9/7〜9/19
生音っていいね

9/19
二週間分まとめますしー
世界樹ですが二層ボスを倒しました(おそい)こんにちは。
まぁゆっくりもいいところですがノーヒント一発撃破は気持ちイイものです。
(`ー´)<楽勝でした(3ターン休んで1500回復とかふざけんなあの鳥モドキ)
(;´ω`)<まぁメイン前衛がセスタスだったのは幸運だった。雷神拳安定すぎる。

とりあえず全員達人化して二つ名考えるのにしばらく掛かると思いますのでまた遅くなるなと思いつつ、
今日は二週間分まとめる更新ですよ。
ざくざく行きますよ。


9/7
すごかったです(小学生並の感想)


艦これオーケストラに行ってきた感想でした。
なお帰りに実験的に使ってみた寝台列車もなかなか楽しめましたよ(よく眠れたとは言ってない)


9/8
みにぺぱ


白鞘ペーパーナイフを再度のご紹介。
今ちょっと品薄ですが補充予定。


9/9
ちくわ
るぞい

げんれい工房入荷案内ですね。
各々現在在庫豊富です。


9/10
蘇芳は変換しやすいのがよい


蘇芳と姫蘇芳の紹介でした。
今は在庫ございますな。


9/11
しらこれ

白鞘これくしょんということで白鞘一通りご紹介。
言うほど白くない場合もありますが無害です。
現在それぞれ在庫あり。まぁいずれも適宜入荷している商品です。


9/12
ぽけっぴ


ポケットピストルをまとめてご紹介。
DENIX製品なので一時品切れや廃盤になる場合もありますが、
ある限りは適宜再入荷させています。


9/14
ごぶすれ


ゴブリンスレイヤー推しの更新でした。
コミックのアレなシーンでドン引きの人も居るかもしれないが、
小説のほうが文章なのでもっとえぐいよ?
(`ー´)<ゴブリンが実際になにやってんのか書いてあるしな!
(;´ω`)<コミックでは詳細説明できないからな。


9/15
ごぶすれすれ


折角なのでもう1回ゴブリンスレイヤーで引っ張りました。
武器扱うお店のお客としては微妙なところもあるゴブリンスレイヤーさんでした。


9/16
おの


なんかちゃんと紹介してなかったっぽい斧の紹介でした。
現時点で品切れしてますがまぁまた仕入れる予定。


9/17
苦無と書いてクナイと読む


七式&八式苦無をご紹介。
2010年に零式作りたかったなぁ(企画のみ)
それぞれ適宜再入荷している商品です。


9/18
普通ヌンチャク


極普通の木製ヌンチャクの紹介でした。
ちなみに普段から2色揃えているわけでもなく、茶はたまに仕入れる程度です。
まぁ、いまは二色あるわけですが。


そんな感じで以上、二週間まとめでした。
ほんじゃ明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


9/18
ロングラン・ヌンチャク
新任務1−5、2−5とも終了しましたこんばんは。
1−5は羅針盤さえクリアすればそれほどでも。2−5は上でも下でも運。つまり運。
(`ー´)<Lv上げれば運要素が減っていくことになるけど。
(;´ω`)<誰でもある程度使ってそうな綾波はともかくあとの3人がなぁ。

さて今日の更新ですが、ロングランなクナイからの繋がりで、
クナイ…ニンジャ…ニンジャ武器…ヌンチャク!
…ということで開店当時から扱っている木製ヌンチャクをご紹介です。
(;´ω`)<ニンジャにヌンチャクって典型的な海外のアジア文化ごちゃまぜ認識例だよな。
(`ー´)<ヌンチャクは恐るべきサイレントウェポンだからね、仕方ないね。

商品名は「木製ヌンチャク 黒/茶」。いずれも税込1,250円です。
海外(台湾)製。
…流石にヌンチャクという武器そのものの説明は要らないよね?
ということでそこは省きます。

ヌンチャクは結構各メーカーで色んな形とか柄とか出てるんですが、
武装商店的にはそこまでヌンチャクのバリエーションに拘りが無いので、
木製とかラバーとかコンバーターとか分かり易く違うものを数種適宜取り扱ってる程度ですね。


