1/15〜1/27
ネタが無いなら作ればいい

1/27
再紹介の多い二週間まとめ
昨日までひたすらネタ不足をアレしてきたという噂があるんですが、
明後日以降はむしろネタが渋滞起こしていると専らの噂ですこんにちは。
(`ー´)<まぁ世の中そんなモンでごわす。
(;´ω`)<年に数回、完全ネタ空白週間があるような。

さて、今日は二週間ぶんの更新をまとめるだけの簡単な更新です。
早速ささっと行ってみましょう。


1/15
ペンチマンの手(違います)


simanto工房製品の新作、「ペンチ(¥3,990)」を紹介しました。
武装商店的にはニッパーも欲しいですが刃が難しそう。
現在在庫ございますのよ。

1/16
とある刀掛のインデックス


武装商店で取り扱っている刀掛を一通り紹介しました。
壁に立てかけとくのもワイルドですが、キチンと飾ってやるのもまたよいものです。
各商品は適宜仕入れておりますので一時的に無くなっていても適宜再入荷します。
御用の方はいつでもどんぞ。

1/17
ぬーえーさーまー


特注居合刀、デラックス鵺を紹介しました。
最近は通常商品で鵺を置いていることは少ないですが、
特注では現状でも作れますよ。と露骨にアピールしてみる。
(`ー´)<待ってるですよ。
(゜Д゜)<待ってるだろ。

1/18
奇抜な刀なんて大雑把な名称考えたの誰だ


わたしです。
まぁ当時試作も試作だったので名前も試作剥き出しにしただけだったんですけどね。
こんな先までこの名前を引き継ぐことになるとはねー。
そういうわけで連続の特注紹介でした。

1/19
挫折できると思ったら大間違いだ


挫折禁止を纏めて紹介してみました。
これで貴方も途中で諦めたりしない(強制)。
(`ー´)<(結果はともかく)
(;´ω`)<そこは不断の努力は報われるとか言おうよ。

1/20
美術刀のちょっとした話題


些か地味でしたが美術刀の話題をお送りしました。
あ、一応試作新型もありましたが、どっちかというと金具の話の方がメインかも。
美術刀も随時特注承っております。

1/22
ヤリヤリ。


「槍(¥16,910)」を改めてご紹介。
コンパクトにもなりますしいい商品ですよ。
只今在庫ございますし、無くなっても適宜仕入れております。

1/23
1/24
1/25

3日連続苦無まとめ

バラすと文章に苦しみそうなので纏めてみました。
苦無を纏めて紹介致しましたよ。
これだけ纏まっていれば大丈夫。色々。
(;´ω`)<まぁ、選びやすくはなったんじゃないかな多分。
(`ー´)<在庫はあったりなかったりする場合がありますのでよしなに。

1/26
鍔なんてなかった


鍔なし特注の紹介でした。
無しにすると発生する問題はあるものの、出来ることはやりますとも。


という事で以上、二週間ぶんのまとめでした。
ほんでは明日は定休日ですので、また明後日お会いしましょうー。


1/26
案外シンプルというわけでもなかったり。
5−2で秋雲拾えば現状コンプなんですが何か秋雲の為だけに5−2行くのもちょっとなぁとか思いますこんばんは。
まぁ先に三隈から3号砲を練成する作業を済ませるか…。
(`ー´)<内心、三隈が先に出て育てる作業に移行して、いつまでも秋雲が出ない流れとかあるんじゃないかと思ってる。
(;´ω`)<いや、秋雲は道中でも出る筈だしそんな事…ないよね?

