7/18〜7/23
豆知識が豊富。

7/23
二尺で、アルミ。
指装甲が国内入りしたとかいう話が問屋から聞けましてこんばんは。
これで今週中にはお知らせできますかね。もう何も恐く無いですね。
(`ー´)<届いたらパインサラダでお祝いしようぜ!あとついでにその時伝えたいことがあるんだ!
(゜Д゜)<オレはまだこの指装甲坂を登り始めたばかりだからよwまぁ見てなww
(;´ω`)<只今大量に旗を立てて逆に成立させない試みを行っております。

…そんな挨拶は置いといて。
今日はお客様のご注文を元に製作された特注美術刀のご紹介です。
美術刀の特注は、試した事が無い新仕様や特殊な組み合わせ等のみHP更新に使わせて頂いておりますが、
今回もそんな感じでございます。
(`ー´)<勿論掲載にあたりお客様には掲載許可を頂いております。
(゜Д゜)<ありがとーございます。

ということで、早速詳細の紹介です。


まずいきなりですが、新仕様の部分。
刀身が「二尺のアルミ刀身」となっております。
以前に美術刀特注講座を更新した際に、やったことはないけど出来る仕様としてアルミ二尺刀身を記載したのですが、
早速それで特注依頼がございまして。


当然、通常のアルミ刀身よりも短く二尺となっております。
この画像、アルミ通常刀身と並べてます。
…見た目も割と違うんですが、これは多分ロット差なんじゃないかなーと思われます。たぶんね。
そして勿論アルミなので軽量です。

さて拵のほうですが、こちらは前に紹介した美術刀特注の拵が参考になっています。
(`ー´)<客注品同士のリスペクト!そういうのもあるのか。
(;´ω`)<いやまぁ、実際過去にもちょいちょいありますけどね。


鞘は上石目塗りで突兵コジリを装着。
なお美術刀特注講座でも記載がありますが、二尺の鞘は必ずコジリが必要になります。



柄巻、下緒は黒合皮ですね。
そして柄は薩摩柄の桜模様入りとなっています。あと鍔は黒の喰出鍔です。


前の美術刀特注紹介をリスペクトしているのはまさにこの部分で、
短め二尺刀身+長めの薩摩柄という特殊なバランスの一振りとなっています。
(`ー´)<この組み合わせ、やはり店頭商品でもリスペクトするか…。
(゜Д゜)<特注品もまた参考にさせていただいて更に新たな商品が!パクりじゃないよ!
(;´ω`)<だからわざわざ言わんで宜しい。

以前の二尺特注も面白いバランスと表現しましたが、
今回の一振りは更にアルミ刀身で軽量化され、手に取った感触もかなり独特でした。
全体黒い中で柄下地の赤い桜が映える、武装商店も好きそうなカッコイイ一振りと言えるでしょう。
(;´ω`)<ほっとくとすぐ黒と赤で纏まっちゃうからな、ウチ。
(`ー´)<せやかてかっこええねんて。

また一方で、二尺ベース(そこそこ高い)、桜柄(結構価格+)、合皮柄巻&下緒(そこそこ+)、喰出鍔(ちょっと+)、
そしてアルミ刀身(大幅+)という仕様により、
今まで製作した美術刀特注の中でも恐らく最高額になったんではないかと思われます。
(`ー´)<記憶の限りなので、多分ですが。勿論、更に高くする方法はあるけども。
(;´ω`)<更に太刀の仕様を絡めたり小烏丸にしたりややこしい鞘塗にすれば、理屈ではもっと高くなるかな。格好よくなるかは別として。

あ、ちなみに折角やったことない仕様のアルミ二尺でしたので、
早速講座のほうにも画像を入れさせて頂きました。ありがたや。

というわけで以上、今日の更新はこんなところで。
明日は定休日になりますので、また明後日お会いしましょう〜。


7/22
もうtwitterで流したような気がする再入荷情報ー。
まぁ、再入荷だけだと更新に使いづらいので使ってなかったわけですがこんにちは。
複数かつ注目度が高い商品であればいいよね。よね。
(`ー´)<まぁ、良かれ悪しかれやるんだけど!
(;´ω`)<開き直りよった。

さてそういうわけで1個ずつご紹介。


まずは大日本技研の組立キット「トンプソン・コンテンダー(¥15,750)」
しばらく品切れしてましたが、ワンダーフェスティバル合わせで再生産されたようで、
只今在庫アリとなっております。
(`ー´)<まぁ、毎度そんなに数多くは仕入れてないですけどね。


