6/27 二週間分まっとめー |
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まぁ、元々朝潮Lv78だったので予想慢心レベル(88)は楽なもんですこんばんは。 てかもう今87ですけどね。潜水艦(主にU)養殖忙しいのに何やらせるのか。 (;´ω`)<まぁ、88より高いってことは無いと思うんですが。 (`ー´)<流石にねー。もっと低くて済む事はありうると思うけど。 さて今日は二週間分纏める系更新式です。 さくさく纏めていく系。 6/15 ※金属じゃないです XAT・STEW製品、苦無編でした。 最も安価な硬化不良の個体は売り切れとなっております。 6/16 ※どくろです XAT・STEW製品、ドクロ編でした。 野晒しが品切れになりましたが、他はまだあるかな。概ね。 6/17 ※売約済みです Elfin Knights Projectの試作新商品、九頭龍鈷を紹介しました。 掲載前に売約済みになりましたがいずれまた入荷するはずです。 6/18 DSC ダイナミックスープレックスコンボとは無関係。 サーベル(っぽいの)も纏めてみっかー、という更新でした。 6/19 テッセン 鉄扇の紹介でした。 国産と海外製を無慈悲に比較していくスタイル。 6/20 テッセン・テッセン 連続で鉄扇の紹介でした。 鉄扇と名の付く商品を理不尽に比較していくスタイル。 (;´ω`)<名前が同じだけで用途から何からまるで別物だしなぁ。特に手慣らし。 6/22
フライヤー更新案内でした。 のにの。 6/23 ぐんせん! 海外製鉄扇の新規取り扱い品、日月の紹介でした。 やや派手ですがこういうのもいいよね。 現時点で品切れ中、適宜補充予定。 6/24 ベルセルクの最新巻であるぞ ベルセルクでした。 ネタバレ成分多くて中身には踏み込めんなぁ。 6/25 にゅむ WEAPONICAの新作、チラニュムを御案内。 元ネタはほんとマイナー。未だに名前これでいいのか若干悩む。 今も在庫ございます。 6/26 ていてんかんそく でした。 そんな感じで以上まとめでした。 ほんじゃ今日の更新はここまでー。 明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。 |
6/26 定点観測(はやい) |
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なんかいつもよりちょっと早い定点観測ですよこんにちは。 28日が火曜、27日は二週まとめとなっておりますので今日になりました。 (`ー´)<定点(定時とは言っていない) (;´ω`)<まぁむしろ先に気づけただけ偉いっていう。 というわけで定点観測ですが、まぁそれほど目立った店内変化は無いですかね。 強いて言いますれば、つい先日(22日)書いたばっかですが、 入り口ドアの貼りものが更新されたくらいでしょうか。 勿論チラシ等はまだまだありますので御用の方はお気軽にどうぞ。 そして呉に行くのです。 …まぁ東京からだとちょっと遠いですよね。 でもまぁ大和ミュージアムは一見の価値ありますぜ。そのついでということで如何。 店内の様子としてはそんなもんですが、 ついでで今後のHP更新予定とか。 ネパールからのマニ車やら金剛杵やら諸々が入荷しまして、 先んじてtwitterで一通り紹介しました。 水曜以降、適宜改めて紹介する予定ですが、商品としてはもう売れる状態です。 ただ一度に種類が来たのでちょっと…展開する場所がね…。 ということで店頭に出ていなくてもまだ出せていないだけの可能性もありますので、 店頭に見当たらなかった場合はとりあえず店員にお尋ね頂ければと存じます。 (;´ω`)<むろん既に売れている可能性もございますが。 そんな感じで以上、今日の更新はここまで。 また明日お会いしましょうー。 |
6/25 チラニュム |
