10/1〜10/6
アフリカ投げナイフ。

10/6
再入荷情報および再入荷するかも情報。
グラh謎の仮面の男、発言面白すぎて困るわごきげんよう。
(;´ω`)<注目点そこかよ。
(`ー´)<なんせ一番笑ったトコやしー。

さて、今日は比較的注目度が高く、
再び掲載しておくべき再入荷品をいくつかご紹介しておこうと思います。

まずこれ。


「無限刃」 ¥40,030

無限刃です。初登場及び詳細解説は……あー、あんまりちゃんと紹介したことは無いかなコレは。
まぁ、うん。見たまんまの商品ですのであまり深く解説することもないのですが。

規格としては逆刃刀と同じく、あくまでも居合刀規格となります。
そしてこれも逆刃刀と同じですが、実際の居合には多分向きません。
(;´ω`)<規格がどうあれ、この形状ではなぁ。
(`ー´)<逆刃刀に限らず、居合刀規格だから居合で使えるってもんでもないですからのう。

元ネタになってる例のアレは一見そうとわからないくらいのギザギザですが、
技術的にはともかく商品の見栄え的にそうしてもあまり有難味がない為、


このように大胆なギザギザになっています。
見極めるまでも無く特性丸判りですな。

ちなみに特殊な刀身の例に漏れずこの無限刃も真鍮製刀身です。刃長約二尺四寸五分。
そして刀身以外はごく普通の居合刀の仕様になっています。

以上、折角なのでちゃんと解説してみました。
さて次。



「仕込錫杖」 ¥15,960

面白仕込みグッズ、仕込錫杖です。
過去の初紹介は2007/12/19。各種詳細はそちらでご確認下さい。

金具部分の素材的な安っぽさとか残念な点はあるものの、
どう考えても仕込まれていない錫杖よりも安い等、魅力的な部分も多いにある商品です。
(;´ω`)<錫杖のカタチをしたものが欲しい場合、これが一番安上がりな気がするんだよなぁ。
(`ー´)<自作とかを除いて出来合いのもので済ませる場合はね。

…ちなみにリスト掲載すんの忘れてましたね、この商品。
今日乗っけておきましたのでよしなに。

はいそれでは次。


「六角鉄棒」 ¥7,900

六角柱状の鉄の棒です。解説終わり。
…えーと、詳細や注意点は6/20をご参照下さい。
中まで実が詰まった約7kgの鉄塊ですので、甘く見てると物理的に酷い目に遭いますよ?
(;´ω`)<物理的かよ。
(`ー´)<まー洒落にならない物体だから、ちゃんと注意喚起しとかないとね!

現時点では店頭に1本しか置いていませんが、物理的にあまり多数置いておけないだけで、
無くなっても順次再入荷させます。
ご希望ありましたら今なら予約とかも承れますんでどうぞー。

えー、店頭にある商品に関してはこんなもんですね。
また、現時点では店頭にないですが明後日の定休日明けに入荷の見込みがある商品として、
「仕込ステッキ 髑髏」「仕込ステッキ 大髑髏」「黒檀木刀 三尺三寸」
あたりが予定されています。
ただあくまでも予定は未定ですので、予めご了承下さいね、と。
(`ー´)<ステッキはともかく、木刀は重量の問題があるからなー。
(;´ω`)<木刀の仕様や重量に関する詳細は9/17、9/29あたりでご確認下さい。あ、ステッキは9/26とそこからのリンク先です。

というわけで今日の更新でした。
明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


10/5
これも特注品なのです。
ダブルオー2期始まりましたねこんにちは。
まだ観てないけどな!
(;´ω`)<当たり前だ。
(`ー´)<帰ったら観る!

