9/7〜9/12
そして感動の最終回に?

9/12
【美術刀特注講座】最後にまとめです【第12回】
いまこんなPOPを検討・作製中ですごきげんよう。
試し刷りしただけなので書いてある内容は予告無く変更したりしなかったりします。
(`ー´)<…またげんれい工房に丸投げしてもいいかもな。キュゥべえ版で。
(;´ω`)<それ、凄くうさんくさくないですか。


■今日はいままでのまとめです■

これまで11回+αに渡って美術刀の様々な部品やら仕様やら紹介してまいりましたが、
ぶっちゃけた話、お客様の方でナニが出来てナニが出来ないかを全て把握している必要はないと思います。
(゜Д゜)<11回ぶん全否定キター!
(;´ω`)<いやいや、そうじゃなくてね。というか店の方も常に全て把握してるわけじゃないしね。

上の店内掲載予定POPも随分軽い調子で書いておりますが、
武装商店的には美術刀特注はそれくらい気軽にできるものだと考えています。

実際問題、特注ならではの先払い+納期未定などの前提はあるものの、
「特注料金」なんてものは無いし、実際に掛かる納期も居合刀に比べれば全くどうってことないレベルです。
(`ー´)<参考までに…美術刀の納期は正式受注から普通で二週間程度、かかっても1ヶ月越えることは滅多にない、といったところ。
(;´ω`)<まぁ、特注内容にもよりますけどね。もっと短く済む場合もあるし、もっと長くなる可能性もあります。

美術刀では出来ないこともありますが、
フリーダムな鞘塗りを始め、美術刀だからこそ出来る・やり易い部分もあるわけで。

ですから、あんな美術刀がほしい、こんな美術刀があれば、など、
希望・欲望・妄想その他がありましたらとりあえず訊いて頂ければ、
出来ることは最大限対応しますし、
出来ないことは遠慮なく「あーそれは無理っすねー。」って言います。

(`ー´)<できんものはできん(キリッ

なので、別に特注だからって変に身構える必要や、
今までの講座とにらめっこして出来るか出来ないか真剣に悩む必要はありません。
(`ー´)<まぁ、予め考えて纏めておいてもらった方が僕らは楽なんすけど。
(;´ω`)<今いいとこなんでちょっと黙っててくれますか。

美術刀特注のご要望がございましたら、ぜひとも、
「どうぞお気軽にお問い合わせ下さい」
当店としましてはこの一言に尽きます。
(`ー´)<貴方の欲望待ってまーす。


■ついでに■

ちなみに、昨日補足や追加をしたように、
美術刀メーカーではちょいちょい新金具、新仕様が生まれています。
今まで講座で記載した様々な要素が今後あっさり覆ったりすることも十分考えられますんで、
今後も前回のような講座をお送りしたりするやも知れません。ていうか多分する。
(`ー´)<現時点で既に未紹介金具あるしね。困ったことに。

なので、今回の講座は一応最終回扱いですが、補講は多分そのうちやりますんで宜しくどーぞ。
(;´ω`)<まぁ、前回もちょっと触れたけど最終的には講座で別枠用意したいね。

というわけで以上、今日の更新はこれまで。
明日は定休日なので、また明後日お会いしましょうー。


9/11
【美術刀特注講座】ここまでの補足と追加【第11回】
美術刀特注講座もいよいよ終わりが見えてきましたこんばんは。
まぁ、今日の内容は1回に数えるべきなのか微妙な感じですが。
(`ー´)<1回は1回だ(キリッ

タイトル通り補足と追加ということで、
今年の頭からだらだらゆっくり9ヶ月に渡って講座を続けていますので、
講座で紹介した後で生まれた新金具・新仕様などがしばしばあります。
今日は、それらをまとめて紹介してしまおうという内容になってます。

そういう内容ですんで、基本的に今までの講座が読まれているのを想定して書いている部分があります。
不明な点がありましたら過去の講座を見ると多分解決すると思います。多分。


●「刀身の種類」追加●

新たに刀身が2種類追加されました。


■アルミ脇差刀身■

文字通り、アルミの脇差刀身です。脇差なんで長さ一尺五寸。
刃文や外見は過去講座で紹介のアルミ刀身と揃えてあります。
まぁ、些かお値段が張るのも長い方と同じですね。
(`ー´)<長い方と同様、コスプレ用、演舞用などで軽量化したい場合にオススメ。高いけど。

