11/16 二週間ぶんまとめ |
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定休日の直後にイベ開始という理不尽。こんにちは。 いや、直前だったこともありましたし別にいいんですけど。 (`ー´)<明日なにしたもんか。 (;´ω`)<普通に休めば? さて今日は二週間分まとめるめっちゃ気軽な更新です。 さっさとさくさくいきましょう。 11/3 しゃぷら 新規入荷のシャープスライフルをご紹介しました。長い。 現在も在庫ございます。 11/4 しばらくDENIX 左手用フリントロック(仮称)の紹介。 なんか銃身がマッシヴ。 今も在庫ありますよ。 11/5 みゅけ 翌日名前が変わったラットテイルミュケレットピストル。 独特のシルエットやろ。 現在も在庫ございます。 11/6 みゅけ? ミュケレットということになったピストルでした。 これも在庫ございますよってに。 11/7 rice お米進呈のご案内でした。 …えーと、まだ若干ありますね。 11/8 ブック! 書籍紹介でした。 本の挨拶に影響がでるほどとは。 あ、今の時点で在庫ございます。 11/9 ノーケンタイ 三十年式銃剣の剣帯なしバージョンをご案内。 剣帯不要の方に是非。 只今在庫あり。 11/11 まさか呉の方からやってくるとは。 クレコレで呉の食物を買ってきたよというお話でした。 えーとクレコレはもう終わってるのか。 まぁそのうちまた機会があれば試してみるとよいですよ。 11/12 百里 昨日大活躍だった百里でした。 腕は最後以外ほぼ仕舞ってましたが。 11/13 百錬 昨日2機でグレイズ1機に足止め喰らってた百錬でした。 …電撃パンチ、組み付かれたときこそ使いどころだったのでは…。 11/14 たからは゛こを あけた! ミミックが実は売り物だったので紹介しました。 現在もさりげなく店頭に置いてあります。 11/15 ややおもい 特・陸奥守吉行の亜鉛合金刀身版をご案内。 1ロットまるごと亜鉛合金化しましたので暫くは在庫あります。たぶん。 そんな感じで以上、二週間分まとめでした。 ほいじゃ今日の更新はココまで。 明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。 |
11/15 重くしときました |
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ネジを大事にする為に素材が惜しくない改修は確実化しないというのもアリですよねこんばんは。 41砲みたいな一見惜しいようで実際はそれほどでもないのはバリバリやってます。 (;´ω`)<むっちゃんがホイホイ持ってくるし…。 (`ー´)<5−4周回してるとね、そうなっちゃうね。 さて今日の更新ですが。 なんか意味ありげに同じ刀が2本並んでいます。 片方は「特・陸奥守吉行(在庫あり、現在の価格は税込¥9,720)」なのですが、 今日ご案内しますのはもう片方。 「特・陸奥守吉行 亜鉛合金刀身」です。 値段は同じく税込9,720円。 …まぁ、言うても刀身以外全く同じなわけですけども。 ですので、刀身以外の全仕様についてはさっきも貼りました過去記事をご参照下さい。 従来の「特」シリーズは特徴&共通項として軽量なアルミ刀身を標準としているわけですが、 本商品はその亜鉛合金刀身バージョン、ということになります。 ふつーの美術刀用刀身になったというわけですな。 (`ー´)<かといって「通常刀身版」とか書いたらいっそうややこしくなるという難しさ。 (;´ω`)<トゲナシトゲトゲみたいなもんですな。 ちなみに、これはあくまでも偶発的に出来上がった商品です。 たまたまメーカーでアルミ刀身を切らしたタイミングがあって、 「ちょっと今週出せる本数減るわ」とか言われましたんで、 「あ、じゃあ普通の刀身あります?ある?じゃあ足りないのはそっちで作ってください」と要求した結果、 この商品ができました。 (;´ω`)<それは偶発というのだろうか。 ですので、とりあえず現状何本か在庫はありますが、今後も継続的に仕入れるかとか、 他の商品の重量刀身もやるのかは全くの未定というイレギュラーな商品となっております。 つまりようするに御用の方はお早めに、ということですね。 ほいじゃ以上、今日の更新はこんなもんで。 また明日お会いしましょうー。 |
