9/14〜9/19
ホワイトデー長かったわー。

9/19
なんでプリンセスクレーンじゃなくてクレーンプリンセスだったんですかね
やっぱ語呂のよさですかねごきげんよう。
あ、ミンサガの話ですけど。
(`ー´)<日本語で本来「鶴姫」になるべきところが「姫鶴」だったから、同じ様に「逆」にしたのかも知れんぞ。
(;´ω`)<いや、どうでもいいから。

そういうわけで今日は居合刀のご紹介。
「姫鶴一文字 牛本革柄巻」です。
…まぁ、過去紹介したことのある仕様ですが、微妙に過去からの変化もあったりします。


とりあえず刀身は毎度お馴染み、居合用合金(Z合金)刀身の二尺四寸五分で、
刃文が姫鶴一文字。
鞘塗は黒石目にしています。


柄巻は商品名どおり牛本革(表)の黒で、
柄頭に柄巻を巻き掛けた天正拵になってます。
鮫皮は黒で、目貫は竹に虎図。
(;´ω`)<鮫皮の粒、ずいぶん大きいな。
(`ー´)<親粒はないけど、まぁ立派な方ですかねー。

そして今までとちょっと違う点として、


喰出鍔が、今までにないものになっています。
これまで紹介したものは角ばっていて片櫃用の凹みが入ってるものでしたが、
今回は丸く、凹みのないものが使用されています。


別にこの鍔を単独で撮影する機会があったのでそちらも掲載。
ご覧の通り、碁石か何かのような丸い鍔になってます。

なんか今メーカーの方で従来のものが切れていて、
現在発注するとこっちの鍔が使われるようです。
デザイン的にはこれもまたいい感じかと。

そういうわけでこの一振り、「姫鶴一文字 牛本革柄巻」
価格は50,090円となっておりますよ。
(;´ω`)<以前販売したほぼ同じモノより価格上がってますが、まぁ随分前だからなぁ。
(`ー´)<単に前紹介したときから現在までで値上げがあっただけやね。

…で、鍔以外は実質目新しい部分が無いというのも寂しいので、
ついでにもうひとネタ。


こちら、今日のヤツと、美術刀の姫鶴一文字R2
どちらも同じ名前を名乗り、本歌の姫鶴一文字を参考にしたものですが、
居合刀と美術刀でナニが違うのかをちょっと比較してみましょう。

とりあえず最初の画像ですが、遠目には結構似てますよね。
この辺、美術刀も結構良く出来てるよなぁと思えます。


とりあえず刀身など。
画像上が居合刀、下が美術刀です。
画像だけじゃ伝えにくい素材そのものや刃の薄さの違いなども当然ありますが、
刃文の綺麗さなどもやはり居合刀が圧倒的ですなー。
(`ー´)<美術刀も結構いい感じの刃文にしてあるけどね。本物に似てる的な意味で。
(;´ω`)<まぁ、ちゃんと姫鶴っぽいんだよね、美術刀も。


鍔周辺。画像上が居合刀、下が美術刀。
この距離になると、居合刀の本鮫皮&牛本革柄巻と、美術刀の樹脂柄&合皮柄巻の、
ビジュアル的な差が明白になりますね。
勿論金具の表面処理やらなんやらも色々違うわけですが。

ちなみに本歌は鍔、切羽が無く、縁金具からいきなりハバキがあるという拵になってますね。
これは美術刀では出来ません。
居合刀では一応可能ですが、どうしても鯉口と縁金具がピッタリ合わない、
後でガタつきが出たときなどに修正が難しい(あるいは出来ない)等の問題があります。
その辺踏まえた上で宜しければそういうのも承りますよ。
(`ー´)<というか最近特注でそういうのがあったんですけどね。そのうち紹介するでしょう。
(;´ω`)<居合刀特注は溜まってるからなー。いつになるやら。


柄頭。画像上が居合刀、下が美術刀。
美術刀では柄糸巻きかけの天正拵は今のところ出来ませんので、
普通の柄頭になってますね。
(`ー´)<美術刀でも技術的にはできそうだけどな、天正拵。
(;´ω`)<まぁ、その為に新型の柄頭を作るかどうかという問題だな。

価格からして桁が違いますので、単純に比較すれば居合刀の方が良く見えるのは当然なんですが。
しかしながら美術刀も価格相応には結構頑張ってますよね?
まぁ後は用途と予算と欲望に応じて買うものを選んで頂ければいいんじゃないかと思うんですよ。
(`ー´)<正にお好み次第ということだのう。

