7/1〜7/13
全力で振り返る系ネタ多し

7/13
二週間分まとめけむ
けむは前使ったっけ…(うろ覚え)こんにちは。
いや、過去既に重複ありますしどうでもいいんですけどね。
(`ー´)<タイトルは常時適当です。
(;´ω`)<なんでけむなんて歪んだ古文調、過去使ったような記憶があるんだろうな。

さて今日は二週間分おまとめ更新です。
サクサク纏めていきましょうそうしましょう。


7/1
たまには普通もいいよね


普通のフリントロックを2挺ご紹介。
変なの大好きなのでこういうのが穴になることもあります。
ちなみに今片方在庫無いですが、まぁ適宜再入荷します。

7/2
特注紹介でした


特注でしたね。
実際多色を纏めてキレイに整えるのは、
結構想像力とか色々求められます。

7/3
黒本(許される方)


「馬車馬大作戦 bis 黒本」をご紹介。
古式銃に詳しくなれます(実話)。

7/4
逆刃リイントロダクション


普通の紹介をしたことがなかったっぽい逆刃刀を再紹介しました。
割と非常識な仕様と、その仕様に見合わぬお買い得設定なのです。
今も在庫ございますです。

7/5
旧型だけど現役です


エクスカリバー(旧型)の紹介でした。
結構過去の紹介が他とまとめてざっくりだったり適当でしたので、
きちんと再紹介するのは意義があると思うんですよ。たぶん。
あ、今も在庫あります。価格もまだ変わってないですね。まだ。

7/6
新型も現役です


エクスカリバー(金/銀)の紹介でした。
旧型やってこっちをやらないわけにもいかないのですよ。
こちらもまだ価格は変わってないですよ。

7/8
タチ・カタナ・ソード


QTT(急に太刀が届いたので)。
現在既に品切れとなってございます。

7/9
テンプルナイツ


エクスカリバーの流れを受けてテンプルナイツソードも紹介しました。
なんかこのまとめ再紹介多いな。まぁ必要あってのことですので。
今も在庫あり、黒のほうはまだ値段変わってませんね。

7/10
この流れでバッソを紹介しないわけがない


メディーバルバスタードソードを紹介しました。
しかしこの一連のDENIX西洋剣紹介、最初に書いた文をアーキタイプにしてそれ以降を書きましたので、
ぶっちゃけかなり楽して書いてました。
構成考える手間がかなり省けてますからねー。
あ、在庫は今もありますよ。値段もまだ変わってません。

7/11
EKPまとめ


おもむろにEKP製品を纏めました。
基本的にはいずれも過去散発的に紹介していますが、
こうまとまると後で参照しやすくなるので助かります。我々が。

7/12
メガ・コレ


メガ粒子砲とは関係なく提供・提督メガネを一通りご案内。
たまに紹介して初見の方に広めることも大事です。
あとまとまってると後々ウチの管理上も便利です(重要)


そんな感じで以上、二週間まとめでした。
ほんじゃ明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


7/12
げんれいメガネコレクション
ちまちま削って5−5も残り1回になりましたこんばんは。
11回出撃して4回削れてるからまぁ普通ですかね。
(`ー´)<5−5トドメは被害こそ大きいけどいつもそんなに苦労しないからな。勝ったな。
(;´ω`)<なぜフラグを立てていくのか…。

さて今日は、昨日だったか提供メガネをなんとはなしにツイートしたら思いのほか反響があり、
反応を見てて「案外まだ知らない人も多いかもです」と感じましたので、
ちょうど今一通りそろってる事ですし、げんれい工房のメガネシリーズを纏めて紹介しようと思います。
(;´ω`)<振り返ってみると初出から3年くらい経ってるしね。
(`ー´)<アイデアとしてはもっと前からげんれい工房のサイトにあったけどね。


提供メガネ 各税込¥970

こちらが最初の商品、提供メガネですね。
フレームが三色(金/銀/銅)あります。
どの色が提供メガネとして一番良いか、については意見が分かれるところですのでお好みで。


フレームは可能な限りクリアになっており、
装着時の自然な提供感を重視した設計となっております。
すいません今適当なこと言いました。

なお、この画像で判りますが視野はかなり制限されます。
とはいえ、文字の密度はそこそこ程度ですので、まぁ見えなくも無い?程度の視界は確保されています。
勿論つけたまま生活するのは危ないのでやめよう(しきたり)