11/14 たからは゛こは ミミックた゛った! |
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なんやかやで資源がボーキ以外10万越えてバケツも1800ですこんにちは。 だって水雷戦隊が重要って言われたらもうボーキ要らないじゃん…。 (`ー´)<まぁ使わないという事も無いだろうけど。 (;´ω`)<毎回足りてるからなぁ、結局。 さて、今日の更新ですが。 先週のお米案内のときに最初の画像で使った、このミミック的な物体。 simanto工房の商品一覧にも載っているんですが、 商品名が「究極の宝(箱)」。 ()は多分「あくまでも箱が商品だよ」という意思表示です。 先日の更新ではついでに届いた、としか書きませんでしたが、 その後先方から連絡が来まして、売り物として売ってよいとのことでしたので、 今日から売り物になりました。 (`ー´)<お米も付くよ。 さて、商品詳細ですが、simanto工房のWebサイトではこの箱は大中小があり、 更に追加オプションとしてでミミック化加工がありまして、この個体は「小・ミミック化」になります。 ミミック化は文字通りで、縁のキバと眼の穴ですね。 ちなみに電球はミミック化しなくても標準装備とのことです。 ミミック化したものは画像のようにキバが干渉してしまいますんで、 蓋が閉じなくなります。まぁ構造的に仕方ないですね。 電球は普通に白熱電球。 切れたら換えよう。 …最近は白熱球捜すのも結構手間だったりしますが。 なお電源は有線です。ケーブルの途中に点灯スイッチあり。 構造は至ってシンプルですな。 中に空間はありますので物入れにすることは出来ますが、 ミミック化による蓋の問題と電球の都合がありますので、 一般的には物入れとしてお求めになるものではないよーな気がします。 (`ー´)<まぁどっちかというとディスプレイ用? そんな感じでこの商品「究極の宝(箱)/小・ミミック化」。 価格は税込7,950円となっておりますよ。 御用の方は是非にー。 ほいでは以上、今日の更新はここまで。 また明日お会いしましょうー。 |
11/13 百錬もやるよ! |
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なんか13日の金曜日ですがこんばんは。 まぁ、年に複数回ありうる程度のアレですし特になんもないですが。 (`ー´)<2月13日が金曜だと1月と3月の13日も金曜になるしな。 (;´ω`)<うるう年でなければね。 そういうことで昨日に引き続き百錬です。 そういや百里はともかく百錬も普通に一発変換できる熟語ですね。 (;´ω`)<文字の見た目そのまんまの意味だな。 (`ー´)<百錬自得の百錬だな(テニヌ話) まぁ、ともかく昨日完成してなかった百錬です。 デザインはなかなか素敵だと思います。 ただ、太腿を中心にマッシヴ体型なぶん、可動範囲に限界がありますね。 アニメじゃともかくプラモだとね、仕方ないね。 この顔である。わるそう。 しかしいっけんマッシヴだけど色とかデザイン的にはニンジャ風なのかな… こう、脚はモンペ的なアレで黒装束のニンジャ的なそういう。 あとこの顔正面見づらくないんですかね。いやどうでもいいんですが。 命。 脚は見た目の割に良く曲がり、なんちゃって正座くらいなら出来るんですが、 太いせいでポーズの制限が多い気がします。 まぁ、スタンド使って浮かせればもうちょっと変化つけられるかな。 片刃式ブレード。 鞘が付属し、自分の後ろ腰や百里の武器マウントに装着できます。 なんか柄が長かったので両手で持たせてみましたが、 その為に長くなっているのかは不明。 …箱でも説明書でも左手にブレード持ってるんですが、 後ろ腰にマウントすると右手でないと取れない気がするんだよな。どうなんだその辺。 (`ー´)<むしろ左右持ち替え簡易化の為に持ち手が長いという可能性。 (;´ω`)<その場合マシンガンどうすんだ。 スカートの端に付いているナックルガードを装着。 インパクト時に電気ショックを与える機構があるそうです。バチィ。 (`ー´)<模型の構造上、装備させるのがめんどい。 (;´ω`)<アニメ上では展開して掴むだけなんだろうな。 ところで、このあからさまに浮いてる肩の円筒状の意匠が気になるんですけど。 なんかあるんですかね。パンチの時にピストンするとか。 (`ー´)<※いま適当な事言ってます。 (;´ω`)<まぁでも実際デザイン的に取って付けた感があるんだよな、これ。 あ、そうそう。 昨日の百里は高出力バックパックを生かして武器を運んだり航続距離に優れたりするんですが、 それならいっそ百錬を、 このように運んであげれば合理的なんじゃないっすかね。 やばい、これはいける。 (;´ω`)<なんで正座したのか。 (`ー´)<なんか座りやすそうだったのでつい。 でも正座はおいといても、百里の設定的に、 掴まって運んでもらって節約とかはやりそうな気もしなくも無いですね。 そんな感じで以上、百錬でした。 ほんじゃ今日の更新はこれまでな。 また明日お会いしましょうー。 |
11/12 オルフェンズのまだ出てない奴ら |
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ひゃっはーガンプラだー。こんにちは。 オルフェンズが面白いので今日はガンプラ更新です。 (`ー´)<ただし本編にはまだ出てない。 (;´ω`)<せやな。テイワズ勢力だから次くらいで出るんじゃないですかね。 そういうことで出たのが百里〈ヒャクリ〉と百錬〈ヒャクレン〉。 とりあえず百里が完成したのでそっちをネタに。 こんな感じ。 バックパックの張り出し方が尋常じゃない感じですね。 この画像でお気づきの方も居られるかも知れませんが、 スタンドがないとまともに立てません。 まぁ、その気になれば、 前かがみにしたり、 腕と腰でバランスを取れば出来なくもないですが。 これは多分立てるとは言わないでしょうな。 百里は腕を仕舞って巡航形態みたいな感じに変形します。 このとき、手持ちのマシンガンがバックパックから生えているんですが、 実は収納した手に持ったままだったりします。 箱絵で腕仕舞ったままマシンガン撃ってるんですが、 そりゃ持ってるなら撃てるよなー。 ちなみにマシンガンはこれくらい変形してます。 めっちゃ折りたたんでますな。 ガンプラでも分解無しで腕の収納・展開が出来ますんで、 アニメでも問題なくそのように動いてくれる事でしょう。多分。 あと腕収納カバーがナックルシールドになってるので格闘も可能。 カバー外したバックパックかなりスッカスカだけどね! まぁなんか色々詰め込んだ感じで楽しいヤツです。 ところでバックパックの中央、センサー的な物体があるんですが、 これが外れて中にいかにもな穴が空いてるんですが…何に使うんでしょうね。 さて、これより前に発売された武器セットに百里用の装備がありましたんで積んでみます。 グレネードランチャーとロケットランチャーですね。 百里のバックパックはブースターユニットであると同時に武装ラックの役割も果たす、 と説明書に書いてありましたんで、小隊の他機の武器を運ぶ用かな。たぶん。 自分じゃ取れなさそうな気もするし。 (`ー´)<百錬の刀も同じように担げるようになってたよ。 ちなみにマウント用武器穴は4つあるので、 武器セットを2つ買うと超重武装百里が完成します。 つよい(確信) (;´ω`)<自分じゃ取れないのにか。 自分で取れればこんなに強そうなんだが。 あとこの武器マウント使うと腕収納時にマシンガン撃てないのって設計ミスなんじゃないかとちょっと思った。 いや武器庫担当やってる時点で前には出ないからいいのかな。 そんな感じで以上、百里でした。 ほいじゃ今日の更新はこんなんでー。 また明日お会いしましょうー。 |
11/11 呉がきた。 |
