11/2〜11/14
角指はたくさんつけるもの(違います)

11/14
二週間ぶんまとめるよい
個人的にはシャルフリヒターの肩ギミックがステキでしたこんにちは。
まさかああ動くとは思ってなかったわ。
(;´ω`)<いやもうちょっとシナリオ的なアレとかさ。
(;`ー´)<まぁ悲しいけど概ね想定内だったし…。むしろ2人死ぬ、じゃなくて良かったね!くらいの感想かな。

今日は二週間ぶんまとめるだけの簡単なお仕事ですよ。
さくさく行きますよ。


11/2
きんぐら


金のグラディウスを紹介してみました。
現時点で品切れ中ですがまた来るんじゃないかな。たぶん。


11/3
かもっぽいかも


芹沢鴨拵を改めてご紹介。
いまも在庫有ります。


11/4
砕虎真悪参


柴胡参型を久々紹介。
MkVは格ゲーに出てくる格闘サイコガンダムです(マイナー)
あ、今も在庫あります。


11/5
太刀ウリャー


取り急ぎ太刀三点紹介。
個別紹介はこのあとすぐ。


11/6
棒手裏剣


鍛冶屋謹製棒手裏剣を一挙紹介。
それぞれ、まだまだ在庫ございますので。


11/7
やまかん太刀


太刀紹介その1。
黒シブです。
こちらは今も在庫あります。


11/9
まきまき太刀


太刀紹介その3。
巻き巻きです。
こちらは現在売り切れとなっております。
あと未紹介の膝丸も現在既に売り切れです。


11/10
いい銃を紹介してみた


DENIXの古式銃がどんなものかを大雑把に紹介。
飾り物です、飾り物。


11/11
獅電VSゲイレール


ゲイレールは儚い命でしたね…まぁ発売した機体がその週に落ちるとか、
バンダイではよくあること(いいのかどうかは置いといて)


11/12
枝蓮


枝蓮を改めて(仕様も変わってたし)紹介。
枝蓮って「えだはす」って打ち込んで変換してるんですよ。
読みは「しれん」ですがこれで素で変換出来る事ってあるんだろうか。
あ、今在庫有ります。


11/13
カクシ


試作品の角指をご紹介。
これで握撃すると効率が(握撃出来る人には必要ない)
現状どちらも在庫ございます。


以上、二週間ぶんまとめでした。
ほんじゃ今日の更新はここまで。
明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


11/13
角指
いつもガンダムが夕方放映で生で観れない武装商店ですこんばんは。
まぁ帰ってから観るんですが。
(`ー´)<ついったーでネタバレしないように気をつけて過ごしてます。
(;´ω`)<まぁそれでも見えてしまうことはあるけど。

さて今日の更新ですが。
6日に紹介した棒手裏剣を製作しているのと同じ鍛冶屋さんが作ってみた、
ちょっと特殊な試作品のご紹介です。
「試作品:角指W型/A&B」です。価格は各々税込4,980円

角指(かくし)というのは忍者道具とか日本の暗器のカテゴリーでしばしば登場する、
指輪型の武器ですな。
角手とか万力とか、他にもいくつか呼び方があるようです。
(;´ω`)<万力って名前、何にでも付いてるイメージがあるんだが。
(`ー´)<使ったときのリアクションがすごい力で掴まれているように見えるから、とかじゃないの?(個人の感想です)


サイズはこんな感じ。
試作A、Bともリング部分の内径は同じで約23mm。
指輪のサイズで言ったら30〜31号くらいになっちゃいますかね。
まぁ普通の手の人なら中指人差し指でも余裕です。
(`ー´)<特別手がゴツい方は…まぁ素手でも十分強いんじゃないかな…。
(;´ω`)<いや、そうだけどそうじゃない。