さて、今日はお客様の注文を元に作られた特注品のご紹介、なんですが。
どうみても刀ではないですね。はい。

画像の二つは「尻鞘」と言いまして、
主に太刀の鞘を保護する為に生まれた鞘カバーです。
刀身カバーである鞘を更にカバーするのはどーなんだと思わないでもないですが、
まぁ鞘も工芸品として価値がある日本刀の世界ですから、守る必要がある訳ですよ。雨で濡れるのやだし。
詳しい解説は尻鞘を初紹介したこの辺にもありますんでどうぞどうぞ。
(`ー´)<初紹介は三尺のデカい太刀用でした。
(´ω`)<初紹介のと今回のは、サイズは違いますが構造などは同様です。

さて、今回の尻鞘は、作製にあたって取り付ける鞘をお預かりしました。
居合刀規格の太刀鞘は大体共通なのですが、きっちりサイズの合うモノに仕上げる為、
基本的に鞘をお預かりして製作致します。


これが今回お預かりした鞘。尻鞘は2本ありますが、どちらもこの鞘用に依頼されたものです。
気分で換えれるというのもまた乙なものです。

当店で販売したことのない商品の鞘ですが、一般的な居合刀規格の太刀鞘でしたので、
特に問題無く作製できました。
(`ー´)<ちなみにこの鞘、一見金属鞘に見えますが金属風の表面処理(金属箔貼り付け)をしているものなので、ベースはあくまでも木製ですよ。

さて、それぞれの解説を。
ちなみに当然ですがどちらもフェイクファーです。
(;´ω`)<いやー、モノホンの毛皮はちょっと。値段的にも如何なものかと。
(`ー´)<高くなって良ければ可能ですが、まぁ模擬刀剣用ですから。


これは銀毛って感じですかね。鞘(および拵)の色に合わせた感じです。
以前の尻鞘初紹介の時の黒毛と、雰囲気は近いですね。毛足は今回の方がすこし短めでしょうか。

なお当然ですが、コレ用にフェイクファーを作っているわけではなく、既製品のフェイクファーを使用しております。
そのため色・毛足の長さなどは既製品の仕様に依存することになります。
(`ー´)<既製品で希望に該当するモノさえあれば、色々出来るわけだね。
(´ω`)<基本的にご希望に合うモノを探してみて、あったら良し、なかったら残念、みたいな感じになります。

さてもう一本の方は…


虎柄風、ただしホワイトタイガー的な、という指定を頂いて作られたものです。
虎皮風のフェイクファーだけに他と比べるとかなり毛足が短いので、本来の尻鞘のシルエットが良く判ります。
派手な太刀拵用ですからコレはコレで面白いですね。
(`ー´)<鞘先の方が太くなってるんですな。

というわけで、特注で製作した尻鞘2本をご紹介でした。
こういった特殊なものも出来る限りは受け付けておりますので、
ご希望ございましたらお問い合わせ下さい。

以上、今日の更新でした。
そいではまた明日お会いしましょうー。


10/4
世論調査?みたいな。
ぼちぼち秋の新アニメが始まってきてますねこんばんは。
とりあえず録画はしてるけどまだロクに見てません。
(`ー´)<マクロスFみたいに喰いついて見るようなものは今のところないかなぁ。00くらい?
(´ω`)<まぁ見てみないことにはなんともかんとも。

さて、今日はちょっと変なモノをご紹介したいと思います。
と言っても商品ではありません。まだサンプルの状態、見本です。
というか、商品化はまだ決まっていません。

なんで決まっていないかといいますと、サンプルまで行ったはいいものの、あまりにも奇妙な物体である為、
「いや、コレ…売れるの?」
と、メーカーが二の足を踏んでいるのがその理由です。

…いや、ぶっちゃけ武装商店的には全然アリだと思ってるんですけどね。
(`ー´)<ていうかそもそもコイツのネタ出ししたのウチらだし。

一方で、知らなければ売れるかどうか判断つけようがない物体だよなぁ、
というのも深く納得出来る気はするんですよねー。

まぁ、前置きはこれくらいにして、と。早速行ってみましょう。
これがそのサンプルです。


はい、コレです。
……実は10/1の更新から画像にちょくちょく写りこませてたの、気付いた方はおられますでしょーか。
(`ー´)<さり気なく写りこませて文章では一切触れてないから、スルーしてた人も多そうだが。

その名も「アフリカ投げナイフ」
「フンガムンガ」とか他の呼称もありますが、まぁ日本ではこの呼称が多分最も一般的でしょう。
…この呼称が有名になったのはT&Tのせいか?もっと前になんかあるかな?まぁなんでもいいですけど。
(`ー´)<T&TはTRPGシステムの古典で…まぁ詳しくはググれ!
(´ω`)<平たく言うとサイコロ山ほど振れるTRPGです。

