1/1〜1/7
四姉妹(の残り3人)披露。

1/7
あなを うめる
MG仕込竹箒が売り切れましたよごきげんよう。
初期に比べたら大分長持ちするようになりましたが、まぁやっぱ無くなるの早いですのう。
(`ー´)<例によって別に絶版とかではないので、再入荷はまたおいおい。

さて今日は、今まで当たり前すぎて紹介してなかったモノをご紹介して、
商品リストのリンク先を増やそう計画第2弾をやります。

…といっても第1弾を普通に覚えてる方がどれだけいるのか!というわけで軽く解説を。
現在、商品リストから各商品を紹介した過去記事に跳べるようにしてあるのですが、
過去記事でまともに紹介したことが無い商品には跳びようがないんですよね。
そこで今更な商品の紹介を改めてやれば更新ネタが浮くやってリストの穴を埋めようというわけですよ!
(`ー´)<ちなみに第1弾は2007/6/27の「二本掛」&「太刀掛」でした。

というわけで今日はこいつら。


(画像上二振り)「黒石目 大(打刀)」¥3,890 「黒石目 小(脇差)」¥2,770
(画像下二振り)「黒呂鞘 大(打刀)」¥4,100 「黒呂鞘 小(脇差)」¥2,800

※現在価格は改定されています※

商品リスト「日本刀」の、上から順に4つですな。
非常にベーシックな商品で、開店当初から存在している超☆定番品です。
…まぁ定番過ぎて、大して解説すべきトコロは無いんですが。(ぉぃ

とりあえず基本スペックとして、打刀の方が鞘込み全長約104cm、刀身約二尺三寸五分。
脇差が鞘込み全長約70cm、刀身約一尺五寸です。

「黒石目」は「くろいしめ」、「黒呂鞘」は「くろろざや」と読んで下さい。
どちらも鞘の塗り方の名前です。


石目は文字通り石の表面のようにザラザラした塗り方で、
呂鞘(呂塗り)は「蝋塗り」から来ている言葉で、蝋を塗ったような表面ツヤツヤの塗り方なワケですな。
ちなみにどちらも漆塗りの名称ですが、この商品が漆塗りという訳ではないです。
(`ー´)<まぁそりゃーねー。

石目も呂鞘も同じメーカーの商品で、過去(2007/4/6)紹介した美術刀のヒミツでいうと、
鯉口のでっぱってないメーカーAの商品ですな。



このメーカーの商品は、「鞘の色」「柄糸/下緒の色」以外を完全に共通規格にすることで、価格を抑えてあります。
つまり上の石目と呂鞘は糸の色が同じですので、鞘の塗り以外は全く同一のモノです。
価格差も殆ど無いので単純に鞘のお好みでお選び下さいね、ってな感じです。

あ、そうそう価格といえば。
実はこのメーカー、当店が現在の価格にしてから現在までに、複数回の値上げを施行しておりまして。
まぁ、材料の地金価格が大幅に高騰しておりますので致し方ないことなのですが。
(`ー´)<まぁ滑り台泥棒が出る世の中だからな。

今のところどーにか当時のままの価格で販売しておりますが、
さらに値上げがあった暁には容赦なく価格設定見直しますので予めご了承下さいね♪

というわけで、定番商品のご紹介でした。
本当は同メーカーの金茶あたりもついでに紹介してもいいんですが、
ネタが勿体無…まぁ、大人の事情で本日は大小二組のみのご紹介と致します。

そういうわけで明日はねんがんのていきゅうびなので、
また明後日お会いしましょうー。


1/6
入荷予告的なアレ。
モノが減っている割には案外盛況だった年始連休最後の今日ですが皆様如何お過ごしでしょうか。
いやホント年始早々ご利用ありがとうございますウフフエヘヘ。
(;´ω`)<キモイわ。

さて、昨日は日本刀(美術刀)エリアの減っているっぷりを御紹介したんですが、
減っているといえば西洋武器、っつーか平たく言うとDENIX社製品も負けていません。
(;゜Д゜)<そこ競うところじゃないから!


