 先日(8/29)に引き続き、今回からキットに手をつけていきます。 とはいえ今日の作業はまだまだ下ごしらえ、ガレージキットなら大抵最初にやる事になる基本作業です。 ■作業その2:パーツ洗浄■
ガレージキットは、 原型→シリコンで型製作→型にレジンキャスト流し込んで硬化したら型から外す という手順で量産されます。 で、このシリコン型には硬化後にパーツを外しやすいようにする為に離型剤という油分が塗られており、 それは出来上がった部品の表面にも残ってます。 例えばこれを放置したまま塗装すると、離型剤が塗料を弾いてしまい大変残念な事になります。 なので、まず始めに離型剤を除去する必要があるんですね。 古歯ブラシ+中性洗剤でゴシゴシやるのが基本であり今回もその形にしてますが、溶剤で落とす方法等もあります。 最終的に落ちさえすればどーでも良いので好みと予算で選んでください。 (`ー´)<溶剤の種類によっては本体を傷めるモノもあるのでご注意下さい。 各家庭の台所にある中性洗剤に粉末のクレンザー(粉末の方が安い)を混ぜて、 古歯ブラシで擦ると比較的簡単に落とせます。 (`ー´)<ありもので済ませられればコストもかからないしね。 離型剤が落ちているかの確認には、水で濡らして判断するのが簡単です。 離型剤は油分で水を弾きますので、 水滴が玉になって弾かれる→落ちてない 水が玉にならずべったり流れる→落ちてる ということになります。 ちなみに、この後の作業でヤスリかける箇所はヤスった際に表面の油ごと削れるので、 あまり必死に落とさなくてOKです。 …なので、いっそ割り切ってこの作業をヤスリがけの後に回してしまってもOKだったり。 (;´ω`)<どっちが正解ってこともないので、ご随意に。 …あ、ちなみにここまで画像が全くありませんが、 この辺の作業は店頭で出来ないんで自宅でやってる為です。気にしないでね。 (`ー´)<まぁ、そんなややこしい作業でもなし。カメラ持って帰るのもめんどいし。 ■作業その3:不要部分の切り飛ばし■
ガレージキット量産時に原料を流し込んだ跡を湯口(ゲート)と言います。 ココは模型のランナーと同じく不要な箇所なので、片っ端から切除します。 同じように型の隙間に流れた部分が薄皮状になっているのをバリと呼びます。 コレも不要なので同じように除去します。 湯口は大体ゴツいので、先ずニッパーでカットします。 切りすぎて抉ってしまうとパテ補修が必要になるので、少しづつ、一度に切りすぎないように注意します。 ニッパーの次はデザインナイフを使い、細かく細かく削っていきます。 バリも同様に処理…まぁ、湯口と比べればかわいいもんですが。 で、本キットについて特に注意が必要なトコですが、 トリガー下部がトリガーガードとつながってるので慎重に切り離し、 湯口と同じように成型します。 (`ー´)<切りすぎ注意な。 (;´ω`)<場所が狭いからちょっと手間。 なお、次の講座でサンドペーパーを使って成型していくので、この段階で完璧に処理する必要はありません。 またSP101の場合曲面が多いので、何も考えずにズバっと切るとやり過ぎちゃう事が多いので注意。 (`ー´)<まぁ、ガレージキットだから削りすぎた場合でも今後の講座で説明するパテで修正可能ですけどね。 (;´ω`)<削りすぎない方がかんたんなので慎重にやるに越した事は無い。 不要箇所を全てカットすると、 処理前はこんな感じだったのが、 このようにだいぶスッキリします。 という事で以上、下ごしらえ編でした。 …ヤスリ掛けも下ごしらえのような気はしますが気にしてはいけない。 そんなところで今日の更新はここまで。 また明日お会いしましょうー。 |
9/3 もういっかい続きました。 |