木製ヌンチャクサイズはこんなもん。
名前の通り木製、紐は詳細不明ですが化学繊維っぽい。
棍ひとつが30cmちょい(ほぼ一尺)、紐は見える部分で約7cm。


形状的にはテーパーのかかった八角柱って感じ。
紐の通っている側が直径約2,5cmに対し逆の尖端部(画像手前)は直径約3cmあります。
打撃武器としてはまぁ正しい感じですね。
あ、あと木なので表面仕上がりとか重量とかはやや個体差がありますが仕様です。


紐の通り方ですが結構複雑に穴が空けられ、紐が通されている模様。
単純なループというわけでも無さそうで、
具体的にどういう通し方をしているのかは分解したことないので分かんないです(正直)

通し方、紐の強度含めた接合強度がどれだけあるのかは不明。
まー別段高い商品ではありませんので、価格相応程度の物と認識しておいて頂ければと存じます。
ただ店頭で11年扱っていて、検品〜販売の間に紐が抜けたという例は一度も無いですけどね。一応。

そんな感じで以上、ヌンチャクのご紹介でした。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。


9/17
ロングラン・クナイ
浦波でましたこんにちは。
5−1を巡回するのが現状では一番いいんじゃないですかね。
(`ー´)<ルート完全固定、先制対潜でボスマス潜水艦にも対応。
(;´ω`)<烈風3スロもあれば制空足りるしな。

さて今日の更新ですが、
武装商店の歴史の上でもかなり古くからある苦無型の商品2点を改めてご紹介です。
小さい方が「七式苦無」、現在の価格は税込1,240円
大きい方が「八式苦無」、価格が税込2,980円となっております。

それぞれ2007年と2008年に初登場したのでこの名前になっています。
それぞれ9周年・8周年ってことですねぇ。とてもロングラン。
(`ー´)<べつに皇紀2667・2668年でもいいぞ!
(;´ω`)<アッハイそっすね。


こちらが七式苦無。
元々別の商品の素材変更モデルだったんで、サイズはその別の商品(絶版)準拠だったり。
本商品はアルミ製、黒メッキ仕上げです。
グリップは黒いコードの紐巻き。
アルミらしく非常に軽量で、本体重量は40g弱程度です。


シースが付属します。
吊れるように設計されているシースですが、
模擬刀剣に分類される商品なので無意味に持ち歩いたりしちゃだめだぞ(しきたり)


そしてこちらが八式苦無。
最初の画像でも判りますが、七式よりかなりデカいです。
七式が元商品そのままの寸法で商品化されたのに対し、
八式は「手に持って苦無と判る大きさにしよう」と設計、
柄頭のリングも指が通り、かつ違和感の無いサイズに拡大した結果、
なんかだいぶデカくなりました。

素材や仕上げは七式と全く同じですが、アルミながら重量が150g程あります。
重量換算で七式の3倍以上なのに値段は2,4倍なんてオトクだね。
(;´ω`)<重量だけで計算するのもどうかと思うが。
(`ー´)<このサイズで金属製でこの程度だからオトクだと思うけどね、実際。


シース入れるとこんな感じ。
シースには七式のような判り易いベルトループはありませんが、


裏側はこんな風になってますので一応通すことは可能です。
…まぁ重量バランスの都合もあって、普通にぶら下げるのとはちょっと違う使い方になりますが。
(`ー´)<ニンジャ的に胸元に逆さに装備したり腕にずらっと固定したりしたらいいと思うよ。
(;´ω`)<このシース、逆さにしても抜け落ちないからな。そういう装備は出来るっちゃ出来るな。

どちらも未だに定番の苦無のひとつとして大体店頭に置いてますので、
御用の方は是非に。偶に切らしてることもありますがその時はごめんね(予防線)。

ほいでは以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


9/16
やや装飾的な戦斧
浦波は出現箇所を纏めてレポート提出しておいてくださいこんばんは。
いやまぁ冗談ですが実際2−4だけ回るのは正直かったるいのです。
(`ー´)<いっそ5−4で出しませんか。
(;´ω`)<まぁ出ないだろうなぁ。

さて今日の更新ですが、なんか単独紹介してない斧を見つけたのでご紹介しときます。
DENIX製品、「636 ジャーマンウォーアックス」です。
価格は税込6,910円

