2/22〜2/27
青銅製組み合わせ五鈷杵、超かっこいいよ。


2/27
トンプソン・コンテンダーを作らないか・その4
マグナムになる前のランスクエストがレベルとかすごい中途半端な状態だったので足並み揃え中。こんばんは。
謎のアイテム法則もマグナムでは崩されてますね。
(;´ω`)<まぁ、まずはレベルだ。主力のレベルが半端で新シナリオが出来ん。
(`ー´)<なんでこんな半端なところでゲーム止まってるんだろう…あ、なんか他のゲーム始めたのか。

さて、トンプソン・コンテンダーの作り方を紹介していくこの更新、
第4回ではバレルの加工を行います。マニュアル5P目、C3を参照して下さい。


マニュアル的には1コマ&7行ですが、説明すべき内容がかーなり多いです。
なので、この第4回と次回の第5回に分けて進めていきます。

間違った位置に接着固定すると泣きたくなる…というか泣いてもどうしようもない状態になるので、
テープ/両面テープ等を用い、その都度細かく仮組しながら進めていきます。

まずは、バレル下を仮組します。後ろ側に押し付けるように取り付け…

この辺(後端)に隙間が空かないように注意しましょう。
(`ー´)<後端に隙間が空く場合はバレル下の裏側等にバリが残ってる可能性があります。
(;´ω`)<バレル下の前の方が浮く場合は、前回のC2「ア」の加工が不足しているのでもっと削って下さい。


真鍮のバレルウェイトが固定されていない状態になっているので、
前に引出し、バレル下前端の出っ張ってない部分に合せて仮組します。
この位置がマニュアルでいう所の「98mm前に出した位置」になります。


先に仮組したバレル下に合せるようにバレル上を被せ、仮組します。
ガレージキットというものの性質上、どうしても収縮が発生する為、各部に多少隙間/ズレが発生します。
(;´ω`)<まぁ、ガレキは「収縮誤差があるのも、それを修正するのも当たり前」だからね。
(`ー´)<ズレがありますが仕様です、ってヤツだ。

なので細かく位置調整/仮組を繰り返し、隙間/ズレが最小限になる位置を探します。
ちなみに、


この部分、バレル上の後端にズレが出来るのはしょうがないっぽいです。
(`ー´)<前作ったヤツもそーだったので、多分仕様と思われる。諦めて後で埋めよう。

それから、

バレル上が前にずれた位置になったり、

アチコチに極端な隙間が出来る場合は…


C2「ア」で削った箇所の上側の部分を削って短くし、バレル上を後ろに下げれるように加工します。
(`ー´)<バレル上先端とバレル下先端の出っ張ってない部分が面一になるとだいたいOKかな。
(;´ω`)<銃口下部がせり出してる状態だな。

可能な限り隙間/ズレを少なく出来た事を確認出来たら、順にバラし、仮組していた部分をきちんと接着固定します。
接着には瞬間接着剤等の金属/ABS(強化プラスチック)/レジンキャストに使える種類のモノを使います。
(;´ω`)<第1回の通り、ウチでは瞬着使いますがエポキシ接着剤とか強力なヤツでもOKです。
(`ー´)<エポキシ接着剤とか使う場合は食み出さないように注意な!


バレルウェイトを仮組した前進位置で接着→バレル上下を位置調整しながら接着→

→あちこち合わせ目接着→マズル接着

さて、あとは残った隙間を埋めていく訳ですが。
第1回ではパテとして「粘度の高い瞬間接着剤+硬化促進剤」を使うと言いましたが、
この「黒い瞬間接着剤/高粘度タイプ」って名前の通り色が黒いのが特徴で、
色が剥げた時などに地が目立たないという利点があるんですね。

…しかし、講座で説明用に使うとなると、
バテ埋めした部分が分かり難いという欠点がある事に気づいたので、ちょっと別のモノに変更します。


アルテコSSP−HG瞬間接着パテ(Mr.SSP)
…昔買った時はもっと普通のパッケージだったんですが、
いつの間にかブランドとかパッケージの雰囲気がだいぶ変わってた不具合。
(;´ω`)<ところでヨドバの値札の位置はわざとなんだろうか…。

液状の瞬間接着剤と粉末を混ぜてドロドロした状態にして使う、
パテ状の瞬間接着剤、と言うか瞬間接着剤状のパテと言うか。
予定していた粘性の高い瞬着+硬化剤に比べるといちいち粉と混ぜるという手間がかかりますが、
硬化後が瞬着より少し柔らかく、その分削りやすくなっています。

