10/22 いつものパターン |
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FFTは3章に突入しました。面倒なので主力は3人しかいません。 現在のジョブは暗黒×1と算術持ち(算術士ではない)×2。それはさておきごきげんよう。 (`ー´)<分かる人だけ苦笑しろ。 (;´ω`)<毎度偏っててスイマセン。 ということで、今日は画像の商品を御紹介なわけですが。 ……まぁ、非常になんじゃこりゃーな感じの画像になってますけど。 はいカメラさんもっと引いて引いてー。 商品名「試製・黒桜【Kuro-zakura】」です。 名前の由来は置いておいてまずは各所の解説を。 刀身は二尺四寸五分の刃文三本杉(孫六兼元)。 燃え立つ昏い炎のような刃文ですね。 鞘は黒呂鞘、ツヤツヤの鞘は普段あまり当店で使われない鞘ですが、 より黒々とした感じが出ていると思います。 そして特徴的なのが柄。 まず柄の下地に小桜印伝。 9/5に御紹介した山本勘助太刀にも使われているヤツですね。 この商品、実は先に名前を決めていたので、それに合わせてこの下地が使われたんですが。 ちなみに鍔は毎度お馴染み鬼喰出鍔。 そして注目は今まで使っていなかったこの金具。 柄頭(最初の画像)もそうですが、通称「ぐり彫り」と呼ばれる金具です。 「ぐり彫り」というのは彫金技法の一つなんですが、まぁこの金具はあくまでも「ぐり彫り風仕上げ」ですね。 渦巻き模様の彫り込みに、赤が差してあります。 イメージ的には忍び寄る仄暗く赤い闇って感じ? というわけで、「黒」「桜」という、いっけん共通点の無さそうな二つの漢字を並べた商品ですが、 まぁ、イメージソースはなんとなくお判り頂けましたでしょうか。 (`ー´)<「桜」が「黒い」んだぜ?あとは…分かるな? (゜Д゜)<ヒント:暗殺帳。 というわけで「試製・黒桜」。とりあえず試製特価の47,990円… ……だったんですがすいません、本日売れてしまいました。 (;゜Д゜)<ソレか!今日のタイトルはそれのことか! (;`ー´)<二日連続だしなー。 とりあえず試製でない版は既に発注してたりしますので、 気になる方はそちらの発表をお待ち頂ければと思います。 というわけで以上、売れてしまった商品の御紹介でした。 今日はこんな感じで、明日は定休日につきまた明後日お会いしましょうー。 |
10/21 ありがたみを認識する日なんですって。 |
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昨日のバスタードソードはひとまず売り切れましたよこんばんは。 (`ー´)<早かったねー。 (;´ω`)<一応、数仕入れたんだけどね。 まぁそちらは再入荷したらまたお知らせするとしまして今日の更新なんですが。 今日が何の日なのかご存知でしょうか? 今日は「あかりの日」。 エジソンが京都産の竹を使って白熱電球を完成させた日であり、 それにちなんであかりのありがたみを再認識しよう、という日なのです。 ……いや、多分知ってる人の方が少ないですが。というか私もついさっき知りましたが。 まぁ、エジソンは白熱電球改良の可能性を示しただけじゃんとか発明者のスワン氏涙目とか、 そーゆー細かいところは置いといて。 武装商店では、そんなあかりの日にちなんで、室内のスポットライトを 蛍光電球から白熱電球に戻したぜ!まぶしい! これだけ明るければあかりのありがたみも大いに再認識できるというものですね! ……えーと。 まぁ、白熱電球は暑くなるので夏場は蛍光電球、それ以外は白熱電球(2006/9/8に初紹介)としておりまして、 最近やっと涼しくなってきたので今日戻したというだけの話なんですが。 (`ー´)<そしたら今日は偶然あかりの日だったのだ!これって運命? (;´ω`)<ただの偶然です。 いやそれにしても換えたのが昨年に比べ約6週間遅かったわけですが、どんだけ暑いんだ今年。 