7/1〜7/6
急に商品紹介だらけ。

7/6
ここらで一発再入荷情報
5回クリアは普通に面倒ですごきげんよう。
(;´ω`)<楽だが単純に時間がかかりすぎる。

さて今日は、ちょっと久々のあの商品が入ってきましたんで、
再入荷情報とゆーことでひとつやっていこーと思います。

では早速こちらをどーぞ。


「黒桜【Kuro-zakura】/牛本革柄巻」です。
暫く生産してなかった黒桜シリーズですが、
今回久々の再入荷となりました。
(`ー´)<黒桜の紹介は2007/11/17、牛本革柄巻は2008/3/9あたりをご参照。

相変わらず悪そうで危険そうな拵ですな。
如何に黒い仕様なのかの説明は過去の紹介記事に任せるとしますが。


今回も刃文は二通り用意しました。
毎度お馴染み、孫六三本杉(画像上)と鬼神丸国重(画像下)です。
まぁ悪そうな刃文の代表格なんで。


なお今回は、画像の通り牛本革柄巻のみの入荷となっております。
木綿や合皮柄巻は入荷してませんです。
まぁ、一番ヌラッとしててそれっぽいのは牛本革だと思いません?
(`ー´)<そしてその分価格は高い、と。
(;´ω`)<まーねー。

というわけで「黒桜/牛本革柄巻」
価格は以前から変わらず一振り63,000円となっております。
御用の方はどうぞどうぞ。

それからもう一丁。


「無銘 九字兼定 Light」が再入荷しました。

…って、そもそも無くなったこと自体告知してなかったんでアレですが、
まぁ、とにかく1回あっさりと無くなった後再入荷したわけです。ハイ。

平たく言うとジュラルミン刀身をはじめ軽く&安価に作られた無銘九字兼定ですね。
紹介したのもつい先日の話なんで詳細は6/27をご参照、ということで。

勿論価格は前回と変わらず、一振り32,290円となります。
御用の方はどうぞどうぞ。

つーことで今日の更新はこんなもんで。
明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


7/4
久しぶりの姫鶴一文字(黒鶴)系、そのに。
バギーまさかの大活躍だねこんにちは。
(;´ω`)<意外だ。
(`ー´)<でも一応事実だしなー。

今日は昨日に引き続き姫鶴一文字(というか黒鶴?)系の商品です。
またちょっと新しい仕様を試してみたんじゃよ。案外時間かかっちゃいましたが。
早速どんな感じかご覧に入れましょう。


刀身は毎度お馴染み姫鶴一文字刃文ですね。
いい感じに暴れたおどろおどろしい刃文です。
ちなみに長さは二尺四寸五分、いつもの居合用合金(Z合金)刀身ですな。
(;´ω`)<ココの文章昨日のフルコピーじゃねぇか。
(`ー´)<まぁまぁ。

鞘は黒呂塗。
黒鶴のデフォルトは黒石目なんで違うといえば違いますが、
まぁあくまでも普通の範疇?みたいな。


柄周辺はこんな感じ。
黒鮫皮に木綿黒糸で、昨日とは違い普通の捻り巻ですな。
ちなみに下緒も黒です。


目貫は姫鶴のベーシックである笹竹図。
鍔は当然喰出鍔っすな。切羽はアクセントとして金鍍金のモノを使用。
(;´ω`)<だからフルコピー…。
(`ー´)<ちゃんとちょっぴり違ってるよ?


柄頭部分。
水牛角製の柄頭に柄糸を巻き掛けて固定する、天正拵の特徴的な部分です。
(;´ω`)<…まぁココは同じだから仕方ないか。

で、ちょっと今までと違うのがこの辺。


ハバキがこんなんなってます。
燻し銀鍍金のハバキの差し表側に、金の梵字が彫り込まれていますね。
燻し銀鍍金に金の梵字入りのハバキは今までにない仕様ですが、別業者である為に出来たことですね。
昨日同様今までより彫りが深く、ちょっと違う感じなのは画像でも分かって頂ける筈。多分。
(;´ω`)<昨日よりは画像的にわかりやすいかな?