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よく考えたら最初から両バージョンあるの珍しいかも?こんばんは。 今日はWEAPONICAの新商品を御案内っすよ。 (;´ω`)<そういやいつも先にシルバー、あとから真鍮キーホルダーだったかな。 (`ー´)<まぁ紹介的には手っ取り早いですが。 WEAPONICAは武器型アクセサリー(主に925SVのペンダントヘッド&同型の真鍮製キーホルダー)を製作しておりまして、 まぁいつも通りですが詳しくは公式サイトとか初紹介の辺りなど見ていただければ。 で、今回の新作は925SVペンダントヘッドと真鍮製キーホルダーが同時に上がってきました。 商品名「チラニュム(仮称)」、925SVが税込6,800円、真鍮製キーホルダーが税込1,800円となっております。 そもそもチラニュム(Chillanum)ってなんやねん、って話ですが知ってる限りではかなりマイナーな短剣かと存じます。 纏めるとくねったブレードに、柄の両端が広がったデザインが主な特徴で、 インドの民族色溢れる(マイナーな)短剣の一種です。 (`ー´)<武器まとめ系の本とかでもたまにしか出てこないレア枠かも。 (;´ω`)<クファンジャルとかの派生とも取れるデザインだし細分化されてないこともありそう。 で、そもそもチラニュムって名前も本当に短剣の名前を指してそういう名前なのかちょっと判りません。 水煙管(の部品?)の名前にそういうのがあるとかいう話もあるみたいなんですが、 それも水煙管が先かこの短剣が先かも現時点では判ってないっす。 (`ー´)<誰か調べといて(他力本願) まぁともかく商品のほうですね。 両刃でS字の形状、カーブ(反り)とリカーブ(逆反り)の繰り返しが特徴的。 (;´ω`)<刃物として意味はある(単純な直線より食い込みやすいとか)。どこまで効果的かはなんともいえんですが。 柄のほうから。 持ちやすさ的にどうなんだろうとは大いに思うデザインですが、 実際のところ本物がそういうデザインなので仕様でございます。 そもそも本商品は装飾品なわけですし、かえってWEAPONICAの中で最も装飾品らしいかもね。 (`ー´)<トゲ鉄球と比べれば圧倒的に装飾品らしいデザインだよな。 (;´ω`)<いやその比較対象はおかしい。 ちなみにその他既存品各種も補充されております。 茎型ペンダント各種もあるよ。あるよ。 鯰尾は刀身まるごとだけどあるよ。 そんな感じで以上、既存品ともども宜しくどうぞ。 ほいじゃ以上、今日の更新はこんなところで。 また明日お会いしましょうー。 |
6/24 ベルセルクの新刊がでたぞー |
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あれ、月次作戦報酬のアナウンスがまだ無いな…こんにちは。 まぁ先月も月末ギリだったし別に不思議ではないか。まだ。 (;´ω`)<じわじわと遅くなってるよな戦果発表。 (`ー´)<先月はイベントゆえ致し方なしって感じだったけどね。 さて今日の更新ですがベルセルクの最新38巻ですよ38巻。 めでたいので今日のネタはそれです。 まぁコミック派のために原則的にネタバレは避ける方向でお送りしますが、 こんなん書き込んでるから時間掛かるねんで…と思うページが相変わらず山盛りですよ。 そういやほぼ古代ローマ建築なんですねファルコニア市街地。 (`ー´)<まぁ古代都市の再利用っぽいしな。 そういやアニメももうじき開始ですが、 ベルセルク無双の告知もありましたっけね。さてどうなることやら。 まぁそもそも無双に限らずアクションゲーに疎いのでやる予定はないんですが。 むしろさりげなくジェッツコミックスがヤングアニマルコミックスに変わって本の背中が揃わなくなったのは、 人によっては問題なんじゃなかろうかと思ったり思わなかったり。個人的にはどうでもいいけど。 巻末には大雑把な次巻予告が… 年1冊ペースに戻るんですか!やったー! (`ー´)<※あくまで予定であり変更の可能性がございます。 まーそんな感じで以上、ベルセルクの話でした。 みんなもベルセルク読んだらいいと思うよ。 そしてコレ本当に終わるのかって皆で心配しようぜ。 ほいじゃ以上、今日の更新はここまでー。 また明日お会いしましょうー。 |
