9/14 鍛人製品特価販売ですよ。(2) |
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さり気なく昨日の続きでお送りしますこんにちは。 今日も鍛人製品、超特価販売のお知らせです。 昨日同様、超特価といっても鍛人製品ですのでそれなりの額ではありますが、 本来の価格から考えるとかなりお買い得かと。 …あ、ちなみに昨日の二段仕込は既に売れてしまいました。悪しからずご了承下さい。 (;´ω`)<早っ。 (`ー´)<1本限りですから。 なお、今回紹介するのは新規に制作されたモノではなく、 完成後に鍛人の工房で保管されていた現品の放出セールといった感じで、 同仕様/同価格のものが今後再度入荷することはありません。 (`ー´)<と、特記事項をコピペしてみる。 (;´ω`)<まぁ、この辺の要項は同じなんだけどね確かに。 ということで、今日は画像の二本。 見たところ十手っぽい物体なのはお判り頂けますでしょうか。 では早速1本目から。 これはもろに十手ですね。 商品名は「八州回り同心十手」。 全長一尺三寸七分ほどの、装飾は凝っていますがごく普通の十手です。 手元周辺はこんな感じ。 鍛人の製品だけに細かいところも良く出来ています。 そしてこの商品の最大の特徴は、 いっけんただの鉄棒に見える棒身部分。 六角柱状のこの棒身は、 本歌同様に鉄を打ち延ばしたものです。 その為、棒身は根元から先にかけて細く成型されています。 (`ー´)<現代なら真っ直ぐの鋼材切り出して使うよね。 (;´ω`)<昔の作り方で再現してみたってことですな。細くなってるのは画像ではかなり判りづらいんですが。 表面のツヤもメッキではなく、 磨き上げた鉄表面のツヤです。 なお、鉄である+保管期間が長かったため、 若干錆が浮いています。 価格はこの辺も踏まえたものになっておりますので予めご了承下さい。 (`ー´)<ちなみに撮影後に本気でサビ落としたら結構落ちました。 (;´ω`)<いっけん判らないくらいにはなったね。 というわけでこの商品「八州回り同心十手」。 価格は48,990円となります。 さてもう一本の方を。 こちらも十手状ですが、かなり独特のシルエットですね。 最初の画像でわかる通りかなり大きく、全長約一尺八寸、棒身の径も約一寸あります。 これは元ネタに本物がありまして、 「南蛮一品流鼻捻(なんばんいっぽんりゅうはなねじ)」を参考にしています。 (;´ω`)<って十手じゃないのか? (`ー´)<十手の形はしてるんだけどね。 持ち手は鮫皮が巻いてありますね。 房は付属していません。 鈎部分。 三方鈎といって、文字通り120度間隔で鉄製の鈎が三本備わっています。 ちなみに元ネタの本物は四方鈎になっているそうです。 棒身はベースが木製で、表面に筋金を三筋配し、鋲で留めています。 木製の棒身を切り落とされないようにする工夫らしいですな。 最後に先端部。 先端は丸ごと金属で覆ってありますね。 で、この先端部が―― ぽろりと。 (;゜Д゜)<またそんなんか! (`ー´)<仕込最高! 先端を分銅とする、鎖分銅が仕込まれているんですね。 鎖分銅部分は約一尺四寸。先端部兼分銅と鎖は鉄製です。 ちなみに分銅が仕込まれているのは鍛人オリジナルではなく、元ネタのまま再現した結果です。 (;´ω`)<昔の人も大概フリーダムだな。 というわけでこの商品、 商品名は「三方鉤付分胴鎖仕込鼻捻」。 十手の形には違いないんで十手と呼んでも良いんですが、元ネタにあやかりあくまでも鼻捻としました。 価格は52,500円となっております。 今日の2本も当然1本限りとなっております。 あと昨日同様鍛人製品につき、ひきかえけん発行対象外ですね。 御用の方はどうぞお早めに〜。 つーことで以上、今日の更新はここまで。 明日は定休日ですんで、また明後日お会いしましょうー。 |
9/13 鍛人製品特価販売ですよ。 |
