5/18〜5/30
ペーパースピア案外人気。

5/30
二週間分まとめます
500位との戦果差がだいぶ少ないなぁこんばんは。
まぁ明日定休日なので余裕あるっちゃあるんですけどね?
(`ー´)<でも明日はE3も掘りたいんですけど。
(;´ω`)<まぁその辺はバランスバランス。

さて今日は二週間分まとめる更新でございますよ。
ぱっぱと纏めちゃおうねー。


5/18
トレーンしろ


トレーニングナイフ各種を再紹介など。
現在も在庫あり、適宜補充している商品です。
輸入品なので問屋在庫が切れると輸入待ち入荷不明になりますのでご注意。


5/19
土方です


美術刀の土方歳三拵をご紹介。
何度か紹介してますがまぁ定番ですし。


5/20
お知らせしときました


金剛杵類とかについて、あるうちにお知らせ。
えー、紹介したやつは現時点ではそれぞれまだ在庫あるかな。
オハヤメニー。


5/21
こうげきとぼうぎょの関係


矛盾の話でした。
火力と装甲の進化の歴史はなかなか面白い。卒論書ける。


5/22
出来ることはやっていく


居合刀特注例でした。
コジリは後付けでよければ。みたいな感じでした。


5/23
刀身がんばった系美術刀


問屋企画の上刀身な美術刀をご紹介。
今も在庫ございます。


5/25
ペーパースピア(謎語)


十文字槍型ペーパーナイフをご紹介。
ペーパーナイフとしての機能性は以下略。
現時点で品切れ中、適宜再入荷見込み。


5/26
小さい鉄扇というムジュン


やや小さい鉄扇のご紹介。
扇なのに重くする矛盾と重いのがウリなのに小型化するという矛盾。
今在庫ございます。


5/27
ブローせよ


DENIXの不思議商品ブローランプをご紹介。
現在品切れ中、再入荷するか不明です。


5/28
テイテンカンソク

でした。


5/29
おーたんとーかすたむ


なんかバージョンアップしてたCOLD STEELの「O TANTO」をご紹介。
現状在庫あります。


以上、CSに始まりCSに終わる二週間まとめっした。
ほんじゃ今日の更新はここまでー。
明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。


5/29
O TANTO(改)
ブローランプ売り切れましたこんにちは。
これ補充できるのかな…まだ問屋にあるか怪しいかも…。
(`ー´)<問屋に無かったらもう入荷しないんじゃないかな。
(;´ω`)<とりあえず発注するだけしてみるか。

さて今日の更新ですが昨日ちらっとお見せしました画像の商品。
COLD STEEL(以下CS)のトレーニング用PP刀剣シリーズより、
「O TANTO」のご紹介です。価格は税込3,340円

…昔同じ名前の商品を既に紹介しているのですが、
何時の間にやらバージョンアップしてたみたいで。
基本は変わりませんが細部の仕様がだいぶ異なっております。


PP(ポリプロピレン)製、全長約47cm。
刃長だと大体30cmくらい。
大振りの短刀サイズってとこですね。大振りっていうかほぼMAXサイズですが。
(`ー´)<現行では刃渡り一尺(約30,3cm)未満が短刀ですので。一尺越えたら脇差。

相変わらずブレードは太く、硬く、エッジもキンキンです。
画像のように鍔は前と同じ取り付け式で、


なんかちょっとデザイン強化されてますな。
矢尻図鍔。


CSのお約束ということでブレードには目を守れよと注意書き。とても大事。
過去の紹介でも書いていますがPPの木刀というのは非常に頑丈なので、
見た目に惑わされず木刀と同じように気をつけて使いましょう。


以前は装飾らしい装飾の無かった柄ですが、
新型は柄巻、鮫皮、柄頭の形状を再現。何故か縁だけ無いけど。
柄頭も矢尻図ですね。
持ちやすさの個人差はあるでしょうが、以前より手留まりは良くなっているかと。

そんな感じで、よりデザイン性が向上しましたが相変わらずガチ性能な「O TANTO」でした。
御用の方は是非にー。

ほいじゃ以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


5/28
定点観測
デイリー潜水艦狩りをE5Aで行うことで基地航空隊の熟練を上げてますこんばんは。
合理的だね!
(;´ω`)<えぇ…。まぁある種の合理性はあるけども。
(`ー´)<不要な敗北数稼ぐの嫌いなんで。

