5/18〜5/23
最近の超合金はもう表面合金じゃないのもアリなのね。

5/23
SDT-WORKS製品が来ました。
なんか雨ですけどこんにちは。
今日はSDT−WORKSから商品が届きましたので、そちらを紹介していきます。
(`ー´)<ホイホイさんは再度延期されました。
(;´ω`)<まぁ、それはそれでそのうち。

SDT−WORKS製品については初紹介の2010/12/30もご参照下さい。
基本的にA7075エアクラフトアルミ製(ブラックアルマイト仕上げ)で、
分類するなら模擬刀剣ないし刃物でない道具、ということになります。
(`ー´)<SDT−WORKSのHPも見てみると更に分かるかもしれない。

例によって背景が5×5cmの枠線になっておりますのでサイズの参考にして下さい。
あと、具体的な用法用量につきましてはどうぞ皆様の方でお考え下さい。

では、まず新入荷品から。


クボタンL(G10ハンドル) 特価¥8,000

本体全長約127mm。いわゆる「クボタン」を意識したモノですな。
新入荷でいきなり特価ってどういうことなの…。
いや、SDT−WORKSで前からある商品だったんですが、今回クボタンをモデルチェンジするということで、
従来型のこちらは特価放出することになったそうです。
(`ー´)<多分半額くらいになってるのかな。
(;´ω`)<勿論1本限りでございます。



キーホルダーツール(カイデックスハンドル) ¥7,000

本体全長約76mm。文字通りコンパクトで普通のカギ程度のサイズですな。
あとストラップについては過去記載と同様、常に付属するものではないそうです。



リングネックモデル(パラコ巻き) ¥11,000

本体全長約80mm。商品名称と付属のパラコから明白ですが、
首に提げるのを想定した造りですな。首に提げておいてつかんで引っ張れば本体が取り出せると。
リング部分は指を1〜2本入れられますんで、持ち方は色々考えられますかね。
(`ー´)<指の太さの個人差は考慮してません。コレ書いてるHP更新担当は人差し指と中指ではちょっとキツめだった。



ペーパーナイフ(カランビットモデル) ¥12,000

全長約143mm。まさしく商品名どおり、カランビットタイプのペーパーナイフです。
…ペーパーナイフがカランビットの形してても何の問題もないですよねぇー。
あ、ちなみにカランビットについては説明省略します。長くなるので。
(`ー´)<マジメに解説したら結構なことになるな。



CQCツールPro model ¥20,000

全長約210mm。今までのSDT−WORKS製品の中では一番大きいでしょうか。多分。
過去同じくSDT−WORKSのCQCツールU型など扱っていますが、
pro modelというわけあって更に一回り大きい感じです。
(`ー´)<商品名を見てプラモデルを連想した奴は誰だ!
(;´ω`)<お前だ。


えーと、それから再入荷ですが。


CQCツールU型 ¥15,000

つい先ほど触れたこちら、再入荷しています。
ただ、前回挙げたシースのベルト通しが、


今回は斜めではなく真っ直ぐになっております。
まぁ、シースも含めて手作りでございますんで、微妙なバージョン違いも多々あるわけで。
(`ー´)<仕方ないね!
(;´ω`)<まぁ、実際そうなんだが。

それから過去(3/31、4/17)に紹介しましたSDT−WORKS製品について、


この辺は只今在庫ございますよって。
新製品も既製品も御希望ございましたら是非是非。

つー事で以上、今日の更新はこんなもんで。
明日は定休日になりますんで、また明後日お会いしましょう〜。


5/22
またそういう派手な拵を。
ホイホイさん連続は自重してみましたよごきげんよう。
まぁ遠からず2をやる予定ですけど。
(`ー´)<むしろ連続でやっちゃおうかという話もあったんだが。
(;´ω`)<まぁ、結論から言うと今日も忙しくてホイホイさん撮影タイムが取れなかったわけだが。

ということで、今日は美術刀の新作をまとめてご紹介。
今日のは武装商店が好き勝手発注した別注モデルです。
…上の画像は少々近すぎて意味不明ですが。
とりあえずこちらの一振りから。


はい、大変派手な一振りとなっております。
仕様としては、4/14に紹介したステキに派手な短刀を、そのまま凍桜に乗っけた感じです。
(;´ω`)<また凍桜か。
(`ー´)<かっこいいからやり易いんですもの!


