8/11 げんれい工房の新作とか新入荷とか |
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平日になるとえらい減る名産品、今日は6個でしたよこんばんは。計217個。 少なくともお盆の間はやり続けるつもりです。コミケの日とかやっぱ多いんですかね。 ちなみに画像は再入荷した「二宮金次第損得立像」3色勢ぞろい。 (`ー´)<コミケ会場は入れ食いな気がするよなー。 (;´ω`)<DS開いてつっ立ってるだけで24個くらいあっさり埋まるよーなイメージが。 さて今日は、つい先日の8/4にチラ見せしたげんれい工房の新作・再生産品をご紹介しようと思います。 どちらも主にこの夏のイベント向けに開発生産されたもので、初めて並んだのはこないだのWFですが、 よーしゃなく当店でも仕入れることにしました。 つーことで、早速それぞれ紹介していきたいと思いますよ。 まずこちらから。 言霊ステッカー新作「燃やすゴミ」 ¥390 最近はごみ焼却施設の能力が上がってきて、 地域によっては今まで燃えないゴミ扱いだったものが燃えるゴミになったりしてますよね。 東京都でも新ゴミ区分の試験的実施が始まったりしています。 しかし今まで「燃えないゴミ」だったものを「燃えるゴミ」に出す、というのはなんだか心地悪い。 そんな折にある種の意識改革を目的として用意された言葉、それが「燃やすゴミ」というわけですね。 「燃える燃えないじゃない…燃やすんだッ!」っていうとちょっとカッコイイですよね。 (`ー´)<ということを今思いつきで書いてみたんだが、コレだいたい合ってるみたいね。 (;´ω`)<思いつきかよ。 ともあれそんな世相を反映したのがこの新作というわけですよ。なんていうの?社会派って感じ? まぁいくら燃やすゴミとはいえ鎖とサムズアップした機械人形を焼くのはどうかと思いますけどねハハハ… …おっとっと、機械だなんてどこにも書いてありませんでしたね。じゃあマネキンかなんかですかね。ウフフアハハ。 (`ー´)<マネキンなら多分燃やすゴミに含まれるな! (゜Д゜)<鎖もきっとプラのチェーンだな!プラなら資源ゴミ以外は燃やすゴミだからオッケイ! あぁ、それから一応念の為申し添えておきますが、この新作は みらいのせかいのひとがたロボットがげんだいにやってきてハチャメチャのおおさわぎをするおはなし とは全く無関係ですので予めご了承下さいね? (`ー´)<そういや今度の新作はとうとうカリフォルニア州知事閣下じゃなくなったんだよね。 (;´ω`)<おまえはなにをいってるんだ。 …えーと。じゃあそういうわけで次行ってみよー。 偽金印「那禰仁奴年乃七能国王」 ¥690 那禰地方・仁奴の七能国国王に贈られたという金印のレプリカです。 かの有名な日本の金印「漢委奴国王」の1,8倍にも及ぶ大きな金印は、 七能国がいかに当時隆盛を誇っていたかを顕著に示しています。 …というのは今更言うまでもないですが大嘘です。 あ、でも1,8倍はホントです。 この商品名は「なねにぬねのなの国王」と読みます。どう見ても発声練習ですね。 元ネタであるところの「漢委奴国王」も真偽についてしばしば取り沙汰されていますが、 そんな中、全力で作られた偽物がこちらの商品です。 他にも細かいところで、 元ネタでは持ち手のような上の出っ張りは「蛇紐(だちゅう)」と呼ばれ、蛇がとぐろを巻いた形をしているのですが、 それに対抗して当商品はうなぎがとぐろを巻いています。つまり「鰻紐(うなちゅう)」。 (;゜Д゜)<下らねぇー! (`ー´)<全力で下らないよね。ホント。いや褒めてるんだけどさ。 ちなみに元ネタの金印もそうなんですが、朱肉付けて押す現代の印鑑とは根本的に違いますんで、 キレイにハンコ押して喜ぶモノではない点予めご了承下さい。 (`ー´)<押せないわけじゃないらしいけどね。キレイには出ないそうだ。 というわけでげんれい工房の新作をご紹介しました。 