さて今日の更新ですが定点観測ですね。
特に語るほどのアレは多分ないんですが、まぁGW後の補充は概ね順調で、
ちょっと店頭に荷物が溢れてるところですね。ダメじゃん。
(;´ω`)<なんかいつも荷物増えてきたタイミングで定点観測があるような気がするんだ。
(;`ー´)<すぐなくなるから。たぶん。


空いたスペースに美術刀をつっこんだりしてスキマ消しに尽力してますので、
一見わりとみっしり感。
決して誤魔化しではないのです。


まぁGWの影響も過ぎ去って、
ここ暫くのように新規商品も入ってきまして平時に戻っている感じです。
ブローランプは前からあったのを興味本位で仕入れたものですけど。


あとこの辺…あ、こいつまだ紹介してないやつだ。
まぁ明日にでもやりますかね。

そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんでー。
ほんじゃまた明日お会いしましょうー。


5/27
おーるどはんでぃばーなー
ちょっと普通に5−4混ぜてデイリーこなしたらランキング若干上がりましたこんにちは。
皆イベントにかかりきりやな…まぁあんだけ掘れるんだからしゃーない。
(`ー´)<掘りつくせー。
(;´ω`)<まぁやれるときにはやるべき。

さて今日の更新ですが、DENIXの変な商品を御案内。
問屋での呼称は「ブローランプ」となっております。
…が、本物のほうがいまひとつ名前の安定しない物体でして、
ブローランプよりもトーチランプブロートーチのほうが通りがいいかもしれません。
(`ー´)<トーチは工業的な意味で、って感じですな。

どういうものかについては適当に上記の名前でググって頂ければ判ります。
動画とかもありますので気になる方はそっちも見てみて下さい。
まぁ簡単に言うと「携帯バーナー」ですかね。
本物について調べてみた限りでは灯油のものとガソリンのものがありましたが、
いずれにせよ燃料を気化噴出・着火して高熱の炎を噴き出す道具です。
(`ー´)<今でいうガスボンベ使う携帯トーチのセンゾってことになるんかね。


高さ12cmくらい、最大幅14cmくらい。主に亜鉛合金製(一部樹脂)で約380g。
当たり前ですがDENIX製品ですので、
実際に何かをする機能は本商品には全くありません。
可動部分もないです。
純粋に、置物とか装飾としてお楽しみ下さい。

…ところで、なんでそんなもんをDENIXが造ったんですかね。
まぁ本物もアンティーク的な需要があるモノですから、
飾り物メーカーとして作ってみたってことなのかも知れません。わかんないけど。
(;´ω`)<もうDENIXのHPに載ってないけどな、コレ。多分本国じゃ絶版なんじゃねぇか?


そしてわかんないと言えばなんでそんな謎物体を武装商店が仕入れて売ってるのかというのも謎ですが、
なんでや!なんかかっこいいやろ!程度の理由ですのであまり気にしないで下さい。
まぁスチームパンクとかとも相性良さそうですし?みたいな。
(`ー´)<そういやカバネリも実はスチームパンクだよな。

そういうことでこの商品「DENIX351 ブローランプ」
価格は税込3,080円となっております。
偽物のトーチランプとかある意味そうそう無い商品ですんで、
まぁインテリアとかそういう感じで是非にー。

ほいじゃ以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


5/26
小鉄扇
昔から開いた白い鉄扇の撮影は苦労するんだよな…こんばんは。
なんか盤面の陰影がカメラの認識を阻害してるような気がします。知らんけど。
(`ー´)<りくつはわからん。
(;´ω`)<全然詳しくないからな。

さて、そういうわけで今日の紹介は鉄扇です。
一応昔紹介したことがあるんですが、久々に仕入れましたので。
あとなんかバリエーションが地味に増えてますので。
「六寸五分鉄扇 白」「六寸五分鉄扇 白平」です。
どちらも税込4,320円

名前の通り六寸五分の鉄扇で海外製、メイドインチャイナで出来は相応。
長さだけでなく幅も狭くなっており、軽量です。
ちなみに前あった黒(と龍馬)は現在品切れ(絶版かも)です。
で、白平は多分初紹介。