…正直、唯一未入手とはいえ使う予定の無い秋雲さんより、
3号砲持ってくる三隈さんのが現状重要度高いような気がしないでもないんですがまぁ細かいことは置いといて。
今日はお客様のご注文を元に製作された特注居合刀のご紹介ですよ。
例によって紹介に当たり、お客様には掲載許可を頂いております。
(`ー´)<ありがとうございまーす。
(;´ω`)<助かりまーす。

そういう感じで画像の一振りですが。
基本的に姫鶴一文字ないし黒鶴系であるのは、見た目にも明らかですね。
しかしながら細部は結構違っておりまして。


刀身は通常の居合用合金刀身で、長さが二尺三寸五分となっています。
刃文は姫鶴一文字ですね。
あと鞘塗は黒石目。この辺りは概ね普通。


んで、特徴的なのが柄のほうです。
天正拵なのは姫鶴一文字準拠ですが、
柄巻が牛本革(裏)の一貫巻、目貫無しと、敢えて飾り気を排除した仕様になっています。
(`ー´)<目貫は構造上必要な部品ではないからね。無しにすることは出来る。
(;´ω`)<無しにしてもあまり(あるいは全く)安くならないという難点はありますが。

そして、一見するだけでは判りにくい点ですが、


この商品、鍔および切羽がありません。
元々現存する本歌の姫鶴一文字はこれと同じ様に、鍔と切羽が入っておらず、
本商品はそれと同様の造りになっています。

普段当店で販売している姫鶴系の商品はいずれも喰出鍔(ごく小さい鍔)と切羽が入ったものを標準としておりますので、
今日の一振りは似ているようでも結構違う拵ということになりますね。
(;´ω`)<まぁ、部品の数から違うわけだしね。

こういった鍔無しの拵は、画像の通り製作そのものは可能ですが、通常の拵には無い問題点があります。
まず切羽が無いと、ガタつきが出た場合に修理の手段が限られてしまう、あるいは無くなってしまうんですね。
まぁ、居合用に使うのでなければガタはあまり出ませんし、
そもそも鍔無しの姫鶴系が居合に使われる例は少ないので、あまり問題になる事はないのですが。
(`ー´)<ウチで喰出鍔を標準にしているのは、主にこの点を考慮してのことです。アフターケア重点。

それからもう一点、


こういった鍔・切羽の無い拵は「合口拵」などとも呼ばれまして、
真剣であれば文字通り鯉口と縁金具がぴったり合うところなのですが、
いかな居合刀とはいえ残念ながら真剣の拵ほどの精度は出せませんので、
画像のように口が完全には合いません。
(;´ω`)<元より金具も鞘も既製品ですし、限度がございますな。

この二点については、見積もりの段階でお客様に説明、ご了解頂いた上で受注しています。
今後も同様の拵を御希望の方が居られましたら、その辺予めご了承頂くことになりますですよ。
(`ー´)<逆に言えば、その点ご了解頂ければ作れる仕様ってことですのよ。

ということで、標準的なようで案外細かい違いがある特注品でした。
こういうのも実用一辺っぽくてステキですよね。

ほんでは今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょう〜。


1/25
苦無も実際増えてきましたし
荷物が来たけど更新ネタに使えるものが無かったので完結編をお送りしますこんにちは。
まぁある意味予定通りですので問題は無いのですが。
(`ー´)<想定内(キリッ
(;´ω`)<新鮮なネタが来て予定が狂ったほうがむしろよかった気もちょっとする。

そういうことで苦無です。
今日は最後として、Elfin Knights Projectの「苦無リアルタイプ/L(¥6,990)」をご紹介。


全長はここ3日の全苦無の中でも最長の30cm。
体積は流石に八式苦無には敵いませんが、ハイメタル製で八式より重いです。
持ったときの手応えはとても素敵。
(;´ω`)<重いけど別に強度は無い金属なので、取扱いには注意しましょう。


本商品の特徴は、商品名の通りのリアルさですね。
裏返すと画像のように、平面が抉られておりましてな。
これは日本の刃物・工具にしばしば見られる裏透きの意匠です。
(`ー´)<裏透きは鑿(のみ)とか和包丁に見られるねー。

この形状から、苦無は単純な刃物としてだけでなくスコップのような運用等が可能です。
苦無本来の(忍者モノで投擲専用武器として扱われる前の)形状なのですよ。
(`ー´)<そもそも色々使える万能工具で苦労が無いから「苦無」という名前の由来がですね。
(;´ω`)<ホントかどうか知らんけどね。