そういうことで今日の更新はここまでー。
明日は定休日になりますんで、また明後日お会いしましょうー。


9/18
【居合刀特注講座】下緒について【第11回】
下緒だけで1回使っていいのかな…とも一瞬思いましたが、
結構書くことありますんで別にいいことにしましたこんばんは。
(`ー´)<昔書いた内容の再録が多そうだが。
(;´ω`)<まとめだと思えばいいんじゃないかな。


■下緒とは■

下緒とは、画像のように鞘に結んである紐のことです。
読み方は「さげお」で、「下げ緒」と書いたほうが日本語的に正しそうなんですが、
武装商店では基本的に「下緒」という記載で統一しています。
なぜならその方がカッコイイからだ。
(;´ω`)<え、そんな理由?
(`ー´)<細けぇ事ぁ気にすんな。

この下緒という紐、無くても刀の本来の機能にはほぼ影響ないんですが、
結構目立つ部位なので、この部分を変えるだけで全体の印象がガラっと変わります。
(´ω`)<真っ黒な拵でも下緒変えるだけで雰囲気が変わるからね。

結び方は覚えれば個人でも十分できる範疇ですし、
気軽に付け替えが出来て刀の印象を大きく変えられるという、
鑑賞上は結構重要かつ便利な部分だったりします。
(`ー´)<結び方はググれば普通に出てきます。
(´ω`)<ウチでも結べますけどね。自分で結べるようになるとカッコイイ…かも。

あ、ちなみに刀の機能に影響ないなら無駄な部品なのかというとそうでもなく、
刀が実用品だった当時は石垣や塀をよじ登る/川や堀を泳ぐ際に邪魔になる刀や装備品を纏める等、
色々な用途に便利に使われていたようですな。
現在でも流派によっては下緒の様々な使い方/結び方が定められている事があります。
(`ー´)<まぁ長くて丈夫なヒモが1本あると色々便利だよね。


■特注における下緒■

居合刀特注においても、当然下緒を指定することは可能です。
ただ先述の通り、気軽に後から変更できる部分ですので、
さほど難しく考える必要はないでしょう。
(`ー´)<まぁ、考えあぐねるようなら「柄糸とお揃い」で十分だと思うよ。


■下緒の種類■

素材、色、編み方などで結構種類が豊富です。
あ、ちなみに下緒の長さは基本的に種類によらず全て220cm(約七尺強)が基本となっております。


《木綿下緒》
標準的な柄糸と同じ、木綿の下緒です。
柄糸と同じく、最も標準的な下緒素材となりますでしょうか。標準的なので安価です。
特注において下緒を何も指定しなかった場合、木綿の黒が付いてきます。

色バリエーションは木綿の柄糸と同じくらいあるようです。
それから過去当店商品で紹介しました木綿角朝風の多色下緒もありますな。


《化繊下緒》
美術刀の柄巻&下緒が化繊なので、化繊というとランクの落ちる印象がありますが、
この場合はれっきとした居合刀用の下緒になります。
柄巻と違って滑るかどうか等はあまり関係ないので、居合刀に用いても何ら問題はありませんし。
(`ー´)<編み方や紐の太さが、美術刀の下緒とは全く違います。

安価で正絹のようなツヤもあるので、これはこれでオススメです。
なお新品の状態だと他の素材よりやや硬いので、
頻繁に結びなおすような方はある程度扱くなりして解した方がいいかも。
過去当店で商品として紹介していますんで色バリエーションはそちらをご参照下さい。
(`ー´)<扱った事が無くて紹介してない色もありますけどねー。


《正絹下緒》
とても柔らかくて結び替えなどもしやすく、
ツヤのある糸で見栄えもいい優秀な下緒です。
ただし高いです。
木綿同様様々な色があるほか、昼夜(表裏で別色)という独自の下緒もあります。
でも高いです。

まぁ、その価格の高さは当店商品の下緒単品販売の価格からも見て取れるでしょう。
(`ー´)<これでも量産品で安い方なんだけどね。

このほか、編み方による分類とかウチでも把握していない色とかあったりします。
大概は柄糸にあわせるなり、当店商品の単品販売下緒を参考にすれば事足りるかと思いますが、
更に特別なこだわりがある場合は別途お問い合わせ下さい。


■下緒の結び方■

下緒は紐なので、結び方もそれなりのバリエーションがあります。
どれが正しいということは無いんで、好きな形でいいんじゃないでしょうか。
当店では主に以下3種の結び方を扱ってます。