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あー、口ン中甘いわ。こんばんは。 今日はどうでもいいネタでお送り致します。 (;´ω`)<どうでもいいのか。 (`ー´)<ウチに関係ないネタなのは確かだ。 先日呉紀行に行った際の更新で軽く紹介した気がしますが、 メロンパンのメロンパンが売ってたので買ってきました、という話です。 呉にありますメロンパン(という名前の有限会社)が発売している地元で人気のメロンパン(という名前のパン)、 それがメロンパンのメロンパンである。ややこしい。 あとついでにあんパンも2個買ってきました。 売っていたのは銀座にある広島ブランドショップTAU。 今日から15日(日)まで開催の「クレコレ」…まぁ呉物産展みたいなもんですね。 これでメロンパンを限定販売、その他も色々販売しています。気になる方は各自ググってください。 あ、そうそう。 前に紹介しました巴屋の「アイスもなか」もあったので買ってきたんですが(画像は前最初に呉行ったときのヤツ)、 最初からある程度溶けてたのか店に移動するまでに思いっきり溶けてましたんで、 お買い求めの場合は現地でとっとと食うのをお奨めしますよ。 というか現地の美味しさを求める場合、巴屋の通販を利用して、 アイスともなかが別々になったパッケージを取り寄せるのが多分一番美味しいと思います。 (`ー´)<現地で買うときもその場で最中に入れてくれるのだ。 さて、話は戻ってメロンパンですが。 まず、そもそも形がなんかおかしいんですが、 重量が尋常ではないです。メロンパンというか普通の菓子パンってせいぜい100g程度ですからね。 重さの秘密はこの中身のあん、というか何と言うか。 原材料名として「カスタードクリーム」って書いてあるんですが、 すごい「重い」というか「濃い」クリームなんですよねコレ。 (;´ω`)<ぎゅうひみたいな粘りがあります。 ちなみに味についてもいわゆる世間一般のメロンパンとは異なります。方向性が全く違うとまでは言いませんが。 呉ではメロンパンといえばこの「メロンパンのメロンパン」を指すらしい。 まぁ、ともあれ美味しいですよ。重いので昼飯一食のつもりで食ったほうがいいような気もしますが。 あとはついでに買ってみた他のも。 嵯峨の小倉庵。 こんな名前ですが(有)メロンパンの商品です。 …えーと、なんかメロンパンのメロンパンより更に重いんですがそれは。 (`ー´)<ちなみに本当は嵯峨の漢字が違う(両方王偏)のですが、文字化けの可能性がある漢字なのでとりあえず避けました。 (;´ω`)<変換めんどいし。 開けると、まぁ概ね普通のあんぱんっぽいんですが、 割るとコレである。 食ってみましたところ、普通にいいあんこで美味しいのですが、 これ多分一度に2個食うと1日の許容あんこ量超えるんじゃないかな。って感じでした。 (;´ω`)<なんだよ許容あんこ量って。 (`ー´)<一般人に許される1日のあんこ摂取限界量ですけど? なんていうか、こう、あんこの塊に、食べ易いようにパンの皮が付いてる感じ? 人によっては食うときに予め2人以上で分けることを考慮しといたほうがいいかも。 あともう1個。メロンパン謹製スペシャルこしあん。 …もう名前のツッコミどころがやばい。 嵯峨と比べれば、こちらは至って普通のこしあんパンです。 いや十分あんこ多いんだけどね。あくまでも比較でね。 嵯峨の小倉庵よりパンとあんのバランスが常識的で、パンも普通に美味しい普通のアンパンでした。 (`ー´)<普通なのでひねったコメントが出来ない件。 (;´ω`)<そういうのいいから。 ま、そういうわけで呉の味を試せるクレコレ、 開催中に一度試してみては如何でしょう。 というか巧く宣伝(大和のふるさととかそういう)振って秋葉原で呉の物産展やったらウケるんじゃねぇの? とかちょっと思ったりしてみました。 ほいじゃ今日の更新はここまでー。 また明日お会いしましょうー。 |
11/9 銃剣単品 |
