12/31 年の瀬のご挨拶っぽい感じ |
---|
やぁ、まぁ結局閉店時間(7:00)より後に書き始めてるんですけどね行く年来る年。 (´ω`)<それアイサツじゃねぇよ。 (`ー´)<同じようなもんだろ。 今年一年色々やってきましたが、過ぎてみればってあぁまだ過ぎてねぇかまぁいいや、あっという間の一年でした。 とりあえず丸一年ほぼ更新休まず出来て良かったですよ。よくネタ続くなしかし。 (`ー´)<たまに日曜休むけどな。 (゜Д゜)<…あれは正当な休みですよ? 今後も極力TOP更新は続けていきますので、今後ともご愛顧の程宜しくお願い致します。 しかしまぁ、更新ネタ、困るときは困るんですが、ある時は結構あるんですよね。 例えばこのへんとかー、 結局年内に紹介しきれなかったアイテムがまだまだ! …な感じです。 年明けはしばらくネタに困らなそうでええわぁホンマ。 というわけで気になる物体をお見せしつつ2006年最後の更新でした。 つっても、明日は元旦でありながらコミケ最終日直後という1年でも屈指の繁忙デーでもあるわけで、 なんかもう年越しの感慨とかこれっぽっちもないんですけどね。 アキバで働いていて元旦も勤務の人は皆同じ気持ちに違いない。多分。 というわけで明日も当店は普通に(若干時間短縮してますが)開店してますんで、 新年早々巫女より武器が見たい方は是非どうぞ。 そんな感じでまーた来年ー。 |
12/30 ぴんきり。 |
---|
更新書き始めたのが昨日と同じ時間ですよこんにちは。 明日も同じ書き出しだったら笑えますねぇ。 (´ω`)<…笑えねぇー。 (`ー´)<笑っとけって。 というわけで昨日チラ見せの兼定(コジリ付き)は売れてしまったので、 試製大鴉(甲)のご紹介です。 仕様としましては以前(9/14)ご紹介しました、「試製・大鴉」の半太刀版です。 三尺で小烏丸刀身とゆー、例によってなかなかユカイでデカイ物体ですな。 なお、元々コードネームに甲が付いていたのと装甲値が高い所から、(甲)が付きました。 (;´ω`)<…装甲値て。 (`ー´)<金具多いし。 試製・大鴉は八咫鴉の三尺みたいな雰囲気でしたが、 半太刀仕様となった甲は三尺半太刀であるところの「黒燕」などに近い感じです。 「試製・大鴉」と「試製大鴉(甲)」は、三尺真鍮小烏丸刀身の規格以外ほぼ別物と言っても良いかも。 それにしても三尺小烏丸刀身、改めて見るとやっぱりデカイです。 たとえば新型黒鴉なんかと比べてみると… はははでけぇー。 というわけでそんな試製大鴉(甲)、92,690円です。 あと、以前より人気で既に売り切れておりましたバルク品というか安手の脇差ですが、 また若干数来ましたんでお知らせします。 今回来たのは、前回よりもさらにヒドイ感じです。 (;゜Д゜)<ヒドイのか! (`ー´)<ぶっちゃけバルクよりジャンクだぜ。 具体的には、外装がこのよーに 一見普通でも、抜いたら…… スゴイです。 緑青ふいてます。 勿論、ヒドかったりスゴかったりする分、超☆安かったりしますんでご心配なく。 で、このバルクシリーズ、今回が最後の入荷っぽいです。多分。 激安ジャンクをゲットしたい方はお早めに〜。 というわけで、ピンからキリまでご紹介でした。 明日は日曜で大晦日でコミケ最終日でエライことになってますがまた明日ー。 P.S. なんとか年内には出来るかと思っており店頭には割と前から素材が置いてあった「MG仕込竹箒」ですが、 物理的に組んで売る時間が足りず、年を越えることになりました。スイマセンorz |
12/29 年末色々大投入 |
---|