《浪人結び》

模擬刀剣業界においては最も一般的な結び方で、ほっとくとこの結び方になります。
見た目の通りやや複雑な結び方ですが、その分見栄えはいい感じですね。
名前の「浪人」については色々逸話があるんですが長くなるのでカット。
(;´ω`)<別に浪人じゃなくても普通に使ってたみたいだし。

ちなみに画像では鞘への巻き掛けが栗型の左に3、右に4となっていますが、
左右とも3とかにすることもあります。別に正解は無く、どっちも正しい浪人結びです。
(`ー´)<もっと減らしてもいいくらい。
(;´ω`)<増やすには下緒が長くなる必要があるけどな。


《蝶結び》

大名結びとか献上結びとか、色々呼ばれる結び方です。
献上結びの名の通り、昔は人に刀を差し上げるときにこの結び方にしないといけないとか色々あったらしいですよ。
スッキリした単純な結び方で、これはこれでカッコイイです。


浪人同様、鞘への巻き掛け回数を増やすことも可能。
この方が紐の余りが少なくコンパクトになります。
どっちが正解ということはなく、どっちが良いかはお好み次第。

ちなみに浪人結びと違って模擬刀剣では通常あまり使われない結び方ですが、
その理由は「うっかり解けやすいから」だそうで。
(`ー´)<「下緒が解けただけで返品された事があって、解け難い浪人巻が標準になった」って某メーカーの人から聞いた。
(;´ω`)<浪人結びならうっかり解ける事はそうそう無いからね。


《茗荷結び》

先端部のみ、茗荷のような形に結んでいます。
この結び玉の名前が茗荷結びですな。


飾っておく際は、だいたいこのように捌いて鞘に巻きつけます。
栗型周りがスッキリしますんで、拵によってはこれがよく似合います。
(`ー´)<喰出鍔の拵とかは鍔が小さいことによるスッキリ感が更に強調できるので結構オススメ。


まぁ、結び方については後から変更するのは非常に簡単で、
特注品が出来上がってきてから店頭で希望に合わせて結び直すことも可能です。
下緒に関する項目という事で掲載しましたが、特注発注段階では別に指定する必要もありませんですよ。
(`ー´)<後日でも店頭持ってきてもらえれば結び替えしますよ。別に結び方をかえるだけならお代も頂きません。
(;´ω`)<下緒を他のに替えるなら、下緒代は頂きますけどね。


■まとめ■

下緒は結構全体の見た目を左右するファクターなんですが、
割と後から変え放題な部分でもありますので、まぁひとつ気楽に選んでやって下さい。
(;´ω`)<えらいあっさりな纏めだな。
(`ー´)<まぁでも実際そんなもんだし。拵にとっての下緒って、スーツにとってのネクタイみたいなもんだよ。

というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。


9/17
無駄に工夫された無駄のない無駄なボールペン
開戦まで随分長かったが結局魚人の皆さんは当て馬になるみたいねこんにちは。
……当て馬といえば、沼人間どこいったんだっけ?人魚攫った後なにしてんの?
(`ー´)<あとでこっそり出てくるのか、戦列に加わるのか。
(;´ω`)<即敗北かと思ったら結構引きずるよね、沼人間。

まぁそんなことはさておき、今日は商品の紹介っす。
なんかボールペンっぽい感じに見えるかと思いますが、
なんか無駄にカッコイイ系のデザインになってますね。
ボディはアルミ削り出しで、そこそこ頑丈な感じになってます。

で、このボールペンっぽい物体ですが、


やっぱりボールペンです。インクは黒。
…ノック式とかじゃなくてキャップですが。あ、もちろんキャップもアルミ削り出し。
なんかボールペンとしてもちゃんとしたヤツらしいですが。
(`ー´)<問屋は加圧式とかのたまってた気がする。
(;´ω`)<ホントかどうかは知らん。

ちなみにキャップ付けた状態での全長は15cmくらい。丁度いい感じですね(何にだ)。
とりあえず格好よくて(?)頑丈なボールペンといったところですかね。
(`ー´)<※格好よさの感じ方には個人差があります。

まぁ普通のボールペンなんで、
普通にボールペンとして使ってください、といいたいところなんですが、
ちょっと普通のボールペンとしては無駄な機能が付加されてまして。


反対側がなんか凶悪っぽい形状になっております。
これはウィンドウクラッシャーということらしいですよ。
(;´ω`)<…ただのボールペンでいいのに余計な機能搭載しおってからに(ボソ
(`ー´)<ただのボールペンじゃないってことになっちまうからなー。