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大和型は中破しててもなお強いわけですが修理費がね。こんにちは。 入渠費用が長門の4倍くらいかかってしまう謎。 (;´ω`)<ひどい消費だが実際強いのでバランスは取れてるような気がするんだよな。 (`ー´)<紀伊とかうっかり実装されたら大変な事にですね。 さて、今日は銃剣のご案内。 画像の商品「三十年式銃剣」です。 三十年式銃剣は過去既に紹介しており、全く同じメーカーの商品ですが、 剣差が付属しないバージョンとなっております。 なのでスペックとか詳細は過去紹介記事もご参照下さい。 ブレード真鍮製黒塗仕上げ、鞘込み全長約53cm、全重量約680g。軽いのは剣差がない分です。 (`ー´)<あ、ちなみに現在の剣差付の税込価格は14,040円です。品切れ中ですが。 概ね剣差付のほうが需要はあるだろうという事でウチでは剣差付のみ扱ってましたが、 一方で別途軍装関係などで既に剣差は入手済み、という方もおられたりしまして、 これはこれで需要があるっぽいので剣差無しで仕入れてみました。 …まぁぶっちゃけそもそも剣差が現在問屋品切れ中だったんですけどね。 着剣装置は動きます。 着剣対象の小銃が店頭に無いので実際に着剣してみたことはないですが。 そういうことでこの商品「三十年式銃剣」。 価格は剣差が無いぶん当然お安くなりまして、税込11,210円となっております。 御用の方は是非にー。 ほんじゃ今日の更新はここまで。 明日は定休日になりますので、また明後日お会いしましょうー。 |
11/8 本ですね。 |
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5−5は1日2回でいいのよ…こんばんは。 ただし2連勝したらもう1回行くと割と上手くいったりします。 (`ー´)<つーかどんどん楽になっていくな、5−5。 (;´ω`)<そして鬼畜度が唯一変わらないエリレの開幕魚雷。 さて、今日は書籍が入荷しましたのでご案内。 まぁ毎回紹介してるわけですが今回でもう10回になるそうで。 「第十回 お守り刀展覧会 作品集」。税込1,620円です。 (;´ω`)<…ん?この展覧会、武装商店と同い年なのか。 (`ー´)<あ、そういうことになるな。考えた事なかった。 毎度の通り、短刀を主とするお守り刀の新作展覧会に出品されたものの作品集ですな。 刀身も面白いですが拵も面白いものが色々とあります。 綺麗な出し鮫、個人的には好きですね。 毎回誰かしら「剣」を出品している気がします。 まぁ好きですけど。オーソドックスな平造りばかり並んでいるよりは見てて全然面白いですし。 それからtwitterにも書いた余談ですが。 冒頭の挨拶にこんな文言がありました。 「今年に入って全国の刀剣展示会場に若い女性やカップルの姿をよく見かけるようになり云々」 …一体何があったんでしょうねー(棒読み) まぁ、挨拶書いた方も理由は判っておられるかと思いますが。 身に覚えのある方も多かろう。 (`ー´)<(カップルが増えるのはなんかおかしくないかとちょっと思ったが空気を読んで黙っておこう) というわけで、新たな書籍の紹介でした。 ほいじゃ今日の更新はここまで。 また明日お会いしましょうー。 |
11/7 新米の季節が来たぞ |
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まさか他にもミュケレットロックが既にあったとはな…こんにちは。 あ、twitterのほうで書きましたが今日のネタとは無関係です。 (`ー´)<名前なー、どうすっかなー。 (;´ω`)<フリントロックアックス(ミュケレット式)とかでいいんじゃないの。 さて今日の更新ですが、simanto工房からお米が届きました。 …あ、最初の画像はついでに届いた宝箱ですね。 中身は倒しておきましたので大丈夫です。 (`ー´)<最近のミミックは喰える(ダンジョン飯知識) そしてこっちがお米ですね。 ココ最近毎年やっておりますが、この時期simanto工房製品をご購入の方に、 simanto工房の田んぼで獲れた新米を二合差し上げております。 精米した普通の米ですので、まぁ各自炊けばいいと思うのですよ。 