基本凍桜なので、中身は樋入り刀身の刃文直刃。
この仕様だと真っ黒刀身も面白いかもしれんね。
(`ー´)<まぁ、値段は上がっちゃうけどな。


鞘塗は切り返し塗りの黒呂/茶潤み。茶っていうか赤ですが、まぁ沖田の鞘塗ですね。
今回はやや暗めに出てますでしょうか。
あと下緒は、先日の千葉周作拵でも使われている黒地に赤線入りのやつ。
ここは短刀とは変えてますね。
(;´ω`)<変えた理由は特にないんだけどね。


で、柄糸は黒と赤の二色交差巻き。
流石に一貫巻で交差は無理(出来たとしてもかっこわるそう)なので、
普通の捻り巻にしてあります。
鍔とか柄金具は完全に凍桜準拠ですね。

そんな試作ゴージャス凍桜、商品名は「凍桜/Rouge et Noir(仮)」
とりあえず短刀の名前そのまま載せました。
価格は9,690円となっております。

…さて、この凍桜はむしろ前やった仕様の流用なわけですが。
重要なのは残りの3つ。纏めてご覧に入れましょう。


はい、ますますもって派手な短刀の皆さんです。
これまた4/14の派手な短刀に準拠し、他の色をやってみた!という3本ですな。
(`ー´)<安直!安直!
(;´ω`)<いやうん、まぁ安直だよね。


基本的には前の「拵短刀/Rouge et Noir」の、赤を「青」「紫」「橙」に変えたものです。
まぁ、二色織の下緒はメーカーのバリエーションが乏しいので単色にしてありますが。
(`ー´)<ないもんはしゃーない。


この鞘塗の先の部分は新色です。
つい先日鞘塗の講座をやって、もう追加事項があるとかどういうことなの…。

名前で呼ぶなら上から「青潤み」「紫潤み」「橙(薄茶と言えなくもない)潤み」ってところでしょうか。
これは沖田の鞘塗でお馴染み茶潤み(赤にしか見えない)の、別色版になります。
講座のときは沖田の色以外未確認としましたが、やはり梨地と同じ様な色は出来そうな気がします。
(`ー´)<講座書いた時点で届いてなかったからね。仕方ないね。

なお、沖田の鞘塗がそうであるように、こいつらも多分色の仕上がりに結構な幅があるものと予想されます。
予めご了承下さい。
(`ー´)<この色こいつらが初だからなぁ。二本目三本目で全然違う雰囲気に仕上がってきても驚かないぜ。
(;´ω`)<紫はバリバリの中間色だからなぁ。特に幅広そうだなぁ。


下緒は鞘に合わせて上から紺/紫/橙。
柄糸も同様に黒紺/黒紫/黒橙です。
それ以外は基本的に短刀のベーシックな短刀の仕様そのまんまですね。

そんなこの3本。
商品名と価格は以下のようになっております。

(青いやつ)拵短刀/Azur et Noir(仮) ¥3,700
(紫色のやつ)拵短刀/Violet et Noir(仮) ¥3,700
(橙色のやつ)拵短刀/Orange et Noir(仮) ¥3,700


ちなみにAzurとVioletはかっこいい名前を選んだだけで、
厳密に紺碧色だったり菫色だったりするわけではありませんので予めご了承下さい。
なお、これら切り返し塗りの短刀はまだ試作段階といった感じでして、
今後ひょっとしたら価格設定に変更があるかもしれません。予めご了承下さい。

という事で以上、今日の更新はこれまで。
ほんではまた明日お会いしましょう〜。


5/21
超合金ホイホイさん(1)
今日出るということで張り切ってステンバーイしてたのに、
あまりの忙しさに当初予定の半分もネタ使えずそれでいて更新書き始めたのが20:00とかどういうことなのこんばんは。
(;´ω`)<いやまぁ、忙しいのはいいことなんだけどな。