というわけでただのボールペンではないですがこの商品、
商品名は「タクティカルペン」
画像の通り銀、黒の2色がありまして、どちらも1本2,010円となっておりますよ。
使い道とかは、まぁ各自考えてやったらいいんじゃないかな(投げやり)。

そんな感じで今日の更新はここまで。
ほんじゃまた明日お会いしましょう〜。


9/16
謎の面白巻き実験こーなー
美術刀の新仕様を掘り下げる仕事は楽しいな…こんばんは。
まぁ特注の糧にもなったりするわけですし。
(`ー´)<まぁ、出来ることがわかっていくのはよいものだ。
(;´ω`)<そうねー。店頭ですぐ答えられるようにもなるし。

そういうことで、今日は新たな…というかこないだのメーカー新仕様を使った実験モデルです。
何が新仕様なのかはあまりにも分かり易すぎて一目瞭然ってレベルじゃねぇ感じですが。


このカオスな柄ですね。
これは、最近メーカーから新登場した「平清盛拵 太刀」に施されていた面白げな柄巻を、
他の商品に使用可能かどうか試してみた実験モデルとなります。

また同時に、柄糸は白黒二色の交差にしました。
これにより、普通の打刀にもこの巻き方が使える事に加えて二色交差と併用できる事もわかり、
ついでに二色にすることでこの柄巻がどういう巻き方なのかが分かりやすくなってるわけですな。
(゜Д゜)<一石三鳥だね!
(`ー´)<通常交点で交差するところで折り返してるわけだなー。



もうちょい拡大してこんな感じ。この巻き方の場合目貫は基本的に無しとなります。
最初と最後だけ通常の交差で、中心部は上下で色分けされるというのがとても愉快。
オサレなマンガにうっかり出てきそうな配色です。
(`ー´)<下手したら既にありそうなレベル。

なかなか面白い柄巻ですが、一方でこの二色交差巻きって、
確か交差のどっちを何色にするって指定出来なかったような…。
今回の巻き方だと上下に色が集まるので、どっちになるかで結構印象変わる気がするなぁ…。
(`ー´)<今後の課題ってやつだな!
(;´ω`)<こんどその辺確認してみるかな。

ちなみにこの商品、

柄巻以外はごく普通の「黒熊」と全く同じです。メーカーのごく標準的な(そして安価な)モデルっすな。
(゜Д゜)<さしずめ白黒熊といったところか。
(;´ω`)<…ってそれじゃパンダやないか。

そういうわけでこの一振り、実験作ですが商品は商品です。
「試/変則柄巻〇壱」、価格は4,510円っす。
とりあえずなかなか面白い物体にはなりましたんで、面白いもの好きな方に是非。

ほんじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょう〜。


9/15
ジェスタはかっこいい。名前がもうかっこいい。
スタークジェガンの略とかじゃないですよこんにちは。
今日はガンダムUCでも屈指のかっこよさを誇るジェスタのご紹介ですな。
ちなみにHGUCです。
(`ー´)<UC登場機体かっこよさランキング2位(武装商店調べ)だな。
(゜Д゜)<あ、1位はゼーズールね。あとUC以外にも出る機体は除外します。ドラッツェとか。
(;´ω`)<うわっ…ウチのランキング偏りすぎ…?

全く、ジムの系譜(まぁジェガンだけど)の分際でどうしてここまで格好良くなるのか。
…いや、元々ジム系でもかっこいい機体はかっこいいんですけどね。
(`ー´)<最近ジムVネタにしてたからつい比較しちまうぜ。
(;´ω`)<よりによって比較対象がそれかよ。

まぁなんだ、そういうわけでHGクラスですし、
店主が微妙に忙しい中ながらなんとか完成させましたのがこちら。


うひゃーかっこいい。
明らかに主役機よりかっこいいだろこれ。
もう主役を喰ってるな間違いなく。
(゜Д゜)<ていうかユニコーンってシステムとか欠陥品1歩手前だし…。
(`ー´)<素人の乗った欠陥MSをフォローするかっこいいプロ機体、それがジェスタ。
(;´ω`)<お前らもうちょっと白いのに優しくしてやれよ。

