9/2〜9/7
その後黒袋はホントに出てきた。

9/7
切り替え切り替え。
白いタキシード、白衣にしか見えないなぁこんにちは。
あー、DQ9の話ですが。
(;´ω`)<そうび画面はともかくフィールド上じゃ完全に白衣だよなぁ。
(`ー´)<女キャラだからかも知れんがね。男キャラは一人も持ってないから知らん。

さて今日は一応新商品?の紹介とそれに伴う切り替えの御案内です。
画像のが件の新商品なんですが。

…どう見ても普通の黒い布製刀袋にしか見えないですって?
うん、おれにもそうみえる。
(;´ω`)<いやいやいや。

冗談はさておき、この商品は「刀袋 紺 二重」です。
過去紹介している紫の刀袋などと同様の、裏地のある高級仕様の刀袋ですね。
(´ω`)<居合刀に付属してるヤツと色以外は同じですな。
(`ー´)<詳細は昔の記事参照!


非常に分かり辛いんですが、隣に黒のものを並べると、

←今日のヤツ  黒い刀袋(脇差サイズ)→

…なんとか紺色なのがわかるでしょうか。
かなり濃い紺なので、こうでもしないと画像ではなかなか伝わらないですわ。


刀を入れるとこんな感じ。
あ、なんかこの画像だと結構紺色に見える。ふしぎ。

というわけで新型刀袋「刀袋 紺 二重」。価格は他の色と同じく660円です。

そして、既存の「刀袋 黒 二重」なんですが、
諸般の事情により黒色が現行価格のまま生産できなくなりました。
それにともない、大刀用・小刀用とも黒のものは在庫のみで販売終了とし、
以降の取り扱い品はメーカー標準色の「紫」と本日紹介の「紺」2種に切り替わります。

ちなみに黒袋の在庫は、
現在「刀袋 黒 二重」は全滅、「刀袋 黒 二重 小」はまだ少数在庫ございます。
(`ー´)<そのため小刀用の紺袋はまだ店頭にありません。

ひょっとしたら今後黒の大も問屋をひっくり返して振ってみればちょっとくらい出てくるかもしれませんが、
とりあえず生産終了には違いありませんので何卒ご了承下さい。

というわけで以上、今日の更新でした。
明日は定休日になりますんで、また明後日お会いしましょうー。


9/6
そーどおぶぐらんどますたー
はーい今日は以前そのうちやると言って放置していた、
DENIXの新型紹介シリーズですよこんばんは。
(`ー´)<そろそろ消化しとかないとね!
(;´ω`)<型番と価格とか軽く紹介してから結構間空いてるな。

というわけで画像の二振り、4188Lと4188NQですね。
例によって解説に以前と被る部分がありそうですがご容赦下さい。

さて、まずどういう商品なのか、メーカーの付けた標準名から探ってみましょう。
英語で「Hugo de Payens Sword,France,First Crusade」でした。
えーと、訳すと「第一次十字軍遠征期、フランスのヒューゴ・ド・ペイヤンの剣」ですかね。多分。

とりあえず人名ですが、
少なくともフランス語&英語的には「ヒューゴ(Hugo)」ではなくて「ヒュー(Hugh)」みたいですね。
(;´ω`)<単に間違ってるだけなのか、スペイン語だとヒューゴになるのか、とかそういうのは不明。
(`ー´)<あと国によってフーゴとかユーグとかユーとか読むかも知れんが細かいことは気にしないことにした。ココは日本だし。
(;´ω`)<ジョージ(英)/ゲオルグ(独)/ジョルジュ(仏)とか訳わからんからな…。

で、ヒュー・ド・ペイヤンは商品名どおりフランス人で、テンプル騎士団の初代騎士団長だそうです。
この商品はその初代騎士団長の剣をイメージして作られたみたいですな。
(`ー´)<あくまでもイメージな。
(;´ω`)<どう考えても本物は残ってないだろうからねー。