昨日の最後、XAT・STEWの苦無が「苦無らしい苦無」の最先端であるなら、
今日のリアルタイプは「リアルな苦無」の最先端といったところでしょうかね。


さて、コレで今取り扱っている苦無は一通り紹介しましたが。
こうして見ると結構種類増えましたねぇ。
ここまでの解説で書いたとおり、それぞれに特徴がありますんで、
苦無をお求めの際は、用途や値段やサイズを踏まえ、
具体的な需要に応じてベストなものをお選び頂ければ幸いです。
(`ー´)<まぁ、大体の需要には対応できてるんじゃないかな多分。
(;´ω`)<在庫切れの場合もありますので予めご了承ください。

そういうことで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほんじゃまた明日お会いしましょう〜。


1/24
苦無もホント増えてきましたし
荷物が来たらそっちで更新の予定でしたが特に無かったので昨日の続きになりましたこんばんは。
まぁ無かったものは仕方ないです。
(`ー´)<予定は未定だからね、仕方ないね。
(;´ω`)<無い袖は振れぬと申しましてな。

今日の更新ですが、昨日に引き続き苦無系商品のまとめ紹介です。
今日のは非金属縛り。いや非金属は昨日もあったけど。
(`ー´)<プラは七式と同形状だから一緒に紹介したかったんよね。


各々サイズはこんな感じ。1マス1cm四方。
昨日と同様、上から紹介していきます。


忍飛剣/ゴム苦無 各¥150

昨日のプラ苦無ほどではありませんが非常に安価な苦無です。
ゴムですので柔軟、かつ安全性が高いのがポイントですな。塗装は困難ですけど。
本当は3種類の形状が存在しますが、人気度の都合で現在は画像の二種を扱っています。
(`ー´)<残り一種が気になる人は過去更新でもみてくれい。

ちなみに安全性の他、へにょってる方は非常に個性的でもありますね。
なんか毒とか塗られてそう。
(;´ω`)<これは苦無なのか、と問われるとちょっと悩むけどね。


ゴム苦無手裏剣セット 1セット¥260

見た目の玩具っぽさはありますが(ていうかパッケージとか完全に玩具です)、
苦無5本に手裏剣2枚がおまけで付いて全部で260円という、暴力的なまでのコスパが特徴です。
とにかく安価に苦無状のものを数揃えたい方にオススメ。
(`ー´)<逆に言うとバラ売りはしてないので、1本だけ欲しい場合は他の商品でお願いします。


苦無七寸四分/黒地伽上 ¥2,500
苦無七寸四分/白地塗上 ¥1,500


こちらはXAT・STEW製品ですな。
レジンキャストにまるで金属のような塗装を施しており、
金属製苦無よりも金属っぽい非金属苦無です(ややこしい)。

単価は非金属としては高めですが、昨日今日の中でも最も「苦無らしい」苦無と言えます。
ちなみに両者の違いは下地材(レジン)の色と塗装パターン。
その辺はお好みで。
(`ー´)<黒地は前から安定してかっこいいが、白地も塗装が進化して格好よさがUPしてるのよねー。
(;´ω`)<個人製作ならではだな。

以上、昨日に引き続き非金属の苦無を纏めてみました。
ほいじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょう〜。


1/23
苦無も増えてきましたし
そういえばMM4でeb限定のダウンロード賞金首落とすの忘れてたんですよねこんにちは。
まぁ流石に特に問題無く倒せましたけど。
(`ー´)<打倒確認!よし次はドロップ吟味だ!
(;´ω`)<ソフトリセットが捗るな。

さて今日は、長いこと扱ってきてるけど紹介が足りなさそうな商品の再紹介です。
苦無が3種類ですね。
随分古い商品も多く、一番古いのはまだ更新の文章量が大分短かった頃のモノだったりしますんで、
まぁまとめつつ改めて紹介しようかなと。


各々サイズはこんな感じ。1マス1cm四方。
上から順に紹介していきます。


七式苦無 ¥960

かなり初期からある苦無です。
七式の七は2007年の七ですからね、そりゃ古いわって話なんですが。
…あ、昔は皇紀2667年って書いてたっけ?まぁどっちでもいいか。
アルミ製、ブラックメッキ仕上げで、ビニール柄巻。シースも付属します。
手頃な価格で金属で苦無っぽい、ということで定番の人気商品っす。
(`ー´)<定番過ぎてあまり書くこと無かった。