ジェガン派生なのにジェガンとの共通パーツが殆ど無い気がします。
一部の関節部だけ共通…かな?って程度。

胸周りとかをはじめ、成型色による色分けもHGUCとしてはなかなか優秀。
元々そんなカラフルじゃないからってのもあるでしょうが。


この露骨に特殊部隊っぽい銃器。
一般兵MSの武器ってその時々の流行に全力で乗っかるよね。
(`ー´)<現実とMSの武器デザインを比較して年表作ったらカオスになりそうだな。


腕からビームサーベル。
流石に展開ギミックは省略されていますがまぁ細かいところです。
(;´ω`)<流石にHGじゃ細かすぎるよな。


バックパックからアームが伸びて展開されるシールド。
シールドそのものやギミックはかっこいいんですが、
ひとつ残念なのがこのアーム部分。


アームの展開は差し替え再現となっており、
アーム自体は一体成型となっております。微妙にげんなり。
(`ー´)<他が出来が良く感じる分なおさら、というところか。

原作どおり3体まではいかずとも2体並べた方が特殊部隊チックでいいかなーとか思ってたんですが、
このアームによるげんなり感から、次の1体は買い控えていたりします。
(;´ω`)<まぁそういうのって気分の問題だよね、結局。

まぁしかしながらカッコイイ機体ですよ。
ほんの少し前に開発されて、ジェスタの居る時代にも存在しているらしい

ジムVさんと比べると、これで同族とかありえんwwと言いたくなるレベル。
ほんま宇宙世紀の設計思想はカオスやで。
(;´ω`)<ていうかなんだかんだで結構出すな、ジムV。
(`ー´)<ダサいとは言ったが嫌いとはいっておらぬ。

まぁそういうわけで、ジェスタさんの紹介でした。
しかしゼーズールも今後発売されるそうで、今からwktkが止まりませんね。
(`ー´)<手抜きとか無いといいですね。

以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。


9/14
ホワイトデー終了のお知らせ(今更)
ほんとに今更だよ!こんばんは。
今日は、今年大幅に延長しまくっておりましたホワイトデー交換期間終了のお知らせでございます。
その期間、実に半年。予めそれくらいと予定していたとはいえ、流石に長かったなぁ。
(`ー´)<まぁ3/14からの話だから。むしろ当時ウチらなんで普通に営業してたんだってレベルだ。
(;´ω`)<営業できたからとりあえずしといた、って感じだったな。平常運転って大事あるよ。

そういうわけで、期間終了と共に、現在店頭にある未交換ホワイトデー交換対象品を、
例年通り通常ひきかえけん交換対象品に致します。
交換品の詳細は3/14に紹介してますんで、今回その辺はザッと流しますよ。


試作量産型カムチャッカマン 10G

げんれい工房謹製、先行試作量産型カムチャッカマンです。
カムチャッカマンはカムチャッカ半島とチャッカマンを組み合わせた全く新しい…まで説明しなくていいか。
現在通常商品としてのカムチャッカマン(¥1,470)も存在しますが、それのプロトにあたるものですな。
(`ー´)<外見はタグ以外ほとんど変わってないけどね。
(;´ω`)<実は中身も微妙に違うらしいが。

武装商店の店名タグ付きはこのプロトタイプだけ!ってことでヨロシクどうぞ。



拵短刀 ホワイトデー限定版 25G

現在も好評販売中、ノリで次々新型出したり鞘塗実験してたりする拵短刀ですが、
こちらは当時登場したばかりだった拵短刀をいきなりホワイトデー仕様別注モデルにしたという、
いかにホワイトデー交換品を行き当たりばったりで決めているかの証拠でもある品です。
(`ー´)<毎年一ヶ月で企画から完成までいかなきゃいけないんで結構綱渡りなんだぜ。
(;´ω`)<まぁ、何個集まるかで1個あたりの予算が決まるからね。決まらないと準備できない。


というわけで以上2品、必要Gは記載の通りです。……合計35Gですなぁ。
チョコの個数が比較的少なめだったのもありますが、
今回は予算から爽やかに足を出しまくったからなー。
(;´ω`)<いままで合計15〜20Gくらいじゃなかったっけ。跳ねたな。
(`ー´)<そーいやこの短刀、必要交換Gの多さ歴代2位ってことになるな。たぶん。

なお、半年交換期間を設けただけあって、
当然ですが今回の残数は例年よりかなり少ないです。ていうかほんの数個ずつ?
御希望の方はお早めにどーぞ。

そういうわけで、今日の更新はここまでっつーことで。
ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。