組み立てればこのようにかっこいいトンプソン・コンテンダーが……
まぁ、出来るかどうかはその人次第ですが。
あ、あと各種ダミーカートリッジも補充しましたので、.30-06を始めそこそこ種類があります。
(;´ω`)<9パラは品切れ中ですが。
(;`ー´)<ちょっと…高くてね…。

ほい、それでは次。


二本組ラバートンファー(¥2,100)」がやや久々に再入荷。
多くの方は上記リンク先でも紹介している木製の二本組トンファー(黒/茶 各¥1,650)の方を好まれるのですが、
殴っても(あまり)痛くないラバートンファーもそれはそれで需要があったりするわけですよ。
(`ー´)<まぁ普通は木製で事足りるんだけどね。御用の方は是非に。

んで最後にー。


素振り木刀(¥2,170)」も、結構久々に再入荷しました。
安くて太い木刀ですな。海外製ですし、打ち込み等への使用はやめたほうがいいかと思いますが、
商品名どおり素振り用なら十分でしょう。

しばしば重さにバラつきがあったりはする商品ですが、
とりあえず今回入荷したのは1kg前後くらいで収まっています。
(`ー´)<あ、リンク先の黒檀木刀はもう無いですよ。絶版っぽい。

というわけで以上、再入荷情報のみでお送りした今日の更新でした。
そんじゃまた明日お会いしましょうー。


7/21
バニー買って来た。
あ、来週3DSLL出るんだな…こんばんは。
ついに世界樹の封印を解く時が…いや封印もなにもウチに転がしてあるだけですが。
(`ー´)<指を咥えてパッケージを眺めるのもあと一週間だよ!
(;´ω`)<んなことしてねーから。

…おいといて。今日はMGバーナビーが出てたので買ってきました。
先月のおじさんに続いて登場となったわけですが。
まぁ、流石に次は出ないですかねぇ。折紙さんとか遊んでみたくはありますけどね。
(`ー´)<メイン二人以外はちゃんと売れるかと言われると、ねぇ。
(゜Д゜)<おっと牛角さんの悪口はそこまでだ!
(;´ω`)<いや牛角さんだけの話じゃねぇから。


そして予想通りというかなんというかタイガーと箱絵がくっつく仕様。
この画像のためにタイガーの箱を捨てずに取っておいてました。

もちろん、

折紙さんがセンターを飾っております。
タイガー紹介の時にそんな予想を書きましたが案の定でしたねぇ。

さて、今日もタイガーのときと同様、軽く模型ちしき的なアレをちょっとやってみようと思います。


まず前回と同じく金パーツ・銀パーツは塗装したいですね。
成型色はやっぱり微妙ですから。
(;´ω`)<あ、この画像の部品の一部に実際には白だった部品があったりしました。気にしないで下さい。
(゜Д゜)<設定の色、白なのか銀なのかわかりにくくて困るうえに、説明書に明記されて無いんだもんな。
(`ー´)<前髪の成型色は金だけど金塗装する必要はないぜ!(当たり前)

で、やっぱバーナビーで面倒なのはフェイス。
タイガーのようなクマドリも無いのでより一層面倒ですが、
まぁガンダムマーカーとデカールでも十分ではあるかと思います。


とりあえず目の周りに茶、口にピンクを軽く入れる。はみ出しはぼかしペンでサクっと誤魔化仕上げて、と。
…こーゆー細部なら簡単&失敗したら落としてやり直し可能なのでオススメ。



そして眉毛・睫毛・瞳は水転写デカールを仕様。
…いつも、デカールの予備くらい付けてほしいなぁと思わなくも無い。
まぁ、慎重にやりましょう。
(;´ω`)<マジでデカールの質は何とかして欲しい。
(`ー´)<マークセッターとかソフター使わないとまともに定着しないからな…。


そしたら今度はトップコート。
デカールを保護しつつ、それぞれ質感UP。
フェイスにはツヤ消し、瞳パーツには光沢を使います。

ツヤ消しは七難隠すってヤツで、これだけでも随分それっぽくなるもんですよね。
更に陰影付けて云々、とかは出来る人はやってもいいんじゃないかな!うん!
(`ー´)<現在実験中…。


といった感じで、ここから先は出来上がってすらおりませんので今日のところは以上です。
また完成したらネタにしますかね。たぶん。
(;´ω`)<しかしバーナビーって、ワイルドシュートみたいなギミック全然ないのね。
(`ー´)<まぁ、脚はでっかくなるけどな。