T&Tってナニ?って方でも、ちょっと詳しい武器防具辞典系の本を読んだ事がある方なら、
一度はこの武器を見た事があるんではないかと。
(`ー´)<まぁ、世界の武器をある程度幅広く載せてる本なら定番だよね。

デザインと名称的になんとなく投げたくなる印象がありますが、
実際に武器として本当に投げるものなのかと言われるとかなーり微妙なところですかねー。
どちらかというと呪術的な意味合いでこの形状になってるような気がします。
(;´ω`)<実際のところは不明だけどな。


サイズは……えーと、どこで計るんだコレ……まぁ、一番長いところ(柄〜真ん中の切先)で41cmちょい。
横幅が一番遠い所でだいたい30cmくらい。厚みは6〜7mmってところです。


材質はアルミで、重量約360g。体積があるんで、アルミにしちゃ割と重いです。


表面はなんか呪わしい仕上げですね。
この仕上げについては、メッキなのか塗装なのか今のところよくわかっていません。

柄に巻いてある紐については、とりあえず赤くなってますが別色も可能みたいです。
まぁ、そんなに難しい巻き方ではないし、他の巻き方だと困るというものではないので、
お好みで変えてしまってもいい部分ではあるんですが。

というわけでこの不思議物体「アフリカ投げナイフ」
予定ではだいたい1本5,000円くらい?になる感じらしいです。

ちなみに、仕様変更の可能性についてですが、

形状・大きさ…
材質…
表面処理…
柄巻…
型は出来ているらしいので多分変更不可
素材を亜鉛合金とかに変えて重くする事も可能みたい。(値段高くなるらしいよー)

普通のツルツルした表面仕上げも出来るかも?(値段変わりそうだけどねー)
色/素材変更の余地あり。(ウチ的に赤はちょっと違うと思うよー)

…ってな感じ?
(;´ω`)<先に言っとくけど鉄製とか無理だからね?

スペックとしてはこんなもんです。

このサンプルは当分店頭にぶら下がってますので、
実際に現物を手に取ってご覧頂けます。
ご来店のついでにちょっと見ていって、ご意見ご感想など置いていって頂けますと、
商品化の後押しになりそうな気がしますよ。

あ、物理的に店頭に行けないけど色々アイデア言いたい!
って場合はメール等でご意見送って頂ければ幸いです。
その際はメニューバー「お問い合わせ」をご利用下さい。
ちなみに、別に多数決ではなく単なる意見募集ですから、
連続メールとかしても何もいいことはありませんので悪しからず。
特に意見など無くても「欲しい!」という思いを伝えてもらうだけで商品化の後押しにはなりえますので、
どうぞお気軽にメールしちゃって下さい。

つーことで今日はここまでっす。
そいではまた明日〜。


10/3
神速つえー。
危険とかいう要素は全く無いゲームなんですが深海に潜るのはなんだか怖い、
と思えるだけ良く出来てるってことか。ごきげんよう。
(`ー´)<深海潜ってる間ドキドキものだったぜ。
(;´ω`)<そういや昨日全く書いてなかったけどアクアノーツホリディの話ですよ?

さて、今日は画像のやつが発売日ですね。
「HUNTER×HUNTER」第26巻。
こんだけ作者甘やかしてもつまんなくならないマンガってすごくね?とか毎度思うんですが。
(`ー´)<ところでここで表紙にカイトが出てくる意外性が面白いよな。
(;´ω`)<真面目に闘ってる皆様はガン無視だけどな。


それにしてもオビの謳い文句が「この26巻の続きがJ45号から読める!!」ってありますが、
モノは言いようとはいえ酷い話もあったもんですよね。
(`ー´)<逆に雑誌販売数を稼ぐ方にもっていこうというハラですね、わかります。
(;´ω`)<別になんでもいいけどさー。

ちなみにこの巻の見所はオビにもありますが、やはりピトーの態度とゴンの顔芸でしょうか。
ていうか1時間も経ったらそこらじゅうで起こってる騒動全部カタついちまうんじゃないか…
って雑誌掲載の時も書いたっけな?まぁいいや、そう思いましたよ。
(;´ω`)<分単位で色々起こってる状況だしなぁ。

さて、何はともあれこうなると気になるのが、連載再開される週刊ジャンプ最新号。
気になったので、


早速買ってきたよ!
(;´ω`)<またか。
(`ー´)<近場で金曜に売ってるトコが三箇所あるよ!一箇所は先週見つけた!
(゜Д゜)<木曜日売りもドコかにあるらしいがみつからん!