AとBの主な違いは金属の厚さですね。Aのほうが厚いです。
薄い方が手の納まりはいいんですが、厚いほうがまぁ頑丈ですし重さもあります。


棒手裏剣と違って手に触れるのが前提ということもあり、
錆びにくいステンレス鋼で製作されています。
カトラリーとかにも良く使われる、磁石に付かないタイプのステンレス鋼ですね。

角指はこの形状から、


こう持ちたくなるんですが、
伝統的な使い方は


こっちです。
手の内側にスパイクを生やし、掴んで握りこむ事で相手にダメージを与えるそうです。
痛みで十分に抵抗が出来ないうちに捕縛するとかなんとか。
多分それなりに握力がないと有効に機能しない気がしますが。

あ、あと平手打ちが超強化されます。
これはガチ。

まぁ、折角複数あると、


こういった頭の悪い装備法も試してみたくなりますけどね!
わーい合体だーつよいぞー。
(`ー´)<間に台形のを入れて三連結にしよう。
(;´ω`)<そこまでやるなら最初から一体でいいだろ。

なお、商品として販売しますが既述のとおり試作品ですので、現状ひとつずつしかありませんし、
今後新たに作られた際も仕様などが変わる事があるかと思われます。
予めご了承下さいましな。
そして御用の方は御早目に。

そんなわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


11/12
久々のシレン
佐鎮やっとEOゲージ全部割り終わったよこんにちは。
5−5もイマイチだったな今月は…E風もあったし。
(;´ω`)<今月のE風何回だっけ?3回か?
(`ー´)<毎月0〜1回が普通なんだけどなぁ。

さて今日の更新ですが、久々入荷の美術刀がありますんで紹介です。
まぁ仕様も変わって値段も変わりましたので。
「枝蓮」、価格は税込10,800円です。
この名前(読み:しれん)は植物名から借りたもので特に意味は無いです。

元々メーカー標準モデル「奥村助右衛門拵」を一箇所だけ仕様変更して仕入れてた商品で、
商品名は奥村助右衛門拵/改とかでも良かったんですが、
拵にそれらしさも特に無く、そもそも奥村ってどちら様?って言われかねない人物ですし。
(`ー´)<まぁ、メーカー的には某前田慶次漫画の影響でこの名前を借りたんでしょう。たぶん。

そういうことで当店商品名は最初から枝蓮で通しておりますよ。


刀身は樋入りの湾レ刃文。
鞘は紺呂をベースに、鞘先に金散らし。
散らしの度合いが昔より大人しくなったような気がします。
それ自体はもっと前からだったっけかな。


んで金鍬型コジリと。

なお、元々紺呂は画像で判りづらいですが、金とのコントラストで更に判りづらいかも。
画像上で黒呂に見えるかもしれませんがちゃんと紺呂です。


そして柄の方。
黒鮫紺糸金具金ですね。あ、下緒も紺です。
ちなみにメーカー標準と唯一違うのが柄下地で、メーカー標準は白鮫です。
当時変えた理由は、その方が格好良さそうだったからですね。


で、久々入荷とともに仕様が変わったのがこちら、鍔です。
以前は松透かしの金でしたが、どうも以前の鍔は金メッキ版が絶版になったっぽく、
現在はこの龍透かしの金になっています。
…まぁ松も特に商品と関係あったわけではないので、問題無いんじゃないでしょうか。

というわけで以上、ちょっと変わった枝蓮のご紹介でした。
ほんじゃ今日の更新ここまで。
また明日お会いしましょうー。


11/11
バッタモンVS旧式(with武器セット)
同時に出すのやめろよー。こんばんは。
新作ガンプラは週1体でいいって。武器セットはまぁいいけど。
(`ー´)<まぁ買うんですけど。
(;´ω`)<そして作るんですけど。

というわけでガンプラ2+1てんこもりですね。
獅電とゲイレールと武器セット6。


で完成したのがこちらです。
昨日夕方に入手できたお陰で概ね完成しました。


とりあえず獅電からですかね。
獅電て入力するのめんどいね。
付属品全部装備させてみましたが、結構充実の装備群。



現時点でどういう使われ方をするのか不明ですが、差し替えお面も付いてきます。
なんでしょうね、一番隊二番隊隊長用とかでしょうかね。
(`ー´)<※今後の使われ方が不明なこともあり、シールや塗装はサボりました。