八式苦無 ¥2,890

七式より大分デカく、分厚くなった苦無です。
八は勿論2008年の八です。皇紀2668年でも可。
アルミ製ブラックメッキ仕上げ、ビニール柄巻のシース付きなのは七式と同様。
あ、写真で七式と表面が違って見えるかもしれませんが、これは角度の都合です。
七式と八式の表面処理は同じです。
(;´ω`)<角度は商品のデザイン上しゃーないのです。

七式苦無は少々小さすぎるということで、苦無っぽいものを再設計、
手に持った状態で苦無に見えるサイズにしよう、あと後ろのリングに指が通るとそれっぽいよね、
といった検討を踏まえた結果、大分デカい苦無になりました。
七式に比べると値段は張りますが、そのぶん以上に迫力があります。
(`ー´)<値段は3倍、体積は4〜5倍だったかな。


苦無/プラ製 ¥120

今日の三点の中では一番新しい商品ですな。
商品名の通りプラスチック製、サイズは七式苦無とほぼ同じです。
一体成型で、シースなどの付属品はありません。プラだけど先端はキンキンなので御注意。

本商品はプラですので、重量感や質感がどうこうといった楽しみ方は出来ませんが、
軽量かつ単価が安いので数を纏めた運用がしやすい、
剥き出しのプラそのものなので塗装を始めとした改造がしやすい、
といった他に無い特徴を有しています。
(`ー´)<表面メッキだと加工は難しいからねー。
(;´ω`)<実際5本10本纏めて買ってく人、結構いるのよねー。

というわけで、標準的な苦無の一部を纏めてみました。
他にもいくつか苦無系の商品はあるんですが、まぁ適宜纏めるかもです。

ほんじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


1/22
普通の槍ですよ
佐鎮は大型艦建造で三隈が出来たのでもう大型艦建造に縛られる要素はなくなりましたこんばんは。
まぁ自然回復域キープのための資源調整用に、今後もちょいちょいやりますけどね。
(`ー´)<三隈増えたら3号砲増やせるし。
(;´ω`)<まぁ無駄ではない…のか?

さて、今日の更新は過去まともに紹介して無い商品ピックアップですな。
今日紹介しますのは「槍」。価格は16,910円です。
過去何度か他の商品と一緒に紹介したりもしていますが、
単独で取り上げたことは無い…んじゃないかな…多分?
(`ー´)<あったらごめんね(てへぺろ)
(;´ω`)<まぁ、もしあったら再紹介ってことでご勘弁。

そういうことで槍です。
全長約180cm(穂長約28cm)の、日本の槍としては短い部類のものです。
この長さの槍は室内で鴨居に掛けておき、天井に「曲者!」って言いながら突き刺すのが一般的な使い方ですね。
(;´ω`)<それは一般的なのか?

まぁ、日本で戦場用の槍というと3m4m当たり前、もっと長くてもおかしくない、となっちまいますので、
再現したところで誰が家に置けるんだって話になりますが。

かくいうこの商品も、180cmでも輸送には長すぎますので、


三分割式となっています。
これで1本当たり60cmになりまして、箱もこの長さ準拠ですので非常にコンパクトに収まりますね。


接合はネジ式です。
受け口も埋まっており、キッチリ接合/分解できるようになってます。
あ、いくらしっかり接合できるといっても分割構造ですので、
振り回してどうこうといった使用には全く耐えられませんですよ。
(`ー´)<まぁ分割構造という点だけで明白なんですが。


穂先はアルミ製。
枝などのない標準的な素槍ですな。
あ、余談ですが付け根の金具はロット等で図柄が変わる事があります。


ごく一般的な三角断面の穂先です。
物理学的に刺突能力を突き詰めると三角錘状になるのは自然の理というやつです。


反対側はこんな感じ。樋があり、中が朱塗になっています。
これは日本の槍のお約束であり、槍に樋があれば朱塗されてて当然、というくらいの標準仕様。
主に錆止め用だったみたいです。