ちなみに、いわゆる普通のパテではなく、こういった瞬着系のを使うのは、
・パテの硬化時間がもったいない
・シンナー臭いの強いタイプのパテは店頭で使い難い
といった「お店としての都合」なので、普通のパテで作業して頂いても全然構いませんし、
当初予定通りの粘性の高い瞬着でも問題無く作業可能です。作業環境に合わせてお好みのものをお使い下さい。
(`ー´)<パテ使う場合は盛り易く/削り易い「ポリパテ」がオススメ。「プラパテ」だと小さいキズしか消せないので注意な。
(゜Д゜)<削り易さだと、「(易)ポリパテ>SSP>瞬着(難)」かな。硬化までに必要な時間は丁度逆になるけど。
(;´ω`)<ちなみに値段は概ね「(高)SSP>瞬着>ポリパテ(安)」かな。

というわけで、バレル上下/マズルの隙間/合わせ目をコレで埋めていきます。



隙間以外にも目に見える凹み等があればソレも埋めます。
またバレル後端はズレが大きいので、


少しづつ盛り上げるように均していきます。

というわけで、長くなりましたが第4回はココまで。
次回第5回でバレルを仕上げます。
(;´ω`)<まだ説明書1コマの半分という。
(`ー´)<まぁそういうもんだ。


※次回に向けて※

使うのは次回の第5回からかのですが、ちょっと必要なモノが増えてしまいました。てへ。


サーフェイサー(以下サフと記載)
缶スプレーみたいに見えますが、パーツの表面に塗料のような感じにパテを吹き付けるモノで、
細かいキズを消し、表面を均質に均す効果があります。
元々塗装の工程に入ってから塗料類と一緒に、と思っていたのですが、
パテ埋めの工程でもあった方が便利そうなので、ココに割り込ませます。
(`ー´)< ちなみに上の画像は「ボークス 造形村GKサーフェイサー黒」「GSIクレオス Mr.プライマー・サーフェイサー1000」。
(;´ω`)<たまたま現在持ってるのがこれらだったんだけど、これに縛られる必要は全く無いです。

プラモ兼用のモノ、ガレージキット専用のモノ、グレーのモノ、色つきなど色々な種類が発売されておりますが、
今回の場合は基本的にどれでも良いです。
一応各種の差としては

サフ成分の食いつきの強さ
ガレキ専用>プラモ兼用。

500とか1000とか書いてある数字の違い
ヤスリと同じで数字の小さい(荒い)方がキズを消す力が強い。
ただし細かいモールドも消えます。

グレー
標準色。キズが見つけ易い。

色付きのもの(黒/白/肌色等)
キズは見つけ難いが、下塗りを同時に行える。
(白/肌色は上から明るい色塗る時に便利)

ってな感じですかね。
今作に関してはグリップ/フォアグリップ等、下塗りで黒くする部分があるので、黒いサフを用意すると一石二鳥です。
でもグレーのサフで下地仕上げ→黒で塗装、でも全然問題ありませんので、入手し易いモノを使って下さい。
基本的に1つあれば事足ります。

というわけで以上、今日の更新はこんなところで。
地味な作業の連続ですが、大体そういう作業の積み重ねが完成度に直結するんですよね。
そいでは明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


2/26
繰り上がりで今日は定点観測になりました
細かい変更点に気付いて修正したりスキル振りなおしたり…終わらん。こんにちは。
今日は、諸々の事情により通常より早めに定点観測をお送りいたします。
(`ー´)<28日が定休日で、明日は別の更新が入る予定なので。
(;´ω`)<まぁその更新を今日やるのはちょっと時間が足りなかったのよね。

というわけで定点観測です。
まぁ、先月と比べてあまり大規模な変化はないんですが。



新商品のsimanto工房木製刀剣は、とりあえず現在この辺に展示してあります。
今後のDENIX入荷状況などにも依存しますので定位置というわけではありませんが。
(;´ω`)<エクスカリバーの置き場所おかしくないですか。
(`ー´)<仮ですから。仮。


カウンター裏の配置をちょっといじる。
あ、トンプソン・コンテンダーは再入荷しています。
そして、画像で提供メガネが掛かってる所においてたんですが、
昨日紹介しました五鈷杵、独鈷杵は只今品切れ中となっております。
(;´ω`)<あれ、もうなくなってるのか。
(`ー´)<まぁ、また来る予定ですが。


