2/7〜2/12
モップだのヒルドルブだのネタばっかりだ。

2/12
なんでも仕込むよ?特別編。
※2/11夜〜12昼にかけて、トップページの画像が表示されないアクシデントがありました※
とりあえず昨日のアクシデントは「第一次ホームページビルダーの乱」と名付けましたこんにちわ。
(;゜Д゜)<第二次あるの確定ですか!
(`ー´)<後々「こんなこともあろうかと」と言う為の伏線なのだ。
(;´ω`)<…言う機会がないことを祈ろう。

というわけで、何がどういうわけなのかわかりませんが、
今日は基本的に商品紹介も商品予告も無いので予めご了承下さいね、と。

今日ご紹介するのはこちら。

はい、一見何の変哲もない、
どこから見てもそれ以外の何物でもない、
ただのありふれた戦車ですねー。

しかしこの戦車、実はただの戦車じゃないんですよー。


なんと、ここをこうしてこうするとっ!



がしゃーん!
中からMS的な何かがっ!すごいすごい!
これでザクマシンガンだって撃てるぜ!



……ふぅ、そういうわけで。
まぁ先日から頻繁に画像に写り込んでいましたので、お気付きの方も多いかとは思いますが、
これは「仕込戦車」
YMT−05 モビルタンク「ヒルドルブ」です。
ヽ(゜Д゜)ノ<詳細はMSイグルー見れ!第2話「遠吠えは落日に染まった」に出るから!
(`ー´)<宣伝乙。

MSイグルーの数あるトンデモ試験機の中でも武装商店HP更新担当イチオシのメカです。
てゆーか初めて見たとき予備知識ゼロだったんで変形に普通にびびった記憶が。
とりあえず地上戦用にコレ量産しろよジオン!と思いましたとさ。
(´ω`)<量産したとして…コレ一輌でザク何機作れるのかなぁ…。
(;´Д`)ノ<冷静に考えちゃダメー!
(`ー´)<とりあえずフライマンタとか航空機にゃ弱そうだよな。
(;´Д`)<ウワーンチクショー!

なお、これも過去の映り込みで明らかですが、いつものよーに今回も、


とりあえず量産しといた!
(´ω`)<流石に壮観だなぁー。

というわけで早速皆一緒にー、
(画像の上にマウスカーソルを乗せよう!)

一斉変形!がっしゃん!がっしゃん!



…なお、意図的に触れずにおきましたが、
このサイズで可変機構があるわけではありませんので、結果として

こーゆーことになってまーす。

(`ー´)<つくづく壮観だねー。
(´ω`)<つーかなんか今日は画像デカいね。
(゜Д゜)<だって好きだから!

というわけで以上、Gケース内を圧迫されつつまた明後日〜。
(`ー´)<明日は定休日だからな。
(´ω`)<中の人は忙しいんだけどな。


2/11
ジリジリと近づいてくる不思議祭にちなんでみる
というわけで次の次の日曜日にはワンダーなフェスティバルですねごきげんよう。
というわけで今日はWF繋がりのお知らせを2件ー。
いずれもWF等に参加してらっしゃるディーラーさんですね。
(`ー´)<つーわけで以降ワンダーフェスティバルはWFと表記します。
(´ω`)<長いし。

まずその1〜。

過去何度かご紹介のXAT・STEW製品、樹脂製なのに鉄と見紛う各商品が、
WF前でお忙しいというのに若干数入荷しましたよ。ありがたやありがたや。
(`ー´)<XAT・STEW製品の詳細は過去ログを参照だ!
(´ω`)<2005/12/24、2006/8/7、2006/12/7を見るといいですよ?

ということで現在店頭にありますXAT・STEW製品は、

「苦無六寸・壱/弐」
「三日月」
「ヒョウ・隈笹」
「鐵貫(フルサイズ)」
各1,800円
2,700円
1,000円
4,500円

となっております。
……ホントは苦無八寸五分も少数あったんですけど、紹介前に売り切れちゃいました。てへ。


で、その2〜。

画像は商品やら目貫デザインやらで大分お世話になってます、Elfin Knights Project製の
「独鈷杵」なわけですが。

ここしばらく金属製の独鈷杵が無かった(試作品のBLACK等を除く)のが、
メッキ仕上げ、という形で復活予定ですよ。
メッキもただの金ピカではない、落ち着きのある金になってます。

なおこの品は、今度のWFにおいてElfin Knights Projectブースにて初売り予定となってますんで、
当店での販売開始はWF以降を予定してます。


というわけで以上、WF関連ネタでした。
今日はここまでまた明日ー。
(´ω`)<明日の振休も11:00から営業ですよ。
(`ー´)<振休も祝日のうち!休みだから!