一般的な日本人にとっては完全に誰それ?といった感じですが、
初代騎士団長だけに向こうではそこそこ知名度はあるみたいです。どれくらいかは良く判りませんが。
(`ー´)<ヒュー・ド・ペイヤン博物館とかもあるみたいよ。小さそうだけど。


この辺の装飾には百合の紋章も使われていますね。
多分フランス人だから、ということで使われてるんでしょう。
(`ー´)<イメージだからな。
(´ω`)<フランスといえばフルール・ド・リス。

金具の色は毎度お馴染み金と銀ですが、
銀の方が定番の黒鞘なのに対し、金の方は鞘がという今までにない色なのが特徴的です。
白に赤ベルトという色合いは、多分テンプル騎士団を意識したんでしょうね。
(`ー´)<騎士団のマークが白地に赤十字だからな。


んで、剣身は金の方がテンプルナイツソード等と同じフラーの入った剣身で、
銀の方は新型エクスカリバー・メディーバルバスタードソード等と同じリカッソのあるちょい長めの剣身。
同一品番のL/NQで色が違うのはいつものDENIXですが、剣身デザインが違うのは珍しいですわな。
(`ー´)<ぶっちゃけ売る立場的にわかりにくいっす。
(;´ω`)<知らんがな。

というわけでこの商品。商品名は…色々考えましたが、まぁ、無難に
「4188L/NQ 騎士団長ソード(ヒュー・ド・ペイヤン)金/銀」
としておきますか。

価格は4188L(金)が14,030円、4188NQ(銀)が14,390円となっております。
御用の方は是非ー。
(`ー´)<あらあら、何だかお買い得じゃね?

以上、今日の更新はこれまで。
そいじゃまた明日お会いしましょう〜。


9/5
XAT−STEWから新作ハイリマス。
まさか諦めていたMGエクシアの親指が見つかるとは。
探すのをやめたとき見つかることもよくある話ですよねー。
(`ー´)<うふっふー。
(゜Д゜)<さーあー。
(;´ω`)<うっさいわ。

…ちなみにオーガンダムの部品落としたのを探してて見つけたんですが。
(;´ω`)<落としすぎだろ。

さて今日はXAT−STEWの再入荷と新入荷がありましたので、早速紹介しようと思います。
「レジンキャスト(樹脂)に塗装で金属っぽく見せてる武器/小物」シリーズですね。
勿論今日のも全て樹脂製ですので予めご了承下さい。
(`ー´)<過去のXAT−STEW紹介記事は2005/12/242006/8/712/72007/3/25/3011/92008/3/15/298/42009/2/87/27
(;´ω`)<この毎回のリンク集はどこまで伸ばすつもりなのか。


とりあえず再入荷と既存品を軽く。上から順に
「苦無七寸四分 ¥2,500」「撥璃(ハツリ)¥2,100」「鏃 拵直(やじりこしらえなおし)¥1,000」ですな。
紹介は3種とも前回の紹介記事に載ってますのでそちらもどうぞ。

さてここからは新入荷品を順次。


「古釘(フルクギ)」 ¥1,500

えらいまんまな名前ですが、これは前回試作品として掲載したものですね。
今回商品に昇格しまして、値段も付きました。

試作品の際にも書きましたが、イメージはまんま和釘ですね。全長約245mm。
とりあえずありものの釘を棒手裏剣のような武器に転用してみたぜ!という雰囲気です。



「苦無七寸四分・白地塗上」 ¥1,500

ちょいとややこしいですが、既存の苦無七寸四分と全く同じ型の商品です。
型が同じだけに全長も同じく約七寸四分(約225mm)ですな。

普通の七寸四分と違うのは、素体のレジンが白い(通常は黒を使用)ことと、表面の塗装。
下地はお見せしようがないのでアレですが、塗装は比べるとこんな感じ。

(右上が従来品、左下が白地塗上)