DENIX製品は大体何かしら元ネタがあることが多いですが、本商品については詳細不明ですかね。
どっかの博物館か古い映画などに元ネタがあるかもしれません。
ただ本商品とほぼ同じデザインのハルバート(現在取り扱い無し)がありまして、
そもそもどっちが先なのか不明だったり。
(`ー´)<元ネタがハルバートでそのデザイン流用でアックス作ったのか、その逆なのか、ってことね。
(;´ω`)<どっちとも言えんなぁ。

ちなみに本国名称は「German battle-axe, 11th. Century」。
…war-axeじゃないのか…。いやべつにどうでもいいんですけど。


全長はだいたい80cmくらい、片手斧としては普通ですかね。
頭部はそれほど大きくなく、全重量は1,2kg程度ってところでしょうか。
昔量った個体で1,3kg程度のものもあったようですが、まぁ主に木部の個体差でしょうね。
なお頭部に重心があるため、数字よりも重く感じます。


紋章やシルエットなど装飾的ですが、
やはり戦斧といったデザインです。とくに後ろの刺突部分とかな。ピックでありフック状。


柄の端にある金具は装飾兼グリップエンドカバー的なものですね。
滑り止めにもなりそうですし。

ちなみに余談ですが戦斧は一部の例外を除いて基本的には片手武器です。
柄が長いから両手を添えられるし、木を切る斧は両手のイメージがあるんですが、
戦場では斧自体が防御機能に乏しく、普通は左手に盾を持つからですね。
(`ー´)<まぁ何事も例外はありまして、歴史上盾を背負った両手斧部隊とか、斧の刃の近くを握る防御手段とかは存在するわけですが。

まーそんなわけでジャーマンウォーアックスのご紹介でした。
ほいじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


9/15
ゴブリンスレイヤーさんに学ぶ有用な武器?
3巻まだまだ読み始めたばかりですがまさかアフリk…いやよそう、ネタバレはよくない。
あ、こんにちは。
(`ー´)<それT&Tやないかい。
(;´ω`)<そもそも完全D&D準拠とも言ってねぇしな。

というわけで今日もちょっとゴブリンスレイヤー絡みで。
ウチの通常商品をゴブリンスレイヤーさん(以下GS氏)基準で評価したらどうなるかと思いまして。
ちょっとやってみた。


まず日本刀ってD&D公式では出てきてるっけ?
流石に覚えてないや。
まぁ切れ味にのみ特化した武器というのはGS氏の興味は惹かないかも知れませんが。
脇差ならまぁ使えますかね。投げるでしょうけど。


3巻を途中まで読んだ限りスリケン状のものはあるらしいのでこれはGS氏もモリモリ使うでしょう。
師匠ニンジャっぽいしな。
(;´ω`)<そういやあの世界シーフろくに居ないな。
(`ー´)<シーフ無しに迷宮潜ってんのか。まぁGS氏とエルフで代用してる感じか。


カトラスなんかは多分長さもちょうどいいので、
使える事は使えるでしょう。まぁ投げるだろうけど。
上の十字剣Cみたいのは「無いわー」って顔されそう。


斧。まぁ自分からバトルアックスを持っていくことはなさそうですが、
ゴブリンの手斧類は奪ってバンバン使い捨ててますね。
使う事は使うけど興味はあまり無さそうな感じでしょうか。


逆にこういう手斧サイズは武器以外にも工作やら便利に使えるんでアリっすかね。
むしろGS氏は工作用具として持ってそうなイメージ。そして投げる。
利便性を重視するなら手斧もってけ、というのは五竜亭だったっけ…?(うろ覚え)
(`ー´)<五竜亭懐かしいな。続刊まってます。
(;´ω`)<いや、ないから。


同様に短剣類も工作具としては有用ですかねぇ。
まぁ日常の雑無用兼サブウェポンって感じでしょうか。投げるだろうけど。
(;´ω`)<全部投げてんじゃねぇか。
(`ー´)<むしろ投げない理由が思いつかない。絶対「スキル:射刀術」とか持ってるぞGS氏。


なお銃類は多分現時点のゴブリンスレイヤー世界観には無いと思いますが、
古式銃程度だとGS氏に説明しても「割に合わん」って言われそう。的が多いからね、仕方ないね。

と、一通り店内を回ってみましたが、
やはりどう考えても長さがある時点でGS氏的には役に立たんと切り捨てられるので、
そもそもあまりお役に立てなさそうです。うーん、工房のじじいの気持ちがよくわかるぞ。
(;´ω`)<だからあいつの需要がおかしいんだってばさ。
(`ー´)<武装商店的には毎回安いのぽこじゃか買っていく感じか。…まぁ売れるだけいいか…。

