5/17〜5/29
特注情報推し


5/29
二週間ぶんまとめませい
定休日は本気出すからよまぁ見てな!こんにちは。
あ、戦果稼ぎ的な意味での話です。
(;´ω`)<エンドレス神威レベリング。
(`ー´)<まぁついでついで。

さて今日は二週間分まとめる簡単更新です。
サクサク纏めていきますよ。


5/17
こうかんしてます


ホワイトデー残分、通常ひきかえ開始の御案内でした。
現状まだそれぞれ在庫ございますよ。


5/18
世に沖田さん数あれど


白い菊一文字則宗をご紹介。
これであなたも第3段階。
今在庫ないですがまた来る予定です。


5/19
あらぶるバーザムのポーズ


バーザムでした。


5/20
シンプライズ特注例


比較的シンプルな特注手法の例を挙げてみました。
参考になれば幸い。


5/21
ややこしい特注例


比較的ややこしい特注の例を挙げてみました。
それでも比較的手軽に出来る沖田さん有能。


5/22
逆にできない特注例


現在出来なくなった事を挙げてみました。
これで全部でもないのがまたアレですが。
今後のまとめも要チェックや。


5/24
けも


フレ。


5/25
ちょっと忙しかったので


やっつけ風味でごめんねー。


5/26
なまえがきまったよ


新たにタップアクションピストルに改名されました。
名前からダブルバレル感がなくなりましたが宜しくお願いします。


5/27
ふつうのかたな


黒石目大小と、ついでにそのアルミ版を再紹介。
長さ重さには若干の個体差がありますので予めご了承下さい。


5/28
てーてんかんそく


でした。


ほんじゃ以上、今日の更新はここまで。
明日は短縮営業がありますが更新はありませんので、
また明後日お会いしましょうー。


5/28
定点観測
うーん、定休日に本気で回せば100位以内いけるかも知れん(まだやってるのか)こんばんは。
まぁ神威その他のレベリングも兼ねてますからね、無駄じゃないですよ。ほんとですよ。
(`ー´)<神威レベリングめっちゃめんどい。
(;´ω`)<まー高速化してバルジ貼って無理矢理5−4旗艦に据えたらええねん。

さて今日の更新は、毎度お馴染み定点観測になります。
まぁ例によってそこまで大規模な何かとかはございませんが。


まずホワイトデーの交換期間が終了しましたね。
現在は残分が通常ひきかえけん交換対象になっております。

無くなり次第終了ですが、どちらもまだ在庫ございますので、
御用の方はこの機会に是非是非。
(`ー´)<追伸:ストラップ けっこう のこりすくない ぞ


あとは、画像になるような話ではないので適当に美術刀エリアを撮影しましたが、
美術刀の特注受注をやや限定的ながら再開しています。

只今御希望受け付けしておりますよ。
まぁ現状出来なくなってる要素などもしばしばございますが、
御用の方は是非に。

そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


5/27
基本的な美術刀
案の定100位キープはちょっと厳しいかなー。こんにちは。
350ドーピングしてこれだもんなー。
(`ー´)<先月の戦果、360足しても100位行きそうに無かったから今月に回したんだけどね。
(;´ω`)<結局足りそうにないっていう。

さて今日の更新ですが、美術刀のごく基本的な大小をご紹介。
「黒石目 大(税込¥6,970)」「黒石目 小(税込¥6,480)」です。

まぁ、標準モデルだけに過去何度か紹介してるんですが、
恐らく現在の価格になってから単独紹介は初ですし、
商品リスト埋め用も兼ねての再紹介です。

黒石目大小は美術刀メーカーの最も基本的な(同時に最も安価な)商品といって差し支えないでしょう。
極めて「ごく普通の刀っぽい」外観が特徴ですね。
特徴がないのが特徴。


