12/2〜12/14
グシオンはかわいい

12/14
二週間分が纏められるとき
まるゆ建造が順調ですこんにちは。
…まだ資源あんだよなぁ。どうしたもんか。
(;´ω`)<どこかでキリよくしとかないといかんのですけども。
(`ー´)<もう5まるゆいけるんじゃなかろうか(慢心)

さて今日は二週間分の更新を纏めるいつものアレです。
ぱっぱとお送りいたしましょうかね。


12/2
カシュー(王様は無関係)


特・加州清光を改めて詳細紹介。
ちなみにこの紹介後一時品切れしましたが、
その後再入荷しまして現在在庫ございます。


12/3
ディプロマット


外交官ダガーを改めて紹介しました。
首の向きの謎はいまだ解明されていませんが、
商品は適宜再入荷しておりますのでよしなに。

12/4
ここから武道具のターン


ラバーヌンチャク2種をご紹介。
過去記事見て全然紹介していなかったという事実に驚くなど。
適宜入荷している商品ですのでヨロシク。

12/5
「棍」は結構変換しづらい場合がある


木製三節棍をご紹介。
これもたまに品切れしますが、まぁ大体定期で扱っております。

12/6
ア・リトル・ロング・サイ


サイのご紹介。
まさかじわじわ延びているとは。
これも定期的に仕入れてる商品です。

12/7
トンファー


トンファーを紹介。
たまーに木の質が変わって軽くなったりすることがありますが仕様です。
これも定期仕入れの商品。

12/9
新剣帯


新たな剣帯のご案内。
説明の通り、性能の程についてはウチも評価出来ていない部分がありますんで、
予めごりょーしょー下さい。
(;´ω`)<全く新規だからね。

12/10
かわいい


グシオンでした。
いいね、とてもいい。

12/11
WEAPONICA


WEAPONICAの補充があったので。
ソードブレーカーはまたすぐ無くなってしまいましたが、
そのうちまた入荷しますのでよしなに。

12/12
たのしい


クタン参型でした。
やっぱりこの類の強化ウェポンシステムは楽しいですよ。
…伝統的にはGアーマーから続いてることになるんですかね?
(`ー´)<まぁ、ガンダムで言ったらそういうことになるな。

12/13
巻き巻き。


かなり特殊性の高い一振りをご紹介。
まだあります。御用の方はお早めに。


そんな感じで以上、今日の更新はこんなところで。
明日は定休日となりますので、また明後日お会いしましょうー。


12/13
なんか懐かしい仕様だな。
佐鎮ですが島風の運が36になりましたこんばんは。
まだLv97なのであと5まるゆ+カッコカリボーナスで十分かな…。
(;´ω`)<それで最低47になるから、まぁ上等じゃないかな?
(`ー´)<気が向いたらもう1セットといったところか。

さて今日の更新ですが。
なんかひと昔前に扱ってた仕様に近しい感じのが上がってきましたんで御案内。

本商品は倉庫整理的なアレの過程で見出された昔の素体の余り物を改修、
昔作った仕様に近い形に半ばリバイバル的に仕上げた一振りです。
そういう経緯ですので本来よりかなりお得な一振りとなっていますよ。

…なんでそんなことを先に説明するのかといいますと、
本商品が色々特殊な一点ものであり、これと同じものを後からまた作ろうとするとかなり難しい、
あるいはもう無理かも?って感じになりますので、予めそのよーに宣言しているわけですね。
(;´ω`)<まぁ同じ値段で、ってのは無理でしょうね。
(`ー´)<御用の方はお早めに、ってこってす。


とりあえず中身は普通の居合用合金刀身です。刃文は普通の湾レ。
まぁ、中身自体は極普通の規格です。


拵のほうですが、まず基本的にオール手造り金具ですね。
半太刀と呼ぶのにはちょっとためらいがありますが分類上は半太刀なんでしょうか。たぶん。
コジリに胴輪ふたつで、鞘全体は黒糸巻。


手元は籐巻。
下緒は普通に黒木綿ですね。
そろいの鯉口金具もあり。


そいでもって柄のほうですが、平紐巻になっていますね。
…糸巻・籐巻・平紐巻が一振りに詰まっているのって案外初めてじゃないだろうか。
(`ー´)<大体どれかで統一、使っても2種だった気がする。昔の話ですが。