あとGケース内の配置もじわじわと変化。
(;´ω`)<ここは常に変わってますので言うほどではないですが。


チェインメイルは現在全て無くなっています。
今後の新作(未定)に期待なう。

あと今年もバレンタインのご協力ありがとうございました。
ホワイトデーのネタは現在既に計画進行中ですので、発表まで券を失くさずお持ち下さい。

…さて、今年って閏年なんですよね。
思い出したのはつい2時間ほど前なのですが、同時に余計なことを思い出してしまいました。
4年前の閏年、2008/2/29に行った定点観測で、
閏年限定、四年に一度しかない定点観測!というのをやってましてね。
その時の、いつもと違う方向から撮影した定点観測画像がこちら。


…うわなんか暗いなオイ。
(;´ω`)<今とは照明の数もカメラも違うからな。

カウンター内部から入口に向けて撮影した画像ですな。
当忘れたら普通にスルーするつもりだったのですが思い出してしまったので仕方がありません。
全く面倒くさいことしやがって誰だ4年に1度の定点観測とか考えたの。あぁ俺らだ。
いやぁ、しかし4年前となるとじっくり見るほどに色々懐かしいものがあって面白いなー。
(;´ω`)<つか4年前の画像、今やレアなモノがゴロゴロ転がってるな…。
(`ー´)<国産四尺、デッキブラシ、仕込標識とか。バッソの鞘もチラッと見えてるな。

というわけで思い出してしまったので、仕方なく今日同じ角度で撮ってみた。
2/29当日じゃないけど気にすんな。


ちょっとカメラが上向いてましたが面倒だったのでこのまま。
しかし明るいな…こんなに店内照明違ったのね。
ていうか4年の間に内装替えとかもやってるんで、もう大分変わってますね。
向って左の仕切りを前進させたので、当時と同じ角度で撮るとバックヤードが見えてしまう不具合。
(;´ω`)<さて、次の4年後は思い出せるんでしょうかね。
(`ー´)<どうだろねー。まぁ忘れたら自然消滅なのでよろしくどうぞ。

そういうわけで以上、閏年2月の定点観測でした。
ほいじゃ今日の更新はこれまで。また明日お会いしましょう〜。


2/25
金剛杵のゴツくてすごい方
マグナム、とりあえずインストールしましたがまだ変更点を眺めて考えてる段階ですこんばんは。
待機10デフォとかメンバーチェンジの仕様変更とか基本戦術練り直し面倒じゃないですかーやったー。
(;´ω`)<やだーじゃないのか。
(`ー´)<面倒なのが楽しいんだよ。そういう病気なんだよ。

さて、今日の商品ですが、Elfin Knights Projectからの新商品を御案内致します。
デカい方は正確には新商品ではなく以前あった商品の復活ですね。
ただ、その「以前あった商品」が作られていたのは武装商店の開業以前だったので、
ウチからしてみればそちらも実質新商品です。

Elfin Knights Projectの金剛杵類は初期に真鍮製がありましたが、ここ暫くはハイメタル製メッキ仕上げでした。
そしてこの度の新型は、青銅製となっております。


というわけでこちらが「青銅製組み合わせ五鈷杵/大型(桐箱付き)」
これは以前あった商品の復活になります。
実は随分前にウチの更新ネタで非売品として同様のものを掲載していまして、
それがウチが開業する前に製作されたヤツなのですが、
それと比べると、


こんな感じ。サイズ・形状とも同じですね。
今回のはコレの復活製品版、ということになります。
組み合わせた状態での全長は約52cm、重量約1330gと、正に超ビッグサイズ。



分割すると画像のようになります。
表面は青銅の地金の色そのままです。
現在は磨いてあるピカピカの状態ですが、銅合金なので時間経過で曇っていきます。
(;´ω`)<ピカピカ状態をキープするには磨き続ける必要があるね。
(`ー´)<曇っている状態もそれはそれで渋くてイイんだけどね。

また、青銅なので合体分離する時の金属音が非常にイイですね。
…まぁ、音はHP上では伝わらないんですけど。
そんな復活した金剛杵「青銅製組み合わせ五鈷杵/大型(桐箱付き)」
価格は流石にそれ相応で77,700円となっております。

そして、最初の画像の小さいほう。つっても十分デカいですが。



「青銅製独鈷杵(桐箱付き)」 ¥27,300

こちらは完全な新商品で、Elfin Knights Projectの従来品「独鈷杵(ハイメタル)」が、
上の組み合わせ五鈷杵と同様に青銅製になったものです。
全長約29cm、重量約380g。
こちらも青銅になったことで、音が良くなったり曇るようになったりしております。