なお金印は新作ではなく再生産品なんですが武装商店で扱うのが初なので細かいことは気にしない。 さて、げんれい工房と言えば毎度お馴染みこのコーナーも忘れちゃいけません。 〜今日の納品書在中〜 (`ー´)<やっぱ御納入は「おのうにゅー」って読むべきなんだろうな。 (゜Д゜)<理由は説明しませんが。 (;´ω`)<コレ元ネタは知ってるけど、元ネタの元ネタはあんま詳しくないんだよなー。作品は判るけど。 そしてもう一丁。 〜今月の請求書在中〜 (゜Д゜)<「ズキュウゥゥゥン!」の後ですねッ!判りますッ! (`ー´)<そしてこの後は泥水でッ! (;´ω`)<お前らうるせー。 あ、ちなみに請求書より早く振り込んでる件については何度か請求書在中ネタの時に触れていますが、 まぁ大体そういう感じなのですよ。(解説超適当) というわけで今日の更新でした。 明日は定休日になりますんで、更新もねーです。 そいではまた明後日お会いしましょうー。 |
8/10 物価高騰の波がやってきましたよ。 |
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結局昨日の名産品アイコンをだだ配りしてますよごきげんよう。 やはり受け取ってしまった以上やらざるを得ないと思うんだ。 あ、名産品は18個届きましたよ。計211個。 (`ー´)<ネタ的には面白くもなんともないけどな! (;´ω`)<面白くしようとしても武装商店ならでは!な感じにならんのよね。 さて、今日は大事なお知らせです。 6/16の最後や6/29の最後、あるいはもっと以前からもお知らせしておりました通り、 美術刀の値上げがじわじわと始まりました。 (;´ω`)<何かと物価上がってきたからねー。 (`ー´)<今まで上がってなかったことの方がおかしいんだけどなー。この業界に限らず日本全体でなー。 あくまでも仕入れ価格に準じた値上げですので、今店頭にある該当品を一斉に、ではなく、 メーカー価格改定後に仕入れたモノから順次値上げをしていく形になります。 なお、価格の上がり幅は商品によってかなりまちまちになっておりますが、 この辺はメーカーの値上げ幅の差/価格設定変更等の理由によるものですのでご了承下さい。 (`ー´)<まぁ倍になったりはしないけどな。 (´ω`)<せいぜい+1,000円ちょいがMAXだなー。 というわけで今日はその価格変更第一弾として、 価格の上がった商品をザクッと大雑把に紹介していきたいと思います。 まずこの辺。
非常にベーシックなデザインの奴ら、というか真っ黒なやつらです。 それほど大きな値上げにはなってませんが、黒小熊はちょっと大きいかも。 伽藍は6/29にお知らせした通りで、やはり上がりました。 お次はこの辺。
この辺で纏めて紹介した大小揃いのシリーズですね。こいつらは結構上がってます。 武蔵と近藤の脇差はまだ店頭に以前の価格で仕入れた在庫があり、次が入ってきていないため載せてませんが、 次に入荷があったときに龍馬の脇差と同額になる予定です。 それからそれから…
新撰組やら名将シリーズやらですな。 初登場の時期によって値上がり幅が大分違う感じでしょうか。 沖田や鴨に至っては、まだ店頭に在庫がある改シリーズ(当店別注版)の方が一時的に安くなってますね。 改も在庫切れ/再入荷時には同じ水準まで値上がりする予定です。 (`ー´)<在庫のある値上げ前アイテムは今がチャンス? (´ω`)<まーね。そんなに大幅に変わるモンでもないんでアレだけど。 とりあえず本日のご紹介は以上です。 なお、この先は毎回こんな風に全部載せるのも鬱陶しい気がするので、 画像無しにしたりもうちょい省略したお知らせの仕方になると思います。 また、価格改定のついでってワケでもないんですが、本日商品リストを整理しました。 日本刀は美術刀と居合刀で分割、居合刀は現行販売品/再生産未定品/絶版で更に分割、 鉄扇を他と別枠にしつつ、ついでに日本製バスタードソードの為に西洋武器エリアをこしらえてみたり。 (`ー´)<ちょっと見やすくなったかな? (´ω`)<日本刀リストだだ伸びだったからなー。 なおリストの最初にも記しましたが、 今回のような価格改定等により商品リスト上の価格と過去の紹介記事の価格が食い違う場合、 原則的にリストの方が正しい価格となりますので宜しくお願い致します。 (`ー´)<今日紹介したやつらも直しておいたぜ! というわけで本日の更新でした。 そいではまた明日お会いしましょうー。 |