個人的にはこのおっきい盾が好きですが。
名前がライオットシールドで完全に機動隊盾って感じですが、
作中の実用上は対遠距離攻撃用でしょうね。格闘でも使えなくはないだろうけど。


そしてこの櫂(パルチザン)。
え、櫂と書いてパルチザンと読むんでしょ?違うの?
(`ー´)<※一応言っておくけど武装商店は別にこの武器嫌いなわけじゃないぞ。名前が納得いかないだけで。
(;´ω`)<まぁ、じゃあなんて名前ならいいの?と言われても困るけどな。伸縮棍棒?


ちなみにこの機体、汎用を謳うだけあって、
腕、両腰、背中などマウントできる場所がいっぱいあります。


なのでこのように武装山盛りとかも結構自由に出来ますよ。
汎用ってそういうことだっけ?という疑問はその辺にブン投げてください。


そして流れるようにゲイレール。
こちらは設定上グレイズの先祖ということになります。
説明書にはゲイレールをさらに魔改造したような事も書いてありますが、
外見上はグレイズ系列っぽく見えますし、外見ではなく、
GN粒子…もといエイハブ粒子による解析が出来ない、という程度の意味でしょうかね?


グレイズ系三段活用。
更に後ろにグリムゲルデを置いてもいいかも知れない。


ちなみにゲイレールは肩に露骨な穴が開いており、
非常に簡単にゲイレールキャノン的なものに改修できます。

あと左腕のチャージアックスもとい盾兼斧もなかなか楽しいですね。
柄が収納されるでもなくひょっこり出てるのがまたなかなかステキです。


あと武器セットより、粉砕バット。
刃付きバットってなんやねん。これで明日もホームランだ。
ある意味いくらでも遊べる武器ですがとりあえずこれだけにしとこ…


あとレギンレイズ用のマルチウェポンパック。
ソードユニット、バレル換装可能な銃が一体になったステキウェポン。
…なんだけど、まーた折角のレギンレイズの面白手首が全く動かなくなる武器作りやがって。
まぁ合体武器はロマンではあります。

そんな感じで以上、対象が多いぶん若干薄いですがガンプラ更新でした。
ほいじゃ今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


11/10
いい銃の日ですって
11(いい)/10(じゅう)でいい銃の日か、なるほどねーこんにちは。
まぁ明日11/11の色々な記念日よりは真っ当で普通な語呂合わせっすね。
(`ー´)<内容がアレだが。
(;´ω`)<まぁそこはそれ。

で、武装商店で銃っていったらコレですよ、古式銃。
武装商店取り扱いの銃は基本的にDENIX製の、かなり古い時代のモノですね。
ごく一部ある程度近代的なものもありますがまぁそれは置いといて。


DENIXの古式銃は(というかDENIX製品全般がそうですが)基本的に飾り物として作られています。
弾が出るような機能はなく、基本的に飾って楽しむ置物です。
ただいずれも最低限、引き金周辺の可動機能は備えています。
(`ー´)<ハンマー上げて引き金引いたらハンマー落ちるとかそういう。


一応動くし無理矢理分類するならモデルガンの一種と言えるんですかね?
ただ、日本の一般的なモデルガンは「実銃が手に入らない国で、可能な限りリアルを追求した物」なので、
それと比べるとまるっきり別物ですね。

そもそも本物の銃が手に入る国では「リアルなの欲しかったら本物買えばいい」ので、
そういった国のモデルガン(DENIX製品も含む)は、
「本物は手入れとか安全性の都合で面倒だからその代用品」な訳です。
特に古式銃の類なんて、諸外国では規制自体ロクにされてない事もあったり。