そういうことで以上、槍のご紹介でした。
ほいでは今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


1/20
美術刀「そういや忘れてた」更新
大鳳みたいな経験値集中しやすい艦はLv上げ楽でいいですねこんにちは。
軽巡以下(雷巡は別枠)はちょっとめんどい。
(;´ω`)<3−2−1でも集中できなくはないし、潜水艦狩りもあるとはいえ。
(`ー´)<確実に潜水艦だけ狩って帰れる狩場は現状無いからなぁ。

さて今日の更新ですが、美術刀関連で二点ほど。
どっちも、まぁ平たく言うと書き損なってたネタですかねぇ。


まずこちらは試作新型。
非常に普通な商品なので、何か他と一緒に軽く紹介するかと思っていたのですが、
そのまま紹介しそびれて現在に至るという一振りです。
(;´ω`)<おまえそれでいいのか。

基本的にはメーカーベーシックかつ最も安価な黒石目をベースに、
鞘塗と糸だけ変えたシンプルシリーズですね。


当然中身は標準の樋無し互の目刀身。
で、鞘塗ですが青潤み(緑寄り)になっています。
後述の紺糸と合うかなーと思ってとりあえず合わせてみたという大雑把な仕様ですね。

ちなみに「蘇芳」とほどよくキャラが被っていますが、
蘇芳の紺呂塗はかなり濃く、あと紺呂塗そのものがやや高いという特徴もありますので、
まぁ住み分けはできているんじゃなかろうかと。たぶん。


柄下地黒、柄巻紺、下緒も紺。
各種金具は標準そのまま、と。至って標準的な仕様になっております。

そんなこの商品、名前は…まぁ試作品なので「試/紺潤み」でいいや。
価格は5,800円となっておりますよ。

さて、そしてもうひとつ。


この金具についてです。
こちらは太刀の柄頭ですね。
美術刀特注講座」のほうで、太刀の柄頭については銀が別型になると記載しているのですが、
現在、同型の銀が復活しています。
(;´ω`)<逆に別型のほうが最近扱ってないのであるかどうかわからんが。

…いやぁ、良く考えたらもっと前に柴胡参型仕入れた時にこの金具が付いていたので、
もっと早く紹介出来てた筈のネタなんですけどね。スルーしてました。
ちなみにこの金具が復活したキッカケはメーカー新作に使ってるから、なんですが、
その新作は普通の銀半太刀であまりインパクトが無いのでまだ仕入れたこと無かったり。
(`ー´)<商品名は信長左文字になってたっけか。
(;´ω`)<また信長か。


これで同型の太刀金具が三色揃っているわけですが。
…実は、更にもう一色増えそうな気配があるとかないとか。
というかそれが増えると今までの金具の呼称で変えないといけない部分が出てくるとかなんとか。
(`ー´)<えー、めんどい。
(;´ω`)<いやいや。もう発注してあるから。

まぁ、該当品が入荷したら改めて御案内したいと思う今日この頃です。

そういうことで以上、今日の更新はこんなところで。
明日は定休日になりますので、また明後日お会いしましょう〜。


1/19
全国の受験生にアレする更新
TOP画像はなんとなくチャレンジイベントのステッカー(イベントは終了しています)にしてみたこんばんは。
スリップには注意やでホンマ。
(;´ω`)<あー、うん。注意は大事だね。
(`ー´)<慢心はあかんで?

さて、今日がセンター試験二日目だったわけですが。
このタイミングこそ、げんれい工房のアレを紹介するのが相応しいかと思いましてね。
そう、アレです。


「 挫 折 禁 止 」です。
試験前だとまだ挫折してないし、本試験も終わった後だと少しは挫折しといた方がいい気もしますので、
センター試験後、かつ本試験前の今こそが「挫折禁止」と言うに相応しい瞬間なのですよ!
というのを今この更新書きながら考えつきました。
(;´ω`)<思いつきかよ。

まぁそういうわけで、どういうわけかわかりませんが、
今日はげんれい工房製品の「挫折禁止」特集をお送りしようと思うます。

まずは先ほどの画像の「1/2挫折禁止標識(¥2,100)」
組立キットで貴方のお部屋を気軽に挫折禁止空間に出来ます。
ちなみに下の「日曜・休日を除く」の文言は、
別の文字「室内全域」「終日」に設定することも出来るようになっていますよ。