鍔も手造り。喰出系ですね。

あと、この拵の素体は昔数纏めて作った細身の白鞘だったりするんですが、
まーその辺はこの拵では伝わりそうにありませんのであまり気にしなくてもよいでしょう。

そういうことでこの一振り、名前は…どうしましょう。
「試製・糸巻/籐巻」とかでいいか(適当)
価格は税込57,240円となっております。
先述の通りの商品ですので、御用の方はどうぞお早めに、ということで。

ほんじゃ以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


12/12
クタン参型たのしい
イベ終盤でLv1だったまるゆ×5が今日にも全員20になりそうですこんにちは。
…更に手付かずのまるゆが今4人まで増えてるんですが。
(`ー´)<大型建造絶好調や!
(;´ω`)<あまりペース早いとちょっとこまる。

さて今日はクタン参型ですよクタン参型。
多分明日の放映で登場すると思われる汎用輸送機です。
どうみてもガンダム伝統の外付け強化ウェポンシステムなんですが説明書によるとカテゴリは輸送機です。
量産されててテイワズ以外に納品もされてるらしい。まじか。

ちなみに本キットにバルバトスも付いて来ますので1キットでこの状態になりますよ。
ウチでは以前に作った単体バルバトスを載せていますが。


そういうことでこちらが完成体。
既にバルバトスを内包して…いますがほぼ見えませんねこれ。


がばっと開けてこんにちわ。
多分明日の放映でこんな感じのカットがあるんでしょう。説明書にもあったし。


そしてバルバトスに装着。
このモードは次回では出てこなさそうな気がしますね。
戦闘中にこのモードになるのは大変そうだし。
(`ー´)<クタンのコクピットらしき部分をぶっこ抜いてるからな、この状態。

ちなみにこのモードはなかなか汎用性が高く、


わりと色んなMSに積めそうな気がします。
まぁ背中の接続は色々誤魔化してますけど。


マンクタン。クタンロディ?
たぶんズゴックとかアッガイでもいけるんじゃないかな(適当)


ちなみにグシオンとマンロディは無改造で、
背中とスタンドの支柱をアームで突っ張らせて無理矢理安定させています。

…ちなみにグレイズはバルバトスと全く同じように装備出来るんですが、
何故かアーム部分の武装を脚に履くんですよね。なんでですかね?
そうするための専用部品まで付いてくるし。


脚にあんなもん履いてどうするんだ、と色々考えた結果、
このようにスーパーグレイズキックをするということで決着しました。
よかったよかった。

ていうかその、アーム先端の尖っているのは武器(衝角)として有効なんですかね?
設定によるとナノラミネート云々がなされてないから強度はないって話なんですが。
まぁその後改造でラミネートするのかも知れませんし、なんでもいいのですが。


そういう事で以上、遊べるクタン参型でした。
ガンダム伝統の外付け強化ウェポンシステムは、
キット化された時遊び甲斐があるのが最大の特徴だと思います(強弁)
(`ー´)<GNアームズもさんざん遊んだしなぁ。

ほいじゃ今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


12/11
とりあえずWEAPONICAが届きましたので
暴風雨からの気温超UPとか体壊しに来てるとしか思えませんねこんばんは。
まぁすぐまた寒くなるみたいですけど。
(;´ω`)<このまま据え置きとか言われても困るし。
(`ー´)<せやな。

さて今日はWEAPONICAのペンダントヘッドが入荷しましたんで、
そのご紹介ですよ。
今回は補充ぶんであり、新商品とかはないんですが。
ただ前回(11/27)紹介した新作が速攻無くなったりしてましたので、
改めてご案内しといたほうがいいかなとも思いましてね。
とりあえず再入荷の新作を軽く。


SVペンダントヘッド「ソードブレーカー」 税込¥6,400

マンゴーシュの一種、いかしたデザインに定評がある櫛型短剣ですな。
(`ー´)<いざという時相手のペンダントヘッドを絡めて折るのだ。
(;´ω`)<まずどうしてその状況になるのかがわからん。