表紙からゴンさん大発奮ですね!
まぁ本編では1コマも出てこなかったけどな。
(;´ω`)<そりゃまぁ、座ってるだけだしな。

早速中身も見てみると……


センターカラーでもゴンさんやる気マンマンですね!
まぁ本編では1コマも出てこなかったけどな。
(;´ω`)<しつこいわ。
(`ー´)<煽り文句の空しさがたまらんね。

ちなみに今回も10週連載みたいです。
いつものことですんで今更ですが。

ところで作者コメントによると「お待たせして申し訳ありませんでした」「免許取った云々」ってありましたが、
免許取りにいってた結果余計にお待たせしたという意味なのかなーと邪推してみる。
(`ー´)<別にどうでもいいんですけどね。

あとザッと見た限りではこち亀が無茶振り(いつもだが)で面白かったです。まる。

というわけで今日の更新の終わり〜。
そいではまた明日お会いしましょうー。
(;゜Д゜)<終わるんかい!
(`ー´)<終わりだよー。


10/2
昨日に続いて西洋剣。
シンガーの鳴き声に気付くまで結構時間掛かっちまったぜこんにちは。
コンフィグでBGM音量下げたらいいと思うよ。
(`ー´)<BGMゼロでもいいくらい。SEだけMAXにしとけば聞き分けやすいんだぜ!
(;´ω`)<変な鳴き声のやつもいるんだよねー。

なんか強制されないシナリオ展開が、ある意味不親切なRPGやってるみたいで、
つい躍起になって色々と探し回ってしまう今日この頃ですが、
それはともかく昨日に引き続き西洋剣をご紹介。
画像左から…

4183L メディーバルバスタードソード(金)
4183NQ メディーバルバスタードソード(銀)
4170L エクスカリバー(金)
4170NQ エクスカリバー(銀)
¥16,830
¥15,910
¥16,830
¥16,830

…ですね。
この4振りが同時紹介なのは昨日の3振りと同じ理由で、


剣身が共通なんですね。
つまり昨日言ったエクスカリバーを同時に紹介しない理由とは、新旧で剣身が違うってことなんですわ。

4本並べるのがツライんで各1の2本だけ抜いてますが、4本とも刃長がだいたい86cmくらい。
抜き身の重量はエクスカリバーが1650gくらいで、
メディーバル(略)がだいたい2200gくらいです。
ちなみに材質は昨日同様亜鉛合金。

メディーバル(略)の方がやたらと重そうですが、これは最初の画像の通り、
メディ(略)の柄周辺がエクスカリバーに比べかなり大きい為です。
(`ー´)<剣身はあくまでも共通。

参考までに昨日の剣身と比べてみるとこんな感じ。

(左上:今日のエクスカリバー 右下:昨日の旧エクスカリバー)

ちゃんと長さが違いますね。
同時に新旧エクスカリバーの柄は、表面処理以外全く共通であるのもお分かり頂けるかと。
(;´ω`)<逆に言うと、剣身の長さによる重量差は50〜150gくらいしかないのね。
(`ー´)<ただ長いだけでなくデザインも変わってるからね。

(上:今日のエクスカリバー 下:昨日の旧エクスカリバー)

根元拡大。
新型の方は旧型にあったフラー(樋)が無くなり、リカッソが設けられていますな。
あ、当然刃長はこのリカッソも含めて計っています。
(`ー´)<リカッソ除いた刃長は新旧で同じくらいになるかな。