そして、その後新たに生まれましたのがこちらの姉妹?品。


提督メガネ 税込¥970

提供と1字違いだからという理由で生まれた提督メガネです。
プライバシー保護をしつつ、提督が提督である事をとてもシンプルに表現出来ますよ。

…ちなみに、提督メガネの視野ですが、


狭いとかいう以前にほぼ無いに等しいので、
装着したまま動き回るようなことはやめましょう(危い)
(`ー´)<一応「提」のほうは若干見えます。左目の督はもう実質見えない。

さて、それから両者の派生品としてこちら。


提供メガネ クリップ式 税込¥970
提督メガネ クリップ式 税込¥970


提供/提督メガネを使いたいけどその為にはマイメガネを外さなくてはいけない、
そんな全国のメガネ者にお奨めしたいクリップタイプです。
いわゆるクリップ式サングラスなどと同じ構造で、
自前のメガネに装着することが可能です。


更にこのようにダブル装着することで、
提供目潰しは仮の姿、


しかして跳ね上げるとその正体は提督!
といったダブルスタンダードシステムにも対応が可能です。

…あ、本来はクリップ式サングラスと同じで、不要なときに跳ね上げるためのシステムですので。
これでいちいち外さなくても視界確保が出来るというわけですね。
用途に合わせてお求め下さいな。

といったところで以上、げんれいメガネコレクションでした。
ほいでは今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


7/11
EKPコレクション
更にDENIXをやると見せかけて外してくるスタイル。こんにちは。
いえ、あんまり続くのもアレですしね。昨日のバッソでひと段落ついてたし。
(`ー´)<他にもあるんだけどね、再紹介しときたいDENIX自体は。
(;´ω`)<また適宜やります。たぶん。

さて今日の更新ですが、今現在店頭のElfin Knights Project(以下EKP)製品が妙に充実してましたので、
久々のも含め一度纏めて再掲載しておこうかなと思いまして。
ついでにボーナス出た人向けのアッピルも兼ねますけど(ド正直)。

とりあえず最初の画像が一番最近の短刀刀身再現シリーズですね。
上から「五虎退(藤四郎吉光)」「庖丁正宗」「厚藤四郎」、いずれも税込33,330円です。
かなり最近の紹介品なので詳細は省略しますが、ハイメタル製で本歌の刀身をなるべく資料に即して写したものですな。

そして以下、ひたすら今あるEKP製品を並べますよ。
詳細は過去紹介もご参照下さい。


草薙之剣 各税込¥25,920

三種の神器シリーズの剣ですね。左から緑青風、磨き、黒の三種です。
サイズはダガー、短剣サイズでいずれもハイメタル製、表面処理違い。
磨きは成型の状態が良くないと作れない、他よりちょっとレアなモデルです。


八尺瓊之勾玉 税込¥18,520

そして勾玉ですな。樹脂製ですのでこの程度の価格で収まっている品です。
…まぁ、天然石瑕疵無しでこのサイズだったらいくらになることやら、ですね。
なお初紹介のあと桐箱が付いてちょっと価格が改定されてます。



八咫鏡 税込¥25,920

三種の神器、最後に鏡です。
剣と同じく三色の仕上げがありまして、緑青と黒は仕上げとしてそれっぽい風合いがありますが、
磨きには実際に映るという特徴がありますね。


青銅製独鈷杵(桐箱付き) 税込¥32,280

独鈷杵は結構前からの定番品ですが、青銅製のは比較的最近のモデルですね。
素材と箱の分、価格は比較的高いですが仕様です。


独鈷杵(ハイメタル) 税込¥21,600

そしてそのハイメタル版がこちら。
素材と箱が無い分、お安くなっております。


倶利伽羅之剣 税込¥30,240

いわゆる三鈷剣型のものですね。
先の草薙之剣と近しいサイズで作られています。
仕上げは金と黒で、どちらも塗装での仕上げとなっております。


鬼之金棒 税込¥30,240

そしておもむろに登場する金棒。
サイズは草薙、倶利伽羅と同程度ですね。
他に比べて圧倒的にいかつい物体です。


Blaster読本 Vol.02 税込¥2,700

ここでおもむろに挟まる紙媒体。ブラスター好き集まれー、といった内容となっております。
なお旧刊の01は完売、当店在庫無しとなっております。


苦無リアルタイプ 税込¥5,040
苦無リアルタイプ/L 税込¥7,190


どちらもハイメタル製。
いずれもカマボコ断面の、万能器具的属性を持った「本来の苦無」とされる形を再現したものですね。
短いほうは暫く在庫が無かったんですがついこないだ久々に再入荷してます。