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5−5で大鳳に整備員積むといい仕事しますねこんばんは。 対空は多分他でなんとかなってるので気にしない方向で。 (`ー´)<ガン積み軽空と加賀いるからなぁ。 (;´ω`)<ガチガチの固定面子・固定装備だよな、5−5は。 さて今日は、スタームルガー製作講座の続きをやろうかと思ってましたが、 ちょっと色々間に合わなさそうなので従来の更新でいきますよ。 というわけで、今日のネタはダミーカートリッジの補足というかオマケです。 とりあえず、一昨日までに紹介したもののうち、 「.45ロングコルト/スネークショット」「.375 H&Hマグナム」は品切れになりました。 まぁ、どちらも少数のお試しでしたので。 (`ー´)<またそのうち…入れるかな? (;´ω`)<未定。ですがまぁ状況次第で。 んで、今日のネタはこちらの弾。 「.357マグナム(¥1,170)」と、「FN5,7×28mm(¥1,080)」です。 弾の詳細は各々のリンク先見てね。 (;´ω`)<3種類あるように並べて紹介するのは2種類という不可思議。 (`ー´)<まぁまぁすぐ判りますさかいに。 まずこちら、.357マグナム。 全く違う弾頭が付いていますが、どちらも同じ.357マグナム弾です。 過去初紹介時はHP(ホローポイント)弾頭でしたが、 今回はSJHP(セミ・ジャケッテッド・ホローポイント)とフラットポイントの2種を仕入れております。 フラットはその名の通り頭が平らな普通っぽい弾頭ですね。 SJHPは、まぁ名前の通りなんですが、 弾頭が途中まで銅でコーティングされている(=セミ・ジャケッテッド)ホローポイント弾です。 (`ー´)<フラットポイントは弾頭が全身コーティングされてますのでフルメタルジャケット。 前からお知らせしていますが、薬莢のサイズそのものは間違いなく同じでも、 これらのように弾頭違いやスタンプ違い等はあり、 仕入れのたびに変わる可能性がありますのでご了承下さい。 あと余談としてスタームルガーSP101の弾は.357マグナムですが、 まぁアレの中ではフルメタルジャケットの弾使ってた気がするね。なんとなくフラットっぽいような気がするね。 (;´ω`)<その余談は露骨であった。 さて次。 こちら、再入荷のFN5,7×28mm。 こないだキリなんとかさんがFive-seveNで威嚇程度に撃ってた弾ですね。 これも前回とちょっと仕様が変わっております。 これだけだと判りづらい…というかどうしたって判りやすくならない違いですが、 薬莢表面の仕上げが前回と違います。 とりあえず他の普通の薬莢と並べると違いが判…おい誰だ最強の拳銃弾持ってきたの。 まぁ表面の違いだけなので別に何でもいいか。 表面の仕上がりが違うのが判るかと思われます。 これは、リロード、抜弾等をスムーズに行う為の表面コーティングらしいです。 直接触り比べると滑りの違いが判りますよ。 (;´ω`)<別に磨くのをサボって曇ったままになっているわけではないのですよ。 (`ー´)<P90みたいに装填時に向きが90度変わったりすると、その辺色々有るんだろうねぇ‥ これも、こういう仕様違いもあるんだよ、というひとつの例ですね。 毎回その都度細かく説明はしてない微妙な違いがあったりしますので、 お求めの際はそういうものと予め認識しておいて頂ければ幸いです。 っつーことで以上、今日の更新はこんなところで。 ほんじゃまた明日お会いしましょうー。 |
9/1 弾薬、つづきです。 |
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今月も早速Ex面攻略が始まるお。こんにちは。 なんかE6で慣らしたら5−5も大したこと無いような錯覚に。 (`ー´)<錯覚だけどな。まぁ期間余裕あるし。 (;´ω`)<まぁ攻略手順自体もほぼ確立しちゃってるし。 さて、今日はダミーカートリッジの続きです。 あ、商品リストのほうもいじっておきましたのでそちらもご参照下さい。 今日はとりあえず価格改定した部分から軽く。 まず、消費税分の価格改定があった=久々に入荷したものを羅列しときます。 .32ACP ¥850 10mmオート ¥850 .500S&Wマグナム ¥2,040 いずれも消費税分の改定です。 そして、消費税とは別に価格改定があったのがこちら。 .357マグナム ¥1,170(Down!) .45GAP ¥1,260(Up!) 上がったり下がったりそれぞれですが、価格が改定されました。 実弾の薬莢と弾頭を使用したダミーカートリッジは、 仕入れルート等の都合で大きな価格変動をすることがしばしばありますが仕様ですのでご容赦下さい。 あ、あと.357マグナムは前に入れたときと弾頭が異なります。 (`ー´)<まぁ前からのことですが、弾頭とかプライマーとかちょいちょい変わるのは仕様です。