■アルミ小烏丸刀身■

アルミ製で切先諸刃造。小烏丸は独特ですがやはりかっこいいな…。
格好いいですがアルミ製+小烏丸形状ということで、「現状最も高価な美術刀用刀身(特注できる範囲で)」です。
まぁ同時に、「現状最も安価に手に入る小烏丸刀身」でもありますけど。
(`ー´)<軽いけどなかなかカッコイイ小烏丸になってるね。
(;´ω`)<基本的に通常の大刀と同じ長さ・形状ですが、小烏丸形状のため若干他より短くなってます。誤差の範疇ですが。


●「刃文の種類」追加●

樋入り刀身の刃文が2種追加。


■千葉周作拵の刃文(仮)■
千葉周作拵の刀身に使われている刃文です。
細かい乱刃になっています。
(;´ω`)<三本杉に近いかな。


■箱乱れ■
近藤内蔵助拵の刃文です。
文字通り箱乱れ型の刃文で、模擬刀剣全体でも珍しい刃文だったりします。
(;´ω`)<居合刀でも箱乱れって見たことない気がする。
(`ー´)<だって無いもん。


●柄糸(ついでに下緒)●

柄糸と下緒に新しい色が増えています。

化繊・橙(オレンジ)

まぁ、オレンジ色ですね。
やや派手ですが、これはこれで面白い色です。
下緒も柄糸と揃いの色になります。


●「鍔」追加●

鍔が4種類増えています。


木瓜型紗綾紋風
木瓜型の鍔一面に、
和柄の紗綾風の文様が入ってます。

木瓜型波透かし
木瓜型のシルエットに波を透かしています。
これと下2枚の計3種は表面処理が他と違います。

秋草図
様々な植物をあしらった図です。
表面処理は燻し銀といったところでしょうか。

桜川透かし
網に桜で桜川というそうなので名前もそっちにしました。
桜の意匠は人気ありますね。


●鍔の補足●

講座の鍔の回で紹介しています「八つ木瓜に桐紋」の鍔ですが、
現在紹介済みの黒に加えて金のものが存在します。


●「鞘塗」の追加●

鞘の塗り方について追加します。

金ベタ塗り/銀ベタ塗り

元々下地用の金銀らしいのですが、敢えてそれのみで塗装した鞘塗です。
ラメ塗りのような派手さはなく、落ち着いた色合いになっています。
(;´ω`)<金銀なのに落ち着いたとはこれいかに。

ツヤ無し単色塗り

元々は豊臣秀吉拵、石田三成拵の鞘塗を下地のみにした、という鞘塗です。
元が元なので現状赤と緑しかやったことがありませんが、他の色でも同じ様に出来る…可能性はあります。


●「鞘塗」の補足●

■潤み塗り■


当初赤のみ、他は不明となっていましたが、現在他の色も可能になっています。
今のところ、青、緑、紫、オレンジが実証済みです。
(`ー´)<…黒潤みって意味あるかなー?
(;´ω`)<…流石に黒呂と変わらん気がするけど。

■黒呂塗り、コジリ付近のみ梨地■

昨日紹介しましたが、この鞘塗も他の色が出来ることが実証されました。
色は基本的に梨地のカラーバリエーションほぼそのまま、ということになりますかね。多分。
(;´ω`)<こっちだと出来ない色もある可能性あるけどね。

■切り返し■

さっきの画像の使いまわしですが。
通常ウチの商品では手元黒呂ばかり製作していましたが、手元を黒以外にも出来ることが判りました。
なんでもというわけではありませんが、色々出来そうですな。


ということで、とりあえず補足は以上になります。
なお、平清盛拵太刀の各種金具・柄巻などについては今回のところは(刀身以外)省いております。
(`ー´)<まだ他の商品に使えるかとか色々確認してないですからのう。
(;´ω`)<のっけておいて全然使えない、では無意味ですし。