今日もちょっと暑いし。やれやれ。 まぁ何はともあれあかりの日にちなんで白熱電球を灯しましたよ、という話でした。 そんだけ。 ……流石にボリューム足りないですよね。 ということで軽く商品紹介でも。 「鬼神丸[五芒星]国重」&「鬼神丸[六芒星]国重」です。 毎度お馴染み(多分)、鬼神丸国重にカコイイ鍔を付けてやろうぜシリーズなわけで。 最近だと山本紋(9/29紹介、現在在庫あり)、鉈(8/24紹介、撫肩はまだ在庫あり)なんかがありましたね。 五芒星&六芒星透かし鍔は、過去既にやったことがある(2006/8/11に両方紹介)のですが、 実は今までとは一味違います。 (;´ω`)<「実は」も何も、上の画像で判っちゃうけどな。 今回の鍔は、 縁/頭の色に合わせ、燻し銀鍍金仕上げになっています。 より他の金具との相性がUP!みたいな感じ? なお、鍔以外の仕様は基本的に今までと同じです。 そんな「鬼神丸[五芒星]国重」&「鬼神丸[六芒星]国重」、 いずれも46,840円です。 最近のこのシリーズに比べ価格が上がっていますが、この差は主に鍍金仕上げの分ですね。 …なお、六芒星の方は紹介前に売れてしまい、現在五芒星のみとなっております。 何卒ご了承下さい。 (;゜Д゜)<いつものパターンキター! (;´ω`)<まぁ、片方はあるんだしいいじゃない。 というわけで今日はこんな感じで以上でしたー。 また明日ー。 |
10/20 何故かバッソって日本じゃ有名ですよね。 |
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はい、そういうわけで昨日の今日なわけですが皆様如何お過ごしでしょうか。 今日のご紹介は、画像の西洋剣ですよ。 商品名は、「日本製バスタードソード」です。…芸のない名前ですが気にしない。 名前の通り、西洋剣のくせにメイドインジャパンなんですねこいつ。 (`ー´)<海外産とは一味違うぜ。 とりあえず素敵にカコイイので、 今日は主に画像でゴリ押しして行こうと思いますよ。 (;゜Д゜)<ゴリ押しですか! (`ー´)<えぇ、ゴリゴリと。 剣身 剣身は約三尺。素材は亜鉛合金らしいです。 剣身は手削りらしく、微妙な個体差はありますが、中々シャープな仕上がりですな。 (;゜Д゜)<ところでなぜ尺寸表記!? (`ー´)<海外産とは一味違うぜ。 (´ω`)<まぁ、国産だし。 柄アップその1 柄・鞘などの色は灰青色といった感じでしょうかね。 柄アップその2 ちなみに柄の長さは八寸五分。 まさに片手半の長さ、といった感じです。 鞘その1 先端部分ですね。 ちなみに画像とは関係ないですが鞘込みの全長は約四尺二寸二分です。 鞘その2 手元のアップです。 ……なにやら収まっているのがお判りでしょーか。 鞘の側面に、こう、 ナイフが収まっています。 ちなみにこのナイフ、おまけみたいなものですが、一応ステンレス製です。 別に刃付けしてあるわけではありませんが、材質が材質ですので、 当店としてはあくまでも「ナイフ」として扱います。 ……つまりこの商品はこのナイフが付く為に、他のナイフ等と同様、 御購入の際、年齢確認にご協力頂くことになりますので予めご了承下さい。 (;´ω`)<ご面倒ですが何卒ご協力下さい。 ……ということで、大体ゴリ押しは以上です。 そんな今日の商品「日本製バスタードソード」。 一本63,000円となっております。 (`ー´)<海外産とは一味違うぜ。 (;´ω`)<まぁ、その通りですね。 西洋剣好きだけどもうちょっとハイなクオリティを…という貴方に是非〜。 つーことで今日の更新は以上でしたー。 それではま〜た明日〜。 |
10/19 今日は軽いよ! |