白と白平の要の辺りをクローズアップ。
違いが判りますかね。
白平のほうは、親骨に丸みが無く、角が立ってます。

なんでこんな微妙な仕様違いが生まれたかといいますと、
昔解説した六寸五分鉄扇の仕様にも通じる話なんですが、


従来の六寸五分鉄扇は商品名こそ鉄扇ですが、親骨が非鉄金属なんですね。
多分亜鉛合金とかじゃないかと思われます。
で、後から登場した白平は、鉄になっているわけですな。
恐らく商品名どおりに鉄の親骨モデルを作った結果がこの白平なんだと思われます。
値段は同じなので、
見た目の良さなら従来の白(非鉄)、鉄に拘るなら白平(鉄)ってことでいいんじゃないですかね。

あと、本商品はサイズが小さいせいか盤面に文字通りのしわ寄せがしばしば発生するようで、


こんな感じに端に皺が出ていることがありますが、
ある程度は仕様ということでご容赦下さい。
(;´ω`)<丁寧に作れば回避できそうだけどな…まぁメイドインチャイナだからな…。


あと、過去紹介時から変わらず、よく判らん袋が付属します。
実用性はよく判りませんがまぁ付くものは付くのです。

鉄扇なのに小型軽量化するという謎コンセプトな物体ですが、
まぁ安価ですし御用の方は是非に。

ほいじゃ以上、今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


5/25
サナダ・クロスヤリ・レターオープナー
401を2人Lv35にして晴嵐回収・手放した結果昨日ゆーが2人来ましたこんにちは。
ゆーとしおいの合計所持数が確率とリンクしているんだろうか。
(`ー´)<※個人の感想です。
(;´ω`)<まぁたまたまだろって言われたらせやなって返す程度の話だよね。

まぁそんなことはどうでもよく今日の更新ですね。
日本刀鋏と同じメーカーから新たに妙な商品が出てましたので仕入れてみました。
(`ー´)<発売はちょっと前の話なんだけどな。


十文字槍ペーパーナイフ 税込¥1,230

文字通り、十文字槍の形をした自称ペーパーナイフです。
パッケージの通り真田幸村的なサムシングとして造られた商品ですね。


サイズはこんな感じ。全長21cmくらい。
穂先は亜鉛合金メッキ仕上げ、柄はABS樹脂。
あくまでペーパーナイフとして設定されていますので、
実際の槍とは寸法とかバランスがだいぶ違います。
穂先単独ではなかなかリアルっぽい出来・寸法ですが柄は明確に短いっすね。

自称ペーパーナイフとか書きましたが、
実際ペーパーナイフとしての機能性は期待できません。
なんせ、


エッジこの程度ですので。
まぁ、十文字槍はカッコイイから十字なのではなく効率よく刺したり切ったりするために十字なので、
これでエッジキンキンだった場合普通にペン立てに入れてたら事故必至なわけですが。

DENIXのミニチュア刀剣と同様、まぁ封筒のスキマに突っ込んで破くくらいの事は出来ますよ?
という認識で居てくださればオッケイです。

さて折角こんなミニチュアーなモノが来たんですから、
当たり前のように



figmaとねんどろいどに持たせてみました、が。
あー、ちょっとデカ過ぎだねコレ。というか柄が太すぎるんだよね。

しかしながら、柄の太さに合わせられるモノ…ガンプラ1/100とか持ってきたら、
今度は柄が短すぎて困るっていう帯に短し襷に長し状態です。

…しかし、この商品、


実は柄と穂先がネジ接合で簡単に分解できまして。
柄のほうを別途製作とか用意したりすると新たな地平が見えてくるかもしれませんな。

まぁそんなわけで以上、十文字槍ペーパーナイフのご紹介でした。
ほいじゃ今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょう〜。


5/23
ちょっと珍しい美術刀・陸奥守吉行
やはり育てて手放さないと追加ドロップは得づらいのだろうかこんばんは。
母港枠的にも潜水艦育てるのは割と正しいしな…。
(`ー´)<既にせーらんさんは1個増えている。
(;´ω`)<ゆーは先長いな…。

さて今日の更新ですが。
美術刀の紹介なんですが、ちょっと珍しいパターンの一振りです。

武装商店は元々美術刀メーカーから直で美術刀を仕入れていますが、
今回の一振りは問屋が企画・製作したものです。
まぁ、その結果問屋の利益が乗っかって割高になってしまうんですが、
その代わり問屋でないとあまり出来ない仕様になっておりましてな。
まぁ紹介していきましょう。