8/9 ┻━ |
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今日は17人とすれ違いましたこんばんは。計193人。 そしてなんかスペシャルなのとすれ違い、ウチの名産品アイコンが増えました。 …ウチの交換品にして配るか?……でもコレ、いまひとつアレなネタしか思いつかねーなぁ。 (`ー´)<純粋に配る目的でコレにするのもアリだと思うがね。 (;´ω`)<まぁ使ってみよーかな。 さて、そんなすれ違い情報はさておき、 今日はまた新商品をざくっとご紹介ですよ。 こちらです。 うん、なんだか角材に持ち手的なモノが生えたような物体ですね。 強いて言うならトンファー的な形状です。 (;´ω`)<なんか回りくどい言い方だな。 (`ー´)<まぁ諸般の事情で。 角ばった部分は約400mm×40mm×25mmの直方体で、全体的にカドは落としてあります。 持ち手部分は長さ約110mm×直径25mm。 で、材質が、 鉄です。 芯材がどうこうとか中空とかそういうことは全く無く、丸ごと鉄です。 表面は黒の塗装処理ですね。 まぁ商品としては、以前ご紹介しました「六角鉄棒」と同じラインなわけですが。 (;´ω`)<この重量計、2kgまで対応だっけか。 (`ー´)<あっさり振り切ってますね。 いつもの重量計じゃ量れなかったんで別の方法で計量したところ、 約3,6kgありました。 普通の日本刀や模擬刀剣なら3〜4本分くらいですかねぇ。 5kgのダンベルなんかを考慮すればそれほど重くないと感じられるかも知れませんが、 持ち手の位置が重心から思いっきりズレてますんで、体感重量はかなりのものです。 勿論負荷も変な方向に掛かりますので、持っているだけでかなりキツイ物体ですよ。 (`ー´)<海外発通販のアブなんとかで出てきそうだよな… (`Д´)<やぁ、ジョージ!おや?これはいったい何に使うんだい? (゜Д゜)<いいかいボブ、長い方を外に向け、肘を90度曲げた姿勢のまま静止するんだ! (`Д´)<おう、コレはすごいねジョージ!腕にビリビリくるよ! (゜Д゜)<はっはっは、凄いだろうボブ!これがN○SAで開発された新技術を応用した脅威のメカニズムさ! (;´ω`)<最後のN○SAとかはフィクションな。まぁ言うまでもないが。 ちなみに持ち手の接合部はかなり強力に固定してあり、 そうそう壊れることはなさそうです。ま、振り回すモノじゃないし。 なお、形状こそトンファーに近いというかほぼトンファーですが、 間違っても普通のトンファーとして運用しないようご注意下さい。 (;´ω`)<まぁ、やろうとしても普通は重すぎて出来ないし、出来る人は危険性を理解してるからやらないだろうけど。 (`ー´)<一応こういうことは明記しておかんとね。 …まぁ、正しい運用法としては「歪んだ鉄アレイ」とか「持ち手付き文鎮」みたいな感じ? あ、「動かしやすい漬物石」ってのもいいですね。 (;´ω`)<まぁ、確かに使えるかも知れんが。 というわけでそんなこの商品、名前は「非対称┳型鉄棒」。 (;´ω`)<変な記号使うな。Tとか丁でいいじゃん。 (`ー´)<なんか形がしっくり来るから。読みはTとかでいいや。 名前にトンファー使っちゃうと余計な誤解を招きそうなんで避けてみた。 価格は、ただの棒であった「六角鉄棒」よりも加工の手間が多い為、 あっちよりも高くなり、1本11,220円となっております。 (`ー´)<国産なんで、金属価格より加工賃の方が割合として大きいのよねー。 ちなみに2本で22,440円ですね。 (;´ω`)<え、いまなんで2本分の値段わざわざ載せたの? (`ー´)<いや、だって。そりゃあねぇ? 六角鉄棒同様、表面の塗装処理がやや荒かったりしますが、 その辺は仕様ですので予めご了承下さい。 お庭番の爺ぃがどれだけスゴイ人物だったのか知りたい貴方に是非ー。 (`ー´)<陰陽交叉で輪切りですね、わかります。 というわけで今日の新商品紹介でした。 そいではまた明日お会いしましょうー。 |
8/8 発売日ネタとなんかそれっぽい新商品。 |
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今日は名産品が8個届きましたよごきげんよう。計176個。 前から重複しまくってる方も居られるような気がしますが重複も普通に計上してます。 (`ー´)<ちなみに結局まだ変えてないな、ウチの名産品。 (;´ω`)<いやまぁ単純に思い付くかどうかの問題でね? さて、今日はアレの発売日です。 そう、Fate/Zero materialです。 ゼロを通読したならば読んでおかずにはいられないアイツがいよいよ登場ですね。 早速買ってきましたよ! じゃーん! (;´ω`)<いや、違うからコレ。コレはマテリアルゼロだから。 (`ー´)<似て非なるもの也。 まぁ、なんでコレが店にあるんだろうとか細かいことは置いといて、 ホントはこっちですね。 …また例によって2冊あるわけですが。 (;´ω`)<また勿体無い。 (`ー´)<二人居てそれぞれ買ったら2冊になるだろう?何もおかしいことは無い。 相変わらずタダの原画集的なモノでは納まらず、 V−MAX原型留めてなくねー?とか本棚に納めにくいとかちびアサシンとか、 普通に面白いから困る。 中身をちゃんと紹介してあれやこれやと書き連ねれば更新一回やってなお余りあるんですが、 ネタバレ自重ということで。ゼロ通読した人は買って損無いと思いますよ。 とらとかメロンとかメッセで山ほどある筈ですんで買え買えー。 と、勝手に宣伝しつつ。 今日はそんなFate/Zeroとは全く関係なくちょっとした新商品を御案内。 コチラです。 「HE−18 LED付コンパクト顕微鏡」 はい、顕微鏡です。 コンパクトで持ち運びもラクラク、簡単操作で60倍〜100倍まで対応でき、 しかも高輝度白色LEDライトで対象物を照らすことでどこでもハッキリよく見えます。 こないだのLEDライト繋がりでひょこっと出て来た商品なのですが、 面白いのでとりあえず仕入れてみました。 色々整えればちょっとした微生物くらい余裕で見えますし、身近なモノを拡大するだけでも暇つぶしになります。 時期的には自由研究のお供に是非、とか言うべきでしょうか。 (;´ω`)<ところでまた店と関係ないよーな気がするのですが。 (`ー´)<面白いから可。ついでにいうと一応ライト部分だけでも結構明るいので色々有効。 (゜Д゜)<ちなみに電池はボタン電池×3のタテ直列。まぁ電池無くても顕微鏡自体は動くけどな。 ただこの商品、どうしても解決できない問題点がひとつございましてね。 文章でいかに優秀さを語ろうとも、画像で全然お伝えできないんですよねー。 (;´ω`)<そらー顕微鏡画像は普通のカメラじゃ写せないわなー。 (`ー´)<押し付けりゃ辛うじて写るけどね。あんま意味無いんで。 というわけでそんなこの商品「HE−18 LED付コンパクト顕微鏡」。 価格も割とコンパクトに、ひとつ1,520円となっておりますんで、 一家に一台、暇潰しのお供に顕微鏡を是非どーぞー。 というわけで今日の更新でした。 そいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