というわけで今日は時間もないので、画像おせおせで参りたいと思います。
更新ネタは画像の通り、脚部も無事完成し、袖の塗装ムラもちゃんと誤魔化s仕上げたドライセンを、


一刀両断したバンダイの超合金ホイホイさんです。
(;゜Д゜)<ギャードライセーン!
(`ー´)<「何か黒っぽいのが居たのでとりあえず掃除した。反省の意味は判らない」だそうです。
(;´ω`)<というかのっけからウィルス感染ポーズなんですが。


付属品も多く、本格的に紹介すれば結構なことになりそうなんですが、
前述の通り時間もございませんで、


今日のところはコトブキヤのプラモホイホイさんと比較しつつ、本体の可動中心にやっていきたいと思います。
画像左がコトブキヤプラモ、右がバンダイの超合金。
(`ー´)<流石に外見はかなり似てるな。
(゜Д゜)<超合金はエプロンが一体成型(軟質素材)なんだよね。その結果として肩の解釈は結構違う。
(;´ω`)<というかホイホイさん、表面はあんまり金属じゃないんだよな。そういう超合金もあるのか、って感じ?

プラモも(直ぐにバラけるのであまり凝った姿勢にし辛いだけで)結構可動範囲は広いんですが、
そこは後出し&完成済み商品の強みもありまして、
超合金はよく動きます。


股割き。ちなみに超合金は脚ひっぱると一段伸びる機構が搭載されてまして、
ポーズに応じた調整が可能です。


首傾げと手首の関節が表情付けに便利。
まぁ、手首についてはその分関節が目立ってしまうんですがしゃーないですかね。


腰周りは概ね超合金の圧勝。
ちなみに大きく余裕を持った内部スカスカの腰関節を軟質エプロンで隠してる形になってます。

流石に後出しの超合金は可動面に関しては大幅に有利なわけで、
当然の結果ではありますが、やっぱよう動くわ。
あと、プラモの下手すると直ぐ分解される中で動かしてた身としては、
超合金は物っ凄く動かしやすいです。
(`ー´)<まぁ、それこそ当たり前なんだけどな。

さて、比較はこんなもんで後は超合金単体で。

手首は開き手、握り手、各武器持ち手と、ウィルス感染仕様指差し左手。
この左手、なかなか便利ですね。



可愛げあるポーズ用や文字通り指差しに使えますんで、なかなか幅が広がります。


プラモでは差し替え(スケキヨ)式で再現している目線の変更が可動式で、
腰が動いて首も動かしやすいので、背中見せながらカメラ目線も簡単。
…いやね、この姿勢自体はプラモでもほぼ同じく出来るんだけどね。
首回すのが大変なんだよなぁ。


ちなみにガトリングも持てました。
まぁこれは当たり前か。必修科目みたいなもんですね。


あと、可動範囲から色んなポーズが取れるんですが、
頭が重くてバランス取るのが大変で、アクティブな姿勢(=地に足が十分着いていない)でバランス取りようがないので、
飾り用/支え用のスタンドが欲しいであります。USB穴とかも有るし。ねぇバンダイ様?
(`ー´)<シリーズ化したら出そうだけどな。というかシリーズ化しますよね?コンバットさんとペストXさんは最低限出ますよね?

という事で以上、今日は本体のみでしたが、
超合金ホイホイさんの紹介でした。
あぁ、微妙に書き足りない。
それではまた明日お会いしましょう〜。


5/20
美術刀の新仕様が山盛りだー。
次々に仕様が追加されていく美術刀…講座のほうに後出しで追加するの面倒だな…こんにちは。
いや追加するのを前提に構成してるんですけどね?
(`ー´)<まぁ、ぼちぼち足します。足すはず。
(;´ω`)<さっさとやったほうが楽なんだけどな。

さて、今日紹介しますのは美術刀の新作二振り。
前回(5/12)の千葉周作拵と同様、メーカーの既製品そのまま仕入れた商品となっております。
(`ー´)<最近はウチで仕様変更とかしなくてもなかなかカッコイイものを作ってくれるな。
(;´ω`)<まぁ、楽でいいよね。