採用した梵字は毘沙門天を示す梵字「ベイ」。
毘沙門天といえばお判りの方もいるかと思いますが、今日の一振りは、
元ネタ姫鶴一文字のまんま上杉謙信を意識して作られています。
軍神毘沙門天の「毘」一字を旗印にしていたのは有名な話ですな。
(`ー´)<毘沙門天の加護ぞある!
(;´ω`)<それゲームな。

勿論、現存している本物の姫鶴一文字のハバキには梵字は入ってないんですが、
入ってる方がカコイイし、ソレっぽいじゃない、という事でやってみました。

さて、そんなこの商品。商品名は「試製・姫鶴一文字/毘沙門天」
ちなみに試製なのは今後思いつき次第で仕様を変える可能性があるからです。
価格は40,380円になります。
ちょっとステキな感じになってますんでお一つ如何。
(;´ω`)<つくづく昨日のコピーだなぁ。
(`ー´)<気にしない気にしない。


なお、昨日と今日のハバキ梵字ですが、
勿論特注にコレを盛り込むことも可能です。
ただ、かなり処理に時間がかかるらしいのでそこは何卒予めご了承下さい。

というわけで以上、今日の更新でした。
明日はHP更新担当がお休みの予定なので、更新が無い予定です。
お店は店主がやっておりますのでどうぞどうぞ。
それではまた明後日お会いしましょう〜。


7/3
久しぶりの姫鶴一文字(黒鶴)系。
知らない曲はツライよねこんばんは。
(;´ω`)<え、なんの話?
(`ー´)<そこは説明するまでも。

今日は久々に姫鶴一文字(というか黒鶴?)系の商品です。
またちょっと新しい仕様を試してみたんじゃよ。案外時間かかっちゃいましたが。
早速どんな感じかご覧に入れましょう。


刀身は毎度お馴染み姫鶴一文字刃文ですね。
いい感じに暴れたおどろおどろしい刃文です。
ちなみに長さは二尺四寸五分、いつもの居合用合金(Z合金)刀身ですな。

鞘は普通の黒石目。
この辺はあくまでも普通っす。


柄周辺はこんな感じ。
黒鮫皮に木綿紺糸の一貫巻です。
下緒も柄糸に合わせた木綿の紺色ですね。
(;´ω`)<紺使うの珍しくね?
(`ー´)<いつもだと鉄紺が多いけどね。たまには良いじゃない。紺。


目貫は姫鶴のベーシックである笹竹図。
鍔は当然喰出鍔っすな。切羽はアクセントとして銀鍍金のモノを使用。


柄頭部分。
水牛角製の柄頭に柄糸を巻き掛けて固定する、天正拵の特徴的な部分です。

で、ちょっと今までと違うのがこの辺。


ハバキがこんなんなってます。
黒地のハバキの差し表側に、金の梵字が彫り込まれていますね。
黒地に金の梵字入りのハバキは今までもありましたが、今作から今までと業者が変わりました。
今までより彫りが深く、ちょっと違う感じなのは画像でも分かって頂ける筈。多分。
(;´ω`)<ただ、かなり時間かかっちゃうらしいんだよね。

採用した梵字は愛染明王を示す梵字「ウウーン」。
愛染明王といえばお判りの方もいるかと思いますが、今日の一振りは、
直江兼次を意識して作られています。
愛染明王は兼次の前立て「愛」の解釈の一つですね。
(`ー´)<説としては愛宕権現のほうが有力っぽいんだけどねー。
(;´ω`)<愛宕権現だと「愛」一文字そのまま入れるしか無くなるかな…梵字のほうがカコイイと言わざるを得ない。
(゜Д゜)<せんせー、「愛」はLOVEの意味じゃないんですかー。
(;`ー´)<うーん、それは多分無いんじゃないかなー。

つまり本商品は、例えば、
もし姫鶴一文字が謙信か景勝から兼次に下賜されたら…みたいなイメージでやってます。

勿論実際にはそういうことは無かったわけですが、
こーゆー想像(妄想?)に基づくデザインってのも面白いんじゃないかと。

さて、そんなこの商品。商品名は「試製・姫鶴一文字/愛染明王」
ちなみに試製なのは今後思いつき次第で仕様を変える可能性があるからです。
価格は42,000円になります。
ちょっとカコイイ感じになってますんでお一つ如何。

あと実は姫鶴タイプのがもう一振りあるんですが、
記事の長さとかの都合でまた明日にでも。
それでは今日はここまでー。また明日お会いしましょうー。


7/2
日本刀の面影がほとんど無いですね。
……あ、ドラクォ起動実験だけしてまだプレイしてないじゃん!
よくあることですねこんにちは。
(`ー´)<まぁまぁ50円だし。
(;´ω`)<値段関係ないだろそこは。

さて今日は、お客様の御注文を元に製作された特注品のご紹介です。
例によって掲載にあたりお客様に許可を頂いております。
(`ー´)<どもども。
(;´ω`)<助かります。