とりあえず抜き身で一枚。
鞘塗りは黒石目です。縁頭が後述の柄金具と色違いで金なのはちょっと珍しいですかね。

そしていきなりですが、問屋でないと出来ない仕様ってのがこの刀身。
上の画像だけでは判り辛いですが、
ここで一般的な美術刀刀身と並べてみましょう。


画像上が普通の美術刀刀身、下が今回の刀身。
刃文の形がそもそも違うのでアレですが、下の方がなんとなく綺麗な仕上げなのは判るかと。
今回の刀身は横手もあり、鎬線に沿って一段仕上げを変えてあったりと、
メインの刃文が一重である以外は居合刀に近いメッキ仕上げになってます。
まぁ、仕上げだけで素体は美術刀素材ですけどね。


オマケにこちら。ちょっと判り辛いですが、刃を正面から撮影したものです。
画像左が今回のやつで、右は普通の美術刀刀身です。
明らかに薄刃仕上げなのがわかりますね。

居合刀は更に薄刃だったりします(個体差・メーカー差もあるけど)が、
美術刀刀身としてはかなり攻めた薄刃って感じ。


あとは柄のほう。
刀身以外は普通の美術刀規格です。
柄下地黒、柄糸(+下緒)茶、縁頭目貫黒金具。


鍔は獅子牡丹図。
この鍔は龍馬のものと伝わっている現存の鍔を元にしたデザインですな。
昔この鍔の付いた商品紹介したときに書いたっけ。

そもそもこの商品は、現存する陸奥守吉行を意識して製作されたものでして、
刃文が直刃であるのも、そもそも刀身に力を入れたのも現存品を考慮したものです。

…そういやつい最近、現存の陸奥守吉行について怪しい部分が解明されて、
現存品がちゃんと本物だったっぽいのが判った、ってニュースがありましたっけ。
研ぎ直す前はもっと違う刃文だったんでしょうかね。
(`ー´)<真面目な話、刃文は研ぎ方次第で結構どうとでもなる(まめちしき)

まぁともかくそんなわけでこの商品。
名前はどうすっかな…陸奥守吉行多すぎるんだよな…。
まぁいいや、無難に「美術刀 上刀身陸奥守吉行」としておきますか。
価格は刀身ぶん(と問屋企画であるぶん)やや高く、
税込14,350円となっております。
御用の方は是非に。

ほいでは以上、今日の更新はこんなところで。
明日は定休日になりますんで、また明後日お会いしましょうー。


5/22
金です
昨晩はドロップ成果なかったなーこんにちは。
まぁスタートダッシュが激しかったし多少はね?
(`ー´)<まだ日にちはありますしー。
(;´ω`)<(イベ終了までずっと続けるつもりなのか…?)

さて今日の更新ですがお客様のご注文に基づいて製作しました特注居合刀のご紹介です。
例によって紹介に当たり、お客様には掲載許可を頂いております。
(`ー´)<あざーす。
(;´ω`)<実際助かりまーす。

ということで画像の一振りですが。
一見普通ですがちょっと珍しいパターンの内容になってますね。


まず刀身は居合用の二尺六寸五分。やや長いやつです。
刃文は鬼神丸国重です。
鞘塗りは普通の黒石目。

で、目ざとい方は気づいたかも知れませんが、


こちらのコジリ、美術刀用のもの(亥の目透かし、金)です。
原則として居合刀と美術刀の仕様を混ぜることは出来ないのですが、
本特注品は金具を金で揃えたい、コジリは美術刀用でかまわないし、
居合刀のコジリのような加工もしなくていいので取り付けるだけでいい、ということで、
普通に完成させた居合刀の鞘に後から取り付ける形で装着しました。
(`ー´)<通常このようにコジリが出っ張ると帯に差すのに引っかかりますんで、その辺も予め説明、ご了承頂いています。
(;´ω`)<通常積極的にお奨めするような仕様ではありませんですけども。ご希望とあらばというやつです。


で、他の金具は全て金で統一されています。
ハバキも切羽も金。


柄の方も、金具は金ですね。
柄下地は銀鮫、柄糸は木綿黒。
銀鮫は黒スミ入れしてあるので画像では銀が若干判り辛いですけど。
ちなみに余談ですが、刀身は長め設定ですが柄の長さは普通(八寸五分)だったりします。



目貫、縁頭、あと鍔も全て金で統一されてますな。
全部龍図ですね…縁頭は正確には龍虎図かな。

デフォルトで金色の金具は居合刀部品では決して多くは無く、
揃えようとすると本作のコジリのようなイレギュラーも出てくることはありますが、
出来る限りはご希望にお応えしていきたい今日この頃。