最終的には講座は別ページに、これらも纏めて移植して完全版を作りたいなーと思ってます。
思ってるだけで終わらないよう前向きに善処したいと思います。まる。

そういうことで以上、今日の更新はこんなもんで。
そんじゃまた明日お会いしましょうー。


9/10
グリーンです。
メタルマックス2リローデッドDXパックを光の速さで予約しましたこんにちは。
…いや、3のときのドラム缶ほどキャッチィなものは無かったんですが。まぁお布施お布施。
(;´ω`)<今回もドラム缶あったけどな。マグカップで。
(`ー´)<クッションどうすっかな。店じゃ邪魔そうだし素直に持って帰るか。

さて、今日はお客様の注文に基づいて製作された特注美術刀のご紹介です。
つい最近完成してお納めしたばかりのヤツなのですが、
ちょっと今後の講座とかの更新予定上、早めにやるのが好都合なので早々にご紹介。
例によって掲載にあたり、お客様には許可を頂いております。
(`ー´)<ありがとうございまーす。
(;´ω`)<助かりますです。

と、そういうわけで冒頭の一振りなのですが。
敢えて普段と順番を変えて、柄の方から見ていきましょう。


柄部分は下地黒に赤糸、金具は普通の黒金具。
鍔は斉藤一拵等に使われている違え十字透かしですな。
また、下緒は柄糸と変えてあり、緑になってます。

さて、ここでこの商品の最も特徴的であり、
またウチでやったことない要素なんですが。
この特注品、鞘塗が、


こんな感じになってます。
黒呂塗りのコジリ周辺のみ緑梨地。
美術刀特注講座、鞘塗パート2において紹介しました曇華の鞘塗と同じパターンで、
赤梨地が緑梨地に変わっています。

講座の中で「やったことないけど他の色も出来るかもね」と書いていますが、
本特注品が恐らく初の実例となりますかね。
梨地の色の出方は個体差がありますが、少なくとも今回はなかなか巧く鮮やかに緑が出てますかね。
(`ー´)<こういうウチでやったことない仕様を客注で依頼してくれるとありがたいね。
(;´ω`)<勿論、やったことない仕様につきましては人柱的覚悟をお願いすることになりますが。

この特注品の発注ついでに確認しましたが、とりあえず他の梨地色も多分出来る、らしいです。
梨地は潤み・ラメなどに比べるとあまりカラーバリエーションがありませんが、まぁ一応参考まで。


あと、刀身はアルミ刀身(通常)になっています。
価格は上がってしまいますが、用途によってはオススメの刀身ですな。
(`ー´)<まぁ、高いのは仕方ないね。
(;´ω`)<軽さに金額分の価値を見出すかどうかが全てですな。

緑の鮮やかさも含め、巧く纏まった一振りになったかと思います。
そしてウチでも日々色々試してますが、
こういった客注でも新たに出来ること、出来ないことが更に判っていくのでした。
(`ー´)<引き続きチャレンジャー(という名の人柱)求む!
(;´ω`)<まぁ、出来ないことは出来ませんが。やれそうなことはやってみたい。

そういう感じで以上、今日の更新はこんなもんで。
それではまた明日お会いしましょう〜。


9/9
今日は小ネタ日和だな…。
そういうわけで小ネタを寄せ集めてお送りしますこんばんは。
(;´ω`)<いやいや、日和関係ないだろ。
(`ー´)<別に大きいネタがなかったわけじゃないんだからねー。

さて、まずは画像の商品。
小ネタといいつつ一応新商品なのですが。
先月8/13に紹介しました「平清盛拵 小烏丸太刀(太刀鍔)」をベースに、
糸の色を変更してみました。

通常仕様のまま仕入れるのも面白くないので、
平家なんだしイメージ的にとりあえず赤くしてみっかー、
という(若干アバウトな)発想の元に出来上がった新作です。
(`ー´)<まぁ、平家ってだいたい赤いよね。
(;´ω`)<いやまぁ、だいたい合ってる気はするけどな。


