4/22〜4/27
てならしてっせんよいてっせん。

4/27
定点観測とかGWの営業の話とか
本当は28日が観測デーなんですが明日は定休日なので今日やりますねこんにちは。
いつも忘れて29日とかにやってるんですが今日はちゃんと思い出したんだぜ。
(;´ω`)<なぜ得意気なのか。

というわけで定点観測なんですが。
えーととりあえず、


バルキリーのデカール貼りが大分進みました。
(;´ω`)<いきなりそんなんかよ。

三次曲面に平面のデカール貼れとか中々の無茶振りもあったようですが、
ともあれ順調なようです。
(`ー´)<デカール+軟化剤ならともかく、シールは無理。スパパク的な意味で。

あとは先日紹介したばかりでアレですが

手慣らし鉄扇もまだ在庫ありますよー。
その他GW本格化に向けてぼちぼち増やしたりしておりますです。

えーとそれからそれから。


ホワイトデープレゼント引換の御案内です。
順調に引換が進みまして、現在手榴弾型アロマキャンソルは残り一種類(レモン)となりました。
残念ながら選択肢は無くなってしまいましたが、引換券に足る数の生産はされておりますので、
まだ交換されてない方はどうぞどうぞ。

また、そろそろ引換の期限を設定させて頂こうと思いまして、
このページの上にも記載しておきましたが、
5/14をもってホワイトデープレゼント引換を終了したいと思います。
終了後、余った分は通常ひきかえけん交換対象品として活用しちゃいますので予めご了承下さい。
(`ー´)<ちなみに余分に生産したものもあるので、ホワイトデー引換券全部交換しても余りが出るものもあったりとかなんとか。

というわけで、引換の予定がある方はお早めにどうぞー。
あ、「○月頃なら行けるのにー」とかございましたらご相談下さいねー。

さて、そしてついでにゴールデンウィークの営業予定をお知らせしておきますね。
まず、GWの間も基本的にカレンダー通りに営業致します。
平日は平日営業、祝日は祝日営業、また定休日(火曜)が祝日なら祝日営業となります。

というわけで、人によっては既にGW始まってるというウワサですが、
明日は容赦なく定休日としてお休みします。

そんでもって、
来週の火曜(5/5)は祝日なので営業致します。

…といった感じになっておりますので、
やってると思って来ちゃったりやってないと思って来なかったりしないようお気をつけ下さいね、と。

つーことで以上、定点観測でしたー。
では明日は定休日なんで、また明後日お会いしましょう〜。


4/26
へきさg籠目です。
最近商品とそれ以外を交互に紹介してますがこんばんは。
今日も今日とて居合刀をご紹介です。

最近講武所拵、肥後拵とマニアックなものが続いていましたが、
今回はそういうマニアックな要素はあまり含まれない拵です。
(`ー´)<ちなみにウチっぽいけどウチ企画の拵じゃないんだよね。

というわけでどんなものなのか早速ご覧に入れましょうかね。


刀身は居合用合金刀身(Z刀身)二尺四寸五分、刃文は鬼神丸国重。
鞘はよくある黒石目ですが、


六芒s籠目図のコジリを装着しています。
文字通り籠の網目を模様にした図ですね。
そしてこのあと出てきますが、この商品はひたすら籠目です。


柄周辺はこんな感じ。
黒鮫黒糸の武装商店では一般的な色合いですなー。


縁/頭はコジリと揃いの六b籠目図です。

そして、

この鍔も久々ですが、縁/頭/コジリに合わせて籠目透かし鍔
(;´ω`)<これは以前六芒星って言ってたじゃんか。
(`ー´)<どーせ同じことだから別にいいのさ。

ということで全体的に籠目尽くしな一振りです。
これを籠目とみるか六芒星の群体とみるかは自由ですけどね?
(;´ω`)<六芒星の群体ってなんやねん。

ちなみに目貫は

籠の中といえば、ってなわけで鳥です。
図としては波に燕図ですな。

つーことでそんなこの商品、商品名は「鬼神丸[籠目]国重」
価格は58,490円となっております。
(`ー´)<コジリは装着用の鞘加工があるし、ちょっと高いんだよねー。

一見地味なようで金の籠目と目貫のアクセントが効いた一振り、
好きな方に是非是非。

つーことで以上、今日は居合刀紹介でした。
そいではまた明日お会いしましょうー。


4/25
改めてアストレイさんの登場です。
トゥナイトのタイガーピアスはブラッドにサースティということでこんにちは。
今日は、とりあえずいつかやるねーと言って先送りにしてたPGアストレイを改めて紹介しますね。
(`ー´)<ネタ的にいい加減やっておかないとシナンジュみたいに忘れるからな。
(;´ω`)<シナンジュ結局やらなかったなー。