そんな感じで以上、今日の更新はこんなところでした。
ほいじゃまた明日お会いしましょうー。


5/21
矛盾のはなし?
何やら妙な画像から始まってますがこんばんは。
今日はちょっとした豆知識的な更新ですわ。
(`ー´)<まぁあんまり商品ネタもないし。
(;´ω`)<ぶっちゃけたな。

さて最初のよう判らん画像ですけども。
こちらは、


この商品「アーメット(税込¥39,960)」の中にカメラ突っ込んで、
被った場合の視野を再現してみた画像でした。
本商品自体の紹介は過去記事見てね。

さて、先ほどの視野画像はあくまで単眼カメラのものであり、
実際には目のスリットに目が近ければ近いほどもっと見やすくなるので、
顔に合わせてオーダーできっちり造れればもっと広い視野を確保できますけどね。
それにしたってここまで執拗に覆うのはなんででしょう。

正解は、まぁ防御のため、というのは当たり前なんですが、
正確には主に矢を防御する為です。
特に頭部は刺さったらだいたい死ぬか戦えなくなりますからね。命は大事です。
矢が刺さらないように、可能な限り隙間を無くすのは基本中の基本というわけですね。
(`ー´)<まぁ、勿論結果的に矢以外も防御できますけどね。
(;´ω`)<この辺の鎧って設計の理由が大体まず第一に矢対策なのよね。


突然ですがこの嘴のような口の尖り。
これは何の為にあるのでしょう?
実は犬面の化け物が被る際に口が収まるように…ではないです。たぶん。
(`ー´)<グールかな?
(;´ω`)<違うっつってんだろベルセルクじゃあるまいし。

この尖りも矢対策でして、正面から来た矢を受け流す為のデザインです。
垂直に受けると貫かれてしまう厚さでも、斜めに受け流す事で貫通されないというのは物理的にも正しいですね。
ていうか現代の戦車の装甲形状でも同じような設計はされており、
昔からやってる事は基本同じなんですよねー。
(`ー´)<装甲厚くすれば、ってのは限度があるからね。しょせん人が着て動ける重さには限界があるのよ。
(;´ω`)<弓の貫通力は結構凄いし、器械式(クロスボウ)になると一層やばくなるからね。ちなみに銃がある程度進化したところで歩兵は自前の装甲を諦めました。

ちなみにアーメットは顎のところで分割(過去商品紹介参照)できますが、
その後この分割が無いものも登場します。一体構造のほうが頑丈ですし。
あと、流石にこのままでは視界が厳しかったのか、目の部分だけ開けられるように進化したものも存在しますな。

攻撃側の進化に対応して防御側も進化、逆もまた然り。
武器と防具は矛盾の関係で相互に進化していってるわけです。
武具の形状にはちゃんと意味があるわけで、そういうところを読み取るのも歴史が見えて面白いですよ。
まぁ合理的な意味が特に無いケースってのもしばしばありますけど。例えば伝統・宗教的な理由とかね。

というわけで以上、ちょっとした豆知識でした。
ほんじゃ今日の更新はこんなもんでー。
また明日お会いしましょう〜。


5/20
ギフトショーで引っ張ってくる商品についてお知らせしときたい
潜水艦掘り順調過ぎて母港枠が若干拙くなってきましたこんにちは。
いや、佐鎮はまだ買う枠あるんですけどね。
(;´ω`)<一時的に増えるだけの養殖艦のために枠買うのはちょっとなぁ。
(`ー´)<まぁ状況次第ってことで。

さて今日の更新ですが、
毎度ギフトショーのたびに仕入れています金剛杵とか雑貨類についてお知らせしときます。
今店頭に在庫があるのは上画像で一通りなんですが、
現状ここ暫く、この辺の商品は種類と数が減っております。

この辺はネパールからの輸入が主ですが、
ネパールではちょっと前に大きな地震があったり、
最近ではインドによる経済制裁で物価が上がるなどしてるそうで、
商品の輸入が今までどおりとは行かなくなってるらしいんですね。

例えば一番最近のギフトショーでは新たにマニ車を何種か仕入れてるんですが、
これも元々想定していたより大分数が少なくて、
結局現在既に在庫スカスカになってます。
そして今後補充はあるのか、あったとして値段はどうなるか、なども不透明な部分が多いんですねぇ。