従来品の独鈷杵(ハイメタル)と比べるとこんな感じ。
一番手前が今回の新型ですね。
(`ー´)<ちなみにハイメタルのほうは奥から順に黒・古代金・金ですな。

なお、今回青銅で作れるようになったということで、
従来のハイメタルの方は在庫限りで絶版となるそうです。1本21,000円。
メッキ仕上げゆえに色バリエーションがあり、これはこれで魅力がありますので、御用の方はお早めにー。


ちなみに、商品名にも組み込まれていますが、
今回新規紹介の2点は、デラックスに桐箱付きとなっております。
(`ー´)<この桐箱については、今後サイズが微妙に変わったり、箱無しバージョンになる可能性とかがあるようです。
(;´ω`)<まぁ、それらはあくまでも可能性であり未定、ですけどね。

値段は張りますが出来は海外製と比べても圧倒的に良く、
組み合わせ五鈷杵については当店取扱の金剛杵類では最大サイズ。
どちらも御用の方は是非是非。
(;´ω`)<全国的にもここまでデカイ金剛杵はそうそう無いと思うけどね。

というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
ではまた明日お会いしましょう〜。


2/24
この更新は
「挫折禁止」のパイオニア、げんれい工房と、
ご覧のスポンサーの提供でお送りします。こんにちは。
(`ー´)<そういうわけで実際に提供を入れてみた。
(;´ω`)<ご覧のスポンサー扱いかよ。

…あぁ、いや、別に一発ネタ更新とかそういう話ではなく、
先日紹介しました試作サンプルの提供メガネにPOPでも付けてみよっかなーと思いまして、


こういうのを作ってみたよ、という話題なんですけどね。
なんか図らずもWANTEDとかDEAD or ALIVEとか書きたくなるレイアウトになりましたが偶然です。
まぁ、そういうことですので掛けてみたい方がおられましたら、店頭にてお気軽にお申し付け下さい。
そして、まだ商品ではないのでご了承下さい。

ところで今日は月末だけに色々発売されてますね。


こちら、荒川弘の『百姓貴族』第2巻。
思ったより2巻出るの早かったなぁ。
まだ読みかけですが安定の面白さ。牛乳豆腐食いてぇ。

正式発売日は明日という説もあるんですが、まぁ、なんか売ってたのでとりあえず買ってきました。
なんか噂によるとこの本はマイナー出版社ゆえか通常とは違う流通ラインに乗っているとかなんとかいう話で、
通常早売りの得意な店には無いのに早売りしてない書店で今日売ってたり、などとカオスな状況でした。
(`ー´)<しかしそんな中華麗にゲットする武装商店に隙は無かった。
(;´ω`)<…HP更新担当が、そういうマイナー流通の本探すの慣れてるんだよね。非電源ゲーマー的な意味で。


そしてこちら、「ランスクエスト マグナム」
2本ありますがいつものことであり仕様です。だって中の人が二人いるんだから仕方ないじゃない。
ランスクエストの…なんていうんでしょうね、追加シナリオパック?みたいな?
まぁ、世界何周もしたりはしませんでしたがそこそこ長時間楽しんだゲームですので、
必然的にコレも買ってきました。

今度は世界を救うとかなんとか書いてあったような気がしますがどういう内容なのかは全く知りません。
楽しみなゲームについては事前情報とか殆ど仕入れないもので。
(`ー´)<そういやパケ絵のランスがカオス持ってるな。取り返すのか?
(;´ω`)<前作中では結局使われないうちに封印されてたしね。

というわけで、武装商店の中の人は今日はさっさと帰ってゲームします。
それでは今日の更新はここまで!(キリッ
また明日お会いしましょうー。


2/23
沖田と呼ぶ必然性が怪しいカラフルさ
今日は普通に美術刀紹介しますこんばんは。
非常にストレートな、とりあえず色増やしてみた系の内容でございますが。
(`ー´)<まぁ、とりあえずノリで。

今日は画像の3振りなのですが、いずれも沖田総司拵ベースの色変えモデル。
元が格好いいので適当に色を変えても大体格好よくなるという優良種なのでつい色々増やしてしまいますね。
(;´ω`)<えらい気安いな。
(`ー´)<そういう気軽さは凍桜と同等だからなー。

そんでは早速、端からご紹介。



試・沖田総司拵 青潤み ¥8,400

とりあえず青くしてみよう、ただし既存の紺揃えではなく「青」にね、という一振り。
つい先日の「素馨【Sokei】のように柄糸/下緒も青系にしようかとも思いましたが、
流石に派手すぎるかとも思い、とりあえずそっちは黒にしときました。

同じ色で銀金具半太刀にしても格好いい…あれ、昔同じ様な拵やったような。
アレを現在出来る仕様で潤み塗りで再現してみてもいいかも。今度やってみるかなー(独り言)
(;´ω`)<薄荷(と木犀)か。まぁ薄荷は白糸だけど。




