12/4〜12/16
全く新しい商品は楽しいね。

12/16
二週間ぶん纏めんしゃい
深刻な語尾バリエーション不足。こんばんは。
今日はなんか二週間ぶんを纏める感じのいつもの更新ですよっと。
(`ー´)<実際重要。
(;´ω`)<やっとくと後で便利だし、やんないと後で纏める時に困るからな。

というわけで早速順次行ってみよう。


12/4
価格改定案内でした


美術刀の価格改定案内を実行。
そろそろ改定案内が必要な商品も少なくなってまいりました。
通し番号が合ってるかどうかは確認してないので不明です。
(`ー´)<大体あってると思うんだけどなー。

12/5
実戦なう


「柳生十兵衛/三池典太 実戦型」を紹介しました。
ついでに実戦型じゃなくて長い方も紹介しましたね。
なお現時点ではどちらも在庫ございます。

12/6
流石愛宕だ、迫力が違うな


げんれい工房よりお歳暮の愛宕梨が届いたので紹介しました。
持って帰って頂きましたが実際美味しかったです。
ただデカくて喰うの疲れました。
(;´ω`)<アレは一気に喰うもんじゃないな、反省した。

12/7
ルフミー


白剣DR、黒剣DRを紹介しました。
未だになんで黒があるのかは判っておりませんが、まぁ気にしないで下さい。
白が現時点で店頭にありませんが、また入荷します(確定事項)

12/8
しょきそうび


片手剣SA、黒剣ALを紹介しました。
正直なんか名前付けといてよとか言いたくなる今日この頃です。
現時点ではどちらも在庫ございますな。
(`ー´)<まだ問屋にも在庫あるはずなんで、なくなっても再入荷します。

12/9
「卜」は「うらない」を変換すると出る


「塚原卜伝拵 来国俊」を紹介しました。
こうして見るとなんか商品紹介ばっかりだなここんところ。
あ、今も在庫ありますよー。

12/11
これもまたクレイモア


全く新規の商品群を紹介シリーズ、第一弾。
バスケットヒルトクレイモアを紹介しました。
護拳で殴ると強そうです。
(;´ω`)<まぁ、そりゃ実際重いしこんな形だしな。

12/12
バイキングクマー


第二弾。バイキングソード&Qamaを紹介しました。
Qamaは既に品切れ、バイキングソードはまだございます。
これっきりの見込みですので、改めて御用の方はお早めに〜。

12/13
住建(誤植)


第三弾。「三十年式銃剣/剣差付」と、「Kar98k銃剣」を紹介しました。
これらは現時点ではぼちぼち在庫ございます。
今の値段なのは今のロットだけの予定なので予めご了承下さいねっと。

12/14
銃剣とかナイフ(模擬)とか


第四弾で、「1907エンフィールド銃剣」と「FSナイフ」を紹介。
どちらもイギリス産のモノですな。
現時点ではどちらも在庫ございます。

12/15
バッソバッソ


第五弾、「バスタードソード ドイツ1350 剣帯付き」をご紹介。
こちらは昨日書いたとおり1点モノでしたが、現在既に売り切れとなっております。


というわけで以上、ここ二週間のまとめでした。
しかしアレですね、普通に商品紹介をしていると纏めも単調になっちゃうんですね。
今回初めて知りました。
(;´ω`)<普段如何に商品紹介以外を突っ込んでいるかという…。
(゜Д゜)<おいやめろ、そこまでだ。

ちなみにここ一週間の新型商品紹介、第6弾以降もある予定です。
おったのしみにー。

ほいでは今日の更新はこんなところで。
明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょう〜。


12/15
バッソの一種です
スタンプ屋のスタンプ貯めたらまたなんかカオスな戦力に。こんにちは。
まぁ超改造に手を出してない時点でまだまだなんでしょうけどね。
(;´ω`)<超改造はなぁ…今回もなかなかアレっぽいけど。
(`ー´)<裏技でスーパーレアメタルがざっくざっく出ればなぁ(MM3話)

さて、今日はまたまた続きなのですが、
今日やる1点は3日前のくまー、バイキングソードと同じで、
現時点で今後継続輸入の予定がない、つまりオンリーワンの商品です。
商品名は「バスタードソード ドイツ1350 剣帯付き」

メーカー名で「オークショット タイプほにゃらら〜ソード」がどうのこうのとか書いてありまして、
オークショットってなんやねん豚面の獣人でも撃つのかと思わせる名前ですが、
歴史家のオークショット氏が西洋剣を細かく分類していまして、
それの分類に基づく商品ということみたいっす。
(`ー´)<オークショット分類、海外では結構メジャーっぽい?
(;´ω`)<まぁ、日本では些かメジャーではないので商品名からは省かせて頂きました。

…なお、オークショットの「18」に該当するらしいんですが、
「18」は1450〜1520頃に見られる形状とかなんとか…年号合ってなくねぇ?とちょっぴり思ったり。
(`ー´)<細けぇ事ぁ気にすんな!