鉄鞠(ハイメタル) 税込¥3,300

実はかなり前からある、今あるEKP製品でも一番古いかも?という商品。
古武器が色々載ってる本とかでわりと見かける物体を再現しています。



試製1m定規 税込¥43,200

なんとなくトリを勤めさせてみました、1m定規ケース。どちらかというとケースが本体。
モノとしては非常に面白いんですが価格はやっぱりちょっとネックですかね。
1m定規を頻繁に輸送する用事がある方には便利…かもしれない。

といった感じで以上、今あるEKP製品をひたすら再紹介してみました。
いずれもそれほど点数を多く扱っているわけではありませんので、
御用の方は予めご留意頂ければと思います。

ほんじゃ今日の更新はこんなところで。
また明日お会いしましょうー。


7/10
そしてバッソ・バッソ
まだDENIXやると思った?やるよ!こんばんは。
まぁ、エクス・テンプルとやるとこれもやっとかないとな、という商品がありますので。
(;´ω`)<いま見ると案外いい加減な紹介とか多いんだよねーこれが。
(`ー´)<ブレード共通組でまとめて紹介とか、今から見るとなんでそうなったのか判んないんだよね。

そういうことで、本日紹介しますのはDENIXの「4183NQ メディーバルバスタードソード」です。
価格は13,670円。なおこの価格も改定前価格で、今後改定予定です。
(`ー´)<改定後価格は…多分15k前後ってところかな。

現在DENIXで生産されている刀剣の中では一番全長が長いですね。
あと、昔これの金色版もあったんですがそっちは絶版になってます。
(;´ω`)<過去の紹介記事だと絶版の金も載っちゃってるから、そういう意味でも再紹介したい商品ではある。
(`ー´)<まーDENIXは突然過去商品復活させたりするからアレですけど。


鞘込み全長は122cmくらいで刃長約86cm。
鞘を払った全長は約119cmほどですね。
重量は抜き身で2kgちょい、鞘込みだと2,8kg弱くらい。

ブレードはエクスカリバーの新型のほうと共通ですが、
エクスカリバーやテンプルナイツソードと比べて露骨にサイズ/重量が大きいのは、

ひとえにこのグリップ周辺の大きさの違いによるものです。
大きいから重いし長い。まさに必然。
なおDENIX製品ですので振ってどうこうするような強度はありません。飾るべきそうするべき(しきたり)

それからグリップが長いので両手用かな?と思われることもありますが両手剣、とは言いづらいところで。
バスタードソードという言葉、強引に訳すと「片手半剣」と呼ぶことも出来まして、
この場合の片手半は片手でも両手でも使える長さ、という意味になります。
実際グリップのデザインを見ても、いかにも持ちやすいように螺旋状の意匠を入れているのは片手ぶん程度ですね。
(`ー´)<純粋な両手剣となるとツーハンドソードみたいな、柄が更に長いやつですね。



金具はDENIXの刀剣類の中では比較的シンプルですね。
(;´ω`)<…まぁ、ぶっちゃけてしまうと商品の成立時期的にはろーどおぶなんたらの影響を受けたデザインだよなこれ。
(`ー´)<流石にそのまんまではないけどねー。アンドゥなんたらに微妙に寄せてるデザインだよねー。

どうしても装飾華美なものが多いDENIX製品の中では比較的スッキリしていますし、
単純に長いというのもあり、人気の高い定番商品になっています。

そんな感じで以上、メディーバルバスタードソードのご紹介でした。
ほいじゃ今日の更新はこんなもんでー。
また明日お会いしましょうー。


7/9
てんぷら二丁
あーなんか今月5−5攻略進まないなぁこんにちは。
まだ始めて何日も経ってないですけど。
(`ー´)<なお佐鎮は支援無し、キラ付けほぼ無しで1日2〜3回だけ出撃してます。
(;´ω`)<やる気があるんだかないんだか。

さて今日は元々あった商品を再紹介しようというリサイクルコーナーです。
エクスカリバーをやるならこっちもやっておかないとな、と思いましてね。
エクスカリバーに並ぶDENIXのド定番品「4163N/L テンプルナイツソード(黒鞘/赤鞘)」
黒鞘が12,040円、赤鞘が14,590円