これはこれでなかなかステキな色合いになっているかと。
ただ、従来の黒ベースに比べると、塗膜が厚くなる分強度が劣る/塗装が剥げた場合は目立つ
等、価格相応に劣る点もございます。
(`ー´)<まぁでもすげぇ安いし。
(;´ω`)<置いとく分にはそうそう剥げもしないだろうしね。


「磐楔(イワクサビ)」 ¥1,000

特定の古武器を云々ではなく、以前にあった睡蛹・笑蛹に近い、オリジナルなヤツですね。
全長は約150mmで、手の中に隠れそうなサイズです。
強いて言うなら登山用ハーケンとかラペルダガーとかっぽい(XAT−STEWの中の人談)。


形状からして無難な持ち方は多分こんな感じです。


そしてあんまり無難じゃない持ち方はこんな感じです。
(`ー´)<これで更に複数持てば!
(;´ω`)<いや別にいいけどさ。

ということで新型は以上です。
御用の方は是非に。

そいでは今日の更新はこれまでー。
また明日〜。


9/4
そして息もつかせぬガンプラ攻勢。
というわけでガンプラの日ですごきげんよう。
今日はダブルスタンダードだ!
(`ー´)<どっちも金型使い回しモデルだけどね!

今日のガンプラは「HGオーガンダム(第1話仕様)」と「セラヴィーガンダムGNHW/B」。
GNHW/BはGNヘビーウェポン/ビームの意味らしいぞ。
なんでもGNつければいいと思いやがって!

今日は両方とも紹介しちゃいます。
全部は出来上がってないですが大丈夫!代わりに過去作った同金型のがあるから!


さて、まずはセラヴィー。左が今日ので、右が以前作った従来型です。
背中の中の人は完成しなかったのでスルーします。

…なんだかヴァーチェの武装積んだセラヴィーって感じですな。
まぁ実際それで大体合ってるんですけど。


ちなみにコレが追加ランナー。
右の1枚は言わずもがな追加兵装なんですが、
左の白い1枚が中々面白い使われ方で、


左が今日ので、右が従来のセラヴィー。
…わかりますかね?
脚の前後パーツの間に1枚パーツが挟まって、
微妙に脚が分厚くなりつつ、追加兵装を付けれるようになってるわけですよ。
(`ー´)<既存の部品の形を変えるより経済的なんだろうな、金型的な意味で。


それからあちこち開いてGN粒子散布しまくったりも出来ます。
やはりセラヴィーのビックリドッキリメカっぷりは見ていて楽しいですね。

さて、続いてもう1機。
オーガンダムですね。

……ぶっちゃけこっちはプラモ的な意味では殆ど作ってないんですが、
まぁ、以前作ったものと違う点が、成型色を除けば実質

GNドライブだけですからねー。
ちなみに初期型オーガンダムには無いはずのGN電池も、
金型の都合で付属しています。

さてこのオーガンダムにはちょっと面白いオマケが付いてまして、
GNフェザーが付いてきます。
…なんでもGNつければいいと(以下略

せっちゃんが見た羽のようにGN粒子を垂れ流すオーガンダムを再現するパーツなんですが。
早速既存の色付きオーガンダムにでも積んでみましょうか。


こ…これは…!
GNコバヤシサチコ!
(;´ω`)<なんでもGN(略

とまぁ、こんな感じで一気に2機紹介しちゃいました。
オーガンダムの方はあとで完成したところでネタとしては弱いしなぁ…。

つーことで以上、今日の更新はこれまで。
そいじゃまた明日ー。


9/3
下緒/new color
そういやディケイドの最終回ひどくね?こんばんは。
(;´ω`)<日曜の話じゃねーか。
(`ー´)<見たの最近なんだわさ。

今日は下緒に新色が何種か追加されましたので、
商品リストに載せる都合もあり、ちょっと纏めて紹介しておこうと思います。
ちなみに以前纏めた紹介記事はこの辺

リスト掲載を前提にしている都合上、
以前と被って紹介するものもございますがご了承下さい。

というわけで早速いってみよ。



人絹角朝風下緒(単色) 各1,530

左から順に、黒/白/生成/黄/朱/紫/紺です。
初紹介なのは黄・紫ですね。
…えーと多分紹介してないと思うんですけど。多分。きっと。

なお人絹繁打風の同名の下緒と並べると、
微妙に色合いが違うものもあります。予めご了承下さい。
(`ー´)<糸の密度が違うから違って見えるというのもあるが…。
(;´ω`)<明らかに糸の色自体が違う、というものもあります。不思議。