まぁ、さておき商品詳細ですね。


剣身は製造元では例によって鋼らしいですが、日本向けにアルミ製で別注しております。
鞘込み全長約109cm、刃長87cm。鞘込み全重量約1200g。
バスタードソードはいわゆるロングソードに比べると剣先が鋭くなっており、
剣身の長さを活かした斬撃&切先の鋭さを活かした刺突の両方に使える、
と言う事でバスタードソードと呼ばれるのですよ。
(`ー´)<バスタードはろくでなし/紛い物/私生児とかの意味なのよね。結構大胆な名前。
(゜Д゜)<マンガのバスタードも同じ意味だったな。

鞘は木の下地に革張りのようですね。
コジリ鯉口金具に当たるものがなく、端から端まで革張りです。


柄も同様に革張り。
なおガード(鍔)とポメル(柄頭)は鉄製です。


さて、この鞘のベルトっぽい部分ですが。
この部分と、最初の画像に写っている、


この付属部品をくっつけてあーしてこーしますと、


こうなるわけですな。
ベルトが新品でこなれてない分、まだ若干不自然な感はございますが。
まぁ売る前にこなれさせるわけにもいきませんのでご容赦を。


ちなみに剣吊り部品はベルトと分離できますので、
お好みで付属品以外のベルトにも装着可能。

付属のベルトは些か長めと感じられるかも知れませんが、
まぁ、鎧の上から装備することも考えるとこれくらい長いほうがいいのかも。
折角デザイン揃いですしそのまま使いたい気もします。
(`ー´)<なお先ほどの画像のように余りを巻くのが当世風らしい。

そういうことでこの商品、「バスタードソード ドイツ1350 剣帯付き」
一点限りで、価格は44,790円となっております。
御用の方はお早めにー。

ほいだば、今日の更新はこんなところで。
また明日お会いしましょうー。


12/14
えげれす繋がり
とりあえず銃剣はカウンター裏に土地を作って展示してますこんばんは。
御用の方は店員まで。
(`ー´)<まだ昨日のもあるよ。とりあえず現時点では。

さて、今日の更新は昨日の続きって感じで。
銃剣1点と軍用ナイフ1点、どちらもイギリスのものです。

まずは銃剣のほうから。


1907エンフィールド銃剣 ¥13,320

リー・エンフィールドNo.TMk.V(SMLE)用の、P1907銃剣です。
剣差は付属しません。

リー・エンフィールドNo.TMk.V、

つまりDENIXでいうとコレの銃剣、ということですな。
あ、「SMLE Mk.V(¥21,940)」も今在庫ございますので御用の方は是非に。


昨日の二点と同様、剣身は真鍮製の黒塗装。ガード、ポメルは鉄製で黒塗装。
鞘込み全長約57cm、全重量約735g。
これも昨日と同様の話ですが、鞘内側に抜け落ち防止バネがあるので、
抜き差ししている内に剣身塗装は剥がれてくると思われます。

あと鞘は革製(鞘金具は鉄製でブルーイング仕上げ)。
昨日の二点と比べて長い割にやや軽いのはこの為ですな。



剣身根元の表裏刻印など。


着剣装置は動きます。
実際にモデルガン等に着剣できるかは不明ですが、
とりあえずDENIXのSMLE Mk.Vにはキツくて付けられませんでした。
(`ー´)<サイズなどがそもそも合わないってわけじゃないけどね。
(;´ω`)<DENIXの方は普通にバリ立ってたりするし。

そしてお次は銃剣じゃないほう。


FSナイフ ¥9,840

FSは「フェアバーン・サイクス」。
イギリスのコマンド部隊(特殊部隊)用に考案された軍用ナイフで、
フェアバーンとサイクスはそれぞれ開発に携わった人の名前です。


例によって剣身は真鍮製、黒塗装仕上げ。
柄部は鉄製、ブルーイング仕上げです。
革鞘で鞘に板バネが入っているわけでもないので、他の銃剣に比べれば擦れ難いとは思われますが、
やはり鞘塗装が剥げる可能性はあります。
(`ー´)<塗装は塗装じゃけん。

調べてみた所、WW2の比較的後期のモデルを模しているっぽい?
かなりバリエーション豊富なナイフなので、明確にどれ、とは言い難いですが。
鞘込み全長(=事実上シースの全長)約33cm、刃長約18cm。
全重量約345g。
ちなみに先端キンキンですので、取扱いには十分注意しましょう。


シースは革製、鞘金具は鉄製ブルーイング仕上げ。
ベルトループにもなっており、フラップも付いてます。
ベルト以外で服に固定する際、このフラップで縫い付けたりもするらしいですけど、
洗濯の時とかどーするんでしょうね?