しかしてその一方、日本国内では古式銃もある程度規制されてますし、
国内に古式銃のモデルガンってほぼ無いですしね。
DENIXの古式銃にも居所があるわけです。やったぜ。
(`ー´)<つーか世界的に見ても、古式銃のモデルガンを真っ当な種類製作・発売してるメーカーってDENIXくらいなんじゃね?
(;´ω`)<本物(古式銃の写し)を作ってるメーカーはあるんだろうけどな。モデルガン的なモノとなるとな。

というわけで以上、DENIXの古式銃についてざっくり纏めてみました。
古式銃は刀剣類ともある程度共存した時代の銃ですから、刀剣が飾ってある脇に古式銃があってもOK(多分)。
御用の方は是非是非。
(`ー´)<近現代銃並んでるところにしれっと古式銃混ざってるのもいいんじゃない?

ほんじゃ今日の更新ここまでー。
また明日お会いしましょうー。


11/9
太刀個別紹介2。
5−5の調子よく3戦目突破するとE風率が上がるのやめて頂きたい(個人の感想です)こんばんは。
実際にはそんなことはないと思いますが。多分。
(`ー´)<あと久々にボスT字不利で倒しそこなった。
(;´ω`)<そこそこ倒せるんだけどね。まぁ外すときは外すよね。

さて今日の更新ですが太刀紹介その2です。
その3はやる前に売れましたので無期延期になりました(キリッ

今日紹介しますのは「蛭巻太刀 手掻包永」。価格は税込58,320円
読みは「ひるまきだち てがいかねなが」。

なんか「手掻包永」って変な謂れのありそうな刀の名前に聞こえますが、
実際には「手掻派」の「包永」さん、というだけの意味です。
ちなみに包永が手掻派の祖。
まぁあくまで模擬刀剣で名前を拝借しているだけですので、これは全くの余談ですが。


刀身のベースは一昨日の義弘と同様、二尺三寸五分樋無し刀身。
刃文は非常に判りづらいですが、


ここまで拡大したらわかるかしら。
直刃の中に細かい乱れ刃が入ってます。


拵ですが、まず全体に蛭巻風の螺旋彫りが刻まれております。
「蛭巻」は元々名前の通りらせん状に、専ら金属板を「巻いてある」のが本来のスタイルなんですが。
模擬刀剣でそこまでやったのは見たこと無いかなぁ。
というわけで本商品の蛭巻はあくまでも蛭巻「風」ですのでご了承下さい。
(;´ω`)<まぁ本当の蛭巻はコスト的に無理でしょう。


で、金具は基本的に揃いの太刀金具です。
燻し銀で唐草模様ですな。


足金物は一昨日の義弘と同様、両足間の幅を広く取ってあります。


で柄のほうと。
同じくベースは蛭巻風仕上げで、柄巻を(あと鞘の渡り巻も)排しています。
本商品が案外安いのはこの糸巻が無いのが主な理由です。
結構コスト掛かるんですよ柄巻・渡り巻。


そういえば、ここまで写してきた各所の太刀金具、
実は一昨日の義弘と共通金具(仕上げ違い)なんですよね。
基本形状同じなのに随分雰囲気変わるもんですねぇ。


鍔だけは全く違いますけどね。
燻し銀、小判型で他の金具にも合った唐草模様が入ったものです。

本商品は糸巻を排して価格を下げつつも、
蛭巻などの特徴で個性を発揮した太刀、といった感じでしょうかね。
義弘と同様現状一振りのみですので、御用の方はお早めに。

ほいじゃ以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


11/7
太刀の個別紹介ですよ。
てゆーか5−5でも瑞鶴が大破したんですけどー。こんにちは。
今月ウチの瑞鶴は厄いみたいです。
(`ー´)<まぁ多少厄くてもイベントは出すけど。
(;´ω`)<代わりも居ないからな。しゃーないな。