試・沖田総司拵 黒呂赤糸 ¥8,400

沖田総司拵改\を発注するとき、柄下地が赤になるわけですが、
下緒が赤なせいか、しばしば柄下地ではなく柄糸のほうを赤にされてしまうことがあるんですよね。
その結果がこの一振りです。

…つまり本来発注した仕様と違う品、ではありますが、普通に商品としてはカッコイイのでそのまま販売しております。
黒鞘・赤糸のカッコイイ刀が欲しい方に是非。
(;´ω`)<別に不良でもなんでもなくて格好いいなら普通に売ればいいじゃない、といういつものノリです。




沖田総司拵 菊一文字 改\乙 ¥8,400

元々通常の沖田総司拵は柄下地が錦地で、赤を基調とした布の柄下地になってます。
じゃあそのベースのままで他を改\と同じにすれば、十分近しい(そしてメーカーに間違われない)拵になるんじゃないかな?
ということでこの一振りを試してみました。

改\とは柄下地が違うだけであとは同じですので、商品名はあくまでも\のバリエーションと分類しました。
まぁ、柄下地の布は図柄がフリーダムなので、個体差であまり赤く見えない可能性もありますが。
(`ー´)<そこは個性を楽しむ的な解釈でひとつ。

そんな感じで、沖田総司拵の色変えシリーズでした。
それでは今日の更新はこんな感じで以上。
また明日お会いしましょう〜。


2/22
げんれい+XAT・STEW
世界樹W発売かー、遠からず3DSを買わねばならなくなったな、としみじみ思う今日この頃皆様如何お過ごしでしょう。
今日は上の画像を使いたい一心で、げんれい工房とXAT・STEW製品を同時紹介しますよ。
(;´ω`)<そんな理由で同時紹介するんかい。
(`ー´)<まぁ、どちらも単独紹介ネタとしてはそれほど強くないので。

というわけで、まずは先に此方から。


毎度お馴染み、XAT・STEWから既存品のバリエーションとして登場しましたこの商品。
見た目の通りで、「面包髑髏 浅面」と同じ型を使い、黒いレジンで成型したブラックなドクロの面です。
とりあえず試作実験モデルだそうです。

そんなこの商品、「試作・面包髑髏 黒」
黒レジンは白よりも高いので、通常ですと黒レジン製のこの商品は従来品より高くなりそうなのですが、
従来の白いものと違い完全無塗装状態なので、差し引き従来の白いものより安く1枚2,000円となっております。
単純に黒いドクロが欲しい方、金属色など特殊な色に塗装したい方に特にオススメ。
(`ー´)<金属色はベース黒のほうが断然いい色になるからねー。
(;´ω`)<…つまり金に塗って黄金ばtt(ry

それから、以前白い方でもあったことがあるのですが、


型抜きが完全に上手く行かず、エッジ部分に少し乱れが生じた固体がありまして。
こちらはB級品として、特価1,500円で販売しております。
(`ー´)<加工前提の人には大して問題にならない粗かも。

さて、お後はげんれい工房ですが。
今回も色々入荷しまして、アレやらアレが再入荷したりしなかったりしていますが、
その中でついでに、げんれい工房から商品サンプルが届きました。


提供メガネver.4
なお、これはあくまでもサンプルであり、商品ではありませんので現時点ではまだ販売しておりません。
(;´ω`)<Ver.4?
(`ー´)<商品の品質向上に向けてバージョンアップを繰り返しているそうですよ。

でも折角のサンプルですからこう、早速店内で、


遊んでみたり。
ちなみに画像ではセロテで(わざとちょっと斜めに)貼り付けてるだけ。
下に空間を空けて撮ったので今度武装商店ロゴでも入れてみるか…。
(;´ω`)<それが出来るなら最初から提供の字も後乗せできちゃうじゃん。
(`ー´)<あ、そうか。様式美としては印刷して切り抜いて一緒に撮影しないと駄目か。

まぁ、商品化されてウチで扱うことになったらまた改めて紹介しようと思います。
今しばらくお待ち下さい。

…で、あとは毎度お馴染みこのコーナーに。


〜今月の納品書&請求書在中〜


(;´ω`)<…うわぁ、嫌なサインだな。
(`ー´)<ジャージ部に助っ人して欲しかったらコレ出せや?あ?…って意味ですねわかります。


ちなみに裏面。
…いや、円はともかく¥マークは流石にマルと読むわけにも。ねぇ。

というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。