忙しくて更新書き始めたのが営業時間終わってからですこんばんは。 この調子だと31日は普通に夜7時に店閉まらない気がしますね! (`ー´)<31日は7時過ぎてても諦めるな! (´ω`)<…いや、まぁいいけどね。 というわけで画像の通り、まずはモップが組み上がりまして、無事販売開始です。 商品名は「仕込モップ 先行量産型」。 えー、先行量産型になっているのは、時間やら手間やらの都合で一部予定していた仕様に達していない為です。 勿論その分、なんぼかお買い得に致しまして、 価格は18,400円です。 …あまり安く見えないというウワサもありますが、そこはそれ。 中身はMG竹箒と同じで、しかも外装を竹箒の時より長くしてある特注フレーム! 当たり前だが素材として竹箒よりモップの方が高額! …と言うと結構安い気がしてくるでしょ? …実際結構頑張ってるんですよ? 来年予定の正式量産型はもうすこし価格が上がる予定ですので宜しくお願い致します。 また、先行量産であることと、次の段落で書くことから、なるべく店頭で商品ご確認の上での購入をお勧めします。 さて、そういうわけでモップ販売開始となると、 かつてのMG箒の通販依頼殺到による瞬殺っぷりを思い出すところなんですが、 只今年末駆け込みシーズン&コミケシーズン真っ最中につき、 店舗業務がエライことになっています。 その為、店舗業務の合間に行っている各種通販業務が暫く著しく滞る場合がありますが、 何卒ご容赦下さい。 そしてさらに、現在のそんなクソ忙しい中、このよーに…… さらなるアイテムが入荷してたり。あな忙しや。 (`ー´)<明日以降順次紹介したりその前に売り切れてたりするぜ! ちなみに上から 試製大鴉(甲) 92,690円 二尺八寸兼定 縁取り金具 コジリ付 87,820円 名称未定 二尺四寸五分 33,100円 です。 というわけでドタバタしつつ更新終わりー。また明日ー。 |
12/28 2006年最後の定点観測 |
---|
はい28日ということでいよいよ今年最後となりました定点観測ですよごきげんよー。 まぁ今年最後だからって別段何も凄いことは起こらないですけど。 (`ー´)<むしろいつもより散らかってんな。 (゜Д゜)ノ<これは明日への重大な伏線なのだよ! (´ω`)<へー。 さて毎度お馴染み定点観測なんですが、今回はあからさまに変わった点があるので、 ちゃんと前回の画像を引っ張って……。 ……前回のはだいぶ荷物が氾濫しててアレなので、 前々回の画像にして、と。 (10/29 定点観測画像) と、あからさまに配置が違うのがお判りいただけますでしょうか。 左側壁面の配置がぞろっと変わっています。 左壁面をクローズアップしますと、 こんな感じ。日々増加の一途を辿る日本刀の種類に対抗すべく美術刀ゾーンを拡大しました。 これでごっそり増えた武田軍団にもばっちり対応できました。 ちなみに最初の画像でも写りこんでますが、この壁から居なくなったチェインメイルもちゃんと こっちにいます。 ちなみに、他にも長物の配置換えとか七支刀の輝きがUPとか、 カルトベーターがまた無くなったが置く場所がないから次が発注できないとかありますが、 基本的にはそんなところでしょーか。 というわけで、ちゃんとマトモな変化があった定点観測でした。 次回予告 明日の更新は多分コレ。 (`ー´)<お、なんか前衛芸術っぽい。 (;´ω`)<いや、テキトーぶっこくなって。 |
12/27 つみばり。(意味不明) |
---|