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昨日、画像の奴らが手に入ったはずなんですが買いに行くの忘れててネタに出来ませんでしたよこんばんは。 あーもったいないもったいない。 (`ー´)<発売日前か当日でないとネタにならんからな! (゜Д゜)<といいつつちょくちょく過ぎても気にせずネタにしてるけどな! というわけでTOP画像のみなんですが。 佳境に入るブラクラはまぁもはや定番として、HGユニオンフラッグはなかなか素敵マシーンですね。 明日の放映で大活躍(?)の予定でしたっけ? あとスッゴイどうでもいいんですが、こう置くと ……なんか某ギャグマンガ(ボー○ボ)に出てきたカン○ョー君に似てねぇか? …あーすいません本当にどうでもよかったですね。 まぁ、さておき。 今日は軽〜く一発商品を紹介する感じですよ。 こちらです。 「唐人剣シリーズ 柳葉刀」 はい、中国の刀ですね。文字通り柳の葉のような形なのでこの名前になったそうです。 (`ー´)<素直にリュウヨウトウって読んでくれ! 以前紹介しました、唐人剣シリーズの中国剣各種(8/4に紹介)は刀身が重い金属でしたが、 この柳葉刀は中国武器では一般的なアルミ製です。 前からアルミの中国刀剣はあまり扱っていない武装商店なんですが、新たに出来たこの商品に関しては、 一見していい感じのビジュアルですし、 この刀身の根元、日本刀だとハバキがある部分のデザインもアラちょっと素敵なんじゃないかしら奥様。 と思ったので仕入れました。 (`ー´)<正直、アルミの中国剣は演舞用前提なためにビジュアルおろそかなのが多いからね。 (´ω`)<どうせならカコイイのが欲しいものです。 というわけで、そんな「唐人剣シリーズ 柳葉刀」。 9,240円でいかがでやんしょ。 ということで今日はこんな感じでまた明日ー。 ……ちょっとボリューム不足かな。 どれ、折角なので明日の予告編でも。 次回予告 次回はこんなのを紹介予定……って、ちょ、雲丹旗邪魔! (´ω`)<なにやらデニックスでない西洋剣のニオイがするぞ。 (`ー´)<えへへ。 |
10/18 再入荷(?)と新入荷 |
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あ、バトルクロニクルやるの忘れてたごきげんよう。 まぁそういうこともあるある。 (`ー´)<とりあえずFFTおもしろいしな! (;´ω`)<昔さんざんやったゲームなんだがな。 今日も今日とて商品紹介ですよ。 まずこちら。 「軍鶏【Shamo】・鬼喰出鍔」 以前ご紹介しました「試製・軍鶏」(6/30紹介)の、試製じゃないバージョンです。 …といっても試製の段階から仕様がほぼ固まっている商品でしたので、 さほど大きな変更点はありません。 刀身は試製のときと同じ刃文村正ですが、 長さがほんのちょっと変わって二尺四寸五分。 分かりやすい点では鍔が変わって鬼喰出鍔になっていますが、 わざわざ鍔の名前を商品名に入れているだけあって、 「軍鶏=鬼喰出鍔」と仕様を定めているわけでもないです。 (`ー´)<総藤巻・金具バチバチで普通の長さ=軍鶏、みたいな。 (;´ω`)<細かい仕様変更のたびに違う名前付けてたら色々もたないもので。 ちなみに下緒の色(前は黒地に茶斑)や巻き方も以前とは違っていますが、 前の色が欲しい方は別途ご購入下さいな。 (`ー´)<黒地に茶斑は本体と一緒に買えば安くなるしね。 (´ω`)<そのへんの詳細は7/1参照ね。 デニックス巻きも店頭でご依頼頂ければ巻き直しますよ。 ……巻き方覚えてるのかオレ。うん多分大丈夫。 (`ー´)<なんせその場の思いつきで考えた巻き方だからね! (;´ω`)<せめて溢れる創造力のままに即興で編み出したとか言ってくれ。 あ、ちなみに判りにくい部分として、 微妙に金具(コジリ/頭)の形が変わってたりしてますよ。 というわけで、そんな「軍鶏・鬼喰出鍔」。 試製でないぶん価格が上がりまして、56,990円となりました。 荒々しい拵が欲しい貴方に是非〜。 そして次の商品。 「下緒 角朝風 木綿」です。 今までも下緒を各種ご紹介してきましたが、新たな仲間が登場です。 