6/23 鉄扇に地味にバリエーションを増やす |
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モノは派手ですけどねこんばんは。 鉄扇をつい先日持ち上げましたが、早速新規の種類を追加しましてその御案内です。 (`ー´)<なお新規取り扱いであって新商品というわけではない。 (;´ω`)<わりと前から問屋にはあったかな。 商品名は「八寸廉価鉄扇/日月」。 価格は税込6,910円です。 日月と呼ぶには若干の語弊的なものもあるんですが、 まぁ細かい事は気にせずそういうことにしました。詳細は後述。 角度的に丸に見えないのは骨の少ない鉄扇の宿命ですが、 まぁこうすればちゃんと日の丸なのは判るかな。 ご覧の通り表は金地に赤の日の丸です。 そして裏側は黒地に金の…まぁ日の丸と言ったほうが通じは良いんですが、 表との対比で考えると月と言うべきか。 ちなみに静止画では表裏が全く違う図なのが示しづらいんですが、 一応これで表裏の色が違うのは判りますかね。 表と裏で日と月を示すのは、軍扇によくあるパターンですね。 軍扇はもうちょっと大きいものが多く、表裏の色と開き具合とかで戦場で遠くへの指示・合図に使ったそうです。 ただ日月の場合、月のほうは銀色になるのが一般的ですが。満月じゃないこともしばしば。 遠くに指示出すなら色とかハッキリ違ったほうがいいですしね。 でもまぁリアルの月が金色になることもしばしばあるんだしいいじゃない! ということで商品名は日月になりました。 (`ー´)<日月も色々パターンあるっぽいし。表も金と赤が逆転してるのとか。 ちなみに本商品の月が金色なのは、 予想ですが多分地の紙の色が表裏とも金で、表は赤い日の丸を印刷、裏は黒部分を印刷したからだと思われます。 まぁ、ようはコスト低減のためってことですね。 (;´ω`)<月の面の黒が他の黒地鉄扇の黒色と雰囲気違うので、多分これで合ってるはず。 そんな感じで以上、新規取り扱い鉄扇の紹介でした。 やや派手ですが軍扇のネタ込みでこういうのも面白いかと。 ほんじゃ今日の更新はこんなもんで。 また明日お会いしましょうー。 |
6/22 フライヤー追加入りました |
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そろそろ5月作戦報酬ですかこんにちは。 今月は何が貰えるやら。さてさて。 (`ー´)<魚雷お代わりとか? (;´ω`)<それはそれで普通に有用だからいいんだけど。 さて今日の更新ですが、新たなフライヤーが届きましたんでその紹介。 前にも紹介しましたが映画「この世界の片隅に」のフライヤーです。 映画そのものの云々は公式サイトもどうぞ。 とりあえずこちらが映画本体のフライヤーですね。 前のフライヤーの時点から公開月の決定とか追加情報があって、デザイン・内容とも刷新されています。 まぁ、もともと後述の「展」のほうのフライヤーのついでで減ってた映画のフライヤーも追加お願いしたんですが、 デザインも変わっててネタにしやすい感。好都合ですな。 折角なので入り口ドア貼りのほうも刷新しときました。 情報は新しいに越したことはないのです。 ただしもっとも古い青葉バージョンはそのままである。 (`ー´)<インパクトって大事だと思うんです? (;´ω`)<いやどう考えても好みの都合だろーが。 ちなみに旧フライヤーは残僅少となっておりますので、 もしご入用の場合は御早目にどうぞー。 古いぶん情報少ないけどその代わりビジュアル的にはこっちのが強いかもね。 さて、もうひとつ。 こちらは呉市立美術館で開催されます、 こうの史代『この世界の片隅に』展のお知らせフライヤーですね。 