1/11 武装商店推薦図書 第参回 |
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すっかりお馴染み!武装商店推薦図書のコーナー!こんにちは。 いやー早くも第3回になりましたね。 ちなみに第1回は「プラモ狂四郎」、第2回は「MSバリエーション」でした。 (;´ω`)<どっちも2007年じゃねーか。全然早くねぇ。 流石に3回目ともなるとそろそろ ということで今日はちゃんと当店商品に関係があるネタでお送りしたいと思います。 (`ー´)<過去2回もウチに密接に関係してるネタだけどね! (;´ω`)<いやいやいや。ある意味そうだが。 というわけで画像の三冊。 いずれも学研の歴史群像シリーズです。 このシリーズ、結構な冊数が出てますが、この3冊は入門書的にオススメですよ。 なによりニッチな刀剣関係のジャンルで「フルカラー!」「ボリューム十分で写真もおっきい!」 「でもお値段は2,000円ちょい!」という本はなかなかありませんので。 (`ー´)<ニッチな専門書はボリュームはともかく「ほぼモノクロ!」「でも5,000円は下らない!」とかザラだからねー。 (;´ω`)<とくに拵はカラーとモノクロで印象変わるからなー。 まずは「図説・日本武器集成」。 文字通り日本の武器を片っ端から紹介してくれます。 日本刀の基礎知識もモチロン掲載されていますし、 どっかでみたことあるような鎖鎌だとか、 どっかでみたことあるような十手類なんかも掲載。 (`ー´)<打払い十手も載ってるな。 他にも手慣らし鉄扇や銃砲類など、 日本の武器が実際の用法も含めて幅広く載ってます。 そして次。 「図説 日本刀大全」。 これは日本の刀剣に特化していますね。 日本刀の歴史を追ったり、有名な刀を大きなカラー写真で掲載したり。 あるいは日本刀の佩き方・差し方・掛け方や、有名な刀にまつわる逸話・伝説など。 日本刀の入門用として十分な密度を持っているかと思われます。 なかにはこんな、1/1の刀剣写真なんかも入ってたり。 これも面白い試みですなー。 そして最後に。 「図説 日本刀大全U 名刀・拵・刀装具総覧」。 上の大全に続くパートUですね。 刀の見極めや拵/刀装具の鑑賞、刀工番付の話など、 概ね前の刊よりややディープな内容になってるかも。 拵に着目しているぶん、普段ウチの更新で説明しきれていない専門用語もわかるようになる、かも。 (`ー´)<模擬刀剣はある意味、拵のほうがメインだからねー。 というわけで以上三冊。例によってウチでは取り扱っておりませんので、 興味のある方はアマゾンで探したりしてみると良いですよ。 リアル書店の場合は歴史系か美術系あたりのジャンルで置いてあることが多いです。 (゜Д゜)<アフィとかめどいからやんないよ! (`ー´)<ちなみに学研のコレ系は他にも色々ありますが、何でもオススメ!というわけではないので予めご了承下さいね? 以上、今日は武装商店推薦図書でしたー。 明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。 …さて、明後日はいい加減商品ネタも届くかなー。届くといいなー。届けー。 |
1/10 馴染みの商品を再紹介。 |
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畜生ネタが足りねぇぞ!アパム、ネタ持ってこい!アパァム!?ごきげんよう。 いやー、例年ながら年明けのネタ不足って本当に厳しいものですね。 (;´ω`)<年末との密度の違いがすごいよな。 (`ー´)<年末は年末で、商品ネタは年明けまでとっとくわけにもいかんしなぁ。棚卸的に考えて。 というわけで今日も新商品とか気の利いたネタは無いのですが(そもそも日曜に入荷があるわけないんですが)、 こんなこともあろうかとこの苦境を乗り切るネタを用意してあります。その名も、 「初期の紹介がテキトーな商品を改めて紹介するぞー!のコーナー」。 2005年から現在までほぼ毎営業日TOP更新を続けていますが、 ごく初期の更新内容は今見てみると超☆手抜きです。 なので商品リストのリンク先詳細をより詳しく役立つものにする為にも、 昔紹介したものを今の文章密度で再紹介することが必要なのです!(力説) …さて、再紹介の必要性について完・全・論・破したところで…… (;´ω`)<だれを論破したのか。 (`ー´)<自分自身じゃね? 本日再紹介するのはこちらです。 「棒手裏剣 五本組」 ¥1,570 ほぼ開店当時からある商品ですな。 初紹介時は画像1枚・文章7行という凄まじい商品解説でした。その後何度か再掲してますが。 (゜Д゜)<昔は楽だったなー。 (`ー´)<よし、今の更新も昔の密度に戻そうぜ! (;´ω`)<いやー、今となっては7行で収めるほうが難しい気が。 一本の長さは房を除いて五寸ちょい(約5,5cm)、直径は約5mm。 鉄製・黒染仕上げで切先は円錐形ですな。 5本セットにホルダーが付いてこの値段となっております。 なお現在の在庫は房が付いていますが、 たまに房無しのものもあったりします。値段は同じですが。 ちなみに房を含めた全長は大体八寸(約24cm)くらい。 ホルダーは裏側がこんな感じになってまして、 ベルクロ固定の2バンドで腕とかに付けられる様になっています。 …なんでそんな機能があるのかと訊かれても困るんですが。いやホントなんででしょうね? (`ー´)<装備して公共の場に出ちゃダメだゾ! (;´ω`)<あくまでも自宅等で装備してね。 ちなみにこの商品は輸入品で、メイドイン台湾です。 従って商品の箱も、 「NINJA SPIKE SET」と書いてあったり。 (`ー´)<オーニンジャスパイク!グレイト!モエ〜! (;´ω`)<モエ? ちなみに箱に付いてる写真は房無し3本セットになってる気がしますが、 左上部のチェックボックスから察するに、この箱はメーカーが3本セットと5本セットに共通で使ってる箱っぽいですね。 …3本セットは現物見た事無いんで本当かどうかは知りませんが。 (;´ω`)<3本セットは輸入されてないんじゃないかな? (`ー´)<まぁ、五本組があれば無用の商品だな。 というわけでそこそこお手ごろな棒手裏剣的物体でした。 画像3枚と20行超の文章にて、(多分)余す所無く紹介してみましたが如何でしたでしょうか。 (`ー´)<これはこれでだいぶ無駄が多い気もするが。 それでは今日の更新はこんなもんで。 また明日お会いしましょうー。 |
1/9 どいつどいつ。 |
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ふしぎ!更新(ry わざとじゃないんですけどね。続くもんだなぁ。 (゜Д゜)<ところでオレのLv90前後大尉のデータはどこにいってしまったのか。 (;´ω`)<いやデータそのものは個々のPC内だし、PCの問題じゃね? さて今日はギラ・ズールが完成したのでソレでひとネタ立てようと思います。 まぁ年始ということで察して(以下略 しかし、改めて本当にドイツドイツしいですね。 頭とか武器のマウントとかも勿論そうなんですが、 銃はあからさまにMP43だし。 (`ー´)<銃口上のアンテナは何に使うのん? (;´ω`)<なんだろな。何故かレトロな機械のアンテナ的デザインだが。 シュツルムファウストはパンツァーファウスト250だし、 右後ろ腰に並んでるハンドグレネードはポテトマッシャーことM24柄付手榴弾。 ここまであからさまなのも珍しい気がしますな。 (`ー´)<まぁ、実際そっくりなんだが見てみたい方は適宜ググって頂ければ。 折角なので、一世代前のギラ・ドーガと比較してみましょうかね。 左ズール、右ドーガ。 ズールになって、良く言えばコンパクトに、悪く言えば貧弱になりましたな。 なんというか(ギラ・ドーガ+ザク+カトキ)×ドイツ=ギラ・ズールって感じでしょうか。 (;´ω`)<元の何倍になってんだよ。 (`ー´)<細かいことは気にするな。 ところでショルダースパイク全廃されてしまってますが、これはコストの都合なんでしょうかね。 そんな無駄な部品に金掛けられるかー、みたいな。 (;´ω`)<袖付きの皆さん、基本的に貧乏だからなー。 コスト云々といえばギラ・ドーガは1機4発もシュツルム・ファウスト積んでましたが、 ズールは1発きりですね。しかも無駄にならないようにサイトとグリップ付けて。涙ぐましいなぁ。 (;´ω`)<只今袖付き=貧乏設定を誇張してお送りしております。 (`ー´)<単に4発も使わないからオミットしただけって言われりゃそれまでだしな。 前垂れにやたらとビームマシンガンのマガジンが装備されていますが、他の装備の量、バリエーションから考えると、 なんか補給が覚束ないのを装備量でなんとかするコンセプトのようにも見えますね。 (;´ω`)<只今袖付き=貧乏設定を(ry (`ー´)<補給が覚束ないってのは事実な気もするが。 ちなみにこの前垂れ、デフォルト状態では左右の垂れが繋がってるので、 二重膝関節を使ってかっこよく膝曲げポーズを取ろうとすると、 両方ついてきて微妙にカッコつかない感じになって笑えます。 …いや、分割はそんなに難しくないので改造すりゃいいんですが。 …とりあえずショルダースパイクが無いのも寂しいので、 試しに腕をドーガと交換してみた。 ギラ・ドーガはなんかドム的な体系に。 ギラ・ズールは…なんか急にコマンド戦記あたりに出てきそうな雰囲気になったような。 (;´ω`)<Gアームズ的な。 (`ー´)<出しても大半の人にそんなんあったっけ?って言われるシリーズですね知ってます。 以上、今日はギラ・ズールで押せ押せな更新でした。 …あ、そうそう。 もののついでということで、軽く再入荷のご案内でも。 若干ながら在庫復活の兆しを見せる各メーカー商品ですが、 そんな中 星斬剣&黒斬剣が再入荷しています。 大して本数があるわけではないですが、御用の方はどうぞどうぞ。 (`ー´)<他にもついったーでいくつか告知してますよって。 つーことで今日の更新はこれまで。 そいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
1/8 年始シフト的な感じで。 |
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ふしぎ!更新を始め(ry まぁそういうこともあります。全ては…ってそれ昨日やった。 (`ー´)<今度は何の導きにするかね。 (;´ω`)<なんでもええわ。 ということで、今日もお客様の御注文に基づいて製作された特注品のご紹介です。 モチロン掲載にあたりお客様の許可を頂いております。 (`ー´)<ほんま助かりまーす。 (゜Д゜)<ありがとうございまーす。 ちなみに二日連続の特注紹介ですが、 まぁ年始ということで察して頂ければ幸いであります。 (`ー´)<特注連チャンも初めてのことでもないしね! (;´ω`)<自慢げに言うな。 さて、そういうわけで画像の一振りなのですが。 ちょっと短めになっておりますな。 刀身は通常体配の二尺に刃文は山鳥毛一文字。 短めの打刀若しくは長めの小太刀と言った所でしょうか。 定寸よりは短いですが、実用を考えると十分な刃長ですね。 鞘は普通に黒石目。 下緒は後述の柄糸に合わせて、紫地に白になってます。 で、柄ですね。 黒鮫に紫の木綿柄巻です。 縁と頭には「比良八荒改」で使用している、桜の入った肥後金具(燻し銀)を使用しています。 縁頭のほかも金具は桜で統一しておりまして、 目貫は扇に桜図で、 鍔も桜の入った木瓜型鍔ですな。 小柄で、金具が桜で統一で糸が紫という華やかな一振りでした。 最近かなり極端な特注例が多かったような気もしますが、 こういった比較的普通の特注も出来ますよ?という好例でした。 (`ー´)<ニーズに応じてできる限りのことはやりますよ? (;´ω`)<まぁ出来ないことは出来ませんけども。 というわけで今日の更新はこれまでー。 ではまた明日お会いしましょう〜。 |
1/7 原型を留めていない…こともない。 |
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ふしぎ!更新を書き始めようと思ったらもう閉店時間をまわっているわ!こんばんは。 まぁそういうこともあります。全ては星辰の赴くままなので仕方ないんですよきっと。 (`ー´)<で、ほしたつってナニ? (;´ω`)<訓読みかよ。 というわけで今日はお客様の御注文に基づいて製作された、特注品のご紹介です。 例によって掲載にあたりお客様の許可を頂いております。 (`ー´)<助かりまーす。 (゜Д゜)<ありがとうございまーす。 ちなみに今回から背景が村正シフトになってますね。 (゜Д゜)<ついこないだカウンターの村正シフト終了したと思ったらこれだよ! というわけで画像の一振りですが。 こちらはお客様が、「実際に鎧を着る際の指し物」として所望された特注品なんですね。 それゆえその為の工夫が色々とございます。 ちなみに特注のベースになった商品は「山本勘助太刀 郷義弘」。 …まぁ、けっこうベースから姿が変わっておりますけどね? (;゜Д゜)<けっこうどころか、もうこれ太刀じゃないんですけど。打刀になってるんですけど。 (`ー´)<まぁでも半太刀だし。 それでは詳細をご覧に入れましょう。 まず、刀身は樋無しのジュラルミン刀身を使用しています。 鎧に差して動き回ることを考慮し、軽いものにしてあるわけですな。 鞘金具。 鞘塗も含め、このへんは山勘太刀そのままですね。 金具山盛りなので強度があります。 ベースでは吊り金具が来る所ですが、これは半太刀なので栗型がついています。 また手元は藤巻になってますね。 (`ー´)<太刀の場合渡巻になる部分を藤巻に変更してある訳ですな。 で、柄はこんな感じ。 太刀ではなくなっていますんで柄形は打刀のものになっています。 また柄糸の色も変えているので、ベースとは全く違って見えますが… 金具や柄下地はそのまんま山勘太刀のものを使用していますね。 全体を一見するとベースは殆ど見て取れませんが、 実際にはちゃんとベースが残っているのがお判りいただけましたでしょうか。 (;´ω`)<まぁ残ってるっちゃ残ってるが。 ということで、今日は用途に特化した特注品のご紹介でした。 こんな風に用途に応じた特注も出来たりしますので御用がありましたら是非に。 そいでは今日の更新はここまで。 また明日お会いしましょう〜。 |
1/6 頂きましたのでごりごり使おうと思います。 |
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おおおおおおおおお。おおおお。こんにちは。 コミケで販売(余ったら通販)の村正セットについて指をくわえて見ていたら、 Nitro+の中の人が一組恵んでくれくました。流石ニトロ!太っ腹!いよっ、お大尽! (`ー´)<これくらいヨイショしておけばいいかな。 (;´ω`)<うん、その一言が無ければ完璧だと思う。 折角頂きましたので、今日はこのグッズどもをひたすら紹介しようと思います。 会場で手に入れた方には今更ですが、そうでない方にはきっと需要もあるだろう。 (`ー´)<ちょうどネタもないところだしネ! (;´ω`)<だからぶっちゃけなくていいから。 善悪相殺絵馬。招き三世村正が描かれていますな。 せんせー、この絵馬「殺」だの「呪」だの血飛沫だのやたらと縁起が悪いでーす。 (`ー´)<逆に縁起のいい図柄とか描かれても困るよね作品的に考えて。 (゜Д゜)<ネコなら虎徹じゃねーのとか思ったけど善悪相殺が関係なくなるな。 …この絵馬に願い事書いたらどうなるんだろ。 叶う代わりに大事なものを失うのか。 (`ー´)<代償があるぶん叶いやすいかもよ? (;´ω`)<いやーそうは言うがなキミ。 妄想悪鬼カレンダー。 中身は概ねエローイので掲載しませんが、公式サイトでヒミツになってた部分が思ったより普通だったよ! (`ー´)<正直、雷鳥とか教授(ry (;´ω`)<なにその混沌カレンダー。 装甲の巻&悪鬼の巻。 ラフ画の変遷とともに、色んなデザイン上の紆余曲折とか書いてあります。 …青江さん、完成絵1枚だけっすか……まぁあんなんだしな……。 これらも色々面白いところ目白押しですが、 特にこれですよねこれ。 ヒョー、始祖村正カコイイー! ヘラクレスオオカブトベースとかわかりやすーい! やー、CDドラマ楽しみだなぁ。 これももう聴いてる人がいるんだよなぁ。 いいもん。通常販売を正座して待つもん。 そして最後に邪念目録。 元々入れる予定無かったのが急遽入り込んだモンですが。 コピー本みたいなもんでしょうか。 ちょっとしたラフ集みたいなもんですが、 気になるのが最後のコミック化情報。 まぁコミック化自体はそういうこともあるだろうといった感じですが、 新たな真打も多数…登場…? オイ待てどうみてもイカアーマーとタコアーマーとカニアーマーじゃねぇか。 …っていうのは誰かが既にツッコまれておられるでしょうか。 (`ー´)<カニは爪から強力なビーム出すよ。間違いないね。 (;´ω`)<はいはい蟹光線ね。わかったから。 しかし銘としてはなんなんだコイツら…。 海の幸だから……海繋がりで海部刀の皆さんとか?…まぁなんでもええですが。 (`ー´)<ノコギリ刀=カニでどーよ? (;´ω`)<どんだけマニアックか。 というわけで装甲悪鬼村正セットでした。 そいじゃ今日の更新はこんなもんで! また明日お会いしましょう〜。 |