以上、イギリスの銃剣と短剣でした。
御用の方は是非にー。

では今日の更新はこれまで。
また明日お会いしましょう〜。


12/13
バイヨネットっていうとロマンを感じる
☆4装備の出現確率低いなぁ…こんにちは。
まぁ手間のついでにTレックス☆3とか色々拾いにいきましたけど。
(`ー´)<結構ポロポロ出るのな、Tレックス。
(;´ω`)<もっと上が色々あるみたいだしな。

さて、今日の更新は一昨日・昨日の続きです。
本日新たに紹介しますのは「銃剣」2種ですよ。

まずこちら。


三十年式銃剣/剣差付 ¥13,300

こちらは名前のとおり、日本のものですな。
三八式歩兵銃、九九式小銃等で使われた銃剣です。


剣身は真鍮製で黒塗装仕上げ。
真鍮なので、わりとズッシリ来ます。
鞘込み全長53cm、全重量約780g。


画像の通り、剣差は分離できます。
鞘は鉄製でブルーイング仕上げ。
鞘内部側面に剣身保護用と思われる樹脂が仕込まれておりますが、
抜き差ししている内に剣身塗装はある程度剥がれると思われます。
(`ー´)<銃剣だからね、仕方ないね。


剣身は真鍮ですが鍔や柄頭などは鉄製。鍔はフック状のタイプですね。
剣根元の刻印は東京砲兵工廠/小倉工廠。


着剣装置も動きます。
ただ、モデルガン等に使用できるかどうかは試しておりませんので不明です。
(`ー´)<その辺は自己責任でお願いしまーす。

そーしーてーもう一本。


Kar98k銃剣 ¥8,920

こちらはドイツの銃剣。
M1884/98IIIとかSG84/98と呼ばれる、Kar98k用の銃剣です。
日本語でおk、と言いたくなりそうな文章ですいませんが仕様です。
こちらは剣差は付属しません。
鞘込み全長約41cm、全重量約624g。


剣身は同じく真鍮製、黒塗装。
ガード/ポメルは鉄製黒塗装、鞘は鉄製でブルーイング仕上げです。
鞘内側に抜け落ち防止の板バネが入っていますので、
抜き差しを繰り返す内に剣身の塗装は剥がれると思われます。
(`ー´)<銃剣だからね、仕方ないね。



剣身根元と鞘口の刻印いろいろ。
(`ー´)<おっと、細かいツッコミはそこまでだ!
(;´ω`)<急に何を言い出すのか。


着剣装置は動きます。
実際にモデルガン等に使えるかどうかは試してないので不明です。
(`ー´)<その辺は自己責任でお願いしまーす(コピペ)


一応、ちゃんと内部のクリーニングロッドが通る穴はちゃんと貫通していますが、
クリーニングロッドがちゃんと通るかは判りません。
(;´ω`)<このタイトで精密で考えすぎな構造がなんともドイツっぽい。

というわけで、銃剣2種の紹介でした。
海外製ですので当たり前のように個体差/細部の粗がありますので、その辺予めご了承ください。
継続的に入荷するかは不明だったり、一昨日のクレイモアと同様、価格の変動が起こりえます。
予めご了承下さいねっと。
(;´ω`)<価格が変わるときは多分高くなると思います。

ほいでは以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


12/12
くまー(軽巡ではない)
そういう感じで昨日の続きでございますこんばんは。
今日もまた微妙に偏ったラインナップではございますが。
(`ー´)<まぁ、珍しい商品なのは確か。

昨日のクレイモアと同じラインの商品なのですが、
昨日のと違うのは、今日の2点については今回の1点限り、
追加輸入はされない見込み、という点です。
(;´ω`)<テスト輸入だからねー。入れてみたけどこれは今回限りで、となったわけだ。
(`ー´)<逆に言うと昨日のは別に1点限りにはならない予定のようです。

まぁ、つまり今日紹介の2点はある意味激レアなわけですが。
ともかく各々紹介しませう。


バイキングソード ¥34,650

文字通り、バイキングの剣ですね。
特徴的なポメル(柄頭)が気になって本国名称で色々探ってみたところ、
スウェーデンの発掘品にこの元ネタと思しき剣がありましてな。
この博物館この辺とかです。画像直はコチラ
なので、これを再現してデザインされたのがこの商品、ということです。
(`ー´)<どーでもいいけどアメリカンスウェーデン博物館ってなんか不思議だよな。
(;´ω`)<アメリカにあるらしいんだが。