地震はともかく経済云々は国際情勢とかにも絡む話ですんで、
今後改善されてしれっと元に戻る可能性もあるんですが、
まぁ、そういう微妙な状況下で何が言いたいかと申しますと、
もし欲しいものがございましたらあるうちに買ってね☆ということでした。
(`ー´)<商売商売。
(;´ω`)<実際それぞれ在庫数少ないしなぁ。オハヤメニ。

以下、参考までに最初の画像に載せた商品、ざっと紹介しときますねー。


(短いほう)五鈷杵 特大 税込¥14,390
(長いほう)三鈷剣(利剣) 税込¥19,440


先に大物から。
これらも過去紹介時からじわじわ値上げして現在の価格に至ってます、


(奥)カルタリ 税込¥2,160
(左)五鈷鈴 税込¥2,160
(右)羯磨/多色 税込¥4,320


小物法具関係。
だいぶマニアックなラインナップ。


(大きいほう)マニ車/モザイクDX 税込¥4,970
(小さいほう)マニ車(小) 各税込¥480


大型のものは現在モザイクDX1点のみになってます。
小はまだ何個かありますが。元の数が多かったので。


(奥)ぎんじゃないうでわ 各税込¥490
(左)ラピスラズリエッグ 税込¥4,490
(右)虎錠前 税込¥1,490


その他一同。
エッグは画像のでラス1、腕輪も画像のがラス2。錠前はもうちょっとだけある。

以上、そんな感じでございました。
気になるものがございましたら、前述の通りですので御早目にどんぞ。

ほいじゃ今日の更新はここまでー。
また明日お会いしましょうー。


5/19
土方兼定オリジン
ロケランは4個になったのでとりあえず足りるんですが、
U−511と伊401は養殖対象でもありますので暫くは回るわけですよこんばんは。
(`ー´)<ゆーは未改造も手元置いときたい感があるしなぁ。
(;´ω`)<潜水はレベリング楽だしなー。

さて今日の更新ですが美術刀の改めて紹介シリーズ。
今日は「土方歳三拵 和泉守兼定」です。価格は税込10,290円

…土方拵、じつは結構最近の去年3月にも一度紹介してるんですけどね。
その後しばらくロクにモノが入荷しなくなったり、挙句値段が改定されたりして、
そのまま商品リストのリンク先に使いづらくなりましてね?
最近の美術刀紹介の流れに乗せて再度紹介しておこうという寸法です。
(`ー´)<過去記事と重複もあるけど勘弁。

本商品は日野の旧土方実家に現存している兼定が参考になっています。
兼定は十一代まで続いた刀工で、旧土方家に現存するのは十一代兼定の作ですね。
(`ー´)<昔十二代とされていた時期があったとかいう噂もあるんだが。
(;´ω`)<なんでや十二代おらへんがな。


刀身は普通のものとはちょっと違い、加藤清正などと同じカマス切先刀身になっています。
元々本商品の刀身は専用の樋無し上メッキ仕上げ刀身だったのですが、
清正のカマス切先完成と同時期にそちらで統一されました。


まぁ、この刀身なかなかインパクトがあるのでこれはこれで。
土方は本物が樋無しなので、
そこにこだわりつつ生産コストを考慮した結果この刀身になったものと思われます。


鞘塗りはちょっと特殊な赤石目風ツヤ仕上げ。
コジリは黒メッキの亥の目透かし。


鞘のツヤツヤは付属の鞘シールを貼付し易くする為の処置でしょう。
本物の鞘には蒔絵が入っており、それを再現する為のシールです。
お好みで現物画像を参照しながら貼ってみるのも良いでしょう。
(`ー´)<本物は鳳凰が向かい合ってたりしてこのシールの図そのまんまじゃないけどね。
(;´ω`)<逆さまに貼ったりしたらそれっぽくなるんじゃないかな?まぁ工夫してみてください。


わりと普通な柄。
柄金具は本物再現とはなっておりません。
普通に白鮫黒糸黒金具ですね。


一方、鍔は本物の鍔を再現した七夕図となっています。
梶の葉と硯の図で、昔七夕では梶の葉に墨で和歌を書いたことから七夕図、ということです。
(;´ω`)<梶の葉ってこんな形じゃなくね?という話を聞いたことがあるんだが。
(`ー´)<本物の梶は確かになー。ただ、家紋の梶の葉は大体こんな形なので梶でいいと思うよ。