…なんか値段に差がありますが、実は黒鞘は価格改定前、赤鞘は価格改定済みの価格となっております。
黒鞘も遠からず価格改定(値上げ)される見込みですので予めご了承下さい。
(;´ω`)<黒鞘は上がると13k台中盤くらいになるかな。多分。


鞘込み全長は113cmくらいで刃長約75cm。
鞘を払った全長は約97cmほどで、鞘に余裕があるのは旧型エクスカリバーと同様ですね。
重量は抜き身で1700g台中盤くらい、鞘込みだと2300g台中盤くらい。
エクスカリバーより重いのは単純にグリップデザインの差です。

ブレードはフラー(樋、溝)の入った古美仕上げのもの、まぁぶっちゃけますと旧型エクスカリバーと共通パーツです。
なおDENIX製品ですので振ってどうこうするような強度はありません。やはり飾ろう。



金具は、二つ並べると金銀に見えてしまうかもしれませんが、
どちらも金色で仕上げ違いといった感じです。
黒鞘のほうがエクスカリバー金と同じ仕上げ、赤鞘がエクスカリバー旧型と同じ仕上げ、というと判り易い…かな?
商品名を鞘の色で分けているのはこれが理由です。
(;´ω`)<まぁ、実は昔(木鞘)っていう特徴的なのがもう一種類あったので、その名残でもあるんだけどね。
(`ー´)<あれの金具は銀だったっけな。


ポメル(柄頭)はテンプル騎士団のシンボル(のひとつ)になっており、
まぁ最もテンプル騎士団らしいのがこの辺ですかね。
他にもそれっぽい装飾があちこちありますが。

ちなみに余談ですが。
かつて「DENIXのエクスカリバーは抜き差しにいい音がする」ことで有名でしたが、現在その音はあまりしません。
これは新型の設計に当たり鞘金具の形状が変わってしまった為なんですね。
商品としては存在するエクスカリバー(旧型)も、金具の型は新型と同じですので、昔並みの音は出せません。

しかし、テンプルナイツソードの金具は昔から変わっておりませんので、
昔ながらの(無駄に)いい音を出す事が出来ます。今現在、音で選ぶならむしろエクスよりテンプルなんですね。
(;´ω`)<そもそも本物はそんな音しないとか、そういう話は脇に除けておいて下さい。
(`ー´)<つかテンプルも昔からいい音出してたんだけど、昔から「いい音といえばエクス」だったんだよね。やっぱ名前の問題かね。

といったところで以上、テンプルナイツソード2種のご紹介でした。
なおエクスカリバー紹介時の文章が便利そうだったので若干のコピペを(以下略)

ほんでは今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


7/8
また急に来たので。
4−5が増えたので5−5始めるのが遅くなりましたがまぁ今月も割りますこんばんは。
…備蓄省エネと5−5割の両立という矛盾。
(`ー´)<大丈夫、挑戦回数抑えればプラマイ0くらいにはなる。
(;´ω`)<備蓄できてないじゃないですかやだー。

さて、今日の更新ですが。
先日(6/25)に引き続き、問屋がおもむろに太刀拵を持ってきましたので引き取りました。
前の太刀と類似部分も多いですが、同時に結構違いますので、
また紹介しておこうと思います。
普段の美術刀メーカーが忙殺されている状況ですので、問屋が通常と違うルートで色々試してまして、
そのお試し結果が回ってきてるわけですね。

規格としては前と同じく、ウチでの分類上は居合練習刀に該当します。
内容的には上級美術刀くらいの評価が正しいってのも同様ですよ。
(`ー´)<なので解説に一部先日の紹介のコピペが含まれます。


とりあえず抜き身でなど。
太刀ということもあって樋無しの刀身ですね。刀身のグレード(素材や仕上げ)は美術刀並です。
また、前との差異として刃文が直刃になっています。
あと刃長二尺三寸五分です。前回書いてなかったけど。


鞘塗りは前と同様梨子地。
前よりちょっと暗めというか、黒が強いですかね。
まぁ、この鞘塗りは元々そういう差が出やすいです。
で相変わらず金の太刀金具と。


足金物と渡り巻周辺。
下地が錦で、渡り巻は黒糸。太刀緒は前よりはちょっと大人しい?まぁ十分派手ではありますが。
また前回省略されていた太鼓革が今回は付いてますね。


そして柄のほうはやっぱり普通に太刀の柄ですな。
鍔が金太刀鍔、柄下地に錦、柄巻黒、縁頭も金の太刀金具。猿手もついてます。
ちなみに目貫はなんか龍っぽいんですが詳細不明。
いつも扱ってるメーカーとは違うんでなんとも。
(`ー´)<龍…だと思うんだけど細部というか詳細がよくわかんね。