昨日のものと同じく、ブレードはアルミ製。
鞘込み全長102cm、ブレード長82cmほどながら、
幅の広さもあって抜き身重量が900g超あります。
(;´ω`)<まぁ、昨日のゴツイ護拳のと比べれば全重量は軽いけどね。
(`ー´)<アレは護拳の重さが段違いだからなー。


鞘はハードレザー製、端々の金具の他、画像のように装飾が施されています。


柄周辺。
ちなみにポメル(柄頭)やガード(鍔)は鉄製です。
柄は片手分の幅しかなく、完全な片手剣であるのが判ります。
柄頭はどう見ても掴むこと考えてないデザインですしね。
(`ー´)<いや、凸凹に指を掛ければ案外。
(;´ω`)<いやぁ、その為の形状じゃないと思うけどなー。

さて、もうひとつの方。


Qama ¥6,880

ペルシャ様式の短剣の一種です。
えー、カタカナ表記で「クマ」と書かれる事も多いんですが、
発音的には「クァマ」「カマ」の方が近そうな…でもそれって「鎌」と紛らわしくない?
ってことで、英語表記そのままという大雑把な商品名にしときました。

キンドジャールやカダラなどとどういった違いがあるんだろう、と思って色々調べてみましたが、
結局色々説があるけど何が正しいかは不明、という事が判っただけでした。
実際あの辺りはカオスですからねー。
(`ー´)<国(地域)とか、サイズとか、時代とか部族が違うと名前が違う、とか複数説があるみたい。


ブレードはやはりアルミ製。先端は結構キンキン。
幅広のグラディウスのようなブレード形状はQamaの一般的特徴のようです。
鞘込み全長約60cm、ブレード長44cmという、
短剣としては長め、ショートソードにしては短いサイズですかねー。
ちなみに抜き身重量は330gくらい。
(`ー´)<短い分さすがに軽いな。…いや、幅広いんでこのサイズのアルミ剣としては結構な重さなんだが。

ちなみに鞘は木製下地で革張りになっています。


グリップ材は水牛角製。
ここでプラとか使わないのが本格派です。
キンドジャールなども同様ですが、ナイフでいうところのフルタング構造になっていますな。


こうして見ると、柄部分が刃よりも分厚く、割と作るのが面倒そうな構造ですね。
ちなみに柄止めのピンが片方だけ出っ張ってるのも正しい特徴のひとつです。
(`ー´)<キンドジャールと全く同じ特徴だけどな!

というわけで以上、商品2点の紹介でした。
最初に書きましたとおり、現状ではそれぞれ1点きり、今回限りの予定ですので、
御用の方はお早めにー。

ほいでは今日の更新はコレまで。
また明日お会いしましょうー。


12/11
クレイモア(地雷ではない)
達成ボーナスドロップに可変星が付くの結構キツいんですけどこんにちは。
しかも星4まであったりするとか。反復めんどいです。
(;´ω`)<せめて賞金首狩ってる最中に出ないようにしていただきたいんですが。
(`ー´)<紛らわしいし、賞金首良ドロップ&無星とかやられると殺意湧くでぇ。

さて、今日は目新しい商品の紹介です。
DENIXとは別に西洋剣などで何かいいものがないか、問屋に探してもらったりした所、
新たな商品が出てきましてな。
海外の模擬刀剣メーカーで製作されている模擬刀剣を、
日本の法律に合わせてブレード素材を置き換えて輸入したものです。

まだテスト輸入みたいな段階で、今後継続的な取扱いが出来るかどうかは不確定ですが、
とりあえず商品として売っていいモノは端から引っ張ってきましたので、
順次紹介していきますよ。

そういうことで、まず今日は最初の画像の商品をご紹介。
商品名「バスケットヒルトクレイモア」です。


クレイモアというと日本では両手大剣か地雷がまず出てくる所ですが、…まぁ地雷の方は置いといて、
「クレイモア」は必ずしも両手大剣ではなく、そも言葉の意味は「大きい剣」でしかありません。
両手大剣もクレイモアですが、
このバスケットヒルト型のブロードソードもクレイモアと呼称されていました。
(`ー´)<向こうでのクレイモアの定義がかなり大雑把みたいねー。
(;´ω`)<多分スコットランド人が使った大きめの剣は大体クレイモアってことでいいんじゃないかな。