ほれご覧のとおり。


まぁー隙間多いですねぇ。

元々問屋の方でモノが切れていて種類/在庫が少なかったという理由もあるのですが、
それにしても綺麗に無くなっているものです。
画像に写っているものも在庫に余裕があるものは殆ど無いですし。
(`ー´)<まー棚卸前で在庫絞ってたってのもあるがな。
(;´ω`)<なんという大人の事情。

しかし、そこでちょっと耳寄りな情報が。
なにやら年末ギリギリくらいでDENIX社製品がまとめて問屋の方に入荷したらしく、
近いうちにまとまった再入荷があるようです。
また、長いこと無かったアレやらコレやらが復活したりしなかったりしているらしいですよ。
(;´ω`)<しなかったりもするのか。
(`ー´)<まぁ、モノによりけり。

来週の定休日明け(水曜)以降、そのへんが入荷するような気がしますので、
来たら随時ネタにしようと思います。だってネタないし。

で、つまり今日の更新がなんなのかと申しますと。
ネタがないからたまには入荷予報だけで無理矢理ネタ1本でっち上げようかなー!
ということでした。

じゃ、そういうことでまた明日ー。




…え?



……今日はホントにコレで終わりですよ?

まぁ、日曜で忙しかったり他にも何気にやることがあったり、
といった止むに止まれぬ事情もあったりなかったりするのでたまにはこれくらいでカンベンな!
(`ー´)ノシ<ということでまた明日〜。


1/5
戦果報告的なアレ
いやー疲れた疲れたこんばんは。
正月三が日も多忙でしたが明けて昨日今日も大忙しでした。
お陰で壁面が画像のような感じになっています。スカスカ!スカスカだよ!
ヽ(;゜Д゜)ノ<アパム! 弾もってこい!アパム!
(`ー´)<まぁ、問屋もメーカーもまだ正月休みなんで。
(;´ω`)<てゆーかアパムじゃねぇよ。

あ、そうそう。スカスカといえば。


四姉妹シリーズ、千鶴姉さんを残して全滅となりました。
まぁ、元々千鶴以外は少数生産でしたので今後の再入荷に期待という事で。

…端的に言うとアレですね。なんといいますか、長女だけ行き遅r

(物騒な効果音)

まぁ、販売本数でいうと千鶴も他に負けてませんからね!
単に生産数が多かったからまだ残ってるだけですよ?

……ふぅ、やれやれ。
えー、まぁそれはそれとして今日も新商品を一振り紹介しておきましょうかね。
こちらです。


なにやらちょっと変わった拵ですね。
まぁ、柄下地が白いことから分かる様に、これは武装商店の企画品ではなく、
メーカーの企画品を仕入れたものなんですが。
(;´ω`)<ソコで見分けるのかよ。
(`ー´)<一部例外を除き白鮫発注とかないっすからねー。

商品規格としては観賞用のいわゆる「美術刀」ですが、
過去解説(2007/4/6)に挙げた美術刀のメーカー2社いずれとも違うメーカーだったりします。


鍔など、金具はちょっとカコイイかも。
柄糸は葡萄色(「ぶどういろ」じゃなくて「えびいろ」って読むらしいよ)って感じでしょうか。
規格品では珍しく、柄糸と下緒の色が違いますね。
(`ー´)<実は間違ってるだけだったりしてな。
(;´ω`)<まぁ、下緒で同じ色が無かったとかそういう可能性はあるよね。


刀身は樋入りで、メーカーが違うだけに表面仕上げが結構違って見えますね。
鞘は黒呂鞘に金の桜紋が散らして…まぁ、散らしてというよりは「並べて」ある感じでしょうか。

そんなこの商品。一体なんという名前でしょうか。ヒントは「日本人名」「桜」。

…桜で有名人とくれば、もう分かりますよね!



そう、正解は「遠山金四郎拵」でした!