このPGアストレイ、紹介というかレビューにあたり作った店主に「あんま動かない」と言われて知ってはいたんですが、
マジ動かねぇっすな。
形状的な限界とか所詮以前のフレームの流用だしとかフォローのしようはありますが、
それにしても微妙です。
(;´ω`)<形状はともかく流用の件はフォローじゃねぇ。

というわけで、

よくうごく、渋いがモットーのMGザクUJと比較しながら色々いじっていきたいと思います。
…ザクの中でも最もよく動く個体とわざわざ比べるあたりに作為とか悪意を感じますが、
動かない方が悪いので仕方ないですね。
(`ー´)<つーか上の構えの姿勢で既にPGが負けてる気がしないでも無い。
(;´ω`)<上のPGかーなり誤魔化してるからな。手とか角度で。


とりあえず、MGザクUでは出来て当然の立て膝姿勢。
それにしてもザクUJの立て膝の綺麗さは異常ですね。
他のもっと脚がゴツイ(画像例はザクキャノン)ザク達でも、大概形にはなります。
…それにくらべてアストレイ。なんとも不恰好になっておりますなぁ。
(;´ω`)<わざとのけぞらせてる部分も多少はあるけどね。しかし腰の動かなさは悲しいな。PGの構造的にしゃーないか。
(`ー´)<ちなみに左脚を垂直に立てるという前提でポーズを取らせています。もうちょっと妥協すればもっと見れるようになる。多分。



正座の図。
それにしてもザクUJの正座の美しさは異常。
アストレイは…まぁ仮に脚が曲がりきっても、尻の部品に邪魔されて座れないか。


立位体前屈。
それにしてもザクUJ(以下略)
結局のところここまでの3つは全部、アストレイさんがちゃんと腿上げ出来ない為にこーなってるわけですが。
関節自体は腿上げ出来るようになっていながら、前垂れが邪魔で上がらないんですよね。
(`ー´)<流用フレームの弊害だなー。まぁそこに限らず他の各部脚関節も微妙っちゃ微妙なんだが。

ちなみにアストレイにもPGならでは…でもないんですが…まぁでかいだけのことはある特徴がありまして、

足先がどうしたことかってくらい曲がります。猫足立ちも出来るよ!
…ただ、他が動かないのをこの可動で誤魔化してる部分があるような気がしないでも無いよーな。
(`ー´)<正直、脚部がこの足先についてこれないからあんまり意味ないんだよなー。


あと手指がスッゴイ動くよ!
まぁ、手に表情つけるのには便利ですよね。PGならまず標準装備ですけど。
…そしてMGでもたまにコレくらい出来たりしますけど。

なんかアストレイのイメージって、豪快に腰を落として太刀を両手で構えて〜といった感じなんですよね。
太刀を両手で持つってのは構造的に極めて困難だし仕方ないんですが。
(;´ω`)<片方逆手にして無理矢理持たせることは出来るけどね。
(`ー´)<武装商店はそんなもの持てているとは認めませんよ?


両足地面に付けて、しっかり腰を落として構えようとすると、
どーしてもかっこ悪くなってしまうのはちょっとどうしたものかなぁ、と思うところです。
最初の画像みたいに角度で誤魔化すことは出来るにしてもねぇ。

というわけで、図体と機体コンセプトの割には今ひとつ動かない、と評さざるを得ないPGアストレイでした。
…いやーかっこ悪い画像ならいくらでも撮れるんですけどねー。
そいでは今日はこれまでということで、また明日お会いしましょうー。


4/24
てならせ!
いや、ホント実に見事な水着回でしたね。
どんなアニメでも1回はあるのがお約束なわけですが当然のようにやってきました。
え、なんのアニメかってそんなの言わなくても判るでしょファントムですよ?
(`ー´)<けいおんとファントムがダブルで水着回とか笑えるよね。
(゜Д゜)<放送枠だけでなくそんなところまで被るとはやってくれるな!
(;´ω`)<もう枠ずらそうよ…ファントム2:45からでいいよ…。

はい、全然関係ない挨拶の話題は置いておきまして、
今日は先日お伝えしました手慣らし鉄扇正式入荷のお知らせですよー。
手慣らし鉄扇の解説は先日4/20にも一度やりましたが、再度三行で説明しますと、
江戸時代には開閉式の鉄扇よりも一般的であった、
武士が手首の鍛錬や護身目的で扇子の代わりに携帯したとされる、
「閉じた扇子の形を模した、金属の棒」ですね。

今週入るかどうか微妙なセンだったんですが、なんとか間に合ったようで本日入荷致しました。
早いことはいいことです。


スペックはこないだから特に変更なし(この短期間であっても困りますが)で、
全長(房除いて)約一尺、重量約1200g強の総鉄製。シルエットは軍扇型を模しています。
製法も安価な鋳造ではなく鋼材削り出しです。しかもこういうモノとしては珍しい国産ですよ。
(`ー´)<無駄にハイスペックだ!