SVペンダントヘッド「スキアヴォーナ」 税込¥6,200

護拳付きブロードソード。
武器としてはだいぶマニアックですがミンサガとかで出てくるし、どマイナーというほどでもないです。
(`ー´)<名前めっさかっこいいしな。日本語的な思考だけど。


SVペンダントヘッド「鯰尾藤四郎」 税込¥5,500

こないだの新作ではないですが売り切れてましたのでついでに。
鯰尾藤四郎(本歌)の刀身を模したペンダントヘッドです。
前回新作として紹介した同型のキーホルダー版は今回入荷してませんです。
そっちはそっちで入荷したらまたご案内します。


その他、茎(なかご)型ペンダントヘッドシリーズ各種も各種在庫ありますんでよしなに。

あ、そうそう余談ですが。
茎型ペンダントヘッドや鯰尾などは、


特注居合刀の目貫に利用することもやろうと思えば出来ます。
画像はメーカー既製品の「九字兼定 茎型目貫」ですが、
真剣でも茎写しの目貫というのは実在しますので、面白い手段ですよ。
(`ー´)<柄の表裏で2個必要だけどね。

元々シルバーアクセを目貫に転用した例も過去ありましたし、
WEAPONICAの茎型ペンダントヘッドはサイズ的にも特に問題ないですからね。
あ、茎型や鯰尾以外も縦長のモノは大体使えますかね。…需要の有無はともかくとして。
まーご希望ございましたらご相談くださいな。
(;´ω`)<トレンチナイフ目貫とか。
(`ー´)<素敵やん?

といった感じで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


12/10
グシオンはガンダムです(強弁)
佐鎮ですが今月の5−5が不調ですこんにちは。
いま資源余ってるし別にいいんですけどね。
(`ー´)<イベ後は資源の消化先に困るからな。かえって都合がいいくらいだ。
(;´ω`)<自然回復教イベ前だけ貯蓄派が一番忙しいのはイベ直後っていう。

さて今日はガンプラです。
なんか今日だけでオルフェンズの新作4個(グシオン・マンロディ・百錬ピンク・クタン参型)出てるんですが。集中しすぎですねん。
(;´ω`)<先週ゼロだったじゃん…分けようよ。少なくとも登場済みで金型流用の百錬ピンクは先週出せただろ。

まぁとにかくまずはガンダムグシオンですよ。
これ多分、歴代見た目がガンダムらしくないガンダムTOP3くらいに食い込むんじゃないですかね。
というかむしろ1位狙えるレヴェルですよ。
というかコイツよりガンダムらしくないガンダムが今のところ思いつかない。
(;´ω`)<明確に張り合えるのターンXくらいじゃね?


中の人は筋肉ムキムキの変態マッチョマンで宇宙海賊みたいですが、
箱絵も説明書の立ち絵もグシオンの重装甲で悪そうな感じがよく出ていますよね。

…そして完成したのがこちらです。


かわいい…かわいくない?
まぁポーズは結構動けることを示したかっただけで特に意味はありませんが、
こういう見栄を切るポーズが似合う機体でもあったり。
説明書でもそんなポーズがあったんで参考にしています。


頭のカエルっぽさとか四肢のバランスとかゴツいけど、
絶妙にかわいい、ないしコミカルな感じがします。
とくに、


他の普通のMSと比べるとうすらデカイわけではなく、いわゆるドワーフ体型なんですよね。
この辺がかわいさのキモだと思われます。たぶん。


ゴツくてかわいいドワーフ体型、得物はハンマー…
あぁ、わかった!こいつガンダムっていうかヤンガスだ(納得)
(;´ω`)<唐突なドラクエ8のエントリー。
(`ー´)<母音は合ってる。

まぁそんなわけで思ったよりかわいかったガンダムグシオンでした。
ほいじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。



おまけ

更新書いてる間にマンロディが出来てました。
同じような体型なのに一目でわかる弱さ…よく出来たデザインです。


12/9
新しい剣帯です
イベントが1日延びたために定休日の艦これプレイを阻害された武装商店ですこんばんは。
まぁ、うん、仕方ないけどちょっと難儀でした。
(;´ω`)<今までで初めてのことでした。メンテは大体金曜、たまに月曜や水曜って程度だったしね。
(`ー´)<まぁ偶にはそういうこともありますさね。