今まで紹介してきた下緒(6/14、9/17)は人絹のものでしたが、今回は木綿製の下緒です。 (´ω`)<正絹の高いのも8/25の最後にちょっと紹介してます。 人絹特有の最初の堅さ(使ううち柔らかくなりますけど)が無く、最初から柔らかいのがポイントですかね。 (`ー´)<まぁ、居合刀規格の最も一般的な柄糸/下緒と同じ素材ですから。 名前の通り、織り方は角朝風で、 画像のが今回入荷の全種類です。 今回は2〜3色の多色織りのみですね。 白ベースが多く、やや明るめの色彩といった感じでしょうか。一部を除き。 (`ー´)<ちゃっかり黒赤とかあるしね。 これらを使用することで、このよーにワイルドな拵もあっとゆーまに 鮮やかに変身ですぜ! (;´ω`)<いや変身とまで言うほどでは。 (`ー´)<まぁいいアクセントや気分転換にはなるさということで。 そんな新たな下緒、「下緒 角朝風 木綿」、どれでも1本1,480円となっておりますよ。 なお居合刀同時購入による下緒代サービスの対象にはなりませんので悪しからず。 ちなみに、とりあえず今回はあるものを試しに全種類仕入れていますが、 今後も全種仕入れ続けるかは不明ですので予めご了承くださいね。 というわけで、そろそろ種類が増えすぎた下緒をどう展示しようか迷いつつ今日はここまでです。 それではまた明日〜。 |
10/17 これはいい兜割。 |
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やるたび思うんですがラムザのガッツって全面的にズルイですよねこんにちは。 (`ー´)<さけぶも鬼性能だがエール・はげますも地味に凶悪だぜ! (;´ω`)<まぁ主人公なんだし。自分をはげますのはどうかと思うけどな。 まぁそれはともかく、今日は鍛人製品の御紹介ですよ。 鍛人の製品をさらにアレンジしたものです。 「柳生十兵衛型 兜割 津軽塗り別注仕様」 鍛人謹製の、柳生十兵衛型兜割です。(リスト掲載の服部半蔵型は形状・長さ等が違います) 今のところ兜割各種は当店未紹介ですので、本商品が最初の鍛人製兜割の御紹介になるんですが、 最初から本来のラインにない別注仕様というあたり、鍛人製品らしいと言えばらしいですな。 (`ー´)<ちなみに鍛人既製品リストの「黒塗」は真っ黒、「根来塗」は黒赤マダラになります。 (´ω`)<あとどっちも金具は黒だね。 とりあえず刀身というか中身はこんな感じで、 兜割ですので刃は無く、重ね8mmのゴツイ造りになってます。 全長約一尺八寸七分に対し中身が一尺二寸二分。 で、特徴的な部分としては、 鯉口の構造が 呑口式になってます。 以前鍛人製品として紹介しました寸延短刀と同様の構造ですね。 また、今回この金具は通常よく使われる燻し銀鍍金(クロム)と違い、純銀鍍金仕上げとなっております。 そして今回の兜割の最大の特徴がこの塗り。 模擬刀剣類の鞘塗りはコストの都合上、本漆を用いる事はあまりないのですが、 本品の塗りは本職の塗師さんが津軽塗りの技法を用いて仕上げております。 つまり本漆塗り。 柄は黒塗りで、 鞘は捻り塗りと黒塗りの塗り分けとなっています。 渦巻きに見える紋様がなんとも素敵な感じですな。 という事で今回の品、「柳生十兵衛型 兜割 津軽塗り別注仕様」。 価格は157,500円となっております。 居合の差添えなどに如何でしょうか? ちなみに本作の津軽塗りは、漆工房「牧門堂」の手によるものです。 些かイレギュラー気味な兜割での紹介でしたが、当然刀の鞘塗りも手がけておられますので、 鍛人製品に限らず居合刀等の特注の際に、鞘を津軽塗りで仕上げる事も可能です。 (`ー´)<勿論通常より高くなりますけどね。 (;´ω`)<そらそうだよね。 というわけで今日の更新はこんな感じでした。 時間と内容の都合ですごい普通の文章でお送りしましたー。 (゜Д゜)<失礼な!まるでいつもは普通でないかのようなことを言う! (;´ω`)<……。 それではまた明日ー。 |