記載の通り現状では呉市立美術館のみでの開催となっておりますんで、 見ようと思ったら呉まで行くしかないわけですが、 開催期間は長い(7月23日から全部で三ヶ月強)ので興味と機会があれば、 あるいは大和ミュージアムなど呉観光のついでなどで行ってみたら宜しいかと。 ちなみに本フライヤーは見開き4ページ構造で色々載ってますので参考になれば幸い。 ついでに本展の割引引換券(一般1,000円→900円)が3枚付いてますぜ。 あと、単独の割引引換券もついでに預かっております。 割引額はフライヤー付属と同じですのでフライヤー切りたくない方はこちらも。 まぁ、前述の通りで割引券は物理的に呉まで行かないと役に立ちませんが、 あまり細かい事は気にせず遠慮なく持ってったってくださいな。 (;´ω`)<こういうスタイルの券だから、多分呉現地でも観光案内所とか探せば手に入るんじゃないかな? (`ー´)<まぁ確実にそうかどうかは知りませんが。 そんな感じで以上、届いたフライヤーの話題でした。 武装商店はそんな感じで「この世界の片隅に」を応援してまーす。 ほんじゃ今日の更新ここまでー。 また明日お会いしましょうー。 |
6/20 鉄扇についてまとめてみる |
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鉄扇についてもうちょっと広げる事になりましたこんばんは。 まぁ、半分ネタめいた内容ですけど。 (`ー´)<鉄扇もいろいろあってな。 (;´ω`)<それぞれ全然別のものだけどな。 さてウチの商品リストの「鉄扇」を見ると、「手慣らし型」と「開閉式」があり、 開閉式は更に中華鉄扇と和式各種に分かれます。 これらはそれぞれ別のものであり、違いや詳細は各々の個別紹介にあります。 手慣らし型についてはこの辺、中華と和式はそれぞれの紹介記事(中華はこの辺、和式は昨日の更新)ってとこですかね。 いずれも全く違うといって差し支えない物体ですが、 今日はこれらを敢えて「扇子として」比較評価してみたいと思います。 それぞれの扇子としての性能を「涼しさ」「強度」「携帯しやすさ」の3項目で大雑把に評価していきます。 【涼しさ】
まぁ残念でもないし当然の評価ですね。 手慣らし型はそういう道具ではないですからね、仕方ないね。 (`ー´)<中華はね、結構風出るじゃんっていう人もいるんだけどね。重さを考えるとね。 【強度】
ある種涼しさと逆転する関係にありますね。 和式鉄扇は普通の扇子と比べると、 親骨が鉄なので閉じた状態での外部からの衝撃には強いものの、 開いた状態ではわざわざ重りを付けて負荷を増しているようなものです。 何を持って強度と呼ぶかで評価が分かれる所でしょう。 …というか、構造的な複雑さが強度と反比例しており、殆ど見たまんまの評価ですね。 【携帯しやすさ】
和式は普通の扇子と同様程度(重さは3〜5倍)、 中華鉄扇は更に重く、長さもマシマシ。 手慣らし型は江戸時代に携帯品として生まれたモノですが、 現代社会では携帯に向かない(法律的な意味で)のでやめよう。 まぁ、普通の扇子として使える和式と、開閉は出来るけど楽しい玩具くらいの扱いである中華、 そして鉄アレイの仲間である手慣らしを比べた結果なので、扇子として評価したらそりゃそうよ、な結果になってますね。 …あ、そうそう。 参考までに、一般的な普通の扇子をこの3項目に当て嵌めるとこうなります。
…ね?涼みたいだけなら100円ショップの扇子でいいでしょ? 鉄扇はロマンで買うものであるというのが判って頂けたかと存じます。 (`ー´)<まぁちょっと極端な評価の仕方だけどね。あくまでも武装商店の評価です。 そんな感じでいずれの鉄扇も取り扱っておりますので、御用の方は是非にー。 ほいじゃ今日の更新はここまで。 明日は定休日ですので、また明後日お会いしましょうー。 |
6/19 今年の鉄扇更新 |