ご勘弁。 (;´ω`)<明後日以降改めて更新ネタにするかも。 さて、それから新しく弾を紹介しときます。 ていうか昨日忘れてた。 (;´ω`)<これも前に仕入れて紹介前に売っちゃったヤツなんだよね。 (`ー´)<紹介したような気になってたぜ。 ダミーカートリッジ .375 H&Hマグナム ¥850 ついつい.357と間違えてしまうデカいライフル弾です。12,7mmみたいなのを除くと、過去仕入れた範囲では最大級。 H&Hはホーランド&ホーランドの頭文字で、会社名ですね。 「アフリカン・ゲーム・カートリッジ」等とも呼ばれ、大型動物狩猟用として開発された弾です。 (`ー´)<象撃ちのイメージが強いけど、アフリカのハンティング界隈じゃ最小口径らしいぞ。 (;´ω`)<アフリカこえー。 ちょっと今在庫1発しかないので画像分割で。 弾頭は鉛が一部剥き出しになったソフトポイント。 この弾頭からも狩猟用であるのは確定的に明らか。 (`ー´)<狩猟に特化したなんと平和的な弾であることか。 (;´ω`)<お、おう。せやな。 ちなみに、この画像で上から今日のH&H、.300WIN、.30-06を並べていますが、 ある意味.375H&Hと.30-06の「合いの子」として生まれたのが.300WINです。弾ってそういうの多いよねホント。 .300WINは薬莢の径やリム周辺の補強(ベルデット)は.375H&H準拠ですが、 弾頭直径は.30-06と同じ.30口径(7,62mm)になります。 まぁ、単純にデカいのおひとついかが、という弾です。 そんな感じで以上、今日の更新はここまで。 ほいじゃ明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。 |
8/31 弾薬が補充されました |
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書くとあっさりボス行くとかよくあることですこんばんは。 これで暫くは常態…あ、月変わるからまたEXのゲージ割らないとね。 (`ー´)<出撃の種は尽きないのであった。 (;´ω`)<まぁ、当面はのんびりでいいですし。 さて、今日はダミーカートリッジが各種入荷しましたんで、 そちらのご案内です。 画像の通り、もっさり種類を取り揃えております。 …段々種類が増えてスペースを侵食してるような。 (`ー´)<弾薬は種類多いからね。仕方ないね。 一部商品は単なる再入荷ではなく微妙に仕様が変わったり価格が変わったりしてますので、 その辺もアレしないといけないんですが…ちょっと日曜らしく忙しいので、 その辺全部今日纏めるのはキツそうです。 なので、とりあえず今日は新弾・未紹介品をキッチリ紹介してしまいますね。 ということでまずこちら。 ダミーカートリッジ .45ロングコルト/スネークショット ¥1,990 なんか変な弾頭ですが、まぁそこはとりあえず置いといて。 .45ロングコルトは非常に古いカートリッジ規格ですね。 なんせコルトSAA(シングル・アクション・アーミー)、通称「ピースメーカー」の弾ですからねー。 (`ー´)<まぁ誰でも聞いた事はある名前だろう。たぶん。 (;´ω`)<西部劇ならまず出てくるし。 年数で言うと140年以上前の弾ということになりますよ。古いってレベルじゃねぇ。 (;´ω`)<現在もこの弾を使う銃が現役なので、この弾も現役だそうです。 「スネークショット」はこの妙な弾頭のことで、拳銃用のショットシェル(散弾)です。 名前の通り足元に現れた蛇を仕留めるための超短射程ショットシェルだそうですが。そんな弾が必要なほど蛇出るのか。 ちなみに射程はもとより威力も低く、そうそう人は死なないようです。痛そうだけど。 さて、次の弾。 ダミーカートリッジ 7,62mmナガン(7,62×38mmR) ¥1,650 この弾、実は今回より前に2回ほど仕入れて紹介前に売ってしまってるんですよね。 twitterには過去載せてるのでご存知の方もおられるかもですが。 でまぁ、今日はじめてこっちで紹介です。 拳銃弾で、ナガンM1895の専用弾と言っていいでしょう。 …この画像ですと空薬莢かな?とか思われそうですが、 ちゃんと弾頭は入ってます。埋まってるだけ。 