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CMの音楽だけで懐古病発症。 頭の中で色んなBGMが再生中ですこんばんは。 (`ー´)<サガ2はプレイ回数多いからなぁ。 (;´ω`)<もう音楽染み付いてるな。 今日は鍛人製品、超特価販売のお知らせです。 超特価といっても鍛人製品ですのでそれなりの額ではありますが、 本来の価格から考えるとかなりお買い得かと。 なお、今回紹介するのは新規に制作されたモノではなく、 完成後に鍛人の工房で保管されていた現品の放出セールといった感じで、 同仕様/同価格のものが今後再度入荷することはありません。 (´ω`)<第三者の手に渡ったモノではありませんので中古ではないですが、完成から時間が経っています。 (`ー´)<時代がついた分、味が出ている面もありますが。 というわけで紹介しますのはコチラ。 全身藤巻の日本刀のようですね。 鞘部と柄部で藤巻の色を変えてあります。 鍛人の製品らしく、 小振りな鍔と、 縁取りのされた縁/頭、鯉口金具、鞘二箇所の胴輪金具は、 いずれも鍛人手造りの金具です。 …えー、さて、 この解説の仕方や順序で気付かれた方もおられるかもしれませんが、 この商品、普通の日本刀ではありません。 外装だけではいっけん二尺二〜三寸程度の刀が入っていそうな普通の拵ですが、 いざ抜いてみようとすると…… ずるりと。 柄のあるべきところに、槍が仕込まれています。 約六寸の真鍮製槍穂で、過去紹介したことのある鍛人製「半槍」などと同じ穂先ですね。 小振りながら重みがあります。 ちなみに画像の通り、切羽も槍穂に合わせて作った手造り切羽です。 刀を納めた状態からの奇襲に非常に効果的な仕込み方ですな。 (`ー´)<同じ様なコンセプトの、以前にもあったな。 (;´ω`)<このタイプの武器は本物が現存してるからねー。 そして更にここで終わらないのが鍛人製品。 注目すべきは鞘先のココ。 さっきは画像が小さくて分かり辛いトコだったんですが、 この金具をよーく見ると…。 ずるり。 というわけで、なんと鞘先部分に更に短刀が仕込まれています。 身幅約31mm、長さ一尺弱、合金製のかなり迫力ある短刀ですね。 槍で攻撃後さらに短刀で追撃が出来るという、 なかなかに実戦的な仕込まれ方といえるかも。 (;´ω`)<んな事しねーだろ、常識的に考えて。 (`ー´)<まぁ、仕込まれてないよりお得な分良いじゃない。 改めて全部展開するとこんな感じになります。 ここまで展開されると、最初の画像とは殆ど別物に見えますな。 というわけでこの商品、商品名は「鍛人製・槍/短刀二段仕込刀」。 価格は超特価56,530円となっております。 勿論一振り限りですので、御用の方はお早めにどうぞ。 ちなみに通常の鍛人製品同様、ひきかえけん発行対象外となっております。 ということで今日の更新はここまで。 なお明日は、鍛人製品特価販売のつづきを予定しておりマス。 (`ー´)<まだいくつかあるのよ。 (;´ω`)<今日のとはまた毛色の違う商品ですが。 そいではまた明日お会いしましょうー。 |
9/12 げんれい工房の方から来ました。(荷物が) |
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雨にしてはかなり忙しく右往左往している今日この頃ですが皆様如何お過ごしでしょうか。 それにしても不安定な天候ですこと。 (`ー´)<雨雨曇り雨曇りところにより豪雨って感じ? (;´ω`)<意味わからん。 さて今日は、先日届きましたげんれい工房ネタであります。 色々補充されておりますが、そんな中今回は新商品の御案内っすな。 「手榴弾型アロマキャンドル」の製品版(Ver.1,00)です。 手榴弾型アロマキャンドルといえば、 バレンタイン企画の際に試作品をげんれい工房から提供して頂いたモノですが、 これはその正式商品バージョンというわけですな。 とはいえまだこの先バージョンアップや価格改定の余地はあるようですので予めご了承下さいね、と。 (`ー´)<弐号機みたいなもんか。 (;´ω`)<あー、そんな設定だったなーアレ。 今回入荷したのはアップルとレモンの二種。 イベント用に量産された分の残りを回してもらったもので、 パイナップルはイベントで完売したため今回は無しっす。 試作型との大きな違いはレバーとキャンドル頭頂部の色が緑になり、より果物チックになってるコトですかね。 あ、ちなみに試作型のレモン(10G)はまだ若干在庫ございます。 (`ー´)<銀色レバーのキャンドルが手に入るのは武装商店だけ! (;´ω`)<まぁ確かにそうなんだが。 ちなみに箱書きの解説はこんな感じ。 用法用量を守って正しくお使い下さい。 ということで新商品「手榴弾型アロマキャンドル」、 レモン・アップルともひとつ730円となっております。 なお、イベント用残という事もあり、いずれも極少数のみとなっておりますのでお早めに。 さーて、あとはお馴染みこのこーなー。 〜今日の納品書在中〜 (;´ω`)<どんだけ噛むんだ。 (`ー´)<…そういや化物語アニメ化より前からトロクロがちょくちょく噛んでたけど、あれって八九寺が元ネタだったのか?(よくわかっていない) そしてもう一丁。 〜今月の請求書在中〜 (;´ω`)<これはローザおばさんじゃなくてもうざい。 (`ー´)<…よくかんがえたらこれ、請求書じゃなくても使えるな。 元ネタ知ってる方ならウラに続きがあるんじゃないかと予想するハズ。 イヤ実際あるんですが。 ということで裏面。 (;´ω`)<うみねこアニメのCMもそうだけど、基本的にこの二つで汎用2コママンガの御題に出来るよね。 (`ー´)<空白のフキダシつけて「面白くしろ」ってヤツですねわかります。 というわけで以上、今日の更新でした。 そいじゃまた明日〜。 |
9/11 ちゃんと紹介せな。 |
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あー。サガ2やりてぇ。来週かー。ごきげんよう。 なんか以前もそんなこと言ってたような気がしますが。 (`ー´)<リメイク商法でも別にいいと思うんだぜ。(※ただし面白ければ) (´ω`)<まだ過去の遺産は残ってるからなぁ。聖剣2とか。ロマサガ2とか。 さて。 今日は一昨日まとめて紹介した小物を、もっと細かく紹介しておこうと思います。 流石にどれがどれだかすら分からないのは問題がありますんで。 とりあえず再入荷から。 ティンシャ(小) 各1組¥2,100 法具的楽器のティンシャです。詳細は過去の紹介記事をどうぞ。 ちなみにティンシャ(大)もまだ在庫あります。 水晶ミニ髑髏 各¥690 なくなってたミニ髑髏、復活しました。初紹介はこの辺。 で、ここから新商品に入るわけで。 まずはこれ。 薔薇水晶ミニ髑髏 各¥690 ※商品名とどこぞの人形とは全く関係ありません。いやほんとに。 ローズクォーツ製のミニ髑髏ですね。ローズクォーツミニ髑髏はなんか語呂が悪かったので日本語にしました。 形状的には既存の水晶ミニ髑髏と全く同じで、全長は大体25〜30mm程度。 ローズクォーツはそもそも平たく言えば「赤い色素を含む水晶」ですし、 色以外は水晶ミニ髑髏と全く同じものですね。というわけで価格も同じです。 水晶☆ 各¥690 水晶の星っぽい物体です。何だろうこの名前。読み方はスターでも星でもご自由に! 立方体の各頂点を残して削った形状で、ちょっと変な形です。立方体としては1辺約12mm、最長辺約20mm。 …どうせ立方体から作るなら水晶ダイスにすりゃいいのになぁ。 (`ー´)<一家に一つ真鍮ダイス。 (;´ω`)<何の話だよ。 ぎんじゃないゆびわ(新型) ¥260 以前もぎんじゃないゆびわはありましたが、これはデザイン違いですね。 そして価格も違います。ちょっと高くなってますが、ぎんじゃないのでやっぱり安価ですな。 ぎんじゃないうでわ ¥630 じゃあぎんのうでわはあるのか?って話なんですがまだ見た事は無いです。 デザインは画像の2種で、径はだいたい60mm前後ですが、 ご覧の通り曲げて嵌めるタイプなんで実質フリーサイズですね。 ちなみに銀じゃないのならナニで出来てるかというと…不明です。 (;´ω`)<多分スズとかそっち系のナニか。 梵字ペンダントトップ ¥210 とくに気の利いた名前も思いつかなかったのでそのまんまですが。 デザインは2種類で、三方に梵字が入っているものと羯磨になってるものですね。 裏側は共通で大きく梵字が入っています。 紐を通すリング部分を除けば直径約25mm。 これもぎんじゃないので安価になってますな。 シルバー羯磨ペンダントトップ ¥1,570 今回これだけはちゃんとシルバーなので他より高価になってます。 羯磨(かつま)の形でデザインは二種類(先の三鈷部分が開いているものと閉じているもの)あります。 表側は羯磨のモールドとは別に縞模様が入っており、裏側は無地になっています。 サイズはリングを除いた最長辺で約25mm。 …というわけで小物群は以上になります。 一昨日も触れましたが金剛杵類は後日入荷の可能性がありますんで、 入荷した場合はその時お知らせ致します。 そいでは今日はここまで。 また明日お会いしましょう〜。 |
9/10 りぼーん。 |