そんな感じでこの商品、名前は「試作/梨子地太刀拵U」
価格は税込17,650円となっております。
前より若干上がってますが先述の太鼓革や太刀緒の質などで差があるような気がします。たぶん。

前回と同じく試作につきとりあえず1点のみ、値段もとりあえずこの個体のみの価格となっておりますんで、
予めご了承頂いた上で、御用の方は是非に。
まぁ、試作じゃなくなったら多分値段は上がると思われます。どれくらいかは不明ですが。

そんな感じで以上、今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


7/6
えーくすきゃーりばー。えーくすきゃーりばー。
旧型だけやったら新型もやると思うじゃん?やります。こんにちは。
あ、4−5は昨日あっさりゲージ割りました。
(;´ω`)<案の定の結果であった。
(`ー´)<駄目そうなときはとっとと翌日に回したら大体解決する。

さて今日は元々あった商品を再紹介しようというリサイクルコーナーです。昨日に続きいつものヤツともいう。
今日改めて紹介するのはDENIXのド定番品「4170L/NQ エクスカリバー(金/銀)」。各税込14,480円
昨日も書きましたが旧型に対してこちらが新型ということになります。
新型っつっても当店開店当時から存在しますので10年は経ってることになりますが。
(;´ω`)<その後大規模バージョンアップはしてないからね。最新には違いない。

ちなみに過去にも一度他と合わせて紹介してますんでそちらも参照してもいいかもです。
あと、本商品は最近あったDENIX製品全般の値上げの影響をまだ受けていないので、
遠からず価格改定(値上げ)される見込みです。予めご了承下さい。
(;´ω`)<こっちも改定されると税込で16kちょっと越えるっぽい。
(`ー´)<あと金銀で値段に差が出るっぽい。


鞘込み全長は112cmくらいで刃長約86cm。旧型よりちょっと長いですな。
鞘を払った全長は約109cmほどで、かなり鞘の内側一杯までブレードが納まっている計算になります。
(;´ω`)<まぁ、これが旧型の鞘が長い理由でもあるわけだが。
(`ー´)<旧型と金銀、鞘のフレームは共通なのよね。なので旧型の鞘は少し先が余ってると。


重量は抜き身で1600g台前半くらい、鞘込みだと2100g台中盤くらい。
ブレードはリカッソ(ブレード根元の刃が無く厚くなっている部分)があり、それっぽい文字でなんか書いてありますな。
…前からルーン文字っぽいと思ってたんだけど、ルーンでもなさそうな気もする。まぁ解読できてないわけですけど。
ブレード表面は磨き仕上げと呼ばれるものですね。
なおDENIX製品ですので振ってどうこうするような強度はありません。飾ろう。



金具については昨日の旧型と全く同じ形状、表面の仕上げ(メッキ色)が異なります。
いぶして黒ずませた金銀、といった感じの色合いですね。


鞘の色は(金)が赤、(銀)が黒になっています。
また鞘に巻いてある皮紐状の装飾ですが、結構ちょくちょく色合いや質が変わります。
さっきと同じリンクですが過去に紹介した記事を見ると、黒のほうの紐の色が明確に違うのが判るでしょう。
これはその時々の個体差ということでご了承下さいまし。

といったところで以上、ド定番のエクスカリバー(新型)2種のご紹介でした。
なお既にご承知かとは存じますが、昨日の更新をコピペっている部分がございます。
気にしてはいけない。

ほんじゃ今日の更新はここまでー。
明日は定休日になりますので、また明後日お会いしましょうー。


7/5
えーくすきゃーりばー。
昨夜の4−5は酷かった…何度やっても道中で誰かがワンパン喰らった…こんばんは。
まぁせいぜい5〜6回でしたけどね挑戦回数。
(`ー´)<それ以上やっても泥沼くさいからとっとと諦めた。お陰で今大将落ちだぜ。
(;´ω`)<デイリー消化は順調だったんだけどな…。

さて今日は元々あった商品を再紹介しようというリサイクルコーナーです。いつものヤツともいう。
今日改めて紹介するのはDENIXのド定番品「4123 エクスカリバー(旧型)」。税込14,640円
新型に該当する(金)(銀)が存在する為、便宜上(旧型)という呼称になっています。
(;´ω`)<型式が古いだけで商品が骨董品というわけではないよ。ちゃんと現行生産品です。
(`ー´)<こいつの方が(金)っぽいってのが難点といえば難点。