別にうっかり押し込みすぎてしまったわけではなく、こういう弾なんですね。 弾頭が引っ込んでいる分薬莢の前端がはみ出しており、ここがリボルバーの銃身と弾の隙間を塞ぎ、 ガスシーリングの効果があります。 (`ー´)<ガスがシリンダーと銃身の隙間から漏れない分、エネルギーの無駄が無くなるってことね。 まぁ、色々根本的な問題もあって主流にはなってない銃と弾ですが、 ロマンと機械的な格好良さは溢れてますね。 そんな感じで以上、今日の更新はこんなところで。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
8/30 美術刀ネタができるぞっと |
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水雷戦隊でバシーボスとかないわー。こんにちは。 まぁ、デイリー消化のついでで狙えるからいいか。 (;´ω`)<別にあわてるような用事でもないしな。 (`ー´)<そのうち行くだろ。みたいな。 さて、今日の更新ですが。 美術刀がようやくお盆休みから脱して、じわじわと壁が埋まり始めました。 画像では大分埋まったように見せる努力をしています。 (`ー´)<埋まった部分を手前にして、こう。ちょちょいと。 (;´ω`)<無駄に正直だな。 さてそんな中、さり気なく普通に拵短刀の新規試作品とか紹介しときます。 こちら。 まぁ、色の構成が多分初というだけで、普通の拵短刀ですね。 中身はいつもの拵短刀の刀身ですな。 鞘塗りも標準のツヤあり黒松皮塗りですね。 まぁ、あくまでも普通の拵短刀の色違いですので。 鍔、縁頭は金になってます。 普段だいたい黒金具なので、この辺が普通じゃなく見える原因ですな。 柄糸下緒は茶。渋い系です。 そんな感じのこの商品、名前は「拵短刀/茶 金具金」ってとこですかね。 なんか長いですけど。 (`ー´)<まぁ、この辺であまり凝った名前付けても仕方ないしなぁ。 (;´ω`)<キリないからね。 価格は普通の拵短刀準拠で、3,810円となっております。 御用の方は是非に。 ほんじゃ今日の更新はこんなもんでー。 また明日お会いしましょうー。 |
8/29 スタームルガーSP101製作講座・序章 |
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久々に通常業務に戻ると5−4行くのに何が必要なのか忘れてたりしますよねこんばんは。 大淀とか新実装品で最適解が変わってたりもしますし。 (;´ω`)<熟練整備員はやばいな。 (`ー´)<航巡でも空母でも確実に殲滅力上がるからな。 さて、今日は前々から予告していました、 アトリエベルナッツのガレージキット「スタームルガーSP101(¥5,400にて販売中)」の製作講座、 その準備回となります。 今後数回に渡ってSP101の製作講座をお送りします。 (`ー´)<講座ではいつものことですが、文字密度が高いのは仕様ですのでご容赦下さい。 今回の講座、コンセプトとしてはダミーカート埋め込み等の改造ではなく、 初心者向けという事で、極力マニュアル通りに進めたいと思います。 ただ、敢えてオミットした方が簡単になる所もありますんで、ソレも適宜紹介していきますよ。 また、ガレージキット製作という意味では過去に数回(この辺参照)講座やってますので、 基本的な組み方、必要な道具の詳細等は其方も参考になるかも。 (`ー´)<ウチに限らず、「ガレージキット 作り方」等でググると様々なHPが見つかるので参考になるんじゃないかなー。 では、今回は序章という事で、 まずは今回の製作に使いそうなものをざーっと纏めてみますかね。 先の通り初心者向けという事で、最低限の道具/塗料のみ使用&エアブラシ禁止の条件で製作します。 手持ちで代用が利くモノがあればソレで良いと思いますので各位適当に揃えて下さい。 なお、各工具の画像等は省くので、過去製作講座を参照したり、ググったりしましょう。