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昨日は特に暑かったですが今日も大概ですわこんにちは。 そんな暑い日にこそお奨めしたい武装商店の商品といえばそう、鉄扇です。 (`ー´)<※だいたい毎年やってる鉄扇更新です。 (;´ω`)<季節ものですんで、この時期に一度はやっとかんと。 そういうことで、まぁ普通に涼みたい方は100円ショップの扇子を使い潰すのが最も効率がいいと思いますが、 折角なので鉄扇なんてどうですか?というのがこの更新の趣旨です。 鉄扇は値段が張る(本格的高級扇子ほどではないですが)、 普通の扇子より重い(=エネルギー効率が悪い)などの短所がありますので、 万人にお奨めできるものではありませんが、そこにはロマンがあるという明白な長所もあります。 (;´ω`)<長所それでいいんですか。 (`ー´)<ロマンと非効率はほぼイコールだからなぁ。 さて、現在当店で扱いがある鉄扇は、大きく分けて海外製(メイドインチャイナ)と国産があります。 こちらが海外製。 今店頭にあるのが八寸廉価鉄扇黒(¥5,180)、一尺廉価鉄扇黒(¥12,740)、六寸五分鉄扇2種(各¥4,320)。 いずれも税込。 六寸五分2種はちょっと前(5/26)に別途紹介したのでそっちも見てね。 サイズは名前の通り、構造は基本的に共通で親骨(外側の2本の骨)が金属製、中の子骨は竹か木です。 前々からそのように明記してますが海外製については出来もそれなりで、 まぁそのぶん安価だしいいよね?という感じの武装商店評価です。 (`ー´)<一尺とか昔よりだいぶ高くなってるけどな。 (;´ω`)<国産駆逐したあとじわじわ値上げしてるような。 なお、現在在庫は無地のみですが文字や絵柄等の入ってるヤツもそろそろ適宜仕入れようかと検討中。 季節物だからね、とりあえず種類増やしたい感。 さてこちらが国産です。 八寸鉄扇(国産)/白(税込¥13,410)、八寸鉄扇(国産)/黒(税込¥15,420)。 去年に個別で紹介してますのでそちらもご参照下さい。 あ、そうそう。お客様から質問があったりもしたんですが、 そもそもメーカーが違うから過去国産鉄扇との単純な品質比較がしづらい・差が伝わりづらいというだけで、 本商品は価格相応に高品質ですよ。 (`ー´)<確かに前の紹介記事は読みようによっては「値段は高くて品質は低い」とも解釈できるっちゃできるのよ。 (;´ω`)<国産だから品質高いのは当たり前ってことで過去商品との違いを焦点に記事書いてて、そういう視点は抜けてたんだろうね。ちょっと反省。 そういや国産と海外の鉄扇の差は今までも色々書いていますが、 最近画像にしやすい事に気づいた差が「紙の厚さ」ですね。 画像左が海外製、右が国産。 ちょっとだけ厚さが違う…と思わせておいて、 海外製はそもそも子骨が1本多い=折り返しが1回多いので、 海外のほうが1回多く畳んであるのに、それでも国産の方が厚くなるくらい紙が厚いわけですな。 当然紙の厚さは商品の耐久度にも直結するわけです。 組み立て精度とか親骨の強度は文章で書いても画像化できないですからね、 こういう判り易い違いの説明も気がついたら適宜やっていきたい。 勿論店頭なら画像で伝わらない部分もお伝えできますんで、 店頭で現物を手にして比べてみたい等のご希望ございましたら遠慮なくお申し付け下さいねー。 とまぁそんなわけで和式な鉄扇の紹介でした。 ほいじゃ今日の更新はこんなもんで。 また明日お会いしましょうー。 |
6/18 DENIXサーベルコレクション 2016梅雨 |