さて、剣身の解説が終わったので後は柄周辺ですが。


メ(略)はこんな感じ。
どっかで見たことがあるような気もしないでもない、そんなデザイン。
(`ー´)<まぁ、似てるだけで瓜二つとかじゃないけどね。

あ、ちなみに銀の方が若干安いのは昨日のテンプルナイツと全く同じ理由によるものと思われます。


エクスカリバーがこんな感じ。
新型が出来た以上、普通なら旧型は絶版になるべきところなんでしょうが、
ご覧の通り旧型は旧型でデザインが全く違う商品として成立しており、人気もそれなりにありまして、
メーカーとしてはやめるにやめられなくなってんじゃないかなー、…と勝手に予想してます。
(;´ω`)<予想かよ。
(`ー´)<多分だいたい合ってると思うんだがなー。

以上、西洋剣の連続紹介でしたよ。
明日は多分違う方向のお知らせかと思われます。
まぁ西洋剣とか古式銃の未紹介品もまだありますので、順次紹介していこうと思っております。
(`ー´)<順次ね、順次。

そいじゃ今日はここまでっつーことでまた明日〜。


10/1
一度はちゃんとやっておこうシリーズ。
やっぱ大浜さんの居ないWBSって違和感がありますよねごきげんよう。
って店主が言ってた。
(`ー´)<で、書いてる人は別に見てないと。
(;´ω`)<まぁ、知ってはいるから違和感があるのもよく判りますがね。

さて、今日はタイトルにありますとおり、
店頭にはずっと前から普通にあったけどきちんと紹介してなかったぜ!
というものを紹介していきたいと思います。
以前から商品リストを埋める目的で日本刀系やトンファーなど扱ってきましたが、
今回からそろそろDENIX製品に手を出していきたいと思います。
(`ー´)<リストに西洋武器の欄も出来たからね!
(;´ω`)<最近ようやく入荷も安定してきたし。

一応、DENIXってナニ?という方々向けに、軽くメーカー解説を。
DENIXはスペインの模擬刀剣/模擬銃メーカーで、専ら飾り物用の武具を作っているメーカーです。
品質的にはまぁそれなり、といったところですが、
飾り物用だけあって見た目に重点を置き、ほぼメンテナンスフリーという特長を持ちます。
日本国内では最も普及している西洋武具メーカーと言えるでしょう。
(`ー´)<日本刀の分類で言うと、まぁ美術刀ですね。強度面でも、手入れが要らないという意味でも。
(´ω`)<まー美術刀クラスであるからこそ、問題なく国内流通できているわけですが。

ちなみに当店の日本製以外の西洋刀剣、そして古式銃はその殆どがDENIX製です。
例外はスティレットとヘラクレスダガーと、えーとあといくつかあったかな?というくらいです。

さて、以上踏まえたところで、今日のご紹介はこいつら。


(左上)4163L テンプルナイツソード(赤鞘)
(中央)4163N テンプルナイツソード(黒鞘)
(右下)4123  エクスカリバー(旧型)
¥15,460
¥15,010
¥16,830

ちなみに名前の頭にあるナンバーはDENIX自身が付けている商品管理番号です。
商品名が取扱店でまちまちだったりするので、この番号は色々と便利だったりします。

何故この3本から紹介するかと申しますと、この3本、


剣身が共通パーツなんでまとめて説明しやすいんですね、はい。
刃長がだいたい75cmくらい、抜き身の重量はいずれも1500〜1600gくらい。
材質は亜鉛合金です。


テンプルナイツのデザインがこんな感じ。
ちなみに全くの余談ですが、DENIXの商品価格について、
革紐のようなバンド(実際には革ではない)が鞘に巻いてあるものの方が巻いていないものより若干高い、
という法則があるので、この二本の微妙な価格差は多分それによるものです。
(`ー´)<この法則がまた色々あって難しいんだ。
(;´ω`)<いやまぁ、大した差じゃないしどうでもいいコトなんだが。


エクスカリバー(旧型)がこんな感じ。
エクスカリバーにアーサー王の名前が入っているのは物語的にいかがなものかと思わなくもない今日この頃。
(;´ω`)<まぁ、飾り物ですから。

ちなみにエクスカリバーが(旧型)なのは勿論新型があるからなのですが、
一緒に紹介しないのには重大な理由が!
(`ー´)<いや、重大ってほどじゃないけど。割と有名なことだし。

というわけで以上、ごく簡単ですが、DENIX製西洋刀剣をまずは3本ご紹介しました。
多分明日は西洋剣編のつづきですが予定は未定です。
そいではまた明日お会いしましょうー。