そんな話は置いといて今日は新商品のご案内っすな。
商品名が「本革剣帯」です。眼帯じゃないよ剣帯だよ。

…まずこの商品の前提として、
輸入品であった「剣帯3点セット」が今後当分入荷しない(実質絶版)という現状がありましてね。
その点を踏まえて、国内生産で新たな剣帯を生み出そう、ということで出来たのがコレです。
つまりコレ国産です。


ベルトループと刀剣を差す筒で構成されています。両者を繋ぐのは分厚い革板。
筒は紐で太さの調整が可能ですね。
腰に1本、刀剣を斜めに吊るすのを想定した剣帯です。
(`ー´)<3点セットのL字剣帯と同じ役割だな。


裏側など。
ベルトループはリベット留め、筒部は縫い止めですね。
この縫い止めにどれくらいの強度があるのか、等については新商品なので不明です。
提げる剣の重さにも拠るでしょうしなんとも。
(;´ω`)<リベットのが強いだろうけど、筒の固定がリベットだと差す刀剣に干渉するので良し悪しな気も。


なおベルトループの中央に謎の穴が空いておりますが、これは仕様であり、意味は無いです。
特に何かの為に必要があって空いているというわけではないですよ。
(;´ω`)<安価に抑えるに当たって、ループ部分にこの部品使うのが都合がよかっただけ、だったりする。


実際に吊ってみるとこんな感じ。
ベルトは本商品に付属しませんので各自ご用意下さい。
そういや前も書いたかもしれませんが、こういう剣帯着ける際、
剣帯を支えるベルトはズボンを留めるベルトとは別に用意したほうがいいですよ。
重さでズボン下がっちゃいますから。
(`ー´)<まぁ、当たり前といえば当たり前なんですが。
(;´ω`)<いやまぁ別にズボンのベルトに直でも装備は出来るんですけどね。


もうちょっと遠景から。
日本刀の場合、高さ的にも栗型で引っ掛けるのが無難ですかね。


西洋剣も、筒に通ればいけます。
紐を解いて幅を広げればもっと幅広の剣にも対応可能かと。

ベースの革板がしっかりしているのが効いて、吊った刀剣を斜めに保持する能力は割と高いです。
新商品のため、先述の強度面など不明な部分もありますが、
汎用剣帯として一定の仕事はしてくれるんではないでしょうか。たぶん。

そういうことでこの商品「本革剣帯」
価格はひとつ1,680円となっております。
…流石に以前やったL字剣帯バラ売りよりは高価ですが、あれそもそも余り部品の特価販売だったしなぁ。
まぁそのぶん国産で本革だったりもしますので。
御用の方は是非に。

ちなみに画像の個体はサンプルみたいなもので、
商品としては明日入荷見込みです。
明日朝イチだと店頭に無いかも知れませんので、店頭購入をご検討の方はご留意頂ければ幸いです。

ほいじゃ以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


12/7
とんふぁー
折角3回続いたんだし、いっそ最後までやっちまいましょうこんにちは。
そういうことで武道具シリーズ第4弾です。
(`ー´)<ヤッチマイナー。
(;´ω`)<まー今日のは軽い紹介は何回かしてるけどね。

そういうことで今日の商品は「二本組トンファー 茶/黒」
どちらの色も、価格は2本セットで税込1,890円です。

例の如くトンファーそのものの説明は端折っていくスタイルになりますが。
武術では2本セット、横棒で両手に持って殴ったりクルクル回すイメージが強いですね。
他にも結構持ち方・使い方が幅広く、携帯性に劣るという欠点はあるものの結構有能な武器ですよ。
(`ー´)<キックも強くなるしな!
(;´ω`)<そろそろそのネタも通じなくなってきてるけどな。

…そういやこれもニンジャ武器のイメージをはらんでいるような気はしますが、
まぁ日本の創作物でもしばしば忍者に持たせたり総鉄製だったりブレードとか銃とかトゲとか色々仕込んだりしますので、
トンファーに関して言えば最早今更って感じ?
(;´ω`)<銃に関してはデザインは割と合理的な気もするけどな。暴発しそうで怖いというだけで。
(;´ω`)<刃の類だって自分に当たる事考えたらちょっとなー。