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ちょっとちょっとバンダイさん、人が撮影して来た翌日に解体し始めるとか何なの? 狙ってるの?おかしくない?というわけでこんにちは。 昨日のガンダムは昨日の時点で本格的な解体が開始、頭と左腕からバラし始めたそうです。 (`ー´)<で、ウチらが通りかかったのは一昨日、と。 ヽ(`Д´)ノ<ムキー! さて、それはさておき今日はリボーンズガンダムが出ました。 なのでガンプラデーですよ。 (;´ω`)<なんで2個あんの? (`ー´)<面白そうだったから。 ユカイな変形機構もあり完成には若干時間がかかりましたが、 とりあえず完成しました。 こんなかんじ。 典型的なワルガンダムですねー。 悪人+王様属性って感じ? で、ユカイな変形をするとこんな感じ。 砲の位置とか大概無茶で使い辛そうですが、 まぁこれはこれで見れますね。 ちなみにキャノン時の背面。 うわー超かっこわるーい。 説明書によると、元々汎用型のガンダムと支援型のキャノンの企画があり、 他人を信じないリボンズが自分だけで両方こなせるように一つの機体に盛り込んじゃいました、 ということらしいですよ。 …それは別に変形しなくていいんじゃね? と思ったのは内緒。 ちなみにツインドライブ搭載前はガンダム・キャノンの他にタンクモードも計画されてたそうです。 バカだなアイツ! きっとタンクはこんな感じですね。あとはキャタピラが生えてくれば完璧。 これで4つの砲の力が一つになって超強い一撃が撃てるんですよきっと。 (`ー´)<流石リボンズ!俺たちの思いも付かないことを平然とやってのける!そこn(略 (;´ω`)<明らかにバカにしている。 とまぁ、機体に対しては色々バカにし甲斐がありますが、 それはそれとしてプラモとしてのギミックは色々面白いですね。 中でもオモロイのがガンダム時のふくらはぎ部分。 これがガンダムの時のふくらはぎで、 変形のために逆に曲げていくと… なんと勝手にぱかっと割れて… 自動的にキャノンの脚の正面に変形。 ちなみに戻すときは手動です。 こういうのを見てるとガンプラ進化してるなぁ、としみじみ思いますね。 特にコイツのようなビックリドッキリメカでは顕著です。 というわけで以上、今日はガンプラの日でした。 昨日の細かいのも少し触れようと思いましたが、時間的な都合(昨日より更に深刻)により、 明日以降に回しますです。ご了承下さい。 (;´ω`)<一部ひょっとしたら紹介前に無くなるかもです。 (`ー´)<その場合は何卒ご勘弁を。 それではまた明日お会いしましょうー。 さよーならー。 |
9/9 海辺の車窓から 船の科学館〜台場 |
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今日はゆりかもめの車窓からの景色です。 船の科学館駅を出ると、左手に特徴的なモビルスーツが視界に飛び込んできます。 ガンダムです。 既に公開期間は終わりまして解体が進んでいますが、 上半身はまだ無事なようです。 ガンダムを解体するのですから最初は頭と左腕を外すものだと思っていたのですが… どうやらそういうわけではないようですね。少し残念です。 解体されたガンダム、次はどこに立つのでしょう。 何はともあれ、ひとまずお疲れ様でした。 次はMS−06系(※ただしシャア専は除く)を期待しています。 …というわけでこんばんは。 昨日は定休日を使ってギフトショーに行ってきました。 (;´ω`)<なにこの前フリ。 (`ー´)<帰りに遠回りして撮ってきたので。 ギフトショーに行ったといえばアレです。 今回も色々仕入れてみましたよ。 まずはどんなものが入ってきたか、 纏めてご紹介致します。
…はい、なんか色々ありますね。 非常に新型が多くて名前付けるのも一苦労です。 なお今回金剛杵系が入ってきていませんが、 ひょっとしたら時間差で暫く後に再入荷するかもしれません。 まだ未定ですが、入荷しましたら紹介します。 (`ー´)<持ってくるの忘れてたんですってよ。 (;´ω`)<本当にちゃんとあるかはわからんのだけどね、現地でそう聞いただけなんで。 さて、全体の感じは大体お伝えしましたので、 それでは細かくひとつずつ紹介して行きましょうかね! おおーっと残念もう時間が無い! いやー残念でしたねーここでまさかのタイムアップです。 もうちょっと早くに書き始めていれば或いは、というところだったんですが。 (;´ω`)<…いや、最初n (`ー´)<いやーほんと残念だZE! というわけで今日の更新はここまでー。 それじゃまた明日お会いしましょうー。 (`ー´)<明日は発売日的な意味で多分ガンプラな! (;´ω`)<えー。 |