さて今日の更新ですが、一昨日にざっと紹介しました居合刀規格太刀拵の個別紹介です。
今日は「山本勘助太刀 郷義弘」
読みは「やまもとかんすけたち・ごうのよしひろ」。
価格は以前の取り扱い時より少し上がって税込81,160円となっております。

今からすると結構前の、某おっきい河めいたドラマの太刀が元ネタになってます。
まぁそんな元ネタは置いといて、模擬刀剣で太刀といえば金ぴか太刀拵が主流な中で、
銀どころかほとんど真っ黒な太刀拵、
しかも足金物の間隔を敢えて実用向けに広げる(後述)という通向けの一振りです。
まぁ一昨日紹介の三振りは皆間隔広げてるヤツですけど。


とりあえず中身。
樋無しの二尺三寸五分、居合刀規格の太刀としては標準的な刀身ですな。
刃文は概ね湾レですかね。一定しておらずところどころ細かく乱れてますが。


コジリ周辺など。
太刀ですから太刀コジリ、柏葉は当然ですが、
芝引&雨覆、その上に胴輪3個と随分厳重に装甲化されてますね。
この辺の金具山盛りも人気のポイントですな。


足金物、渡り巻周辺など。
先述の足金物の間隔についてですが、
他の標準的な太刀拵の足金物と比べると、


こんな感じです。
あ、比較対象は「陣太刀 黒呂」(税込¥38,560)。
一の足〜二の足の間隔が1,5倍くらいありますね。

足金物は腰に吊るときに使うわけですが、この足の間隔が広い方が吊る時に安定するんですね。
ただ太刀拵を吊るす機会が滅多になくなって以降(ようするに江戸時代以降)、
この間隔がしばしば狭く取られるようになったみたいです。


柄のほうなど。
さっきの渡り巻の下地や太鼓革もそうですが、
まるっきり真っ黒でもなく小桜印伝が下地全面に入っている辺り、
ただ地味なだけでもなくてまた宜しいですな。
まぁ完全真っ黒ってのもそれはそれで面白そうですけど。


鍔はよくある太刀鍔ですね。
まぁこうも真っ黒なのはあまり類が無いかも知れませんが。

そんな感じで以上、概ね真っ黒で渋い山勘太刀のご紹介でした。
とりあえず一振りのみで、無くなった後は次回入荷未定になりますので、
御用の方は御早目にー。

ほいじゃ以上、今日の更新はここまで。
明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


11/6
ボー・スリケン補充入荷の御案内
6−5の引きの悪さとしか言いようの無い何かが辛かったですこんばんは。
秋月・雷&軽巡はしゃーないけどなんで装甲空母が連続道中大破するんですかね…。
(`ー´)<それを聞いて翔鶴か大鳳かと思った?今回は瑞鶴だったんだよなぁ。
(;´ω`)<3回だったかな、連続道中大破記録。

さて今日の更新です。
過去一度ご紹介しております、棒手裏剣の補充が届きましたんで御案内。
全て鍛冶屋による炭素鋼削り出し・焼入れ済みの本格派棒手裏剣ですよ。
尖端もキンキンですので取り扱い注意。

あ、細かいスペックなどはさっきのリンク先もご参照下さい。
今回改めて書いてもコピペにしかなりませぬゆえ。
なお手削りなので若干の個体差もございます。
あと表示価格は全て税込です。


汎用六角柱型/尖端三角
1本¥2,000/3本¥4,800/5本¥7,500


品切れしてましたが今回再入荷、復活しています。
六角三角は三角切先の鋭さと手触りのよさが特徴。
手触りについては一般的な鉛筆が六角柱なのと同じ理由だと思うと判り易いですかね。