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あ、そろそろ月次作戦報酬ですねこんばんは。 多分500位には入ってると思うんですが何が出てくるやら。 (`ー´)<6連魚雷もう1個でもええぞ。 (;´ω`)<まぁ余程どうしようもない使い道の無い物体でもなければ(たまにある) さて今日の更新ですがDENIXのサーベル刀身を用いた商品が揃ってますので、 一括まとめ紹介をしようと思います。 こないだやったカトラスコレクションと同じ感じですな。 …まぁ、サーベル刀身が共通というだけで、 真っ当なサーベルとして造られてるサーベルは1本しかないような気もしますが。 ちなみにサーベルは元々馬上の刀として生まれたもので、 片手で用い(もう片手は手綱を持ってる)、可能な限りリーチを長くした(馬上から届かせる為)刀です。 フルプレートが廃れた後の武器なので、護拳を備えたモノが多いのはカトラスと同様ですね。 (`ー´)<ガントレット(篭手)の機能を備えた柄、みたいな。 …ゆえに海賊が船上で使うには長するんじゃないかなー、 持ってるとしたらやっぱせいぜい分捕り品をそのまま使ってるとかかなー、みたいな話になるわけで。 あ、そういうわけで画像の新しい海賊サーベル2種は先日(6/2)の更新見てね。 (`ー´)<船長クラスなら貴族の嗜み的な意味で装備してるかもしれんけどね。 さて、それでは他の2点を個別に軽く。 4191 帝政ロシア 1913 聖ゲオルギウス金装飾サーベル 税込¥11,800 名前の長さに定評があり、DENIX製品では「最も普通のサーベル」ですな。 詳細とか長い名前の理由は過去の更新を見てやってください。 DENIXの中では普通というだけで、元ネタとかについて考えるとこれも結構偏ったサーベルじゃね?という気も。 サーベルとしてはごく無難なデザインですし価格も普通なので、 単純にサーベル的な物体が(安価で)必要な際に便利な商品でもあると言えます。 まぁ海賊サーベル2種が増えましたので1強ではなくなりましたが。 (`ー´)<海賊サーベルは普通にサーベル型で、明確に海賊っぽいのは黒髭のドクロくらいだから、商品名を気にせずサーベルとして採用するのは全然問題ないんですよね。 さてもう一振り。 4135 シャシュカ 税込¥12,200 はい、シャシュカです。コサックサーベルとも呼ばれますが、 用途上サーベルとほぼ同様というだけでサーベルとは別のものですね。 その辺は過去のシャシュカ紹介記事で詳しくやってますんで見てね。 というか過去の紹介が真面目すぎて、更に追記するような事があんまりないんですよねこれ。 ちなみに金装飾サーベルよりやや高いですが、グリップなどで部品点数が多いせいでしょうね。たぶん。 そんな感じで以上、サーベル刀身を用いた商品4点のまとめでした。 湾刀が御入用の方は先日のカトラスと合わせて参考にして頂ければ幸いですよ。 ほいじゃ今日の更新はここまでー。 また明日お会いしましょうー。 |
6/17 ナインヘッド・ドラゴン・ヴァジュラー |
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アイオワがとりあえずLv96になったのであとは演習とかで適当に上げようと思ってますこんにちは。 来月は5−5にも使ってみるかなぁ…どうしようかな…。 (`ー´)<大和武蔵アイオワに鶴姉妹軽空母…すごい資源消費になりそうな。 (;´ω`)<元々アイオワの枠に長門がいるだけだし誤差の範囲だろ。たぶん。 さて今日の更新ですが、Elfin Knights Project(EKP)より試作新型が届きましたのでその紹介です。 ただこの試作個体、現時点で売約済みとなっております。あしからずご了承下さい。 そういうことでこの商品、名前は「試製・九頭龍鈷(桐箱付き)」。 売約済みですが価格は税込71,990円でした。 試作特価ですので今後試作でないものが入荷した際はもっとお値段高くなる見込みでございます。 (`ー´)<勿論塗装などの仕様も変わる可能性がございます。 ハイメタル製、全長約33cm。幅は最も太いところで9cmくらいですかね。 非常にゴツい物体になっております。 流石にこのサイズとデザインで一体成型は色々と不可能なので、いくつかの部品を個別に成型し、 EKPの中の人が組み立てて(+塗装して)完成させています。 