…あ、ちなみに正式名称は「遠山金四郎 桜吹雪」だったんですが、
他商品との統一感を図って拵とか付けてます。

まぁ桜繋がりなら他にもいくらでも居るだろうと思わないでもないですが。
名前はオマケみたいなもんですからいいんじゃないですかね。

というわけで「遠山金四郎拵」、10,080円となっております。
メーカーが違う分価格帯も少し違ってますが、まぁ誤差範囲?みたいな。

というわけでネタが無いのを無理矢理引き延ばした本日の更新でした。
それではまた明日ー。


1/4
というわけでしつこく四姉妹です。
これで最後なんで勘弁して頂きたいと思いますこんにちわ。
今日も今日とて、昨年(2007/12/6)に長女を紹介したもののその後少し間が空いていた四姉妹シリーズです。
(`ー´)<という昨日からのコピペをしつこく。
(;´ω`)<改変しすぎて原型から大分離れてるが。

あ、ちなみに梓と楓は本日売り切れとなりました。
(`ー´)<まぁ、元々少数ではあったし。

そんな中、本日は四姉妹の最後、四女をご紹介。



「初音【Hatsune】です。

……ネ、ネギとか関係ないからね!?ホントだよ!?
(`ー´)<まぁ、あっちは苗字でこっちは名前だしな。

……と、お約束な注釈を入れておきまして、と。
長女・次女・三女と全く同様の拵でして、拵は長さ以外ほぼ同じで、鞘の責金が更に減って1つになっていますね。
鬼なので鬼喰出鍔だったりするのも同じです。
(`ー´)<だって鬼だしねぇ。
(;´ω`)<…まぁ、毎日長々と同じ拵の解説するよりコピペのがマシか。

で、四女の刀身は、


こんな感じです。一尺五寸の樋入り刀身ですね。
段々短くなった結果、完全な脇差サイズになりました。
また、今回二振りあるのですが両者の刃文が何気に違ったりしてます。

なお、本来は居合用脇差規格の刀身がそのまま採用される予定だったのですが、
諸々の事情により、今回は「長い刀身を一尺五寸に磨り上げたもの」になっています。
その為、通常の脇差刀身と違い、


(右隣に比較用の居合規格脇差刀身「深山鶫」)

切先がちょっと大きくなり、樋が掻き流しになってたりします。
これは恐らく今回のロットのみの仕様となるでしょう。
(;´ω`)<そーゆー意味では試製って呼んでもいいのかもな、コレ。
(`ー´)<まー、今後仕様が大きく変わるわけでもないしなぁ。あ、刃文とかは変わるかもですが。

他のとはまた別の意味で特殊な刀身ですが、規格がちゃんとある脇差サイズなだけに、
姉三人を大きく引き離すお買い得価格、42,790円となっております。

単純に半太刀拵の脇差という呼び方も出来ますんで、
他の半太刀の脇に添えてみるのも宜しいかと思うのですよ。
(`ー´)<特に長女と並べるとバランス良好。
(;´ω`)<ま、普通の大小サイズになるからな。

ということで今日は四女のご紹介でしたー。…あぁ、連日楽で助かったわー。
それではまた明日〜。


1/3
というわけでやっぱり四姉妹です。
今日も普通に商品紹介しようかと思いますこんにちわ。
今日も昨年(2007/12/6)に長女を紹介したものの、その後少し間が空いていた四姉妹シリーズです。
(`ー´)<という昨日からのコピペであった。
(;´ω`)<手抜きイクナイ。

順番通りという事で、今日は三女のご紹介っす。



「楓【Kaede】です。
長女・次女からの流れの通り、拵は長さ以外ほぼ同じで、鞘の責金が更に1つ減って2つになっていますね。
鬼なので鬼喰出鍔だったりするのも同じです。
(`ー´)<だって鬼だしねぇ。
(;゜Д゜)<ちょ、コピペしすぎ!

で、例によって特徴的なのが刀身なワケですが。
三女はこんな感じになってます。



はい、小烏丸刀身ですね。刀身の長さは一尺八寸。
例によって真鍮刀身なので、長さの割には重量感があります。
こう、なんといいますか、尖ってスレンダー&スピーディな感じ?みたいな?
…えらいイメージ先行の刀身選択ですが、なんとなくボクらの言いたい事はご理解頂けるような気がするんだ。
(`ー´)<イメージイメージ。
(;´ω`)<まぁ、別に間違ってはいない気はするが。

結果的には新型小烏丸刀身で小太刀という、何気に今までに無かった商品になっているわけですが。
これも小太刀好きには堪らないヨカン?