おまけ。

「いや、ほんとは運べますよ?」


2/10
正しいモップの用法・5(仕込まれている場合の諸注意)
先に言っておきますが、「正しいモップの用法・1〜4」は存在しませんのであしからずこんにちは。
てゆーか折角のおいしいネタですから、もう一回更新ネタにすることになりました。
(`ー´)<ネタをだいじに!ネタをだいじに!
(;´ω`)<聞きあきたわソレ。

というわけで、仕込モップにおける詳細な注釈をお送りいたします。

■■■

5−1 MG仕込モップの金具について

仕込モップの柄は、仕込まれている為に通常のモップの柄より若干太くなっております。
その為、通常の柄であれば問題ない金具内側の突起※1が、柄に接触、傷をつけてしまう場合(図1a)があります。
ですので頭部取替えの際の金具開閉(3−1を参照)は、通常のモップよりも慎重に、優しく行いましょう。
※1 仕込モップ用に、突起を加工、縮小はしています(図1bおよびc)が、どうしてもある程度は接触してしまいます。


図1a(柄と金具の距離)

図1b(未加工の金具)

図1c(加工後)

なお、傷が付いてしまっても実用上の問題が出るわけでもなく、また通常は金具に隠れて見えない部分ですので、
あまり細かいことに拘らない方は特に気にすることはありませんね。


5−2 MG仕込モップの頭部交換について

武装商店では仕込モップ用の替糸※2は販売しておりません。
通常のモップと共用ですので、スプリングモップ※3を扱っている店・メーカーなどをご利用下さい。
もちろん画像のように、普通の雑巾、ぼろ布などでも代用は可能です。
※2 モップ頭部のことです。別にこの名前が正式というわけではありません。多分。
※3 バネが目立つのでこういう名前なのではないでしょうか。多分。

なお、モップとして使わなければ交換の必要はありませんね。


5−3 MG仕込モップの抜刀までの流れ


上の画像はモップの基本姿勢です。(モップの基本姿勢に関する詳細は2−1を参照)
MG仕込モップは、この基本姿勢からの抜刀を意識して作られています。
この姿勢で既に刃が使い易い方向(体の外側)に向いておりますので、そのまま抜刀して頂く形(図2)になります。


図2

また、モップ頭部を対象に向け、生理的嫌悪感を促すと共に視界を遮り、
隙を見てモップ頭部の中を通して刃を突き出す方法もあります(図3aおよびb)。


図3a

図3b

なお、実際にはモップをそのまま対象に押し付けた方が効率的かもしれませんね。

以上がMG仕込モップにおける諸注意となります。

【『よく判る!モップ四十八手極意』第2巻(全8巻/民明書房刊)より抜粋】

■■■


……あー疲れた。というわけでMG仕込モップの詳細でした。

なお、仕込モップは清掃用具である以前に模造刀(模擬刀剣)ですので、ご自宅でご利用下さい。
また、拵としては金具補強などが殆ど無い白鞘の状態ですので、振り回しに耐える強度はありません。
(;´ω`)<イヤ振り回さねぇよ。

以上予めご了承下さい。

そんな感じで今日はこれまでまた明日ー。

(´ω`)<なんか画像多いな。
(`ー´)<正直やりすぎた。後悔はちょっとしてる。


2/9
そしてモップは仕込まれた
タイトルとTOP画像に関連性はあまりありませんがこんばんわ。
なにこの小説版DEATH NOTEとか思ったら魔界都市ブルースでびっくり。
個人的に魔界都市シリーズは画・末弥純のイメージが強いのですがはてさて。
(`ー´)<Gちゃんの人かぁ、とか考えると激しくアレですね。
(;´ω`)<あえてソレを挙げるのはどーなんだ。

さておきそういうわけで、

モップです。
今回より「先行量産型」の言葉が取れ、正式量産型になりました。

…つーかなんか昨日から本数減ってますけど。
発表前だというのに早速今日買いに来たお客さんがちらほら。
ヽ(゜Д゜)ノ<何故今日から売ると判ったんだ!予知能力か!すごいな!
(;゜Д゜)<いや昨日めっさ明記してたから!

さて、先行量産型からの変更点としては、

(画像上が先行量産型、下が今回の)
刀としての「柄」の長さが変わり(結果としてモップの「柄」の長さも若干変わってます)、
また画像では判らん気がしますが木部表面をニスでコーティング。

他、細かい所では金具の仕上げ、柄削りこみ部分を手作業から機械処理に、
などなど一部仕様変更があります。

ニス塗りが施されたことにより、先行量産型より水に強くなりました。
…なったといっても別に実用品として使ってもらう必要はないんですけどね?

ちなみに、画像の通りなのですが、結構柄の色合いに個体差があります。
この辺はいつも通りながら「天然木による個体差」ですので、

(゜Д゜)ノ<まー、あまり気にすんな!

ということでお願い致します。まぁ天然自然のせいじゃ仕方ないよね♪
(`ー´)<黒っぽいのも高級感があってステキ。
(´ω`)<高級感があるモップってのもアレだが。

というわけで正式量産となったモップ。

その名も

「MG仕込モップ」。
(;゜Д゜)<いきなりMGなの!?
(`ー´)<仕込刀としての規格はMG相当だから!