ちなみにウィスキー(スコットランドの酒)ブランドに「クレイモア」ってあるんですが、
現行品のラベルは両手大剣ではなく、護剣付片手剣のクロスになってます。
(`ー´)<まぁコッチの剣のほうが時代的に最近だし。



ブレードはアルミ製です。ブレード長約84cm。抜き身重量が約1450gくらい。
アルミですので当然軽いのですが、ぶっちゃけ護剣が非常に重いので、
実重量も体感重量もあまり軽くはないですね。まぁ、勿論重量金属ブレードに比べれば軽いのでしょうけど。
(`ー´)<もちろん製造元の標準仕様では普通に鉄ブレードだぞ。
(;´ω`)<そのままじゃ日本に輸入できないからね、仕方ないね。


鞘は革製です。いわゆるハードレザーってやつですな。
金具は真鍮製、鞘口の内側に当て木あり。


そして問題の護拳ですが。
名前の通り籠状で、手をしっかりガードしてくれます。
金色の部分は真鍮製です。重いです。
(;´ω`)<護拳だけで1kgくらいあるんじゃないかな。


この複雑な造型。
手曲げと溶接で成型してあります。
まぁ、そもそも型抜きとか出来るような形状ではないですけど。


そして護拳の内側。
フェルトっぽい布に守られた柄は、革巻の金線巻き。
ちなみにこの柄、持っていると非常に手が暖かいです。いやまじで。
(`ー´)<素手で持ってると汗ばんできて柄の革を傷めるかも知れん。注意だな。
(;´ω`)<まぁ、手袋付けてればいいんじゃね?


そういうことでこの商品、「バスケットヒルトクレイモア」
価格は39,900円となっております。

なお、先ほども書きましたがあくまで試験輸入品であるということや、
為替レートの変化などもあり、今後価格がある程度変化する可能性があります。というか多分変わります。
とりあえず今回はかなり頑張ったお買い得価格に設定してみました。
(`ー´)<まぁ、そもそもテストってことは初動が良くないとこのまま取扱終了となる可能性もありますし。
(゜Д゜)<ピンと来たらお早めに。

ということで以上、今日の更新はここまで。明日以降もいくつか紹介していく予定です。
まぁ他が割り込むこともあるかもしれませんが。
ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。


12/9
トじゃないよ卜だよ
丸一日ドロップ品を巡って賞金首を倒し直す…よくあります。こんばんは。
つーかドロップ星4まであるとか罠すぐるだろ。
(`ー´)<※メタルマックス4の話です。
(;´ω`)<MMはドロップ品に関しては昔からリセットゲーだから。

今日は居合刀のご紹介。
先日の三池典太と同じく、ちょっとお買い得な問屋企画品ですよ。
商品名は「塚原卜伝拵 来国俊」


刀身は通常の居合用刀身二尺四寸五分、刃文は商品名の通り国俊ということになりますかね。
なかなか派手な乱れ刃です。

鞘は黒呂塗りの全体千段刻みで、下緒は普通の黒木綿。


艶消し仕上げの鍬型コジリ付き。
ここはかなり無骨な印象です。


んで柄のほうですが。
白鮫で牛本革(表)黒の柄巻ですな。


鍔は通称アワビ鍔。
コジリと同様、ここは無骨系です。


目貫は虎図でー、


縁頭も虎図になります。
ちょっといつもと違うクローズアップにしてみた。
(;´ω`)<卜伝と虎…ってなんかあったっけ?
(`ー´)<まぁそもそも虎は龍と同様「よくある」意匠だしなぁ。

千段鞘などは目を引いて派手ですが、
全体的な拵はむしろ無骨な仕上がりといった感じですかね。
そんな「塚原卜伝拵 来国俊」、価格は84,500円となっております。
御用の方は是非に〜。
(`ー´)<毎度のことだが、仕様からしたら安いのよ?
(;´ω`)<判り易い所で千段・牛本革だけでも結構なもんだしな。

というわけで以上、今日の更新はこんなところで。
明日は定休日になりますので、また明後日お会いしましょうー。


12/8
名無し。
昨晩の物語シリーズOPにはやられましたわこんにちは。
真夜中に腹筋にダメージ与えるのやめて頂きたい。ほんと。
(;´ω`)<わざわざ画質落としやがって。
(`ー´)<BD特典映像にフルHDリマスター版OPとか付いてきそうだな。

さて、今日は昨日の続きです。
昨日と同じ流れでお送りしますので、仕様とか出来とか諸々も昨日と同様ですよ。
(`ー´)<つまり書くのめんどいから詳細は昨日のを参照してね、って事だ。

今日の紹介は2点なのですが。
どちらもなんといいますか。FF11ならオニオン装備みたいなそういう感じっぽい。
(;´ω`)<片方は厳密にそうとも言い辛いのですが。あくまで推定。