8/7 ガンプラー!だけじゃないですよ。今日は。 |
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ガンプラ出荷予定チェックし忘れてた! お陰で昨日ガンプラ紹介しそこなったよごきげんよう。 (`ー´)<1日分ネタを損したワケだ。 (;´ω`)<まぁ、そーかもしれんが。 あ、ちなみに今日は13個の名産品が届きましたよ。合計168個っす。 ところで名産品の産地選択式なのってちょっとガッカリですよね。 (゜Д゜)<なんで産地にぶそうしょうてんが入ってないんだ!? (;´ω`)<いや、無ぇよ。 さて、画像は下から昨日発売のHGUCケンプファー&緑リックドムU。 そして一番上に本日発売のコーラサワーイナクトですね。 まぁ今日発売ですしここはイナクトを、とか言いたいところなんですがまぁコーラだし、 ということで普通に昨日発売のケンプファーから手を付けますね。 (;´ω`)<扱い悪いな。 (`ー´)<だってコーラだよ? というわけで出来たのがコチラ。 折角なので箱絵の真似してみました。ちなみに各種兵装は製作間に合ってないですがまぁ気にしない。 やっぱケンプファーはカコイイですね。ちっともMSっぽくないけど。 ところでこの画像、一箇所間違いがあるんですけど判りますかね? (`ー´)<ガンダムスキーなら判るはず! (;´ω`)<いやー、あんま関係ない気もするが。 正解は…… 実はショットガンが1/100だった。 足元のが1/100(先日の「砂漠っぽいザク」から剥ぎ取った)で、この画像で持ってるのが1/144。 ……いや、なんか箱絵の縮尺と比べると大きい方がバランスいいような気もするんですがね。 さて、ガンプラはあくまでもアイサツ程度で、 今日はもうひとネタございましてね。 以前から出来ないことも無いと謳っていた美術刀の特注で、 お客様から注文を頂いた物がありまして。 ちょっと面白いんでお客様にご承諾頂いた上、本日紹介することになりました。 ということでこちらです。 名前を付けるなら「美術刀 明智拵」って感じでしょうか。 美術刀のメーカー既製品で「明智光秀拵」があるのは以前紹介した通りなのですが、 そこでも触れております通り、特に明智であることを示す要素はぶっちゃけ見当たらない品です。 いや、これはこれでカコイイんで別に良いのですが。 で、ソコに触れてお客様が、どうせ明智を名乗るならこうするべきじゃない? ということで注文されたのがコレです。 元ネタは国立博物館所蔵の溜塗打刀(明智拵)。 刀身はあえて樋無しで、鞘塗りは「明智光秀拵」と同じ塗りにしています。 (`ー´)<鞘塗りだけは元々割とそれっぽい。 で、柄の方がこんな感じ。 美術刀村正に使われている瓢箪透かし鍔を用い、 柄下地黒に柄糸緑の一貫巻。 元ネタが同じような透かし鍔で黒鮫/萌黄柄糸なので、割とそれっぽく見えますね。 細かく言うと元ネタは片手巻き(グルグル巻き)であって一貫巻じゃないとか(美術刀で片手巻は無理っす)、 細かいツッコミ所は勿論ありますが、まぁ美術刀ですから。 むしろ美術刀でもコレくらいは出来る、という例として見て頂ければと思うのですよ。 あ、そうそう。 特注繋がりで、また「居合刀特注」のページにリンクを増やしたり、最近の特注例を追加しました。 過去のはもうちょっと待ってやって下さい。探し出すのに結構苦労してますです。 特注を練る際の助けになれば幸いですよ。 (`ー´)<ちなみに商品リストもじわじわと整理中。 (´ω`)<日本刀分けてみたり鉄扇を別枠扱いにしたりと色々する予定。 というわけで今日の更新でした。 そいではまた明日お会いしましょうー。 |
8/6 LED!LED! |