表面コーティングがありますのでそう簡単には錆びません。
…勿論鉄は鉄なので限度はありますけどね?
(;´ω`)<そりゃステンレスだって錆びるときは錆びるからな。


そんなこの商品、商品名はそのまんま「手慣らし鉄扇」
一本7,560円となっております。在庫はぼちぼちありますんでどうぞどうぞ。

なお当たり前ですが2009年は江戸時代ではありませんので、
意味もなく持ち歩いたりしないようお気をつけ下さい。
(;´ω`)<こんな重いもん頼まれても持ち歩かんわ。
(`ー´)<買って持って帰るときはしょーがないけどね。重いけど頑張れと言わざるを得ない。
(゜Д゜)<ちなみに520円で全国どこでも配送可能なんだぜ。

ちなみにこの商品、毛色こそ違いますがシリーズ的には

六角鉄棒四尺六角鉄棒二尺非対称┳型鉄棒と同じシリーズっつーことになりますな。
この辺も今のところ在庫ありますんでついでにどうぞどうぞ。
(`ー´)<もっと重いけどな。

というわけで以上、なんだか重いものだらけの今日の更新でした。
そいじゃまた明日お会いしましょうー。


4/23
さいしゅーかん
マクロスF最終巻がついに出ましたごきげんよう。
今巻収録はラスト3話、「トゥルー・ビギン」「ラスト・フロンティア」「アナタノオト 全長版」ですね。
……全長版…だと……?
(`ー´)<ざっと読んだところメドレー部分で尺の都合で縮めてたのを余裕持たせた的なことらしい。
(;´ω`)<合計収録時間も74分で普通の数字だからね。

最終話は結局録画残してないし久々に観るかな……あれ、俺この前の巻観たっけか……?
まぁいいやとりあえず最終話観よう。
(;´ω`)<ええんかい。
(`ー´)<買うだけ買って。よくある。

なお最終巻のオマケは考えるまでもなくこの収納BOXでしたな。
あと某祖父地図での全巻購入特典として、


特典テレカを貰いました。
わー普通ー。
(;´ω`)<えらい淡白な感想だな。
(`ー´)<別にテレカ収集する趣味ないからなぁ。くれるからもらってきたけど。

しかし当たり前ですけどアニメ放映終了からここまで長かったですねー。
しかもその間に遅まきながら次々とバルキリーのプラモその他が出るし。
お陰でウチの店にはもう

なんかうじゃうじゃ居ます。
(`ー´)<よう買って作ったなしかし。デカールまだのが多いけど。
(;´ω`)<これでも全部は買ってないんだけどね。具体的にはオズマのスパパク。
(゜Д゜)<おかげで限定デカールゲット出来てないんだぜ!…いやまぁ別にいらんですけど。


というわけでマクロスF最終巻でした。
どんだけバンダイに貢献してるんだこのサイトは。
(`ー´)<プロショップだからね!
(;´ω`)<違うっつの。

まぁなにはともあれ今日はこれまでということで。
そいじゃまた明日ー。


4/22
なんか未来的?みたいな。
たーかーむら!たーかーむら!こんばんは。
ホークの声優に爆笑した。
(`ー´)<バ○ーとかガ○ーと同じ声であのキャラだと思うともうね。
(;´ω`)<いや元々幅広い方ですから。

さて、今日は新たな美術刀のご紹介。
こないだの4/15に紹介しました「落霜紅【Ume-modoki】と同じ、
太刀タイプの拵ですね。そして青いです。


中身など基本的な部分は過去の太刀シリーズと同じ。
鞘は以前試作であった「試/銀地青」と同じ青の鞘塗りに、銀の太刀金具が付いています。
いやーなかなかいい青ですね。
(`ー´)<前の青梨地塗は青さが安定しなくてな。
(;´ω`)<というか梨地はそもそも全体的に不安定だが。


糸の色は白で統一。また柄・渡り巻下地は沖田と同じ錦地を使用。
もともと落霜紅と対になるのを想定してましたんでこの辺は同じ仕様です。


で今回何気に新しい金具がこの銀の太刀鍔。
今までこのメッキの太刀鍔が無く、柴胡などでは代わりのメッキ鍔を使っていましたが、
ひょっとしたら今まで扱ってた銀金具の商品を、この鍔に替えることもあるかもしれません。
(`ー´)<まぁ予定は未定だが。柴胡はむしろ金具ぜんぶ黒メッキにするのもアリだと思うし。
(;´ω`)<まぁ適宜適宜。

というわけでそんな新美術刀、商品名は「青軸【Ao-jiku】
価格は落霜紅と同じで、11,940円っす。
(;´ω`)<また何やら妙な名前を。
(`ー´)<つかぶっちゃけ梅の品種名だけどね。ウメモドキと梅つながり(ただし大分遠い)ということで。

ちなみに落霜紅と二本並べると

こんな感じ。
元々そのつもりでしたが対照的な二振りでんな。

というわけで以上、今日の更新はこの辺で。
それではまた明日お会いしましょう〜。