では各々の紹介など。


まずこちら。問屋の付けた商品名がアレなのは平常運転なので置いといて。
とりあえずtwitterで先行紹介した際は「片手剣A(仮)」としましたが、
この後のもう1本と若干名前が被るのでちょっと名前変えました。
商品名「片手剣SA」にしておこう。後述のもう一振りに合わせてみた(適当)。
価格は18,480円ですよ。
(`ー´)<えーとなるべく判りやすく言うと、「黒剣Eの前に使ってたヤツ」なんですが。
(;´ω`)<コレがアニー○ブ○ードに該当するのかどうかは正直わからん。


造型は比較的シンプルですが、実際そもそもシンプルなのでまぁ仕様通りって感じでしょうか。
全長約103cmくらい、ブレード長は大体77cmくらい(測り方による)。
アルミ製で重量は1kg弱といったところです。

内容を考えると他の2本ほどの需要があるかは不明なところですが、
単純にアルミ製片手剣として見てみるとか。どうだろう。
(;´ω`)<それにしても十分に特徴的な形だけどな。

さて、もう一本のほう。


こちらは商品名「黒剣AL」。価格は19,320円
名前もなんも無く判りやすく初期装備的なサムシングですなー。

全長が約105cm、重量は大体1kgくらい。
イメージ的にはもう一回り大きくても良さそうな気はしますが、
あまり大スケールだと輸送コストに響きますし他と同じ程度に抑えたんでしょう。多分ですけど。
(;´ω`)<すいません、この辺のデータ記録する前に売り切れてしまいましたので、少々大雑把なサイズ&重量表記となっております。


無骨なデザインですがそれゆえ粗が目立たない、というのもある意味今までと同様。
無骨でイイ感じです。
(;´ω`)<そういや余談なんだが、この剣の問屋名称(と、多分メーカー名)が何故か「エクスキャリバー」になっててな。
(`ー´)<HAHAHA!まぁエクスキャリバーに勝ってたからエクスエクスキャリバーではあるかもな!

そんな感じで以上、2日連続でお送りしました。


ちなみに、現時点の店頭では画像の2点(黒剣DR、片手剣SA)のみ在庫があります。
また適宜補充はしますので御希望ございましたらお問い合わせください。

…あと他にも騎士団長っぽいのとかグラムっぽいのとかあるみたいなんだけど。
あのレベルって需要あるのかなぁ。んー、読めないなぁ。
(`ー´)<希望があれば取り寄せるかもしれないが現状未定。

まぁそういうことで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。


12/7
打悪裏張紗?
早起きしたので既にちょっと眠いですこんばんは。
今日はなんか、アレだ。そういう感じの商品です。
(;´ω`)<なにそのふわっとした概要。
(`ー´)<考えるな、察しろ。

というわけで新商品紹介なんですが。
いやまぁ、ねぇ。改めて書くにも書きづらい剣だなぁ。
商品としては以前に紹介しました黒剣Eとか細剣LLと同じ流れのアレです。
(`ー´)<あ、黒剣Eと細剣LLも今在庫ありますよ。


とりあえずこちら。商品名は…例によって問屋名称はあまりにもアレなので、
「白剣DR」としておきました。
白って言うかライトグリーンですが白と言ったら白です。
価格はちょっと今までより高めですが24,360円です。

…まぁ、強いて言うなら「柄の色だけ惜しい」って所でしょうか。
(`ー´)<別に各々で塗り替えてもいいんだぜ。


そしてもう一本がこちら。
先に言っておきますが、なんで黒いのかは僕らも知りません。
…えーと、まぁ黒いので商品名は「黒剣DR」でいいか。
価格は白と同じく24,360円ですね。

どちらもブレードはアルミ製、全長約110cm(ブレード長約84cm)。
素材的には軽いですが、体積分の重量感はあります。
量ると大体抜き身で1200g超といった感じ。

あ、ちなみに画像で下に敷いてあるとおり、
合皮の鞘が付属しています。鞘というより刀身カバーって感じですが。
(`ー´)<まぁでも、箱みたいな木製鞘よりいっそ見栄えがするかも?
(;´ω`)<ちなみに一応背負える構造にはなってるっぽいです、実際背負うのに差し支えないかどうかまでは判りませんが。

これら2本、以前の黒剣Eなどと同じく、
海外製につき出来については少なからず大雑把な所があり、
ある程度は色々ご容赦くださいってな話なのですが、


しかしながら以前より全体的な出来上がりはよくなっている感じもします。
そこそこアップにも耐える、みたいな。
宝玉的な部分もちゃんとクリアパーツ埋め込んでありますし。