とりあえずざっと流し見て、よくわからんものはスルーしといて下さい。 使う段になってから、その都度個別に紹介します。 ■作業その1:パーツ確認■ とりあえず序章ですが作業その1だけ載せてしまいます。まぁこれも前準備みたいなものですし。 マニュアルを参照し、パーツに不足が無いかどうか確認します。 もっともパーツチェックはメーカー出荷時に加え、当店入荷時にもチェックしてますが一応念のため。 どの部品がどれなのか、予め把握しておくというのも有意義ですよ。 以上、まずは前準備でした。 いや、今回のは内容的には大したこと無いんですが、文章量がね。これくらいで切っておかないとね。 ということで今日の更新はこれまで。 続きは連続でやるかもしれないしまた日を空けるかも知れません。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
8/28 定点観測でます |
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いやぁ、実質今日で夏イベント終了ですねこんにちは。 げんれい工房が今日のうちにE6制覇出来るのか気になります。 (゜Д゜)<いまじゃ、フラグをげんれい工房に! (`ー´)<いいですとも! (;´ω`)<応援なのかなこれ…。 さて、今日は定点観測ですよ。一月分の変化がどうのこうのをお知らせします。 まぁ、変化といっても毎年8月は沢山在庫を増やす→売って在庫が無くなるだけの月ですからねぇ。 今年も大体そんな感じです。 まぁ、先日記載の通り美術刀の復活はまだ不完全ですが。順次順次。 えー、まずは夏のイベントについてですね。画像は佐鎮の母港。 武装商店の中の人は二人ともなんとかE6制覇+新規艦全獲得してめでたしめでたしでした。 …いま店主が明石掘ってますけど。まぁ修理施設追加欲しいよね。 …まぁ、早速の脱線はおいといて。 一応店内の様子としては、この露骨に巨大な刀が一番判り易いトコですかね。 「柳生兵庫助太刀(¥79,480)」です。8/7に紹介しました。 最初置き場所どうしようかと思いましたが、画像の場所で思いのほか安定してくれて助かりました。 持ってみたい場合は必ず、まず店員にお申し付け下さい。 (`ー´)<店内混み合ってる場合はお持ちいただけない場合が普通にありますのでご容赦。 あとは最近居合刀と新規試験輸入西洋剣を交互に紹介してましたが、 各々在庫があったりなかったりします。 流石に一通り紹介したような気がしますので、御用の方は是非に。 とまぁそんな感じで、概ね毎度通りの8月でした。 ほいじゃ今日の更新はこんなとこで。 また明日お会いしましょうー。 |
8/27 いやー休んだ休んだ |
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一昨日のまとめに各日へのリンク付けてなかったのを今こっそり付けましたこんばんは。 最後に纏めてやるからね、忘れちゃったんだね。 (`ー´)<仕方ないね。 (;´ω`)<いやまぁ、直ってれば別になんでもいいんですが。 さて、今日はとりあえず細かいネタで軽く。 まず、無くなりまくっていた美術刀が順次復活しています。 画像は「黒石目大/アルミ刀身(¥5,310」「黒石目小(¥4,970)」「柘榴(¥6,300)」「伽藍/黒石目(¥6,140)」。 まだまだ復活し始めといったところですが、これからぽこじゃか復活するでしょう。 (`ー´)<p (゜Д゜)<d (;´ω`)<伝わりづらいテンプレやめてくださいますか。 まぁ、それはおいといて。 今日はこちらなどご案内。 「日本刀の匠たち 第五回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会 作品集」 税込¥1,800 相変わらずタイトル長いな。 過去に紹介したこの辺とかこの辺の続き、ということになりますね。 刀身のみならず拵各部、白鞘や研ぎまで含めた総合刀職技術展覧会の作品を纏めたものです。 例によって白鞘とかは写真だけ見せられてもコメントしづらい面がありますが、 この辺の鍔とかは普通に見て楽しめますね。 …前回もそこそこあったけど素銅地の赤い鍔けっこう多いな。流行ですかね。 海外の方の作品もちらほらあるのが面白い。 (`ー´)<画像上中程はブラジルの方の作品だそうですよ。 (;´ω`)<ヘモ・ソーザ・ノゲイラ氏で銘が「平望作」。あらかっこいい。 まぁ、そんな感じで販売中です。 御用の方は是非に。 以上、本日の更新はこんなところで。 ほいだばまた明日お会いしましょうー。 |