というわけで以上、今日の更新はこんなところで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


9/14
ゴブリンころすべし
じひはない。こんばんは。
ただのゴブリン退治で失敗した事はなかったかなぁ。
(;´ω`)<D&D界ではぼちぼち定期的に失敗者、死者出てそうだがね。
(`ー´)<最後尾にマジックユーザー立たせるとか無いわー。無いわー。

まぁそういうことでゴブリンスレイヤー小説3巻とコミック1巻が同時発売されましたよ。
てかコミックの連載開始から単行本発売までかなり早かったような…合わせにいったんですかね。

ゴブリンスレイヤーは元々やる夫スレ発祥で小説になってコミカライズされちゃったわけで、
実は武装商店の中の人は大元のやる夫スレのは読んでないんですが、


小説のほうは1〜2巻とも読みました。
あとやる夫スレは小説1巻までで完結だったんすね。今知った。
で、ゴブリンスレイヤーに出てくるネタ、基本的にTRPGネタが非常に多いんですよね。
しかも非常に古典的な。かつ和マンチと呼ばれるような。実卓でやるとGMにスゲー微妙な顔されるやつ。
(`ー´)<ぶっちゃけゴブリンの凶悪さやダークファンタジーがどうこうよりそっちのほうがいちいち気になるのよ、読んでて。

まぁあんまり書くとコミックから入った人のネタバレになるんでアレですが、
最初にチラッと書いた最後尾魔法使いがアウトなのも古きTRPGの常識ですね。
バックアタック警戒して最後尾はそこそこ前衛張れる(出来れば警戒も出来る)ヤツを置くのがお約束でした。
あの初心者パーティの構成だと最後尾に武道家かなぁ。ていうかやっぱ人数も役職も足りなかったよあいつら。
(`ー´)<D&Dじゃなくても旧ソードワールドとかでほぼ同じ事言えますよね。2,0じゃないほう。
(;´ω`)<最近のシステムで事前の隊列重視することはまず無いかなぁ。

ネタといえば名前を言ってはいけない怪物も…いや、やめよう。これはネタバレだわ。

名前といえばこの作品、徹底してキャラクター名が無く全員役職(および種族)名なんですが、
牛飼い娘は流石に会話とか苦しいだろとかちょっと思う今日この頃です。
…しかしこれも古きTRPGあるあるの一環として、
キャラ名は付けるけどプレイ中はあまり使わず役職で呼び合う、の延長なのか?
(;´ω`)<昔はロールプレイ(演技)よりロールプレイ(役割遂行)が主眼だからな。名前なんか使わんでも冒険は出来る。
(`ー´)<武装商店のTRPGやる方はどっちのロールプレイも好きだがね。

あー、名前といえば。
さっきやる夫スレのほうは読んでないと申しましたが、
あの槍使いの人。コミックでも既にちょっと出てますね。
小説であの人出てきた瞬間に「あ、こいつAAランサーなんだろうな」と思いましたが、


その後の挿絵で99%ランサーだったので噴き出しましたよ。
いや、うん、全く違う人出てきても違和感しかないだろうし別にいいと思うんですけどね?
(`ー´)<なおその後やる夫スレ調べたらやっぱりランサーだった。
(;´ω`)<ですよね。

というわけで、ひたすら与太話をするゴブリンスレイヤーの紹介でした。
よくわかんなかった人はTRPGでもやればいいでしょう。
古いの得意な人見つけて古いシステムやるのも楽しいよ。
(;´ω`)<いやまぁ同級生でもD&Dの伝道師みたいなの居たし、年齢問わずちょいちょいいるイメージだが。

そんじゃ今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


9/12
ぽけぴ
先週は西方遠征があったので明日はようやく普通に休めますこんにちは。
実際色々疲労感ある。
(;´ω`)<まぁそりゃね。
(`ー´)<わりと強行軍だったからなぁ。