言霊ステッカー「挫折禁止」各種 各370円

こちらは定番のステッカーですな。一番お手軽で貼ればどこでも挫折できなくなります。
画像の制限区域違い4種類と、


4種類を1枚に纏めた通称「ミニ4」の全5種類がございます。
シーンに合わせて選んだらいいんじゃないかな。


挫折禁止キーホルダー ¥690

かばんに付ければ貴方も挫折禁止存在になれる、そんなキーホルダー。
本当は金と銀がありまして、金が「終日」、銀が「日曜休日を除く」ですが、
現時点で銀が品切れ中ですすいません。そっちもまた入荷します。
(`ー´)<まぁ今なら終日でいいんじゃないっすかね。


挫折禁止御守 ¥730

こちらは更に霊験あらたかに見える御守です。
身に付ければ半径1mに挫折禁止フィールド的なものが形成されそうになります。
(`ー´)<ちなみに御守メーカーに発注して作ってるキチンとした御守袋なんだぜ。


挫折禁止絵馬 ¥520

神社に奉納するならこちら。
タイミング的には正月終わってんじゃねーかという感もありますが、
まぁ絵馬奉納はいつでも出来ますし。
しかし絵馬に挫折禁止って、挫折しないように神に祈るって事なんですかね?
(`ー´)<冷静に分析しないで頂きたい。
(;´ω`)<他に祈ることがあるだろうとか思ってはいけない。


言霊ハンコ(6個セット) ¥2,100

セットの中に挫折禁止も含まれていますのでついでに。
たまに塾の先生が買われていくんですが、本当に評価に使っている所も見てみたい。
(;´ω`)<学校だと問題にされそうな表現も含まれてるが。まぁ塾ならいいんじゃないかな。

ちなみに当店ではセットのみ取り扱っていますが、
げんれい工房の直接通販やイベント出展ではバラ売りもしてるっぽい。


挫折禁止マグカップ ¥840

そして最後にマグカップです。
追い込みで猛勉強してる方の夜食用に最適ですね。
あぁでも直前の夜更かしや徹夜はやめた方がいいですけども。
(`ー´)<そもそも1〜2月は試験受けに行く以外やること無いくらいがベストなんだけどな、本当は。
(;´ω`)<その人は大体挫折禁止とか要らない人だから。

というわけで以上、挫折禁止グッズのまとめ紹介でした。
身近に頭を抱えてる人がいたら押し付けてみるといいかも知れませんな。
まぁ効果は保証しませんが。

そういうことで以上、今日の更新はここまで。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。


1/18
頻度上げると言った直後に連続してみる
それにしてもこの寒さときたら!こんにちは。
センター試験中の方々はお疲れ様です。いやほんと。
(`ー´)<なんでセンター試験になると雪降りそうになるん?今日はまだ降ってないけどさ。
(;´ω`)<1月半ばだからそれだけで降りやすいといえばそれまでだが。

さて、今日は連続的に特注居合刀のご紹介でございます。頻度上げると言ったそばから2日連続ですが。
例によって紹介に当たり、お客様に掲載許可を頂いておりますよ。
(;´ω`)<ありがとうござーます。
(`ー´)<もう2年半ぶん以上貯まってるので(リアル話)

そういうことでこの一振りですが。
試作品「奇抜な刀」、およびそれを元にした別の客注品をベースにしています。
(`ー´)<客注の客注もまた客注である。
(;´ω`)<なんやそれ。


「奇抜な刀」の系譜はゴツい刀身が入ってるケースが多いですが、
今日の客注品は二尺八寸刀身が入っています。刃文は鬼神丸国重。


全体の拵は概ね奇抜な刀そのままといった趣ですね。
全身糸巻で、コジリ金具・胴輪付き。
あと、下緒は青になっています。
(`ー´)<基本真っ黒な拵なんで、下緒の色で結構雰囲気変わるのよね。