先行量産型から若干価格が上がりまして、
1本19,420円となっております。
(`ー´)<ニスとか塗ってるし、そりゃ上がりますわー。
(´ω`)<むしろ2万円超えなくてよかったっす。

なお、MGを名乗っていますが、
「HG」や通常版の生産は予定しておりません。一応念のため。

というわけで以上、MG仕込モップのご案内でした。
今日はこれまでまた明日ー。


2/8
仕込んだりなんかしちゃったり。
悪魔のミカタ新刊出ましたねごきげんよう。
あとは個人的には佐藤大輔氏の新刊が待たれるところだなぁ。豪屋大介氏も。
(`ー´)<おそろしく店と関係ねぇー。
(´ω`)<この際中の人がどうなのかとかいう話は置いといてですね。

というわけで画像の通り、
……つっても全部ほぼ完全梱包済みなので判り難いコトこの上ないですが、
「仕込竹箒(通常版)」です。

やージッサイずっとMGやらHGやらモップやらに延々かかりっきりになってまして、
ここ最近通常版は手すきな時しか作れなかったんですよねー。

ですがこの度MGがひと通り無くなったり次までは間が空くのが決定したりしましたんで、
とりあえず材料がある範囲で出来るだけ通常版を組み上げてみました。

竹節なんか飾りですよ!という方や、ほうきは欲しいけどお値段がちょっと…という方は、
今なら即購入可能ですのでご一考下さい。
なお価格は相変わらず1本9,200円となっております。


…で、まぁ実質今日のネタはコレだけなんですが、
締めに明日の更新ネタ(予定)を予告しておきます。

次回予告

虚空に並ぶ長身の棒の謎!
その先に取り付けられた吊り金具の意味するものは!?
次回武装商店2/9、『そしてモップは仕込まれた』、いざ刮目して待て!


(´ω`)<謎になってねぇー。
(`ー´)<なお、次回予告の内容は予告無く変更される場合があります。
(;゜Д゜)<ここまで言っといてそれか!

というわけでまた明日ー。


2/7
またつまらぬものを?
なんか千代田区・台東区・文京区エリアのひかり電話が故障だかなんだかで、
約3時間ほど店の電話が不通だったんですが皆様如何お過ごしでしょうか。
(`ー´)<電話が故障したかと思ってあわあわしたぜ!
(´ω`)<今はちゃんと繋がりますよ?

というわけで、画像はちょっと久々の「斬徹」です。
「つまらぬものがよくきれそうな刀」を目指して開発された、
通常の白鞘よりも細身の白鞘です。

……先日、実は「仕込木刀」の原型であったことが明らかになったりしましたが。
(`ー´)<仕込木刀の詳細は07/1/5の更新を見てねー。

さて、そんな「斬徹」ですが。
「斬徹」の元ネタのアレは誰しも一度はテレビで見かけたことがあるかと思います。たぶん。
(`ー´)<観たコトない人は読み飛ばしてイイぜ!

なーんとなく観た程度ですと、まぁ普通の刀で白鞘なのかなーという感じかと思うのですが、
実際に作品をあの刀に注目して観ていきますと、結構気になることが出て来ます。

それは、

「あの刀、時々まっすぐになってね?」

というコトです。

実際、抜き身のアレを静止画像でじっくり見てみたりすると、けっこう忍者刀並の直刀になってたりするんですよ?

多分ビジュアル面での格好よさを重視した結果、反りの設定の方を敢えて無視してるんだと思うんですよ。多分ね。
(`ー´)<単にテキトーなだけじゃ。
(;´ω`)<…そんなことはないよ。全てはケイサンされてるのサ。

…まぁ、その辺の真相は別にどーでもいいんですが。

そのへんの個人的な印象を踏まえて、今日ご紹介する商品はコチラです。
(;゜Д゜)<長かったな!


「斬轍【Zan-tetsu】

(`ー´)<微妙に漢字だけ違うなー。
(´ω`)<…ていうか、これは「新型仕込杖」の白鞘&金具無し、ぢゃないのか?
(;゜Д゜)<むしろそのもののよーな…

はい、ぶっちゃけその通りです。
…石突も無いのに「杖」を名乗るのもおかしいかなぁ、と思いまして、
代わりの名前を考えたら最終的にこうなりました。
ま、アレが作中では直刀に見えて云々、というのは真実ですので一度お試しあれ。

なお、斬轍にしろ斬徹にしろ(紛らわしい)、刀身自体は居合刀の規格ですが、
補強が満足にされていない白鞘の拵ですので、居合刀としての実用性は全くありません。
よーするに平たく言いますと「振り回しに耐え得るモノではありませんので予めご了承下さいね♪」
ということでございます。

というわけで一応新商品「斬轍」(あー紛らわしい)は、一振り29,070円となっております。

…この価格は以前数回にわたってお届けしました「試製・新型仕込杖」各種に比べ割高なのですが、
そもそも以前の「試製新型仕込杖」各種は試製ゆえ、試作品特価という扱いの特価商品でした。
特価だったのが「試製」が取れ、本来の妥当な価格になったと認識して頂けますと幸いです。

とゆーわけで今日はここまでまた明日ー。