さて今日の更新ですが、なんかネタは無いかと店内を見回った結果、
現行出ているDENIXのポケットピストルが大体揃っていましたので、
まとめて紹介しよっかなーと。

画像の七挺でポケットピストルと名前が付いているのは1挺のみですが、
これは問屋名称の都合であり、大まかに言えば画像の7挺は全てポケットピストルです。

ポケットピストルの特徴は、
名前の通りポケットに入るサイズということで当然ある程度コンパクトなんですが、
それと同時にもうひとつありまして。


一般的な古式銃はこのように、撃発機構が本体の横に生えており、
銃身の上を空けて射撃時の視界を妨げないようになっているんですが、


ポケットピストルはこのように本体の上に撃発機構があります。
これは先の7挺全て同様です。


横に撃発機構がはみ出て無いので大変スリム。このように密集して並べることもできる訳ですね。
スリムで薄いからポケットに納め易いわけですよ。
(;´ω`)<前にも一度書いたっけこれ。
(`ー´)<まぁおさらいおさらい。

なお、一般的な古式銃と違い射撃時に撃発機構が視界を妨げるんですが、
そもそもポケットピストルサイズの銃の有効射程なんぞたかが知れておりますので、
狙う必要も無いような距離で使う分には些細な問題でしょう。

さて基礎紹介も済んだところで個別紹介など。
サイズは背景のマス目(1マス1cm×1cm)でなんとなく確認してください。


237L フリントロック・ロンドン(金) 税込¥2,440
237G フリントロック・ロンドン(グレー) 税込¥2,320


7挺の中では最も古くからある2挺ですな。
昔からロンドンという名前ですが、本体にロンドンと書いてあるわけではありません。
ちなみにメーカー商品名は「Flintlock pistol manufactured by Bunney, England 18th. C.」。
…商品名の「ロンドン」何処からきたん?まぁ、イギリスには違いないけど。
商品名的には「Bunney」の方が大事な気がするのは気のせいだろうか。
…まぁいっか。


1009L フリントロック・グリフィン(金) 税込¥2,400
1009G フリントロック・グリフィン(グレー) 税込¥2,140


ロンドンとキャラ被ってますが、サイズ的にはさらにちょっと小さいのが特徴。
あとロンドンよりも装飾が豊かですね。
メーカーおよび問屋名称がすごく味気ない名前だったので、
本体に書いてある文字からこういう商品名になってます。
(;´ω`)<ちなみにメーカー名は「Flintlock pistol, England 1798」


1098L ポケットピストル 税込¥3,300

ここまでの4挺に比べるとやや大柄です。まぁそのぶん重いし存在感はありますが。
こいつは初入荷時3種類ほどバリエーションがあったんですが、現在はこの1種しか作られていません。
全身にエングレイヴっぽい模様が入っており、だいぶ装飾的。
(`ー´)<メーカーでも商品名にポケットピストルって使ってるのコレだけなんだよね。


1149L ダブルバレルフリントロック(金) 税込¥3,660
1149G ダブルバレルフリントロック(グレー) 税込¥3,250


一番最近に追加された2挺です。
名前の通り銃身がふたつあり、コンパクトな上に2発撃てるというお得感溢れる仕様です。
商品名は見た目からそのまんま適当に付けられています。
(;´ω`)<こいつら、何故かメーカーの商品名が「Flintlock pistol」のみでめっちゃ手抜き。
(`ー´)<ダブルバレルすら入ってない謎。

という事で以上、ポケットピストルを纏めて紹介してみました。
ほんじゃ今日の更新ここまでー。
明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


9/11
白鞘これくしょん
昨晩は寝落ちしませんでしたこんばんは。
よし、常態に戻った。
(;´ω`)<その常態では睡眠時間は足りてるんですかね…?
(`ー´)<大丈夫いけるいける。

今日の更新ですが、ネタになりそうなものを適当に漁ったところ、
白鞘がたまたま一通り揃ってましたので、白鞘を一纏めに紹介したいと思います。


白鞘(しらさや)は文字通り白木の鞘(と柄、およびそれに納まった刀)で、
真剣においては使わない刀身を仕舞う為の拵であり、このまま何かに使うのは想定していないものです。

…が、勿論この商品は模擬刀剣(規格的には美術刀)でございますんで、
このまま飾るなり眺めるなりして頂くものですね。
白鞘は白鞘で結構人気がありましてな。
(`ー´)<やはり任侠やら石川五右衛門やらの影響は大きい。
(;´ω`)<どっちも良い子は真似したらあかんやつですが。