強いて気になるところといえば、別に不良ではないのですが、


この柄の裏表にある謎の紋様。
…なに?ルフミー?
(`ー´)<…まぁ、なんかをこういう紋様だと認識したんじゃないかな?と思うんだが。
(;´ω`)<流石にわからんなぁ。


まぁ、とりあえずこんな感じで並べておくと見栄えがするよね。


黒いほうも色的にはナンデ?って感じですが、
こう並べるとこれはこれでなかなか。

というわけで、とりあえず新規の2本でした。
なお、明日もう2本紹介します。つまり続きます。
(;´ω`)<一度に全部やるにはちょっと尺が足りませんでした。

あ、あとこれ書いている間に一部が注文入って店頭から無くなっていたりもしますがご容赦ください。
如何せん、今回はモノを見るためのお試し発注でしたので、本数が少ないです。

それでは以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


12/6
流石愛宕だ、納得のサイズですよ
げんれい工房からお歳暮が届きましたこんにちは。
なお艦これ知らない人には全く意味が通じなさそうな更新ですが仕様ですのでご容赦ください。
お歳暮すら更新ネタにするとか…いやネタになるようなモノが送られてきたんですが。
(;´ω`)<大丈夫?げんれい工房のお歳暮だよ?
(`ー´)<大丈夫だ、問題ない。

というわけで送られてきましたのが「愛 宕 梨」。2個入りです。
げんれい工房の中の人は現在大都会岡山に住んでるんですが、
そちらの名産品だそーです。
(`ー´)<なお愛宕梨の愛宕は山の名前で、重巡愛宕の名前の元ネタも山の名前なんだが、それぞれ違う愛宕山だそうで。
(;´ω`)<愛宕山は日本にいっぱいありそうだしな…。

愛宕梨の特徴はなんといってもそのビッグサイズ
通常の梨なら大体リンゴ相当の大きさですが、


コイツのサイズはメロン級です。
中身も詰まって、超重量級ですよコイツぁ。
(`ー´)<マミさんと比べても圧倒的やな…。
(;´ω`)<……(いま何を比べたんだろう)。

…おおっといけないいけない。
食品なんですから、ちゃんと然るべきものを敷いてやらないとダメですよね。
えーとサツバツとした武装商店内に食品を乗せるようなモノはあったかなぁー。
…あ、ちょうどいいところに、


手頃なサイズのまな板があったよ(ニッコリ)

……ちゃうねん。別に悪意はないねんで?
ただ、げんれい工房の中の人が是非このまな板に乗せて欲しいって言いよるから(目逸らし)
(;´ω`)<露骨ななすりつけである。
(`ー´)<まぁ是非って言われたのはリアル話だけど。

というわけでお歳暮紹介でした。
なお愛宕梨はこの後武装商店の中の人が美味しく頂く予定です。
(`ー´)<意味深。
(;´ω`)<何も深くねぇよそのまんまの意味だよ。

ほいでは今日の更新はこんなもんでー。
また明日お会いしましょう〜。


12/5
三池典太は二振り在る(意味深)
いや、そのまんまの意味ですけどねこんばんは。
今日は問屋企画の居合刀をご紹介ですよ。
(`ー´)<例によってちょっとお買い得問屋企画シリーズ。です。
(゜Д゜)<ちょっとだけなー。

さて、そういうことで画像の一振りですが。
商品名が「柳生十兵衛/三池典太 実戦型」です。
実戦型って何やねんってな話ですが、
実戦型じゃない方で柳生十兵衛 三池典太(¥98,990)というちょっと長いのがありまして、
それを普通のサイズにしつつ細部変更したモデルが今日のヤツです。


刀身は通常の居合用刀身二尺四寸五分、刃文直刃(互の目重)。
文字通り普通のサイズですねー。


鞘は印籠刻みの黒石目、どっかで見たことある変形鍬型コジリ金具装着。
(;´ω`)<ぶっちゃけ「奇抜な刀」のコジリだなこれ。


鞘手元は藤巻の黒呂塗、
コジリと同じ仕上げの鯉口金具つき。
下緒は黒木綿ですな。


鍔は長いのと同じ笠透かし、
柄は通常の長さに一貫巻で、柳生目貫(通常と配置が逆)になってます。
柄頭は太刀型ですな。

長いほうと違い標準的な居合刀サイズなので、より居合に使い易いかもしれません。ゆえに実戦なのかも。
…いや、鍔が普通に大きかったり相変わらず豪華すぎて使いづらい事には違いないでしょうけど。
そんな「柳生十兵衛/三池典太 実戦型」は、94,500円となっております。
(`ー´)<まぁ、サイズが普通の居合刀で、金具も多くて頑丈な拵なんで見方によっては実戦的。