ちなみに過去にも一度他と合わせて紹介してますんでそちらも参照してもいいかもです。
あと、本商品は最近あったDENIX製品全般の値上げの影響をまだ受けていないので、
遠からず価格改定(値上げ)される見込みです。予めご了承下さい。
(;´ω`)<改定されると税込で16kちょっと越えるっぽい。
(`ー´)<オハヤメニー。


鞘込み全長は112cmくらいで刃長約75cm。
鞘にやや余裕があるので、鞘を払った全長は約98cmだったりします。
重量は抜き身で1500g台中盤くらい、鞘込みだと2100g強くらい。
ブレードはフラー(樋、溝)の入った古美仕上げのものですな。
なおDENIX製品ですので振ってどうこうするような強度はありません。飾ろう。



このエクスカリバーは元々、アーサー王伝説系の映画に出てきたデザインがベースになってるようです。
あ、私はその映画自体は観たこと無いので半ば伝聞ですが。
(`ー´)<ググるとそれっぽいのは出て来る。確かに似てる。

なおその映画のエクスカリバーは、シルエットは似ていますが画像のような金具の装飾は無かったりします。
ていうかDENIXで最初に造ってたエクスカリバーも装飾なかったらしいですけどね。
その後色々あったのかどうなのか、DENIXのエクスカリバーは今の装飾いっぱい入ったモデルに変わってます。
(`ー´)<元々鞘なかったのが、装飾追加と同時に鞘も付いたみたいね。

アーサー王伝説的に考えると鞘にキングアーサーって書いてあるのはどうなんだ、とか色々ツッコミ所もある商品ですが、
デザインは典型的なロングソードであり、手応えのある重量と比較的手ごろな価格(西洋剣の中では)で、
定番品として安定した人気を今も保つ商品ですな。
(`ー´)<映画の時期からして、多分30年以上生産され続けてる商品ってことになるかな。
(;´ω`)<バージョン違い含めての話ですけどね。

といったところで以上、ド定番のエクスカリバーのご紹介でした。
ほんじゃ今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


7/4
逆刃刀を単独でちゃんと紹介する更新
演習相手にトラックから来たと書いてる提督がいましたこんにちは。
新任だ!新任が来たぞー!囲えー!
(;´ω`)<なんでや。
(`ー´)<えー、歓迎会?とか?

さて今日は、よく考えたら単独でちゃんと紹介してないんじゃね?シリーズです。
お題は開店当時から存在する商品「逆刃刀」です。税込37,020円
初期からの定番品ゆえに、詳細紹介してなかったり、
してても何かのついでとかで色々浅かったりするので、今日改めてちゃんと紹介しとこうってわけですな。


当たり前ですが本商品の最大の特徴は刀身です。刃長二尺四寸くらい(形状が特殊なので測り方により若干変動)。
真鍮製逆刃刀身は、逆刃刀だけのために存在するといって差し支えない刀身ですからね。
真鍮製なのはこういう特異な刀身を造るのに真鍮が向いているからです。

なお間違いなく居合刀規格の商品ではありますが、
居合に実用するには全く向いてないのでやめよう(しきたり)。


切っ先拡大。
逆刃刀はそもそも抜き差ししづらいとかの技術的な問題がある刀ですが、
刀身の形状が特殊な為、重心バランスも普通の刀とはかなり違います。
実際に持ってみるだけで、普通の刀と同じように使うのは難しいんじゃないかなー、と魂で理解できます。
(`ー´)<飛天なんとか流は多分刀を選ばない系剣術だから大丈夫だろ。全刃刀とか使ってるし。
(゜Д゜)<鞘は鉄じゃないとダメみたいだけどな。


あと当たり前なようで案外わかりづらい点ですが、
逆刃刀は鞘も専用の特殊鞘になっています。
画像左が逆刃刀、右が普通の居合刀の鞘。鯉口の形が違うのが判りますね。
(`ー´)<切っ先形状違うだけ程度ならともかく、刀身全体のスタイルが違うから普通の鞘じゃ全く収まらんもんね。

バリエーションが無い単一商品専用の真鍮製特殊刀身に特殊鞘まで盛り込んで売価4万行かないとか、
居合刀業界の他の商品ではありえない価格設定なんですけどね。
それだけ人気があって生産されている商品、ということなんですよ。いやほんと。