そしてハバキは梵字が刻印されております。
後述の目貫と併せ、本特注の特に個性的な点ですな。


そして柄のほうも、基本的には奇抜な刀の仕様です。
コジリとそろえた柄頭があり、胴輪があり、あとは総糸巻。


目貫は梵字図ですね。
鍔は喰出鍔ですが、他の金具と同じく手造りの喰出鍔となっています。
(`ー´)<太い拵にあわせたサイズじゃないといけんからね。

基本的に奇抜な刀を踏襲しつつ、長い、青い、梵字などの要素が追加された一振りでした。
なお、今現在この奇抜な刀の拵を作ろうとすると、
出来ないわけでもありませんが些か難しい部分もあるようなので予めご了承ください。
(;´ω`)<色々状況が適宜変化していますのでねー。

そういうことで以上、今日の更新はこんなところで。
ほいではまた明日お会いしましょう〜。


1/17
ぬえトリプルデラックス
トリプルかどうかはあまり重要じゃないですこんばんは。
いや、デラックスといえば、ということで。
(`ー´)<流行りモノであるな。別にやってないけど。アクション駄目なんで。
(;´ω`)<ゲームボーイのピンボールは持ってたけどなー。

今日は、お客様の御注文に基づいて製作された特注居合刀の御紹介です。
例によって紹介に当たり、お客様には掲載許可を頂いております。
(`ー´)<ありがとうございまーす。
(;´ω`)<些か貯まり過ぎなのでちょっと頻度上げていくかもです。

さて、そういうことで画像の一振りですが。
平たく言いますと、「鵺【Nue】をベースにあちこちをグレードアップした、
さながら「鵺DX」とでも言うべき仕様になっています。
あ、「鵺」は元々ウチ企画の別注居合刀で、姫鶴一文字(黒鶴)の刀身が小烏丸になっており、
合成生物=じゃあ鵺で!という商品ですね。
(`ー´)<シャープな刀身とソリッドでシンプルな黒鶴が合わさり最強に見える。


鵺の名の通り、刀身は真鍮製小烏丸刀身、二尺四寸五分。
鞘塗は黒呂塗ですな。


下緒は正絹の黒を使用しています。
こういうところが既にDXな感じ。


そして柄。
基本的には天正拵の、いわゆる姫鶴一文字を踏襲した柄です。
しかしながら柄巻が牛本革(表)の一貫巻でDXになっているだけでなく、


喰出鍔と縁金具が別注本赤銅鍍金になっています。
なお縁金具は本赤銅鍍金のために新造された手造り金具です。
(`ー´)<見た目ではなかなか判り辛いですが。


そして鮫は親粒入り。
細かいトコまでDXです。

「鵺」の基本仕様をベースに、できるところを全部DX仕様にした、といった一振りですね。
拵グレードアップの好例になっているかと。
勿論一箇所DXにするごとに価格は上乗せされていくわけですが、
その辺はご予算と相談の上ご指定下さいね、ということで。

ほいじゃ、今日の更新はこんなところで。
また明日お会いしましょうー。


1/16
掛け台纏めてみた
ろ号が順調すぎてデイリーが終わらないわーこんにちは。
まぁ、時間を短縮しようと思ったら2−2でもっとサクサク出来ますけどね。ええ。
(`ー´)<勿体なくてついなー。
(;´ω`)<まー、ろ号終わったら短縮に走ってもいいかな。

今日の更新ですが、ちょっと刀の掛け台を一度纏めてみることにしました。
種類が増えたり減ったりしていますし、今扱いがあるものを改めて纏めてみようと思いましてな。
御宅の事情に合わせた掛け台選びの参考にどうぞってコトで。
あ、以下全てにおいて画像の刀は付属しませんので御注意ください。
(;´ω`)<そりゃそうだ。


二本掛U ¥1,830

日本刀の掛け台としては最もポピュラーな二本掛ですね。
初紹介はこの辺です。
一般的にはこの二本掛で画像のように大小を掛けるイメージが強いですが、
別に大刀2本とか掛けても特に問題ありませんよ。