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昨日の雷雨はとても凄かったんですが幸い定休日だったんで自宅でごろごろしてましたこんにちは。 (`ー´)<アレは絶対誰かがギガデイン使ったね。 (;´ω`)<そうだとして何発分だよ。 ちなみに今日の名産品は11個でした。計155個。 どっかで軽く面白いのを紹介しようかな。ネタ浮くし。 (;゜Д゜)<結局そこか! さて今日は、先日の「GENTOS SG−300『閃』」に続き、LEDライトをご紹介しますよ。 まずこちらから。 GENTOS SG−305「閃」 ってお前も閃かよ!というツッコミは置いときまして。 前回のSG−300と同類のモノですな。 前のSG−300(画像上)と並べるとこんな感じ。全長約三寸五分で、短く太くなっています。 手に丁度握り込める感じでしょうか。 素材的にはどちらも同じで、そこそこ堅牢な造りになってますね。 (`ー´)<これはこれで良い感じのサイズだよね。 (´ω`)<まぁ、丁度良いよね。色々。 勿論スタイルが変わっただけでなく仕様も変わっておりまして… まず電池は単4×3本(テスト用電池付属)。 ご覧のように、中に電池を束ねるユニットがあり、そのユニットに電池を入れるという構造です。 (`ー´)<アレだ。デンドロのミサイルコンテナみたいな感じをイメージすると分かり易い。 (;´ω`)<いやその例え一部の人以外にはすごく分かりづらいんですけど。 画像の光は上がSG−300、下が今日のSG−305。 電池の数が違うだけあって、明るさはSG−305の方が100ルーメンと、より強力です。 しかも実用点灯時間も10時間とやや延長。 (`ー´)<まぁ、単4とはいえ電池3本になって明るさ同じって言われても困るよね。 また、SG−300と同じように、
…と、照射角の調節機能も搭載しています。 ちなみにチップLED独特の四角い光もSG−300と同じですね。 そんなわけでこの商品、GENTOS SG−305「閃」。 価格もSG−300より若干上がって、3,120円となっております。 まぁテスト電池代と中のユニット代の差って感じでしょうか。 価格とスタイル重視のSG−300と光量重視のSG−305、お好みでおひとつどーぞとゆーことで。 さて、更にもう一丁。 GENTOS EX−537NX「Explorer」(左の白い方) GENTOS EX−547SR「Explorer」(右の黒い方) コレはタッチランタンといいまして、 本体にタッチする(といってもタッチセンサーではなく押し込むスイッチ式ですが)ことで、 入/切を操作するタイプです。 ただ、普通のLEDライトと違う点として、 スイッチを入れると…… このように段々と…… じわじわと明るくなっていくんですね。 これは暗い中で点けたとき、目に負担を掛けない為の機能です。 で、ご覧の通り二種類で明るさが違います。 どちらも単4電池を3本使用していますが、 黒い方は明るさ72ルーメンで14時間持続、白い方が明るさ26ルーメンで18時間持続。 とりあえず灯りがあればOK&時間重視の場合は白い方を、 十分な明るさが欲しい場合は黒い方をオススメします。 また、背面の取り付けユニットはフック、磁石、粘着シールの3種があり、 割と取り付け場所を選びません。 キャンプ用や非常灯、あるいは単に寝室の簡易照明としても使えるような気がします。 (;´ω`)<…つーかこれただの便利なライトじゃ。 (`ー´)<別にただのライト売ってもいんじゃね?前にもそーゆーのあったしー。 他にも偏ったオススメの使い方としては、Gケースとか棚の展示スペースが暗い場合に、 眺めるときだけでもちょっと照明を!…なんてのもいいかも。 (`ー´)<LEDは熱が出にくいからね! (´ω`)<照明付Gケースは高いからな… つーことでそんなこの商品。 白いGENTOS EX−537NX「Explorer」が1,340円、 黒いGENTOS EX−547SR「Explorer」が2,070円。 用途に合わせてお好みでどーぞー。 以上、今日の更新でした。 そいではまた明日お会いしましょうー。 |