柄のほう。こっちはすごく普通です。
白鮫黒糸、縁頭竹図。目貫笹蟹図。


鍔は丸型の波千鳥図。
メーカー標準では木瓜型鍔(竹図)なのですが、
丸いほうがソレっぽいので当店では丸いこの鍔にしてもらってます。
(`ー´)<なお本来の刀からすると図が逆さになってます。
(;´ω`)<逆刃だからね、仕方ないね。

そんな感じで以上、逆刃刀の改めてのご紹介でした。
ほいでは今日の更新はこんなところで。
また明日お会いしましょうー。


7/3
黒本が出たぞー(ファ○通は無関係)
鯖移動があると対象鯖の演習がリセットされるというわけですなこんばんは。
今回みたいな短期メンテでないと活かせない情報ですが。
(;´ω`)<今回も余計に演習やるチャンス30分しかなかったわけですが。
(`ー´)<ダメ元で30分の間に4戦片付けた佐鎮はカチグミであった。

さて今日の更新ですが、「速水螺旋人の馬車馬大作戦 bis 黒本」が出ましたのでネタにします。
あ、勿論当店では販売してませんのでお近くの書店等でお求め下さい。税込1,950円。

えー、この本は色々経緯があって出版されてましてね。


まずこちら、「速水螺旋人の馬車馬大作戦」という本がありまして。
これも更新ネタにしてますんで細かいところは過去記事も見てね。
ていうかこれ出版2008年か。結構前なのね。

で、当時の紹介でも書いてますがこの厚さで税込1,500円ってなんなの?おかしくね?という本でした。
そんな色々特殊な設定の本だけに再販は難しく、書店で壊滅してからはプレミアまで付くという状況に至り、
その辺諸々を踏まえて出版されたのが、


この「bis 赤本&黒本」というわけですな。
この赤本と黒本で先述の旧本の内容を全網羅し、更にその後の作品の追加もされており、
ついでに価格も常識的な数値になっております。
よほどの物好きでない限り今からプレミア価格の旧本を求める必要は無くなったというわけですね。
(`ー´)<ちなみに赤本はウチのHPでは紹介してませんでしたな。なぜか。


まぁでも3冊揃っているとなんとなくコンプリート感あって満たされるよね(じまんげ)
ちなみに赤本は旧本と似せ、帯もほぼ共通にしてあるのが判りますね。


表紙にも明記されてますが、
今回出た黒本の追加コンテンツはまず速水螺旋人と上坂すみれ(声優/吹雪の中の人)の対談記事。
ソ連/ロシア好きがとにかく好きな話をしている感じですので、
一般人は注釈読みながらでないと理解できない内容のような気がしないでもない。
(;´ω`)<注釈読んでも、という可能性すら。
(`ー´)<対談本文と大差無さそうな文章量の注釈付いてるから大丈夫大丈夫(適当)

そして武装商店的にはこっちの方がある意味メインですが、

MCあくしずに連載していた「黒色火薬時代」が全話収録。
文字通り黒色火薬使ってた頃のいわゆる古式銃が、詳しく判りやすくマンガで解説されてます。
これを読めばDENIXの古式銃に対する理解度が500%くらいアップしますよ。
(;´ω`)<※数値については個人の感想です。
(`ー´)<まぁ、同時にDENIXの細部の再現度低い部分も判るようにしまうかも知れないが。
(゜Д゜)<そんな事はいいんだ。重要な事じゃない。


しれっと出て来るフリントロックアックスなど。
一部で有名(DENIXの商品として有名)。いやそういう意味なのかどうかは知りませんが。
なお銃剣もフリントロックアックス/ダガーなども、思想の根源は同じですから並んでてもおかしくはない。

まぁそんな感じで以上、
面白そうだと思ったら買ったらいいと思います、な黒本のご紹介でした。
ほんじゃ今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


7/2
特注にしようぜ!
昨日マンスリー空母4−2任務が何回行ってもボス行きませんでしたこんにちは。
割と真面目に10回くらい出撃したんですけどね…。
(;´ω`)<まぁ、ハマったと思ったらさっさと日を改めたほうがいいんだよね。
(`ー´)<でもついいけるからって出撃しちゃうんだぜ。

さて今日はお客様のご注文に基づいて製作された特注居合刀のご紹介。
例によって掲載に当たり、お客様には掲載許可を頂いております。
(`ー´)<ありがたやー。
(;´ω`)<助かります。