固定というか接着してありますので、うっかりバラバラになるようなことは無いかと。 形状は両端に9本(センター1本と回りに8本)の突起がある九鈷杵型で、 センターは普通の金剛杵のような四角錐状ですが、周囲の八本が龍を象っています。 …九頭龍っていうけど龍頭8個じゃねーか、とか言ってはいけないのです。 九頭龍鈷はEKPオリジナルではなく元ネタがありまして、実際こういうデザインなんですよ。 昔からそういうものなのです。 (;´ω`)<まぁ、九頭竜と九鈷杵融合したらそうなるよね、という。 (`ー´)<真ん中も龍にして格好良くするのは多分大変なんじゃないかな…というか金剛杵に見えなくなりそう。 柄の部分など。 ちなみに先ほど組み立て構造である事を書きましたが、 柄部分も一体ではなく合わせ目があります。 組み立て構造を考えた場合柄で両端を挟み込んで固定する形にしないと色々難しいでしょうし、 これは必然といったところですね。 なお、本体がなかなかのサイズなので、 合わせて造られた桐箱も結構なビッグサイズになっております。 比較用にどなたのご家庭にもあるドリフターズ新刊置いてみた。 外寸測ったら37,5×13,5×12,5cmくらいでした。 先述の通り本試作個体は売約済みですが、 今後また試作でない個体が出てくるであろうと予想されます。 その際は改めて紹介しますので宜しくどうぞ。 ほいじゃ以上、今日の更新はこんなところで。 また明日お会いしましょうー。 |
6/16 XAT・STEW 髑髏編 |
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金田一…ちょっとマガジン買って来るかな(錯乱中)こんばんは。 個人的には例え犠牲者になってもアリだと思ってる佐鎮提督です。 (`ー´)<金田一少年シリーズの場合主要4人+α以外は誰が死んでもおかしくないじゃん? (;´ω`)<主要かつ便利キャラなのに殺して、その後利便性の都合なのか双子の弟が出現したキャラもいたっけなぁ…。 さてあとから見ても何のことだか判なくなりそうな挨拶をしつつ今日の更新ですが、 昨日に引き続きXAT・STEW製品の髑髏類を纏めて御案内します。 ですので基本的に全てレジンキャスト(樹脂製)ですよ。 従来品あり新バリエーションあり特価ありの画像多めとなっちょります。 (画像左から順に) プチ髑髏「野晒」/プチ髑髏/プチ髑髏W 各税込¥800 プチ髑髏各種ですな。 真ん中のプチ髑髏から始まってプチ系統も大分種類が増えましたね。 各々の詳細はリンク先の過去記事見てください。 参考までに側面図とか。 段々と地面から生えてくるドクロの図。 裏側はこんな感じ。 使い方は貴方次第。 あと、これだけ在庫がまだありましたので別枠ですが、 「プチ髑髏X(税込¥800)」も宜しくね。 そしてちょっとしたバリエーションモデルなど。 こちらは「野晒」、「W」のグレー版です。 塗装でグレーにしたのではなく、グレーのレジンで作られた商品ですよ。まぁ色違い実験作みたいな感じですね。 値段は通常のものと同じで各税込800円です。 そしてここからはワケあり特価品。 特価品は基本的に各1点のみとなっておりますのでよしなに。 まずこちら、「野晒」ですが、ちょいとお安く500円となっております。 一見極めて普通の個体に見えますが、 通常品と並べてみると… 画像左が通常品、右が特価品。 特価品の前頭部がデコボコしてるのが判りますかね? まぁ微妙な成型不良といったところですね。 (;´ω`)<気にしない人は全く気にしなさそうな差だけどね。 さて次。 こちらは「プチ髑髏X」のグレー版ですが、なんとたったの200円。 コイツの安いワケは非常に判り易く… 頭頂部に大きな凹みが出てしまってますね。 これは思いっきり気泡が入っちゃったみたいです。 気にしない方、削って加工とか出来る方に是非。 そして最後。 