昨日の二尺八寸兼定は売り切れましたこんばんは。 (;゜Д゜)<!?……年末年始用にまとめ発注したのに… (`ー´)<まぁホラ、長いし。 というわけで、今日のご紹介は意味のわからんタイトル通り、 「雀鷹【Tsumi】」のちょっとしたバリエーションをご紹介です。 なぜこんな新しい商品でいきなりバリエーション増やしてんだってな感じですが、 出来てしまったもんはしゃーないのです。 で、どんなバリエーションかと申しますと、こんなんです。 はい、覚えてる方もいらっしゃるかとは思いますが、以前鬼神丸・姫鶴などでやった、 「吸血鬼を倒せそうな刀を作ろう」→「とりあえず目貫を銀製十字架にしてみた」 シリーズでございます。 (;´ω`)<…とりあえずかっこいいのを作ろうみたいな目的じゃなかったっけ? (`ー´)<…最初から対吸血鬼刀が目的でしたよ? このシリーズ、以前やった分各種は既に完売しておるわけですが、 調子に乗って小太刀でもやってみました。 では、一振りずつご紹介を。 小太刀 雀鷹/ 陸奥守 [銀十字] 吉行 刃文は陸奥守吉行、そしてその大きな湾れ刃文に合わせたシンプルで曲線的な銀十字。 ちなみに勿論「雀鷹」の刃文吉行と、目貫以外は全く同じです。 というわけで目貫の分単純に価格が上がって、一振り37,000円です。 そしてもう一振りが 小太刀 雀鷹/ 鬼神丸 [銀十字] 国重 刃文は鬼神丸国重、そしてその迫力の乱れ刃文に合わせたシャープで鋭い銀十字。 (`ー´)<なんだこのコピペ解説文。 (´ω`)<まぁほぼ同じ説明になるのはしゃーないて。 ちなみに勿論以下略。 こちらは目貫の分で、一振り38,180円です。 無論どちらの目貫も素材は925シルバー。 ……ちょっと国重のがお高くなってますが、完全に目貫の値段の差でございます。 (`ー´)<国重のが形が立体的だからな。 というわけで、雀鷹のバリエーションでした。 |
12/26 つまらないものですが。(謙遜表現) |
||
---|---|---|
あまりインパクトの強くない商品でも二つ集まれば炎となってこんばんは。 ていうか雨ですよ。定休日返上で開けてるのに雨。しかも大雨。…ムキー。 (`ー´)<ま、これからに備えての準備日だと思えば。 (´ω`)<実際ちょっぴり店内改装とかしてるしね。 さて、もうすっかり今年も終わりという所で、ちょっと素敵な品が入ってきたのでご紹介です。 ぶっちゃけ1品だけでは今ひとつ文章が広がらないので、一度に2品です。 まずこちら。 「二尺八寸 兼定」 75,900円 紹介は久々の二尺八寸です。 最近長めのが不足していた中で、比較的ベーシックな感じの二尺八寸がやって参りました。 刃文は名前の通り、二尺八寸の定番のひとつと言える「兼定」です。 鍔は一般に土方愛用の鍔として知られるこの鍔。 ただ、コジリ金具等はなく、単純に「土方の二尺八寸兼定を再現」というわけでもないです。 (`ー´)<土方イージーって名前はどうか。 (´ω`)<…まぁ、間違っているとは言わんが。 配色は相変わらずメイン黒・金具銀という、いつもの武装商店パタ〜ンですね。 ちなみに今回は上画像の通り、切羽まで銀色です。ここはちょっと珍しいかも。 というわけで二尺八寸兼定でした。 そして次は… 「一尺鉄扇 軍扇(ぐんせん)型」 21,130円 高級な一尺鉄扇です。 当店で従来扱っている「一尺黒地鉄扇」は八寸鉄扇をそのまま拡大した形式ですが、 これはそれとは違い、いわゆる「軍扇型」になっております。 ちなみにこのように、 (画像上:一尺鉄扇軍扇型 下:一尺黒地鉄扇) 親骨(一番外側の骨)がくびれているのが、「軍扇型」の一番明確な特徴ですよ。 で、高級なだけありましてこの鉄扇、
一尺黒地と比べて重量1,5倍オーバー。超絶重いです。 …まぁ、見るからに親骨が分厚いので、当然なんですけど。 ちなみに軍扇型は白地のみとなっとります。 というわけで、ちょっと素敵な(だが1本だとインパクト不足な)2品のご紹介でした。 なお、どちらもそれほど数があるわけではございませんので、御用の方はお早めにー。 というわけでまた明日ー。 |