まぁそういうことなので一挙ご紹介。
大小はちょっと前にも紹介してますのでさらっと行きますが。


白鞘 大 税込¥8,850

名前の通り大刀サイズで刃長約二尺三寸五分。
一番長い白鞘になりますね。
ちなみに白鞘は鞘が太めなので、掛け台によっては受け口に嵌らない場合があります。
まぁ普通の二本掛とかなら普通に置けますけど。


白鞘 小 税込¥5,830

名前の通り小刀(脇差)サイズで刃長約一尺五寸。
脇差サイズの白鞘です。
大小の小である、という以外特に書くことは無かったのであった。


白鞘短刀九寸 税込¥5,180

こちらは短刀ですね。刃長は名前の通り約九寸です。
こいつはなかなか独特な商品でして、
他の商品でこの長さのものがあまり存在しないんですよね。
長めの短刀としてはなかなか有用だと思うんですが、白鞘以外ではほぼ出てないという。
不思議なもんです。

ちなみにその独自性からか、たまに白鞘小より高価な場合がありますが仕様ですのでご容赦下さい。
今現在はご覧の通り、小より安価ですけどね。


白鞘短刀六寸 税込¥3,310

そして六寸。名前の通り刃長約六寸になります。
短刀としてもかなり小振りで、敗軍の姫が自決するのにちょうど良さそうなサイズです(ひどく限定的な用途)
同じ刀身を用いた黒塗、朱塗もあるよ。

あ、そうそう。白鞘といえばこいつも。


白鞘ペーパーナイフ 税込¥340

8日に紹介したばっかだけどな!
折角だしついでついで!

というわけで以上、今日は白これでした。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。


9/10
久々の青いの
西方遠征の影響かここ最近連続で寝落ちしてますこんにちは。
もうちょっと計画的な夜行動をしたいです。
(`ー´)<寝る前の長期遠征ちゃんと出せないのがつらい。
(;´ω`)<いや他にもうちょっとあるだろ…。

さて今日の更新ですが久々入荷+価格改定ということで、
「蘇芳」「姫蘇芳」の大小をご紹介。勿論姫が短い方ね。
現在の価格は蘇芳が8,640円、姫蘇芳が8,130円
メーカーの極標準的なモデルをベースに色だけ替えた比較的安価なシリーズです。


標準モデルベースという事で、刀身は普通の樋無し互の目。
まぁその他金具諸々も全部ごく普通なわけですけどね。


で、鞘が紺の呂塗りと。
ツヤッツヤの紺色です。


黒呂(画像上)と並べてみるなど。
…なんかちょっと前に居合刀で同じ事やったような気がしますが。
ともかくこのようにちゃんと紺呂です。


で、柄下地が黒で、柄糸/下緒が紺と。
基本紺色一色、まぁウチ定番の(しかし暫く店頭に無かった)青い刀のひとつとなっておりますよ。

昔より価格が上がってはおりますが、
まぁ紺呂はちょっと特殊な鞘塗りなのでご容赦下さい。
元々他のベーシック色替えモデルより頭一つ高いモデルですからね。
御用の方は是非に。

ほんじゃ以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


9/9
げんれい工房が来たので
今日はげんれい工房ネタの日。こんばんは。
定点観測並に楽な定番更新ネタといえるかもしれない。
(;´ω`)<お前それでいいのか?
(`ー´)<楽に越したことはない。

そういうことで、色々再入荷しております。
梵字テープ(税込¥710)、「ちくわ大明神」掛け軸(税込¥1,080)などは切らしていたのが補充されましたんで、
御用の方はこの機会に是非。


個人的にはこの辺とか、


この辺が歴史資料館とか博物館でこっそり使われてたら楽しいなーと思うんですけどね。
でも勝手に貼ってきたりしちゃ駄目だぞ。
あ、ステッカーは各1枚税込380円ね。

さてあとはお馴染みこのコーナーだよ。


〜今日の納品書&請求書在中〜


ぞい。
(`ー´)<アニメ化のおかげで青葉の検索妨害が顕著でな…。
(;´ω`)<そんなもんお互い様でしょ。

というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


9/8
しらぺぱ
5−5で妙に苦労しましたこんにちは。
…あとで計算したら微妙にラスダンボス時の制空値足りてなかったかもね?
(;´ω`)<ツ級いないってだけで、別に艦載機減らないわけじゃないからな。
(`ー´)<余裕を持たせないとあきまへんな。