こちらは「プチ髑髏W」と「プチ髑髏X」ですが、お値段はなんと各100円。圧倒的お買い得です。 まぁ、画像でもちょっと雰囲気が違うのが判るかと思いますが、 この2点は昨日の特価苦無と同じ「不完全硬化」個体です。 強度的に問題があるのに加え、真っ黒塗りの苦無と違ってなんかオカシイのもひと目で判ります。 …ん、昨日と同じ、とな? じゃあつまり光を通せば…?そうだ、折角なので暗がりに移動して、と… (;゜Д゜)アイエエエエエ!?コワイ! …とまぁ、そんな感じで光が通ります。 もうこれ、こういう商品ってことにしてフルプライスで…アッハイ駄目ですかすいません。 (`ー´)<狙って出来るならまだしも不良の産物ですしね。 まぁそんな感じでワケあり品もこれはこれで面白いので御用の方は是非に。 ほいでは以上、今日の更新はこんなもんで。 また明日お会いしましょうー。 |
6/15 XAT・STEW 苦無編 |
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キャスターってアーチャーの次くらいになんでもありなクラスだなぁこんにちは。 いや、まぁ戦わない人間は殆どキャスター入りだろうし当然っちゃ当然か。 (;´ω`)<などと三蔵法師を見ながら考えるのであった。 (`ー´)<アーチャーの自由度が高いはなんでやねんって話だが。 さて今日の更新ですが、少数ながらXAT・STEW製品が入荷しましたのでそちらの御案内です。 例によってレジンキャスト(樹脂製)だけど金属のような仕上がりが特長。あと髑髏とかよく造られてる。 とりあえず苦無3種の紹介からですよ。 ちなみに名前と見た目の通りですが全て同じ形状(というか同じ型から造られたもの)です。 苦無七寸四分(気泡多) 税込¥2,100 こちらは概ね従来品ですね。 分類上は黒地伽上(黒レジン使用モデル)で通常価格は2,700円だったかな? ですが、名前の通り気泡が多めに出た個体で、その分お買い得設定です。 まぁ気泡が多いとは言っても、今回入荷の数点はそれほど目立つものではなく、 比較的大人しい個体ですけどね。 さてさて次。 苦無七寸四分/白地塗上 特価税込¥1,000 白地塗上は名前の通りベースが白レジンで、通常1,500円の商品です。 しかしこの個体、XAT・STEWの中の人によると塗装実験の為何度か塗装⇔塗装剥がしを繰り返したそうで、 その影響で柄巻糸の汚れが強くなっており、 その辺を鑑みて特価になっております。 (;´ω`)<…時代付けと捉えればさほど気にならない気もしますが。 (`ー´)<まーでも他より汚れてるというのは確かだからね。 さて最後。 苦無七寸四分/白地塗上 不完全硬化 特価¥300 …なんかとんでもない破格のが出てきちゃいましたが。 それでいて写真は「あれ、さっきのと同じ?」とか言われそう。 基本は先ほどの白地塗上と同じ商品、仕上げも同じです。 ただ明確な違いとして、 先ほどの白地塗上(¥1,000)の裏から強い光を通してみると… まぁ、硬化したレジンはクリアレジンでもない限り不透明ですからね、普通の白レジンで光が通るわけもなく。 しかしこの不完全硬化モデルで同じことをすると…? なんか透けて光ってるー!? …というわけで。名前の通りちゃんと硬化せず半透明くらいになっていましてな。 XAT・STEWの中の人から説明用に使ってくれと塗装前の画像を頂いたんですが、 本来真っ白なのがこんな感じになっちゃってるそうです。 塗装してあるので外見では判り辛いですが、こういう状態ですので強度の低さが予想され、 超おかいどくな設定になってます。ご購入の際はこの点予めご了承下さいね、と。 (`ー´)<逆にLED仕込みたくなる。 (;´ω`)<うまくいくかは知らんけどな。 そういう事で以上、いずれもそれぞれの理由で安価な苦無3種でした。 それほど本数があるわけではありませんので、御用の方は御早目に。 ほいじゃ今日の更新はこれまで。 また明日お会いしましょうー。 |