そんな感じで、改めて紹介する土方兼定でした。
美術刀としては結構本物を意識して作られている商品ですな。
御用の方は是非にー。

ほいじゃ以上、今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。


5/18
トレーニングナイヴズ
正直1週間くらいかけてじわじわとE7甲攻略するつもりでいましたこんにちは。
まぁ、何はともあれ終わったんだからいいやね。
(;´ω`)<先人の経験を元に最適化した結果ではあるのだけれど。それにしてもあっさり味。
(`ー´)<ありがたやありがたや。

さて今日の更新ですが、過去バラバラに紹介している、
COLDSTEEL(以下CS)のトレーニングナイフ各種を纏めて再紹介します。

CSはナイフメーカー(正確にはナイフ以外も色々ガチで造ってる面白武具メーカー)でして、
自社で出しているナイフのトレーニング用モデルとして作られているのが、
CSのトレーニングナイフ各種です。


ちなみに、「トレーニング」というと腕力鍛錬等と誤解されることがございますが、
本商品は画像のように大した重さはありません。
ナイフコンバットとか対ナイフ護身術とかの技術的トレーニングを想定したものであり、長さや形状は再現していますが、
実際に体に当たることを考慮し、重さは再現されていません。
(;´ω`)<刺さらなくても重さがあるとダメージになるからね。

…とはいえグニャグニャのいわゆる「安全なゴムナイフ」と比べれば大分ハードな樹脂素材ですので、
素肌でこれに殴られたら普通に痛いような気もする。まぁそこはそれCSだし?
(`ー´)<CSなので仕方ない。

というわけで、以下CSのトレーニングナイフ各種をざっとご紹介します。
なお価格は現在のものであり、リンク先の過去紹介当時価格とは異なりますので予めご了承下さい。


トレーニングナイフ 税込¥1,720

一番ベーシックなデザインなので名前もベーシックにしてます。
メーカー名準拠ではトレーニングナイフ・レザーネックSFということになります。
名前の意味について気になる方は過去記事見てね見てね。


トレーニングレコンタントー 税込¥1,720
トレーニングピースキーパー 税込¥1,720
トレーニングブラックベアークラシック 税込¥1,720


1本ずつだと長くなるので纏めて。サイズは大差ないですね。
この辺の違いはデザインの違いであり、どれが良いの悪いの言うほどでもありませんので、
タントーブレードに心惹かれるか、両刃ブレードと平和的なネーミングに心和ませるか、
サブヒルトの使い勝手の良さに心奪われるかという差であり、個人の好みでしょう。
(`ー´)<ベーシックなものとはちょっと違うモノが欲しい方に。みたいな。


トレーニングトレンチナイフ/Wエッジ 税込¥2,400
トレーニングトレンチナイフ/Tポイント 税込¥2,400


この辺からちょっと怪しくなってきますが。
文字通りトレンチナイフのトレーニングモデルで、2種の違いはブレード形状のみです。
その辺は好みでどうぞ。

…そもそもトレンチナイフはトレンチコートと同様、トレンチ=塹壕での戦いの中で生まれたモノでして。
塹壕自体は戦争の進化とともに廃れており、再現モデルとして現代のメーカーがトレンチナイフを出すのは別にいいと思うんですが、
そのトレーニングモデルって必要だろうか…?
(;´ω`)<なんのトレーニングするんですかね…?
(`ー´)<まぁ、超近距離戦用ナイフという設計だから現代でも役に立つ…といいね!


トレーニングボウイナイフ 税込¥2,500

トレーニングナイフの中ではもっとも巨大、ボウイナイフです。
そもそもボウイナイフというのはかなりゴッツいナイフでして、本商品のサイズはその中ではまぁ普通?って程度ですけどね。
CSの出している本物のナイフには、もっとデカいボウイナイフもあったりします。
(`ー´)<西部開拓時代に生まれたゴッツい戦闘兼作業用ナイフ。ボウイは人名です。その他詳細は各自ググってね。

…これも普通のナイフトレーニングに使うには明らかにデカすぎる気がしますが。
なんのトレーニング用なんだかねぇ。
(`ー´)<バッファロー狩りのトレーニングじゃないっすかね?
(;´ω`)<フロンティアスピリッツに溢れてるな。

そんなわけで以上、トレーニングナイフ各種の纏め再紹介でした。
トレーニング用途は勿論、各種小道具としても御用の方は是非に。

ほいじゃ今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょうー。