8/27 定点観測は1日早いですが仕様です |
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やっぱインペ強いねこんにちは。 ドライブはアクセルしか取ってないけど。 (;´ω`)<サブだしね。 (`ー´)<ソドマンは3属性リンクで十分やがな。 さて、明日28日が定休日ですので1日早い定点観測でございます。 いつもと違って常識的な理由ですね。 (`ー´)<仕方ないね! (;´ω`)<…まぁ仕方ないわな。 さて、今月の定点観測ですが。 まぁお盆については、お盆に向けて積み増して、積み増した分をキッチリ売った感じでしたね。 …って話をお盆の締めで既にしましたね。 (`ー´)<誰だ定点観測のネタを先に消費したのは。 (;´ω`)<自分だろ。 結果として前回の定点観測から比べると大幅な様変わりはあまりないんですが、 一箇所挙げるなら、 ガッツの剣おかわり、ですかね。 鷹の団時代の大剣を新たに設置しました。 ちなみに外した小さいほうのドラゴン殺しは…これからなんかやります。たぶん。 (`ー´)<詳細はまたいずれ(たぶん)。 それから、お盆の積み増しの話と同様ですが、 前の定点観測の直後から始めました 7周年記念くだものナイフ(総檜造)、好評のうちに終了しましたな。 これも大体予定通りに配布完了となりましたね。 (`ー´)<ほうちょうシリーズの今後にご期待下さい。 (;´ω`)<あるのか。 とまぁ、定点観測で語るべきはこんなもんでしょうか。 いつも繁忙期は逆に書くこと少なくなりがちな気がしますなー。 今月はガッツの剣があるだけマシだったよーな気が。 というわけで今日の更新はここまでー。 明日は定休日になりますんで、また明後日お会いしましょうー。 |
8/26 特注居合刀紹介ですよ(今週2回目) |
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とりあえずソドマンをサポインペにしてブツブツ…こんばんは。 新職追加ごとに再編成なんてしてるから余計に時間が掛かるんですよねわかります。 (;´ω`)<メインインペはちょっと…偏りすぎで使いにくそう…。 (`ー´)<サポ次第ではあるけども。 さて今日はお客様のご注文を元に製作された特注居合刀のご紹介です。 22日からさほど間を置いてませんが、単純に休み明け恒例のネタ不足現象が起こっているというわけで。 例によって掲載にあたりお客様には掲載許可を頂いております。 (`ー´)<いつもこの時期が一番ネタが枯れますねん。こんな時こそ特注紹介! (゜Д゜)<ありがとうございます!武装商店の日々の更新はお客様に支えられています! (;´ω`)<モノはいいようやな…あ、どうもありがとうございます助かります。 さて、そういうわけで画像の一振りですが。 一見すると割と普通の刀に見えますでしょうか。 居合用合金刀身(Z刀身)で、通常よりやや長い二尺五寸五分の、刃文乱れ。 ちょっと長いのが画像で…は流石に分からないかもですが。 あと切羽金鍍金、ハバキは二重の真鍮地金色。 (;´ω`)<まぁ、一寸差は画像では伝わり難いですかね。 (`ー´)<並べても判りにくいからなぁ。抜き差ししてみると露骨に差が判るんだけどね。 鞘は黒呂塗り、下緒は化繊繁打風の灰(銀色っぽい)となっています。 それから金のシトドメも装着。 して柄のほうですが。 この画像では若干判り辛いですが柄下地銀鮫となっております。 柄巻は木綿黒、目貫は多色の牡丹図、 縁頭は月に葦図です。 (`ー´)<葦のところに点々とあるのは、葦に止まる蛍に見えるね。 鍔は矢車透かし。 この鍔も結構人気ありますな。 全体はいっけん大人しいようで、さり気なく長かったり、あちこちに金色銀色がちりばめてあったりと、 よく見てみれば意外と華美、という面白い一振りになったかと。 黒の中に散らす金銀のバランスがいい感じな気がします。 (`ー´)<現物なしでこういうバランスを取るのは結構難しいのよね。 (;´ω`)<ウチも日々頭を捻ってるからなー。居合刀にしろ美術刀にしろ。 今後の特注の参考になったりすれば幸いです。 そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんで。 それじゃまた明日お会いしましょう〜。 |
8/25 商品リストの不足を補うための更新です。 |
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試しに店でちょっと世界樹すれ違いをやってみたら数件すれ違いましたこんにちは。 発売から結構経つのに…さすが夏休みの土曜日。 (;´ω`)<発売すぐとかだともっと激しかったんだろうな。 (`ー´)<まぁ仕方ないね。 さて、今日はタイトル通り、商品リストの不足を補う目的で過去商品を再紹介します。 新撰組シリーズから四振り、メーカー標準モデルですな。 いずれも過去紹介記事が古く、旧仕上げの部品での紹介記事なので、 現在の仕様でリスト掲載しておきたい、というのが主な目的です。 …永倉/斎藤/芹沢鴨の3点は画像以外は過去記事で普通に紹介してますんで、 文章だけなら当時のコピペでもいい気がするんですが。まぁ折角なので改めて今の視点で書きます。 (`ー´)<土方も初期の紹介記事から、金具の仕様と刀身が変更になってるんで、今回改めて書く感じです。 (;´ω`)<刀身変更のお知らせは何度か書いてるんだけどね。まとめとかないとリストに載せ辛いのです。 というわけで、片っ端から順次ご紹介。 「土方歳三拵 和泉守兼定」 ¥8,880 日野にある土方の実家に残る、土方の刀とされる拵が元になっている商品です。 土方拵といえばこんな仕様、というイメージが定着してますね。 刀身はかつて土方拵専用刀身が存在していましたが、現在は加藤清正拵と同じカマス切先刀身です。 鞘はちょっと特殊な赤石目風の塗りになっており、猪の目透かしのコジリ付き。 転写シールが付属しており、鞘に貼って本物の土方拵に更に近付けることも出来るようになってます。 …まぁ、貼るのは自助努力となっておりますので予めご了承下さい。 柄下地白、柄糸黒、金具黒。 鍔は土方鍔とも言われる七夕図鍔ですな。 先述の通り現存する拵を基にした仕様で、人名つきの模擬刀剣では数少ない「現物に即した一振り」となっています。 (`ー´)<…その現物が本物なのかどうか、という話はおいておきますが。 そいじゃ次は。 「永倉新八拵 手柄山氏繁」 ¥6,780 永倉新八拵っすな。一見すると地味な印象の一振りですが、 実は結構独自性に溢れた仕様となっています。 刀身は樋入りで、美術刀特注講座「刃文の種類」にも載っていますが、恐らくメーカー標準モデルでこの刃文を使っているのは 永倉新八拵だけっぽかったり(ウチが取った事が無い商品で他にある可能性はありますが)します。 ウチでは色んな拵に使っている鞘塗「上石目」は、元々コイツの鞘塗です。 柄巻の一貫巻と木瓜鯉図の鍔も、 メーカー標準モデルではコイツくらいにしか使われて無いんじゃないでしょうかね。たぶん。 とにかく「メーカーではコイツにしか使ってない仕様」がてんこ盛りな一振りです。 (`ー´)<まぁ、一貫巻とか上石目は武装商店オリジナルモデルでバリバリ転用してるけどな。 ほんで次ー。 「斎藤一拵 鬼神丸国重」 ¥6,820 斎藤一拵です。地味に刃文が昔と変わってるのでそこもついでに書いておきますか。 刀身は樋入りの刃文湾れ(正宗と同じ)。以前違う刃文でしたが、統廃合により正宗と同じになったっぽいです。 鞘は刷毛塗り風の黒で、下緒茶ですな。 柄は柄下地黒、柄糸茶、金具黒。 鍔が違え十字透かし図ですね。 例によってどの辺りが斎藤一なのか、と冷静に訊かれると答え難いんですが、 まぁ大人しくもかっこいい仕様にはなってるかと。 そして次に。 「芹沢鴨拵 無銘」 ¥5,160 芹沢鴨です。他より露骨に安価なのが特徴ですかね。 安く、でもちょっと気が利いたのが欲しいという方にオススメ。 (`ー´)<ちなみに安いのは樋無し刀身で、鞘塗も普通だし、余計な金具とか無いから、だね。 刀身は樋無しツヤ無しの互の目刃文。 鞘塗は茶石目で、下緒が紺。 柄は柄下地白、柄糸紺、金具黒。 鍔が菊透かしですね。 芹沢鴨らしい仕様かと言われると頭を捻るところですが、 まぁ格好よければいいんでないかなーと。 それからオマケ。 「斎藤一拵 鬼神丸国重 改」 ¥6,820 「芹沢鴨拵 改『黒鴨』」 ¥5,160 いずれも、前述の斎藤一と芹沢鴨を黒くしただけのマイナーチェンジモデルですな。 斎藤一は柄糸/下緒のみ黒に変更、芹沢鴨は鞘塗を黒石目、柄下地と柄糸下緒を真っ黒にしただけ。 あとは元と全く同じ仕様です。 過去紹介が非常に適当だった(でもこれら単独で書く事もあまりない)ので、 ついでに今日のオマケで掲載してみました。 というわけで以上、商品リストのための本末転倒な今日の更新でした。 ほいじゃ今日のところはここまでー。 また明日お会いしましょう〜。 |
8/24 再入荷なんだけどちゃんと紹介して無いのも含まれるのでついでついで。 |
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時間が無いとゲームが進まない!進みにくい!こんばんは。 …時間があるのに他の事でうっかり時間潰すのも日常茶飯事ですが。 (`ー´)<ゲームだけやってると思ったら大間違いだ!(キリッ (;´ω`)<他の事も大して褒められる内容じゃないじゃないですかーやだー。 さて、今日は久々に仕入れた商品の紹介なんですが。 片方はHP上で紹介したことは(多分)ないので、ついでに改めて紹介しておこうかと。 そんな画像の2本です。 どちらも仕込杖で、過去のウチの商品名でいうところの長仕込杖ですね。 この商品、過去の紹介で明言はしてないですが中国製でして、しばらく仕入れてなかったんですが、 国産の仕込杖の生産状況が最近怪しいので代わりに久々に仕入れてみました。 (;´ω`)<中国製品全般の出来が一時期ひどくて、大半を仕入れ止めてたんですがね。 (`ー´)<国産で手頃なのがなかなか手に入らないのでは致し方なし。 画像のふたつは「長仕込杖 円筒竹彫」と「長仕込杖 楕円茶塗」。 円筒竹彫のほうは以前紹介しています。 (`ー´)<初紹介時より値段上がっちゃってますけどね。 以前紹介していますが、見た目は国産の上仕込杖を模倣しており、 素材は安価なほうと同じ美術刀規格ってな感じです。 どちらも商品名そのままで、円筒竹彫は円筒形状で竹っぽい加工。 楕円茶塗は楕円柱状となっています。あ、塗りは両者共通で茶塗りです。 (`ー´)<石目とか呂塗りではなくツヤ無し茶単色ベタ塗りってとこでしょうか。 そんな感じでこの商品、「長仕込杖 円筒竹彫」が8,820円、 「長仕込杖 楕円茶塗」が8,400円となっております。 まぁ、普通の日本刀タイプ仕込杖が欲しい方に是非、ってことで。 それからついでにー。 先日紹介しました「試/織田拵 type-G」が、 紹介後あまりにも早く売れてしまって店頭に出てた期間が非常に短かったので、 とりあえずもう一本発注/製作してみました。 当然ですが価格は変わらず10,500円となっておりますのでよしなにー。 前回無くなるのが早すぎて値札まだ作って無いんですが、近々作っておきます。 (`ー´)<しかしやっぱこうして見るとメーカー標準織田信長拵によく似ていらっしゃる事だなぁ。 (;´ω`)<色違いモデルって感じだよな。実際そういう指定にしようかとも思ってたんですが。 というわけで以上、なんてことない今日の更新でした。 ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。 |
8/23 ハンブラビ。法典ではない。 |
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捕獲した金の鹿が希少種だったんですが一発で捕らえたので仕様だったのか偶然だったのか分かりませんこんにちは。 あの兵士たちは無事帰れたんでしょうか。まぁ報酬は貰ったのでなんでもよいのですが。 (`ー´)<輸送中にだんだんパワーアップして檻壊すんじゃね? (;´ω`)<いや、とっとと眠らすなり仕留めるなりしただろうさ。たぶん。 さて今日はガンプラです。HGUCハンブラビです。 ガンダム界屈指の素敵デザインながらパイロットの腕も手伝って非常に強いという、色々恵まれた可変MSです。 (`ー´)<スパロボのヤザンがまた鬱陶しいんだ。 (;´ω`)<避ける・当てる・HP多いだからな。 前々から脚を背中側から前に折り畳むだけの変形って意味あんのか?と思ってたんですが、 説明書では戦闘中に高速で変形する事で戦闘パターンを急に変えるという嫌らしい戦法に便利って話です。 (`ー´)<MSと戦ってたら急にMAの機動・挙動に化けるわけか。 (;´ω`)<MA形態は巡航用とかじゃなくてあくまでも戦闘用というわけね。 というわけで出来上がったんですが。 (;´ω`)<ポーズやめい。 (`ー´)<ファンキーやろ。 可変MSの常として、関節が可変の必要上良く曲がったり変な方向に曲がったりしますんで、 結構フレキシブルに動かせます。正座できるし。 でもまぁ首が動かない以前に無いので、目線などは改造しない限りかなり不自由ですが。 あと肩当てが邪魔で腕の可動はイマイチ。 (`ー´)<羽根は動くんで避けておくことも出来るんだが、肩アーマーは全く動かんね。 ちなみにモノアイは何時もどーり別売りのモノを使用しましたが、1袋3つしか入ってないので ハンブラビ1機の為に2セット購入する必要があった罠。 光って見えますが流石にただの反射です。 (;´ω`)<モノアイが余らないどころか足りなくなるなんて初めてだよ… (`ー´)<複数ある段階で「モノ」アイじゃない気もするが。 (゜Д゜)<それ以前に正面に2個もいらんだろ! 武器はビームサーベルと海ヘビと… (;´ω`)<ビームサーベル腕に収まってるっていうんだけど、どこにそんなスペースがあるんだか。 持たせる難しさに定評のあるフェダーインライフル。 そしてMA形態にチェンジ。 こうしてみると結構格好よくみえるんですが、 姿勢は脚を背中側から肩まで持ってきてるだけ。 体が柔らかければ辛うじて人間にも出来そうなこの姿勢を変形と呼んでいいものか悩みます。 (`ー´)<…なんか、こうして見ると手かわいいな。 (゜Д゜)<にゃーん。 脚を前に向けちゃったら脚のスラスター死んでるだろ、と思ってたんですが、 なんかちゃんとスラスターが生えてました。…えーでも前からこんな設定でしたっけ? (`ー´)<後付けじゃね? そんなわけでこのハンブラビ。 お手軽変形なので、もうちょっと遊んでみました。 ガウォーク。 …やだ、なんか強そう……。 獣人形態。 ていうか尻尾は常時出したままでいいじゃんと思わなくも無いですね。 …あ、獣人形態を見ててふと気がついたんですが、 完 全 に 一 致 。 つまりハンブラビとヴェイガンは裏で繋がっていたんだよ!な、なんだってー。 (`ー´)<自演乙。 というか羽・爪・尻尾と、ハンブラビは意外と怪獣的な要素が詰まっているということに今更気付きました。 多眼とかよくわからん足ヒレとかもそういう意味ではソッチ系ですね。 (`ー´)<顔のインパクトが強すぎてそんな事考えたこともなかったわ。 というわけで以上、ハンブラビでしたー。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |
8/22 特注紹介ですね。 |
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金の鹿が不吉といわれてすぐにMINAGOROSHIに思い至ったのはオレだけじゃないはずだ。こんばんは。 あ、いや世界樹の話ですが。例によって。 (`ー´)<まぁ、厨二病患者ならすぐソレが出てくるだろ。 (;´ω`)<いや、別にソレでなくても漢字詳しければ知ってるだろ。 さて今日は、お客様の御注文に基づいて製作された特注居合刀のご紹介です。 例によって掲載にあたりお客様には掲載許可を頂いております。 (`ー´)<ありがとうございまーす。 (;´ω`)<許可いただいたの1年半くらい前ですがありがとうございまーす。 と、いうわけで画像の一振りですが。 今回は比較的普通の仕様といった感じですな。 (゜Д゜)<それじゃあまるでいつも普通じゃないのばっかり作ってるみたいじゃないか。 (;´ω`)<…お、おう。 まず刀身は標準の居合用合金刀身(Z刀身)二尺三寸五分。 居合刀としてはやや短めで、刃文は村正です。 (;´ω`)<短めっつっても二尺三寸五分なら普通の長さだけどね。 (`ー´)<あくまでもZ刀身の標準最大値・二尺四寸五分と比較すれば、だな。 鞘塗は黒石目、下緒は木綿紫。 あとハバキが無地燻し銀、切羽が銀ですね。 (;´ω`)<あーハバキ周辺の拡大画像撮ってなかったみたいだなぁ。 (`ー´)<一年半前のオレェ…。 そして柄の方。 柄下地黒鮫の、縁頭が肥後金具。 柄巻は木綿紫です。 そして、目貫は燻し銀の雌雄龍図ですな。 鍔は大振りな糸車透かし図。 普通の長さの刀でコレのような大振りな鍔が付くと、かなり存在感がありますね。 基本は標準的居合刀規格ですが、長さや個々の部品など細かいところにこだわりがある一振りでした。 黒・銀・紫というパターンは武装商店も大好物です。 といった所で以上、今日の更新はこんなもんで。 ほいじゃまた明日お会いしましょうー。 |