中身は樋無しの通常刀身大小。
まぁ美術刀ですので長さは基本共通、樋無しは二尺三寸五分&一尺五寸ということになりますな。
刃文互の目。


鞘塗りは商品名でもある黒石目塗り。
まぁ特徴がないので鞘塗りがそのまま商品名になってるわけですね。

ちなみに読みは【くろ・いしめ】。
黒はそのまんま黒色、石目は「石の表面のようなざらざら仕上げ」という意味です。
日常的にはあまり聞かない言葉かも知れませんが、
「木目(もくめ)」「刷毛目(はけめ)」とかと同様の表現と考えればまぁ納得できるかと。


柄のほうは白鮫黒糸黒金具。
すごく普通の、なんか適当に刀を思い浮かべたらこういう配色になりそうな柄ですね。
実際時代劇とかでも一般的な刀はこの配色ですしね。


んで揃いの龍図鍔大小と。

以上、黒石目大小の紹介でした。

…ついでにもうひとつ紹介しちゃいますかね。ちょうど在庫有るし。


こちらは「黒石目 大/アルミ刀身(税込¥6,970)」「黒石目 小/アルミ刀身(税込¥6,480)」

商品名の通り、上の黒石目大小と外装は完全に同一で、ただしアルミ刀身版となります。
外装だけでなく価格も同じですが、軽さが大きく異なります。


こちらが大の通常(亜鉛合金)刀身。


対してこちらは大のアルミ刀身。

…あれ、昔量ったときより重量差が顕著になってるか?
通常刀身はさほど変わってないけどアルミがもっと軽くなってるような。
…まぁ軽さが特徴なんだから別になんも問題ないか。

とまぁこのように、刀身の違いだけで半分近い軽さになってますね。ハイ。
刀身以外は共通なのでいかに刀身が軽いか良く判ります。


ちなみにこちらが小の通常刀身。


でこっちが小のアルミ刀身。
置き方がほかと違うのは刀身が軽すぎてバランス取れなかった為です。

大に比べると差が小さいですが、
これは先述の通り柄や鍔の重さが共通であり、更に差が発生する刀身部分が短いからですね。
大に比べると小の重量差は(実際に持ったときの感じも含め)さほどでもなくなります。

なんかついででアルミ刀身そのものの紹介になってますが、
いずれも御用の方は是非に。

そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


5/26
正式名称が付きました
イベがぬるかったせいかランキング争いが微妙に激しい気がしますこんばんは。
500位はなんも問題ないですけど。
(`ー´)<戦果任務350を今月に入れましたので。
(;´ω`)<でも100位はちょっと…時間がなぁ…まだ土日あるんだよなぁ…。

さて今日の更新ですが、
初紹介時から仮称となっておりました「ダブルバレルフリントロック(仮称)」グレー/金の2種に、
正式名称が付きましたのでそのお知らせです。
あ、値段は画像の通りで変わらずグレーが税込3,250円、金が税込3,660円です。

で、新たな正式名称ですが、
「タップアクションピストル(グレー/金)」となりました。
(仮)が取れたよやったね。

で、この新たな名前の根拠なのですが、


皆大好き、どなたのご家庭にも常備されているマール社の『武器』。
これに、


めっちゃくちゃそのまんまのが載ってました。
…いやぁ、前から普通に店にあったし何度も読んでるんだけどなぁ。
気づかなかったなぁ。
(;´ω`)<いやぁ、どっかで見たような気はしてたんですけどね。

ちなみにtap action pistolで検索すると同様の銃の画像が沢山ヒットするよ。
なおこの場合の「タップ/tap」は恐らく「(水道やパイプなどの)コック、蛇口」のようなモノを意味してると思われます。
(`ー´)<ひねって切り替え操作する円状の部品って感じですかね。


画像矢印の丸い部品がタップで、本来はここからレバーが伸びており、
それを捻る事で薬室の切り替えを行い、素早く二連発できるというシステムです。
DENIXではそのレバーは省略されている、というのは初紹介時の説明の通りでした。

…ちなみにマール社の『武器』内の記載では、一発目射撃後に勝手にタップが回るようにも取れる書かれ方をしており、
単に翻訳上の問題かな?でも構造上コックと連動させればそれも出来るような?とか考えましたが、
今のところ正解は見つかってないです。誰か知ってたら教えて下さい。
(`ー´)<レバーは装填用で撃つときは自動の可能性?
(;´ω`)<コックを引き上げるときに連動してタップが回るようにすれば…割とイケるような…?