汎用四角柱型
1本¥2,000/3本¥4,800/5本¥7,500

もっともシンプルでストレートな四角柱型。
…シンプルゆえに解説すべき点が少ない。
まぁ普通の棒手裏剣といえばこの形がまさに、という感じはありますかね。



九鬼神流型
1本¥3,000/3本¥6,750/5本¥10,500

名前の通り九鬼神流型です。
四角柱状で尻のほうも窄まっているのが特徴。
ちなみに汎用より価格が高くなるのは、主に加工の手間に依存するところです。



香取神道流型
1本¥3,000/3本¥6,750/5本¥10,500

同じく名前の通り香取神道流型。
尻側が窄まっているのは九鬼と同様ですが、九鬼より一回り太くなっています。
また同時に汎用よりも太く、このシリーズの中では最も重いですな。

これで4種類一通りご紹介しました。
そして、これも以前一度御案内していますが、


4種類のどれが自分にとってベストか判らん!という方のために、
4種4点セットもご用意しております。文字通り4種を1本ずつのセットですね。
前にお試し的提案をしましたが、一応需要あるみたいなんで継続しております。
価格は4本で税込7,500円となっております。
御用の方はこちらもご検討くださいな。

そんなわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


11/5
なんで唐突に纏めて来るんだ…
大発関連の上限ルールよく分からんなこんにちは。
まぁ実用上困る話ではないですけどね。
(`ー´)<1%あるかないかの話だからな。
(;´ω`)<どこに特大使うかなー。

さて今日の更新ですが、ちょっと急がしくてざっくりした内容になっております。
長らく入荷が無かった居合刀規格の太刀拵が、一度に3種類3振り届きましてな。
基本再入荷ですがとりあえず纏めてご紹介。
後日改めて個別紹介するかもです。
とりあえず過去紹介した記事リンク付けときましたので参考にして下さい。



長覆輪太刀 膝丸 税込¥52,140

ひざまる。元々はメーカー標準(商品名薄緑だったっけ?)が金メッキだったのを、
燻し銀メッキに変えてもらって名前を変えた商品だったっけか。
…いまは金メッキのほうが需要ありそうだな(ボソ)
リンク先の初紹介時からは価格は少々変わってます。




蛭巻太刀 手掻包永 税込¥58,320

ひるまきだち・てがいかねなが。
蛭巻風の螺旋彫りが全体に入ってます。
これも今回からじゃないけど過去紹介よりは値段上がってますな。




山本勘助太刀 郷義弘 税込¥81,160(価格改定)

やまもとかんすけたち・ごうのよしひろ。
…これ紹介古いなぁ。改めてちゃんと紹介しないと駄目だなー。
こいつは今回から価格が改定されておりますのでご留意下さい。
元々おっきい河っぽい感じの時代劇から出た商品ですね。


そんな感じで以上、3振りの太刀拵でした。
とりあえず一振りずつとなっておりますので、
御用の方は御早目に。

ほいじゃ以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


11/4
サイコMkV
特大発は作れるし更に改修も出来るなんて太っ腹だなー(棒読み)こんばんは。
大発はランカー報酬でも稀にしか配ってないので結局はあきつをどれだけ引くかですよ。
(`ー´)<※佐鎮の手元にはカ号が10機あります。
(;´ω`)<カ号はもういらんだろうと途中から養殖拒否したから実際にはもっと引いてる。

さて今日の更新はまた美術刀だったりします。
商品名は「柴胡参型」
柴胡は「さいこ」と読みます。通称サイコMkV。
価格は税込11,620円です。

別に巨大なMSとはなんの関係もありません。
過去に「柴胡」がありまして、バージョンチェンジとともに弐型、参型と名前が変わった商品です。
…じつは以前製作していた参型とも微妙に仕様が変わっているんですが、
サイコMkWはいないので微妙な差なので名前は据え置きとなっております。