前との違いが色だけなので、刀身とかは全く同じです。
アルミ製小烏丸刀身で、軽量でカッコイイです。
(`ー´)<やはり小烏丸はかっこいいな…。


で、先に書きましたとおり、柄糸、太刀緒は赤糸になっています。
不思議な柄巻なども前と同じですね。


この辺も前と同じなんですが、
実は猿手に繋がっている柄糸の生えているのが前回と裏表逆だったりするんですが。
…まぁ、美術刀ですので細かいことは気にしない方向で。

そんなわけでこの商品、商品名は
「平清盛拵 小烏丸太刀(太刀鍔)/赤糸」
ド直球な名前ですまん。
価格は前回と同額で、12,910円となっておりますよ。

さて、それからもうひとつ。


こちら、仕込番傘です。
つい先日の8/27に、うっかり盤面に油が引かれたバージョンを紹介しましたが、
そっちは早々に無くなりまして、今回再入荷となります。



今回はちゃんと…ちゃんとってのも何かおかしい気がしますが、まぁ、油引いてないですね。
放置しても癒着とかする心配はありませんよ。
(`ー´)<傘としての実用は想定してないんだから、仕込番傘としてはこれが正しいわなぁ。

前回から日にちが経ってないせいか、
油引いてない以外は前回とほぼ同じ仕様・外見となっております。
そんな扱いやすくなって再入荷の「仕込番傘」
価格は変わらず53,990円となっておりますのでよしなにー。
(;´ω`)<扱いやすくなっていうか元に戻っただけではありますが。

そんな感じで以上、今日の更新はこんなもんで。
ほいじゃまた明日お会いしましょう〜。


9/8
例ギフ(略)(石とかその他枠)
タイトル長すぎたので略してみましたこんにちは。
シュタゲはやっぱり面白いな…来週最終回?もう1話あるっけ?
(`ー´)<2クールでもなお駆け足とかカットとかあったけどね。
(;´ω`)<天王寺綯ェ…。

さて、今日は昨日に引き続き、ギフトショーの仕入れ品をご紹介。
石とか指輪とかそういうのです。
まずは再入荷から。


鏃ペンダント ¥2,790

前回入れたやつの再入荷です。
今回も少数ですが。
相変わらずうっかり変な能力とかに目覚めそうな雰囲気を醸し出していますな。

今回仕入れたヤツは、一見するとどっちも普通の石ですが、


片方は光にかざすと透けたりして。
別に自主的に光ったりはしませんけどね。透けるだけ。

そして次。


水晶☆ ¥690

過去紹介したのはこのへん
サイコロ状にした水晶の12辺を抉ったような形状ですな。
例によって形状には個体差がありますので予めご了承ください。
(`ー´)<どうせなら水晶サイコロとか作らないかな。
(;´ω`)<天然石でサイコロは実用品としてはちょっと…。投げたら欠けそうだし…。
(゜Д゜)<おれ、ダイスの神様に捧げて期待値上げてもらうんだ。

ほい次。


水晶ピラミッド ¥750

文字通りピラミッド型に加工した水晶っすな。
過去紹介したのはこの辺とか。
ちなみにこの辺、そこそこ透明度の高いものばかり選んで仕入れてますが、
向こうの在庫には全身曇りきったヤツとかもあったりするんでなかなか大雑把な仕入れは出来ません。

さて、ここから新商品。
まずこちら。


水晶ピラミッド(大) ¥1,210

ピラミッドのでかい版です。…過去紹介時、これくらいデカイのもあった気がしますが、
今回はサイズごとに価格が違ったので分けての紹介になりました。
まぁ、


これだけサイズが違うものですから価格が違うのも致し方なしでしょう。
従来品共々よしなに。
(゜Д゜)<ちなみに、実はこれよりでかいピラミッドもあったんだが。
(`ー´)<デカいだけあってまともな透明度のが無かったんで仕入れなかったよ。

それから次は、と。


水晶ペンデュラムU ¥2,100

以前水晶ペンデュラムという商品がありましたが、また同類があったんで仕入れました。
前と同様サイズはまちまちですが、カッティングがより細かくなり、


更にチェーンが付属し、そのままダウジングが出来そうな形になってます。
値段が倍でも納得できるんではないでしょうかね。
(`ー´)<今日からキミも一流ダウザー!
(;´ω`)<なんかうさんくさいんですが。

そして最後ー。


ぎんのゆびわ(蛇) ¥690

毎度違うものになってる気がする指輪シリーズです。
今回は銀製(多分925シルバー)で、石が付いてますな。


いずれも蛇というかコブラかな?をモチーフにしていますが、
形状で2種、石の色で2種の全4パターンとなっております。
きっと青いのは防毒で赤いのは毒属性付与ですね(適当)。
(`ー´)<赤いのは常時毒の呪い付きかもしれないぞ。