前回の千葉周作もそうでしたが、この新作二振りにも山のような新仕様が盛り付けられておりまして、
解説要素に事欠きません。
早速順に紹介していきましょうかね。


「柳生石舟斎宗厳拵」 ¥8,880

例によって例の如く、どの辺がどういう風に柳生石舟斎なのかは訊かないで下さい。
全体的にほぼ黒と銀のみで構成された、武装商店の好きそうな一振りです。
(`ー´)<武装商店といえば放っておくとなんでも黒銀赤にする主義。


刀身は樋入りで、刃文は…多分新型かな?
大きく乱れた刃文で、他に似たような刃文もあるので保証の限りではないのですが。
(;´ω`)<多分他と違うと思うんだけどね。店頭にないのもあって特定しきれん。

そして怪しい加工がされておりますのが鞘。
この距離で見ると千段刻みなどのように見えますが、


拡大しますとこんな感じに。
螺旋状に細かく刻みを入れていったような鞘加工が施されています。
機械的加工と思われますが、鞘の反りもあって均質に刻まれているわけではありません。
むしろ変わり彫りの一種である手斧仕上げのような、不均質な風合いが見所というべきか。
(;´ω`)<つーか、変わり彫り系の鞘って居合刀でやろうとするとめちゃくちゃな金額になるんだが…
(`ー´)<ついに美術刀が居合刀を越えた訳だ。
(゜Д゜)<ごく一部だけどな!


また、このコジリもさり気なく新色鍍金仕上げっすかね。
美術刀の鍬型コジリで銀鍍金なのは、今回初だったかと思われます。多分。
(`ー´)<まぁ、覚えてないだけで案外過去作にあったりすることもあるんですけどね。


これでこの鍬型コジリは、鍍金が三色揃ったことになります。
コイツはかっこよくて好きなので武装商店的にもありがたい限りですな。
(`ー´)<武装商店オリジナルやるときの選択肢も増える。こんなに嬉しい事ぁ無い。


そして柄のほうですが。
柄のパターンは今まであった部品の組み合わせ(柄下地黒/柄金具銀/柄糸黒)ですな。
で、鍔のほうがまた新規格で…


木瓜型で波透かしの図って感じですかね。
「波透かし」と言うとやはり「柳生鍔」というイメージが強いので、その辺をイメージしているような気がします。
表面処理は先日の千葉周作の鍔と同様、燻し銀仕上げといった感じです。
(`ー´)<木瓜型の透かし鍔って美術刀であんまり無かったかな。たしか。
(゜Д゜)<透かしに限らず木瓜型はもっとバリエーション増やすべき。とりあえず普通の木瓜型で金鍍金のが欲しいです。

ということで以上が柳生石舟斎宗厳拵でした。
そしてもう一振り。


「近藤内蔵之助拵」 ¥8,880

近藤内蔵之助は天然理心流の開祖ですな。
今回のメーカー新作は千葉周作、柳生石舟斎とともに「剣豪シリーズ」といったところでしょうか。
(`ー´)<例によってどの辺が近藤内蔵之助なのかは訊かないでね!


刀身は毎度ながら樋入りで、刃文はあからさまに新規になりますね。
箱乱れといったところでしょうか。今までのどれとも似ていない新型といえますな。
(;´ω`)<つーか、箱乱れって居合刀の刃文規格に無いヤツなんだが…
(`ー´)<ついに美術刀が居合刀を越えた訳だ。
(゜Д゜)<ごく一部だけどな!


そして鞘の表面加工は上の柳生と同じですが、
鞘塗が違います。恐らく潤み塗りの上に黒で塗り潰し、更に拭って下の潤みを覗かせている…ような気がする。
(`ー´)<凹凸のある鞘で拭うと、凹んだところに黒が残って、鞘加工が活きるわけですわ。
(;´ω`)<普通の平坦な鞘だと出来ない(意味があんまりない)処理だな。
(゜Д゜)<…全然違うかもしれないけどな!