そんでは今日の更新これまで。
また明日お会いしましょう〜。


7/20
DENIX商品の紹介に豆?知識を添えて
実は昨日の更新の続き的な面を含みますこんにちは。
今日は昔から売ってる商品できちんと紹介してなかったような気がするシリーズですよ。
(`ー´)<昨日の講座は今日のための布石だったのさ!
(;´ω`)<単に1回で纏まらなかっただけって説もあるんだが。

というわけで、「ケンタッキーライフル(¥15,190)」「ケンタッキーピストル(¥6,240)」のご紹介です。
勿論長い方がライフルで、短い方がピストルです。

ライフルについては1700年代にアメリカ/ペンシルヴァニア州で、ドイツ/スイスから入植した鉄砲鍛冶が製作した猟銃で、
ライフルの名の通りライフリングが刻まれており、
単にロングライフル、また製造元の地名からペンシルヴァニア・ロングライフルとも呼ばれます。
(;´ω`)<あまりロングじゃない気がするんだが。
(`ー´)<短いタイプもあったのは確からしいから気にすんなよ。


ピストルはライフルと弾薬を共用出来るように、ライフルとペアで製作されたモノですね。
(;´ω`)<…あれ?でもライフルと口径違うような…。
(`ー´)<そこはそれ、DENIXですから。


銃のサイズが違っても撃発機構は同じで構わない訳ですから、この辺はソックリですね。
(`ー´)<べ、別にDENIXだから共通パーツで済ませてるわけじゃないんだからね!
(;´ω`)<事実なのでウソっぽく書かないで下さい。

…さて、このケンタッキーライフル、分類上は間違いなく猟銃です。
昨日の更新でも書きましたが、生活の基盤が狩猟である猟師にとってはコストが高かろうが装填に手間がかかろうが、
1発の命中率が高い銃を必要とする訳ですよ。
新大陸に入植した人々にとっても、いざという時に命中率の高い銃があるのは安心でしょうしね。

そんなケンタッキーライフルの特徴は、マスケット銃と比較すると判りやすくなりますんで、
とりあえず以下の画像の幾つかでは、ブラウンベスマスケット銃と並べています。


まず、マスケット銃が武人の蛮用に耐えるようにゴツく作られるのに対し、
猟師が一日担いで歩き回っても負担にならないよう、軽量/細身に造られています。


また、一回の射撃に必要な鉛/火薬を節約する為、マスケットに比べ口径が小さくなります。
(`ー´)<もちろん威力は下がるけど、命中率と勇気で補えば問題ないぜ!
(;´ω`)<お前勇気って言いたかっただけだろ。


発射時のブレを小さくする為、撃発機構が小ぶりになっています。
(`ー´)<もちろん、発射薬/フリントの節約にもなるのよ。
(´ω`)<その代わり、使う火薬の細かさとか色々気をつかう必要があるけどな。


ストックに油に浸した布(パッチ)を収めるスペースがあります。
…えー、DENIX製品ではただの飾りですが、本物はここが蓋になってまして、中に収納スペースがあるのです。
(`ー´)<なんか蓋っぽい意匠になってるっしょ?

その他にも…

北米で調達できる材料(メイプル材等)を使っている
(;´ω`)<え、でもDENIXのは…。
(`ー´)<まぁDENIXですから。

命中率を高める為、銃身の長いモノが多い(ただ森林で使い易いように短いモノもある)
(`ー´)<先の通り、同じデザインでかなり長いのもあるみたい。

手造りの猟銃なので特に初期のモデルには個体差が大きい
(;´ω`)<軍用に同一規格で量産、ってのとは違う訳だ。

等 といった特徴が挙げられますな。


…ところで、ここまで説明してきて不思議な点に気付かれたでしょうか。
単にロングライフルと呼ばれたり、生産地からペンシルヴァニア・ロングライフルと呼ばれるのはともかく、
なんで商品名が「ケンタッキー」ライフルなのでしょうか。
(゜Д゜)<まさか…KFCの陰謀か!?
(;´ω`)<違ぇよ座ってろ。

この件について色々参照してみたところ、
米英戦争(1812年からイギリス/アメリカ間で戦われた戦争)のニューオーリンズの戦いで、
ペンシルヴァニア・ロングライフルを装備した「ケンタッキー連隊」が活躍しましてね。
(;´ω`)<あ、猟銃だけど普通に戦争で使われてますので。
(`ー´)<国家の非常時には自前の銃担いで軍に参加するわけよ。
(゜Д゜)<ようは合衆国憲法修正第2条ってヤツだ!