なお商品名に「U」とありますが、これは無印の従来品があり、それに対して名前にUと付けました。
で、その無印の従来品(上のリンク先で比較紹介もしてます)ですが、
「品質ダウンしたけど価格がアップした」というミラクルCを決めてくれましたので、
現在当店では取り扱っておりません。
(`ー´)<現状では当初の商品名のままですが、そのうち「U」を取って本商品を従来品にする予定。


三本掛 ¥1,920

三本掛です。最初にこちらで紹介し、少し後のこちらで正式商品になりました。
二本掛の高さを若干UPして、一台で刀を三本掛けられます。
二本掛Uと同メーカーの商品ですが、
そもそも三本掛はこのメーカーの商品しか扱っていませんので、Uとかは付いてません。

僅かな価格上昇で同じスペースに3本置けますので概ねお得ですが、
ちょっと間隔がタイトなので、ゴッツイ鍔の刀を並べるとお互いぶつかる可能性があります。


刀掛け(小) ¥1,990
刀掛け(小)U ¥1,830


(小)を二種類纏めて。
初紹介は刀掛け(小)がこの辺、Uがこの辺
本来は短刀に存在する商品ですが、受け口の広さは十分なので、大刀でも普通に掛けられます。

本商品のみ現在も従来品とUを両方扱っていますが、
理由は「値段が大差ない」「ツヤありの従来品も人気がある」という二点の他、
Uのほうが受け口がやや狭く、一部の太い商品に対応できないという理由もあったりします。
まぁ、殆どの商品は問題ないんですけどね。
(`ー´)<白鞘大小とかはちょっと厚みがあるので引っかかる。


太刀掛U ¥2,620

太刀掛ですね。過去紹介はこの辺
本来は太刀掛の名前の通り、画像のように太刀拵を掛けるための台ですが、
現代においては省スペース(横に面積を取らない)用として便利だったりします。
(`ー´)<太刀以外を置く時は向きとか工夫して、刀の差し表が前を向くように気をつけよう。
(;´ω`)<太刀と同じ置き方だと裏表逆になっちゃうからね。


八本掛(床置き式) ¥8,660


八本掛(壁掛式) ¥5,160

八本掛2種ですね。
いずれも若干ファジーな造りになっていますので、
キチンと完成させるには少々木工技術が求められることがあります。
あ、あと壁掛式のほうはちょっと前から仕様が変わりまして、ちょっと構造が変わってます。
(`ー´)<まぁ機能的には変わってないので詳細は省略。

というわけで以上、掛け台を纏めてみました。
御自宅で刀を飾りたい時の参考にしてねしてね。

ほんじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


1/15
デビルペンチ!
那珂ちゃんが改二になるのはともかくとして、
まさか本当にLv48とはねぇ。こんばんは。
(`ー´)<ちなみに佐鎮の那珂はLv16。まぁ後々余裕が出来たらレベリングします。
(;´ω`)<いま大鳳さん上げてるからね。仕方ないね。

さて、今日はペンチです。じゃなかったsimanto工房製品入荷のお知らせです。
色々再入荷もありますが、新作がありますのでそちらをご紹介ですよ。


「ペンチ」 ¥3,990

はい、どっからどう見てもペンチです。
全長が約63cm、総檜造ですな。
要(かなめ)が中心からずらしてあるんですが、位置的にさながら目のようでイカスー。
(`ー´)<深海棲艦的な。
(;´ω`)<いやいや。


がおー。
本物のペンチと同様の構造なだけに、開く角度には限界がありまして、
この画像が目一杯まで開いたところになります。
てこが利いてますので、挟まれるとわりかし痛いですよ。
(`ー´)<これなら実際にペンチとして…。
(;´ω`)<それにはちょっとフレーム強度が足りないかなー。


この辺の重ね構造とか、面倒そうなところがちゃんと出来ててまた格好いい。
ちなみに要がキツめになっており、動かす際にギシギシ言いますが仕様です。

あ、ちなみにとりあえず第1号みたいな感じの個体らしいので、
ひょっとしたら今後若干のマイナーチェンジ等がある可能性も無きにしも非ず。
予めご了承下さいねっと。


その他にも、各種商品が入荷したりしなかったり、
入れ替わりに売れていったりしております。
御用の方はこの機会に是非。

そんな感じで以上、今日の更新はここまで。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。