あ、あとコジリは鍬型の黒鍍金ですね。


そして柄のほう。
まず目が行くのは柄糸と下緒。
新色、橙柄糸/下緒です。
(`ー´)<まぁ平たく言うとオレンジ色だな。
(;´ω`)<なんとまぁミもフタもない。


黄/橙/赤と並べるとこんな感じ。
本当に橙ないしオレンジとしか言いようのない色ですな。
(゜Д゜)<…あ、それからいま橙を「ちぇん」って読んでた奴は腕立て10回ね。
(;´ω`)<橙は「だいだい」ね。音読みで「とう」でもいいけども。

派手な色なので使いどころはやや難しい面もありますが、色の選択肢が増えるのはいいことです。
柄糸となると使い所が難しいかもしれませんが、下緒に使う分にはアクセントになって良い感じかも。

で、更に鍔がまた新しくてですね。


なかなか気合の入った透かし鍔が登場。
図でいうなら網代透かしに桜図といったところでしょうか。
デザイン自体の格好よさもさることながら、需要の割に種類は少ない桜モチーフの鍔というのもポイント高いです。
ちなみに鍔の表面処理は上と同様、燻し銀ですね。

ということで以上、…なんか美術刀新作としての紹介よりも、
美術刀特注で使用可能になった新規格の紹介の方に重きが置かれた更新でした。
(`ー´)<柳生も近藤もなかなかかっこいいけどね。これだけ新仕様がのっかるとこうせざるを得ない。

そいじゃ今日の更新はここまで。
また明日お会いしましょう〜。


5/19
キャードライセーン
自分で書いておいてなんだがひどいタイトルだな…こんばんは。
今日は久々にガンプラ更新です。
(`ー´)<なんか本当に久々な気がするんだが。
(;´ω`)<前のガンプラはいつだっけ…最近買ってなかったからなー。
(゜Д゜)<MGマラサイとか、欲しいガンプラ出さないバンダイが悪いんじゃね?

ということで本日発売されておりましたのがHGの、AMX−009ドライセン(ユニコーンver.)ですな。
そういえば昔からドライセンとドライツェン(ドイツ語の13)との関連性を考えてましたが、
…改めて調べてみるとdreissenってドイツの名字で普通にあるのね。
(`ー´)<「ドム系だからドで始まってカッコイイ名前」というわかりやすい命名理由じゃないかと思いますけどね。
(;´ω`)<ドワッジに比べると大分かっこいいよなー。

さて、まぁそんなことはさておき、
今日も今日とて店主が頑張って製作を進めました結果、


とりあえずここまで出来た。
…ドライセン・バインニヒツですか?
(`ー´)<バインニヒツ懐かしいな。Gジェネオリジナルだっけ。
(;´ω`)<あれ今のGジェネにも出てくんのかな?最近やってないからな。

…とりあえずカッコつかない…あ、いやこれはこれである意味カッコイイんですが…ので、
とりあえず次善の策としまして、


レズン・ドーガの脚でも付けておくか。
(;´ω`)<若干貧弱ですが。しかしあっさり付くもんだな。
(`ー´)<最近のHG、大体構造同じのが多いからなー。

さて、ドライセンといえば微妙に多彩で独特な武装群ですね。
まずはさっきからチラチラ見えている、


両腕三連ビームガン。
この画像のように、腕部装甲を差し替えて展開を再現。
…しかし元々の設定画でもそうなってるんですが、


このビームガン、別に展開しなくても撃てる気がするんですが。
どういう理屈なんですかね。
(`ー´)<…排熱とか?
(;´ω`)<まぁ、設定画では更に銃身が伸びるみたいだけどな。伸びなくても撃てる位置であることは変わらないけども。

…まぁ、細かいことはおいとくか。


でっかいビームトマホーク&ビームランサー。
合体させるとビームの力がひとつに合わさって最強に見える、ということらしいです。
そういう巨大化パーツとかは付属してませんけどね。


その他、うにガンダム登場と共に用意された新武器、ヒートサーベルとジャイアントバズ。
…ってエライ旧時代的だなオイ。
でもそういえば実体弾バズーカってこの時代、結構使われてるんだなぁ。
ヒートサーベルは本当にこの時代で通用するのか微妙極まりないトコですが。
(`ー´)<実体弾バズは、なんか結構みんな持ってるよな。
(;´ω`)<質量を上げて物理で殴ればいいってことなんスかね。