さて今日の更新ですが。
「白鞘ペーパーナイフ(焼印入り)」など改めて紹介したいと思います。
価格は税込340円

定番おみやげ品として長く販売していますが、暫く入荷していなかった時期がありましてな。
こないだのお盆直前に復活再入荷してました。
(;´ω`)<ちなみに入荷していなかった原因は品質の不安定化でした。

で、まぁ無事復活したのでついでにちゃんと再紹介しておこうかなということです。


ミニサイズのお約束ということで残念ながらハバキは省略されていますが、
刃文の模様は入ってますしそこそこかっこよく出来ているかと。
ブレードはステンレス、鞘込み全長約21cm、刃長約10,5cm。
あとメイドインジャパン。木材の種類は不明です。
「武装商店」のロゴが焼印で押されています。


この画像の光の反射具合で…多分分かるかな?
このように刃は立っておりません。
ですがまぁ封筒のスキマに突っ込んで裂くのに差し支えない程度ではあるでしょう。
あくまでも「お土産品のペーパーナイフ」ですので過度な期待はしないで下さい。


なお木部は結構色の差がありますが仕様です。
ついでに言うと「武装商店」焼印は当方の手押しでございますので、
こちらも仕上がりに個体差がございます。
基本的にはランダムになりますので予めご了承くださいねー。

そんなわけで以上、手頃なお土産品のご紹介でした。
ほんじゃ今日の更新ここまでー。
また明日お会いしましょうー。


9/7
艦これオーケストラに行ってきました
正直今回のオーケストラコンサート西方艦隊、何故か火曜にセッティングされて、
応募したら当選しちゃったのは僥倖としか言いようが無かったですねこんばんは。
(`ー´)<今後も開催はありそうけど、定休日に都合よく来る事はそうそう無さそうだし。
(;´ω`)<火曜以外は店を早仕舞いするとかしないとな。

まぁ、そういうことで大阪までコンサートのためだけに行ってきました。
実質日帰りで。他にはほぼ何もせず。
…いや、もともと大して時間もないし、ついででやる事も特に思いつかなかったもので。
その日程の結果いま現在大変眠いので色々ご了承下さい。
(;´ω`)<なにをだ。


とりあえずこちらは記念品のクリアファイルですね。
物販も色々あったんですが、特に瑞鳳や青葉がいるわけではなかったみたいなんで、
武装商店的には完全スルーを決め込みました。
(`ー´)<べつに翔鶴瑞鶴は普通に好きだけど。
(;´ω`)<グッズ買いあさる程じゃないのは事実。


こちら、コンサートの演目。
…これが以前の東京では無かったという話を聞いたんですが。
流石に必要な気はします。


ちなみにこの演目カードは葉書になってるよ!
何をどうしたらコレをハガキとして使うシチュエーションが発生するのかはいまひとつわかりませんけど。


東京の時にも艦これ関係ない曲が2つ入ったそうですが、
今回入ってるのはすっごいメジャーな2曲っすねぇ。
流石に訊いた事ないって人はそうそう居ない感。

あと場内アナウンスの多くをWarspiteが務めていましたが、
英語部分の片仮名読みも普通にやっててちょっと面白かったです。
台本が片仮名だったんですかね。

一番ヒアリング能力が求められたのが「威風堂々」直前のアナウンスでしたかね。
作曲者名と曲の英語題知らないと聞き取るのは難度高かったんじゃないでしょうかね。
勿論私も知らなかったしサッパリでした。
(`ー´)<(前略)次の曲は私の祖国Englandの作曲家Edward Elgarが作曲した「Pomp and Circumstance」、「威風堂々」。(後略)
(;´ω`)<…という感じだったんじゃないかなぁと思われる。大体。たぶん(うろ覚え+ググって確認)

全体として、やっぱ素人でも生音はすごいと分かるので機会があれば是非、という素直な感想でした。
あ、もちろん素人というのは我々のことですが。

ていうか今後CDとか映像ソフトとか出すんですかね?
出さないと勿体無いし収録してた気はするしそのうち出ると思うんですが。

以上、眠い頭から捻り出したコンサートの感想でした。
他にも光の演出とか色々あるんですが。あと作曲者インタビューとかな。
ちょっと全部書き出すには長すぎる。そして眠い。

ほんじゃ今日の更新はここまでってことでー。
また明日お会いしましょうー。