さて、ただ紹介するだけでも面白くないので、
丁度店頭に現在在庫がありました、


長いほうの「柳生十兵衛/三池典太」と比較してみましょう。
ぱっと見た感じ下緒と長さ以外はわりとソックリですが、細部は結構違います。
以下、基本的に画像上が長いほう、下が今日紹介のほう。


まぁ、刀身の長さは目に見えて違いますね。
刃文は同じですが。


コジリ金具はシルエット、仕上げとも異なります。
長いほうのコジリは縁があったり、猪の目透かしがあったり。


下緒は先述の通り色が違いますな。
地味に鯉口金具も異なりまして、これはそれぞれコジリと同じ仕上げにしてあります。


鍔はサイズ含め同じ。
長いほうは柄もかなり長め(一尺超)にしてあります。
金具は同じですが目貫の入り方は違いますね。
(`ー´)<刀身二尺六寸五分からしてもこの柄は長めなんだよね。まぁ、腰に差したとき見栄えがするようにこういう設定なんですが。

このように比べてみますと、今回紹介の実戦型もお買い得設定ではあるのですが、
むしろ長いほうが更に輪を掛けてお買い得なんだなぁ、というのがよくわかりますかねー。
(;´ω`)<いやほんと。長い方はあの仕様で10万切るのがおかしいねん。

というわけで以上、ついでに長いほうも紹介したところで、
どちらも御用の方はお気軽にどうぞ。

ほいでは今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょう〜。


12/4
美術刀価格改定案内・んーと……ろく?
定休日の間にエヴァ日本刀展行って来ましたよこんにちは。
さり気なく日本刀そのものの基礎からレクチャー入ってましたな。
(`ー´)<何故安土桃山から幕末に跳んだのか…コレガワカラナイ。
(;´ω`)<寛文新刀が混ざってたら特徴的で面白いんだけどなー。

さて、今日の更新ですが、そろそろ本格的に何回目かうろ覚えな美術刀価格改定案内です。
ついでに久々紹介の商品も混ぜたりしてますよ。
(`ー´)<折角なので。

というわけでまずは纏めて三振り。


姫鶴一文字 ¥8,880
姫鶴一文字(リアルタイプ) ¥9,840
伽藍/黒石目 ¥5,640


喰出鍔繋がりってことで。
姫鶴一文字がメーカー標準モデル、それをベースに本歌に近付けたのが(リアルタイプ)ですな。
で、伽藍黒石目は必要最低限の改装で姫鶴っぽくした一振り。

メーカー標準の姫鶴が価格改定されたので、伴なってリアルタイプも改定になってますね。
コジリが減ったりしてるけど合皮のぶんとかで結局ベースモデルよりお高いのも仕様です。
伽藍のほうも平たく言うと黒熊の鍔を喰出鍔に変えたものですので、
まぁ相応の価格になっている感じでしょうか。
(`ー´)<なお上がり幅には若干の個体差が。
(;´ω`)<まぁ細かい計算もちょっと変わってるからね。

そしてお次は。


小烏丸太刀 ¥13,390(価格変動なし)

人気の太刀拵、小烏丸太刀です。
太刀拵かつアルミ小烏丸刀身の割には案外安価なのも人気の理由か。
こちらは価格変動ありませんが、しばらく紹介してない気がしたんで単独で紹介。
メーカーモデル「平清盛拵」を普通の太刀にしたモデルです。
そういう意味では姫鶴リアルタイプと同じ経緯の商品ですな。

ちなみに価格が変わらなかったのは単純にベースの太刀の価格も変わってないからなわけですが、
今回太刀拵は全般価格改定されてないですね。ほぼ。
(;´ω`)<ほぼ?
(`ー´)<何事にも例外はござる。

さて、最後はこちら。


試/寛文新刀〇参(棒反り虎徹風) ¥9,190(価格変動なし)

メーカーの新仕様である標準コジリを利用して、忍者刀を忍者刀でなくした寛文新刀シリーズ。
そろそろ試を取って「棒反り虎徹」という商品名にしてもいいかも。
忍者刀の価格が変動しなかったので、こちらもとりあえず変動無しです。
(;´ω`)<とりあえず?
(`ー´)<特殊な仕様だからなー。モノによっては変動あるかもだぜ。

暫く作ってなかった寛文新刀ですが、とりあえず今回ベーシックな虎徹を復活させました。
寛文新刀シリーズは今後もなんか思いついたら適宜作っていきたいところです。

というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
んではまた明日お会いしましょうー。