ちなみにsimanto工房製品であれば対象になりますので、 比較的レギュラーかつ安価なナイフ・フォーク・先割れスプーンやスパナ(各税込¥1,250)も対象ですし、 勿論この辺の ナイフ&フォークの特大(各税込¥11,290)、あとバタフライナイフ&肥後守の大ですな。 一番安いのだと現時点ではこれかな…? あと、まな板もれっきとしたsimanto工房製品ですので対象になりますね。 なお、この新米プレゼントサービスですが、 武装商店の中の人が会計時にちょいちょい忘れる場合がございますので、 もしお会計の際にこちらから新米について言及が無かったときは遠慮なくその旨お知らせ下さい。 大抵忘れてるだけですので。 (`ー´)<単になくなってる可能性もありますが。 (;´ω`)<無くなり次第終了ですので予めご了承下さい。 そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
11/6 問題児です。 |
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さーてDENIX連続紹介も今日が最後ですよこんばんは。 そしてその最後に、一番の困ったちゃんをご用意しました。 (;´ω`)<なんだなんだ。 (`ー´)<まぁ見てな。 そういうことで画像の2挺。 例によって金具の色違いですんで、纏めてご案内です。 全長約41cm、ちょっと長めですがまぁ普通のピストルサイズですな。 木部がそこそこ多いので、昨日のに比べれば重量はそれほどでもない(約830g)です。 撃発機構ですが、ここは昨日のミュケレットロックピストルと同じ部品が使われています。 つまりこの銃もミュケレットロックピストルということになりますね。 はいここ後で重要になるので覚えておきましょう。 (`ー´)<ミュケレットロックピストルと同じ機関積んでるんだから間違いなくミュケレット。いいね? (;´ω`)<アッハイ。 また銃身部も昨日のヤツと共通だったりします。 まぁ、ようするにフルメタルな昨日のミュケレットロックの部品を一部流用、 より普通のミュケレットロックピストルにしたのがこの商品と言えるでしょう。 ちなみにグリップエンドはなかなか独特のデザインになってますな。 さて、問題はここから。 上記のような経緯・仕様である本商品ですが、 問屋がこの商品に付けた名称はこちら。 「1147G/L フリントロック グレー/ゴールド」 …いやいや、これは違うでしょ。 ていうか昨日のミュケレットはちゃんとミュケレットロックになってたじゃないですか。 なんでこれはフリントロックなんすか。 もう仕方ないなぁ、流石にこの名前で売るわけにはいかないからなぁ。 じゃあとりあえずDENIXの本国名称を確認してみるかー。 「1147G/L Flintlock pistol, Russia 19th. C.」 ってオマエが間違ってるんかい! …というわけで、使っている部品はどう見てもミュケレットロックなのに、 その部品を使った張本人であるスペインのメーカーDENIXがミュケレットではないと言い張るという、 ワケわからん事態になりました。 (`ー´)<問屋が適当な名前付けたのかと思ったら本国の名前が適当だったでござるの巻。 …うーん、どうしたもんかね。 仕方ない、こいつらの名前は武装商店の独断でミュケレットロックピストルにしよう。そうしよう。 で、昨日のヤツはラットテイルなんとかって名前にしよう。それがいい。 そういうことでこの商品「1147G/L ミュケレットロックピストル(グレー/金)」。 価格はグレーが7,730円、金が8,130円となっておりますのでよろしくねー。 そして昨日紹介したこちらは「1151 ラットテイルミュケレットロックピストル」になりました。 昨日の更新も書き換えておこう。かきかき。併せてよろしくどうぞー。 ほんじゃ以上、今日の更新はこんなところで。 また明日お会いしましょうー。 |
11/5 ミュケレットってなんじゃいな。 |
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佐鎮的に今月の5−5は苦労しそうですこんにちは。 3戦目はもう仕方ないけど1戦目でバケツ3個ぶんの損害とかないわ。ないわ。 (`ー´)<まぁ装甲空母っつっても特別頑丈ってほどでもないしなぁ。 (;´ω`)<当たるときは当たるからね、仕方ないね。 さてさて今日もDENIXですが、今日のはちょっと変なヤツですね。 商品名は「1151 ラットテイルミュケレットロックピストル」。 価格は税込8,130円です。 全長が大体43cmくらい、大きいというよりは細長いって感じですかね。 全身金属製のため重量は約1400gとかなりのものです。 で、ミュケレットロックというものについて、なのですが。 まず前提として、本商品は残念ながら「ミュケレットロック式にはなっていません」。 金具などがミュケレットっぽいだけで、内部システムは他のフリントロックと同様です。 (;´ω`)<じゃあフリントロックは昔のフリントロックと内部構造同じなのかと言われるとまぁあれですけど。うん。 で、本来のミュケレットロックですが。 まぁ言ってみればホイールロック〜フリントロック黎明期の辺りに生まれた、フリントロックの亜種のようなヤツです。 フリント(火打石)は使うのですが、コックに作用する板バネが銃の外側に出ているのが特徴。 一応画像に写ってる、撃発機構下部の波打ってる板状部品がそのバネですね。 (`ー´)<さっき書きましたとおり、この商品ではこの部品は撃発機構に何ら作用しません。 フリントロック(画像上)と比べると、板バネのあるなしが判るかと思います。 よう判らんという方はとりあえず、 基本的な着火システムはフリントロックとほぼ同じだけど、部品の配置などが違う、という程度に認識していただければ。 システムが露出してるので製造コストやメンテの面では良好、ただし暴発しやすいという欠点があった模様。 あ、そうそう。「ミュケレット」という名前の理由・意味についてはよく判りませんでした。 地名とする説、同時期に生まれたスナップハンスと同じく泥棒や山賊の類を意味する、という説もあるのですが、 ミュケレットという単語に本当にそういう意味があるのかどうかの裏は取れませんでした。 誰か真の意味かその辺の裏を知ってる方、居られましたら教えてください(他力本願) (;´ω`)<スナップハンスの意味を知った人が後でミュケレットと誤解してそう説明しちゃった可能性すらありうる。 (`ー´)<海外サイトの説明でなんでミュケレットなのかは不詳って書いてあったりするのよね。 ところでこの独特のひょろーんとした形状ですが。 どうも調べてみると、オスマン帝国のイエニチェリが用いた形式のものであるようです。 形状からラットテイルとか呼ばれてるようで、 アルバニアンラットテイルミュケレットピストルとか、バルカンラットテイルミュケレットピストルとか言うみたいです。 (`ー´)<バルカンピストル…多銃身で大量の弾丸を短期間に…! (;´ω`)<バルカン半島の事だろ常識的に考えて。 ミュケレットはフリントロックほど一般に浸透していませんが、地中海沿岸では海を渡って結構広がっていたようでしてな。 オスマン帝国が銃をいち早く取り入れた結果、このような形式のミュケレットロックが結構な数生産され、 また現存もしているみたいですね。 (`ー´)<いち早く取り入れた結果、その後の主流であるフリントロックとは異なるもので一般化されたっぽいな。 (;´ω`)<いち早くADSLにしたら光回線化が遅れたみたいなもんかな。 それから余談ですが。 このミュケレットの、バネが露出している構造なんですが。 日本の瞬発式火縄銃の様式と類似してるんですよね。 ポルトガル伝来であることも考慮すると、 バネを露出させる構造がなんと遥か日本まで伝播している!という見方も出来るかも。 (`ー´)<ただし火縄銃である。 というわけで以上、今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
11/4 復刻レフトハンドピストル |