ということで画像の一振りなわけですが。
武装商店的には普通なほうですかね?
(;´ω`)<一般平均からすると十分特殊な仕様かも?
(`ー´)<※個人の感想です。


刀身は通常の居合用合金刀身、二尺四寸五分。
刃文は直刃に直刃重ねの二重。


直刃&直刃はあまり目立ちはしませんが、なかなかスラッとしていて素敵。
いや直刃がスラッとしてるのは当然といえば当然ですが。
(`ー´)<刃文は好みだよなぁ。まっすぐが好きな人もぐねってるほうが好きな人もいる。


鞘塗りは黒石目、下緒は人絹繁打風の青地黒斑。
ちなみにハバキ黒、切羽金の指定を頂き、そのように作られております。
個別撮影をしてませんので画像はなかったりしますが。
(;´ω`)<2個前の画像で遠目には分かるけどね。


して柄のほう。
柄下地は小桜印伝(白)、柄巻は鉄紺。
鉄紺の糸は非常に色の幅が広くメーカーおよびロットによって大分色合いが異なりますが、
本商品に使用されたのは普通に青い色合いですな。



縁頭は蔦草模様の燻し銀、目貫は多色の扇に日の丸図。


鍔は木瓜桜図です。

全体的に桜多めなようですが、目貫は(扇に桜もあるところで)敢えて扇に日の丸。
色も、黒、青、金、銀をちりばめつつトータルでは落ち着いた仕上がりになっており、
色々巧く纏まった一振りといえるのではないでしょうかね。

といったところで以上、今日の更新はこんなところで。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。


7/1
普通のフリントロックっぽい
やっぱり月次作戦の追い込みが要らないってのは気楽でいいですこんばんは。
イベ発表あったし今月もいつもどおりやれば気楽そうかな。
(`ー´)<追い込みで1日中5−4出撃するの面倒なんですよ。ほんと。
(;´ω`)<正直たかが500位でそこまでやりたくないのよね。結局もったいないからやっちゃうんだけどさ。

さて今日の更新ですが、DENIXのフリントロックピストルを2挺ご紹介。
最近アックスを始めフリントロックについてはイロモノが多く、
気がついたら店頭のフリントロックピストルのイロモノ率が急上昇していましたので、
普通のも置いとくか、ってことで仕入れてみました。
(`ー´)<つーか、「もっと普通の無いんですか?」ってお客さんに聞かれた。
(;´ω`)<イロモノばっか仕入れるから…。


どちらも比較的普通な感じですが、
画像上の方は外観、サイズも含めまさに普通なのに対し、
下の方はなんかやや長いですね。

それでは個別でご案内。



1102G フリントロックピストル・ベーシック(仮) 税込¥4,920

えー、名前から何だかどうしようもない感じが溢れておりますが、
そもそもメーカーの英語名が「Flintlock pistol, 18th. C.」…え、それだけ?みたいな感じでしてね。
(;´ω`)<他のだと大抵名前に国名とか何かしら入ってるんだけどな。こいつ本当にこれだけなんだわ。
(`ー´)<時代の方はフリントロックとかほぼ18世紀前後で意味ないしな。

名前も単純、外観もごく普通のフリントロックピストルということで、
身も蓋もないストレートな名前にしました。
…で、なんか思いついたら変えられるように(仮)付けといたです。
(`ー´)<あ、これこのまま正式名称になるフラグだな。

さてもうひとつ。



1045 イタリアンピストル 税込¥5,450

なんかまた大雑把な名前ですが、こっちはこっちで理由がありましてね。
こちらはメーカーの英語名が「Flintlock pistol, Italy 18th. C.」なんですが、
一昔前のメーカーリストでは「Italian Pistol, 18th. C.」になってるんですね。
まぁ、フリントロックとかの要素が全く含まれていない旧名を改善したんでしょうけど、
そんなストレートな名前ならそのまま商品名にしちゃってもいいかなーと。ねぇ。
(;´ω`)<十分いい加減な理由に見えるんですが。
(`ー´)<そもそもなんで一昔前のメーカーリストを保存してるのかって質問は締め切りました。

先の比較画像の通り、他の普通の拳銃よりも頭一つ長くなっておりますんで、
他よりも持った時・構えた時の見栄えがいいかもしれませんね。

そんな感じで以上、新規取り扱いのフリントロックピストル2挺でした。
ほいでは今日の更新はこれまでー。
また明日お会いしましょうー。