そして皆大好き、ドライセンのNo.1メイン武器(武装商店調べ)、


トライブレード…ですが。
何故に地べたに転がっているのか。解せぬ。

といいますのも、バンダイの説明書曰く、


「別売りのヤクトドーガに付いてる棒切れを使うと浮いてる状態が再現できるよ!」とのことです。
……棒切れ3本くらい付けて頂けませんかバンダイさん^^;
(`ー´)<この棒切れ、部品として高いのかも知れんけどな。
(;´ω`)<まぁ、ともかくヤクトは買ってないので再現できませんでした。

あとキットそのものとはあんまし関係ないですが、



使わない部品をまとめて固定しておけるプレートが付属していました。
妙なところで新たな気遣いが。まぁ便利ですよね。
(;´ω`)<このキットが初か?
(`ー´)<最近買ってないのもあるから初かどうかまでは知らんでごわす。

という事で以上、ドライセン(ただし上半身のみ)でした。
いやー、久々にガンプラ撮影したわ。
そいじゃ今日の更新はここまで。また明日お会いしましょうー。


5/18
げんれい工房(実は二ヶ月ぶり)
実は先月仕入れがなかったので二ヶ月ぶりのげんれい工房ネタですよこんにちは。
…ちゃうねん。ちょっと発注忘れててん。
(`ー´)<発注忘れてる間にげんれい工房がGWイベント前で忙しくなっちゃいましてな。
(゜Д゜)<USBメモリ生産の邪魔になるわけにはいかなかったからな!

というわけでちょっとだけ久々のげんれい工房製品ですが。
各種商品の再入荷がありまして、防犯用カラーボール(死球版)も前回に続き再入荷しています。

そしてそんな中、
武装商店限定ステッカー(ひきかえけん交換対象品)新型を、おもむろに追加しました。
ウチの店内注意書き用として、結構前に既にデザインされていたものですが、
以下二種類が交換対象ステッカーとして追加されます。
他のステッカー同様、必要交換Gは3Gとなります。


抜刀禁止/なりきり注意
「逆刃」

抜刀禁止/なりきり注意
「小太刀二刀流」

…いやほら。また映像化ががどうこうとか色々あるじゃないですか。ねぇ。
実写はどうかと思わなくもないですけど。うん。
(`ー´)<従来品の「牙突」もよろしくネ!
(;´ω`)<露骨やな。

今まで同様、これらはひきかえけん交換でのみ入手可能となりますので、予めご了承下さいね。
…あと、その他の抜刀禁止POPはステッカー化するべきかちょっと迷ってるんですが。
(;´ω`)<本編終了した「藤木」「伊良子」、流石古過ぎる感のある「アバン」「ゴチンコ」か。
(`ー´)<ステッカー化するにはちょっと弱いような気もするかなー。

というわけで本編は以上。
あとはお馴染み…先月なかったけど…このコーナー!


〜今月の納品書&請求書在中〜

流石折紙さんやでぇ……今日も綺麗に見切れてはるわぁ……。
(;´ω`)<お前それでいいのか。
(`ー´)<やっぱり折紙サイクロンさんはかっこいいなぁ。

あぁ、そうそう、この封筒に関してげんれい工房がお詫びを裏面に掲載しておいたとのことで。
どれどれ見てみるか。


…………。
あぁ、何だって?…聞えねぇよ。


……小せぇよ!小さすぎるよ!
カメラが接写対応じゃなかったら真剣に写せない所だったよ!
ていうかあの開発の人、アレで仕事になるんですかね。完全に天才ワンマン開発室なんですかね。
(`ー´)<上の画像でも読みづらいので書いとく。「表の折紙サイクロンの手裏剣部分にあったスポンサー名をコラのために消してしまいました。ドットアニメさん、ごめんなさい…」
(゜Д゜)<さすがげんれい工房、いい気配りやな!
(;´ω`)<この文字サイズだけどなー。

というわけで今日の更新はこれまでー。
そんじゃまた明日お会いしましょうー。