そういうことで商品の詳細ですが。
長辺最大長が約51cmで木製。黒は塗装ですね。まぁ茶も多分ニス仕上げで、質感とかは全く変わりません。
値段も変わりませんし色は好みでお選び下さい。
海外製かつ木製の常として重量には個体差がありますが、
大体1本400g前後くらいですな。


ちなみに接合部ですが、現在入荷しているものは接着剤接合です。
以前は横から木工用ホチキスみたいなヤツで留められていたこともあったのですが、
現在は接着が標準になってますね。
単純強度なら物理的に横ピンなどで留まっているほうが強そうですが、
接着のほうが遥かにリカバーしやすいですし、どっちもどっちな気もします。
(`ー´)<単純強度だってわからんけどな。横ピンのせいで木が割れて、ということもあるんだし。

そんな感じで、ごく普通の二本組トンファーでした。
たまに問屋で切らす事もありますが、大体は常備していますので御用の方は是非に。

ほんじゃ以上、今日の更新はここまで。
明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


12/6
サイサイ
サイは忍殺語でもサイだよな…こんばんは。
なんか2日武道具が続きましたのでこの際もうちょっと続けてしまおうと思った次第です。
(`ー´)<何回か紹介してるんだけどね、サイ。
(;´ω`)<ちょいちょい仕様変わってそのたび紹介はしてたからな。

まぁ単独での紹介は久々なのでいいでしょう。
そういうことで「サイ 二本組/銀」。価格は税込6,400円です。

例によってサイそのものの説明は適当に済ませますが、
琉球武術などで見られる独特の武具ですな。
武術としては二本一対で用いるのが一般的ですかね。一本でも割と合理的な武器のような気もします。
どこぞのニンジャっぽいミュータントカメが使ってるせいか、国外ではニンジャ武器という印象も強いみたいです。
(;´ω`)<ヌンチャクのニンジャイメージにもあのカメがかなり寄与してる気がする。


んで本商品についてですね。
鉄(ステンレス?)製で1本の重量は約830gほど。全長は約55cm。
…前々から紹介のたびに触れてきましたが、やはり平均から見ても長め(大きめ)の個体のようです。
長すぎると特定の動作の折に脇腹を擦ったりしますので、
ちゃんと武術等で使う場合は長さも考慮する必要があるようですね。
まぁウチで扱ってるのは一種類のみ、長さも現状これっきりですのでご容赦下さい。
(`ー´)<ていうか昔測ったときより長くなってねぇかコレ。
(;´ω`)<昔からの変遷を纏めると50cm、46cm、50cmで、今回測ったら55cm。あれ?


柄巻にあたる部分は金線入りの黒。
端の始末にビニールテープ的なものが使われているようで、
個体差でその部分がべたつく場合がございますが仕様です。
気になる場合はなんか別にテープで上から巻いたり始末しなおしたりしたらいいと思いますよ。

そういう事で以上、サイ二本組のご紹介でした。
ほいじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょう〜。


12/5
チェインコネクテッド・ボー・トリプレット
まるゆの使用先もそろそろ減ってきましたこんにちは。
いや、優先度の低い使い道ならまだまだありますが。
(`ー´)<今やってる島風も本来の優先度は全然低かったしなぁ。
(;´ω`)<まぁ好みの問題とかもありますけどね。

さて今日の更新は実質昨日の続きみたいなもんでしょうか。
従来品の再紹介シリーズ、今日のご紹介は「木製三節棍」。価格は税込3,320円です。

さて、とりあえず三節棍そのものの解説はおおいに端折っていきますが。
存在は有名だけど使い方はあまりメジャーじゃない不思議武器ですね。
実際の使い方は動画検索とかしてみて頂ければ。

なお、偶に「この三節棍は繋がって1本の棒にならないんですか」とか訊かれる事があったり、
繋がるのが当然みたいな誤解をされている場合がございますが、逆です。
普通、三節棍は繋がりません。
繋がって一本の棒になるギミックは基本的にフィクションの産物と認識してくださいねー。
(`ー´)<三節棍の話をするときは欠かせない話題である。
(;´ω`)<そういう映画ネタがあったりそれをもとにした繋がる商品があるから誤解も仕方ないんだけどね。