んで、それが「The Hunters of Kentucky」という流行歌になり、
ペンシルヴァニア・ロングライフル=ケンタッキー連隊の銃=ケンタッキーライフルとなった!
…という流れになっているよーです。
(;´ω`)<ケンタッキー連隊の詳細とかよくわからんところもあるんだけどね。
(`ー´)<ニューオーリンズの戦いで活躍したアンドリュー・ジャクソンが大統領選挙の時のキャンペーンソングに使ったのは確からしい。

つまり「ケンタッキーライフル」が正式名称、という訳ではないんですが、
アメリカに広く浸透した有名な「俗称」、という感じみたいですね。たぶん。
(`ー´)<全然本名じゃないけどその方が通りがいい、みたいな話なんだろーな。

ま、つまるところケンタッキーライフルと呼んで問題ないのは間違いないようなので、
ウチはこの名称のまま販売してます。

そんなわけで以上、豆知識が肥大化しまくった今日の更新でした。
そいじゃまた明日お会いしましょうー。


7/19
ちょっとしたQ&A的な古式銃補足講座
ふはは、なんか暑いね!こんにちは。
無駄に変なテンションになったりするから困り物です。
(`ー´)<世界樹禁断症状の可能性が…。
(;´ω`)<違うっての。…たぶん。

今日は日頃店頭でお客さんと話したり、質問を受けた件について、過去講座の補足的なアレをお送りしたいと思います。
補足する過去講座は「第1回 マスケットって何さ?」。
当時もQ&Aモドキでしたんで、今回もそんな感じにしますかね。
(;´ω`)<つーか講座久々だな。
(`ー´)<あ、上記の講座を見てもらってるのが前提なんでひとつヨロシク。

あ、今回も画像は概ねイメージでお送りしますので、本文とあんまり関係なくても気にしないでねー。



■Q.ライフル銃が使われ始めたのは、1800年代くらいからなのかな?■

A.これがそうでも無いのよね。

実は、「ライフリングで命中率が大幅にUPする」事自体は、1500年頃から判っていたそうです。
しかし、いくら「りろんはしってる」とはいっても、実践はそう簡単ではなかったようで。

「問題1・コストが高くなる」
産業革命で蒸気機関が普及する前の時代に、手作業でライフリング加工をするとなると、想像するだに大変ですよね。
製作に手間がかかれば、その分当然高価にもなるわけです。

「問題2・弾込めマジ大変」
ライフリングに弾が喰い込んで回転→直進性UPなんだから、
ライフリングに喰い込むサイズの弾を使う必要があるわけで。
これをねじ込むには、前の講座でも書いたとおり、「力と技と努力と工夫で頑張って弾込め」しなくてはなりません。
当然スムースボア(滑腔式)より時間が掛かるのは言うまでもないわけで。


要するに、いくら銃単体が優れていても、軍隊での運用を考えた場合、
「命中率は高くても、高コストで少数配備しか出来ない発射速度の遅いライフル銃」よりも、
「低コストで大量配備出来る発射速度の速い滑腔式マスケット」の方が都合がいいわけですな。
そういうわけで、開発されてもすぐに大普及…とはいかなかったわけで。
(;´ω`)<画像の人は量産し放題、弾込め放題だがな。

その後各々の問題が更なる技術革新とか工業化とかで解決したのが1800年代、というわけですな。
まー、新技術が実用まで長い時間を必要とする、なんてどんな物も、いつの時代も同じ事ですけどね。



■Q.…じゃあそれまでのライフル銃って何かに使われてたの?■

A.優れた部分があれば需要はあるわけですよ、やっぱり。

量産が厳しく装填も大変な前装式ライフル銃ですが、
「一発必中」が求められる職業、つまり猟師などには、いち早く普及したようです。
元々猟師が獲物を撃つ時は一発限り、それが当たるかどうかが重要なお仕事ですからね。
画像のケンタッキーライフルなんかも猟銃の一例です。コイツの詳細はまた今度書こうと思ってますが。
(`ー´)<軍では最初はエリート狙撃兵向けに少数配備、って感じだったみたいね。
(゜Д゜)<あとは猟師を集めた猟兵(イェーガー)とかね!