細いこともあり銀製のわりには安価ですが、サイズはいずれも小さめです。
HP更新担当の指だと、小指で丁度くらいでした。何号なのかは知りまへん。
(`ー´)<商品名はへびのゆびわにしようかという意見もあった。
(;´ω`)<これを つこうて くた゛さい って分かり辛いわ。

というわけで以上、その他編一通りお送りしました。
そいじゃ今日の更新はこんなもんで。
また明日お会いしましょうー。


9/7
例によってギフトショーいってきた(法具枠)
昨日はギフトショーいってきましたこんばんは。
雨も降らなくて重畳とか思ってたら帰宅後に豪雨来てたなー。
(`ー´)<ふはは、そんな雨に当たるものかよ!
(;´ω`)<無警戒だったけどな。セフセフ。

まぁそういうわけで今日明日あたりでギフトショーで仕入れたを紹介していきたいと思います。
今日は法具的なアレ全般ですよ。


既存品あり、新型もあり。
今まで長いこと扱ってたほうの各種が今回サッパリ無かったんですが、
最近扱いだした方の各種は色々潤沢でした。


五鈷杵(特大) ¥9,180
五鈷杵(大) ¥7,350
五鈷杵(中)※ ¥2,320


これらは、過去紹介済みの金剛杵各種っすな。
特大はこちら、大と中はこちらを参照。価格仕様とも基本的に変わっておりません。

なお、中については過去紹介時に、
「五鈷杵※前のより小さいが五鈷杵(小)より大きい(仮)」というハイセンス(笑)な名称でしたが、
今回から「五鈷杵(中)」に改名しました。
(`ー´)<まぁあくまでも仮名だったしね!

改名した理由ですが、
今回追加の新商品で、以下が増えたことに依存したんですね。


五鈷杵(小) ¥1,580

全長約8cm、「中」より更に一段小さくなった五鈷杵です。
デザイン自体は全く同じといっていいですな。

まぁ、つまり小が出来たんで中にしておけば色々判りやすくなっていいよね、というそんだけのことです。
…あ、ちなみに過去取り扱った商品で同名別仕様のモノがあったりしましたが、
そっちは再入荷の見込みがロクにないのでとりあえず気にしない方向でひとつ。

そして集合写真でも異彩を放つもう1本がコチラ。


三鈷剣(利剣) ¥15,300

名前のまんまですがいわゆる三鈷剣、もしくは利剣というやつです。
三鈷杵の一方の中央を剣状に延ばした形状になっています。
不動明王とかが持ってる武器としてよく見るものですな。

真鍮製で、全長は実に約44cm。いつもの下敷きマットからはみ出します。
まぁ、海外製らしく剣部分がやや粗かったりもしますがそれはいつもの事でございますで。
(`ー´)<他もそうだけど細かいことは気にしない方にオススメ!
(;´ω`)<まぁ、気になる方は店頭で現物確認した上での購入をオススメしますです。

ちなみに判りやすく全部並べるとこんな感じ。

上から小・中・大・特大・三鈷剣ですね。
価格はそれぞれ相応って感じになっておりますので、御用の方は是非に。

それからもう1種ご紹介。


こちら、五鈷鈴なんですが。
今回、ちょっとサイズの違うのを仕入れてみました。
(`ー´)<ふだん扱ってたのが品切れだったので。


サイズは今まで扱ってたものよりデカいのと小さいの。
今まで扱ってたのが鈴の直径約9cmであったのに対し、
今回のデカいほうが約12cm、小さい方が約7cmになっています。
(`ー´)<直径だけじゃなく全体もでかくなってるので、かなりサイズ違うぜ。

デカいほうは音もかなりデカく、小さい方はそのぶん高い音が出ますな。
それぞれ価格もサイズ相応で、「五鈷鈴 大」7,350円「五鈷鈴 小」1,520円となっております。
よろしくどーぞ。
(;´ω`)<つかデカいほう、本当にうすらでかいなぁ。
(`ー´)<本当にうるさいしなぁ。

というわけで以上、法具的なヤツらを一通り紹介いたしました。
明日はたぶん石ころ系とかその辺の紹介になりますな。
(`ー´)<突然別の挟んだりするかもだけど。

そいでは今日はこれまで。
また明日お会いしましょうー。