まぁ、そんな話はおいといて本商品の詳細ですね。
昨日のヌンチャクと同様、サイズの測り方が難しいですが、
棍ひとつの長さ(金具込み/鎖は除く)が約67cm。
鎖の長さが1ヶ所約14cmありまして、最大全長は約230cmほど、ということになります。

重さは全部で大体1200〜1300gくらい。
海外製かつ木製ということで、重量には個体差があります。
ちなみに画像の赤線部、線だけではなく刻みが入っていますが、
実際に使う場合に持つ事が多い部分ですので、ただの飾りではなく滑り止め用途です。
(`ー´)<まぁ赤色なのはシールだったりしますが。


接合はベアリング構造の自在金具で、鎖が絡まない造りになっていますね。
あ、ちなみに鎖や金具は鉄(たぶんステンレス)ですよ。昨日のHGラバーヌンチャクもそうです。
(;´ω`)<まぁ、こういう金具で鉄以外をわざわざ使う利点がないから、普通は鉄ですね。

使いこなせるまでの修練がどう考えても凄まじく大変な武器ですんでアレですが、
面白い武器ではあるかと存じます。御用の方は是非に。

ほいでは以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


12/4
セイフティ・ヌンチャク・ウィズ・ラバーコーテッド
増えすぎるのも考え物ですこんばんは。
いや、まるゆの話ですけども。
(;´ω`)<結構4−5で出るのね。過去にも出たことあったし。
(`ー´)<最終的に昨晩4−5に4回行って2人出てるわけでなんじゃそりゃ状態。

さて今日の更新ですが、従来品再紹介でお送りします。
例によって過去ちまっと紹介したけど内容が半端過ぎるので改めてキッチリ紹介する感じですよ。
今日は「ラバーヌンチャク(税込¥550)」「HGラバーヌンチャク(税込¥1,190)」です。
どちらもラバーコーティングされたソフトタッチなヌンチャクで、無印が紐繋ぎ、HGが鎖繋ぎとなっています。

ちなみにHGのほうはちょっと前に鎖の仕様が変わったことをお知らせしましたが、
現在は元に戻ってます。
(;´ω`)<結局なんだったんですかね、あの仕様は。
(`ー´)<あれはあれで面白かったけどね。如何せん強度が不足してた感じはします。


とりあえずサイズはこんな感じ。
…ヌンチャクってどう測ったらいいんでしょうかね。一応紐のほうが鎖より短いですね。

内部は樹脂製のパイプ状フレームで中空、その表面がスポンジラバーでコーティングされています。
素材と構造からかなり軽量で、
無印ラバーヌンチャクが全重量約140g、HGは鎖のぶん重く約270gです。


紐のほうは普通にそのまんま紐ですね。
内部フレームのパイプに横穴があり、そこを通してあります。

また鎖のほうはベアリング構造になっており、グリグリ廻しても鎖が絡みません。
ちゃんとした構造であるぶん、紐の倍以上の価格になっているのも頷けます。


なお表面のスポンジラバーですが、
画像のような凹み跡が付いている場合があります。
素材の性質上、圧力を掛けるとどうしてもこういう跡が残りますが、
放置していれば大体勝手に直りますので、余程深い凹みでなければ気にしない方向でお願い致します。
(;´ω`)<店での保管時もある程度付く場合がありますので…完全に無くすのは難しい。
(`ー´)<ていうかウチに届いた段階で既に凹んでいるのもしばしば。

とまぁ、そんなわけで改めて紹介するラバーヌンチャク2種でした。
御用の方は是非にー。

んじゃ今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


12/3
外交官短剣
佐鎮ですがなんとなく再開した大型建造も順調だったりで母港枠が危ういですこんにちは。
イベ海域出にくくなってきた…レベリングしよ…。
(;´ω`)<いま新たにまるゆが8人居ましてな。あと三隈も1人。
(`ー´)<とりあえずまるゆ5人は仕上げないと枠が足りん。