刀身は樋入り違いの直刃。
何気に刃文が過去の参型との一番顕著な違いだったりします。

鞘塗りは今回やや濃い目なので黒っぽく見えるかも知れませんが、


これくらい近づけば分かり易いか。
紫潤み塗りになっています。
紫みたいな中間色では特に個体差・ロット差がありますので予めご了承下さい。


柄のほう。
金具は(鞘のほうも含めて)銀太刀金具で揃っています。
いわゆる半太刀拵ですね。
柄下地黒、柄糸(下緒)黒。


鍔も銀太刀鍔ですね。
目貫も銀。


柄頭も太刀金具。
ちなみに銀の半太刀柄頭は以前違うデザインだったことがあり、
この参型も初期はそっちの金具でしたが、今は画像のものとなっております。

そんな感じで以上、柴胡参型のご紹介でした。
ほいじゃ今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


11/3
かもかも?
なんか6−5が事故(1マス目で大破とか)多発で滞ってますこんにちは。
1マス目で大破する余地があったことにびっくりだよ。
(;´ω`)<まぁ言うても駆逐艦もいるし事故るときは事故るんだが。
(`ー´)<仕方ないね。

さて今日の更新ですが美術刀の再紹介など。
「芹沢鴨拵 無銘」、税込7,800円ですな。

メーカー標準モデルとして、多分ウチの店が始まる前からある拵ですね。
何をもって芹沢鴨なのか、というのは当時から概ね不明ですけども。
商品名上「無銘」なのは近藤勇が書いてた試斬の時の話準拠。
(`ー´)<というか新撰組絡みの刀のデータって、9割9分近藤勇が記録残してる気がする。


刀身は樋無しツヤなしの互の目刃文。
一応メーカー標準モデルの中では芹沢鴨の固有刀身なんじゃないかな。

鞘塗りは遠目には黒くも見えますが、


茶石目になっています。
茶自体が濃く、茶ベースに黒散らしという石目なので、
パッと見黒にみえても致し方なし。


あと柄の方。
白鮫紺糸黒金具。下緒も紺。
紺と茶の組み合わせで全体的に渋い拵ですね。


鍔は菊透かし。

渋くてカッコイイ拵ですが、一方で渋い拵が「芹沢鴨らしい」か、
と言われるとどうでしょうね?という疑問もあるような。
まぁ細かい事は気にしないでおきましょう。

そんなわけで以上、芹沢鴨拵のご紹介でした。
ほいじゃ今日の更新はこれまで。
また明日お会いしましょうー。


11/2
ぐらきん
折角早々に3−5割ったのにサンマ1尾しか出なかった…こんばんは。
今日とりあえず6−5も割る。
(;´ω`)<「とりあえず」で割られる新EX海域があるらしい。
(`ー´)<どう見ても5−5より気楽だしなぁ。

さて今日の更新ですが、久々に仕入れたDENIX製品をご紹介。
まぁHP上では6年以上紹介してないはずなのでいいでしょう。
「カエサルグラディウス(金)」、価格は税込13,420円です。
(`ー´)<あ、昔に3種紹介した記事も参考にしてね。消費税もあって値段違うけど。

名前の通りグラディウス(古代ローマ帝国頃の剣)です。
まぁそもそもグラディウスって言葉自体が「剣」という意味ですが。
形状的には幅広のショートソードですな。


刃長約51cm、抜き身全長約70cm。
鞘込みでの全長は約75cmといったところ。
抜き身重量約1,6kg、鞘込み全重量は約2,5kgと、幅広ならではの重量感。


金具は全て金色。


鞘色は赤。


全体の装飾についてはある程度元ネタがありまして、
確か今は大英博物館にあるんだったかな?
出土品のグラディウスの外装が元になっています。
全く同じ、ではないですけどね。出土品のほうも大概ボロボロですし。

また本商品の色替えモデルとして「カエサルグラディウス(銀)/税込¥13,260」がありまして、
格好良さ的にこちらも人気商品ですが、
出土品は金具が金色なので、元ネタに近いのは金のほう、と言えるかも知れません。
いやまぁ金具の色だけの話ですけども。

あ、あと先にtwitterで書きましたが銀のほうが問屋で切れたみたいなので、
今店頭にあるのがなくなると暫く再入荷しないんじゃないかと予想されます。
御用の方は御早目に。

ほいじゃ以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。