そしてお次は、真面目に紹介するのが初めてという噂のこちら。


正絹下緒 各¥4,360

左から順に、昼夜(黒白)/黒/白です。
昼夜とは裏表で二色になってるものの呼称ですな。
昼夜以外も扱ってみることにしました。
正絹製は他より遥かに柔らかく、手触りも良いのが特徴です。
(`ー´)<そして値段は高いです。
(;´ω`)<まぁ正絹なので仕方ない。

ちなみに正絹の白色は白というよりも、
人絹下緒でいうとむしろ生成に近い、クリーム色っぽい感じです。
天然自然の白って感じでしょうかね。
(`ー´)<これは無銘九字兼定に似合うんじゃないかね。色合い的に考えて。

というわけで、今日は下緒各種をご紹介しました。
前のまとめ紹介ぶんも含め、通販等にも対応可能ですので御希望ございましたらどうぞどうぞ。

以上、今日の更新はこれまで。
そいじゃまた明日お会いしましょう〜。


9/2
ここがすごいぞマスターグレード
くそー、奇妙な卒業旅行面白くて仕事に影響が!ごきげんよう。
今日は、先月完成してましたMGエクシアを、
1/100エクシアと比べつつ改めて紹介しようと思います。
ちなみに今日の画像は基本的に全て左MG、右1/100。
(;´ω`)<何故今更。
(`ー´)<お盆頃ネタ切れになるからやるか!と思ってたら切れなかったんだよね、案外。
(゜Д゜)<だから今やる。ようしゃなく。

1/100とは値段からして違いますので、当然出来とか色々変わってくるわけですが、
とりあえずMGエクシア初紹介の際も載せたLEDライト内蔵の違いがあったりしますな。
(;´ω`)<ま、MGでもノーマルモードはLEDないけどね。


細かいところでもかなり解釈が違って、見比べると色々面白いんですが、
一番わかりやすいのが肩のビローンを始めとする、トランザムすると赤くなる部分。
1/100でもアニメでも白かったんですが、MGではクリアになってます。
…まぁ、赤くなるのを考えるなら確かにこの方が見栄えはしそうですが。
(゜Д゜)<そういや敵はなんでこの肩のビローンを狙わないのかいつも不思議でした。
(`ー´)<まぁ、切れてもいきなり腕が動かなくなったりはしないだろうけど。多分。


関節可動。
実際にはかなり細かい所(脇の下とか腰周りとか肩とか)でよりよく動くようになってるんですが、
細かすぎて画像では伝え切れないので、判り易い足回りを。
(;´ω`)<何故おひけぇなすってになるのか。

立て膝ポーズでは差が明確になりますな。
この辺は流石MGです。
(`ー´)<実は正座なら1/100の方がキレイに出来たりするんだが。
(;´ω`)<膝の機構が違うからな。

あと付属品も大分違いまして。


GNソードがこんなかんじ。
MGではブレードにメッキパーツを採用。いい光沢だなー。
(;´ω`)<…メッキパーツもノーマルモードでは無しなんだが。
(`ー´)<判り易いからいいの。


またGNソード収納時、ちゃんとペタンと畳めるようになっています。
成型色による部品の色分けもされてますし。

同じスケールでも出来は大分違うんですね。
…案外変わらない部分とかもありますが!そこはご愛嬌ということで!

というわけで突発性ガンプラネタでしたー。
じゃまた明日ー。