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DENIXネタ多いな…こんばんは。 いやまぁ新作は紹介しないわけにもいかんですしね。 (`ー´)<偶にはなんか別の挟んでもいいんですけどね。 (;´ω`)<まぁ同じDE.NIXというだけで時代とか内容バラバラだしいいんじゃないかな。 さてそういうことで今日紹介するのは、 「1296G/L 左手用フリントロック(仮称) グレー/金」。 グレーが税込5,690円、金が税込6,100円です。 例によって金具の色以外は完全共通です。 左手用フリントロックは以前にまとめて何種か紹介したことがありますが、 それとは別に昔DENIXが作っていた左手用フリントロックがありまして、 その復刻版がコレです。 撃発機構が通常と逆の裏側に付いているのが左手用の所以ですな。 これが復刻の証拠である、昔(火事前)のDENIX製品リスト。 こないだ10周年振り返り更新DENIX編でちょっとお見せしたヤツですね。 型番も形も同じものが載っています。 サイズはこんな感じです。 全長が35〜6cmくらい。ピストルの中ではやや重め(約600g)。 (`ー´)<重めと言ってもまるごと金属製とか銃身が3つのヤツよりは軽いですが。 銃身の大半が剥き出しのデザインが特徴的ですね。 見た目では伝わりづらいところですが、他のピストルよりやや大口径です。 撃発機構あたり。 先ほどのリンク先にある左手フリントロックはよく見ると撃発機構が共通パーツだったりしますが、 この商品はそれらとは異なる部品になってます。 (;´ω`)<まぁだから何という話でもないんですが。 フルメタルジャケッテッドグリップエンド。 実際格闘戦に強そうなグリップエンドです。 この商品でひとつ不思議なのがこの槊杖。 そもそもDENIXの常として槊杖は着脱不可でありただの飾りなのですが、 仮に抜けたとしても…コレ、この銃に使うには短すぎるような…。 (;´ω`)<ちょっと、いやだいぶ足りないよなぁ。 (`ー´)<3人分つなげて使うとかじゃね?(それはない そんな感じで以上、復刻左手ピストルでした。 ほいじゃ今日の更新はここまで。 また明日お会いしましょうー。 |
11/3 シャープスライフォー |
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結局、熟練搭乗員はなんかで貰えるんですかね?こんにちは。 その辺の目途が立たないと使っていいのかどうか判らんですのよ。 (`ー´)<毎月1個くれないとなんでマンスリーなのか判らんですばい。 (;´ω`)<あとカタパルトもな。 さて今日は引き続きDENIX新作をご案内していきますですよ。 今日のは「1141 シャープスライフル」。 価格は税込22,380円です。 以前に仕入れて紹介しました「シャープスカービン」というのがありまして、 「カービン」は小銃の短縮モデルを示す名称なのですが、 そのカービンじゃない版がコレ、ということですね。 (;´ω`)<カービンは元々騎兵用に短縮モデル作ったのが始まりで、名前は古フランス語の騎兵隊に由来するとかなんとか。 全長約125cm、重量約2,8g。 長く、かつ機構上金属部分が多いので、そこそこの重量になってますね。 まぁそれでも本物よりは軽いですけども。 シャープスライフルはコストが高いですが質/精度が高く、狙撃兵の装備としては優秀だった模様。 ただし一般兵に配備するにはそのコストがネックに…という感じみたいですな。 (`ー´)<生産数はカービンのほうがだいぶ多く、そっちは騎兵の定番ということで人気あったみたいね。 この銃の名前が優れた狙撃手を指すシャープシューターという言葉の語源…という説もありますが、 全然違うという説もあるとかなんとか。 カービンのほうと同様、レバーは可動。 上から見るとこんな感じ。 レバー動かすと基部の金具が下がって銃身の後ろが見えると。 あとは適当に細部など。 照準器は起こせますが起きるだけです。 銃床の蝶番っぽい金具ですが、本物はここの蓋が開くようになっており、 中に雷管入れたりするようです。ただし本商品においてここは開きません。 そんな感じで以上、シャープスライフルでした。 ほいじゃ今日の更新ここまでー。 また明日お会いしましょうー。 |