ともあれそんな感じで、正式名称がついたタップアクションピストルでした。
今後とも宜しくお願い致します。

ほいじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


5/25
いそがしや
ついったーで給料日をネタに購買意欲を煽ろうとしたら、
煽ってる時間が無い程度に忙しかった武装商店ですこんにちは。
(;´ω`)<おれのしってる木曜日じゃなかった。
(`ー´)<謎の偏り。あるある。

さて今日の更新ですがそんな状況でしたので更新考える時間が足りません。
仕方ないので適当に店内写真を載せてお茶を濁すよ。二ヶ月に1回くらいしか使えない緊急措置だよ。
(;´ω`)<結構使ってるんじゃねーか。


カウンター内壁。
なんかこのブロックだんだんカオスになってるような。


しまんとちほー。
今はまぁ、ぼちぼち種類ある感じですかね?


Gケースその1。
まだ蛍光灯切れてないので照明更新されてませんが色々あるぞ。あるぞ。


Gケースその2。
クナイスリケンついでに手前の鍔とかなんか色々。

まぁそんな感じで色々あるから給料握り締めて来てもいいのよ!
という更新でした。

ほいじゃ今日はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


5/24
さんかんー!
新たな第一戦隊任務はなかなか面倒でしたこんばんは。
今月ゲージ破壊済みの人は来月ゲージ削りながらやった方がいいんじゃないの?
(;´ω`)<まぁやったんだけどさ。
(`ー´)<4−5は削り時編成のほうが多分楽なんじゃない?制空のこと差し引いても。

さて今日はけものフレンズ公式ガイドブック3巻が出てたのでそれです。
またなんか行ったらありました。
3巻ともなれば生産数も安定してきて普通に手に入る事請け合いだと思うんですがどうなんでしょう。
まぁ1,2巻も適宜再販されてますしね。


中身のネタバレなんて野暮なことはしませんが、
表紙のサブタイを示して購買意欲をそそらせるくらいのことはしますよ。我々はかしこいので。
「フレンズ世代交代」「サーバルの変遷」、そして「けものプラズム」…
一体ドウイウイミナンダ…(←もう読んだ)

今巻のインタビューはメイン声優2人でしたが、
今後の続刊でアレの答えも明かされるとか色々書いてあったよ。
ていうか予想以上に色々難しい事要求されてるな声優の皆さん。


アニメ登場済みフレンズも普通に出すのがちょっと意外だった3巻図鑑表紙。
いぬとくま。キツネはいぬのなかま。


ニューギニアハイランドワイルドドッグな。
再発見の報→よしざきおにいさんがフレンズ化→今巻掲載までのスパンが大分短い気がするんですが。
前巻のマヌルはまだ元々載せる為に描いてたんじゃないかと思えたけど。

あと個人的にはクマの項にマレーグマが居ないのが若干残念でした。
スペースの都合でしょうか。
(`ー´)<※旧ゲームでフレンズ化はしてます。


それにしても3巻の大胆な配色になってようやく、
1〜3巻の装丁のツートンカラーがタイトルロゴの1〜3文字目に対応している事に気づきましたね。
いや1、2巻だけじゃ気づかないっての。近似2色で地味だったんだもの。
草原色・サバンナ色かなーくらいにしか思ってなかったってばさ。

そして全6巻に対してタイトルロゴは7文字。
博士、これはいったい…

まぁ、製作側も判ってやってる事でしょうから、
例えば7巻に当たるようなガイドブックと同サイズの書籍とか、なんか計画してるんじゃないですかね。
さらなる設定資料集とか?ワールドガイド的な?
いや勿論追加OVAとか入れて頂いても全然いいですけど。
いいですよ?(チラッ

というわけで以上、公式ガイドブック3巻でした。
ほいじゃ今日の更新はこれまでー。
また明日お会いしましょうー。


5/22
美術刀特注、これは出来なくなってますという話
髭3本め出ましたが膝でませんこんにちは。
いっつも出目偏るんだよね…蛍と三日月無駄に5本ずつ持ってるとかさ…。
(;´ω`)<蛍複数、初期は便利だったんだけどな。
(`ー´)<いまはあんまり意味無いかな。

さて、今日は昨日までの流れから美術刀特注についてもうひとネタ。
前にも軽く触れた内容と一部重複しますがご容赦下さい。
テーマは「美術刀特注で出来なくなったこと」ですよ。

以前より「やりにくくなったこと」というのもいくつかあるんですが、
条件次第で出来なくもない場合とかもあり、一概には言いづらい内容が多いんですよね。
でも今日のはそうではなく、現状「明確に出来ないこと」のみに絞りました。


1.拵短刀の特注そのもの

前も書きましたが改めて。
現状、以前と生産ラインそのものに大きな違いがあり、
特注は不可とさせて頂いております。
ご容赦下さい。

画像のように糸色替えモデルはなるべく店頭に揃えるようにしておりますので、
それでご容赦頂けますれば…。



2.メーカー廃盤になった鞘塗り(おもに松皮風)

当たり前といえば当たり前ですが、
メーカーで過去やっていたけど出来なくなった鞘塗りは特注でも使用できません。
具体的には画像の「松皮風」がこれに該当します。
ちなみにコレは塗料の価格高騰とか塗りあがりの安定度の都合とか色々な事情によるみたいです。

メーカー標準モデルでも、かつて松皮塗りだったものは全て他の鞘塗り(殆どは同色の雲掛)になってますね。
ウチ別注の紫苑、冬青、凍桜とかも同様っすな。


3.同じくメーカー廃盤の部品など

これも当たり前っちゃ当たり前ですね。
メーカーで廃盤にした部品は使えなくなります。
画像は一例として廃盤になった鍔を集めてみました。
シンプルな海鼠透かし(小判型)、喰出鍔の金(黒は現役で使用可能)、松に鷹図ですな。
3種とも今つかいたい拵あるんだけどな…残念だな…。
勿論鍔以外も廃盤は起こり得ますよ。

部品についてはひとつひとつについて常時状況を把握できている訳ではありませんので、
いつの間にか想定外に絶版になっているケースもあります。
その辺で確認に時間がかかったりする場合もございますのでご容赦下さい。


なお、今日まとめた要素もまだ講座に載っていますし、
他にもいくつか、過去講座で載っているけど出来ないことも地味にいくつかございますので、
今後も適宜修正していきたいと思います。
これまた参考になれば幸いです。

ほいでは今日の更新はコレまで。
明日は短縮営業してますが更新はございませんので、
また明後日お会いしましょうー。


5/21
美術刀特注の例(ふくざつ編)
艦これイベの裏で刀剣探索もやってるんですが検非違使もどきが髭2本くれたくらいですこんばんは。
2本はいらねぇよ膝もよこせよオラー。
(`ー´)<まぁ大した回数行ってないから新規1人出ただけマシなのでは。
(;´ω`)<通常面の検非違使は全く狙う気にならなくてな。

さて今日は昨日からの流れで、もうちょっと複雑な特注の例を出してみますね。
具体的にはベースモデルなし、ゼロからの部品選びという感じでしょうか。

まぁ、一通り選んでみたら結果的にメーカー標準モデルにそっくりだったという場合もありますが、
そこは結果論であり、あくまでもこれは特注を考える上での考え方の話というコトですね。

というわけで画像の一振りはつい先日紹介しました「試・菊一文字則宗」ですね。
今も在庫ありますよ。

紹介時に特注と同じノリで発注したと書きましたが、
美術刀特注のテンプレ(ここにあるやつ)に沿って書き出すと大体こんな感じ。

・ベースモデル…なし
・刀身…樋入刀身、刃文互の目(沖田などの刀身)
・鞘塗…白石目/金太刀コジリ、柏葉は無し
・下緒…黒
・鍔…菊紋透かし(芹沢鴨の鍔)
・柄…白鮫/金具全て金
・柄巻…白

まとめると項目そんなに無いし結構シンプルなんですけどね。
まぁ1つずつ見ていきましょう。


刀身は樋入り、刃文互の目。
刃文に拘りたい場合、刃文のバリエーションがまともにあるのは樋入り刀身くらいです。
樋無し刀身の刃文パターンは極僅か、アルミ刀身は基本1種類のみですからね。
(`ー´)<まぁ、コレの場合ネタ元から樋入ってたので悩む必要なかったけど。


鞘塗りは白石目、コジリに金太刀コジリ金具。柏葉は無し。
前にもちょっと書きましたが鞘塗りについては前よりNGが多くなってます。
しかしながら現行モデルで使われている鞘塗りそのままであれば、大丈夫な事が多いですね。
…まぁ例外もありますがいちいち書くとキリがないのです。
(`ー´)<コジリとの組み合わせによって出来なくなる場合とかもあるからね!

何色にするかは決まってるけどどんな塗り方が出来るかわからない場合は色だけ指定して、
どんな塗り方があるか訊いて貰えれば判る限り対応しますよ。
ちなみに鞘を真っ白にしたい場合、現行では画像の白石目のみになります。


んで下緒が黒。
とくに柄巻と揃える必要とかは無いです。
下緒は単純にメーカーがその色を持ってるかどうかですね。
あれば出来るし無ければ出来ません。
(`ー´)<つっても美術刀の下緒ってただの紐だし、各自で勝手になんか紐調達して結び変えたっていいんだけどね。

あと鯉口金具は原則的にコジリ金具とリンクした色になります。
コジリが金なので鯉口金具も金になってますね。
(`ー´)<金太刀コジリ金具の指定はこの鯉口を金にするのも目的のひとつだったりする。だって鯉口は明確に金だったんだもの。


鍔は菊透かし。
鍔も単純にメーカーにあるかないかが全てです。
過去あった鍔でもうっかり廃盤になっていることもありますのでご留意下さい。
店頭ならバラ売りの美術刀用鍔を参考にするテもありますかね。
(`ー´)<こういうの(に近いの)がいい、という希望も、まぁ出来る限りは対応します。ないものはないですが。


で柄と柄巻、と。
以前はちょっと組み合わせに制限をかけてましたが、
現状ではわりと緩くなっています。
でも結局のところ、組み合わせは以前と同様お客様の方で好きに考えて頂いて、
こちらで可不可を判定するという形は以前と何も変わりませんね。
(`ー´)<ちなみに画像の柄はメーカー標準でもあるパターンであり、特に何も問題ないものです。

そんな感じで一通り、
部位ごとに分けて考えてみました。
参考になれば幸いです。

ほんじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


5/20
美術刀特注の例(シンプル編)
久々にE4行ったら3回くらいでまるゆ出ましたこんにちは。
やはり控えめに言ってもE2西側は無益なのでは?
(`ー´)<あと大型建造でまるゆ1人追加。
(;´ω`)<イベがちょろかったからって湯水のように資源を使いよる。

さて今日の更新は美術刀特注について。
比較的手軽な特注例としてウチの別注モデル「特・和泉守兼定 弐型(税込¥10,620)」(以下「特兼定」)を、
そのベースモデル「土方歳三拵 和泉守兼定(税込¥10,290)」(以下土方兼定)と比較しながら見ていきましょう。
ちなみに鞘の明るいほうが土方兼定、色の暗いほうが特兼定ですね。

特注をゼロから全て組み立てて考えるのは簡単ではないですが、
既存の商品をベースに「あそこをちょっと変えれば」だけなら大分簡単になります。
特兼定もそういう思考で、土方兼定をベースに設計されています。


まず最初の見分けでも書いたとおり、鞘塗りを変えています。
土方兼定の鞘塗りは、色のパターン自体は石目風、
でも鞘シールの都合でツヤ仕上げというちょっと変わった鞘塗りです。
(;´ω`)<石目って表面ざらざらのことなんだけど矛盾してない?
(`ー´)<石目みたいな赤褐色に弱い黒斑の塗り、でも表面はツヤ仕上げ。…ややこしいな。

で、そこを本歌のこととか割り切って茶潤み塗りに変えてしまいました。
なぜならこのほうが格好よさそうだったからだ。


あともう一箇所違うのが刀身ですね。
まぁ特シリーズはアルミ刀身を標準と定めておりますので、
特兼定も同じくアルミ刀身になっています。


上記2点以外、土方兼定と特兼定は全く同じ仕様になります。
柄とか鍔とかコジリとか、ついでに付属シールとか。

ちなみに値段が微妙に異なるのは鞘塗りの差の分ですね。
刀身のアルミ化は以前も書きましたが基本値段据え置きですので。

このように、既存品から「ここがもっとこうだったら」「ここをこうすればオレ好みに」
といった仕様変更を実際にやってみるのが比較的簡単な美術刀特注になるわけですね。

今回の兼定2種にしても、ここから更に
「アルミの兼定が欲しいけど鞘塗りは土方兼定のほうが好きだから土方兼定のアルミ刀身がいい」
「特兼定の鞘塗りがイイと思うけど刀身は重いほうがいいから特兼定の通常刀身がいい」
と考えられる方も居られるでしょうし。

あとさらに発展させて、


「現存本歌の外見にはこの赤石目(龍馬大小の鞘塗)が一番近そう」
なんてのもアリだと思うんですよね。
コレの場合鞘表面が平滑でなくなりますので、シールは定着させづらいと思われますが。

そんな感じで以上、比較的簡単な特注の実例を挙げてみました。
例によって特注考案の参考になれば幸いです。

ほいじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


5/19
ばーざむ
昨日E2掘りで磯風出ましたこんばんは。
…今イベで2人目、全体で6人目くらいだったかな?
(`ー´)<最初から三連機銃もってくるので有能。
(;´ω`)<それ以上の価値は特に無いけどね…。

さて今日の更新ですが、HGバーザムが出たのでバーザムです。
なんか宇宙世紀モノの紹介も久々な気がしますね。
紹介してない範疇ではもっと買って作ってますけどね。店主が。


バーザムの特徴はやっぱり、ぱっと見かっこいい事だと思うんだよね。
ぱっと見(ここ重要)。


見てくださいよこのフェイス。
なんで被弾経始意識したのって感じの庇とセンターバー。
ティターンズっぽいツノ。
なんかかっこいい耳当て式バルカン。


そしてこの謎形状のビームライフル!
なんか逆手持ちでスタイリッシュ!
尖端のツノはそのまま殴るとしか思えないデザインだね!
なお原作でそのような用法は別にされておらず云々。


しかし一方でこの謎の胴体構造。
腰が無いんですよねコイツ。
大きめの胴体に頭と腕と長い脚が生えてて…
そう考えるとなんかカメみたいだな。


ちなみに腰は無いですが最近のキットらしく結構動きます。
あらぶるバーザムのポーズ。


設定によれば本機はガンダムMk−Uの後継機として開発され…
なるほどそっくりだな!色とか!
耳当てバルカンとかな!

正直この機体、Zではかなり浮いてる印象なんだよなー。
ほかに類似機とか全く無いしー。
…逆に言うとZZに出てきても全く違和感ないんですけどね。
末期の機体だしむしろ時代を先取りしていたというべきか(無理矢理褒めてる)


ちなみにバックパックはガンダムMk−Uのモノに無改造で取り替えられるようになってるぞ。
すごいな、それだけのためにスリット用意してくれてるのか。やさしー。


…え、なんでMk−Uのバックパック積む必要があるのかって?
色々あるんですよバーザム関連は。
こんなん全部説明してたら更新3回くらい書けちゃうから気になる方は各々調べたらいいですよ。
wikipediaだけでも割と大変な事になってるからね!

というわけで以上、一見かっこいいバーザムでした。
ほんじゃ今日の更新はこれまでな。
また明日お会いしましょうー。


5/18
おき太拵
E4のQとか掘り場所としてはE2西と大差無さそうな…こんにちは。
めんどいからまだ行った事ありませんけども。
(`ー´)<秋月欲しい人にはいいんじゃないの。
(;´ω`)<まるゆ目的だとE2だよなぁ。出たこと無いけど。

さて今日の更新ですけども美術刀を一振り御案内。
商品名は「試・菊一文字則宗」です。価格は税込10,290円

菊一文字といえばメーカー標準の沖田拵ですが、
あっちが桜色の和服袴ブーツに似合いそうな仕様なのに対して、
こっちは新撰組特有のだんだら羽織に似合いそうな仕様というわけですね。
(`ー´)<袴ブーツの方はそもそも沖田拵そのまんま描きよったー!って感じだったんですが。
(;´ω`)<「菊鍔の菊一文字」も結構前から模擬刀剣であるんだけどね。


中身は樋入り刀身、刃文互の目。
視認できる範囲では一番近そうだったので。たぶん。


鞘は白石目塗りで、コジリに金の太刀コジリ金具。
…ちなみにコジリ部分は実際の所フラットっぽかったのですが、
コジリ無しには出来ず平型のコジリ金具じゃ締まらないので、
ちょっと某別造形物の鞘を参考にしました。
(;´ω`)<なんだこのふわっとした解説。
(`ー´)<大体バージョンで拵え変わりすぎなんですよ。


ともあれ柄のほう。
白鮫白糸、金具が金。


鍔が菊紋透かしですな。
下緒と鍔だけ黒いのがアクセント的になかなかよい感じ。


なんとなく刃側から鍔を撮ってみる。ふかいいみはない。

そんな感じで試作品、菊一文字則宗でした。
御用の方は是非に。

あ、ちなみになんですが。
本商品は武装商店の中の人が組み合わせを決め、
美術刀特注とほぼ同じ様式で発注、製作してもらってます。
つまりこれくらいなら特注で製作可能、と言えるわけですな。参考になれば幸いです。
(`ー´)<前に厳しいって書いた鞘塗りも既存品(寒芒弐型)であるやつだしね。

ほんじゃ以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


5/17
WD交換品の通常ひきかえ交換始まりました
E2なんもでねー。こんばんは。
流石に他所行こうかな…でもまるゆ以外なんか要るっけ。
(;´ω`)<基本的には欲しいの=養殖対象だからなー。
(`ー´)<ボスストレートですり抜けたE4も検討するかなぁ。

さて今日の更新ですが表題どおりですね。
ホワイトデーひきかえけんの交換期間を終了しましたので、
未引き換えの残分を通常ひきかえけんの交換対象に致します。

具体的な要件は単純で最初の画像の通りではありますが、
以下に改めて御案内しときますね。


げんれい工房謹製 蓄光ステッカー2種セット 3G

げんれい工房の実験作的ステッカー2種ですね。
通常交換品のステッカーに倣うなら1枚3Gになりそうな所なのですが、
もう片方がちょっと高価だったりバラで運用するのが手間だったりと色々ございまして、
2枚セットでの運用、ひきかえけんはお得設定、という感じになりました。


暗所にもってくとこんな感じ。
結構はっきり光りますよ。

そしてもう一丁ー。


WEAPONICA製 真鍮ストラップ「村正」 10G

WEAPONICAに依頼、製作した村正の茎(ナカゴ)再現ストラップですな。
カッコイイ銘とタナゴ腹を再現しています。
名前の通り真鍮製、ベースは金色で黒燻し仕上げ。

まぁ、今日びスマホに付かないという理由でストラップという概念自体が廃れつつある昨今ですが、
本品はストラップ紐がくくってあるだけですので、ストラップ以外にもご随意にご利用下さい。

ひきかえけん10Gは決して小さくない数字ですが、
正直コスト面を考慮すると本当はもうちょっと(15〜20とか)貰ってもいいんじゃないかなぁ、
と思わないでもない心をグッと抑え込んでこの必要Gに致しました。
お察し頂けましたら幸いです。

あ、ちなみに余談ですが、


同型の925シルバー版(税込¥7,000)ペンダントトップもございますよ。
こちらは普通の商品ですので御用の方は是非是非。


というわけで通常引き換え化の御案内でした。
無くなり次第終了となりますので、御用の方はお早めに、ということで。

ほいじゃ以上、今日の更新はこれまで。
また明日お会いしましょうー。