■Q.そういや「力と技と努力と工夫で頑張って弾込め」って言うけど、具体的には?■

A.色々話はありますが、こんな感じみたいです。

まず、火薬を最初に入れるのは当然の事として。
弾丸を油に浸した布/皮製のパッチで包んで、キッツイのを槊杖で「なんとか頑張って」押し込みます。
…説明になってないって?いやまぁでも事実だしなぁ。
(;´ω`)<油のぶんで多少は押し込みやすいんだろうけど。それにしてもなぁ。
(`ー´)<…CRC吹けばツルッと入ってくんじゃね?
(;´ω`)<CM見すぎだろ。そもそもCRC無いし。

更にこないだマンガで見ましたが、専用のハンマーを用意し、

銃口にパッチと弾を置く

ハンマーで叩き込む

ハンマーの柄で更に奥まで叩き込む

槊杖で奥までガンガン押し込む


…みたいなこともやるようですよ。
(`ー´)<参考文献:速水螺旋人がMCアクシズで連載してる古式銃マンガ。
(゜Д゜)<ぶっちゃけあのマンガで今回の更新書く気になった気がする。
(;´ω`)<あの漫画、単行本化はいつだろうな…単行本化されたら古式銃に日本一詳しい本になりそうだな…。


いずれにせよ、スムースボアだったら槊杖だけでカンカン、とやれば奥まで入っていきますからね。
装填時間に差が出来るのは当然といえるでしょう。
(;´ω`)<画像の人は1回ガツン、で済ませてたっけな。

そんな感じで以上、ライフリングと前装式銃の追加Q&Aでした。
まぁ、他にも何か質問があれば答えられる範囲は答えていきたいっすねー。
(`ー´)<質問は待っているが全て答えられるとは限らんッ!
(;´ω`)<えらそうに言うことじゃねぇから。

そいでは今日の更新は以上でー。
また明日お会いしましょう〜。


7/18
ぎんさじ!
急に安っぽいタイトルになったな…反省しつつこんばんは。
今日は『銀の匙』単行本の最新巻が出てたから買って来たわー。
(`ー´)<面白いわーこれだけで更新ネタにしてしまうくらい面白いわー。
(;´ω`)<…まぁ、いいんだけど。

銀のスプーン付録、前巻で好評だったので今巻でも全く同じものを付録にしているそうですが、
流石に今回はスプーン無しの方を買っておきました。
(;´ω`)<アレ、久々に取り出したらすげー曇って黒ずんでたわ。

そういや未だにタイトル「銀の匙」の由来は良く判りませんが、
北欧あたりでは子供が生まれたお祝いに銀のスプーンが使われたりするそうで。
魔除けと食に困らないように、という意味合いがあるとかなんとか。
他にもフィンランドの射撃大会の賞品が銀のスプーンだったりするらしいよ!
武装商店はこっち元ネタの方が好きだな!
(;´ω`)<いやいや、どう見ても前者のほうが無難だろ。

まぁ、そんなことはさておき。
前もそんな事やったような気がしますが、適当に中身をチラ見していきましょうか。
ネタバレしない程度に。


目指すはエリア51!


潜行するも見つかってしまう八軒たち!


様々な敵とのバトル!


バトル!


そしてバトル!


1人、また1人と倒れていく仲間達!


多くの犠牲の果てに、八軒が見たものとは…!


(※大体原作どおりですが順番は作為的に変更しています)
(;´ω`)<やだ…なにこのマンガ…。
(`ー´)<大体あってる。

余談ですが、巻末おまけマンガで

こんなこと言ってますが、「鹿が畑で収穫」ネタって銀の匙でもやってたっけ?
まぁ、百姓貴族のほうも読んでいるのが普通でしょうから大したことでは無いのですが。
(`ー´)<「穫れる」じゃなくて「獲れる」だろ、とかツッコむとニワカ認定されるんやな…こわいな…。
(;´ω`)<あー実際ありそうな話だな。

というわけで以上、今日は銀の匙4巻でした。
ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。



オマーケ

銀の匙とは全く無関係な話で、
今んとこウチで配るとかそういう話ではないんですが、
お客様からフライヤーを1枚頂きました。


劇場版まど☆マギのフライヤーですな。
まぁとりあえず観にいくと思うんですが、最初の2本はあくまでも総集編なのか、
それだけでもない何かがあるのか。私、気になります。
…ところでこの絵、なんかほむほむだけ妙に頭身が高いような。なんで伸びてるん?
(`ー´)<体ごと時間遡行して1人だけ育っちゃってんじゃねぇの?
(;´ω`)<…なんかこう、冗談のつもりでも否定しきれないから困る。