そんな「楓【Kaede】、価格は意外と(上二人に比べれば)安価な60,740円となってます。
紹介前に早くも売れてたりしてますがとりあえずまだ店頭にありますので御用の方はお早めに〜。

というわけで残すは四女のみですね。
……四女の名前に見当が付いている方は、
最近の流行りとの関係からどーゆー切り口の紹介文になるかが大体予想出来るかと思われますが、
まぁ大体ご想像の通りです。

それでは今日はここまでー。
また明日〜。


1/2
というわけで四姉妹です。
そろそろ普通に商品紹介しようかと思いますこんばんわ。
今日は昨年(2007/12/6)に長女を紹介したものの、その後少し間が空いていた四姉妹シリーズです。
(`ー´)<大晦日の来年予告の通り、やっと4人揃ったわけで。
(;´ω`)<長かったのう。

長女は昨年の記事の通り「千鶴」だったわけですが、
本日は次女のご紹介っすよ。



「梓【Azusa】です。
長女からの流れの通り、拵は長さ以外ほぼ同じで、鞘の責金が1つ減って3つになっていますね。
鬼なので鬼喰出鍔だったりするのも同じです。
(`ー´)<だって鬼だしねぇ。

で、長女の「平造刀身表裏刃文違い」に比べれば割と普通の刀身なんですが、


やや幅広の真鍮製二本樋刀身を採用しています。最近の比良八荒等のゴッツイ刀身とは違う規格ですが、
真鍮製ですので良い感じの重みがあります。長さは二尺の、長めの小太刀といった感じ。
幅広の鎬造りという辺りが、まぁ、なんといいますか、平造りな長女との良い対比がですね。
…あんまり言い過ぎると鬼が出るので程々にしておきましょうね。

結果的には半太刀拵で幅広な二尺刀身、柄七寸五分の小太刀という、
それだけで小太刀好きには堪らないかもしれない品になりました。

そんな「梓【Azusa】、価格は67,490円となっておりますよ。
小太刀好きな貴方やどうしても四姉妹揃えたい貴方に是非ー。

そして、本当なら三女・四女も順次紹介したいところなのですが、

年末年始はネタがない

ので、そちらは明日以降に回しますね?
(`ー´)<またそんな理由か。
(;´ω`)<年明けしばらくはネタがキツイのよ…仕入先が動いて無い分ネタが届かなかったりするし…。
(゜Д゜)<ネタを!ネタをだいじに!

というわけで今日はこんだけでーす。
また明日お会いしましょう〜。


1/1
正月は正月らしく。
やぁ、昨年以来久々にお会いしましたね!こんにちは!
(;´ω`)<昨日の更新から一日しか経ってねぇよ。
(`ー´)<まぁお約束お約束。

元旦っつーことで元旦らしく、おめでたい紅白のガンダムにトップを飾ってもらいました。
ウニガンダムです。角が黄色く塗ってないとかそーゆーどうでもいいことは気にしないで下さい。

まー、とりあえずなんかデストロイモードは鬱陶しい上に通常モードよりかっこ悪いので、


元に戻すとしまして、と。
(`ー´)<紅白ガンダムよりイッカクジムモドキのが絶対カッコイイてー。
(;´ω`)<なにその生物分類学上の名称。
(゜Д゜)<バナナマガジンモードかこいい!

それにしてもこの機体、規格上はMGなんですが、
変形することだけに思いっきり特化してある為、

「兄ちゃん…体カッタイのう…」
MGにあるまじき体のカタさを誇っています。
(`ー´)<画像はヒザを限界まで曲げてるトコロ。
(;゜Д゜)<体カッタイなぁ!

まぁ、ウチの更新で使い難いだけで、別に機体そのものがダメってわけじゃないんですけどねー。
でも使い難いなぁー。

ま、なにはともあれ元旦のご挨拶でした。
今日はあっさりこの辺にしておきまして、また明日〜。

(;゜Д゜)<…あれ、昨日のヤツは!?
(`ー´)<まぁ短縮営業だし時間も無いんで。明日以降じっくり行きますわ。