というわけで画像のブツがそうなんですが。
ベースになっているのは当店商品「独鈷剣」ですな。


基本部分はベースからほぼ変わらず、
直剣型の剣身に独鈷杵型の柄の組み合わせで、
いわゆる独鈷剣の名前そのままの仕様ですな。

元の状態と違う点は…まぁ、既に見えている通りなのですが、
ずばり鞘ですね。


鞘先(コジリ)から、

鯉口部分までオール紐巻仕上げになっております。
鯉口・コジリには金具が入ってますね。

この鞘は、「試製・穿」の鞘の仕様そのままです。
穿も直剣型の商品でしたな。

組み合わせそのものは単純明快ですが、
独鈷剣にこの鞘というのも中々似合っているのではないでしょうか。
(;´ω`)<元々独鈷剣(というか利剣)の鞘って固定のイメージが無いんだよね。
(`ー´)<そもそも○○不動の皆様はたいがい鞘無し・抜き身で利剣持ってるからねー。

というわけでちょっと変り種な特注のご紹介でした。

そうそう、ちなみに独鈷剣といえば、


現在店頭に「独鈷剣」一振り在庫ございます。
鞘が呂塗りの通常仕様ですね。
価格は最初の試作型から変わらず、77,530円となっております。
御用の方は是非どうぞ。

以上、今日の更新はここまでっす。
そいではまた明日お会いしましょう〜。


7/1
DENIXとりあえず紹介のコーナー。
ひとまず収まるところに収まりましたこんばんは。
代わりにどかされた大量のヒルドルブその他は……まぁ、とりあえず箱に詰めとこ。
(`ー´)<更に棚侵食するわけにもいかんしねー。
(゜Д゜)<諸行無常哉。

さて今日は、
とりあえず来たのはいいけど名前とかどうしようかなー。
面白い名前付けるにしても色々調査したいなー困ったなー。
…というDENIXの新型とか復刻モデルとかを、とりあえず価格とビジュアルだけ紹介しておこうというネタです。
名前は仮称だったり型番のみだったりします。
(;´ω`)<なんか前にもそんなことやって未だにその時のを全種紹介してないような……。
(`ー´)<まぁまぁ。そのうちそのうち。

昨日の今日でもっかい載るものもありますがまぁそれはそれ。
早速行ってみましょうか。


えー、これは一応昔のDENIX製品の復刻版らしいですね。
昔のを見た事がないので変更点の有無やらは不明ですが。
DENIX形式番号は4105。諸般の事情により仮名もつけず「DENIX 4105」と呼びます。
(;´ω`)<ジネタナザレじゃなかったっけ。
(`ー´)<もうちょっと意味の通る名前にしたいなー。できるかわからんが。

他の商品と比べても、


小振りながらかなり細かい装飾が特徴ですね。
またそのうち単独でちゃんと紹介しようと思います。
仮称「DENIX4105」、価格は12,730円になります。

はい次。


これも昨日載りましたね。
仮称バーバリアンバトルアックス。安直な名前ダナー。
(;´ω`)<メーカー名称が「バーバリアンウォーリア・バトルアックス」だからなぁ。
(`ー´)<正直そのままにするしかない気もする名前だな。

これは基本的には以前あった商品の復刻なんですが、
以前あった刃の付け根のドラゴン(多分)が居なくなりました。
…まぁ、今の方がシンプルでカコイイかなーという気もしますがその辺は好みの問題でしょうかね。
というわけで仮称「601 バーバリアンバトルアックス」、価格は9,170円です。

更に次。


これはくっつけると長すぎて写せないんで、分割状態で撮影してます。接合時は2m超級。
仮称バーバリアンハルバート。安直な名前ダナー。
(;´ω`)<メーカー名称が「バーバリアンウォーリア・ハルバート」だからなぁ。
(`ー´)<正直そのままにするしかない名前だな。

これも基本的には以前あった商品の復刻なんですが、
以前あった刃の付け根のドラゴン(恐らく)が居なくなりました。
…まぁ、今の方がシンプルでカコイイかなーという気もしますがその辺は好みの問題でしょうかね。
というわけで仮称「602 バーバリアンハルバート」、価格は11,470円です。
(`ー´)<よし、コピペで済んだ。
(;´ω`)<済ますな。確かに同じ金型の品だが。

そして次は銃。


ナゾのデザインが光る、怪しい拳銃っすな。
全身金属製で、小振りの割にやたらと重いです。
メーカーの商品名は…あー誰だコレ?まぁとりあえず型番でいいか。
というわけで仮称「DENIX 1246」、価格は6,830円っすな。

はいそして最後。


拳銃ですがデカくてゴツくて華美です。
グリップの曲がり方も独特ですな。
メーカー商品名からするとこれも決闘用というポジションらしいですな。
例によって仮称は型番で、
「DENIX1084L(金)」「DENIX1084NQ(銀)」、価格はどちらも8,270円となります。

つーことで大体以上ですね。
仮称で指示して頂ければ通販含め販売可能なんで、
御用の方はお気軽にどうぞ。
後々また改めて個別に紹介します。多分きっと。

そいでは今日の更新はこれまでです。
また明日お会いしましょうー。