さて今日の更新ですが。
また店内を見回しててマトモに紹介していないDENIX製品を見つけましたんでご案内しようと思います。
商品名が「4042 ナチス外交官ダガー」。価格は税込5,450円

名前の通りでナチスの外交官が身につけるダガーですね。
SS短剣なども同じですが、実用品ではない装飾的装備(ドレスダガー)です。


結構昔から存在する定番DENIX製品のひとつなのですが、
なんか本国DENIXのWebサイトには載っておらず、昔のDENIXの商品リストにも掲載されていないんですよねコレ。
結果としてDENIXの付けた正式名称とかが不明なんですが、
まぁ問屋名称から察するに多分「Nazi Diplomatic Officer Dagger」とかそんな感じじゃないですかね。
(`ー´)<直訳やな。まぁ問屋名称は基本的に直訳だから大体合ってると思うけど。
(;´ω`)<そもそもDENIXの正式名称判らないからといって、困る事も特にないんですが。


サイズはこんな感じ。あと鞘込み重量が約450g、抜き身で約300gほど。
金属部分が多いとはいえ細身ですので、大した重量はありません。


グリップ拡大など。
鍔はナチスドイツの国章を模したものですな。
んで柄頭も鷲の頭を模したものです。
グリップの白い部分は、本商品では多分樹脂製ですが、本物は貝材を使っているらしいですな。
(`ー´)<牡蠣とかの貝殻の裏、真珠みたいな層あるでしょ。あれな。

…なお軽く調べた範囲ではよく判りませんでしたが、
何故かこの鍔の国章の鷲、通常の国章と逆で、向かって右を向いています。
どうやら本物も同じように国章とは逆を向いているっぽいんですが。なんででしょうね。
(;´ω`)<誰か知ってたら教えてください(緩募)


ちなみに鍔の裏面はこんな感じに寂しいですが、
これは本物も同じですのでそういう仕様です。
まぁ抜く事すら想定されてなさそうなドレスダガーなので裏面はこんなもんでしょう。

そんな感じで以上、外交官ダガーのご紹介でした。
ほいじゃ今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


12/2
加州清光
なんか昨日は朝起きたら5時くらいでしたこんばんは。
正確には17時。昨日は10時間くらいしか活動してねぇってことか(驚愕)
(;´ω`)<起床時間の割には活動しているような。
(`ー´)<まぁ寝すぎた分夜更かしもしたし多少はね?

さて今日の更新ですが、ようやく店頭ぶんが出てきた「特・加州清光」の再紹介です。
再といっても単独紹介は多分初めてですけども。
美術刀メーカーの価格改定に伴い、現在の価格は税込11,950円となります。

従来品にして類似品の沖田総司拵は改定後の当店価格が税込10,290円になるのですが、
それと比べても合皮の柄巻&下緒のぶんで、更に一段高価になりますね。


特シリーズの共通項として、
刀身は軽量なアルミ刀身となっております。


参考までに、従来品にして類似品の「沖田総司拵 菊一文字」と比較しつつ細部紹介。
あ、菊一文字のほうは現時点では店頭在庫が無く、画像の一振りは偶々手元にあった刀身エラー個体だったりします。

さて菊一と比べると、太刀金具が全て金になっているのがわかりますね。
鞘塗りは同じですが、金具の違いで大分印象が異なりますな。
(;´ω`)<ところで菊一文字は菊一文字のままでいいの?名前。
(`ー´)<まぁ前から司馬時空依存だって明言してるし、判ってて売る分には別にいいでしょ。清光と差別化もできるし。


加州清光は柄下地が黒鮫に、柄巻&下緒が黒合皮に変わっています。
半太刀という金具パターンが共通な中で鞘塗りも同じですので似てるといえば似ていますが、
やはり同時に結構印象が違うものですな。

あ、あと抜いてないですがあと刀身も違いますね。
通常の菊一は従来どおりの亜鉛合金製樋入り刀身で、特・加州清光が先述の通りアルミと。


合皮は高いけどかっこいい(確信)
まぁそんな感じの仕様になっておりますんで、御用の方は是非。
今在庫ありますけど、そんなに数あるわけでもないのでよしなに。

そんなわけで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。